デアリングハート
デアリングハート | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第25回フェブラリーSパドック(2008年2月24日) | |||||||||
欧字表記 | Daring Heart[1] | ||||||||
品種 | サラブレッド[1] | ||||||||
性別 | 牝[1] | ||||||||
毛色 | 栃栗毛[1] | ||||||||
生誕 | 2002年3月9日(22歳)[1] | ||||||||
抹消日 | 2008年2月28日 | ||||||||
父 | サンデーサイレンス[1] | ||||||||
母 | デアリングダンジグ[1] | ||||||||
母の父 | Danzig[1] | ||||||||
生国 | 日本(北海道千歳市)[1] | ||||||||
生産者 | 社台ファーム[1] | ||||||||
馬主 | (有)社台レースホース[1] | ||||||||
調教師 | 藤原英昭(栗東)[1] | ||||||||
厩務員 | 倉ケ崎四男[2] | ||||||||
競走成績 | |||||||||
生涯成績 |
26戦4勝[1] 中央競馬:24戦4勝 地方競馬:2戦0勝 | ||||||||
獲得賞金 |
2億7486万2000円[1] 中央競馬:2億5836万2000円 地方競馬:1650万円 | ||||||||
|
デアリングハート(欧字名:Daring Heart、2002年3月9日 - )は、日本の競走馬、繁殖牝馬[1]。主な勝ち鞍に2006年のクイーンステークス、府中牝馬ステークス、2007年の府中牝馬ステークス。
経歴
[編集]競走馬時代
[編集]2002年、北海道千歳市の社台ファームで生まれた。同年に社台ファームで生まれた馬には、秋華賞を制したエアメサイア、中山大障害を制したマルカラスカル、シンガポール航空インターナショナルカップを制したシャドウゲイト、東京盃を制したアグネスジェダイ、0歳時に当時の世界レコード価格となる3億5000万円で落札されたトーセンダンスなどがいる。
2004年、京都の2歳新馬戦で武幸四郎を鞍上にデビューし[3]、デビュー2戦目の未勝利戦で初勝利を挙げたが[4]、3歳春までは平凡な成績だった。2005年春に出走したフィリーズレビューで、7番人気ながら2着となり桜花賞への優先出走権を獲得すると[5]、迎えた桜花賞では10番人気の評価だったが、ミルコ・デムーロを背に2着のシーザリオとクビ差で3着となった[6]。続くNHKマイルカップも前走がフロック視され10番人気だったが、前走からひとつ着順を上げラインクラフトの2着と健闘した[7][8]。
その後しばらくは精彩を欠いたが、4歳夏に出走したクイーンステークスで一歳上のGI馬ヤマニンシュクルを抑え、2歳以来の勝利を重賞初優勝で飾った[9]。続く府中牝馬ステークスも制し重賞2連勝[10]。以後牝馬路線・中距離重賞路線には欠かせない馬として堅実に入着を続け、2007年のヴィクトリアマイルで3着[11][12]、秋には府中牝馬ステークス連覇など活躍を続けた[13]。2008年まで走り、地方競馬の重賞TCK女王盃2着[14][15]を経て出走したダートGI・フェブラリーステークスの7着[16][17]を最後に競走馬を引退。繁殖入りとなった[18]。
引退後
[編集]引退後は故郷の社台ファームにて繁殖牝馬となった[18]。自身の産駒からは重賞勝ち馬などは出ていないが、初仔デアリングバードの産駒から2020年の中央牝馬三冠馬デアリングタクトが出ている。
2022年11月11日付で用途変更となり繁殖を引退[19]。
競走成績
[編集]以下の内容は、JBISサーチ[20]およびnetkeiba.com[21]に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上がり3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004.10. 9 | 京都 | 2歳新馬 | 芝1400m(稍) | 10 | 7 | 7 | 3.4 (2人) | 2着 | 1:24.8(35.7) | 0.2 | 武幸四郎 | 54 | マヤノスターダム | 432 | |
10.30 | 京都 | 2歳未勝利 | 芝1600m(良) | 14 | 1 | 1 | 2.5 (1人) | 1着 | 1:35.3(35.7) | -0.4 | 武幸四郎 | 54 | (トーホウレビン) | 426 | |
12. 5 | 阪神 | 阪神JF | GI | 芝1600m(良) | 18 | 7 | 14 | 36.6(11人) | 5着 | 1:35.5(35.2) | 0.3 | 武幸四郎 | 54 | ショウナンパントル | 418 |
2005. 1.16 | 京都 | 紅梅S | OP | 芝1400m(良) | 13 | 1 | 1 | 4.0 (2人) | 3着 | 1:24.4(34.6) | 0.1 | 武幸四郎 | 54 | エリモファイナル | 418 |
