池江璃花子
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(池江美由紀から転送)
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第99回日本選手権水泳競技大会 50mバタフライ決勝 (東京アクアティクスセンター 2023年4月8日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | 池江 璃花子 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
泳法 | 自由形、バタフライ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属 |
横浜ゴム ルネサンス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 2000年7月4日(24歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生誕地 | 東京都江戸川区 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 171cm[1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 57kg[1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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保持している個人種目の日本記録 | ||
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長水路 | ||
50m自由形 | 24秒21 | 2018/04/06 |
100m自由形 | 52秒79 | 2018/11/18 |
200m自由形 | 1分54秒85 | 2018/08/09 |
50mバタフライ | 25秒11 | 2018/06/10 |
100mバタフライ | 56秒08 | 2018/08/11 |
短水路 | ||
50m自由形 | 23秒95 | 2017/12/21 |
100m自由形 | 51秒62 | 2018/01/14 |
200m自由形 | 1分52秒64 | 2018/01/13 |
50mバタフライ | 24秒71 | 2018/01/13 |
100mバタフライ | 55秒31 | 2018/11/11 |
100m個人メドレー | 57秒75 | 2017/11/15 |
2019年2月15日現在 |
池江 璃花子(いけえ りかこ、2000年7月4日 - )は、東京都江戸川区出身の競泳選手。専門は自由形とバタフライ。2018年8月28日現在、身長171cm[2][3]、リーチは186cm[2]、足のサイズは26.5cm[4]。横浜ゴム・ルネサンス所属[4][5]。マネジメント契約先は電通の完全子会社[6]である株式会社ジエブ[7][8]。2019年7月30日現在、個人種目11個[※ 1]とリレー種目5個[※ 2]、計16種目の日本記録を保持している。
経歴
幼少期
- 2000年7月4日、自宅の風呂場で水中出産[※ 3]により誕生した[4]。生後2ヶ月頃から母親が運営する幼児教室に通い超早期教育を受ける[10][11]。
- 幼児教室の講師を務める母親が、脳の発達に雲梯が良いと本で読んだことから、生まれてすぐに雲梯に取り組んだ。生後6か月で母親の親指を握ってぶら下がり、1歳6か月の時には鉄棒の逆上がりをこなしたと言う[12]。
- 水泳は兄姉の影響で3歳10ヶ月から始め、5歳の時には、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4泳法すべてで50mを泳げるようになった[13]。
小学時代
- 地元の江戸川区立西小岩小学校に通うかたわら、東京ドルフィンクラブ江戸川スイミングスクールで3歳から中学1年まで練習に励んだ。小学6年時に記録した100mバタフライの「1′02″3」は、1973年創立の同スクールの「大人も含めた最速記録」で、いまだに破られていない[14][15]。
- 小学3年頃から全国レベルの大会に出場するようになる。2010年のJOC春季ジュニアオリンピックカップ(以下JOC春季大会)では、50mバタフライ(10歳以下区分)で決勝進出者中ただ一人の小学3年生(他はすべて4年生)ながら3位に輝いた。
- また、中学入学直前に出場した2013年のJOC春季大会の50m自由形(11~12歳区分)で優勝し、本人初めての全国優勝を達成した[16]。
中学時代
- 2013年4月、江戸川区立小岩第四中学校に入学。
- 6月、より高いレベルの練習環境を求めてルネサンス亀戸へ移籍した[17]。
- 8月の全国中学校水泳競技大会の50m自由形で2位。続くJOC夏季大会(13~14歳区分)では、50m自由形と100mバタフライで3位に入った。
- 2014年3月のJOC春季大会(13~14歳区分)では、50mおよび100m自由形で短水路中学記録を更新して優勝。50mバタフライでも優勝を飾った[18]。
- 2014年4月、第90回日本選手権の50m、100m自由形、50mバタフライに出場。全ての種目で中学生としてただ一人決勝に進んだ(他の決勝進出者は全員大学生以上)。特に50m自由形では4位に入り、6月のジャパンオープンの同種目においても4位となった。
- 8月の第54回全国中学校水泳競技大会50m自由形では、源純夏が1994年に樹立した当時最古の中学記録を、実に20年ぶりに0秒02更新する25秒60で優勝を飾った[19]。100m自由形では同じルネサンス系クラブ所属で1学年上の持田早智に次ぐ2位。その後出場した国際大会のジュニアパンパシフィック選手権では、50m自由形、100m自由形で中学記録を更新し、100mバタフライで3位に入った[5]。
- 10月のワールドカップ2014東京大会の50m、100m、200m自由形の3種目全てで短水路中学新記録を樹立するなど、次々と各種の短水路や長水路の大会で中学記録を更新した。
- 2015年1月に開催された東京都選手権の100mバタフライでは、世界選手権の派遣標準記録に0秒23と迫る58秒27で優勝して、ロンドン五輪200mバタフライ銅メダリストの星奈津美に勝利した[5][20]。
- 2015年4月、第91回日本選手権に出場。世界選手権の代表入りを狙った得意種目の100mバタフライで20位に終わり予選落ちするも、その後の50m自由形で25秒28、100m自由形で54秒76、200m自由形では1分58秒77の中学新記録でそれぞれ3位に入賞。さらに50mバタフライの予選で26秒41の中学記録を樹立するとそのまま決勝も制し、青山綾里(1996年に100mバタフライで優勝)以来19年ぶりとなる中学生全日本チャンピオンとなった。また200m自由形で3位に入ったことで、世界選手権のリレー選手に選出され、2001年に100mバタフライで世界選手権代表となった春口沙緒里以来14年ぶりに中学生で日本代表入りを果たした[21][22][23]。
- 5月のジャパンオープンでは200m自由形で日本歴代2位となる1分58秒01で2位に入ると、50mバタフライでは26秒35の中学記録で優勝[24][25]。これらの活躍が認められ、世界選手権ではリレーのみならず、個人種目の50mバタフライにも出場することが決まった[26]。
- 8月の世界選手権、池江を第2泳者に据えた日本チームは400mフリーリレーで9位、800mフリーリレーでは7位となり、12位までに与えられるリオ五輪の出場権を獲得した。男女混合400mリレーは予選10位、個人種目の50mバタフライは26秒66の予選19位となり決勝進出を逃した[27][28][29][30]。
- 続く第55回全国中学校水泳競技大会では100mバタフライと200m自由形をそれぞれ大会新記録で制した[31]。
- さらにシンガポールで開催された第5回世界ジュニアでは、50mバタフライと100mバタフライで優勝、50m自由形で2位、100m自由形で4位、400mメドレーリレーで3位、400mフリーリレーでは4位になった[32][33]。
- 9月の国体では50m自由形で日本記録に0秒03と迫る24秒99、100m自由形で54秒38の中学新記録でそれぞれ優勝し、アンカーをつとめた400mフリーリレーと400mメドレーリレーでも東京都の優勝に大きく貢献した[34][35]。
- 10月のワールドカップ東京大会では、最初の200m自由形こそ予選9位で決勝進出を逃したが、100mバタフライで加藤ゆかの日本記録を0秒21更新する57秒56の日本新記録で優勝したのを皮切りに、50m自由形は3位、100m自由形は54秒14の中学新記録で優勝、50mバタフライは26秒17の世界ジュニア記録で優勝と、得意の4種目で表彰台に上がった。この際「今まで以上にスピードを出せて勝つことができた」「(100m自由形は)国体でベストを出したばかりなのにまた出せた。まだまだ出ると思う」と自らの成長に自信と手応えをのぞかせた[36][37][38]。
- 2016年1月の東京都選手権では、100m自由形で上田春佳の日本記録を0秒01上回る53秒99で優勝し、日本女子として初めて54秒台の壁を超えた[39]。
