ジュエラー
この記事は「新馬齢表記」で統一されています。 |
ジュエラー | ||||||
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品種 | サラブレッド[1] | |||||
性別 | 牝[1] | |||||
毛色 | 鹿毛[1] | |||||
生誕 | 2013年1月17日(11歳)[1] | |||||
死没 | (存命) | |||||
登録日 | 2015年7月9日 | |||||
抹消日 | 2017年3月6日[2] | |||||
父 | ヴィクトワールピサ[1] | |||||
母 | バルドウィナ[1] | |||||
母の父 | Pistolet Bleu[1] | |||||
生国 | 日本(北海道千歳市)[1] | |||||
生産者 | 社台ファーム[1] | |||||
馬主 | 青山洋一[1] | |||||
調教師 | 藤岡健一(栗東)[1] | |||||
調教助手 | 仲田雅興[注釈 1][4] | |||||
厩務員 | 石川[5] | |||||
競走成績 | ||||||
生涯成績 | 6戦2勝[1] | |||||
獲得賞金 | 1億6910万1000円[1] | |||||
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ジュエラー(欧字名:Jeweler、2013年1月17日 - )は、日本の競走馬、繁殖牝馬[1]。
2016年の桜花賞(GI)優勝馬である。
経歴
[編集]デビュー前
[編集]バルドウィナは、1998年にフランスで生産された父ピストレブルーの牝馬である[6]。競走馬として、2001年のペネロープ賞(G3)を優勝するなど16戦3勝。引退後は繁殖牝馬となり、イギリスで父テイルオブザキャットの初仔を生産した[7]。2年目には、社台スタリオンステーションからイギリスに出張していたファルブラヴと交配した後、日本に輸入[8]。2006年に北海道千歳市の社台ファームで生産された2番仔は、青山洋一が所有してワンカラットと命名され、藤岡健一厩舎の管理により、26戦5勝[9]。2009年のフィリーズレビュー (JpnII) の他、GIIIを3勝している[9]。
2012年のバルドウィナは、供用初年度となる、GI級3勝のヴィクトワールピサと交配[7]。2013年1月17日、北海道千歳市の社台ファームで鹿毛の牝馬(後のジュエラー)が生産される。仔は、社台ファームでの育成では正岡稔調教厩舎長によれば「全く悪い印象が無い馬でした。[10]」という。2歳1月には「パワー、スタミナ、瞬発力。三拍子揃った馬」と評する報告書が作成されている[10]。仔は、ワンカラットと同じく青山が所有し、藤岡厩舎に入厩、「宝石職人」を由来とする「ジュエラー」と命名された[11]。
競走馬時代
[編集]2015年11月29日、京都競馬場の新馬戦(芝1800メートル)に秋山真一郎が騎乗し、2番人気でデビュー[12]。中団待機から、直線外に持ち出してすべて差し切り、後方に2馬身半差をつけて初勝利を挙げた[12]。3歳となった2016年、1月10日のシンザン記念(GIII)で重賞初出走。父ヴィクトワールピサを有馬記念、ドバイワールドカップ優勝に導いたミルコ・デムーロに乗り替わり[13]、2番人気であった[14]。スタート直後の不利で控え、最後方に位置。直線では大外から追い込んだが[15]、先に抜け出していた8番人気のロジクライに差し切るには至らず、クビ差の2着となった[16]。
3月5日、桜花賞のトライアル競走であるチューリップ賞(GIII)に、単勝オッズ2.0倍の1番人気で出走。スタートから中団後方に位置[17]。直線では外に持ち出し、2番人気シンハライトと並んで追い上げた[17]。並んですべて差し切った後は、2頭並んで競り合ったまま入線[18]。写真判定により、シンハライトがハナ差先着が認められ、2着[17]。桜花賞の優先出走権を獲得した[19]。
映像外部リンク | |
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2016年 桜花賞(GI) レース映像 JRA公式YouTubeチャンネルによる動画 |
続いて、4月10日の桜花賞(GI)に出走。阪神ジュベナイルフィリーズを優勝し、始動戦のクイーンカップ優勝から臨むメジャーエンブレムが単勝オッズ1.5倍の1番人気、シンハライトが4.9倍の2番人気となり、それに次ぐ5.0倍の3番人気で出走[20]。スタートから後方2番手、馬群の最後方に位置。最終コーナーも後方2番手で通過し、直線では大外に持ち出し追い上げた[21]。前方では、メジャーエンブレムとシンハライトが抜け出して競り合い、シンハライトが制していたが、その後方外からジュエラーが末脚で以て迫った[21]。残り50メートルで並び立ち、2頭が競り合ったまま入線した[21]。チューリップ賞に続いてこの2頭での写真判定が行われ、今度はジュエラーがハナ差、約2センチの先着が認められ、GI優勝を果たした[21]。桜花賞がハナ差で決着したのは、1994年(1着オグリローマン、2着ツィンクルブライド)以来4例目であった[注釈 2][22]。
