社台ファーム

社台ファーム
Shadai Farm

種類	個人事業者
略称	社台F
本社所在地	日本 〒069-1181 北海道千歳市東丘1288-140 北緯42度55分9.6秒 東経141度51分56.4秒
設立	1971年
業種	畜産業
法人番号	4430002048924
事業内容	競走馬の生産・育成・販売
代表者	吉田照哉
従業員数	約380人
主要子会社	社台サラブレッドクラブ 社台レースホース
関係する人物	吉田善哉 吉田哲哉
外部リンク	shadai-jobs.jp

社台ファーム（北海道）

社台ファーム（しゃだいファーム、Shadai Farm）は北海道千歳市にある競走馬の生産牧場である。かつて千葉県富里市に存在した社台ファームの前身である千葉社台牧場及び社台ファーム千葉、1971年から1978年までアメリカで所有していたフォンテンブローファーム（Fontainebleau Farm）についてもここで述べる。

国内生産馬を「社台ファーム」表記、海外生産馬を「Shadai Farm」表記としている。例えば、イギリス生産のエリザベスタワーは「Shadai Farm」表記である。

JRAにおいて数多くのGI馬を輩出してきた社台グループの一角である。また、サンデーサイレンスを筆頭とした海外種牡馬の導入により、日本競馬の発展に大きく貢献している。

なお、社台ファームと名前が似ている社台牧場は、代表者同士が親戚でありかつては同一組織であったが、社台グループには属さず、現在は全く別の牧場である。

歴史

千葉社台牧場時代

• 1955年 - 吉田善哉が自身の父である吉田善助が創業した社台牧場より独立し、千葉県富里市に千葉社台牧場を設立。

　千葉社台牧場の独立前の歴史は社台牧場を参照

• 1957年 - 40haの千葉社台牧場のうち25haの土地を売却し、その資金で北海道白老町に新たな75haの土地を購入。千葉社台牧場社台分場として開設。また、フランスより種牡馬パールダイヴァーを輸入。

　千葉社台牧場社台分場の歴史は白老ファームを参照

• 1961年 - アイルランドより種牡馬ガーサントを輸入。後に1969年のリーディングサイアーを獲得。

社台ファーム千葉時代

• 1962年 - 千葉社台牧場を社台ファーム千葉、千葉社台牧場社台分場を社台ファーム白老と改称。
• 1967年 - 北海道早来町に社台ファーム早来を開設。

　社台ファーム早来の歴史はノーザンファームを参照

• 1969年 - シャダイターキンで優駿牝馬（オークス）を制覇し、クラシック競走を初制覇。

フォンテンブローファーム時代

• 1971年 - アメリカにフォンテンブローファームを開場し、善哉の長男である吉田照哉が代表となる。北海道千歳市に新たな牧場の建設を開始。
• 1975年 - 引退後のノーザンテーストを種牡馬として輸入。後に1982-1988,1990-1992年のリーディングサイアーを獲得。

社台ファーム千歳時代

社台サラブレッドクラブ（社台レースホース）の勝負服

• 1978年 - フォンテンブローファームを売却。社台ファーム千歳を開設。
• 1980年 - 社台ダイナースサラブレッドクラブ（現在の社台サラブレッドクラブ）を設立。
• 1986年 - ダイナガリバーで東京優駿（日本ダービー）を初制覇。
• 1989年 - アメリカより種牡馬サンデーサイレンスを導入。後に1995-2007年のリーディングサイアーを獲得。
• 1992年 - 宮城県山元町に山元トレーニングセンターを開設。
• 1993年8月13日 - 創業者吉田善哉が死去。

社台ファーム時代

• 1994年 - 社台グループの分割・再編により社台ファーム千歳が社台ファーム、社台ファーム早来がノーザンファーム、社台ファーム白老が白老ファームとなり、吉田照哉が社台ファームの代表となる。
• 1997年 - 北海道日高町に日高社台ファームを開設。
• 2001年 - 滋賀県甲賀市のグリーンウッド・トレーニングに預託を開始。
• 2003年 - 北海道日高町に社台ブルーグラスファームを開設。
• 2004年 - ダンスインザムードで桜花賞を制覇し、八大競走を完全制覇。
• 2006年 - ハーツクライでドバイシーマクラシックを制覇し、海外GIを初制覇。
• 2024年6月1日 - 三重県鈴鹿市に鈴鹿トレーニングセンターを開設。

代表者

吉田照哉（よしだ てるや）

本場以外の施設・関連会社

事業所

• 山元トレーニングセンター（宮城県亘理郡元町坂元字一ツ橋1）
• 鈴鹿トレーニングセンター（三重県鈴鹿市伊船町151）
• 日高社台ファーム（北海道沙流郡日高町門別本町16）
• グリーンウッド・トレーニング（滋賀県甲賀市甲南町稗谷1970）
• 社台ブルーグラスファーム（北海道沙流郡日高町字旭町23）
• 社台ブラッドメア(北海道千歳市東丘1288-140)

