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池江璃花子

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池江美由紀から転送)

池江 璃花子
Rikako IKEE
第99回日本選手権水泳競技大会 50mバタフライ決勝
(東京アクアティクスセンター 2023年4月8日)
選手情報
フルネーム 池江 璃花子
国籍 日本の旗 日本
泳法 自由形バタフライ
所属 横浜ゴム
ルネサンス
生年月日 (2000-07-04) 2000年7月4日(24歳)
生誕地 東京都江戸川区
身長 171cm[1]
体重 57kg[1]
獲得メダル
競泳
世界短水路選手権
2016 カザン 女子50mバタフライ
2016 カザン 女子100mバタフライ
2016 カザン 混合200mメドレーリレー
パンパシフィック水泳選手権
2018 東京 女子100mバタフライ
2018 東京 女子200m自由形
2018 東京 女子400m混合メドレーリレー
2018 東京 女子400mメドレーリレー
アジア競技大会
2018 ジャカルタ 女子50m自由形
2018 ジャカルタ 女子100m自由形
2018 ジャカルタ 女子50mバタフライ
2018 ジャカルタ 女子100mバタフライ
2018 ジャカルタ 女子400mフリーリレー
2018 ジャカルタ 女子400mメドレーリレー
2018 ジャカルタ 女子800mフリーリレー
2018 ジャカルタ 混合400mメドレーリレー
2022 杭州 女子400mフリーリレー
2022 杭州 女子50mバタフライ
世界ジュニア選手権
2017 インディアナポリス 女子50m自由形
2015 シンガポール 女子50mバタフライ
2017 インディアナポリス 女子50mバタフライ
2015 シンガポール 女子100mバタフライ
2017 インディアナポリス 女子100mバタフライ
2015 シンガポール 女子50m自由形
2017 インディアナポリス 女子100m自由形
2015 シンガポール 女子400mメドレーリレー
2017 インディアナポリス 女子400mメドレーリレー
2017 インディアナポリス 女子400mフリーリレー
2017 インディアナポリス 女子800mフリーリレー
テンプレートを表示
保持している個人種目の日本記録
長水路
 50m自由形 24秒21 2018/04/06
 100m自由形 52秒79 2018/11/18
 200m自由形 1分54秒85 2018/08/09
 50mバタフライ 25秒11 2018/06/10
 100mバタフライ 56秒08 2018/08/11
短水路
 50m自由形 23秒95 2017/12/21
 100m自由形 51秒62 2018/01/14
 200m自由形 1分52秒64 2018/01/13
 50mバタフライ 24秒71 2018/01/13
 100mバタフライ 55秒31 2018/11/11
 100m個人メドレー 57秒75 2017/11/15
2019年2月15日現在

池江 璃花子(いけえ りかこ、2000年7月4日 - )は、東京都江戸川区出身の競泳選手。専門は自由形バタフライ。2018年8月28日現在、身長171cm[2][3]リーチは186cm[2]、足のサイズは26.5cm[4]横浜ゴムルネサンス所属[4][5]。マネジメント契約先は電通の完全子会社[6]である株式会社ジエブ[7][8]。2019年7月30日現在、個人種目11個[※ 1]とリレー種目5個[※ 2]、計16種目の日本記録を保持している。

経歴

幼少期

小学時代

  • 地元の江戸川区立西小岩小学校に通うかたわら、東京ドルフィンクラブ江戸川スイミングスクールで3歳から中学1年まで練習に励んだ。小学6年時に記録した100mバタフライの「1′02″3」は、1973年創立の同スクールの「大人も含めた最速記録」で、いまだに破られていない[14][15]
  • 小学3年頃から全国レベルの大会に出場するようになる。2010年JOC春季ジュニアオリンピックカップ(以下JOC春季大会)では、50mバタフライ(10歳以下区分)で決勝進出者中ただ一人の小学3年生(他はすべて4年生)ながら3位に輝いた。
  • また、中学入学直前に出場した2013年のJOC春季大会の50m自由形(11~12歳区分)で優勝し、本人初めての全国優勝を達成した[16]

中学時代

  • 2013年4月、江戸川区立小岩第四中学校に入学。
  • 6月、より高いレベルの練習環境を求めてルネサンス亀戸へ移籍した[17]
  • 8月の全国中学校水泳競技大会の50m自由形で2位。続くJOC夏季大会(13~14歳区分)では、50m自由形と100mバタフライで3位に入った。
  • 2014年3月のJOC春季大会(13~14歳区分)では、50mおよび100m自由形で短水路中学記録を更新して優勝。50mバタフライでも優勝を飾った[18]
  • 2014年4月、第90回日本選手権の50m、100m自由形、50mバタフライに出場。全ての種目で中学生としてただ一人決勝に進んだ(他の決勝進出者は全員大学生以上)。特に50m自由形では4位に入り、6月のジャパンオープンの同種目においても4位となった。
  • 8月の第54回全国中学校水泳競技大会50m自由形では、源純夏1994年に樹立した当時最古の中学記録を、実に20年ぶりに0秒02更新する25秒60で優勝を飾った[19]。100m自由形では同じルネサンス系クラブ所属で1学年上の持田早智に次ぐ2位。その後出場した国際大会のジュニアパンパシフィック選手権では、50m自由形、100m自由形で中学記録を更新し、100mバタフライで3位に入った[5]
  • 10月のワールドカップ2014東京大会の50m、100m、200m自由形の3種目全てで短水路中学新記録を樹立するなど、次々と各種の短水路や長水路の大会で中学記録を更新した。
  • 2015年1月に開催された東京都選手権の100mバタフライでは、世界選手権の派遣標準記録に0秒23と迫る58秒27で優勝して、ロンドン五輪200mバタフライ銅メダリストの星奈津美に勝利した[5][20]
  • 2015年4月、第91回日本選手権に出場。世界選手権の代表入りを狙った得意種目の100mバタフライで20位に終わり予選落ちするも、その後の50m自由形で25秒28、100m自由形で54秒76、200m自由形では1分58秒77の中学新記録でそれぞれ3位に入賞。さらに50mバタフライの予選で26秒41の中学記録を樹立するとそのまま決勝も制し、青山綾里(1996年に100mバタフライで優勝)以来19年ぶりとなる中学生全日本チャンピオンとなった。また200m自由形で3位に入ったことで、世界選手権のリレー選手に選出され、2001年に100mバタフライで世界選手権代表となった春口沙緒里以来14年ぶりに中学生で日本代表入りを果たした[21][22][23]
  • 5月のジャパンオープンでは200m自由形で日本歴代2位となる1分58秒01で2位に入ると、50mバタフライでは26秒35の中学記録で優勝[24][25]。これらの活躍が認められ、世界選手権ではリレーのみならず、個人種目の50mバタフライにも出場することが決まった[26]
  • 8月の世界選手権、池江を第2泳者に据えた日本チームは400mフリーリレーで9位、800mフリーリレーでは7位となり、12位までに与えられるリオ五輪の出場権を獲得した。男女混合400mリレーは予選10位、個人種目の50mバタフライは26秒66の予選19位となり決勝進出を逃した[27][28][29][30]
  • 続く第55回全国中学校水泳競技大会では100mバタフライと200m自由形をそれぞれ大会新記録で制した[31]
  • さらにシンガポールで開催された第5回世界ジュニアでは、50mバタフライと100mバタフライで優勝、50m自由形で2位、100m自由形で4位、400mメドレーリレーで3位、400mフリーリレーでは4位になった[32][33]
  • 9月の国体では50m自由形で日本記録に0秒03と迫る24秒99、100m自由形で54秒38の中学新記録でそれぞれ優勝し、アンカーをつとめた400mフリーリレーと400mメドレーリレーでも東京都の優勝に大きく貢献した[34][35]
  • 10月のワールドカップ東京大会では、最初の200m自由形こそ予選9位で決勝進出を逃したが、100mバタフライで加藤ゆかの日本記録を0秒21更新する57秒56の日本新記録で優勝したのを皮切りに、50m自由形は3位、100m自由形は54秒14の中学新記録で優勝、50mバタフライは26秒17の世界ジュニア記録で優勝と、得意の4種目で表彰台に上がった。この際「今まで以上にスピードを出せて勝つことができた」「(100m自由形は)国体でベストを出したばかりなのにまた出せた。まだまだ出ると思う」と自らの成長に自信と手応えをのぞかせた[36][37][38]
  • 2016年1月の東京都選手権では、100m自由形で上田春佳の日本記録を0秒01上回る53秒99で優勝し、日本女子として初めて54秒台の壁を超えた[39]
  • 2月のコナミ・オープンでは50m自由形で内田美希の記録を0秒21上回る24秒74の日本新記録で優勝。これにより3種目の日本記録保持者となった。さらに同大会では、100mと200mの自由形も制した[40][41]

