白老町
しらおいちょう 白老町 | |||||
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民族共生象徴空間(ウポポイ) | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 北海道地方 | ||||
都道府県 | 北海道(胆振総合振興局) | ||||
郡 | 白老郡 | ||||
市町村コード | 01578-4 | ||||
法人番号 | 3000020015784 | ||||
面積 |
425.63km2 | ||||
総人口 |
15,124人 [編集] (住民基本台帳人口、2024年11月30日) | ||||
人口密度 | 35.5人/km2 | ||||
隣接自治体 |
苫小牧市、登別市、伊達市、有珠郡壮瞥町、 石狩振興局:千歳市 | ||||
町の木 | ナナカマド | ||||
町の花 | エゾヤマハギ | ||||
白老町役場 | |||||
町長 | 大塩英男 | ||||
所在地 |
〒059-0995 北海道白老郡白老町大町1丁目1-1 北緯42度33分04秒 東経141度21分21秒 / 北緯42.55122度 東経141.35589度座標: 北緯42度33分04秒 東経141度21分21秒 / 北緯42.55122度 東経141.35589度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
白老町(しらおいちょう)は、北海道中南部(道央地方)に位置し、胆振総合振興局に属する町。
概要
[編集]新千歳空港から道央自動車道を利用して約40分、札幌市から約1時間の距離に位置しており、国道36号や北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線が横断しているほか、後志方面に接続する北海道道86号白老大滝線(四季彩街道)、地方港湾の白老港が整備されている[1]。
アイヌの人々が町の歴史の基礎を築き上げており、アイヌ文化の振興は町づくりの施策の1つになっている[2]。2009年(平成21年)の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」によって提言された「民族共生の象徴となる空間」(ウポポイ)を整備しており、ポロト湖畔に国立アイヌ民族博物館や国立民族共生公園、高台に慰霊施設がある[3][4]。
地名の由来
[編集]アイヌ語の「シラウオイ(siraw-o-i)」(アブ・多い・所)に由来するという説が一般的であり[5]、町でもこの説を採る[6]。
この他、永田方正は上記の説のほか、「シララオイ(sirara-o-i)」(潮汐多いところ)とする解釈も紹介している[5]。
地理
[編集]白老町は北海道南西部、胆振管内のほぼ中央部に位置し、海岸線の延長は25 kmある[7]。東端は別々川で苫小牧市と接し、西端は伏古別川で登別市に隣接している[7]。山岳地帯には樽前山、白老岳、ホロホロ山、オロフレ山などがあり、大部分が国有林で支笏洞爺国立公園になっている[7]。白老川や倶多楽湖は環境省の調査による水質日本一になったことがある[8]。
地形
[編集]山地
[編集]- 主な山
河川
[編集]- 主な川
- 主な滝
湖沼
[編集]- 主な湖
- ポロト湖
- 倶多楽湖
-
ホロホロ山と敷生川(2012年6月)
-
白老川(2012年7月)
-
ポロト湖(2016年5月)
-
倶多楽湖(2013年11月)
-
インクラの滝
気候
[編集]亜寒帯湿潤気候(Dfb)である。春は晴天の日が多いが、5月から7月にかけて海霧が発生して肌寒い天気になることがある[9]。夏は温暖な日が多いが、最高気温が30℃以上になることはほとんどない[9]。8月は年間を通じて最も降水量が多くなる[9]。山間部の森野地区は北海道内で有数の豪雨地帯になっている[10]。夏から秋にかけては台風や前線の通過により大雨になることがある[9]。冬は比較的穏やかで降雪も少ない[9]。
白老町 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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雨温図(説明) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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白老(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 9.7 (49.5) |
13.1 (55.6) |
16.1 (61) |
23.8 (74.8) |
28.5 (83.3) |
31.1 (88) |
33.3 (91.9) |
33.1 (91.6) |
30.9 (87.6) |
26.9 (80.4) |