ヴィクトワールピサ産駒としては、初めて重賞、GIを優勝[23][22]。デムーロは、父の父ネオユニヴァースに騎乗し、2003年の皐月賞、東京優駿(日本ダービー)を勝利していることから、3代続けてGIに導いた[24]。また青山は、GI優勝を目標に馬主業を始め、これまでの所有馬にはGI2着9回のシーキングザダイヤがいたが[25]、ジュエラーで初めてGIに到達した[26]。青山は桜花賞出走直前に、願掛けのために住吉大社を参拝していたが、そこで幸運を呼ぶとされる蛇が2匹出現したという[27]。その後は、5月22日の優駿牝馬(オークス)を目指したが、5月5日に左前第1指骨の剥離骨折が判明[28]。宮城県の山元トレーニングセンターにて放牧に出され、優駿牝馬には出走できなかった[29]。その後は、骨片除去手術を受けた[30]。
9月18日のローズステークス(GII)で戦線に復帰するも11着[31]。10月16日の秋華賞(GI)では、2番人気に支持された[32]。中団内側に位置したが、最終コーナーで進路確保に手間取り、追い上げたが4着となった[32][33]。それから、エリザベス女王杯を目指したが[34]、左後肢の筋肉痛により回避[35]。その後も、症状が回復せず年内休養となった[36]。
古馬となった2017年、5月のヴィクトリアマイルを目標としたが、3月2日に放牧先で左後第2指骨骨折が判明[37][38]。復帰を諦めて競走馬を引退、3月6日付でJRAの競走馬登録を抹消した[38]。
繁殖牝馬時代
[編集]引退後は社台ファームで繁殖牝馬となる[39]。初年度はエイシンフラッシュを種付けされ、2018年3月10日に初仔の牝馬(ハイジュエラー)が誕生した[40]。2番仔のヴェールランス(父:キタサンブラック)が、2021年10月、中京競馬場の新馬戦で産駒初出走及び初勝利を果たした[41]。
競走成績
[編集]以下の内容は、netkeiba.com[42]、JBISサーチ[43]の情報に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着 順 |
タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重
[kg] |
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2015.11.29 | 京都 | 2歳新馬 | 芝1800m(良) | 15 | 2 | 3 | 4.1(2人) | 1着 | 1:48.8 (34.0) | -0.4 | 秋山真一郎 | 54 | (アドマイヤキズナ) | 494 | |
2016. 1.10 | 京都 | シンザン記念 | GIII | 芝1600m(良) | 18 | 4 | 7 | 4.1(2人) | 2着 | 1:34.1 (34.5) | 0.0 | M.デムーロ | 54 | ロジクライ | 504 |
3. 5 | 阪神 | チューリップ賞 | GIII | 芝1600m(良) | 16 | 5 | 9 | 2.0(1人) | 2着 | 1:32.8 (33.0) | 0.0 | M.デムーロ | 54 | シンハライト | 498 |
4.10 | 阪神 | 桜花賞 | GI | 芝1600m(良) | 18 | 7 | 13 | 5.0(3人) | 1着 | 1:33.4 (33.0) | -0.0 | M.デムーロ | 55 | (シンハライト) | 494 |
9.18 | 阪神 | ローズS | GII | 芝1800m(重) | 15 | 4 | 6 | 3.7(2人) | 11着 | 1:48.3 (35.8) | 1.6 | M.デムーロ | 54 | シンハライト | 504 |
10.16 | 京都 | 秋華賞 | GI | 芝2000m(良) | 18 | 1 | 2 | 3.9(2人) | 4着 | 1:58.8 (33.5) | 0.2 | M.デムーロ | 55 | ヴィブロス | 502 |
繁殖牝馬時代
[編集]馬名 | 誕生年 | 性 | 毛色 | 父 | 厩舎 | 馬主 | 戦績 | 主な勝ち鞍 | 出典 | |
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初仔 | ハイジュエラー | 2018年 | 牝 | 鹿毛 | エイシンフラッシュ | 栗東・藤岡健一 | 青山洋一 | 不出走(死亡) | [44] | |
2番仔 | ヴェールランス | 2019年 | 牡 | 鹿毛 | キタサンブラック | (有)社台レースホース | 17戦3勝(現役) | 八ヶ岳特別(2勝クラス) | [45] | |
3番仔 | ジェムラー | 2020年 | 牡 | 黒鹿毛 | ロードカナロア | 青山洋一 | 2戦0勝(抹消) | [46] | ||