高校時代

高校1年

  • 2016年4月、淑徳巣鴨高校に入学するも、初登校する間もなくリオ五輪代表選考会を兼ねた第92回日本選手権に挑むことになる[42]。池江は4種目にエントリーし、リレーを含めた7種目での代表入りを狙った。大会を通じて、高校新7回、日本新1回、WJ新1回の活躍で、計4種目の代表権を獲得。さらにその後の5月から6月にかけて参加した大会での活躍と将来性が認められ、日本競泳史上初めて7種目での五輪派遣が決定した(リオ五輪代表選考)。
  • 5月のジャパンオープン、100m自由形でオーストラリアの強豪キャンベル姉妹と対決。前年の世界選手権銅メダリストで後に世界記録を樹立する姉ケイト・キャンベルには1秒半以上遅れたものの、世界選手権チャンピオンである妹のブロンテ・キャンベル英語版に競り勝ち53秒98の高校記録を樹立、キャンベル姉妹がオープン参加だったため優勝者となった[43]。また50mバタフライは世界ジュニア新記録となる26秒05で、100mバタフライは57秒57でそれぞれ優勝を飾った。200m自由形は五十嵐千尋に次ぐ2位だった[44][45]
  • 6月、欧州ツアー帰国からわずか3日後の東京都高校選手権、疲労と時差ボケが残る中、全日本選手権で内田美希に0秒11更新された100m自由形の日本記録を再び0秒19更新する53秒69の日本新記録で優勝[46][47]。代表選考に直接は関係ないものの日本選手権では届かなかった五輪派遣標準記録も0秒12上回った。
  • 7月、五輪前最後の公式戦として三重県選手権にオープン参加で出場すると、50mバタフライで加藤ゆかの持つ従来の日本記録を0秒45と大幅に更新、25秒50の日本新記録を樹立した。これにより4種目の日本記録保持者となった[48]
  • 8月のインターハイは、池江、長谷川涼香今井月持田早智ら高校生五輪代表の「リオ五輪直後の大会」という事もあり立ち見が出るほど注目が集まった[49]。池江はブラジルから帰国後、羽田空港から直接開催地の広島に向かうという強行軍の中[50]、50m自由形と100m自由形で大会新を樹立し優勝、日本記録保持者の貫禄を見せつけた[51]。大会3日目の400mメドレーリレーは、池江、長谷川の代表2人を擁する淑徳巣鴨高校と、今井を擁する豊川高校一騎討ちとなり、2泳の今井だけで6秒近いリードを作った豊川が、淑徳巣鴨の3泳長谷川とアンカー池江の猛追を振り切り優勝、淑徳巣鴨は1秒差の準優勝となった[52]。最終日、3泳を務めた800mリレー決勝ではトップと6秒差の6位でバトンを受け取ると、決勝出場者中ただひとり2分を切る1分57秒台の泳ぎで5人をごぼう抜きにし、さらに1秒以上のリードを作った状態でアンカーの長谷川に繋いだ。チームは大会記録を6秒以上更新して優勝を飾った[53]
  • 9月、岩手県で開催された国体に出場。前月だけで計30レースという超過密日程の中、「シーズン最後の大会で日本新を」と挑んだ50m自由形決勝において自らの日本記録を0秒07更新した[54]
  • 10月、東京で行われたワールドカップ2016東京大会(短水路)の100m個人メドレーにおいて、渡部香生子が保持していた従来の記録を1秒以上縮める58秒24の短水路日本新記録を樹立し、5種目の日本記録保持者となった[55]
  • 11月、東京で開催された第10回アジア水泳選手権の100m自由形決勝で自身の日本記録を0秒01更新する53秒68をマークした[56]。同大会では50m自由形、50m、100mバタフライ、及び400mメドレーリレーで優勝し、特に第3泳を務めたメドレーリレーでは引き継ぎながら100mバタフライの日本記録を0秒66上回るタイムで泳ぎ、日本の優勝に大きく貢献した[※ 4]
  • 12月、カナダ・ウィンザーで行われた第13回世界短水路選手権に出場。50m及び100mバタフライで銅メダルを獲得すると同時に、加藤ゆかが保持していた両種目の日本記録も更新して7種目の日本記録保持者となった。
  • 2017年1月、東京都水泳選手権の200m自由形決勝において五十嵐千尋の日本記録を0秒85更新し、8種目の日本記録保持者となった[57]
  • 2月18日、コナミ・オープンの50m自由形決勝において、苦手としていたノーブレス[※ 5]を初めて取り入れ、自身の日本記録を0秒19更新する24秒48[※ 6]で優勝した[58]
  • 3月、フランスに遠征し、FFNゴールデンツアーに参戦。200m自由形ではカティンカ・ホッスーを終始リードして勝利するなど、出場した5種目中4種目で優勝を果たした[59]。また50mバタフライ決勝では自由形に続いて自身初めてノーブレス泳法を達成した[60]
  • 3月29日、高校1年最後の競技会となるJOC春季大会に出場。内田美希が保持していた短水路50m自由形の日本記録を0秒17更新する24秒05で泳ぎ、9種目の日本記録保持者となった[61]

高校2年

  • 2017年4月、第93回日本選手権に出場。50m、100m、200m自由形、50m、100mバタフライの5種目にエントリーし、4日間で10レースを泳いだ池江は、ドーピング検査が長引いたことによる睡眠不足や[62]、食事を満足に取れずに体重を3kg落とすほどの過密スケジュールを物ともせず[63]、エントリーした種目すべてで優勝を果たした。自身が持つ日本記録の更新こそならなかったが、100m自由形および50m、100mバタフライの3種目では、2位に1秒以上の大差をつける圧倒的な強さを見せた。これによりそれまで最多だった2002年の萩原智子2015年渡部香生子の4冠を上回り、初めて日本選手権で5冠を達成した女子選手となった[64]
  • 8月の第6回世界ジュニア選手権において、50m自由形、50、100mバタフライで優勝。特に50mバタフライでは自身の日本記録を1年1ヶ月ぶりに更新する活躍で大会MVPに輝いた[65]

高校3年

  • 2018年5月23日、東京五輪に向けての新体制として、中学時代から指導を受けて来た村上二美也の元を離れ、元五輪代表の三木二郎を新たなコーチとすることを発表。それに伴い所属もそれまでの「ルネサンス亀戸」から単に「ルネサンス」へと変更された[66]

*小嶋美紅、酒井夏海と共に400mメドレーリレー高校記録を樹立した(2022年現在も破られていない)。

史上初アジア競技大会日本選手6冠達成

  • 2018年8月アジア競技大会ジャカルタに出場。50m、100m自由形、50m、100mバタフライ、400mフリーリレー、400mメドレーリレーの6種目で優勝。日本人初となるアジア競技大会6冠を達成し、大会MVPに輝いた[67]

休養

  • 2020年東京オリンピックでの活躍が期待されていた中、2019年1月18日からオーストラリアで合宿を行っていたが、2月7日、体調不良のため予定を切り上げて帰国することが発表された。そして同月12日、自身のTwitterで、帰国後に検査をした結果白血病と診断されたことを公表した[68]。このため、同年2月のコナミオープン水泳競技大会、4月の第95回日本選手権水泳競技大会といった公式競技会への出場を全て取り止めて療養生活に専念することとなった[69][70]。その闘病生活は過酷で、高校の卒業式にも出席できず[71]、復帰後もキャリアに響いてしまったという[72]

大学時代

2019年

  • 闘病中の2019年4月8日、日本大学スポーツ科学部に入学し、水泳部に入部することが発表された[73]。5月8日、公式サイトを開設[74]
  • 12月17日、退院を報告した[75][76]。その報告の中で、東京五輪は事実上断念し、2024年パリオリンピックの出場・メダル獲得を目標とすることを明らかにした[77]

2020年

  • 2月19日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)のスポーツコーナーの特集に於いて、同番組解説者の松岡修造日本テニス協会理事)によるインタビューという形でVTR出演。1年ぶりの公の場への登場となったが、松岡との質疑応答の中で池江は病名を告げられた時や闘病中の心境を吐露し、「2024年のパリオリンピックを目指したい」と将来の展望を語り、「今、生きていることが奇跡。人生のターニングポイントになった」などと率直に語った[78]
  • 5月9日、闘病生活や再起へ歩む日々を追ったドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」『ふり向かずに 前へ 池江璃花子 19歳』(NHK総合、19時30分 - 20時30分)が放送された[79]
  • 8月29日、594日ぶりに競技会に出場(東京辰巳国際水泳場での東京都特別水泳大会)、50メートル自由形で26秒32をマークした(同組1着)[80]。なお同年3月24日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により東京五輪が1年程度延期されることが決まったため、以降の回復状況によっては東京五輪に出場できる可能性が出てきた。池江本人も「可能性があるのならチャレンジしたい」と同年12月に語っている[81]
  • 12月4日、毎日スポーツ人賞の文化賞を受賞した[82]

2021年

  • 2月7日、競泳ジャパン・オープンの50メートル自由形で24秒91で2位となり、復帰後4戦目で初めて表彰台に上がった[83]
  • 4月4日、東京五輪の代表選考を兼ねた日本選手権の100メートルバタフライ決勝において57秒77で3年ぶりに優勝[84]。400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)も突破し、メドレーリレーのメンバーとして東京五輪出場が決まった[84]。さらに、100メートル自由形でも優勝して東京五輪の400メートルフリーリレーのメンバーにも内定したほか、50メートル自由形、50メートルバタフライも制して4冠を達成した。
  • 7月24日、2020年東京オリンピックの競泳女子400メートルリレーに、五十嵐千尋酒井夏海大本里佳と出場したが(池江は第2泳者)、チームは決勝進出に0秒27届かなかった[85]。また7月29日には混合400mメドレーリレー予選に小西杏奈佐藤翔馬松元克央とともに出場し、アンカー(自由形)を務め、日本は3分44秒15で全体の9位だった[86]。8月1日の競泳女子400mメドレーリレーには五十嵐千尋、渡部香生子、小西杏奈と出場して決勝に進出し記録3分58秒12で8位だった[87]

社会人時代

2023年

2024年

  • パリオリンピック日本代表選考会として3月に開催された「国際大会代表選考会[※ 7]の女子100mバタフライに於いて、57秒30のタイムで2着に入線。この結果、日本水泳連盟が定める派遣標準記録を突破して3大会連続、そしてリオデジャネイロオリンピック以来となる個人種目でのオリンピック出場を決めた[89]
  • 2024年パリオリンピック競泳女子100メートルバタフライでは準決勝まで進出したが、準決勝で57秒79となり全体の12位で決勝には進出できなかった[90]。また、混合400メートルメドレーリレーではアンカーの第4泳者を務め(第1泳者が松山陸、第2泳者が谷口卓、第3泳者が平井瑞希)、決勝に進出し、3分45秒17のタイムで8位だった[91]。女子400メートルメドレーリレーでもアンカーの第4泳者を務め(第1泳者が白井璃緒、第2泳者が鈴木聡美、第3泳者が平井瑞希)、決勝に進出し、3分56秒17のタイムで5位となった[92]
  • 9月25日、急性リンパ性白血病の完全寛解を報告[93]