関連会社

• 有限会社社台サラブレッドクラブ（東京都港区六本木5-17-9 社台ビル）
• 有限会社社台レースホース（東京都港区六本木5-17-9 社台ビル）

日本中央競馬会（JRA）での実績

　括弧内は生産牧場ランキングにおける社台ファームの順位

年度	出走頭数	出走回数	勝馬頭数	勝利回数	賞金（本賞＋付加賞）
2001年	314頭（1位）	1573回（1位）	125頭（1位）	185回（1位）	42億1272万円（1位）
2002年	332頭（2位）	1740回（2位）	129頭（2位）	189回（1位）	43億3976万円（1位）
2003年	378頭（1位）	1851回（2位）	155頭（1位）	227回（1位）	48億1851万円（1位）
2004年	415頭（2位）	1936回（2位）	149頭（2位）	209回（2位）	52億4719万円（2位）
2005年	464頭（2位）	2277回（2位）	193頭（2位）	263回（2位）	55億8401万円（2位）
2006年	531頭（1位）	2683回（1位）	211頭（2位）	295回（2位）	66億5157万円（2位）
2007年	551頭（2位）	2560回（2位）	221頭（1位）	314回（2位）	69億8435万円（2位）
2008年	625頭（1位）	2973回（1位）	234頭（1位）	337回（1位）	74億3556万円（2位）
2009年	669頭（1位）	3136回（1位）	256頭（1位）	355回（2位）	76億319万円（1位）
2010年	738頭（1位）	3362回（1位）	279頭（1位）	393回（2位）	82億725万円（1位）
2011年	815頭（1位）	3607回（1位）	304頭（1位）	401回（1位）	81億5694万円（2位）
2012年	856頭（1位）	3842回（1位）	272頭（2位）	357回（2位）	77億7292万円（2位）
2013年	869頭（2位）	3942回（1位）	297頭（1位）	383回（1位）	78億2978万円（2位）
2014年	884頭（2位）	4171回（2位）	287頭（2位）	380回（2位）	77億3964万円（2位）
2015年	915頭（2位）	4203回（2位）	279頭（2位）	367回（2位）	78億9516万円（2位）
2016年	879頭（2位）	4073回（2位）	253頭（2位）	326回（2位）	71億3391万円（2位）
2017年	887頭（2位）	3837回（2位）	240頭（2位）	308回（2位）	63億7163万円（2位）
2018年	884頭（2位）	3787回（2位）	235頭（2位）	311回（2位）	63億4538万円（2位）
2019年	863頭（2位）	3622回（2位）	236頭（2位）	308回（2位）	60億4959万円（2位）
2020年	838頭（2位）	3500回（2位）	223頭（2位）	293回（2位）	64億9048万円（2位）
2021年	855頭（2位）	3701回（2位）	244頭（2位）	312回（2位）	62億8164万円（2位）
2022年	891頭（2位）	3771回（2位）	273頭（2位）	331回（2位）	72億6252万円（2位）
2023年	860頭（2位）	3740回（2位）	252頭（2位）	324回（2位）	84億9783万円（2位）

主な生産馬

　括弧内は重賞（太字はGI、斜字は統一GI）の勝ち鞍

千葉社台牧場時代の生産馬

• テツノオー（地方移籍後テツリュウ）（1960年産：1964年中京記念、サンケイ大阪杯、1965年開設記念、1966年報知グランプリカップ、東海菊花賞、1967年新春グランプリ、1968年新春杯）
• ミハルカス（1960年産：1965年ダイヤモンドステークス、オールカマー）

社台ファーム千葉時代の生産馬

• タイシュウ（1963年産：1966年きさらぎ賞、1968年京都大障害（春））
• タイヨウ（1963年産：1967年宝塚記念、中京大賞典）
• ハイアデス（1963年産：1965年京成杯3歳ステークス、1966年七夕賞）
• ヤマニリユウ（1963年産：1966年京都記念（秋）、1967年金杯（西）、京都記念（春））
• フイニイ（1964年産：1967年京都記念（秋）、阪神大賞典、1969年ハリウッドターフクラブ賞）
• グローブターフ（1966年産：1969年愛知盃）
• シャダイターキン（1966年産：1969年優駿牝馬）
• ハイプリンス（1967年産：1969年北海道3歳ステークス、1970年シンザン記念）
• キヨノサカエ（1970年産：1974年サンケイ大阪杯）

フォンテンブローファーム時代の生産馬

• ギャラントダンサー（1975年産：1977年朝日杯3歳ステークス）

社台ファーム千歳時代の生産馬

　社台ファーム白老の生産馬は白老ファーム、社台ファーム早来の生産馬はノーザンファームを参照

1980年産

• ダイナマイン（1984年新潟記念、牝馬東京タイムズ杯）
• マンノタロ（1984年北九州記念）

1982年産

• サクラサニーオー（1985年京成杯、1986年アルゼンチン共和国杯）

1983年産

ダイナガリバー
1986年年度代表馬
1986年最優秀4歳牡馬

• ダイナアクトレス（1985年函館3歳ステークス、1987年京王杯オータムハンデキャップ、毎日王冠、1988年スプリンターズステークス、京王杯スプリングカップ）
• ダイナガリバー（1986年共同通信杯4歳ステークス、東京優駿、有馬記念）

1984年産

• スルーオダイナ（1988年ステイヤーズステークス、1989年ダイヤモンドステークス、ステイヤーズステークス、1990年ダイヤモンドステークス）

1985年産

• スカーレットリボン（1988年報知杯4歳牝馬特別）
• トウショウアロー（1989年中日新聞杯）

1986年産

• カッティングエッジ（1989年クイーンカップ）
• スピークリーズン（1989年京成杯、函館記念）
• センリョウヤクシャ（1990年阪急杯）
• メインキャスター（1990年阪神牝馬特別）

1987年産

• ニフティニース（1991年関屋記念、セントウルステークス）

1988年産

• イブキマイカグラ（1990年阪神3歳ステークス、1991年弥生賞、NHK杯）
• スカーレットブーケ（1990年札幌3歳ステークス、1991年クイーンカップ、1992年京都牝馬特別、中山牝馬ステークス）
• ニフティダンサー（1994年七夕賞）
• ブロードマインド（1993年東京障害特別（秋）、中山大障害（秋）、1994年東京障害特別（春）、中山大障害（春））

1989年産

• アドラーブル（1992年優駿牝馬）
• エリザベスローズ（1993年セントウルステークス）
• グレートリーフ（1995年東京障害特別（秋）、京都大障害（秋））
• ディスコホール（1991年テレビ東京賞3歳牝馬ステークス、1992年報知杯4歳牝馬特別）
• ナイキゴージャス（1991年青雲賞、1992年東京盃、グランドチャンピオン2000）
• ノーザンコンダクト（1991年ラジオたんぱ杯3歳ステークス）
• マイスタージンガー（1993年関屋記念、京王杯オータムハンデキャップ）

1990年産

• アイリッシュダンス（1995年新潟大賞典、新潟記念）
• スターバレリーナ（1993年ローズステークス）
• ステージチャンプ（1994年日経賞、ステイヤーズステークス）
• ノーザンレインボー（1998年中山大障害（春）、東京障害特別（秋））

1991年産

• エアダブリン（1994年青葉賞、ステイヤーズステークス、1995年ダイヤモンドステークス）
• エクセレンスロビン（1993年新潟3歳ステークス）
• シャイニンレーサー（1996年マーメイドステークス）
• メローフルーツ（1993年札幌3歳ステークス）

1992年産

ダンスパートナー
1995年最優秀4歳牝馬
1996年最優秀5歳以上牝馬

• イブキインターハイ（1995年京都4歳特別）
• サイレントハピネス（1995年サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別、ローズステークス）
• ジェニュイン（1995年皐月賞、1996年マイルチャンピオンシップ）
• タヤスツヨシ（1994年ラジオたんぱ杯3歳ステークス、1995年東京優駿）
• ダンスパートナー（1995年優駿牝馬、1996年京阪杯、エリザベス女王杯）
• ファッションショー（1997年マリーンカップ）
• フジキセキ（1994年朝日杯3歳ステークス、1995年弥生賞）
• プライムステージ（1994年札幌3歳ステークス、フェアリーステークス）