- 2月のコナミ・オープンでは50m自由形で内田美希の記録を0秒21上回る24秒74の日本新記録で優勝。これにより3種目の日本記録保持者となった。さらに同大会では、100mと200mの自由形も制した[40][41]。
高校時代
高校1年
- 2016年4月、淑徳巣鴨高校に入学するも、初登校する間もなくリオ五輪代表選考会を兼ねた第92回日本選手権に挑むことになる[42]。池江は4種目にエントリーし、リレーを含めた7種目での代表入りを狙った。大会を通じて、高校新7回、日本新1回、WJ新1回の活躍で、計4種目の代表権を獲得。さらにその後の5月から6月にかけて参加した大会での活躍と将来性が認められ、日本競泳史上初めて7種目での五輪派遣が決定した(→リオ五輪代表選考)。
- 5月のジャパンオープン、100m自由形でオーストラリアの強豪キャンベル姉妹と対決。前年の世界選手権銅メダリストで後に世界記録を樹立する姉ケイト・キャンベルには1秒半以上遅れたものの、世界選手権チャンピオンである妹のブロンテ・キャンベルに競り勝ち53秒98の高校記録を樹立、キャンベル姉妹がオープン参加だったため優勝者となった[43]。また50mバタフライは世界ジュニア新記録となる26秒05で、100mバタフライは57秒57でそれぞれ優勝を飾った。200m自由形は五十嵐千尋に次ぐ2位だった[44][45]。
- 6月、欧州ツアー帰国からわずか3日後の東京都高校選手権、疲労と時差ボケが残る中、全日本選手権で内田美希に0秒11更新された100m自由形の日本記録を再び0秒19更新する53秒69の日本新記録で優勝[46][47]。代表選考に直接は関係ないものの日本選手権では届かなかった五輪派遣標準記録も0秒12上回った。
- 7月、五輪前最後の公式戦として三重県選手権にオープン参加で出場すると、50mバタフライで加藤ゆかの持つ従来の日本記録を0秒45と大幅に更新、25秒50の日本新記録を樹立した。これにより4種目の日本記録保持者となった[48]。
- 8月のインターハイは、池江、長谷川涼香、今井月、持田早智ら高校生五輪代表の「リオ五輪直後の大会」という事もあり立ち見が出るほど注目が集まった[49]。池江はブラジルから帰国後、羽田空港から直接開催地の広島に向かうという強行軍の中[50]、50m自由形と100m自由形で大会新を樹立し優勝、日本記録保持者の貫禄を見せつけた[51]。大会3日目の400mメドレーリレーは、池江、長谷川の代表2人を擁する淑徳巣鴨高校と、今井を擁する豊川高校の一騎討ちとなり、2泳の今井だけで6秒近いリードを作った豊川が、淑徳巣鴨の3泳長谷川とアンカー池江の猛追を振り切り優勝、淑徳巣鴨は1秒差の準優勝となった[52]。最終日、3泳を務めた800mリレー決勝ではトップと6秒差の6位でバトンを受け取ると、決勝出場者中ただひとり2分を切る1分57秒台の泳ぎで5人をごぼう抜きにし、さらに1秒以上のリードを作った状態でアンカーの長谷川に繋いだ。チームは大会記録を6秒以上更新して優勝を飾った[53]。
- 9月、岩手県で開催された国体に出場。前月だけで計30レースという超過密日程の中、「シーズン最後の大会で日本新を」と挑んだ50m自由形決勝において自らの日本記録を0秒07更新した[54]。
- 10月、東京で行われたワールドカップ2016東京大会(短水路)の100m個人メドレーにおいて、渡部香生子が保持していた従来の記録を1秒以上縮める58秒24の短水路日本新記録を樹立し、5種目の日本記録保持者となった[55]。
- 11月、東京で開催された第10回アジア水泳選手権の100m自由形決勝で自身の日本記録を0秒01更新する53秒68をマークした[56]。同大会では50m自由形、50m、100mバタフライ、及び400mメドレーリレーで優勝し、特に第3泳を務めたメドレーリレーでは引き継ぎながら100mバタフライの日本記録を0秒66上回るタイムで泳ぎ、日本の優勝に大きく貢献した[※ 4]。
- 12月、カナダ・ウィンザーで行われた第13回世界短水路選手権に出場。50m及び100mバタフライで銅メダルを獲得すると同時に、加藤ゆかが保持していた両種目の日本記録も更新して7種目の日本記録保持者となった。
- 2017年1月、東京都水泳選手権の200m自由形決勝において五十嵐千尋の日本記録を0秒85更新し、8種目の日本記録保持者となった[57]。
- 2月18日、コナミ・オープンの50m自由形決勝において、苦手としていたノーブレス[※ 5]を初めて取り入れ、自身の日本記録を0秒19更新する24秒48[※ 6]で優勝した[58]。
- 3月、フランスに遠征し、FFNゴールデンツアーに参戦。200m自由形ではカティンカ・ホッスーを終始リードして勝利するなど、出場した5種目中4種目で優勝を果たした[59]。また50mバタフライ決勝では自由形に続いて自身初めてノーブレス泳法を達成した[60]。
- 3月29日、高校1年最後の競技会となるJOC春季大会に出場。内田美希が保持していた短水路50m自由形の日本記録を0秒17更新する24秒05で泳ぎ、9種目の日本記録保持者となった[61]。
高校2年
- 2017年4月、第93回日本選手権に出場。50m、100m、200m自由形、50m、100mバタフライの5種目にエントリーし、4日間で10レースを泳いだ池江は、ドーピング検査が長引いたことによる睡眠不足や[62]、食事を満足に取れずに体重を3kg落とすほどの過密スケジュールを物ともせず[63]、エントリーした種目すべてで優勝を果たした。自身が持つ日本記録の更新こそならなかったが、100m自由形および50m、100mバタフライの3種目では、2位に1秒以上の大差をつける圧倒的な強さを見せた。これによりそれまで最多だった2002年の萩原智子と2015年の渡部香生子の4冠を上回り、初めて日本選手権で5冠を達成した女子選手となった[64]。
- 8月の第6回世界ジュニア選手権において、50m自由形、50、100mバタフライで優勝。特に50mバタフライでは自身の日本記録を1年1ヶ月ぶりに更新する活躍で大会MVPに輝いた[65]。
高校3年
- 2018年5月23日、東京五輪に向けての新体制として、中学時代から指導を受けて来た村上二美也の元を離れ、元五輪代表の三木二郎を新たなコーチとすることを発表。それに伴い所属もそれまでの「ルネサンス亀戸」から単に「ルネサンス」へと変更された[66]。
*小嶋美紅、酒井夏海と共に400mメドレーリレー高校記録を樹立した(2022年現在も破られていない)。
史上初アジア競技大会日本選手6冠達成
- 2018年8月アジア競技大会ジャカルタに出場。50m、100m自由形、50m、100mバタフライ、400mフリーリレー、400mメドレーリレーの6種目で優勝。日本人初となるアジア競技大会6冠を達成し、大会MVPに輝いた[67]。
休養
- 2020年東京オリンピックでの活躍が期待されていた中、2019年1月18日からオーストラリアで合宿を行っていたが、2月7日、体調不良のため予定を切り上げて帰国することが発表された。そして同月12日、自身のTwitterで、帰国後に検査をした結果白血病と診断されたことを公表した[68]。このため、同年2月のコナミオープン水泳競技大会、4月の第95回日本選手権水泳競技大会といった公式競技会への出場を全て取り止めて療養生活に専念することとなった[69][70]。その闘病生活は過酷で、高校の卒業式にも出席できず[71]、復帰後もキャリアに響いてしまったという[72]。
大学時代
2019年
- 闘病中の2019年4月8日、日本大学スポーツ科学部に入学し、水泳部に入部することが発表された[73]。5月8日、公式サイトを開設[74]。
- 12月17日、退院を報告した[75][76]。その報告の中で、東京五輪は事実上断念し、2024年パリオリンピックの出場・メダル獲得を目標とすることを明らかにした[77]。
2020年
- 2月19日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)のスポーツコーナーの特集に於いて、同番組解説者の松岡修造(日本テニス協会理事)によるインタビューという形でVTR出演。1年ぶりの公の場への登場となったが、松岡との質疑応答の中で池江は病名を告げられた時や闘病中の心境を吐露し、「2024年のパリオリンピックを目指したい」と将来の展望を語り、「今、生きていることが奇跡。人生のターニングポイントになった」などと率直に語った[78]。
- 5月9日、闘病生活や再起へ歩む日々を追ったドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」『ふり向かずに 前へ 池江璃花子 19歳』(NHK総合、19時30分 - 20時30分)が放送された[79]。
- 8月29日、594日ぶりに競技会に出場(東京辰巳国際水泳場での東京都特別水泳大会)、50メートル自由形で26秒32をマークした(同組1着)[80]。なお同年3月24日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により東京五輪が1年程度延期されることが決まったため、以降の回復状況によっては東京五輪に出場できる可能性が出てきた。池江本人も「可能性があるのならチャレンジしたい」と同年12月に語っている[81]。
- 12月4日、毎日スポーツ人賞の文化賞を受賞した[82]。
2021年
- 2月7日、競泳ジャパン・オープンの50メートル自由形で24秒91で2位となり、復帰後4戦目で初めて表彰台に上がった[83]。