4番仔 | ティールサファイア | 2021年 | 牝 | 鹿毛 | 栗東・杉山晴紀 | (有)社台レースホース | 不出走 | [47] | ||
5番仔 | オプレントジュエル | 2022年 | 牝 | 栗毛 | ブリックスアンドモルタル | 美浦・田村康仁 | デビュー前 | [48] | ||
6番仔 | (ジュエラーの2023) | 2023年 | 牝 | 鹿毛 | エピファネイア | 美浦・手塚貴久 | [49] |
- 情報は、2024年9月27日現在[50]。
血統表
[編集]ジュエラーの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系 |
[§ 2] | ||
父 ヴィクトワールピサ 2007 黒鹿毛 北海道千歳市 |
父の父 ネオユニヴァース2000 鹿毛 北海道千歳市 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
*ポインテッドパス | Kris | |||
Silken Way | ||||
父の母 *ホワイトウォーターアフェア1993 栗毛 イギリス |
Machiavellian | Mr. Prospector | ||
Coup de Folie | ||||
Much Too Risky | Bustino | |||
Short Rations | ||||
母 *バルドウィナ 1998 鹿毛 フランス |
Pistolet Bleu 1988 鹿毛 |
Top Ville | High Top | |
Sega Ville | ||||
Pampa Bella | Armos | |||
Kendie | ||||
母の母 Balioka1985 鹿毛 |
Tourangeau | Val de Loir | ||
Torbella | ||||
Bangalore | Cadmus | |||
Balbona | ||||
母系(F-No.) | (FN:1-n) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Halo=4×5 | [§ 4] | ||
出典 |
- 半姉Baldovina(父Tale Of The Cat)の孫に2023年NHKマイルカップ勝ち馬のシャンパンカラーがいる。
- 半姉サンシャイン(父ハーツクライ)の産駒に2024年福島記念勝ち馬のアラタがいる。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n “ジュエラー”. JBISサーチ. 2021年11月24日閲覧。
- ^ “16年桜花賞馬ジュエラーの競走馬登録抹消”. 日刊スポーツ 2021年11月26日閲覧。
- ^ “引退騎手情報 仲田 雅興 (ナカタ マサオキ)”. 日本中央競馬会. 2022年9月23日閲覧。
- ^ “【ローズS】栗東レポート~ジュエラー”. netkeiba.com 2021年11月24日閲覧。
- ^ “ジュエラー桜花賞V一夜明け、石川厩務員「お疲れですね」”. サンケイスポーツ. (2016年4月12日) 2021年11月24日閲覧。
- ^ “バルドウィナ(FR)”. JBISサーチ. 2021年11月24日閲覧。
- ^ a b “繁殖牝馬情報:牝系情報|バルドウィナ (FR)”. JBISサーチ. 2021年11月24日閲覧。
- ^ “ファルブラヴを訪ねて~社台スタリオンステーション”. 競走馬のふるさと案内所. 2021年11月24日閲覧。
- ^ a b “ワンカラット”. JBISサーチ. 2021年11月25日閲覧。
- ^ a b “2016年04月10日 桜花賞 G1”. 競走馬のふるさと案内所. 2021年11月25日閲覧。
- ^ “昨年の桜花賞馬ジュエラーが骨折のため引退、繁殖入りへ”. 競馬ラボ 2021年11月25日閲覧。
- ^ a b “【京都5R新馬戦】ジュエラー、差し切って快勝”. スポーツニッポン 2021年11月25日閲覧。
- ^ “ミルコ、ジュエラーで16年重賞初V/シンザン記念”. 日刊スポーツ 2021年11月25日閲覧。
- ^ “【シンザン記念】ジュエラー届かず2着/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ 2021年11月25日閲覧。
- ^ “【シンザン記念】伏兵ロジクライが重賞初制覇!”. サンケイスポーツ. (2016年1月10日) 2021年11月25日閲覧。
- ^ “【シンザン記念】(京都)~ロジクライが重賞初V”. 競馬実況web (ラジオNIKKEI) 2021年11月25日閲覧。
- ^ a b c “【チューリップ賞】シンハライト無傷V3でいざ桜へ”. サンケイスポーツ. (2016年3月5日) 2021年11月26日閲覧。
- ^ “【チューリップ賞】シンハライト 無傷3連勝!桜で打倒エンブレムだ -”. スポーツニッポン 2021年11月26日閲覧。