1993年産

ダンスインザダーク
1996年最優秀4歳牡馬

バブルガムフェロー
1995年最優秀3歳牡馬

• インターフラッグ（1998年ステイヤーズステークス、2001年東北サラブレッド大賞典）
• センターライジング（1996年サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別）
• ダンスインザダーク（1996年弥生賞、京都新聞杯、菊花賞）
• バブルガムフェロー（1995年朝日杯3歳ステークス、1996年スプリングステークス、天皇賞（秋）、1997年鳴尾記念、毎日王冠）

社台ファーム生産馬

1994年産

• エアウイングス（1997年阪神牝馬特別）
• オレンジピール（1997年クイーンカップ、チューリップ賞、サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別）

1995年産

エアジハード
1999年最優秀短距離馬
1999年最優秀父内国産馬

• エアジハード（1998年富士ステークス、1999年安田記念、マイルチャンピオンシップ）
• エアデジャヴー（1998年クイーンステークス）
• タヤスメドウ（2000年新潟大賞典）
• ディヴァインライト
• マルカコマチ（1999年京都牝馬特別）

1996年産

スティンガー
1998年最優秀3歳牝馬

• エアザイオン（1999年クイーンステークス）
• エアピエール（2003年佐賀記念）
• サイキョウサンデー（1999年中日スポーツ賞4歳ステークス）
• サンデーピクニック（1999年クレオパトル賞）
• スティンガー（1998年阪神3歳牝馬ステークス、1999年サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別、2000年京都牝馬特別、京王杯スプリングカップ、2001年京王杯スプリングカップ）
• スリリングサンデー
• ビハインドザマスク（2000年セントウルステークス、2001年スワンステークス、2002年京都牝馬ステークス）
• ペインテドブラック（1999年青葉賞、ステイヤーズステークス）
• マルカキャンディ（2001年府中牝馬ステークス）

1997年産

エアシャカール
2000年最優秀4歳牡馬

• アグネスフライト（2000年京都新聞杯、東京優駿）
• エアシャカール（2000年皐月賞、菊花賞）
• エアトゥーレ（2001年阪神牝馬ステークス）
• グランパドドゥ（2001年中日新聞杯）
• フサイチゼノン（2000年弥生賞）
• マニックサンデー（2000年サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別）
• ルネッサンス（2000年ラジオたんぱ賞）

1998年産

アグネスタキオン
2008年リーディングサイアー

マンハッタンカフェ
2002年最優秀4歳以上牡馬
2009年リーディングサイアー

• アグネスゴールド（2001年きさらぎ賞、スプリングステークス）
• アグネスタキオン（2000年ラジオたんぱ杯3歳ステークス、2001年弥生賞、皐月賞）
• オンユアマーク（2002年東京記念、2004年九州大賞典、2005年九州大賞典、2006年はがくれ大賞典）
• コイントス
• ダイヤモンドビコー（2001年ローズステークス、2002年中山牝馬ステークス、府中牝馬ステークス、阪神牝馬ステークス）
• ダイワルージュ（2000年新潟3歳ステークス）
• タガノテイオー（2000年東京スポーツ杯3歳ステークス）
• マンハッタンカフェ（2001年菊花賞、有馬記念、2002年天皇賞（春））
• リキセレナード（2000年小倉3歳ステークス）

1999年産

デュランダル
2003年最優秀短距離馬
2004年最優秀短距離馬

• アンドゥオール（2004年マーチステークス、東海ステークス）
• イングランディーレ（2003年ダイヤモンドステークス、日経賞、ブリーダーズゴールドカップ、白山大賞典、2004年天皇賞（春））
• シャイニンルビー（2002年クイーンカップ）
• ダイワレイダース（2005年七夕賞）
• デュランダル（2003年スプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップ、2004年マイルチャンピオンシップ）
• テレグノシス（2002年NHKマイルカップ、2003年京王杯スプリングカップ、2004年毎日王冠）
• ピットファイター（2004年武蔵野ステークス、2005年アンタレスステークス、マーキュリーカップ）
• プリンシパルリバー（2001年全日本2歳優駿、2002年羽田盃）
• プレシャスカフェ（2004年CBC賞、2005年シルクロードステークス）
• ヘルスウォール（2002年チューリップ賞）
• リミットレスビッド（2006年ガーネットステークス、根岸ステークス、東京盃、兵庫ゴールドトロフィー、2007年黒船賞、東京盃、兵庫ゴールドトロフィー、2008年さきたま杯）
• ローエングリン（2003年中山記念、マイラーズカップ、2005年マイラーズカップ、2007年中山記念）

2000年産

ネオユニヴァース
2003年最優秀3歳牡馬

• ザッツザプレンティ（2002年ラジオたんぱ杯2歳ステークス、2003年菊花賞）
• スズノマーチ（2005年エプソムカップ）
• ネオユニヴァース（2003年きさらぎ賞、スプリングステークス、皐月賞、東京優駿、2004年産経大阪杯）
• ヒシアトラス（2005年平安ステークス、2006年マーチステークス、エルムステークス）

2001年産

ダイワメジャー
2006年最優秀短距離馬
2007年最優秀短距離馬

ダンスインザムード
2004年最優秀3歳牝馬
2006年最優秀4歳以上牝馬

ハーツクライ
2005年最優秀4歳以上牡馬

• サンドロップ（2005年プリンセスエリザベスステークス、カーディナルハンデキャップ）
• アグネスラズベリ（2007年函館スプリントステークス）
• ウイングレット（2005年中山牝馬ステークス）
• エアシェイディ（2008年アメリカジョッキークラブカップ）
• ジュークジョイント（2008年北上川大賞典）
• スウィフトカレント（2006年小倉記念）
• ダイワメジャー（2004年皐月賞、2005年ダービー卿チャレンジトロフィー、2006年マイラーズカップ、毎日王冠、天皇賞（秋）、マイルチャンピオンシップ、2007年安田記念、マイルチャンピオンシップ）
• ダンスインザムード（2004年フラワーカップ、桜花賞、2006年ヴィクトリアマイル、キャッシュコールマイル招待ステークス）
• ハーツクライ（2004年京都新聞杯、2005年有馬記念、2006年ドバイシーマクラシック）
• ハイアーゲーム（2004年青葉賞、2007年鳴尾記念）
• ムーヴオブサンデー（2004年フィリーズレビュー）
• レゴラス