22.2 (72) |
14.5 (58.1) |
33.3 (91.9) |
平均最高気温 °C (°F) | 0.5 (32.9) |
0.9 (33.6) |
4.3 (39.7) |
9.5 (49.1) |
13.9 (57) |
17.2 (63) |
21.0 (69.8) |
23.3 (73.9) |
21.6 (70.9) |
16.1 (61) |
9.2 (48.6) |
2.7 (36.9) |
11.7 (53.1) |
日平均気温 °C (°F) | −3.7 (25.3) |
−3.3 (26.1) |
0.2 (32.4) |
4.9 (40.8) |
9.7 (49.5) |
13.8 (56.8) |
17.9 (64.2) |
20.0 (68) |
17.2 (63) |
11.0 (51.8) |
4.6 (40.3) |
−1.4 (29.5) |
7.6 (45.7) |
平均最低気温 °C (°F) | −8.6 (16.5) |
−8.5 (16.7) |
−4.4 (24.1) |
0.3 (32.5) |
5.6 (42.1) |
10.8 (51.4) |
15.4 (59.7) |
17.1 (62.8) |
12.8 (55) |
5.7 (42.3) |
−0.2 (31.6) |
−5.8 (21.6) |
3.4 (38.1) |
最低気温記録 °C (°F) | −19.4 (−2.9) |
−20.8 (−5.4) |
−16.7 (1.9) |
−10.5 (13.1) |
−2.8 (27) |
0.2 (32.4) |
5.6 (42.1) |
8.1 (46.6) |
2.3 (36.1) |
−3.1 (26.4) |
−11.6 (11.1) |
−16.5 (2.3) |
−20.8 (−5.4) |
降水量 mm (inch) | 34.1 (1.343) |
35.9 (1.413) |
61.3 (2.413) |
89.3 (3.516) |
155.6 (6.126) |
149.2 (5.874) |
207.8 (8.181) |
230.5 (9.075) |
206.9 (8.146) |
134.1 (5.28) |
88.5 (3.484) |
56.8 (2.236) |
1,450 (57.087) |
降雪量 cm (inch) | 68 (26.8) |
76 (29.9) |
56 (22) |
5 (2) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
4 (1.6) |
40 (15.7) |
253 (99.6) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 6.5 | 6.1 | 8.1 | 9.2 | 10.7 | 10.2 | 13.2 | 13.2 | 11.9 | 10.6 | 9.9 | 7.8 | 117.4 |
平均月間日照時間 | 153.3 | 155.3 | 178.8 | 185.2 | 183.0 | 129.8 | 108.7 | 131.7 | 158.5 | 159.3 | 140.1 | 136.6 | 1,820.4 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[11] |
森野(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 8.9 (48) |
12.4 (54.3) |
14.8 (58.6) |
24.9 (76.8) |
29.2 (84.6) |
30.4 (86.7) |
33.1 (91.6) |
33.0 (91.4) |
31.2 (88.2) |
25.2 (77.4) |
20.2 (68.4) |
13.4 (56.1) |
33.1 (91.6) |
平均最高気温 °C (°F) | −1.1 (30) |
−0.4 (31.3) |
3.3 (37.9) |
9.6 (49.3) |
15.7 (60.3) |
18.8 (65.8) |
22.1 (71.8) |
23.7 (74.7) |
21.1 (70) |
15.2 (59.4) |
7.7 (45.9) |
1.0 (33.8) |
11.4 (52.5) |
日平均気温 °C (°F) | −5.0 (23) |
−4.6 (23.7) |
−1.0 (30.2) |
4.4 (39.9) |
10.0 (50) |
14.1 (57.4) |
18.0 (64.4) |
19.5 (67.1) |
16.1 (61) |
9.6 (49.3) |
3.2 (37.8) |
−2.7 (27.1) |
6.8 (44.2) |
平均最低気温 °C (°F) | −9.7 (14.5) |
−9.8 (14.4) |
−5.8 (21.6) |
−0.9 (30.4) |