2. 5 | 京都 | エルフィンS | OP | 芝1600m(良) | 12 | 8 | 12 | 6.0 (3人) | 6着 | 1:36.5(34.6) | 0.5 | 武幸四郎 | 54 | エアメサイア | 412 |
3.13 | 阪神 | フィリーズレビュー | GII | 芝1400m(良) | 15 | 4 | 6 | 28.4 (7人) | 2着 | 1:21.2(34.9) | 0.0 | 武幸四郎 | 54 | ラインクラフト | 416 |
4.10 | 阪神 | 桜花賞 | GI | 芝1600m(良) | 18 | 5 | 9 | 20.0(10人) | 3着 | 1:33.6(35.0) | 0.1 | M.デムーロ | 55 | ラインクラフト | 418 |
5. 8 | 東京 | NHKマイルC | GI | 芝1600m(良) | 18 | 7 | 13 | 36.6(10人) | 2着 | 1:33.9(33.8) | 0.3 | 後藤浩輝 | 55 | ラインクラフト | 422 |
8.14 | 札幌 | クイーンS | GIII | 芝1800m(良) | 14 | 5 | 7 | 2.9 (1人) | 4着 | 1:47.2(35.6) | 0.5 | 後藤浩輝 | 52 | レクレドール | 424 |
10.16 | 京都 | 秋華賞 | GI | 芝2000m(良) | 18 | 4 | 8 | 20.6 (3人) | 12着 | 2:01.1(36.4) | 1.9 | 後藤浩輝 | 55 | エアメサイア | 416 |
10.29 | 京都 | スワンS | GII | 芝1400m(重) | 18 | 2 | 4 | 7.3 (3人) | 15着 | 1:22.8(36.8) | 1.3 | 松永幹夫 | 53 | コスモサンビーム | 408 |
2006. 4. 8 | 阪神 | 阪神牝馬S | GII | 芝1400m(良) | 12 | 3 | 3 | 28.4 (7人) | 12着 | 1:23.3(38.3) | 2.1 | M.デムーロ | 55 | ラインクラフト | 424 |
5.14 | 東京 | ヴィクトリアマイル | GI | 芝1600m(稍) | 18 | 7 | 15 | 82.9(11人) | 6着 | 1:34.6(34.5) | 0.6 | 藤田伸二 | 55 | ダンスインザムード | 422 |
6.11 | 東京 | エプソムC | GIII | 芝1800m(重) | 18 | 2 | 3 | 27.2(10人) | 4着 | 1:49.5(36.9) | 0.3 | 藤田伸二 | 55 | トップガンジョー | 422 |
8.13 | 札幌 | クイーンS | GIII | 芝1800m(良) | 14 | 6 | 9 | 5.1 (3人) | 1着 | 1:46.7(35.9) | -0.3 | 藤田伸二 | 55 | (ヤマニンシュクル) | 424 |
10.15 | 東京 | 府中牝馬S | GIII | 芝1800m(良) | 16 | 2 | 3 | 4.8 (2人) | 1着 | 1:47.5(33.9) | -0.0 | 後藤浩輝 | 55 | (サンレイジャスパー) | 424 |
11.19 | 京都 | マイルCS | GI | 芝1600m(良) | 18 | 8 | 18 | 27.4 (7人) | 13着 | 1:33.9(35.7) | 1.2 | 藤田伸二 | 55 | ダイワメジャー | 428 |
2007. 4. 1 | 中山 | ダービー卿CT | GIII | 芝1600m(良) | 15 | 4 | 7 | 11.6 (6人) | 6着 | 1:33.7(35.8) | 0.6 | 藤田伸二 | 55 | ピカレスクコート | 434 |
5.13 | 東京 | ヴィクトリアマイル | JpnI | 芝1600m(良) | 18 | 8 | 16 | 32.6 (8人) | 3着 | 1:32.6(33.4) | 0.1 | 藤田伸二 | 55 | コイウタ | 432 |
6.10 | 東京 | エプソムC | GIII | 芝1800m(稍) | 18 | 6 | 12 | 6.5 (3人) | 9着 | 1:49.2(36.4) | 0.9 | 藤田伸二 | 55 | エイシンデピュティ | 428 |
8.12 | 札幌 | クイーンS | JpnIII | 芝1800m(良) | 12 | 7 | 10 | 7.1 (4人) | 7着 | 1:47.2(34.9) | 0.5 | 藤田伸二 | 56 | アサヒライジング | 436 |
10.14 | 東京 | 府中牝馬S | GIII | 芝1800m(良) | 16 | 4 | 8 | 7.8 (4人) | 1着 | 1:45.4(33.9) | -0.3 | 藤田伸二 | 55 | (アサヒライジング) | 428 |