2002年産

マルカラスカル
2006年最優秀障害馬

• アグネスジェダイ（2005年サマーチャンピオン、東京盃、2006年さきたま杯、北海道スプリントカップ、クラスターカップ、2007年北海道スプリントカップ）
• エアメサイア（2005年ローズステークス、秋華賞）
• シャドウゲイト（2007年中山金杯、シンガポール航空インターナショナルカップ、2010年中京記念）
• デアリングハート（2006年クイーンステークス、府中牝馬ステークス、2007年府中牝馬ステークス）
• トーセンダンス
• マズルブラスト（2006年東京記念、2007年大井記念、2010年報知オールスターカップ、金盃、2011年大井記念）
• マルカラスカル（2006年中山大障害、2008年中山グランドジャンプ）
• ユメノシルシ（2007年新潟記念）

2003年産

• コイウタ（2006年クイーンカップ、2007年ヴィクトリアマイル）
• サイレントプライド（2008年ダービー卿チャレンジトロフィー、富士ステークス）
• シンゲン（2009年新潟大賞典、エプソムカップ、2010年オールカマー）
• ファイングレイン（2008年シルクロードステークス、高松宮記念）
• フサイチミライ（2008年兵庫サマークイーン賞、園田チャレンジカップ、2009年トゥインクルレディー賞）
• プレミアムボックス（2008年オーシャンステークス、2009年CBC賞、京阪杯）
• フレンドシップ（2006年ジャパンダートダービー）
• マルカシェンク（2005年デイリー杯2歳ステークス、2008年関屋記念）
• マンオブパーサー（2006年ダービーグランプリ、2010年報知グランプリカップ、吉野ヶ里記念、九州大賞典、2011年はがくれ大賞典）
• ラピッドオレンジ（2008年TCK女王盃）

2004年産

アサクサキングス
2007年最優秀3歳牡馬

スクリーンヒーロー
2008年最優秀4歳以上牡馬

ダイワスカーレット
2007年最優秀3歳牝馬
2008年最優秀父内国産馬

• アーバニティ（2009年オーシャンステークス）
• アサクサキングス（2007年きさらぎ賞、菊花賞、2009年京都記念、阪神大賞典）
• アストンマーチャン（2006年小倉2歳ステークス、ファンタジーステークス、2007年フィリーズレビュー、スプリンターズステークス）
• アブソリュート（2009年東京新聞杯、富士ステークス）
• アルティマトゥーレ（2009年セントウルステークス、2010年シルクロードステークス）
• エイジアンウインズ（2008年阪神牝馬ステークス、ヴィクトリアマイル）
• オースミダイドウ（2006年デイリー杯2歳ステークス）
• クィーンスプマンテ（2009年エリザベス女王杯）
• ゴールドアグリ（2006年新潟2歳ステークス）
• ザレマ（2009年京成杯オータムハンデキャップ）
• ショウワモダン（2010年ダービー卿チャレンジトロフィー、安田記念）
• スクリーンヒーロー（2008年アルゼンチン共和国杯、ジャパンカップ）
• スターシップ（2012年報知オールスターカップ、2013年報知グランプリカップ）
• ダイワスカーレット（2007年桜花賞、ローズステークス、秋華賞、エリザベス女王杯、2008年産経大阪杯、有馬記念）
• タスカータソルテ（2007年京都新聞杯、2008年中京記念、札幌記念）
• トーセンキャプテン（2007年アーリントンカップ、2008年函館記念）
• フサイチオフトラ（2012年はがくれ大賞典）
• ボランタス（2010年ゴールドカップ、2011年報知オールスターカップ、埼玉栄冠賞、浦和記念）
• マルカハンニバル（2011年東海桜花賞）
• ミリオンディスク（2009年カペラステークス、2010年北海道スプリントカップ）

2005年産

• キャプテントゥーレ（2007年デイリー杯2歳ステークス、2008年皐月賞、2009年朝日チャレンジカップ、2010年朝日チャレンジカップ）
• シビルウォー（2011年ブリーダーズゴールドカップ、白山大賞典、2012年マーキュリーカップ、ブリーダーズゴールドカップ、2013年名古屋グランプリ）
• スプリングソング（2010年京阪杯）
• ダイワワイルドボア（2008年セントライト記念）
• タケミカヅチ（2009年ダービー卿チャレンジトロフィー）
• ディラクエ（2007年北海道2歳優駿、2008年京浜盃）
• ロールオブザダイス（2010年平安ステークス）

2006年産

• アイアムカミノマゴ（2010年阪神牝馬ステークス）
• イタリアンレッド（2011年七夕賞、小倉記念、府中牝馬ステークス）
• エイブルインレース（2008年ジュニアグランプリ、2009年オパールカップ）
• ゴールデンチケット（2009年兵庫チャンピオンシップ）
• ジェルミナル（2009年フェアリーステークス）
• ジャングルスマイル（2010年百万石賞、2011年百万石賞、イヌワシ賞、北國王冠、2012年オグリキャップ記念、百万石賞、2015年百万石賞、イヌワシ賞、北國王冠、2016年百万石賞、中日杯）
• ストロングリターン（2011年京王杯スプリングカップ、2012年安田記念）
• タッチミーノット（2013年中山金杯）
• マルカフリート（2011年北海道スプリントカップ）
• リーチザクラウン（2009年きさらぎ賞、2010年マイラーズカップ）
• レッドディザイア（2009年秋華賞、2010年マクトゥームチャレンジラウンド3）
• ワンカラット（2009年フィリーズレビュー、2010年函館スプリントステークス、キーンランドカップ、2012年オーシャンステークス）

2007年産

ヴィクトワールピサ
2010年最優秀3歳牡馬
2011年最優秀4歳以上牡馬

カレンチャン
2011年最優秀短距離馬
2012年最優秀4歳以上牝馬

• アプリコットフィズ（2010年クイーンカップ、クイーンステークス）
• ヴィクトワールピサ（2009年ラジオNIKKEI杯2歳ステークス、2010年弥生賞、皐月賞、有馬記念、2011年中山記念、ドバイワールドカップ）
• エイシンフラッシュ（2010年京成杯、東京優駿、2012年天皇賞（秋）、2013年毎日王冠）
• カリバーン（2014年せきれい賞）
• カレンチャン（2011年阪神牝馬ステークス、函館スプリントステークス、キーンランドカップ、スプリンターズステークス、2012年高松宮記念）
• クォークスター（2010年セントライト記念）
• サイレントメロディ（2012年マーチステークス）
• サンテミリオン（2010年フローラステークス、優駿牝馬）
• ジュエルオブナイル（2009年小倉2歳ステークス）
• ダークシャドウ（2011年エプソムカップ、毎日王冠）
• ダイワファルコン（2012年福島記念、2013年福島記念）
• トーセンアドミラル（2013年スパーキングサマーカップ、マイルグランプリ、2014年京成盃グランドマイラーズ）
• ネオヴァンドーム（2010年きさらぎ賞）
• パドトロワ（2012年アイビスサマーダッシュ、キーンランドカップ、2013年函館スプリントステークス）
• フェデラリスト（2012年中山金杯、中山記念）
• ボヘミアン（2009年ジュニアグランプリ）
• マグニフィカ（2010年東京湾カップ、ジャパンダートダービー、2012年京成盃グランドマイラーズ）
• ミラクルレジェンド（2010年レパードステークス、クイーン賞、2011年レディスプレリュード、JBCレディスクラシック、2012年マリーンカップ、レディスプレリュード、JBCレディスクラシック、2013年エンプレス杯）