4.4 (39.9) |
9.8 (49.6) |
14.5 (58.1) |
15.9 (60.6) |
11.3 (52.3) |
4.2 (39.6) |
−1.3 (29.7) |
−6.8 (19.8) |
2.1 (35.8) |
最低気温記録 °C (°F) | −20.0 (−4) |
−21.1 (−6) |
−18.0 (−0.4) |
−10.7 (12.7) |
−4.5 (23.9) |
−0.3 (31.5) |
5.3 (41.5) |
5.9 (42.6) |
0.3 (32.5) |
−4.1 (24.6) |
−12.6 (9.3) |
−15.8 (3.6) |
−21.1 (−6) |
降水量 mm (inch) | 84.8 (3.339) |
75.2 (2.961) |
107.8 (4.244) |
142.5 (5.61) |
205.7 (8.098) |
197.4 (7.772) |
252.4 (9.937) |
321.3 (12.65) |
340.1 (13.39) |
227.5 (8.957) |
161.7 (6.366) |
103.5 (4.075) |
2,222.5 (87.5) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 9.8 | 9.7 | 11.4 | 11.1 | 11.8 | 11.4 | 14.7 | 15.2 | 14.0 | 12.5 | 12.8 | 10.9 | 144.6 |
平均月間日照時間 | 100.3 | 98.6 | 138.5 | 174.2 | 180.0 | 128.6 | 102.1 | 111.0 | 125.3 | 124.7 | 99.3 | 88.4 | 1,470.9 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[12] |
人口
[編集]人口は少子化や地域経済の低迷などにより、1985年(昭和60年)の24,353人をピークに減少を続けており、2010年(平成22年)の国勢調査で人口20,000人を割った[13]。一方、65歳以上の人口は増加傾向にあり、高齢化が進んでいる[13]。
白老町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 白老町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 白老町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
白老町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
消滅集落
[編集]2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[14]。
- 白老町 - 字森野
歴史
[編集]沿革
[編集]- 江戸時代
- 1855年(安政 3年):仙台藩が白老に陣屋(仙台陣屋)設置[15]。塩釜神社建立[15]。
- 1861年(文久元年):南部藩の千石熊吉が社台に来住[15]。
- 1867年(慶応 3年):南部藩の富士源吉が敷生に来住[15]。
- 明治
- 1868年(明治元年):戊辰戦争の影響により仙台藩士が引揚げ[15]。
- 1869年(明治 2年):岩手県の紺野助八・甚作が敷生に来住[15]。蝦夷地を北海道と改め、白老郡設置[15]。
- 1872年(明治 5年):開拓使白老出張所設置(1874年廃止)[15]。
- 1873年(明治 6年):札幌本道開通[15]。
- 1874年(明治 7年):樽前山噴火[15]。
- 1880年(明治13年):白老外2ヶ村戸長役場設置[15]。
- 1889年(明治22年):会津の浅野農夫がホロナイに移住[15]。
- 1892年(明治25年):北海道炭礦鉄道による鉄道開通し、白老駅開設[15]。
- 1897年(明治30年):北海道内に支庁を設置し、白老郡は室蘭支庁(後の胆振支庁)に属す[15]。
- 1904年(明治37年):伊予の安永藤吉がホロケナシ(現在の森野)に移住[15]。
- 大正
- 昭和
- 1939年(昭和14年):字名地番改正により森野、社台、白老、石山、萩野、竹浦、虎杖浜の7字となる[15]。
- 1946年(昭和21年):萩野地区(現在の北吉原)に開拓者入植[15]。
- 1947年(昭和22年):飛生地区に開拓者入植[15]。
- 1950年(昭和25年):村立保険診療所(現在の町立国民健康保険病院)開設[15]。
- 1954年(昭和29年):11月1日[16]に町制施行し、白老町となる[15]。白老大滝間の道路が道道に昇格[15]。島根県より黒毛和種導入[15]。
- 1955年(昭和30年):『白老開基100年記念式典』挙行[15]。
- 1956年(昭和31年):肉牛貸付事業開始[15]。