- 4月4日、東京五輪の代表選考を兼ねた日本選手権の100メートルバタフライ決勝において57秒77で3年ぶりに優勝[84]。400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)も突破し、メドレーリレーのメンバーとして東京五輪出場が決まった[84]。さらに、100メートル自由形でも優勝して東京五輪の400メートルフリーリレーのメンバーにも内定したほか、50メートル自由形、50メートルバタフライも制して4冠を達成した。
- 7月24日、2020年東京オリンピックの競泳女子400メートルリレーに、五十嵐千尋、酒井夏海、大本里佳と出場したが(池江は第2泳者)、チームは決勝進出に0秒27届かなかった[85]。また7月29日には混合400mメドレーリレー予選に小西杏奈、佐藤翔馬、松元克央とともに出場し、アンカー(自由形)を務め、日本は3分44秒15で全体の9位だった[86]。8月1日の競泳女子400mメドレーリレーには五十嵐千尋、渡部香生子、小西杏奈と出場して決勝に進出し記録3分58秒12で8位だった[87]。
社会人時代
2023年
2024年
- パリオリンピック日本代表選考会として3月に開催された「国際大会代表選考会」[※ 7]の女子100mバタフライに於いて、57秒30のタイムで2着に入線。この結果、日本水泳連盟が定める派遣標準記録を突破して3大会連続、そしてリオデジャネイロオリンピック以来となる個人種目でのオリンピック出場を決めた[89]。
- 2024年パリオリンピック競泳女子100メートルバタフライでは準決勝まで進出したが、準決勝で57秒79となり全体の12位で決勝には進出できなかった[90]。また、混合400メートルメドレーリレーではアンカーの第4泳者を務め(第1泳者が松山陸、第2泳者が谷口卓、第3泳者が平井瑞希)、決勝に進出し、3分45秒17のタイムで8位だった[91]。女子400メートルメドレーリレーでもアンカーの第4泳者を務め(第1泳者が白井璃緒、第2泳者が鈴木聡美、第3泳者が平井瑞希)、決勝に進出し、3分56秒17のタイムで5位となった[92]。
- 9月25日、急性リンパ性白血病の完全寛解を報告[93]。
五輪での活躍
リオ五輪
代表選考
- リオ五輪代表選考会を兼ねた2016年第92回日本選手権(4月3日~10日)において、池江は50m自由形、100m自由形、200m自由形、100mバタフライの計4種目にエントリーし、リレーを含めた7種目での代表入りを狙った。日本水泳連盟が設定したこれらの種目の五輪派遣標準記録は、日本記録の更新が大前提となるようなきわめて厳しいものであったが、池江はいきなり大会初日の100mバタフライ準決勝で自身の持つ日本記録を0秒01更新すると、翌日の決勝でも派遣標準記録を切る57秒71で優勝して、この種目のリオ五輪代表権を獲得した[※ 8]。優勝後のインタビューでは喜びのあまり両手で顔を覆い号泣した[4]。
- 続く200m自由形では日本記録に0秒02と迫る1分57秒39の高校新記録で優勝。100m自由形では高校新記録となる54秒06で2位になった。これらの種目では個人の派遣標準記録には及ばなかったものの、池江を含む上位4選手のタイムの合計がリレーの派遣標準記録を超えたため、400mフリーリレー、800mフリーリレーでのオリンピック代表に選ばれた[94][95]。大会最終日の50m自由形決勝では世界ジュニア新記録及び高校新記録となる24秒76で優勝したが、派遣標準に0秒17足りず、この種目での派遣は見送られた[96]。同大会の結果により、個人種目の100mバタフライの他に、400mフリー及び800mフリーリレー、400mメドレーリレーの計4種目でオリンピック代表に選出されることとなった[97][98]。
- 日本選手権から約2ヶ月半後の6月27日、池江のその後の大会での活躍や将来性を高く評価した日本水泳連盟は、日本選手権では五輪派遣を見送った自由形3種目においても池江をエントリーすることを発表した。これにより池江は日本人選手としては初めて五輪で7種目に出場することになった[99][100]。
- *決勝の記録のみが選考の対象。リレーの代表派遣には決勝上位4名全員が派遣標準を突破している必要がある。
- 7月18日、五輪直前合宿地のサンパウロへ出発する際に羽田空港で報道陣の取材に応じ、筋力トレーニングで体が大きくなり、4月に採寸した日本選手団の公式ジャケットがきつくなっていることを明かした。その上で「全部を出し切って、細くなって帰国したい」とユーモアを交えて意気込みを語った[101][102][103][104]。
大会本番
- 競泳競技初日の8月6日、100mバタフライ予選最終6組に登場した池江は、前半50mを世界記録保持者のサラ・ショーストレムに次ぐ2位で折り返す積極的なレースで、日本記録を0秒28更新する57秒27をたたき出し、全体の8位で準決勝進出を決めた。インタビューでは「自分でも分からないくらい緊張していたが、スタートラインに立った瞬間、やる気がわき上がってきた」と初の大舞台にも物怖じしない強心臓ぶりを伺わせた[105]。さらに、同日の夜に行われた準決勝でも日本記録を更に0秒22更新。準決勝1組の1位、全体の3位で決勝進出を決めた。レース後「まさか1番で帰ってこられるとは思わなかったんで、すごい嬉しいです」と自身の好調に声を弾ませた[106][107]。
- 競泳競技2日目の8月7日、100mバタフライ決勝で三たび日本記録を更新。結果は5位[※ 9]と表彰台は逃したが、56秒86の日本新記録を樹立した。試合後のインタビューでは「56秒台を出す目標があった。メダルは取れなかったが、また自己ベストを更新できてうれしい」としながら、同い年のペニー・オレクシアクが銀メダルを獲得した事に触れ、「4年後に向けてくらいついていきたい」と早くも東京五輪での雪辱を誓った[108]。
- 競泳競技3日目の8月8日、池江は200m自由形予選に挑んだ。しかし、エントリー選手中この時点で5レースこなしていたのが池江とショーストレムだけという、通常忌避される過密日程の影響は隠せず、自己記録に1秒以上及ばずに予選21位で敗退した。レース後には「後半バテてしまった。日本新記録を狙ったが、こういう形で終わって残念」と悔しさを滲ませた[109][110]。
池江のリオ五輪の競技日程 8/6 8/7 8/8 8/9 8/10 8/11 8/12 8/13 昼
13:00~16:00100mバタフライ
予選200m自由形
予選100m自由形
予選50m自由形
予選400mフリーリレー
予選800mフリーリレー
予選400mメドレーリレー
予選夜
22:00~24:00100mバタフライ
準決勝100mバタフライ
決勝200m自由形
準決勝
(未進出)200m自由形
決勝
(未進出)100m自由形
準決勝100m自由形
決勝
(未進出)50m自由形
準決勝
(未進出)50m自由形
決勝 (未進出)400mフリーリレー
決勝800mフリーリレー
決勝400mメドレーリレー
決勝 (未進出)
- 競泳競技5日目の8月10日、1日はさんで100m自由形予選最終6組に登場した池江は、同組の内田と「同タイムで全体の16位タイ」という珍事に見舞われる。当初は準決勝進出を賭けた2人だけの再レース(スイムオフ)が予定されていたが、15位の中国人選手が棄権したため、ともに準決勝に進んだ[111]。その約1時間後、池江は800mフリーリレー予選の第2泳者として再び登場。チームは第1泳者の五十嵐千尋が200m自由形の日本記録を更新するなど、池江を含めた3人が1分57秒台で泳ぐ奮闘を見せ、日本記録に0秒08と迫るタイムで全体の7位となり決勝進出を決めた。しかし疲労を考慮し予選での日本記録更新に賭けていた池江は試合後インタビューで終始うつむき落胆を隠さなかった[112][113]。記録への再挑戦を誓った夜のレース、100m自由形準決勝では予選よりタイムを上げたものの自己ベストに0.5秒以上及ばず、決勝進出を逃した。泳順をアンカーに変えた800mリレー決勝では、200m自由形の自己ベストを出したときをはるかに上回るタイムで前半を折り返す積極的な泳ぎを見せたが、後半伸びずに日本記録の更新は逃した。最終的にチームも予選よりもタイムと順位を落としてレースを終えた。
人物・エピソード
- 父親の池江俊博は元航空自衛隊パイロットで、身長190cm[114]。
- 母親の池江美由紀は出産を機に、子育てのことに関して幅広く勉学を積み1995年、小岩に幼児教室を開校。現在は、EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室を運営。26年間、子どもの能力開発に携わる。幼児教室を経営するかたわら、自身も講師として教室で子どもたちの指導を行う[115]。両親は池江が小学校の頃に離婚している。池江は次女で、姉と兄がいる。
- 母方の祖父は岐阜県郡上郡白鳥町(現在の郡上市白鳥町)出身であり、自身も度々郡上市を訪問するなど縁が深いこともあって、2018年12月に郡上市スポーツアンバサダー(親善大使)に就任した[116][117]
- 同い年の今井月とは今でこそ大親友だが、第一印象は最悪だったという。小学6年時に参加した全国合宿の研修会にて、今井の岐阜弁に言葉のきつさを感じた池江は「仲良くなるのは無理」と考えた。しかし中学2年の合宿で同部屋になり「実際に一緒にいたら楽しかった」と印象が一転。現在は今井の方も「何でも言い合える」と認めるほど仲が良い[118]。