2008年産

ベルシャザール
2013年最優秀ダートホース

• アイアムアクトレス（2011年ユニコーンステークス）
• ヴァインバッハ（2010年平和賞）
• エポワス（2017年キーンランドカップ）
• エリンコート（2011年優駿牝馬）
• オーシャンブルー（2012年金鯱賞、2014年中山金杯）
• ギュスターヴクライ（2012年阪神大賞典）
• グレープブランデー（2011年ジャパンダートダービー、2013年東海ステークス、フェブラリーステークス）
• クレスコグランド（2011年京都新聞杯）
• サトノアポロ（2013年中日新聞杯）
• サトノタイガー（2014年川崎マイラーズ、アフター5スター賞）
• スクランブルエッグ（2010年ジュニアグランプリ）
• ダンスファンタジア（2011年フェアリーステークス）
• トーセンラー（2011年きさらぎ賞、2013年京都記念、マイルチャンピオンシップ）
• バウンシーチューン（2011年フローラステークス）
• フォーエバーマーク（2013年キーンランドカップ）
• ベルシャザール（2013年武蔵野ステークス、ジャパンカップダート）
• マニエリスム（2011年東京プリンセス賞）
• マルセリーナ（2011年桜花賞、2013年マーメイドステークス）
• ルルーシュ（2012年アルゼンチン共和国杯）
• ローマンレジェンド（2012年エルムステークス、みやこステークス、東京大賞典、2014年エルムステークス）

2009年産

• エアソミュール（2014年鳴尾記念、毎日王冠）
• エキストラエンド（2014年京都金杯）
• エクセラントカーヴ（2013年京成杯オータムハンデキャップ）
• エミーズパラダイス（2011年フローラルカップ、2012年ロジータ記念）
• オメガハートランド（2012年フラワーカップ）
• グランデッツァ（2011年札幌2歳ステークス、2012年スプリングステークス、2015年七夕賞）
• クランモンタナ（2016年小倉記念）
• ストローハット（2012年ユニコーンステークス）
• スピルバーグ（2014年天皇賞（秋））
• ダイワマッジョーレ（2013年京王杯スプリングカップ、2015年阪急杯）
• ファイナルフォーム（2012年ラジオNIKKEI賞）
• フィエロ
• ベストディール（2012年京成杯）
• レッドキングダム （2014年中山大障害）
• ワイルドフラッパー（2014年エンプレス杯、マリーンカップ、レディスプレリュード）

2010年産

ロゴタイプ
2012年最優秀2歳牡馬

• アムールポエジー（2013年関東オークス）
• インパルスヒーロー（2013年ファルコンステークス）
• オメガインベガス（2014年報知グランプリカップ）
• コレクターアイテム（2012年アルテミスステークス）
• ダービーフィズ（2015年函館記念）
• トロワボヌール（2014年クイーン賞、2015年スパーキングレディーカップ、2016年クイーン賞）
• ノボリディアーナ（2015年府中牝馬ステークス）
• ユールシンギング（2013年セントライト記念、2014年新潟大賞典）
• ロゴタイプ（2012年朝日杯フューチュリティステークス、2013年スプリングステークス、皐月賞、2016年安田記念）

2011年産

レッドファルクス
2017年最優秀短距離馬

レッドリヴェール
2013年最優秀2歳牝馬

• エアアンセム（2018年函館記念）
• オメガハートロック（2014年フェアリーステークス）
• ガリバルディ（2016年中京記念）
• サウンズオブアース
• シュテルングランツ（2018年東京記念）
• ストロングサウザー（2016年佐賀記念、マーキュリーカップ）
• ダイワリベラル（2019年せきれい賞）
• デアリングバード
• トーセンデューク（2018年埼玉新聞栄冠賞）
• ヌーヴォレコルト（2014年優駿牝馬、ローズステークス、2015年中山記念、2016年レッドカーペットハンデキャップ）
• ノットオーソリティ（2013年栄冠賞、フローラルカップ、2014年ユングフラウ賞、ロジータ記念、東京シンデレラマイル、2015年しらさぎ賞）
• ハギノハイブリッド（2014年京都新聞杯）
• マーブルカテドラル（2013年アルテミスステークス）
• レッドファルクス（2016年CBC賞、スプリンターズステークス、2017年京王杯スプリングカップ、スプリンターズステークス）
• レッドリヴェール（2013年札幌2歳ステークス、阪神ジュベナイルフィリーズ）
• ロサギガンティア（2014年スプリングステークス、2015年阪神カップ）
• ロワジャルダン（2015年みやこステークス）

2012年産

ノンコノユメ
2019年TCKグロリアス賞
2021年TCKグロリアス賞

ララベル
2014年NAR2歳最優秀牝馬
2015年NAR3歳最優秀牝馬
2017年NAR4歳以上最優秀牝馬
2017年TCK大賞

• クイーンズリング（2015年フィリーズレビュー、2016年京都牝馬ステークス、府中牝馬ステークス、エリザベス女王杯）
• シングウィズジョイ（2015年フローラステークス、ターコイズステークス）
• ドライヴシャフト（2015年東京湾カップ）
• ノンコノユメ（2015年ユニコーンステークス、ジャパンダートダービー、武蔵野ステークス、2018年根岸ステークス、フェブラリーステークス、2019年サンタアニタトロフィー）
• マキシマムドパリ（2017年愛知杯、マーメイドステークス）
• ミュゼエイリアン（2015年毎日杯）
• ミュゼスルタン（2014年新潟2歳ステークス）
• ララベル（2014年ローレル賞、東京2歳優駿牝馬、2015年桜花賞（浦和）、ロジータ記念、2016年しらさぎ賞、2017年JBCレディスクラシック）
• ロゾヴァドリナ（2015年オパールカップ、OROカップ、2016年OROカップ、2017年OROカップ）