五輪での活躍

リオ五輪

代表選考

  • リオ五輪代表選考会を兼ねた2016年第92回日本選手権(4月3日~10日)において、池江は50m自由形、100m自由形、200m自由形、100mバタフライの計4種目にエントリーし、リレーを含めた7種目での代表入りを狙った。日本水泳連盟が設定したこれらの種目の五輪派遣標準記録は、日本記録の更新が大前提となるようなきわめて厳しいものであったが、池江はいきなり大会初日の100mバタフライ準決勝で自身の持つ日本記録を0秒01更新すると、翌日の決勝でも派遣標準記録を切る57秒71で優勝して、この種目のリオ五輪代表権を獲得した[※ 8]。優勝後のインタビューでは喜びのあまり両手で顔を覆い号泣した[4]
続く200m自由形では日本記録に0秒02と迫る1分57秒39の高校新記録で優勝。100m自由形では高校新記録となる54秒06で2位になった。これらの種目では個人の派遣標準記録には及ばなかったものの、池江を含む上位4選手のタイムの合計がリレーの派遣標準記録を超えたため、400mフリーリレー、800mフリーリレーでのオリンピック代表に選ばれた[94][95]。大会最終日の50m自由形決勝では世界ジュニア新記録及び高校新記録となる24秒76で優勝したが、派遣標準に0秒17足りず、この種目での派遣は見送られた[96]。同大会の結果により、個人種目の100mバタフライの他に、400mフリー及び800mフリーリレー、400mメドレーリレーの計4種目でオリンピック代表に選出されることとなった[97][98]
日本選手権から約2ヶ月半後の6月27日、池江のその後の大会での活躍や将来性を高く評価した日本水泳連盟は、日本選手権では五輪派遣を見送った自由形3種目においても池江をエントリーすることを発表した。これにより池江は日本人選手としては初めて五輪で7種目に出場することになった[99][100]
種目 派遣標準記録* 池江の決勝記録 タイム差 派遣 準決勝/予選 当時の日本記録
50m自由形 24.59 24.76
(高校新)
+0.17 後に決定 準決勝:25.30 (高校新)
予 選:25.76
24.74
(池江自身が保持)
100m自由形
兼4x100mフリーリレー選考
個人 53.81 54.06
(高校新)
+0.25 後に決定 準決勝:54.50 (高校新)
予 選:56.04
53.99
(池江自身が保持)
リレー 54.43 -0.37
200m自由形
兼4x200mフリーリレー選考
個人 1:56.82 1:57.39
(高校新)
+0.57 後に決定 準決勝:1:59.57 (高校新)
予 選:2:00.65
1:57.37
リレー 1:58.96 -1.57
100mバタフライ
兼4x100mメドレーリレー選考
個人 57.77 57.71 -0.06 準決勝:57.55 (日本新)
予 選:58.14 (高校新)
57.56
(池江自身が保持)
リレー 58.74 -1.03
*決勝の記録のみが選考の対象。リレーの代表派遣には決勝上位4名全員が派遣標準を突破している必要がある。
  • 7月18日、五輪直前合宿地のサンパウロへ出発する際に羽田空港で報道陣の取材に応じ、筋力トレーニングで体が大きくなり、4月に採寸した日本選手団の公式ジャケットがきつくなっていることを明かした。その上で「全部を出し切って、細くなって帰国したい」とユーモアを交えて意気込みを語った[101][102][103][104]

大会本番

  • 競泳競技初日の8月6日、100mバタフライ予選最終6組に登場した池江は、前半50mを世界記録保持者のサラ・ショーストレムに次ぐ2位で折り返す積極的なレースで、日本記録を0秒28更新する57秒27をたたき出し、全体の8位で準決勝進出を決めた。インタビューでは「自分でも分からないくらい緊張していたが、スタートラインに立った瞬間、やる気がわき上がってきた」と初の大舞台にも物怖じしない強心臓ぶりを伺わせた[105]。さらに、同日の夜に行われた準決勝でも日本記録を更に0秒22更新。準決勝1組の1位、全体の3位で決勝進出を決めた。レース後「まさか1番で帰ってこられるとは思わなかったんで、すごい嬉しいです」と自身の好調に声を弾ませた[106][107]
  • 競泳競技2日目の8月7日、100mバタフライ決勝で三たび日本記録を更新。結果は5位[※ 9]と表彰台は逃したが、56秒86の日本新記録を樹立した。試合後のインタビューでは「56秒台を出す目標があった。メダルは取れなかったが、また自己ベストを更新できてうれしい」としながら、同い年のペニー・オレクシアクが銀メダルを獲得した事に触れ、「4年後に向けてくらいついていきたい」と早くも東京五輪での雪辱を誓った[108]
  • 競泳競技3日目の8月8日、池江は200m自由形予選に挑んだ。しかし、エントリー選手中この時点で5レースこなしていたのが池江とショーストレムだけという、通常忌避される過密日程の影響は隠せず、自己記録に1秒以上及ばずに予選21位で敗退した。レース後には「後半バテてしまった。日本新記録を狙ったが、こういう形で終わって残念」と悔しさを滲ませた[109][110]
池江のリオ五輪の競技日程
8/6 8/7 8/8 8/9 8/10 8/11 8/12 8/13

13:00~16:00
100mバタフライ
予選
200m自由形
予選
100m自由形
予選
50m自由形
予選
400mフリーリレー
予選
800mフリーリレー
予選
400mメドレーリレー
予選

22:00~24:00
100mバタフライ
準決勝
100mバタフライ
決勝
200m自由形
準決勝
(未進出)
200m自由形
決勝
(未進出)
100m自由形
準決勝
100m自由形
決勝
(未進出)
50m自由形
準決勝
(未進出)
50m自由形
決勝 (未進出)
400mフリーリレー
決勝
800mフリーリレー
決勝
400mメドレーリレー
決勝 (未進出)
  • 競泳競技5日目の8月10日、1日はさんで100m自由形予選最終6組に登場した池江は、同組の内田と「同タイムで全体の16位タイ」という珍事に見舞われる。当初は準決勝進出を賭けた2人だけの再レース(スイムオフ)が予定されていたが、15位の中国人選手が棄権したため、ともに準決勝に進んだ[111]。その約1時間後、池江は800mフリーリレー予選の第2泳者として再び登場。チームは第1泳者の五十嵐千尋が200m自由形の日本記録を更新するなど、池江を含めた3人が1分57秒台で泳ぐ奮闘を見せ、日本記録に0秒08と迫るタイムで全体の7位となり決勝進出を決めた。しかし疲労を考慮し予選での日本記録更新に賭けていた池江は試合後インタビューで終始うつむき落胆を隠さなかった[112][113]。記録への再挑戦を誓った夜のレース、100m自由形準決勝では予選よりタイムを上げたものの自己ベストに0.5秒以上及ばず、決勝進出を逃した。泳順をアンカーに変えた800mリレー決勝では、200m自由形の自己ベストを出したときをはるかに上回るタイムで前半を折り返す積極的な泳ぎを見せたが、後半伸びずに日本記録の更新は逃した。最終的にチームも予選よりもタイムと順位を落としてレースを終えた。

人物・エピソード

  • 父親の池江俊博は元航空自衛隊パイロットで、身長190cm[114]
  • 母親の池江美由紀は出産を機に、子育てのことに関して幅広く勉学を積み1995年、小岩に幼児教室を開校。現在は、EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室を運営。26年間、子どもの能力開発に携わる。幼児教室を経営するかたわら、自身も講師として教室で子どもたちの指導を行う[115]。両親は池江が小学校の頃に離婚している。池江は次女で、姉と兄がいる。
  • 母方の祖父は岐阜県郡上郡白鳥町(現在の郡上市白鳥町)出身であり、自身も度々郡上市を訪問するなど縁が深いこともあって、2018年12月に郡上市スポーツアンバサダー(親善大使)に就任した[116][117]
  • 同い年の今井月とは今でこそ大親友だが、第一印象は最悪だったという。小学6年時に参加した全国合宿の研修会にて、今井の岐阜弁に言葉のきつさを感じた池江は「仲良くなるのは無理」と考えた。しかし中学2年の合宿で同部屋になり「実際に一緒にいたら楽しかった」と印象が一転。現在は今井の方も「何でも言い合える」と認めるほど仲が良い[118]
  • 中学の3年間で身長が15cm伸びた。中学時代の恩師が「給食でおかわりのジャンケンに男子に混ざって参加していた」と回想するほど食欲旺盛で[119]、本人も中学時代の思い出を訊かれた際に「一番楽しかったのは給食の時間。おかわりするために一生懸命ジャンケンしたり、みんなで笑いながら給食を食べられるのがすごく楽しかった」と答えている[120]
  • 好きな食べ物はチョコレートで、以前はレースの直前や合間にも食べていたが[121]2016年6月の欧州遠征時に塩浦慎理から運動直前の糖分摂取によるインスリンショック[※ 10]の可能性を指摘され、大会中は我慢する様になった[122]。食事はバランス良く食べるようにしているが、魚介類、特に貝類は苦手である[123]
  • 海外遠征では現地の食事や飲み水が体に合わずしばしば体調を崩すため、非常に苦労している[124]
  • 多くのメディアで幼少からの雲梯が才能を伸ばしたと紹介されているが、本人は「水泳に関しては、雲梯をやっていた影響はそこまで大きくないと思う」と答えている[123]。ただ、腕が長い理由として「うんていぶら下がってたからかなぁ」と話している[125]握力は38kg[123]
  • 幼児期の早期教育のお陰で記憶力には自信があったが[13]、中学3年間で最も変化したことについては「中1の時はそこそこ学力もあったのに、頭がバカになった」と答えている[126]
  • 競泳選手以外でもフィギュアスケート樋口新葉卓球平野美宇とは親交が深く、頻繁に連絡を取り合い食事をする仲である[127][128]
  • 名字のアルファベット表記「IKEE」は英語圏では「アイキーエ」と発音されてしまう[129][130][131]
  • 板キック(ビート板を持ってバタ足だけで進む泳法)は50m33秒[125]
  • 20代でやってみたいことはバンジージャンプで、はまっていることはウクレレ[132]
  • スカイピースYouTuber)のファンである。白血病と診断される前から2人の動画を視聴しており、2021年7月15日に配信された解散ドッキリの動画に関して、自身のTwitterで「入院中、しんどかった時も沢山笑わせてくれて、元気にさせてくれてた方達だったから、涙とまらなかった」とツイートした[133]