- 中学の3年間で身長が15cm伸びた。中学時代の恩師が「給食でおかわりのジャンケンに男子に混ざって参加していた」と回想するほど食欲旺盛で[119]、本人も中学時代の思い出を訊かれた際に「一番楽しかったのは給食の時間。おかわりするために一生懸命ジャンケンしたり、みんなで笑いながら給食を食べられるのがすごく楽しかった」と答えている[120]。
- 好きな食べ物はチョコレートで、以前はレースの直前や合間にも食べていたが[121]、2016年6月の欧州遠征時に塩浦慎理から運動直前の糖分摂取によるインスリンショック[※ 10]の可能性を指摘され、大会中は我慢する様になった[122]。食事はバランス良く食べるようにしているが、魚介類、特に貝類は苦手である[123]。
- 海外遠征では現地の食事や飲み水が体に合わずしばしば体調を崩すため、非常に苦労している[124]。
- 多くのメディアで幼少からの雲梯が才能を伸ばしたと紹介されているが、本人は「水泳に関しては、雲梯をやっていた影響はそこまで大きくないと思う」と答えている[123]。ただ、腕が長い理由として「うんていぶら下がってたからかなぁ」と話している[125]握力は38kg[123]。
- 幼児期の早期教育のお陰で記憶力には自信があったが[13]、中学3年間で最も変化したことについては「中1の時はそこそこ学力もあったのに、頭がバカになった」と答えている[126]。
- 競泳選手以外でもフィギュアスケートの樋口新葉や卓球の平野美宇とは親交が深く、頻繁に連絡を取り合い食事をする仲である[127][128]。
- 名字のアルファベット表記「IKEE」は英語圏では「アイキーエ」と発音されてしまう[129][130][131]。
- 板キック(ビート板を持ってバタ足だけで進む泳法)は50m33秒[125]。
- 20代でやってみたいことはバンジージャンプで、はまっていることはウクレレ[132]。
- スカイピース(YouTuber)のファンである。白血病と診断される前から2人の動画を視聴しており、2021年7月15日に配信された解散ドッキリの動画に関して、自身のTwitterで「入院中、しんどかった時も沢山笑わせてくれて、元気にさせてくれてた方達だったから、涙とまらなかった」とツイートした[133]。
競泳選手としての特徴
- 長いリーチ(ウィングスパン)
- リーチが186cmあり、171cmの身長に対して109%(108.77%)にあたる。これはリーチが長いことで有名なマイケル・フェルプスの105%(身長193cmでリーチ203cm[134][135])や、メリッサ・フランクリンの104%(身長185cmでリーチ193cm[136][137])と比較しても特筆すべき長さと言える。
- 少ないストローク数
- 長いリーチを生かした大きなストロークが武器であり、その回数は成長とともに減少している。
- 100mバタフライのストローク数は、2015年1月の「45」から2016年には「40」に減少[138][139]。50m自由形においても、2014年に「44」だったストローク数が、2016年2月には「37」まで減少している[140]。さらに100m自由形のストローク数は「71」で、これは男子選手の平均値である73を下回っている[141]。
- 元競泳選手の萩原智子は、池江のストローク数の少なさを「彼女が腕を2回転させている間に、周りの選手は3回転させている」と表現し、「1ストロークごとにより遠くの水をつかみ、押し切ることができており、その事が水の抵抗が少ない泳ぎとも繋がっている」と分析している[142]。
- 水の抵抗が少ない泳ぎ方
- さらに萩原は、疲労がたまるレース後半には必ずしも有利に働かない長い手足を、池江が16歳にして使いこなしている点に着目。「それだけの体幹や筋肉、柔軟性がある証拠」とし、「体が水面に良く浮いており、抵抗が少ない泳ぎであることを証明している」と述べている[142]。
- 同じく元競泳選手の伊藤華英は、池江の泳ぎを「見たことがない泳ぎ方。見た感じ楽そうというか、どこに力が入っているのかなという泳ぎ」と表現し、「首に力が入らないで脇の下を使いながら楽に水をつかんで後ろに持っていく作業ができている」と指摘した。その上で、「水の中を滑るように腕も足も一体となって泳いでいる」とその特異性を評価した[143]。
- 両名とも池江の特殊な泳ぎ方のルーツは幼少期の鉄棒や雲梯にあるのではないかと推測しているが[142][143]、池江本人はその事に関して否定的である[123]。
日本記録更新歴
*「コース」で長水路と短水路をソートした後、「種目」でソートすると、それぞれの種目ごとの更新過程が見やすくなります。
個人種目の日本記録全更新歴
日付 | 種目 | コース | 記録 | 更新幅 | ラップ | RT | 大会 | 場所 | 備考 | |
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1 | 2015/10/28 | 100mバタフライ | 長水路 | 57.56 | -0.21 | 27.15・30.41 | 0.69 | W杯2015東京大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 前記録は加藤ゆか (57.77) |
2 | 2016/01/31 | 100m自由形 | 長水路 | 53.99 | -0.01 | 26.41・27.58 | 第9回東京都選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | 前記録は上田春佳 (54.00) | |
3 | 2016/02/20 | 50m自由形 | 長水路 | 24.74 | -0.21 | 0.63 | KONAMI OPEN 2016 | 東京辰巳国際水泳場 | 前記録は内田美希 (24.95) | |
4 | 2016/04/04 | 100mバタフライ | 長水路 | 57.55 | -0.01 | 27.15・30.40 | 0.65 | 第92回日本選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | 準決勝 |
5 | 2016/06/26 | 100m自由形 | 長水路 | 53.69 | -0.19 | 25.96・27.70 | 東京都高校選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | 前記録は内田美希 (53.88) | |
6 | 2016/07/10 | 50mバタフライ | 長水路 | 25.50 | -0.45 | 三重県選手権 | 鈴鹿水泳場 | 前記録は加藤ゆか (25.95) | ||
7 | 2016/08/10 | 100mバタフライ | 長水路 | 57.27 | -0.28 | 26.45・30.82 | 0.65 | リオ五輪 | リオデジャネイロ | 予選 |
8 | 2016/08/10 | 100mバタフライ | 長水路 | 57.05 | -0.22 | 27.14・30.54 | 0.63 | リオ五輪 | リオデジャネイロ | 準決勝 |
9 | 2016/08/11 | 100mバタフライ | 長水路 | 56.86 | -0.19 | 26.81・30.05 | 0.65 | リオ五輪 | リオデジャネイロ | 決勝 |
10 | 2016/09/10 | 50m自由形 | 長水路 | 24.67 | -0.07 | 0.64 | 第71回国民体育大会 | 盛岡市立総合プール | ||
11 | 2016/10/26 | 100m個人メドレー | 短水路 | 58.24 | -1.04 | 26.65・31.59 | 0.64 | W杯2016東京大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 前記録は渡部香生子 (59.28) |
12 | 2016/11/17 | 100m自由形 | 長水路 | 53.68 | -0.01 | 26.21・27.47 | 0.64 | 第10回アジア水泳選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | |
13 | 2016/12/09 | 50mバタフライ | 短水路 | 25.32 | -0.02 | 0.64 | 第13回世界短水路選手権 | カナダ・ウィンザー | 前記録は加藤ゆか (25.34) | |
14 | 2016/12/11 | 100mバタフライ | 短水路 | 55.64 | -0.45 | 26.32・29.32 | 0.65 | 第13回世界短水路選手権 | カナダ・ウィンザー | 前記録は加藤ゆか (56.09) |
15 | 2017/01/28 | 200m自由形 | 長水路 | 1:56.33 | -0.85 | 27.53・29.43・29.69・29.68 | 第10回東京都選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | 前記録は五十嵐千尋 (1:57.18) | |
16 | 2017/02/18 | 50m自由形 | 長水路 | 24.48 | -0.19 | 0.69 | KONAMI OPEN 2017 | 東京辰巳国際水泳場 | 初のノーブレス | |