2013年産

• ヴァンキッシュラン（2016年青葉賞）
• エアスピネル（2015年デイリー杯2歳ステークス、2017年京都金杯、富士ステークス）
• キンショーユキヒメ（2018年福島牝馬ステークス）
• ジュエラー（2016年桜花賞）
• スアデラ（2017年習志野きらっとスプリント）
• ストレートアップ（2015年ブリーダーズゴールドジュニアカップ）
• ナイトオブナイツ（2021年いしがきマイラーズ）
• ナックビーナス（2018年キーンランドカップ）
• ヨカグラ（2018年小倉サマージャンプ）

2014年産

サトノアレス
2016年最優秀2歳牡馬

ソウルスターリング
2016年最優秀2歳牝馬
2017年最優秀3歳牝馬

• アメリカズカップ（2017年きさらぎ賞）
• ヴゼットジョリー（2016年新潟2歳ステークス）
• エアウィンザー（2018年チャレンジカップ）
• カラクレナイ（2017年フィリーズレビュー）
• キャンドルグラス（2020年船橋記念、2021年船橋記念）
• サトノアレス（2016年朝日杯フューチュリティステークス）
• ジェニアル（2018年メシドール賞）
• スティッフェリオ（2018年福島記念、2019年小倉大賞典、オールカマー）
• ソウルスターリング（2016年阪神ジュベナイルフィリーズ、2017年チューリップ賞、優駿牝馬）
• ダイワキャグニー（2020年エプソムカップ）
• フライングショット（2016年サッポロクラシックカップ）
• ベストアクター（2020年阪急杯）

2015年産

オメガパフューム
2019年NARダートグレード競走特別賞
2022年NAR特別表彰馬

• オメガパフューム（2018年シリウスステークス、東京大賞典、2019年帝王賞、東京大賞典、2020年平安ステークス、東京大賞典、2021年東京大賞典、2022年アンタレスステークス）
• ギベオン（2018年中日新聞杯、2021年金鯱賞）
• ケイティクレバー（2022年東京ジャンプステークス）
• サウンドキアラ（2020年京都金杯、京都牝馬ステークス、阪神牝馬ステークス）
• サラス（2019年マーメイドステークス）
• ステイフーリッシュ（2018年京都新聞杯、2022年レッドシーターフハンデキャップ、ドバイゴールドカップ）
• トゥラヴェスーラ
• トロワゼトワル（2019年京成杯オータムハンデキャップ、2020年京成杯オータムハンデキャップ）
• ハッピーグリン（2018年OROカップ）
• リバティハイツ（2018年フィリーズレビュー）
• レッドガラン（2022年中山金杯、新潟大賞典）

2016年産

• アトミックフォース（2022年せきれい賞、OROカップ、2023年OROカップ）
• ヴァンドギャルド（2020年富士ステークス）
• カレンブーケドール
• シェーングランツ（2018年アルテミスステークス）
• シルヴァーソニック（2022年ステイヤーズステークス、2023年レッドシーターフハンデキャップ）
• ダンシングプリンス（2021年カペラステークス、2022年リヤドダートスプリント、北海道スプリントカップ、JBCスプリント）
• トランスナショナル（2023年オータムカップ）
• プールヴィル（2019年フィリーズレビュー）
• ラストドラフト（2019年京成杯）
• ランブリングアレー（2021年中山牝馬ステークス）
• レッドアネモス（2020年クイーンステークス）
• レッドジェニアル（2019年京都新聞杯）
• レッドルゼル（2021年根岸ステークス、JBCスプリント、2022年東京盃）

2017年産

• アラタ（2024年福島記念）
• サヴァラン（2019年オマール賞）
• サトノインプレッサ（2020年毎日杯）
• シャムロックヒル（2021年マーメイドステークス）
• デゼル（2021年阪神牝馬ステークス）
• バーナードループ（2020年兵庫チャンピオンシップ）
• ヒートオンビート（2023年目黒記念）
• ファルコニア（2022年京成杯オータムハンデキャップ）
• ホウオウエミーズ（2023年福島記念）
• マジックキャッスル（2021年愛知杯）

2018年産

• エリザベスタワー（2021年チューリップ賞）
• ジャスティンカフェ（2023年エプソムカップ）
• ソーヴァリアント（2021年チャレンジカップ、2022年チャレンジカップ）
• チャックネイト（2024年アメリカジョッキークラブカップ）
• テンハッピーローズ（2024年ヴィクトリアマイル）
• プログノーシス（2023年金鯱賞、札幌記念、2024年金鯱賞）

2019年産

スターズオンアース
2022年最優秀3歳牝馬

• アスクビクターモア（2022年弥生賞ディープインパクト記念、菊花賞）
• アスクワイルドモア（2022年京都新聞杯）
• オニャンコポン（2022年京成杯）
• クラウンプライド（2022年UAEダービー、2023年コリアカップ、2024年マーキュリーカップ、コリアカップ）
• コスタボニータ（2024年福島牝馬ステークス）
• スターズオンアース（2022年桜花賞、優駿牝馬）
• ゼッフィーロ（2023年アルゼンチン共和国杯）
• トゥードジボン（2024年関屋記念）
• ドーブネ
• プルパレイ（2022年ファルコンステークス）
• ボルドグフーシュ

2020年産

• コレペティトール（2024年京都金杯）
• サーフズアップ（2023年ユングフラウ賞、東京プリンセス賞）
• シャンパンカラー（2023年NHKマイルカップ）
• ソーダズリング（2024年京都牝馬ステークス）
• ソールオリエンス（2023年京成杯、皐月賞）
• デルマソトガケ（2022年全日本2歳優駿、2023年UAEダービー）
• ベラジオオペラ（2023年スプリングステークス、チャレンジカップ、2024年大阪杯）
• ベラジオソノダラブ（2022年兵庫若駒賞、兵庫ユースカップ、2023年菊水賞）
• マスクトディーヴァ（2023年ローズステークス、2024年阪神牝馬ステークス）
• マルカラピッド（2022年エーデルワイス賞）
• モズメイメイ（2023年チューリップ賞、葵ステークス、2024年アイビスサマーダッシュ）
• ライトクオンタム（2023年シンザン記念）

2021年産

ジャンタルマンタル
2023年最優秀2歳牡馬

• イーグルノワール（2023年兵庫ジュニアグランプリ）
• イフェイオン（2024年フェアリーステークス）
• ジャンタルマンタル（2023年デイリー杯2歳ステークス、朝日杯フューチュリティステークス、2024年NHKマイルカップ）
• ダノンデサイル（2024年京成杯、東京優駿）
• ティントレット（2024年優駿スプリント）
• トワイライトウェイ（2023年ジュニアグランプリ）