競泳選手としての特徴

長いリーチ(ウィングスパン)
少ないストローク数
  • 長いリーチを生かした大きなストロークが武器であり、その回数は成長とともに減少している。
100mバタフライのストローク数は、2015年1月の「45」から2016年には「40」に減少[138][139]。50m自由形においても、2014年に「44」だったストローク数が、2016年2月には「37」まで減少している[140]。さらに100m自由形のストローク数は「71」で、これは男子選手の平均値である73を下回っている[141]
元競泳選手の萩原智子は、池江のストローク数の少なさを「彼女が腕を2回転させている間に、周りの選手は3回転させている」と表現し、「1ストロークごとにより遠くの水をつかみ、押し切ることができており、その事が水の抵抗が少ない泳ぎとも繋がっている」と分析している[142]
水の抵抗が少ない泳ぎ方
  • さらに萩原は、疲労がたまるレース後半には必ずしも有利に働かない長い手足を、池江が16歳にして使いこなしている点に着目。「それだけの体幹や筋肉、柔軟性がある証拠」とし、「体が水面に良く浮いており、抵抗が少ない泳ぎであることを証明している」と述べている[142]
同じく元競泳選手の伊藤華英は、池江の泳ぎを「見たことがない泳ぎ方。見た感じ楽そうというか、どこに力が入っているのかなという泳ぎ」と表現し、「首に力が入らないで脇の下を使いながら楽に水をつかんで後ろに持っていく作業ができている」と指摘した。その上で、「水の中を滑るように腕も足も一体となって泳いでいる」とその特異性を評価した[143]
両名とも池江の特殊な泳ぎ方のルーツは幼少期の鉄棒や雲梯にあるのではないかと推測しているが[142][143]、池江本人はその事に関して否定的である[123]

日本記録更新歴

*「コース」で長水路と短水路をソートした後、「種目」でソートすると、それぞれの種目ごとの更新過程が見やすくなります。

個人種目の日本記録全更新歴

日付 種目 コース 記録 更新幅 ラップ RT 大会 場所 備考
1 2015/10/28 100mバタフライ 長水路 57.56 -0.21 27.15・30.41 0.69 W杯2015東京大会 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 前記録は加藤ゆか (57.77)
2 2016/01/31 100m自由形 長水路 53.99 -0.01 26.41・27.58 第9回東京都選手権 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 前記録は上田春佳 (54.00)
3 2016/02/20 50m自由形 長水路 24.74 -0.21 0.63 KONAMI OPEN 2016 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 前記録は内田美希 (24.95)
4 2016/04/04 100mバタフライ 長水路 57.55 -0.01 27.15・30.40 0.65 第92回日本選手権 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 準決勝
5 2016/06/26 100m自由形 長水路 53.69 -0.19 25.96・27.70 東京都高校選手権 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 前記録は内田美希 (53.88)
6 2016/07/10 50mバタフライ 長水路 25.50 -0.45 三重県選手権 日本の旗 鈴鹿水泳場 前記録は加藤ゆか (25.95)
7 2016/08/10 100mバタフライ 長水路 57.27 -0.28 26.45・30.82 0.65 リオ五輪 ブラジルの旗 リオデジャネイロ 予選
8 2016/08/10 100mバタフライ 長水路 57.05 -0.22 27.14・30.54 0.63 リオ五輪 ブラジルの旗 リオデジャネイロ 準決勝
9 2016/08/11 100mバタフライ 長水路 56.86 -0.19 26.81・30.05 0.65 リオ五輪 ブラジルの旗 リオデジャネイロ 決勝
10 2016/09/10 50m自由形 長水路 24.67 -0.07 0.64 第71回国民体育大会 日本の旗 盛岡市立総合プール
11 2016/10/26 100m個人メドレー 短水路 58.24 -1.04 26.65・31.59 0.64 W杯2016東京大会 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 前記録は渡部香生子 (59.28)
12 2016/11/17 100m自由形 長水路 53.68 -0.01 26.21・27.47 0.64 第10回アジア水泳選手権 日本の旗 東京辰巳国際水泳場
13 2016/12/09 50mバタフライ 短水路 25.32 -0.02 0.64 第13回世界短水路選手権 カナダの旗 カナダ・ウィンザー 前記録は加藤ゆか (25.34)
14 2016/12/11 100mバタフライ 短水路 55.64 -0.45 26.32・29.32 0.65 第13回世界短水路選手権 カナダの旗 カナダ・ウィンザー 前記録は加藤ゆか (56.09)
15 2017/01/28 200m自由形 長水路 1:56.33 -0.85 27.53・29.43・29.69・29.68 第10回東京都選手権 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 前記録は五十嵐千尋 (1:57.18)
16 2017/02/18 50m自由形 長水路 24.48 -0.19 0.69 KONAMI OPEN 2017 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 初のノーブレス
17 2017/03/28 50m自由形 短水路 24.05 -0.17 0.65 第39回全国JOC春季大会 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 前記録は内田美希 (24.22)
18 2017/08/26 50mバタフライ 長水路 25.46 -0.04 0.66 第6回世界ジュニア アメリカ合衆国の旗 インディアナポリス 5ヶ月ぶりの自己ベスト
19 2017/09/16 50m自由形 長水路 24.33 -0.15 0.70 第72回国民体育大会 日本の旗 松山中央公園プール 雨天の屋外プール
20 2017/11/14 50mバタフライ 短水路 25.14 -0.18 0.63 W杯2017東京大会 日本の旗 東京辰巳国際水泳場
21 2017/11/15 100m個人メドレー 短水路 57.75 -0.49 26.20・31.55 0.66 W杯2017東京大会 日本の旗 東京辰巳国際水泳場
22 2017/12/20 50mバタフライ 短水路 25.06 -0.08 0.65 競泳ローザンヌ杯 スイスの旗 スイス・ローザンヌ
23 2017/12/21 100mバタフライ 短水路 55.64 TIE 26.06・29.58 0.66 競泳ローザンヌ杯 スイスの旗 スイス・ローザンヌ 日本記録タイ
24 2017/12/21 50m自由形 短水路 23.95 -0.10 0.63 競泳ローザンヌ杯 スイスの旗 スイス・ローザンヌ
25 2018/01/13 200m自由形 短水路 1:52.64 -0.90 26.27・28.45・28.78・29.14 東京都新春水泳競技大会 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 前記録は上田春佳 (1:53.54)
26 2018/01/13 50mバタフライ 短水路 24.71 -0.35 東京都新春水泳競技大会 日本の旗 東京辰巳国際水泳場
27 2018/01/14 200m個人メドレー 短水路 2:05.41 -0.56 26.20・31.70・37.54・29.97 東京都新春水泳競技大会 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 前記録は清水咲子 (2:05.97)
28 2018/01/14 100m自由形 短水路 51.62 -0.21 25.49・26.13 東京都新春水泳競技大会 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 前記録は内田美希 (51.83)
29 2018/02/17 200m自由形 長水路 1:55.04 -1.29 26.97・28.96・29.75・29.36 0.74 KONAMI OPEN 2018 日本の旗 東京辰巳国際水泳場
30 2018/02/18 50mバタフライ 長水路 25.44 -0.02 0.72 KONAMI OPEN 2018 日本の旗 東京辰巳国際水泳場
31 2018/04/03 100mバタフライ 長水路 56.58 -0.28 26.44・30.14 0.77 第94回日本選手権 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 準決勝
32 2018/04/04 100mバタフライ 長水路 56.38 -0.20 26.12・30.26 0.69 第94回日本選手権 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 決勝
33 2018/04/06 50m自由形 長水路 24.21 -0.12 0.69 第94回日本選手権 日本の旗 東京辰巳国際水泳場
34 2018/04/07 100m自由形 長水路 53.46 -0.22 25.85・27.61 0.70 第94回日本選手権 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 準決勝
35 2018/04/08 100m自由形 長水路 53.03 -0.43 26.09・26.94 0.70 第94回日本選手権 日本の旗 東京辰巳国際水泳場 決勝
36 2018/04/08 50mバタフライ 長水路 25.43 -0.01 0.71 第94回日本選手権 日本の旗 東京辰巳国際水泳場
37 2018/05/24 50mバタフライ 長水路 25.25 -0.18 0.64 ジャパンオープン2018 日本の旗 東京辰巳国際水泳場
38 2018/06/10 50mバタフライ 長水路 25.11 -0.14 ヨーロッパGPカネ大会 フランスの旗 フランス・カネ
39 2018/06/16 100mバタフライ 長水路 56.23 -0.15 26.37・29.86 0.65 ヨーロッパGPモナコ大会 モナコの旗 モナコ
40 2018/08/09 200m自由形 長水路 1:54.85 -0.19 27.09・29.06・29.65・29.05 0.68 パンパシ水泳2018 日本の旗 東京辰巳国際水泳場
41 2018/08/11 100mバタフライ 長水路 56.08 -0.15 25.89・30.19 0.70 パンパシ水泳2018 日本の旗 東京辰巳国際水泳場
42 2018/11/18 100m自由形 長水路 52.79 -0.24 25.84・26.95 北島康介杯2019 日本の旗 東京辰巳国際水泳場