- 1957年(昭和32年):陸上自衛隊北海道補給処弾薬支処(白老駐屯地)設置[15]。
- 1960年(昭和35年):大昭和製紙白老工場(現在の日本製紙北海道工場白老事業所)一部操業開始(1965年全面操業)。
- 1965年(昭和40年):アイヌコタンがポロト湖に移転[15]。萩野の字名を字萩野と字北吉原に分割[15]。
- 1967年(昭和42年):白老民俗資料館(現在のアイヌ民族博物館旧館)開館[15]。
- 1968年(昭和43年):『全道総合畜産共進会』において白老の和牛くらふみ号が最高位賞を獲得[15]。
- 1971年(昭和46年):白老町消防本部設置[15]。
- 1974年(昭和49年):「白老町長襲撃事件」発生。『第45回都市対抗野球大会』において大昭和製紙北海道が初優勝。
- 1976年(昭和51年):アヨロ鼻灯台完成(2016年廃止)[17]。
- 1977年(昭和52年):ポロト自然休養林オープン[15]。
- 1980年(昭和55年):白老町中央公民館完成[15]。
- 1981年(昭和56年):仙台市と「歴史姉妹都市」提携[18]。カナダのケネル市と「国際姉妹都市」提携[18]。
- 1983年(昭和58年):国道36号白老バイパス開通。道央自動車道白老IC供用開始。[15]。
- 1984年(昭和59年):アイヌ民族博物館完成(2018年閉館)。仙台藩白老元陣屋資料館完成[15]。白老桜ヶ丘公園町営野球場完成(翌年使用開始)[15]。
- 平成
- 1990年(平成 2年):白老港漁港区一部供用開始(『開港記念式典』開催)[19]。
- 1991年(平成 3年):青森県森田村と「姉妹都市」提携[18]。
- 1993年(平成 5年):大昭和北海道野球部休部し、ヴィガしらおい結成(1997年解散)[15]。
- 1994年(平成 6年):白老ふるさと2000年の森「ポロトの森」オープン[15]。
- 1995年(平成 7年):白老港第1商港区供用開始[19]。学校法人日本航空学園白老滑空場竣工[15]。白老町総合保健福祉センターオープン[15]。
- 1997年(平成 9年):萩の里自然公園開園[15]。
- 1998年(平成10年):白老ダム建設中止決定[15]。北海道道86号白老大滝線(四季彩街道)開通[20]。
- 1999年(平成11年):WEEDしらおい発足。『ナイター議会』開催[15]。
- 2000年(平成12年):登別市とのごみ広域処理・有料化開始[15]。しらおい創造空間「蔵」オープン[15]。
- 2001年(平成13年):白老港第2商港区供用開始[19]。
- 2002年(平成14年):白老カーランド(旧北海道スピードウェイ)オープン(2017年閉鎖)。
- 2003年(平成15年):日本航空専門学校白老校開校(2018年千歳市のキャンパスへ移転)。
- 2005年(平成17年):青森県つがる市と「姉妹都市」提携[18]。
- 2007年(平成19年):新消防庁舎が樽前山火山防災施設との合築で完成[15]。
- 2008年(平成20年):日本国内初となる通年議会実施。
- 2009年(平成21年):白老町バイオマス燃料化施設(ecoリサイクルセンターしらおい)稼働[15](2019年廃止[21])。アイヌ古式舞踊が国際連合教育科学文化機関(UNESCO)の「無形文化遺産」登録[22]。
- 2011年(平成23年):国道36号虎杖浜トンネル開削道路全面開通[23]。
- 2013年(平成25年):虎杖・竹浦・萩野の3中学校を統合した白翔中学校開校[15]。白老港第3商港区供用開始[19]。
- 2014年(平成26年):「過疎地域」指定[24]。
- 2015年(平成27年):しらおい食育防災センター(パクパクしらおい)共用開始[15]。
- 2016年(平成28年):社台・白老・緑丘の3小学校を統合した白老小学校開校[15]。
- 令和
政治
[編集]行政
[編集]役場
[編集]- 白老町役場
- 萩野出張所
- 竹浦出張所
- 虎杖浜出張所
町民憲章
[編集]- 白老町民憲章
- わたくしたちは、古い歴史と広大な自然に恵まれ、限りなく発展する白老の町民です。
- わたくしたちは、郷土の繁栄と、お互いのしあわせをねがい、ここに町民憲章を定めます。
- 第1章
健康ではたらき 明るい ゆたかなまちを つくります。
- ○寒さに負けない 心と体をつくろう
- ○自分の仕事に ほこりをもってはげもう
- ○職場の環境をととのえ 安全と技術の向上につとめよう
- ○恵まれた資源を愛ごし その活用をはかろう
- ○力を合わせて 産業の発展につとめよう
- ○物心ともに ゆたかな 家庭をつくろう
- 第2章
教養を高め すぐれた文化のまちを つくります。
- ○学校 社会 家庭がいったいになって ゆきとどいた教育をすすめよう
- ○趣味をひろめ 情操を深めよう
- ○芸術 科学に親しみ 創造活動を盛んにしよう
- ○史跡 名勝 文化財の保護に力を入れよう
- ○スポーツを振興し 読書にしたしみ ゆたかな人間性を高めよう