2022年産

• ウィルシャイン（2024年ローレル賞）
• ランフォーヴァウ（2024年デイリー杯2歳ステークス）

主な表彰馬

　括弧内は受賞年

JRA賞

• 年度代表馬

　ダイナガリバー（1986年）

• 最優秀2歳牡馬

　フジキセキ（1994年）、バブルガムフェロー（1995年）、ロゴタイプ（2012年）、サトノアレス（2016年）、ジャンタルマンタル（2023年）

• 最優秀2歳牝馬

　スティンガー（1998年）、レッドリヴェール（2013年）、ソウルスターリング（2016年）

• 最優秀3歳牡馬

　ダイナガリバー（1986年）、ダンスインザダーク（1996年）、エアシャカール（2000年）、ネオユニヴァース（2003年）、アサクサキングス（2007年）、ヴィクトワールピサ（2010年）

• 最優秀3歳牝馬

　ダンスパートナー（1995年）、ダンスインザムード（2004年）、ダイワスカーレット（2007年）、ソウルスターリング（2017年）、スターズオンアース（2022年）

• 最優秀4歳以上牡馬

　マンハッタンカフェ（2002年）、ハーツクライ（2005年）、スクリーンヒーロー（2008年）、ヴィクトワールピサ（2011年）

• 最優秀4歳以上牝馬

　ダイナアクトレス（1987,1988年）、ダンスパートナー（1996年）、ダイヤモンドビコー（2002年）、ダンスインザムード（2006年）、コイウタ（2007年）、カレンチャン（2012年）

• 最優秀短距離馬（2022年まで）

　エアジハード（1999年）、デュランダル（2003,2004年）、ダイワメジャー（2006,2007年）、カレンチャン（2011年）、レッドファルクス（2017年）

• 最優秀父内国産馬（2007年まで）

　エアジハード（1999年）、ダイワスカーレット（2007年）

• 最優秀ダートホース

　ベルシャザール（2013年）

• 最優秀障害馬

　ブロードマインド（1993,1994年）、ノーザンレインボー（1998年）、マルカラスカル（2006年）

NARグランプリ

• 特別表彰馬

　オメガパフューム（2022年）

TCK大賞

• TCK大賞（最優秀賞）

　ララベル（2017年）

• TCKホープ賞（2・3歳以下優秀賞）

　ララベル（2014,2015年）

• TCKグロリアス賞（3歳以上優秀賞）

　ノンコノユメ（2019,2021年）

年度代表馬 (ホッカイドウ競馬)

• 2歳

　ディラクエ（2007年）

年度代表馬（金沢競馬）

• サラブレッド系

　ジャングルスマイル（2011,2012,2015,2016年）

主な繋養馬

繁殖牝馬

社台ファーム生産馬

• ウイングレット（2001年産）
• デアリングハート（2002年産）
• コイウタ（2003年産）
• ザレマ（2004年産）
• イタリアンレッド（2006年産）
• ジェルミナル（2006年産）
• アプリコットフィズ（2007年産）
• カレンチャン（2007年産）
• サンテミリオン（2007年産）
• ジュエルオブナイル（2007年産）
• ミラクルレジェンド（2007年産）
• エリンコート（2008年産）
• ダンスファンタジア（2008年産）
• バウンシーチューン（2008年産）
• フォーエバーマーク（2008年産）
• マニエリスム（2008年産）
• マルセリーナ（2008年産）
• エクセラントカーヴ（2009年産）
• エミーズパラダイス（2009年産）
• ワイルドフラッパー（2009年産）
• アムールポエジー（2010年産）
• オメガインベガス（2010年産）
• コレクターアイテム（2010年産）
• トロワボヌール（2010年産）
• ノボリディアーナ（2010年産）
• ヌーヴォレコルト（2011年産）
• ノットオーソリティ（2011年産）
• マーブルカテドラル（2011年産）
• レッドリヴェール（2011年産）
• クイーンズリング（2012年産）
• マキシマムドパリ（2012年産）
• ララベル（2012年産）
• ジュエラー（2013年産）
• スアデラ（2013年産）
• ヴゼットジョリー（2014年産）
• カラクレナイ（2014年産）
• ソウルスターリング（2014年産）
• サウンドキアラ（2015年産）
• サラス（2015年産）
• トロワゼトワル（2015年産）
• リバティハイツ（2015年産）
• カレンブーケドール（2016年産）
• シェーングランツ（2016年産）
• プールヴィル（2016年産）
• ランブリングアレー（2016年産）
• レッドアネモス（2016年産）
• サヴァラン（2017年産）
• ホウオウエミーズ（2017年産）
• マジックキャッスル（2017年産）
• エリザベスタワー（2018年産）
• ライトクオンタム（2020年産）

社台ファーム以外の生産馬

　括弧内は重賞（太字はGI）の勝ち鞍

• レッドアゲート（2005年産：2008年フローラステークス）
• スタセリタ（2006年産：2009年サンタラリ賞、ディアヌ賞、ヴェルメイユ賞、2010年ラクープ賞、ジャンロマネ賞、2011年ビヴァリーD・ステークス、フラワーボウルステークス）
• イブニングジュエル（2007年産：2010年アッシュランドステークス、ハネムーンハンデキャップ、サンクレメンテハンデキャップ、デルマーオークス）
• サウンドバリアー（2007年産：2010年フィリーズレビュー）
• サラフィナ（2007年産：2010年サンタラリ賞、ディアヌ賞、2011年コリーダ賞、サンクルー大賞、フォア賞）
• ドバウィハイツ（2007年産：2011年ウィルシャーハンデキャップ、ゲイムリーステークス、イエローリボンステークス）
• ベイトゥベイ（2007年産：2009年ナタルマステークス、2011年ナッソーステークス (カナダ)）
• マイジェン（2007年産：2010年ギャラントブルームハンデキャップ）
• ジョイフルビクトリー（2008年産：2011年ハニービーステークス、ファンタジーステークス (アメリカ)、2013年サンタマルガリータインビテーショナルハンデキャップ）
• コンテスティッド（2009年産：2012年エイトベルズステークス、エイコーンステークス、テストステークス）
• レディオブフィフティ（2009年産：2012年バヤコアハンデキャップ、2013年クレメント・L・ハーシュステークス）
• ライトハウスベイ（2010年産：2013年プライオレスステークス）
• キトゥンズダンプリングス（2010年産：2013年リグレットステークス、レイクジョージステークス、クイーンエリザベス2世チャレンジカップステークス）
• プリンセスオブシルマー（2010年産：2013年ケンタッキーオークス、CCAオークス、アラバマステークス、ベルデイムステークス）
• カラライナ（2012年産：2015年エイコーンステークス、CCAオークス、2016年ラトロワンヌステークス、シュヴィーハンデキャップ）
• ラクレソニエール（2013年産：2016年プール・デッセ・デ・プーリッシュ、ディアヌ賞）
• グランドグローリー（2016年産：2020年フロール賞、2021年ヴィシー大賞典、ジャンロマネ賞、2022年アレフランス賞）
• シャンペルゼリーゼ（2017年産：2020年フェアリーブリッジステークス、メイトロンステークス）