主な戦績

凡例
長水路 (50mプール) 短水路 (25mプール)
短水路記録は グレー 表示。太字は日本記録更新。
タイム右側の (日本記録更新時は) にカーソルを合わせると、リアクションタイム (r:+) や予選記録等の備考が表示されます。
P … Preliminary (予選)、B … B決勝 (9~16位で争われる)、S … Semifinal (準決勝)、特別 … 特別参加のため順位なし。
用例:P10 … 予選10位、S15 … 準決勝15位、B2 … B決勝2位

個人種目(専門)

年齢 学年 大会 開催期間 結果・記録
50m自由形 100m自由形 200m自由形 50mバタフライ 100mバタフライ
12 小6 2012 第35回全国JOC夏季大会 8/26~30 P17 28秒38 r:+0.83/11~12歳区分 P28 1分02秒39 r:+0.76/11~12歳区分 6位 29秒36 r:+0.76/決勝唯一の小学生/11~12歳区分/予選7位 29秒46
2013 第35回全国JOC春季大会 3/28~31 優勝 26秒36 r:+0.71/初の全国優勝/11~12歳区分/予選1位 26秒72 3位 28秒23 r:+0.72/11~12歳区分/予選2位 28秒49 4位 1分02秒37 r:+0.76/11~12歳区分/予選6位 1分03秒73
13 中1 第65回東京都中学校選手権 7/22~23 2位 27秒12 全中新/予選2位 27秒15 2位 59秒29 全中新/予選2位 59秒21
第53回全国中学校水泳競技大会 8/21~23 2位 26秒50 r:+0.68/予選4位 26秒70 6位 58秒53 r:+0.71/決勝唯一の中学1年/予選2位 58秒22
第36回全国JOC夏季大会 8/26~30 3位 26秒70 r:+0.74/13~14歳区分/予選3位 26秒69 P10 58秒96 r:+0.67/13~14歳区分 3位 1分01秒84 r:+0.74/13~14歳区分/予選3位 1分02秒36
2014 第7回東京都選手権 1/25~26 5位 26秒46 予選4位 26秒46 7位 57秒92 予選7位 57秒92 6位 2分04秒49 予選10位 2分06秒39 9位 1分03秒63 予選6位 1分02秒16
第36回全国JOC春季大会 3/27~30 優勝 24秒99 r:+0.66/中学新/13~14歳区分/予選1位 25秒60 優勝 54秒40 r:+0.68/中学新/13~14歳区分/予選1位 55秒61 3位 26秒64 r:+0.65/予選で大会記録/13~14歳区分/予選1位 26秒51
中2 第90回日本選手権 4/10~13 4位 25秒80 r:+0.63/決勝唯一の中学生/予選4位 26秒12 8位 56秒35 r:+0.64/決勝唯一の中学生/予選4位 56秒36 7位 27秒20 r:+0.74/決勝唯一の中学生/予選4位 27秒20
ジャパンオープン2014 (50m) 6/19~22 4位 25秒84 r:+0.64/決勝唯一の中学生/予選7位 26秒19 B2 56秒40 r:+0.63/予選17位 56秒93 6位 27秒30 r:+0.65/決勝唯一の中学生/予選5位 27秒48 P32 1分01秒77 r:+0.64
14 第66回東京都中学校選手権 7/19~20 優勝 25秒72 都中新/予選1位 25秒92 優勝 55秒93 都中新/予選1位 56秒44
第54回全国中学校水泳競技大会 8/21~23 優勝 25秒60 r:+0.64/中学新/予選1位 25秒93 2位 56秒19 r:+0.66/予選2位 57秒12
2014ジュニアパンパシフィック 8/27~31 4位 25秒56 中学新/予選5位 25秒66 5位 55秒60 r:+0.68/中学新/予選6位 56秒16 B2 2分01秒98 r:+0.74/予選11位 2分02秒52 3位 59秒50 r:+0.68/予選6位 1分00秒85
ワールドカップ2014東京大会
第56回日本選手権(25m)
10/28~29 7位 24秒91 r:+0.66/予選で中学新/予選6位 24秒77 7位 53秒86 r:+0.63/中学新/予選6位 54秒49 B1 1分55秒92 r:+0.63/中学新/予選9位 1分57秒76 5位 26秒25 r:+0.63/予選6位 26秒33 P38 1分02秒18 r:+0.69
第46回東スイ招待記録会 11/21~24 優勝 25秒47 中学新/13~14歳区分/予選1位 26秒01 優勝 55秒49 中学新/13~14歳区分/予選1位 56秒40 優勝 1分59秒65 中学新/13~14歳区分/予選1位 2分00秒36 優勝 26秒81 13~14歳区分/予選1位 28秒08
東京都東部ブロッククラブ対抗 11/29~30 優勝 24秒51 中学新/13~14歳区分/予選1位 25秒04 優勝 57秒18 中学新/13~14歳区分/予選1位 1分01秒22
2015 第8回東京都選手権
(北島康介杯2015)
1/24~25 2位 25秒55 予選2位 25秒89 2位 55秒16 中学新/予選2位 56秒86 優勝 2分00秒30 予選3位 2分03秒46 優勝 58秒27 中学新/予選3位 1分00秒27
NSW州オープン選手権 2/27~3/1 3位 25秒65 r:+0.66/予選4位 25秒74 B4 56秒39 予選14位 56秒61 B7 2分02秒49 r:+0.64/予選13位 2分03秒11 4位 26秒71 r:+0.66/中学新/予選3位 26秒72 4位 59秒89 r:+0.64/予選5位 1分00秒66
中3 第91回日本選手権 4/7~12 3位 25秒28 r:+0.64/中学新/準決3位 25秒34/予選3位 25秒62 3位 54秒76 r:+0.66/中学新/準決3位 55秒07/予選4位 55秒71 3位 1分58秒77 r:+0.67/中学新/準決1位 1分59秒01/予選2位 2分00秒07 優勝 26秒49 r:+0.65/予選で中学新/予選1位 26秒41 P20 1分01秒21 r:+0.67
ジャパンオープン2015 (50m) 5/22~24 4位 55秒13 r:+0.69/予選5位 55秒42 2位 1分58秒01 r:+0.70/中学新/予選2位 2分00秒11 優勝 26秒35 r:+0.68/中学新/予選1位 26秒76 3位 58秒49 r:+0.73/予選3位 59秒32
ヨーロッパGP・カネ大会 6/6~7 P20 26秒10 r:+0.64 P17 55秒91 r:+0.47 6位 26秒39 予選5位 26秒54 B2 58秒99 r:+0.64/予選12位 59秒84
ヨーロッパGP・バルセロナ大会 6/10~11 5位 55秒34 r:+0.72/予選9位 56秒00 B5 2分01秒46 r:+0.71/予選14位 2分01秒30
ヨーロッパGP・モナコ大会 6/13~14 P14 26秒42 r:+0.65/予選8決敗退/予選16決13位 26秒25 B6 57秒27 r:+0.66/予選16位 57秒13 2位 26秒29 r:+0.64/中学新/準決2位 26秒38/準々決4位 26秒78/予選8決4位 26秒84/予選16決4位 26秒94 3位 58秒95 r:+0.66/予選5位 1分00秒34
15 第16回世界水泳選手権 8/2~9 P19 26秒66 r:+0.69
第55回全国中学校水泳競技大会 8/17~19 優勝 1分59秒25 r:+0.76/大会新/予選1位 1分59秒95 優勝 58秒76 r:+0.67/大会新/予選1位 1分00秒28
第5回世界ジュニア 8/25~30 2位 25秒19 r:+0.65/準決6位 25秒57/予選4位 25秒68 4位 54秒82 r:+0.67/準決3位 54秒81/予選2位 54秒92 優勝 26秒28 r:+0.66/大会新/準決1位 26秒30/予選1位 26秒50 優勝 58秒28 r:+0.65/大会新/準決1位 58秒98/予選2位 59秒08
第70回国民体育大会 9/11~13 優勝 24秒99 r:+0.66/中学新/大会新/少年B区分/予選1位 25秒53 優勝 54秒38 r:+0.66/中学新/大会新/少年B区分/予選1位 54秒92
ワールドカップ2015東京大会 10/28~29 3位 25秒05 r:+0.71/予選3位 25秒57 優勝 54秒14 r:+0.64/中学新/予選1位 55秒13 P9 2分01秒77 r:+0.69 優勝 26秒17 r:+0.70/中学新/世界Jr.新/予選2位 26秒92 優勝 57秒56 r:+0.69/日本新/世界Jr.新/予選2位 59秒44
東京都東部ブロッククラブ対抗 11/28~29 優勝 56秒67 中学新/15~16歳区分/予選1位 58秒54
2016 第9回東京都選手権
(北島康介杯2016)
1/30~31 優勝 25秒06 予選1位 25秒82 優勝 53秒99 日本新/予選4位 56秒69 優勝 1分58秒23 予選5位 2分03秒64 優勝 58秒07 予選1位 59秒22
KONAMI OPEN 2016 2/20~21 優勝 24秒74 r:+0.63/日本新/世界Jr.新/中学新/予選2位 25秒56 優勝 54秒13 r:+0.63/中学新/大会新/予選4位 56秒19 優勝 1分58秒17 r:+0.64/大会新/予選3位 2分00秒33
高1 第92回日本選手権 4/4~10 優勝 24秒76 r:+0.65/世界Jr.新/準決2位 25秒30/予選2位 25秒76 2位 54秒06 r:+0.66/高校新/準決2位 54秒50/予選6位 56秒04 優勝 1分57秒39 r:+0.67/高校新/準決4位 1分59秒57/予選3位 2分00秒65 優勝 57秒71 r:+0.67/準決で日本新/準決1位 57秒55/予選1位 58秒14
ジャパンオープン2016 (50m) 5/20~22 優勝 53秒98 r:+0.65/高校新/予選3位 54秒60 2位 1分58秒80 r:+0.69/予選5位 2分00秒63 優勝 26秒05 r:+0.68/世界Jr.新/高校新/予選1位 26秒66 優勝 57秒57 r:+0.66/予選6位 1分00秒42
ヨーロッパGP・カネ大会 6/8~9 5位 25秒05 予選6位 25秒53 8位 55秒98 予選5位 55秒14 P25 2分02秒60 r:+0.49 4位 25秒97 高校新/予選4位 26秒43
ヨーロッパGP・バルセロナ大会 6/11~12 5位 25秒08 r:+0.68/予選6位 25秒32 2位 54秒15 r:+0.67/予選5位 55秒27 2位 57秒93 予選4位 59秒06