17 | 2017/03/28 | 50m自由形 | 短水路 | 24.05 | -0.17 | 0.65 | 第39回全国JOC春季大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 前記録は内田美希 (24.22) | |
18 | 2017/08/26 | 50mバタフライ | 長水路 | 25.46 | -0.04 | 0.66 | 第6回世界ジュニア | インディアナポリス | 5ヶ月ぶりの自己ベスト | |
19 | 2017/09/16 | 50m自由形 | 長水路 | 24.33 | -0.15 | 0.70 | 第72回国民体育大会 | 松山中央公園プール | 雨天の屋外プール | |
20 | 2017/11/14 | 50mバタフライ | 短水路 | 25.14 | -0.18 | 0.63 | W杯2017東京大会 | 東京辰巳国際水泳場 | ||
21 | 2017/11/15 | 100m個人メドレー | 短水路 | 57.75 | -0.49 | 26.20・31.55 | 0.66 | W杯2017東京大会 | 東京辰巳国際水泳場 | |
22 | 2017/12/20 | 50mバタフライ | 短水路 | 25.06 | -0.08 | 0.65 | 競泳ローザンヌ杯 | スイス・ローザンヌ | ||
23 | 2017/12/21 | 100mバタフライ | 短水路 | 55.64 | TIE | 26.06・29.58 | 0.66 | 競泳ローザンヌ杯 | スイス・ローザンヌ | 日本記録タイ |
24 | 2017/12/21 | 50m自由形 | 短水路 | 23.95 | -0.10 | 0.63 | 競泳ローザンヌ杯 | スイス・ローザンヌ | ||
25 | 2018/01/13 | 200m自由形 | 短水路 | 1:52.64 | -0.90 | 26.27・28.45・28.78・29.14 | 東京都新春水泳競技大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 前記録は上田春佳 (1:53.54) | |
26 | 2018/01/13 | 50mバタフライ | 短水路 | 24.71 | -0.35 | 東京都新春水泳競技大会 | 東京辰巳国際水泳場 | |||
27 | 2018/01/14 | 200m個人メドレー | 短水路 | 2:05.41 | -0.56 | 26.20・31.70・37.54・29.97 | 東京都新春水泳競技大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 前記録は清水咲子 (2:05.97) | |
28 | 2018/01/14 | 100m自由形 | 短水路 | 51.62 | -0.21 | 25.49・26.13 | 東京都新春水泳競技大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 前記録は内田美希 (51.83) | |
29 | 2018/02/17 | 200m自由形 | 長水路 | 1:55.04 | -1.29 | 26.97・28.96・29.75・29.36 | 0.74 | KONAMI OPEN 2018 | 東京辰巳国際水泳場 | |
30 | 2018/02/18 | 50mバタフライ | 長水路 | 25.44 | -0.02 | 0.72 | KONAMI OPEN 2018 | 東京辰巳国際水泳場 | ||
31 | 2018/04/03 | 100mバタフライ | 長水路 | 56.58 | -0.28 | 26.44・30.14 | 0.77 | 第94回日本選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | 準決勝 |
32 | 2018/04/04 | 100mバタフライ | 長水路 | 56.38 | -0.20 | 26.12・30.26 | 0.69 | 第94回日本選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | 決勝 |
33 | 2018/04/06 | 50m自由形 | 長水路 | 24.21 | -0.12 | 0.69 | 第94回日本選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | ||
34 | 2018/04/07 | 100m自由形 | 長水路 | 53.46 | -0.22 | 25.85・27.61 | 0.70 | 第94回日本選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | 準決勝 |
35 | 2018/04/08 | 100m自由形 | 長水路 | 53.03 | -0.43 | 26.09・26.94 | 0.70 | 第94回日本選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | 決勝 |
36 | 2018/04/08 | 50mバタフライ | 長水路 | 25.43 | -0.01 | 0.71 | 第94回日本選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | ||
37 | 2018/05/24 | 50mバタフライ | 長水路 | 25.25 | -0.18 | 0.64 | ジャパンオープン2018 | 東京辰巳国際水泳場 | ||
38 | 2018/06/10 | 50mバタフライ | 長水路 | 25.11 | -0.14 | ヨーロッパGPカネ大会 | フランス・カネ | |||
39 | 2018/06/16 | 100mバタフライ | 長水路 | 56.23 | -0.15 | 26.37・29.86 | 0.65 | ヨーロッパGPモナコ大会 | モナコ | |
40 | 2018/08/09 | 200m自由形 | 長水路 | 1:54.85 | -0.19 | 27.09・29.06・29.65・29.05 | 0.68 | パンパシ水泳2018 | 東京辰巳国際水泳場 | |
41 | 2018/08/11 | 100mバタフライ | 長水路 | 56.08 | -0.15 | 25.89・30.19 | 0.70 | パンパシ水泳2018 | 東京辰巳国際水泳場 | |
42 | 2018/11/18 | 100m自由形 | 長水路 | 52.79 | -0.24 | 25.84・26.95 | 北島康介杯2019 | 東京辰巳国際水泳場 |
主な戦績
凡例 | ||||||
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短水路記録は グレー 表示。太字は日本記録更新。 | |||||
タイム右側の+ (日本記録更新時は●) にカーソルを合わせると、リアクションタイム (r:+) や予選記録等の備考が表示されます。 | ||||||
P … Preliminary (予選)、B … B決勝 (9~16位で争われる)、S … Semifinal (準決勝)、特別 … 特別参加のため順位なし。 用例:P10 … 予選10位、S15 … 準決勝15位、B2 … B決勝2位 |
個人種目(専門)
年齢 | 学年 | 年 | 大会 | 開催期間 | 結果・記録 | ||||||||||||||
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50m自由形 | 100m自由形 | 200m自由形 | 50mバタフライ | 100mバタフライ | |||||||||||||||
12 | 小6 | 2012 | 第35回全国JOC夏季大会 | 8/26~30 | P17 | 28秒38 | P28 | 1分02秒39 | 6位 | 29秒36 | |||||||||
2013 | 第35回全国JOC春季大会 | 3/28~31 | 優勝 | 26秒36 | 3位 | 28秒23 | 4位 | 1分02秒37 | |||||||||||
13 | 中1 | 第65回東京都中学校選手権 | 7/22~23 | 2位 | 27秒12 | 2位 | 59秒29 | ||||||||||||
第53回全国中学校水泳競技大会 | 8/21~23 | 2位 | 26秒50 | 6位 | 58秒53 | ||||||||||||||
第36回全国JOC夏季大会 | 8/26~30 | 3位 | 26秒70 | P10 | 58秒96 | 3位 | 1分01秒84 | ||||||||||||
2014 | 第7回東京都選手権 | 1/25~26 | 5位 | 26秒46 | 7位 | 57秒92 | 6位 | 2分04秒49 | 9位 | 1分03秒63 | |||||||||
第36回全国JOC春季大会 | 3/27~30 | 優勝 | 24秒99 | 優勝 | 54秒40 | 3位 | 26秒64 | ||||||||||||
中2 | 第90回日本選手権 | 4/10~13 | 4位 | 25秒80 | 8位 | 56秒35 | 7位 | 27秒20 | |||||||||||
ジャパンオープン2014 (50m) | 6/19~22 | 4位 | 25秒84 | B2 | 56秒40 | 6位 | 27秒30 | P32 | 1分01秒77 | ||||||||||