11.11 | 京都 | エリザベス女王杯 | GI | 芝2200m(良) | 13 | 1 | 1 | 22.0 (8人) | 12着 | 2:13.0(34.9) | 1.1 | 藤田伸二 | 56 | ダイワスカーレット | 424 |
12. 5 | 船橋 | クイーン賞 | JpnIII | ダ1800m(稍) | 14 | 8 | 14 | 6.5 (4人) | 3着 | 1:52.5(39.2) | 0.9 | 藤田伸二 | 56 | ホワイトメロディー | 422 |
2008. 1.16 | 大井 | TCK女王盃 | JpnIII | ダ1800m(良) | 14 | 6 | 10 | 2.4 (1人) | 2着 | 1:54.3(37.0) | 0.2 | 藤田伸二 | 57 | ラピッドオレンジ | 417 |
2.24 | 東京 | フェブラリーS | GI | ダ1600m(良) | 16 | 7 | 14 | 36.9(10人) | 7着 | 1:36.5(37.3) | 1.2 | 藤田伸二 | 55 | ヴァーミリアン | 424 |
繁殖成績
[編集]馬名 | 誕生年 | 性 | 毛色 | 父 | 厩舎 | 馬主 | 戦績・備考 | 出典 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初仔 | デアリングバード | 2011年 | 牝 | 黒鹿毛 | キングカメハメハ | 栗東・藤原英昭 | (有)社台レースホース | 1戦0勝(引退・繁殖) 仔に牝馬三冠馬デアリングタクト |
[22] |
2番仔 | デアリングエッジ | 2013年 | 牝 | 栗毛 | 栗東・河内洋 | 18戦1勝(引退・繁殖) | [23] | ||
3番仔 | ハートリッチ | 2014年 | 牡 | 黒鹿毛 | ハービンジャー | 美浦・加藤征弘 →金沢・鈴木長次 →園田・小村正也 |
宇田豊 →(株)ファーストビジョン |
70戦5勝(引退) | [24] |
4番仔 | ラヴァンシフル | 2015年 | 牝 | 鹿毛 | 美浦・奥村武 | (有)社台レースホース | 10戦1勝(引退・繁殖) | [25] | |
5番仔 | エターナルハート | 2017年 | 牝 | 黒鹿毛 | キングカメハメハ | 栗東・友道康夫 →栗東・今野貞一 |
DMMドリームクラブ(株) | 16戦1勝(引退・繁殖) | [26] |
6番仔 | デアリングウーマン | 2018年 | 牝 | 鹿毛 | ロードカナロア | 栗東・角田晃一 | 岡浩二 | 25戦2勝(引退) | [27] |
7番仔 | オーサムデアラー | 2020年 | 牡 | 栗毛 | マインドユアビスケッツ | 美浦・上原博之 | 吉田照哉 | 16戦1勝(現役) | [28] |
8番仔 | ブレイヴリー | 2021年 | 牝 | 栗毛 | 美浦・黒岩陽一 | 吉田ひとみ | 4戦0勝(引退) | [29] |
2024年10月8日現在
血統表
[編集]デアリングハートの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系 |
[§ 2] | ||
父 *サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 青鹿毛 アメリカ |
父の父 Halo1969 |
Hail to Reason | Turn-to | |
Nothirdchance | ||||
Cosmah | Cosmic Bomb | |||
Almahmoud | ||||
父の母 Wishing Well1975 |
Understanding | Promised Land | ||
Pretty Ways | ||||
Mountain Flower | Montparnasse | |||
Edelweiss | ||||
母 *デアリングダンジグ Daring Danzig 1990 鹿毛 アメリカ |
Danzig 1977 |
Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Pas de Nom | Admiral's Voyage | |||
Petitioner | ||||
母の母 Impetuous Gal 1975 |
Briartic | Nearctic | ||
Sweet Lady Briar | ||||
Impetuous Lady | Hasty Rord | |||
Escocesa | ||||
母系(F-No.) | (FN:1-l) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Almahmoud 4×5、Nearctic 4・4(母内) | [§ 4] | ||
出典 |
半兄に米GIスーパーダービーなど重賞2勝のEction Park(父フォーティナイナー)、武蔵野ステークスなどを勝ったピットファイター(父プルピット)がいる。母の半姉にも米でGI競走3勝を挙げているBanker Ladyがおり、他の近親にも活躍馬が多数いる。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “デアリングハート|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2024年2月4日閲覧。