東京都高校選手権 6/25~26 優勝 24秒95 大会新/予選1位 25秒83 優勝 53秒69 日本新/予選1位 54秒63
16 三重県選手権 7/9~10 特別 25秒10 予選 25秒56 特別 54秒27 予選 54秒90 特別 25秒50 日本新/予選 26秒37 特別 58秒49 予選 58秒54
リオ五輪 8/6~13 P36 25秒45 r:+0.66 S12 54秒31 r:+0.65/予選16位 54秒50 P21 1分58秒49 r:+0.68/ラップ 28秒08 - 57秒99 - 1分28秒28 5位 56秒86 r:+0.65/失格者が出て6位から繰上げ/全レースで日本新/準決3位 57秒05/予選8位 57秒27
第84回日本高校選手権 8/17~20 優勝 25秒19 r:+0.71/大会新/予選1位 25秒64 優勝 54秒67 r:+0.76/大会新/予選1位 55秒65
第39回全国JOC夏季大会 8/22~26 優勝 25秒58 r:+0.66/大会新/15~16歳区分/予選1位 25秒96 優勝 54秒79 r:+0.67/大会新/15~16歳区分/予選2位 57秒23 優勝 59秒22 r:+0.66/大会新/15~16歳区分/予選1位 1分00秒40
第71回国民体育大会 9/9~11 優勝 24秒67 r:+0.64/日本新/少年B区分/予選1位 25秒23 優勝 57秒74 r:+0.67/大会新/少年B区分/予選1位 59秒69
ワールドカップ2016東京大会
第58回日本選手権(25m)
10/25~26 6位 24秒61 r:+0.63/予選4位 24秒77 3位 52秒39 r:+0.64/高校新/予選5位 53秒72 2位 25秒73 r:+0.63/世界Jr.新/高校新/予選2位 26秒31 4位 56秒42 r:+0.65/世界Jr.新/高校新/予選2位 57秒55
第10回アジア水泳選手権 11/17~20 優勝 24秒90 r:+0.65/大会新/予選4位 25秒45 2位 53秒68 r:+0.64/日本新/高校新/予選2位 55秒07 優勝 25秒74 r:+0.64/大会新/予選1位 26秒54 優勝 57秒46 r:+0.63/予選1位 59秒17
第13回世界短水路選手権 12/6~11 S13 24秒42 r:+0.63/高校新/予選12位 24秒49 4位 52秒12 r:+0.64/高校新/準決3位 52秒47/予選8位 53秒17 3位 25秒32 r:+0.64/日本新/世界Jr.新/高校新/準決5位 25秒63/予選4位 25秒55 3位 55秒64 r:+0.65/日本新/世界Jr.新/高校新/準決3位 56秒68/予選3位 56秒83
2017 第10回東京都選手権
(北島康介杯2017)
1/28~29 優勝 1分56秒33 日本新/予選3位 2分04秒20 優勝 56秒89 日本記録まで0秒03/予選1位 59秒32
KONAMI OPEN 2017 2/18~19 優勝 24秒48 r:+0.69/日本新/世界Jr.新/初の無呼吸/予選3位 25秒95 優勝 54秒69 r:+0.74/大会新/予選1位 56秒37 優勝 25秒71 r:+0.70/大会新/予選1位 26秒95 優勝 57秒55 r:+0.70/大会新/予選7位 1分00秒49
地中海オープン・マルセイユ
(FFNゴールデンツアー2017)
3/3~5 優勝 24秒58 日本記録まで0秒10/予選2位 25秒35 7位 58秒25 100バタ決勝6分後のレース/予選2位 55秒63 優勝 1分57秒06 K.ホッスーに競り勝つ/予選2位 2分00秒29 優勝 26秒09 初の無呼吸/予選1位 26秒33 優勝 57秒43 予選6位 1分00秒79
第39回全国JOC春季大会 3/27~30 優勝 24秒05 r:+0.65/日本新/高校新/CS区分/予選2位 25秒16
高2 第93回日本選手権 4/13~16 優勝 24秒57 r:+0.63/無呼吸/日本記録まで0秒09/予選5位 25秒89 優勝 53秒83 r:+0.65/日本記録まで0秒15/予選1位 55秒24 優勝 1分57秒07 r:+0.64/予選1位 1分59秒60 優勝 25秒51 r:+0.70/世界Jr.新/日本記録まで0秒01/予選1位 26秒24 優勝 57秒39 r:+0.64/予選1位 58秒82
ジャパンオープン2017 (50m) 5/19~21 優勝 54秒57 r:+0.71/予選1位 55秒25 優勝 1分56秒91 r:+0.71/予選2位 1分59秒56 優勝 25秒78 r:+0.70/予選1位 26秒71 優勝 57秒65 r:+0.69/予選2位 59秒24
ヨーロッパGP・モナコ大会 6/10~11 2位 25秒95 r:+0.65/準決2位 25秒74/準々決2位 25秒83/予選8決2位 26秒34/予選16決1位 26秒08
ヨーロッパGP・カネ大会 6/17~18 B3 25秒39 予選11位 25秒38 P16 55秒11 r:+0.50 2位 25秒79 予選2位 26秒10 6位 58秒29 r:+0.68/予選5位 58秒89
東京都高校選手権 6/24~25 優勝 24秒73 大会新/自身の大会記録更新/予選1位 26秒04 優勝 54秒04 全国新/予選1位 56秒29
17 第17回世界水泳選手権 7/23~30 S16 24秒84 r:+0.68/予選16位 25秒04 P21 54秒91 r:+0.66/ラップ 26秒19 S13 25秒90 r:+0.66/予選3位 25秒72 6位 57秒08 r:+0.66/準決4位 56秒89/予選4位 57秒45
第6回世界ジュニア 8/23~28 優勝 24秒59 r:+0.64/大会新/準決1位 24秒74/予選2位 25秒37 2位 54秒16 r:+0.65/準決1位 54秒06/予選1位 54秒41 優勝 25秒46 r:+0.66/日本新/世界Jr.新/大会新/予選2位 26秒39/準決1位 25秒77 優勝 57秒25 r:+0.66/大会新/準決1位 58秒11/予選1位 58秒93
第72回国民体育大会 9/15~16 優勝 24秒33 r:+0.70/日本新/世界Jr.新/少年A区分/予選1位 25秒09 優勝 54秒10 r:+0.71/大会新/少年A区分/予選1位 55秒23
新潟県スプリント選手権 10/15 優勝 25秒10 予選は小学生の部にオープン参加/予選 27秒22
第5回秋葉山選手権 11/11~12 優勝 25秒05 大会新/予選1位 25秒74
ワールドカップ東京大会2017
第59回日本選手権(25m)
11/14~15 3位 25秒14 r:+0.63/日本新/世界Jr.新/予選1位 25秒74 2位 55秒99 r:+0.65/世界Jr.新/予選1位 57秒09
東京都東部ブロッククラブ対抗 11/18~19 優勝 52秒89 大会新/予選1位/55秒05
競泳ローザンヌ杯 12/20~21 2位 23秒95 r:+0.63/日本新/世界Jr.新/予選4位 24秒41 3位 52秒11 r:+0.66/高校新/予選4位 52秒85 優勝 25秒06 r:+0.65/日本新/世界Jr.新/予選1位 25秒78/クロモビジョジョと同タイム 優勝 55秒64 r:+0.66/日本タイ記録/世界Jr.新/予選1位 56秒98
2018 東京都新春水泳競技大会 1/13~14 優勝 51秒62 日本新/世界Jr.新 優勝 1分52秒64 日本新/世界Jr.新 優勝 24秒71 日本新/世界Jr.新
KONAMI OPEN 2018 2/17~18 優勝 1分55秒04 r:+0.74/日本新/世界Jr.新/予選1位 1分58秒83 優勝 25秒44 r:+0.72/日本新/世界Jr.新/予選1位 26秒30
高3 第94回日本選手権 4/3~8 優勝 24秒21 r:+0.69/日本新/世界Jr.新/準決1位 24秒75/予選10位 26秒08 優勝 53秒03 r:+0.70/日本新/準決勝でも日本記録/準決1位 53秒46/予選1位 54秒50 優勝 25秒43 r:+0.71/日本新/世界Jr.新/予選1位 26秒30 優勝 56秒38 r:+0.69/日本新/世界Jr.新/準決勝でも日本記録/準決1位 56秒58/予選1位 57秒14
ジャパンオープン2018 (50m) 5/24~27 優勝 24秒47 r:+0.70/予選1位 25秒58 優勝 53秒26 r:+0.75/予選1位 54秒00 優勝 1分57秒25 r:+0.71/予選1位 1分58秒73 優勝 25秒25 r:+0.64/日本新/世界Jr.新/予選1位 25秒78 優勝 56秒93 r:+0.70/予選1位 58秒05
ヨーロッパGP・カネ大会 6/9~10 3位 24秒80 予選2位 25秒21 優勝 53秒10 r:+0.66/予選1位 53秒89 優勝 25秒11 日本新/世界Jr.新/予選1位 25秒68 優勝 57秒47 r:+0.67/予選1位 57秒96
ヨーロッパGP・バルセロナ大会 6/13~14 3位 53秒92 予選4位 54秒75 8位 2分07秒56 100mバタフライ決勝から5分後のレース/予選6位 2分00秒09 優勝 25秒32 予選1位 26秒30 優勝 56秒40 日本記録まで0.02秒/予選2位 58秒30
ヨーロッパGP・モナコ大会 6/16~17 2位 25秒18 r:+0.66/準決2位 24秒90/準々決2位 24秒91/予選8決4位 25秒28/予選16決7位 26秒00 優勝 53秒64 r:+0.65/予選3位 55秒46 優勝 25秒53 r:+0.63/準決1位 25秒96/準々決1位 26秒61/予選8決1位 26秒14/予選16決2位 26秒75 優勝 56秒23 r:+0.65/日本新/世界Jr.新/予選3位 59秒14
18 第12回東京都選手権 7/7~8 優勝 1分56秒40 予選1位 1分59秒83
第69回関東高等学校選手権 7/21~23 優勝 53秒47 r:予選1位 54秒09 優勝 56秒50 r:予選1位 57秒70
パンパシ水泳2018 8/9~12 6位 24秒60 r:+0.66/予選5位 24秒76 5位 53秒14 r:+0.74/予選10位タイ 54秒14 決勝は各国2名が上限のため10位ながら決勝進出 2位 1分54秒85 r:+0.68/日本新/世界Jr.新/予選7位 1分57秒43 優勝 56秒08 r:+0.70/日本新/大会新/世界Jr.新/予選1位 56秒90
アジア大会2018 8/19~24 優勝 24秒53 r:+0.64/大会新/予選1位 25秒09 優勝 53秒27 r:+0.64/大会新/予選1位 54秒33 優勝 25秒55 r:+0.66/大会新/予選1位 25秒91 優勝 56秒30 r:+0.67/大会新/予選2位 57秒81