14 | 第66回東京都中学校選手権 | 7/19~20 | 優勝 | 25秒72 | 優勝 | 55秒93 | |||||||||||||
第54回全国中学校水泳競技大会 | 8/21~23 | 優勝 | 25秒60 | 2位 | 56秒19 | ||||||||||||||
2014ジュニアパンパシフィック | 8/27~31 | 4位 | 25秒56 | 5位 | 55秒60 | B2 | 2分01秒98 | 3位 | 59秒50 | ||||||||||
ワールドカップ2014東京大会 兼 第56回日本選手権(25m) |
10/28~29 | 7位 | 24秒91 | 7位 | 53秒86 | B1 | 1分55秒92 | 5位 | 26秒25 | P38 | 1分02秒18 | ||||||||
第46回東スイ招待記録会 | 11/21~24 | 優勝 | 25秒47 | 優勝 | 55秒49 | 優勝 | 1分59秒65 | 優勝 | 26秒81 | ||||||||||
東京都東部ブロッククラブ対抗 | 11/29~30 | 優勝 | 24秒51 | 優勝 | 57秒18 | ||||||||||||||
2015 | 第8回東京都選手権 (北島康介杯2015) |
1/24~25 | 2位 | 25秒55 | 2位 | 55秒16 | 優勝 | 2分00秒30 | 優勝 | 58秒27 | |||||||||
NSW州オープン選手権 | 2/27~3/1 | 3位 | 25秒65 | B4 | 56秒39 | B7 | 2分02秒49 | 4位 | 26秒71 | 4位 | 59秒89 | ||||||||
中3 | 第91回日本選手権 | 4/7~12 | 3位 | 25秒28 | 3位 | 54秒76 | 3位 | 1分58秒77 | 優勝 | 26秒49 | P20 | 1分01秒21 | |||||||
ジャパンオープン2015 (50m) | 5/22~24 | 4位 | 55秒13 | 2位 | 1分58秒01 | 優勝 | 26秒35 | 3位 | 58秒49 | ||||||||||
ヨーロッパGP・カネ大会 | 6/6~7 | P20 | 26秒10 | P17 | 55秒91 | 6位 | 26秒39 | B2 | 58秒99 | ||||||||||
ヨーロッパGP・バルセロナ大会 | 6/10~11 | 5位 | 55秒34 | B5 | 2分01秒46 | ||||||||||||||
ヨーロッパGP・モナコ大会 | 6/13~14 | P14 | 26秒42 | B6 | 57秒27 | 2位 | 26秒29 | 3位 | 58秒95 | ||||||||||
15 | 第16回世界水泳選手権 | 8/2~9 | P19 | 26秒66 | |||||||||||||||
第55回全国中学校水泳競技大会 | 8/17~19 | 優勝 | 1分59秒25 | 優勝 | 58秒76 | ||||||||||||||
第5回世界ジュニア | 8/25~30 | 2位 | 25秒19 | 4位 | 54秒82 | 優勝 | 26秒28 | 優勝 | 58秒28 | ||||||||||
第70回国民体育大会 | 9/11~13 | 優勝 | 24秒99 | 優勝 | 54秒38 | ||||||||||||||
ワールドカップ2015東京大会 | 10/28~29 | 3位 | 25秒05 | 優勝 | 54秒14 | P9 | 2分01秒77 | 優勝 | 26秒17 | 優勝 | 57秒56 | ||||||||
東京都東部ブロッククラブ対抗 | 11/28~29 | 優勝 | 56秒67 | ||||||||||||||||
2016 | 第9回東京都選手権 (北島康介杯2016) |
1/30~31 | 優勝 | 25秒06 | 優勝 | 53秒99 | 優勝 | 1分58秒23 | 優勝 | 58秒07 | |||||||||
KONAMI OPEN 2016 | 2/20~21 | 優勝 | 24秒74 | 優勝 | 54秒13 | 優勝 | 1分58秒17 | ||||||||||||
高1 | 第92回日本選手権 | 4/4~10 | 優勝 | 24秒76 | 2位 | 54秒06 | 優勝 | 1分57秒39 | 優勝 | 57秒71 | |||||||||
ジャパンオープン2016 (50m) | 5/20~22 | 優勝 | 53秒98 | 2位 | 1分58秒80 | 優勝 | 26秒05 | 優勝 | 57秒57 | ||||||||||
ヨーロッパGP・カネ大会 | 6/8~9 | 5位 | 25秒05 | 8位 | 55秒98 | P25 | 2分02秒60 | 4位 | 25秒97 | ||||||||||
ヨーロッパGP・バルセロナ大会 | 6/11~12 | 5位 | 25秒08 | 2位 | 54秒15 | 2位 | 57秒93 | ||||||||||||
東京都高校選手権 | 6/25~26 | 優勝 | 24秒95 | 優勝 | 53秒69 | ||||||||||||||
16 | 三重県選手権 | 7/9~10 | 特別 | 25秒10 | 特別 | 54秒27 | 特別 | 25秒50 | 特別 | 58秒49 | |||||||||
リオ五輪 | 8/6~13 | P36 | 25秒45 | S12 | 54秒31 | P21 | 1分58秒49 | 5位 | 56秒86 | ||||||||||
第84回日本高校選手権 | 8/17~20 | 優勝 | 25秒19 | 優勝 | 54秒67 | ||||||||||||||
第39回全国JOC夏季大会 | 8/22~26 | 優勝 | 25秒58 | 優勝 | 54秒79 | 優勝 | 59秒22 | ||||||||||||
第71回国民体育大会 | 9/9~11 | 優勝 | 24秒67 | 優勝 | 57秒74 | ||||||||||||||
ワールドカップ2016東京大会 兼 第58回日本選手権(25m) |
10/25~26 | 6位 | 24秒61 | 3位 | 52秒39 | 2位 | 25秒73 | 4位 | 56秒42 | ||||||||||
第10回アジア水泳選手権 | 11/17~20 | 優勝 | 24秒90 | 2位 | 53秒68 | 優勝 | 25秒74 | 優勝 | 57秒46 | ||||||||||
第13回世界短水路選手権 | 12/6~11 | S13 | 24秒42 | 4位 | 52秒12 | 3位 | 25秒32 | 3位 | 55秒64 | ||||||||||
2017 | 第10回東京都選手権 (北島康介杯2017) |
1/28~29 | 優勝 | 1分56秒33 | 優勝 | 56秒89 | |||||||||||||
KONAMI OPEN 2017 | 2/18~19 | 優勝 | 24秒48 | 優勝 | 54秒69 | 優勝 | 25秒71 | 優勝 | 57秒55 | ||||||||||
地中海オープン・マルセイユ (FFNゴールデンツアー2017) |
3/3~5 | 優勝 | 24秒58 | 7位 | 58秒25 | 優勝 | 1分57秒06 | 優勝 | 26秒09 | 優勝 | 57秒43 | ||||||||
第39回全国JOC春季大会 | 3/27~30 | 優勝 | 24秒05 | ||||||||||||||||
高2 | 第93回日本選手権 | 4/13~16 | 優勝 | 24秒57 | 優勝 | 53秒83 | 優勝 | 1分57秒07 | 優勝 | 25秒51 | 優勝 | 57秒39 | |||||||
ジャパンオープン2017 (50m) | 5/19~21 | 優勝 | 54秒57 | 優勝 | 1分56秒91 | 優勝 | 25秒78 | 優勝 | 57秒65 | ||||||||||
ヨーロッパGP・モナコ大会 | 6/10~11 | 2位 | 25秒95 | ||||||||||||||||
ヨーロッパGP・カネ大会 | 6/17~18 | B3 | 25秒39 | P16 | 55秒11 | 2位 | 25秒79 | 6位 | 58秒29 | ||||||||||
東京都高校選手権 | 6/24~25 | 優勝 | 24秒73 | 優勝 | 54秒04 | ||||||||||||||
17 | 第17回世界水泳選手権 | 7/23~30 | S16 | 24秒84 | P21 | 54秒91 | S13 | 25秒90 | 6位 | 57秒08 | |||||||||
第6回世界ジュニア | 8/23~28 | 優勝 | 24秒59 | 2位 | 54秒16 | 優勝 | 25秒46 | 優勝 | 57秒25 | ||||||||||
第72回国民体育大会 | 9/15~16 | 優勝 | 24秒33 | 優勝 | 54秒10 | ||||||||||||||
新潟県スプリント選手権 | 10/15 | 優勝 | 25秒10 | ||||||||||||||||
第5回秋葉山選手権 | 11/11~12 | 優勝 | 25秒05 | ||||||||||||||||
ワールドカップ東京大会2017 兼 第59回日本選手権(25m) |
11/14~15 | 3位 | 25秒14 | 2位 | 55秒99 | ||||||||||||||
東京都東部ブロッククラブ対抗 | 11/18~19 | 優勝 | 52秒89 | ||||||||||||||||