- ○日常生活にスポーツやレクリエーションをすすんで とり入れよう
- ○国際親善につとめ 香り高い文化をやしなおう
- 第3章
きまりを守り 思いやりのある 住みよいまちを つくります。
- ○時間をたいせつにし 会合などに おくれないようにしよう
- ○旅行者には 親切にしよう
- ○交通規則を守り 事故をなくそう
- ○物をたいせつにし むだのない生活改善をすすめよう
- ○公共の施設や たてものを たいせつにしよう
- ○みんなで力を合わせ 暴力を追放しよう
- ○隣 近所なかよく お互いに助けあおう
- ○白老町へ移り住む人を あたたかく むかえよう
- 第4章
緑を育て せいけつな 美しいまちを つくります。
- ○木や花を大切にし 美しいまちにしよう
- ○公園や海 川 湖を きれいにしよう
- ○家のまわりや 道路をせいけつにしよう
- ○広告 看板 はり紙などで まちをよごさないようにしよう
- ○犬のはなしがいは やめよう
- ○ハエやネズミのいない まちにしよう
- 第5章
老人をいたわり 若い力を育て のびゆくまちを つくります。
— 1975年(昭和50年)2月17日制定[25]
- ○老いも若きも 希望あふれるまちにしよう
- ○明るい家庭で 自覚と責任をもつ 思いやりのある 強い子に育てよう
- ○まちを愛し 奉仕の気持を高めよう
- ○みんなの力で 子どものためになる よい環境をつくろう
- ○老人やからだの不自由な人を 暖かくいたわろう
都市宣言
[編集]- 交通安全都市宣言(1964年(昭和39年)8月28日)[26]
- スポーツ都市宣言(1976年(昭和51年)7月17日)[26]
- 歴史と文化のまち宣言(1988年(昭和63年)11月3日)[26]
- 防犯宣言(1989年(平成元年)3月23日)[26]
- しらおい環境のまち宣言(2004年(平成16年)10月17日)[26]
- 平和のまち宣言(2004年(平成16年)10月17日)[26]
- しらおい子ども憲章〜ウレシパ(育ちあう)(2014年(平成26年)3月26日)[26]
歴代村長
[編集]- 志賀兼治:1919年4月1日 - 1923年7月27日(1期4年)※札幌手稲村長から転任
- 北條滝三郎:1923年7月27日 - 1926年9月30日(1期3年)
- 平田源三郎:1926年9月30日 - 1927年7月25日(1期10カ月)※退職
- 佐藤隆:1927年7月25日 - 1933年4月17日(2期6年)※豊浦村長に転任
- 対馬豊太郎:1933年4月17日 - 1939年5月9日(2期6年)※退職
- 多羅尾政雄:1939年5月9日 - 1943年8月25日(1期4年)※鵡川村長に転任
- 成田貞雄:1943年8月25日 - 1946年11月7日(1期3年)※徳瞬瞥村長から転任
- 荒川忠夫:1946年11月7日 - 1947年4月5日(5カ月)※助役(村長代理)[27]
歴代町長
[編集]- 浅利義市:1947年4月5日 - 1975年4月30日(町長として5期20年)※1954年11月1日に町制施行
- 山手一雄:1975年5月1日 - 1987年4月30日(3期12年)
- 見野全:1987年5月1日 - 2003年4月30日(4期16年)
- 坂下利明:2003年5月1日 - 11月9日(1期6カ月)
- 飴谷長蔵:2003年11月9日 - 2011年11月9日(2期8年)
- 戸田安彦:2011年11月9日 - 2023年1月16日(3期11年)
- 古俣博之:2023年1月16日 - 3月5日(2カ月)※町長職務代理者、副町長
- 大塩英男:2023年3月5日 - (現職)[27]
議会
[編集]町議会
[編集]2019年(令和元年)に全国町村議会議長会から「改革先進議会」として表彰を受けた[28]。
国家機関
[編集]農林水産省
[編集]- 北海道森林管理局胆振東部森林管理署
- 樽前森林事務所・白老森林事務所
防衛省
[編集]- 自衛隊
施設
[編集]警察
[編集]- 本部
- 交番
- 白老交番
- 萩野交番
- 駐在所
- 虎杖浜駐在所
- 竹浦駐在所
消防
[編集]- 消防
- 消防署
- 白老消防署
- 出張所
- 西部出張所
医療
[編集]- 主な病院
- 白老町立国民健康保険病院
-
白老町立国民健康保険病院(2016年5月)
郵便
[編集]- 主な郵便局
公共施設
[編集]- しらおい経済センター
- 白老町総合保健福祉センター(いきいき4・6)
- しらおい食育防災センター(パクパクしらおい)
- 白老町環境衛生センター
- 北吉原ふれあいプラザ
- 白老町中央公民館・コミュニティセンター
- 萩野公民館
- 虎杖浜公民館
- 白老町立図書館
- 白老町高齢者学習センター
- 白老町総合体育館・柔剣道場
- 白老桜ヶ丘公園町営野球場
- 白老桜ヶ丘公園陸上競技場
- 白老町民温水プール
- 白老町北吉原はまなすスポーツセンター
- 白老町子ども発達支援センター「ひだまり」
- 白老町営牧野(極東牧場、石山牧場、ヨコシベツ牧場)
