柳生駅
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柳生駅 | |
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駅舎(2019年4月) | |
やぎゅう Yagyu | |
◄TN 05 新古河 (3.0 km) (2.0 km) 板倉東洋大前 TN 07► | |
所在地 | 埼玉県加須市小野袋1834-4 |
駅番号 | TN06 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■日光線 |
キロ程 | 23.6 km(東武動物公園起点) |
電報略号 | ヤキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[東武 1]1,037人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)11月1日[1] |
柳生駅(やぎゅうえき)は、埼玉県加須市小野袋にある東武鉄道日光線の駅である。駅番号はTN 06。
歴史
[編集]駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅。木造駅舎を有する。駅舎は東武日光方面ホーム側にあり、浅草方面ホームとは跨線橋により連絡している。PASMO対応自動改札機設置駅。構内トイレはオストメイトに対応している。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 日光線 | 上り | 南栗橋・東武動物公園・ 東武スカイツリーライン 北千住・とうきょうスカイツリー・浅草方面 |
2 | 下り | 新栃木・東武日光・ 鬼怒川線 鬼怒川温泉・ 宇都宮線 東武宇都宮方面 |
- 上記の路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。
- 2013年3月16日のダイヤ改正で当駅は区間快速の停車駅から外され、また当駅から東武動物公園方面を乗り換え無しで結ぶ列車も2017年4月21日改正で消滅した。そのため、当駅 - 東武動物公園、東武スカイツリーライン、半蔵門線、日比谷線方面を行き来する場合は、南栗橋駅で必ず乗り換えとなる。
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗降人員は1,037人である[東武 1]。
近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|---|
1998年(平成10年) | 2,405 | ||
1999年(平成11年) | 2,344 | 1,210 | [* 1] |
2000年(平成12年) | 2,410 | 1,240 | [* 2] |
2001年(平成13年) | 2,388 | 1,216 | [* 3] |
2002年(平成14年) | 2,245 | 1,139 | [* 4] |
2003年(平成15年) | 2,106 | 1,062 | [* 5] |
2004年(平成16年) | 2,049 | 1,032 | [* 6] |
2005年(平成17年) | 1,939 | 975 | [* 7] |
2006年(平成18年) | 1,921 | 963 | [* 8] |
2007年(平成19年) | 1,952 | 978 | [* 9] |
2008年(平成20年) | 1,823 | 909 | [* 10] |
2009年(平成21年) | 1,716 | 857 | [* 11] |
2010年(平成22年) | 1,565 | 783 | [* 12] |
2011年(平成23年) | 1,539 | 771 | [* 13] |
2012年(平成24年) | 1,496 | 746 | [* 14] |
2013年(平成25年) | 1,552 | 775 | [* 15] |
2014年(平成26年) | 1,529 | 765 | [* 16] |
2015年(平成27年) | 1,514 | 759 | [* 17] |
2016年(平成28年) | 1,482 | 747 | [* 18] |
2017年(平成29年) | 1,471 | 740 | [* 19] |
2018年(平成30年) | 1,392 | 700 | [* 20] |
2019年(令和元年) | 1,196 | 600 | [* 21] |
2020年(令和 | 2年)900 | [東武 3] | |
2021年(令和 | 3年)948 | 476 | [東武 4] |
2022年(令和 | 4年)983 | 494 | [東武 5] |
2023年(令和 | 5年)1,037 | 519 | [東武 1] |
駅周辺
[編集]当駅の東北東約400 m弱(徒歩では700 m)の地点に、埼玉・栃木・群馬の3県が接する地点(三県境)がある。以前は田んぼのあぜ道に地権者が設置した看板が置かれているだけであったが、2018年4月に関連する2市1町により整備された。平地で3県が接する地点は、日本全国で当地のみである(他の地点はすべて山間部や河川上に存在する)。もともと県境に沿って渡良瀬川が流れていたが、明治・大正期に流路が付け替えられ、その後埋め立てられ水田となった経緯がある[5][6]。
→詳細は「栃木・群馬・埼玉の三県境」を参照
バス路線
[編集]「柳生駅」停留所にて、加須市コミュニティバス「かぞ絆号」が発着する。なお、日曜・年末年始は運休となる。
- 新古河駅西口
- 済生会加須病院
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- 埼玉県統計年鑑
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成12年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成13年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成14年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成15年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成16年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成17年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成18年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成19年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成20年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成21年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成22年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成23年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成24年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成25年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成26年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成27年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成28年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成29年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成30年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(令和元年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(令和2年)
- 東武鉄道の1日平均利用客数
- ^ a b c 『駅別乗降人員 2023年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、7頁。オリジナルの2024年9月8日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “駅情報(乗降人員)”. 東武鉄道. 2024年10月1日閲覧。
- ^ 東武鉄道 駅情報(乗降人員) - ウェイバックマシン(2021年12月15日アーカイブ分)、2022年8月12日閲覧
- ^ 『駅別乗降人員 2021年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、7頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。
- ^ 『駅別乗降人員 2022年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、7頁。オリジナルの2024年9月8日時点におけるアーカイブ 。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 柳生駅(駅情報) - 東武鉄道