競泳ローザンヌ杯 | 12/20~21 | 2位 | 23秒95 | 3位 | 52秒11 | 優勝 | 25秒06 | 優勝 | 55秒64 | ||||||||||
2018 | 東京都新春水泳競技大会 | 1/13~14 | 優勝 | 51秒62 | 優勝 | 1分52秒64 | 優勝 | 24秒71 | |||||||||||
KONAMI OPEN 2018 | 2/17~18 | 優勝 | 1分55秒04 | 優勝 | 25秒44 | ||||||||||||||
高3 | 第94回日本選手権 | 4/3~8 | 優勝 | 24秒21 | 優勝 | 53秒03 | 優勝 | 25秒43 | 優勝 | 56秒38 | |||||||||
ジャパンオープン2018 (50m) | 5/24~27 | 優勝 | 24秒47 | 優勝 | 53秒26 | 優勝 | 1分57秒25 | 優勝 | 25秒25 | 優勝 | 56秒93 | ||||||||
ヨーロッパGP・カネ大会 | 6/9~10 | 3位 | 24秒80 | 優勝 | 53秒10 | 優勝 | 25秒11 | 優勝 | 57秒47 | ||||||||||
ヨーロッパGP・バルセロナ大会 | 6/13~14 | 3位 | 53秒92 | 8位 | 2分07秒56 | 優勝 | 25秒32 | 優勝 | 56秒40 | ||||||||||
ヨーロッパGP・モナコ大会 | 6/16~17 | 2位 | 25秒18 | 優勝 | 53秒64 | 優勝 | 25秒53 | 優勝 | 56秒23 | ||||||||||
18 | 第12回東京都選手権 | 7/7~8 | 優勝 | 1分56秒40 | |||||||||||||||
第69回関東高等学校選手権 | 7/21~23 | 優勝 | 53秒47 | 優勝 | 56秒50 | ||||||||||||||
パンパシ水泳2018 | 8/9~12 | 6位 | 24秒60 | 5位 | 53秒14 | 2位 | 1分54秒85 | 優勝 | 56秒08 | ||||||||||
アジア大会2018 | 8/19~24 | 優勝 | 24秒53 | 優勝 | 53秒27 | 優勝 | 25秒55 | 優勝 | 56秒30 |
団体種目
所属凡例 | N …日本代表、T …東京都、R …ルネサンス亀戸(2018年からは単にルネサンス)、H …淑徳巣鴨高校 |
---|
年齢 | 学年 | 年 | 大会 | 開催期間 | 所属 | 結果・記録 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
400m フリーリレー |
800m フリーリレー |
400m メドレーリレー | ||||||||||||
13 | 中1 | 2013 | 第36回全国JOC夏季大会 | 8/26~30 | R | 7位 | 4分17秒85 (4泳 58秒26) | |||||||
2014 | 第36回全国JOC春季大会 | 3/27~30 | R | 7位 | 3分55秒73 (1泳 54秒71) | 優勝 | 4分07秒58 (4泳 53秒50) | |||||||
14 | 中2 | 2014ジュニアパンパシフィック | 8/27~31 | N | 3位 | 3分45秒53 (2泳 55秒50) | 3位 | 8分09秒26 (2泳 2分00秒88) | 2位 | 4分04秒11 (4泳 54秒87) | ||||
東京都東部ブロッククラブ対抗 | 11/29~30 | R | 7位 | 4分11秒19 (3泳 56秒94) | ||||||||||
2015 | NSW州オープン選手権 | 2/27~3/1 | N | 優勝 | 3分43秒79 (1泳 55秒66) | 優勝 | 8分13秒44 (4泳 2分06秒45) | 優勝 | 4分04秒73 (4泳 54秒84) | |||||
第37回全国JOC春季大会 | 3/27~30 | R | 優勝 | 3分44秒04 (4泳 52秒91) | 2位 | 4分03秒51 (3泳 56秒52) | ||||||||
15 | 中3 | 第16回世界水泳選手権 | 8/2~9 | N | P9 | 3分38秒47 (2泳 54秒63) | 7位 | 7分54秒62 (2泳 1分57秒70) | ||||||
第5回世界ジュニア | 8/25~30 | N | 4位 | 3分41秒67 (2泳 54秒45) | 6位 | 8分07秒02 (1泳 1分59秒72) | 3位 | 4分03秒10 (3泳 58秒07) | ||||||
第70回国民体育大会 | 9/11~13 | T | 優勝 | 3分46秒04 (4泳 54秒37) | 優勝 | 4分05秒73 (4泳 54秒18) | ||||||||
東京都東部ブロッククラブ対抗 | 11/29~30 | R | 優勝 | 3分45秒95 (4泳 52秒90) | 優勝 | 4分07秒21 (3泳 56秒87) | ||||||||
高1 | 2016 | 東京都高校選手権 | 6/25~26 | H | 優勝 | 3分51秒70 (2泳 55秒16) | 優勝 | 4分11秒88 (4泳 54秒16) | ||||||
16 | 三重県選手権 | 7/9~10 | N | 特別 | 3分40秒70 (2泳 54秒31) | 特別 | 8分06秒65 (1泳 2分00秒98) | |||||||
リオ五輪 | 8/6~13 | N | 8位 | 3分37秒78 (2泳 53秒98) | 8位 | 7分56秒76 (4泳 1分58秒25) | P10 | 3分59秒82 (3泳 56秒73) | ||||||
第84回日本高校選手権 | 8/17~20 | H | 優勝 | 8分09秒76 (3泳 1分57秒28) | 2位 | 4分08秒84 (4泳 53秒48) | ||||||||
第39回全国JOC夏季大会 | 8/22~26 | R | 優勝 | 3分49秒08 (4泳 53秒73) | 6位 | 4分18秒11 (4泳 54秒21) | ||||||||
第71回国民体育大会 | 9/9~11 | T | 3位 | 3分49秒18 (4泳 53秒89) | 2位 | 4分09秒50 (3泳 57秒06) | ||||||||
第10回アジア水泳選手権 | 11/17~20 | N | 2位 | 3分37秒71 (1泳 53秒72) | 2位 | 7分58秒07 (4泳 1分57秒88) | 優勝 | 3分57秒97 (3泳 56秒18) | ||||||
第13回世界短水路選手権 | 12/6~11 | N | 5位 | 3分34秒09 (1泳 52秒16) | 5位 | 7分41秒97 (4泳 1分53秒82) | 4位 | 3分50秒28 (3泳 55秒43) | ||||||
2017 | 第39回全国JOC春季大会 | 3/27~30 | R | 2位 | 3分42秒35 (4泳 51秒56) | 2位 | 4分02秒96 (3泳 55秒59) | |||||||
高2 | 東京都高校選手権 | 6/24~25 | H | 優勝 | 3分50秒13 (4泳 54秒63) | 優勝 | 8分25秒04 (4泳 2分01秒37) | 優勝 | 4分08秒04 (4泳 54秒19) | |||||
17 | 第17回世界水泳選手権 | 7/23~30 | N | 7位 | 3分38秒24 (1泳 54秒59) | 5位 | 7分50秒43 (2泳 1分57秒38) | |||||||
第6回世界ジュニア | 8/23~28 | N | 3位 | 3分40秒59 (3泳 53秒35) | 3位 | 8分02秒09 (2泳 1分56秒54) | 3位 | 3分59秒97 (3泳 56秒94) | ||||||
第72回国民体育大会 | 9/15~16 | T | 優勝 | 3分42秒40 (3泳 53秒73) | 優勝 | 4分04秒93 (4泳 53秒40) | ||||||||
東京都東部ブロッククラブ対抗 | 11/18~19 | R | 優勝 | 3分45秒61 (4泳 51秒65) | 優勝 | 4分06秒11 (2泳 1分06秒29) | ||||||||
18 | 高3 | 2018 | 第69回関東高等学校選手権 | 7/21~23 | H | 2位 | 3分47秒55 (3泳 52秒77) | 優勝 | 8分10秒47 (3泳 1分55秒47) | 優勝 | 4分07秒93 (3泳 56秒61) | |||
パンパシ水泳2018 | 8/9~12 | N | 4位 | 3分36秒93 (1泳 53秒46) | 4位 | 7分48秒96 (2泳 1分54秒69) | 3位 | 3分55秒03 (3泳 55秒48) | ||||||
アジア大会2018 | 8/19~24 | N | 優勝 | 3分36秒52 (1泳 53秒60) | 2位 | 7分53秒83 (2泳 1分55秒27) | 優勝 | 3分54秒73 (3泳 55秒80) |
自己ベスト
長水路
個人種目 | 種目 | RT | 記録 | 樹立日 | 大会 | 場所 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