団体種目

所属凡例 N …日本代表、T …東京都、R …ルネサンス亀戸(2018年からは単にルネサンス)、H …淑徳巣鴨高校
年齢 学年 大会 開催期間 所属 結果・記録
400m
フリーリレー
800m
フリーリレー
400m
メドレーリレー
13 中1 2013 第36回全国JOC夏季大会 8/26~30 R 7位 4分17秒85 (4泳 58秒26) CS区分/予選7位 4分18秒06 (4泳 58秒00)
2014 第36回全国JOC春季大会 3/27~30 R 7位 3分55秒73 (1泳 54秒71) 1泳で短水路100m自由形の中学記録タイ/13~14歳区分/予選7位 3分55秒93 (4泳 53秒95) 優勝 4分07秒58 (4泳 53秒50) CS区分/予選2位 4分08秒21 (4泳 55秒00)
14 中2 2014ジュニアパンパシフィック 8/27~31 N 3位 3分45秒53 (2泳 55秒50) 中学新 3位 8分09秒26 (2泳 2分00秒88) 中学新 2位 4分04秒11 (4泳 54秒87) 中学新
東京都東部ブロッククラブ対抗 11/29~30 R 7位 4分11秒19 (3泳 56秒94) 大会新/13~14歳区分
2015 NSW州オープン選手権 2/27~3/1 N 優勝 3分43秒79 (1泳 55秒66) r:+0.66/中学新 優勝 8分13秒44 (4泳 2分06秒45) 優勝 4分04秒73 (4泳 54秒84)
第37回全国JOC春季大会 3/27~30 R 優勝 3分44秒04 (4泳 52秒91) 予選は中学生メンバーで挑み中学新/CS区分/予選2位 3分45秒79 (4泳 52秒68) 2位 4分03秒51 (3泳 56秒52) CS区分/予選1位 4分05秒98 (3泳 57秒09)
15 中3 第16回世界水泳選手権 8/2~9 N P9 3分38秒47 (2泳 54秒63) r:+0.39 7位 7分54秒62 (2泳 1分57秒70) r:+0.25/予選6位 7分54秒58 (2泳 1分58秒86)
第5回世界ジュニア 8/25~30 N 4位 3分41秒67 (2泳 54秒45) r:+0.25/予選5位 3分46秒17 (4泳 55秒87) 6位 8分07秒02 (1泳 1分59秒72) r:+0.54/予選7位 8分09秒36 (1泳 2分01秒11) 3位 4分03秒10 (3泳 58秒07) r:+0.20/予選1位 4分05秒65 (3泳 58秒93)
第70回国民体育大会 9/11~13 T 優勝 3分46秒04 (4泳 54秒37) 大会新/少年B区分/予選1位 3分49秒61 (4泳 56秒50) 優勝 4分05秒73 (4泳 54秒18) 大会新/少年B区分/予選1位 4分10秒25 (4泳 56秒16)
東京都東部ブロッククラブ対抗 11/29~30 R 優勝 3分45秒95 (4泳 52秒90) 大会新/予選1泳で100m自由形の中学新/15歳以上区分/予選1位 3分47秒89 (1泳 53秒25) 優勝 4分07秒21 (3泳 56秒87) 大会新/15歳以上区分
高1 2016 東京都高校選手権 6/25~26 H 優勝 3分51秒70 (2泳 55秒16) 全国新 優勝 4分11秒88 (4泳 54秒16) 大会新
16 三重県選手権 7/9~10 N 特別 3分40秒70 (2泳 54秒31) 特別 8分06秒65 (1泳 2分00秒98)
リオ五輪 8/6~13 N 8位 3分37秒78 (2泳 53秒98) r:+0.41/予選で日本新/予選7位 3分36秒74 (2泳 53秒41)/引継ながら池江は予選で日本記録を上回るタイム 8位 7分56秒76 (4泳 1分58秒25) r:+0.23/予選7位 7分52秒50 (2泳 1分57秒71) P10 3分59秒82 (3泳 56秒73) r:+0.21/ラップ 26秒42/引継ながら池江は日本記録を上回るタイム
第84回日本高校選手権 8/17~20 H 優勝 8分09秒76 (3泳 1分57秒28) 大会新/予選5位 8分19秒89 (3泳 2分01秒66) 2位 4分08秒84 (4泳 53秒48) 予選2位 4分11秒16 (4泳 54秒06)/優勝は今井月を擁する豊川高校
第39回全国JOC夏季大会 8/22~26 R 優勝 3分49秒08 (4泳 53秒73) CS区分/予選2位 3分52秒84 (1泳 56秒02) 6位 4分18秒11 (4泳 54秒21) CS区分/予選7位 4分19秒14 (1泳 1分03秒62)
第71回国民体育大会 9/9~11 T 3位 3分49秒18 (4泳 53秒89) 少年B区分/予選3位 3分51秒86 (4泳 55秒37) 2位 4分09秒50 (3泳 57秒06) 少年B区分/予選2位 4分12秒48 (3泳 58秒49)
第10回アジア水泳選手権 11/17~20 N 2位 3分37秒71 (1泳 53秒72) 1泳で100m自由形の日本記録に0秒04 2位 7分58秒07 (4泳 1分57秒88) 優勝 3分57秒97 (3泳 56秒18) 大会新/引継ながら池江は100mバタフライの日本記録を0秒66も上回るタイム
第13回世界短水路選手権 12/6~11 N 5位 3分34秒09 (1泳 52秒16) r:+0.69/1泳で100m自由形の高校新/予選8位 3分35秒04 (1泳 52秒69) 5位 7分41秒97 (4泳 1分53秒82) r:+0.24/日本新 4位 3分50秒28 (3泳 55秒43) r:+0.13/日本新/予選2位 3分52秒97 (3泳 56秒74)
2017 第39回全国JOC春季大会 3/27~30 R 2位 3分42秒35 (4泳 51秒56) CS区分/予選1位 3分45秒11 (3泳 53秒87) 2位 4分02秒96 (3泳 55秒59) CS区分/予選3位 4分07秒27 (3泳 59秒43))
高2 東京都高校選手権 6/24~25 H 優勝 3分50秒13 (4泳 54秒63) 大会新 優勝 8分25秒04 (4泳 2分01秒37) 優勝 4分08秒04 (4泳 54秒19) 大会新
17 第17回世界水泳選手権 7/23~30 N 7位 3分38秒24 (1泳 54秒59) r:+0.63/予選7位 3分37秒46 (1泳 54秒09) 5位 7分50秒43 (2泳 1分57秒38) r:+0.20/日本新/予選2位 7分53秒67 (2泳 1分58秒53)
第6回世界ジュニア 8/23~28 N 3位 3分40秒59 (3泳 53秒35) r:+0.24/池江は予選未出場 3位 8分02秒09 (2泳 1分56秒54) r:+0.26/予選4位 8分07秒38 (1泳 1分59秒18)/予選、決勝とも全リレー参加選手中最速 3位 3分59秒97 (3泳 56秒94) r:+0.24/池江は予選未出場
第72回国民体育大会 9/15~16 T 優勝 3分42秒40 (3泳 53秒73) 大会新/少年A区分/予選2位 3分49秒19 (3泳 56秒05) 優勝 4分04秒93 (4泳 53秒40) 少年A区分/池江は予選未出場
東京都東部ブロッククラブ対抗 11/18~19 R 優勝 3分45秒61 (4泳 51秒65) 大会新/15歳以上区分/予選1位 3分52秒03 (3泳 53秒35) 優勝 4分06秒11 (2泳 1分06秒29) 大会新/15歳以上区分/決勝では珍しく平泳ぎを担当した/予選1位 4分13秒64 (4泳 56秒52)
18 高3 2018 第69回関東高等学校選手権 7/21~23 H 2位 3分47秒55 (3泳 52秒77) 6位から5人抜きで1位で4泳に引き継ぐ活躍/予選3位 3分51秒78 (4泳 53秒55) 優勝 8分10秒47 (3泳 1分55秒47) 予選5位 8分27秒74 (1泳 2分04秒23) 優勝 4分07秒93 (3泳 56秒61) 予選1位 4分11秒30 (3泳 59秒08)
パンパシ水泳2018 8/9~12 N 4位 3分36秒93 (1泳 53秒46) 4位 7分48秒96 (2泳 1分54秒69) 3位 3分55秒03 (3泳 55秒48)
アジア大会2018 8/19~24 N 優勝 3分36秒52 (1泳 53秒60) 2位 7分53秒83 (2泳 1分55秒27) 優勝 3分54秒73 (3泳 55秒80)