- 白老霊園
- 白老葬苑
対外関係
[編集]姉妹都市・提携都市
[編集]海外
[編集]- 姉妹都市
国内
[編集]- 姉妹都市
経済
[編集]白老町の産業は、北海道を代表する肉用牛(黒毛和種)や鶏卵の生産、競走馬を輩出する畜産業、漁業、林業などの第一次産業、製紙業、土石業、食品加工業、木材製造業などの第二次産業、温泉や食、歴史・文化などの地域資源を活用した第三次産業がある[30]。再生可能エネルギーでは太陽光発電の施設がある[31][32][33]。
第一次産業
[編集]農業
[編集]- 組合
- とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)白老支所
- 白老牛改良センター
- 公共牧場
- 北海道農業共済組合(NOSAI北海道)いぶり東部家畜診療所白老分室[34]
- いぶり中央漁業協同組合白老支所[35]
- 胆振水産加工業協同組合
- 胆振軽種馬農業協同組合[36]
- 苫小牧広域森林組合白老支所
第二次産業
[編集]工業
[編集]- 組合
- 白老町商工事業協同組合
- 工業団地
- 石山工業団地
- 石山特別工業地区
第三次産業
[編集]商業
[編集]- 組合
- 白老観光商業協同組合
- 商業施設
- 北雄ラッキー(旧:熊谷商店)
- ラッキーマート白老店(旧:スーパーくまがい)
- 生活協同組合コープさっぽろ室蘭地区
- パセオしらおい店
金融機関
[編集]- 主な銀行
- 北海道銀行白老支店
- 室蘭信用金庫白老支店、萩野支店、虎杖浜支店
- 苫小牧信用金庫白老支店
- JAバンク北海道(北海道信用農業協同組合連合会)JAとまこまい広域 白老支所
物流
[編集]白老町に拠点を置く企業
[編集]- エスワイプロモーション
- コニサーオイル
- 社台コーポレーション(社台グループ)
- ダイエットクック白老(ケンコーマヨネーズグループ)
- 千歳林業
- ナチュラルサイエンス
- 日鉄鉱業(日本製鉄グループ)
- 日本製紙グループ
- 日本製紙
- 大昭和紙工産業
- 北昭興業
- ぬくもりの宿 ふる川
- ハリマ化成
- フォーレ白老
- ライラック・フーズ(ケンコーマヨネーズグループ)
情報・通信
[編集]マスメディア
[編集]新聞社
[編集]教育
[編集]高等学校
[編集]- 道立
- 私立
中学校
[編集]- 町立
小学校
[編集]- 町立
幼児教育
[編集]保育園
[編集]- 町立
- はまなす保育園
- 海の子保育園
- 私立
- 緑丘保育園
認定こども園
[編集]- 白老小鳩保育園
- 白老さくら幼稚園
自動車学校
[編集]- はぎの自動車学校[37]
交通
[編集]空路
[編集]空港
[編集]白老町に空港は存在しない。最寄りの空港は新千歳空港。
鉄道
[編集]白老 - 沼ノ端間の28.7 kmは「日本一長い鉄道直線区間」になっている。
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
バス
[編集]かつては苫小牧市営バスが社台線を運行していたが、1978年11月26日に廃止された。
路線バス
[編集]都市間バス
[編集]タクシー
[編集]- 白老交通
道路
[編集]高速道路
[編集]国道
[編集]道道
[編集]- 北海道道86号白老大滝線(四季彩街道)
- ホロホロ峠
- 北海道道350号倶多楽湖公園線
- 北海道道388号白老停車場線
- 北海道道701号登別港線
- 北海道道1045号千歳白老線
航路
[編集]港湾
[編集]観光
[編集]文化財
[編集]国指定
[編集]町指定
[編集]- 有形文化財
- 有形民俗文化財
- 無形民俗文化財
選定
[編集]- 日本の滝百選「インクラの滝」
- 日本の重要湿地500「倶多楽湖」「ホロホロ湿原」「ヨコスト湿原」[41]
- 遊歩百選「ポロトの森」
- 美しい日本の歩きたくなるみち500選「ポロト湖・ウツナイ川の自然林のみち」[42]
- 新・がんばる商店街77選「白老大町商店街」[43]
- 新日本歩く道紀行100選「ポロトの森散策路」[44][45]
- 生物多様性保全上重要な里地里山「萩の里自然公園とウヨロ川周辺」[46]
観光スポット
[編集]- 民族共生象徴空間(ウポポイ)
- ポロト湖
- ポロト自然休養林
- 仙台藩白老元陣屋資料館
- 白老駅北観光インフォメーションセンター(ポロトミンタラ)
- インクラの滝
- 軽種馬牧場(白老ファーム、社台牧場、習志野牧場など)
- イーハトーヴ・オーシァンファーム
- 萩の里自然公園
- 虎杖浜温泉
- 白老温泉
- アヨロ海岸
- 倶多楽湖
-
国立アイヌ民族博物館(2020年11月)
-
体験交流ホール(2020年11月)
-
体験学習館(2020年11月)
-
ポロト湖と伝統的コタン(2020年11月)
-
エントランス棟(2020年11月)
-
白老駅北観光インフォメーションセンター(ポロトミンタラ)(2020年11月)
文化・名物
[編集]祭事・催事
[編集]- BBQ on ICE(2月)