- ^ “【チューリップ賞】シンハライト無傷V3でいざ桜へ”. サンケイスポーツ. (2016年3月5日) 2021年11月26日閲覧。
- ^ “桜花賞|2016年4月10日”. netkeiba.com. 2021年11月26日閲覧。
- ^ a b c d “【桜花賞】ジュエラー、シンハに2センチ差でリベンジ!”. サンケイスポーツ. (2016年4月11日) 2021年11月26日閲覧。
- ^ a b “桜花賞アラカルト”. 競馬ブック. 2021年11月26日閲覧。
- ^ “ジュエラーが大接戦を制しGI初V! メジャーエンブレム4着に敗れる/桜花賞 | 競馬ニュース”. netkeiba.com 2021年11月26日閲覧。
- ^ 島田明宏. “桜花賞馬ジュエラーは「ぼくの家族」。デムーロが果たした3世代GI制覇。”. Number Web - ナンバー. 2021年11月26日閲覧。
- ^ “シーキングザダイヤ引退、種牡馬に”. 日刊スポーツ 2021年11月26日閲覧。
- ^ “【桜花賞】ジュエラー 馬主初G1、青山オーナー感涙”. スポーツニッポン 2021年11月26日閲覧。
- ^ “【桜花賞】幸運呼んだ!?青山オーナー、ヘビに遭遇”. サンケイスポーツ. (2016年4月11日) 2021年11月26日閲覧。
- ^ “ジュエラー骨折…桜→オークス2冠消えた”. 競馬予想のウマニティ 2021年11月26日閲覧。
- ^ “桜花賞馬ジュエラー骨折…全治3カ月、オークス断念”. スポーツニッポン 2021年11月26日閲覧。
- ^ “樫断念ジュエラー、骨折の手術無事成功/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ 2021年11月26日閲覧。
- ^ “【ローズS】ジュエラー、11着もミルコ前向き”. サンケイスポーツ. (2016年9月19日) 2021年11月26日閲覧。
- ^ a b “【秋華賞】桜花賞馬ジュエラー4着 スムーズさ欠き2冠ならず”. スポーツニッポン 2021年11月26日閲覧。
- ^ “ジュエラーは4着、勝負どころでゴチャつく/秋華賞”. 日刊スポーツ 2021年11月26日閲覧。
- ^ “秋華賞4着ジュエラーはエリザベス女王杯へ向かう”. 日刊スポーツ 2021年11月26日閲覧。
- ^ “桜花賞馬ジュエラーがエリザベス女王杯を回避”. 日刊スポーツ 2021年11月26日閲覧。
- ^ “ジュエラー、左後肢の筋肉痛のため年内休養”. サンケイスポーツ. (2016年11月3日) 2021年11月26日閲覧。
- ^ “桜花賞馬ジュエラー引退「非常に残念」左後肢を骨折”. 日刊スポーツ 2021年11月26日閲覧。
- ^ a b “16年桜花賞馬ジュエラーが骨折により引退”. デイリースポーツ 2021年11月26日閲覧。
- ^ 16年桜花賞馬ジュエラーが骨折により引退netkeiba.com、2017年3月4日閲覧
- ^ 桜花賞馬ジュエラーの初仔誕生 父エイシンフラッシュの牝馬. netkeiba.com(2018年3月13日付). 2018年10月25日閲覧
- ^ “ジュエラー産駒ヴェールランス初陣V 藤岡佑騎手「まだよくなる」/新馬戦”. 日刊スポーツ 2021年11月25日閲覧。
- ^ “ジュエラーの競走成績 | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年8月9日閲覧。
- ^ “競走成績:全競走成績|ジュエラー”. JBISサーチ. 2021年11月24日閲覧。
- ^ “ハイジュエラー | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年8月9日閲覧。
- ^ “ヴェールランス”. JBISサーチ. 2021年11月2日閲覧。
- ^ “ジェムラー | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2022年11月15日閲覧。
- ^ “_________”. JBISサーチ. 2021年11月26日閲覧。
- ^ “_________”. JBISサーチ. 2022年9月21日閲覧。
- ^ “__________________|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2024年2月18日閲覧。
- ^ “繁殖牝馬情報:牝系情報|ジュエラー”. JBISサーチ. 2021年11月2日閲覧。
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|ジュエラー”. JBISサーチ. 2021年11月2日閲覧。
- ^ “ジュエラーの繁殖牝馬情報”. 競馬ラボ. 2021年11月2日閲覧。
外部リンク
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