自己ベスト

長水路

個人種目 種目 RT 記録 樹立日 大会 場所 備考
50m自由形 0.69 24秒21 2018/04/06 第94回日本選手権 日本の旗東京辰巳国際水泳場 日本記録高校記録、世界Jr.記録
100m自由形 52秒79 25.84 - 52.79 2018/11/18 KOSUKE KITAJIMA CUP 日本の旗東京辰巳国際水泳場 日本記録高校記録
200m自由形 0.68 1分54秒85 27.09 - 56.15 - 1:25.80 - 1:54.85 2018/08/09 パンパシ水泳2018 日本の旗東京辰巳国際水泳場 日本記録高校記録
400m自由形 0.75 4分09秒29 29.22 - 1:01.14 - 1:33.23 - 2:05.94 - 2:37.81 - 3:09.73 - 3:39.77 - 4:09.29 2018/02/18 コナミオープン2018 日本の旗東京辰巳国際水泳場
50mバタフライ 25秒11 2018/06/10 ヨーロッパGPカネ大会 フランスの旗フランス・カネ 日本記録高校記録、世界Jr.記録
100mバタフライ 0.70 56秒08 25.89 - 56.08 2018/08/11 パンパシ水泳2018 日本の旗東京辰巳国際水泳場 日本記録高校記録
200m個人メドレー 2分09秒98 27.15 - 1:01.36 - 1:39.36 - 2:09.98 2017/01/29 第10回東京都選手権 日本の旗東京辰巳国際水泳場 高校記録、世界Jr.記録
団体種目 種目 記録 樹立日 大会 場所 チーム 備考
400mフリーリレー 3分36秒52 第1泳者 25.68 - 53.60 2018/08/19 アジア大会2018 インドネシアの旗ジャカルタ 日本 1.池江璃花子 2.酒井夏海 3.青木智美 4.五十嵐千尋 大会新
800mフリーリレー 7分47秒28 第2泳者 26.49 - 55.56 - 1:25.40 - 1:54.69 2018/08/10 パンパシ水泳2018 日本の旗東京辰巳国際水泳場 日本 1.五十嵐千尋 2.池江璃花子 3.白井璃緒 4.大橋悠依 日本記録
400mメドレーリレー 3分54秒73 第3泳者 26.01 - 55.80 2018/08/23 アジア大会2018 インドネシアの旗ジャカルタ 日本 1.酒井夏海 2.鈴木聡美 3.池江璃花子 4.青木智美 日本記録、大会新
400m混合フリーリレー 3分24秒78 第3泳者 25.71 - 53.50 2017/07/29 第17回世界水泳選手権 ハンガリーの旗ブダペスト 日本 1.松元克央 2.中村克 3.池江璃花子 4.五十嵐千尋
400m混合メドレーリレー 3分40秒98 第3泳者 25.45 - 55.53 2018/08/09 パンパシ水泳2018 日本の旗東京辰巳国際水泳場 日本 1.入江陵介 2.小関也朱篤 3.池江璃花子 4.青木智美 日本記録

短水路

個人種目 種目 RT 記録 樹立日 大会 場所 備考
50m自由形 0.63 23秒95 2017/12/21 競泳ローザンヌ杯 スイスの旗スイス・ローザンヌ 日本記録高校記録
100m自由形 51秒62 25.49 - 51.62 2018/01/14 東京都新春水泳競技大会 日本の旗東京辰巳国際水泳場 日本記録高校記録
200m自由形 1分52秒64 26.27 - 54.72 - 1:23.50 - 1:52.64 2018/01/13 東京都新春水泳競技大会 日本の旗東京辰巳国際水泳場 日本記録高校記録
50mバタフライ 24秒71 2018/01/13 東京都新春水泳競技大会 日本の旗東京辰巳国際水泳場 日本記録高校記録、世界Jr.記録
100mバタフライ 0.66 55秒31 26.01 - 55.31 2018/11/11 ワールドカップ東京大会 日本の旗東京辰巳国際水泳場 日本記録高校記録、世界Jr.記録
100m個人メドレー 0.66 57秒75 26.20 - 57.75 2017/11/15 ワールドカップ2017東京大会 日本の旗東京辰巳国際水泳場 日本記録高校記録、世界Jr.記録
200m個人メドレー 2分05秒41 26.20 - 57.90 - 1:35.44 - 2:05.41 2018/01/14 東京都新春水泳競技大会 日本の旗東京辰巳国際水泳場 高校記録
団体種目 種目 記録 樹立日 大会 場所 チーム 備考
400mフリーリレー 3分34秒09 第1泳者 25.15 - 52.16 2016/12/06 第13回世界短水路選手権 カナダの旗カナダ・ウィンザー 日本 1.池江璃花子 2.山根優衣 3.大内紗雪 4.青木智美
800mフリーリレー 7分41秒97 第4泳者 25.75 - 54.37 - 1:24.07 - 1:53.82 2016/12/10 第13回世界短水路選手権 カナダの旗カナダ・ウィンザー 日本 1.青木智美 2.五十嵐千尋 3.高野綾 4.池江璃花子 日本記録
400mメドレーリレー 3分50秒28 第3泳者 26.13 - 55.43 2016/12/11 第13回世界短水路選手権 カナダの旗カナダ・ウィンザー 日本 1.諸貫瑛美 2.寺村美穂 3.池江璃花子 4.青木智美 日本記録
200m混合フリーリレー 1分30秒95 第4泳者 23.86 2016/12/07 第13回世界短水路選手権 カナダの旗カナダ・ウィンザー 日本 1.塩浦慎理 2.伊藤健太 3.大内紗雪 4.池江璃花子
200m混合メドレーリレー 1分38秒45 第3泳者 24.89 2016/12/08 第13回世界短水路選手権 カナダの旗カナダ・ウィンザー 日本 1.古賀淳也 2.山中祥輝 3.池江璃花子 4.大内紗雪

その他保持している記録

長水路
個人種目 種目 RT 記録 樹立日 大会 場所 備考
50m自由形 0.63 24秒74 2016/02/20 コナミオープン2016 日本の旗東京辰巳国際水泳場 中学記録
100m自由形 53秒99 2016/01/31 東京都選手権 日本の旗東京辰巳国際水泳場 中学記録
200m自由形 0.70 1分58秒01 2015/05/22 ジャパンオープン2015 日本の旗東京辰巳国際水泳場 中学記録
50mバタフライ 26秒17 2015/10/29 ワールドカップ2015東京大会 日本の旗東京辰巳国際水泳場 中学記録
100mバタフライ 0.69 57秒56 2015/10/28 ワールドカップ2015東京大会 日本の旗東京辰巳国際水泳場 中学記録
団体種目 種目 記録 樹立日 大会 場所 チーム 備考
400mフリーリレー 3分43秒79 2015/03/01 NSW州選手権 オーストラリアの旗シドニー 日本 中学記録
800mフリーリレー 8分09秒26 2014/08/28 2014Jr.パンパシフィック アメリカ合衆国の旗ハワイ 日本 中学記録
400mメドレーリレー 4分04秒11 2014/08/30 2014Jr.パンパシフィック アメリカ合衆国の旗ハワイ 日本 中学記録
短水路
個人種目 種目 RT 記録 樹立日 大会 場所 備考
50m自由形 24秒51 2014/11/30 東京都東部ブロッククラブ対抗 日本の旗東京辰巳国際水泳場 中学記録
100m自由形 53秒25 2015/11/28 東京都東部ブロッククラブ対抗 日本の旗東京辰巳国際水泳場 中学記録、リレーの第1泳
200m自由形 1分55秒92 2014/10/28 日本選手権(25m) 日本の旗東京辰巳国際水泳場 中学記録
100mバタフライ 56秒67 2015/11/28 東京都東部ブロッククラブ対抗 日本の旗東京辰巳国際水泳場 中学記録
団体 種目 記録 樹立日 大会 場所 チーム 備考
400mフリーリレー 3分45秒79 2015/03/29 第37回JOC春季JOカップ 日本の旗東京辰巳国際水泳場 ルネサンス亀戸 中学記録、予選

  • 団体種目のラップは池江のタイムのみ記載
  • RT=リアクションタイム

メディア

CM

著書

脚注

注釈

  1. ^ 【長水路】50m/100m/200m自由形、50m/100mバタフライ【短水路】50m/100m/200m自由形、50m/100mバタフライ、100m個人メドレー
  2. ^ 【長水路】800mフリーリレー、400mメドレーリレー、400m混合メドレーリレー【短水路】800mフリーリレー、400mメドレーリレー
  3. ^ 「赤ちゃんにとって一番良い方法を」と考えた母親が、助産師を自宅に呼び、体温に近いお湯の中で分娩する方法をとった。「1度泣いた後、気持ちよさそうにお湯に浸かっていた」と言う。[9]
  4. ^ これは池江の平均的なリアクションタイムを考慮しても日本記録以上のペースで泳いでいた計算になる。
  5. ^ 息継ぎのタイムロスを減らすために無呼吸で最後まで泳ぎきる泳法。
  6. ^ これはリオ五輪の決勝に進出できるタイムである。
  7. ^ 2024年は「日本選手権水泳競技大会」を開催せず、日本選手権の代替という位置付けでパリオリンピック日本代表選手選考の大会を開催した。
  8. ^ 競泳女子における高校生でのオリンピック出場はロンドン五輪渡部香生子内田美希らに続く快挙であり、池江の他にも同窓の長谷川涼香、同学年の今井月等、複数の高校生がオリンピック出場を決めた。
  9. ^ 着順は6位だったが、後に4位の陳欣怡(中国)がドーピング検査において陽性反応が出て失格となったため、繰り上がった。
  10. ^ 一度に多量の糖分を摂取することで血糖値が上昇、その反動でインスリンが大量分泌され、血糖値の急激な低下を引き起こす現象。だるさなどが出て、パフォーマンスに悪影響が出る。

出典

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外部リンク