- 白老牛肉まつり(6月)
- 元気まちしらおい港まつり(8月)
- 虎杖浜かに・たらこ・温泉三大祭り(8月)
- ポロトコタンの夜(8月)
- BikeJIN祭り(9月)
- 飛生芸術祭・TOBIU CAMP(9月)
- しらおいチェプ祭(9月)
- 白老八幡神社例大祭(9月)
名産・特産
[編集]白老町には2006年(平成18年)に商標登録された「白老牛」(しらおいぎゅう)や地域団体商標になっている「虎杖浜たらこ」といった地域ブランドはじめ[6]、鶏卵、シイタケ、毛ガニ、ウバガイ(ホッキ貝)、スケトウダラ、サケなどの豊富な魚介類があり、これらを素材としたグルメや土産品があるほか[47]、倶多楽湖の伏流水で養殖したニジマスやアイヌ料理のチェプやオハウを提供する店もある。ご当地グルメでは白老バーガー&ベーグルや白老シーフードカレーがある。また、木彫りの熊などの民芸品や陶芸品の店や体験工房がある。日高地方とともに競走馬の生産地としても有名であり、三冠馬オルフェーヴルやその父ステイゴールドなど、著名な競走馬を数多く輩出している[6]。
スポーツ
[編集]野球
[編集]- ヴィガしらおい(旧:大昭和製紙北海道硬式野球部) - かつて大昭和製紙の白老工場を拠点に活動していた社会人野球チーム。1994年からクラブチームとなり、1997年に解散した。
- WEEDしらおい - 2000年から活動を開始した社会人野球のクラブチーム。
出身関連著名人
[編集]出身著名人
[編集]- あらいけい(演出家、放送作家、武術家)
- 石原可奈子(ピュアニスト)
- 太田崇(元陸上競技選手)
- 小野卓爾(元サッカー選手・指導者。「日本サッカー殿堂」入り)
- 高梨利洋(元プロ野球・社会人野球選手)
- 野村義一(元北海道ウタリ協会理事長、元白老町議会議員)
- VOICE(別所秀彦、別所芳彦による双子ボーカルユニット)
- 前田育子(陶芸家)
- 満岡照子(歌人)
- ミトカツユキ(シンガーソングライター)
- 森竹竹市(歌人。アイヌ三大歌人の一人)
- 山本宏美(元スピードスケート選手)
- 吉田南岳(陶芸家)
- 吉村将生(元プロ野球選手)
- 渡部龍一(元プロ野球選手。渡部勝美は父)
- 若林楽人(プロ野球選手)
- 根本悠楓(プロ野球選手)
関連著名人
[編集]- 相吉香湖(俳人、現代俳句協会会員)
- 上田清次郎(実業家)
- 宇梶静江(詩人、アイヌ民族文化伝承者)
- 貝澤藤蔵(社会活動家)
- 我喜屋優(教育者。元社会人野球選手・監督)
- 国松希根太(芸術家、飛生アートコミュニティを拠点に活動)
- 高橋房次(医師)
- 半澤孝平(詩人、苫小牧民報社白老支局長)
- ペナンペパナンペ(漫才師、パナンペ将史がウポポイに勤務)
- 村上忠則(元社会人野球選手・指導者)
- 吉田善哉(社台グループ創業者)
- 渡部勝美(元社会人野球選手・監督。渡辺龍一は子)
白老町観光大使
[編集]- 石原可奈子(ピアニスト)
- 我喜屋優(興南学園理事長)
- 別所秀彦(ボーカリスト)
- 別所芳彦(ボーカリスト)
- 牧千恵子(バイオリニスト)
- 松田忠徳(旅行作家、温泉教授、日本源泉かけ流し温泉協会会長)
- ミトカツユキ(シンガーソングライター)
- 山手章(公認会計士)
- 吉田弘(元サッカー選手、ASエルフェン埼玉監督)
- オルフェーヴル(三冠馬)
- こうじょうちょー(YouTuber)
- 榊幸治(BBQライフ研究家)
- 松永英機(FC岐阜統括副本部長)
- KiKi(ゴスペルシンガー)
- 小暮剛(出張料理人・料理研究家)[48]
脚注
[編集]- ^ 白老町商業・観光振興計画 2016, p. 6.
- ^ “白老町のアイヌ施策”. 白老町. 2017年3月19日閲覧。
- ^ “アイヌ政策推進会議”. 内閣官房アイヌ総合政策室. 内閣官房. 2017年3月19日閲覧。
- ^ “民族共生象徴空間”. 白老町. 2017年3月19日閲覧。
- ^ a b “アイヌ語地名リスト シベ~セツ P61-70P”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b c “白老町の概要”. 白老町. 2017年3月19日閲覧。
- ^ a b c 総則・防災組織 2015, p. 9.
- ^ “平成11年度水質測定結果:参考資料”. 環境省. 2017年3月20日閲覧。
- ^ a b c d e 総則・防災組織 2015, p. 10.
- ^ “しらおいの環境” (PDF). 白老町. p. 6 (2015年). 2017年3月24日閲覧。
- ^ “白老 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2023年12月23日閲覧。
- ^ “森野 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年3月29日閲覧。
- ^ a b 総則・防災組織 2015, p. 11.