功労馬

• ローエングリン（1999年産）
• パーソナルレジェンド（2000年産）
• ダンスインザムード（2001年産）
• アサクサキングス（2004年産）
• クィーンスプマンテ（2004年産）
• ダイワスカーレット（2004年産）
• キャプテントゥーレ（2005年産）
• グレープブランデー（2008年産）

過去の繁殖牝馬

社台ファーム生産馬

• グローブターフ（1966年産）
• ダイナマイン（1980年産）
• ダイナアクトレス（1983年産）
• スカーレットリボン（1985年産）
• カッティングエッジ（1986年産）
• メインキャスター（1986年産）
• ニフティニース（1987年産）
• スカーレットブーケ（1988年産）
• エリザベスローズ（1989年産）
• ディスコホール（1989年産）
• アイリッシュダンス（1990年産）
• スターバレリーナ（1990年産）
• シャイニンレーサー（1991年産）
• メローフルーツ（1991年産）
• サイレントハピネス（1992年産）
• ダンスパートナー（1992年産）
• ファッションショー（1992年産）
• プライムステージ（1992年産）
• センターライジング（1993年産）
• エアウイングス（1994年産）
• オレンジピール（1994年産）
• エアデジャヴー（1995年産）
• マルカコマチ（1995年産）
• エアザイオン（1996年産）
• サンデーピクニック（1996年産）
• スティンガー（1996年産）
• ビハインドザマスク（1996年産）
• マルカキャンディ（1996年産）
• エアトゥーレ（1997年産）
• グランパドドゥ（1997年産）
• マニックサンデー（1997年産）
• ダイヤモンドビコー（1998年産）
• ダイワルージュ（1998年産）
• シャイニンルビー（1999年産）
• ヘルスウォール（1999年産）
• アイーンベル（2001年産）
• アグネスラズベリ（2001年産）
• ダンスインザムード（2001年産）
• ムーヴオブサンデー（2001年産）
• エアメサイア（2002年産）
• ラピッドオレンジ（2003年産）
• アルティマトゥーレ（2004年産）
• アイアムカミノマゴ（2006年産）
• エイブルインレース（2006年産）
• レッドディザイア（2006年産）
• ワンカラット（2006年産）
• サンテミリオン (2007年産）
• ヴァインバッハ（2008年産）
• オメガハートランド（2009年産）
• オメガハートロック（2011年産）
• ナックビーナス（2013年産）

社台ファーム以外の生産馬

　括弧内は重賞（太字はGI）の勝ち鞍

• ミスヤマト（繁殖名ブラックターキン）（1954年産）
• クリアアンバー（1967年産）
• スカーレットインク（1971年産）
• ペルースポート（1972年産）
• サワーオレンジ（1973年産）
• ジュウジアロー（1977年産：1980年牝馬東京タイムズ杯、1981年新潟大賞典、毎日王冠、1982年京王杯オータムハンデキャップ、カブトヤマ記念）
• バブルカンパニー（1977年産）
• シャダイアイバー（1979年産：1982年優駿牝馬）
• レガシーオブストレングス（1982年産）
• ダンシングキイ（1983年産）
• アイドリームドアドリーム（1987年産）
• アグネスフローラ（1987年産：1990年桜花賞）
• スキーパラダイス（1990年産：1993年サンドリンガム賞、アスタルテ賞、1994年京王杯スプリングカップ、ムーラン・ド・ロンシャン賞）
• ホッカイセレス（1990年産：1994年中山牝馬ステークス、府中牝馬ステークス）
• アドマイス（1992年産：1996年オークツリーターフチャンピオンシップ）
• カーリング（1992年産：1994年レゼルヴォワール賞、1995年ディアヌ賞、ヴェルメイユ賞、1996年ゴントービロン賞）
• ヒシナタリー（1993年産：1996年フラワーカップ、小倉記念、ローズステークス、阪神牝馬特別）
• ファビラスラフイン（1993年産：1996年ニュージーランドトロフィー4歳ステークス、秋華賞）
• プリンセスオリビア（1995年産）
• レッドチリペッパー（1996年産：1999年富士ステークス、2000年中山牝馬ステークス）
• メイボール（1997年産：2002年モーリス・ド・ゲスト賞）
• グラッブユアハート（2000年産：2004年スパーキングレディーカップ、2005年白山大賞典、クイーン賞、2006年TCK女王盃、マリーンカップ）
• ピンクカメオ（2004年産：2007年NHKマイルカップ）
• サプレザ（2005年産：2009年サンチャリオットステークス、2010年パン賞、サンチャリオットステークス、2011年パレロワイヤル賞、サンチャリオットステークス）
• シリアスアティテュード（2006年産：2008年チェヴァリーパークステークス、2009年サマーステークス (イギリス)、2010年ニアークティックステークス）
• デインドリーム（2008年産：2011年オークスドイタリア、ベルリン大賞、バーデン大賞、2011年凱旋門賞、2012年バーディシェンウンターネーメン大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス、バーデン大賞）
• アヴニールセルタン（2011年産：2014年プール・デッセ・デ・プーリッシュ、ディアヌ賞、ノネット賞）

参考文献

• 『繋（つなぎ） −社台ファームに生きる人びと−』 吉川良 1988年 本坊書房 ISBN 488621049X
• 『血と知と地 馬・吉田善哉・社台』 吉川良 1999年 ミデアム出版社 ISBN 4944001592
• 『吉田善哉 倖せなる巨人』 木村幸治 2001年 徳間書店 ISBN 4198613974

関連項目

• 社台牧場
• 社台グループ
• 白老ファーム
• ノーザンファーム
• 追分ファーム

外部リンク

• 社台ファーム - 公式ウェブサイト
• 社台ファーム - 競走馬のふるさと案内所
• 社台ファーム (ShadaiFarm) - Facebook
• 社台ファーム (@shadaifarm) - Instagram