- ^ “クラシック取りへアドマイヤジャスタ発進”. 日刊スポーツ. 2023年1月15日閲覧。
- ^ 【新馬】(京都4R)〜マヤノスターダム初戦突破ラジオNIKKEI(2004.10.9)、2021年1月23日閲覧。
- ^ 【未勝利戦】(京都3R)〜良血馬デアリングハート順当勝ちラジオNIKKEI(2004.10.30)、2021年1月23日閲覧。
- ^ 【フィリーズR(GII)】(阪神)〜G前一気にラインクラフト 桜花賞へ王手ラジオNIKKEI(2005.3.13)、2021年1月23日閲覧。
- ^ 【桜花賞(GI)】(阪神)〜ラインクラフトが制すラジオNIKKEI(2005.4.10)、2021年1月23日閲覧。
- ^ 【NHKマイルC】(東京)〜桜の女王が府中に君臨!ラインクラフトGI2連勝ラジオNIKKEI(2005.5.8)、2021年1月23日閲覧。
- ^ 【NHKマイルC】(東京)〜レース後のコメントラジオNIKKEI(2005.5.8)、2021年1月23日閲覧。
- ^ 【クイーンS(GIII)】(札幌)〜デアリングハート 重賞初VラジオNIKKEI(2006.8.13)、2021年1月23日閲覧。
- ^ 【府中牝馬S】(東京)〜いよいよ本格化!デアリングハート重賞2連勝ラジオNIKKEI(2006.10.15)、2021年1月22日閲覧。
- ^ 【ヴィクトリアマイル(GI)】(東京)〜伏兵コイウタが制し、またまた大波乱ラジオNIKKEI(2007.5.13)、2021年1月23日閲覧。
- ^ 【ヴィクトリアマイル】〜レース後のコメントラジオNIKKEI(2007.5.13)、2021年1月23日閲覧。
- ^ 【府中牝馬S(GIII)】(東京)〜デアリングハート 連覇達成ラジオNIKKEI(2007.10.14)、2021年1月22日閲覧。
- ^ 【TCK女王杯】(大井)〜ラピッドオレンジ、重賞初制覇ラジオNIKKEI(2008.1.16)、2021年1月22日閲覧。
- ^ 【TCK女王杯】(大井)〜関係者のコメントラジオNIKKEI(2008.1.16)、2021年1月22日閲覧。
- ^ 【フェブラリーS(GI)】(東京)〜王者ヴァーミリアン 貫録勝ちラジオNIKKEI(2008.2.24)、2021年1月22日閲覧。
- ^ 【フェブラリーS】〜レース後のコメントラジオNIKKEI(2008.2.24)、2021年1月22日閲覧。
- ^ a b デアリングハート引退、繁殖入りラジオNIKKEI(2008.2.27)、2021年1月22日閲覧。
- ^ “デアリングハート”. 血統書サービス. 公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2024年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月4日閲覧。
- ^ “デアリングハート 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年10月31日閲覧。
- ^ “デアリングハートの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2020年10月31日閲覧。
- ^ “デアリングバード”. JBISサーチ. 2021年6月23日閲覧。
- ^ “デアリングエッジ | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年4月15日閲覧。
- ^ “ハートリッチ”. JBISサーチ. 2022年10月21日閲覧。
- ^ “ラヴファンシフル”. JBISサーチ. 2021年6月23日閲覧。
- ^ “エターナルハート”. JBISサーチ. 2021年6月23日閲覧。
- ^ “デアリングウーマン”. netkeiba.com. 2020年4月15日閲覧。
- ^ “オーサムデアラー”. JBISサーチ. 2022年9月15日閲覧。
- ^ “ブレイヴリー|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2024年2月25日閲覧。
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|デアリングハート”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年6月23日閲覧。
- ^ “デアリングハートの繁殖牝馬情報”. 競馬ラボ. 2021年6月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、KEIBA.GO.JP、JBISサーチ、Racing Post
- デアリングハート - 競走馬のふるさと案内所