- ^ 総務省統計局統計調査部国勢統計課 (27 January 2017). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級)、男女別人口、総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (CSV) (Report). 総務省. 2017年5月20日閲覧。※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay “白老町の歴史”. 白老町. 2020年6月29日閲覧。
- ^ 『白老町史』(白老町・1975年3月31日発行)1174頁「白老町年表 昭和時代」から。
- ^ “40年支え、役目終え「引退」 白老町虎杖浜「アヨロ鼻灯台」”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2016年10月29日). オリジナルの2016年11月12日時点におけるアーカイブ。 2020年6月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “白老町の姉妹都市”. 白老町. 2017年3月20日閲覧。
- ^ a b c d “白老港の概要”. 白老町. 2017年3月19日閲覧。
- ^ “胆振−後志 観光の懸け橋に*道道白老大滝線が開通”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1998年6月8日). 2017年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月29日閲覧。
- ^ “北海道白老町 バイオマス燃料化施設 来年3月事業廃止”. エコノハ (2018年11月13日). 2020年6月29日閲覧。
- ^ アイヌ古式舞踊(無形文化遺産) - 文化遺産オンライン(文化庁)
- ^ “【白老】トンネル開削道路は10日に全面開通”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2011年3月8日). オリジナルの2017年4月23日時点におけるアーカイブ。 2020年6月29日閲覧。
- ^ “白老町過疎地域促進市町村計画の策定について”. 白老町. 2017年3月20日閲覧。
- ^ “白老町民憲章”. 白老町例規集. 白老町. 2017年3月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g “白老町の概要(平成27年度版)” (PDF). 白老町. 2017年3月19日閲覧。
- ^ a b “新白老町史 上巻 第5章行政機関 第2節歴代の特別職 p679”. 白老町. 2023年2月25日閲覧。
- ^ “白老町議会が全国表彰 「改革先進議会」に”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2019年12月19日). オリジナルの2019年12月22日時点におけるアーカイブ。 2020年6月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “議会のしごと”. 白老町. 2017年3月19日閲覧。
- ^ 白老町商業・観光振興計画 2016, p. 5.
- ^ 『太陽光発電(メガソーラー)事業開始のお知らせ』(プレスリリース)日本電設工業、2013年11月11日 。2017年3月21日閲覧。
- ^ 『「ソフトバンク白老ソーラーパーク」の運転開始について』(プレスリリース)SBエナジー、2014年10月9日 。2017年3月21日閲覧。
- ^ “白老にオリックスのメガソーラー完成、5390世帯分発電”. 室蘭民報 (室蘭民報社). (2015年12月2日). オリジナルの2017年4月23日時点におけるアーカイブ。 2020年6月29日閲覧。
- ^ “みなみ統括センター事業所紹介”. 北海道農業共済組合. 2022年4月15日閲覧。
- ^ “いぶり中央漁業協同組合”. 北海道. 2017年3月20日閲覧。
- ^ “胆振軽種馬農業協同組合”. 2017年3月20日閲覧。
- ^ “はぎの自動車学校”. 2017年3月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “白老町の文化財一覧”. 白老町. 2017年3月19日閲覧。
- ^ 白老仙台藩陣屋跡 - 文化遺産オンライン(文化庁)
- ^ アイヌ古式舞踊(重要無形文化財) - 文化遺産オンライン(文化庁)
- ^ “環境省「日本の重要湿地500」に選ばれました”. 白老町. 2017年3月19日閲覧。
- ^ “「美しい日本の歩きたくなるみち」500選 全コース一覧”. 日本ウォーキング協会. 2017年3月19日閲覧。
- ^ “新・がんばる商店街77選(北海道)” (PDF). 中小企業庁. pp. 5-6. 2017年3月22日閲覧。
- ^ “ポロトの森散策路”. 新日本歩く道紀行推進機構. 2017年3月20日閲覧。
- ^ “白老のポロトの森散策路 新日本歩く道紀行100選に認定”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2015年11月19日) 2017年3月20日閲覧。
- ^ “萩の里自然公園とウヨロ川周辺”. 生物多様性保全上重要な里地里山. 環境省. 2017年3月20日閲覧。
- ^ 白老町商業・観光振興計画 2016, p. 18.
- ^ 白老町公式HP「白老町観光大使[1]
参考資料
[編集]- “第1編 総則・防災組織” (PDF). 白老町地域防災計画. 白老町 (2015年). 2017年3月19日閲覧。
- “白老町商業・観光振興計画” (PDF). 白老町 (2016年). 2017年3月19日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]行政
産業
観光
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- 一般社団法人白老観光協会 (shiraoi) - Facebook