50m自由形 | 0.69 | 24秒21 | 2018/04/06 | 第94回日本選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | 日本記録、高校記録、世界Jr.記録 | ||||
100m自由形 | 52秒79 | 2018/11/18 | KOSUKE KITAJIMA CUP | 東京辰巳国際水泳場 | 日本記録、高校記録 | |||||
200m自由形 | 0.68 | 1分54秒85 | 2018/08/09 | パンパシ水泳2018 | 東京辰巳国際水泳場 | 日本記録、高校記録 | ||||
400m自由形 | 0.75 | 4分09秒29 | 2018/02/18 | コナミオープン2018 | 東京辰巳国際水泳場 | |||||
50mバタフライ | 25秒11 | 2018/06/10 | ヨーロッパGPカネ大会 | フランス・カネ | 日本記録、高校記録、世界Jr.記録 | |||||
100mバタフライ | 0.70 | 56秒08 | 2018/08/11 | パンパシ水泳2018 | 東京辰巳国際水泳場 | 日本記録、高校記録 | ||||
200m個人メドレー | 2分09秒98 | 2017/01/29 | 第10回東京都選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | 高校記録、世界Jr.記録 | |||||
団体種目 | 種目 | 記録 | 樹立日 | 大会 | 場所 | チーム | 備考 | |||
400mフリーリレー | 3分36秒52 | 2018/08/19 | アジア大会2018 | ジャカルタ | 日本 | 大会新 | ||||
800mフリーリレー | 7分47秒28 | 2018/08/10 | パンパシ水泳2018 | 東京辰巳国際水泳場 | 日本 | 日本記録 | ||||
400mメドレーリレー | 3分54秒73 | 2018/08/23 | アジア大会2018 | ジャカルタ | 日本 | 日本記録、大会新 | ||||
400m混合フリーリレー | 3分24秒78 | 2017/07/29 | 第17回世界水泳選手権 | ブダペスト | 日本 | |||||
400m混合メドレーリレー | 3分40秒98 | 2018/08/09 | パンパシ水泳2018 | 東京辰巳国際水泳場 | 日本 | 日本記録 |
短水路
個人種目 | 種目 | RT | 記録 | 樹立日 | 大会 | 場所 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
50m自由形 | 0.63 | 23秒95 | 2017/12/21 | 競泳ローザンヌ杯 | スイス・ローザンヌ | 日本記録、高校記録 | ||||
100m自由形 | 51秒62 | 2018/01/14 | 東京都新春水泳競技大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 日本記録、高校記録 | |||||
200m自由形 | 1分52秒64 | 2018/01/13 | 東京都新春水泳競技大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 日本記録、高校記録 | |||||
50mバタフライ | 24秒71 | 2018/01/13 | 東京都新春水泳競技大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 日本記録、高校記録、世界Jr.記録 | |||||
100mバタフライ | 0.66 | 55秒31 | 2018/11/11 | ワールドカップ東京大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 日本記録、高校記録、世界Jr.記録 | ||||
100m個人メドレー | 0.66 | 57秒75 | 2017/11/15 | ワールドカップ2017東京大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 日本記録、高校記録、世界Jr.記録 | ||||
200m個人メドレー | 2分05秒41 | 2018/01/14 | 東京都新春水泳競技大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 高校記録 | |||||
団体種目 | 種目 | 記録 | 樹立日 | 大会 | 場所 | チーム | 備考 | |||
400mフリーリレー | 3分34秒09 | 2016/12/06 | 第13回世界短水路選手権 | カナダ・ウィンザー | 日本 | |||||
800mフリーリレー | 7分41秒97 | 2016/12/10 | 第13回世界短水路選手権 | カナダ・ウィンザー | 日本 | 日本記録 | ||||
400mメドレーリレー | 3分50秒28 | 2016/12/11 | 第13回世界短水路選手権 | カナダ・ウィンザー | 日本 | 日本記録 | ||||
200m混合フリーリレー | 1分30秒95 | 2016/12/07 | 第13回世界短水路選手権 | カナダ・ウィンザー | 日本 | |||||
200m混合メドレーリレー | 1分38秒45 | 2016/12/08 | 第13回世界短水路選手権 | カナダ・ウィンザー | 日本 |
その他保持している記録
- 長水路
個人種目 | 種目 | RT | 記録 | 樹立日 | 大会 | 場所 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
50m自由形 | 0.63 | 24秒74 | 2016/02/20 | コナミオープン2016 | 東京辰巳国際水泳場 | 中学記録 | ||
100m自由形 | 53秒99 | 2016/01/31 | 東京都選手権 | 東京辰巳国際水泳場 | 中学記録 | |||
200m自由形 | 0.70 | 1分58秒01 | 2015/05/22 | ジャパンオープン2015 | 東京辰巳国際水泳場 | 中学記録 | ||
50mバタフライ | 26秒17 | 2015/10/29 | ワールドカップ2015東京大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 中学記録 | |||
100mバタフライ | 0.69 | 57秒56 | 2015/10/28 | ワールドカップ2015東京大会 | 東京辰巳国際水泳場 | 中学記録 | ||
団体種目 | 種目 | 記録 | 樹立日 | 大会 | 場所 | チーム | 備考 | |
400mフリーリレー | 3分43秒79 | 2015/03/01 | NSW州選手権 | シドニー | 日本 | 中学記録 | ||
800mフリーリレー | 8分09秒26 | 2014/08/28 | 2014Jr.パンパシフィック | ハワイ | 日本 | 中学記録 | ||
400mメドレーリレー | 4分04秒11 | 2014/08/30 | 2014Jr.パンパシフィック | ハワイ | 日本 | 中学記録 |
- 短水路
個人種目 | 種目 | RT | 記録 | 樹立日 | 大会 | 場所 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
50m自由形 | 24秒51 | 2014/11/30 | 東京都東部ブロッククラブ対抗 | 東京辰巳国際水泳場 | 中学記録 | |||
100m自由形 | 53秒25 | 2015/11/28 | 東京都東部ブロッククラブ対抗 | 東京辰巳国際水泳場 | 中学記録、リレーの第1泳 | |||
200m自由形 | 1分55秒92 | 2014/10/28 | 日本選手権(25m) | 東京辰巳国際水泳場 | 中学記録 | |||
100mバタフライ | 56秒67 | 2015/11/28 | 東京都東部ブロッククラブ対抗 | 東京辰巳国際水泳場 | 中学記録 | |||
団体 | 種目 | 記録 | 樹立日 | 大会 | 場所 | チーム | 備考 | |
400mフリーリレー | 3分45秒79 | 2015/03/29 | 第37回JOC春季JOカップ | 東京辰巳国際水泳場 | ルネサンス亀戸 | 中学記録、予選 |
- 団体種目のラップは池江のタイムのみ記載
- RT=リアクションタイム
メディア
CM
- GMOクリック証券 競泳日本代表応援(2016年 - )[144][145]
- 東京都 TEAM BEYOND「TEAM BEYOND メンバー募集編type1」「TEAM BEYOND メンバー募集編type2」(2016年11月30日 - )[146]
- 東京海上日動火災保険
- ENEOS ENERGY for ALL「エネルギーソング 水泳編」(2018年10月15日 - )[150]
- ヤクルト本社 ミルミル「ビフィズス菌はキミの味方/池江さん出演」篇(2020年9月7日 - )[151]
- ニップン 企業広告「食事は未来へ 篇」(2022年2月1日 - )[152]
著書
脚注
注釈
- ^ 【長水路】50m/100m/200m自由形、50m/100mバタフライ【短水路】50m/100m/200m自由形、50m/100mバタフライ、100m個人メドレー
- ^ 【長水路】800mフリーリレー、400mメドレーリレー、400m混合メドレーリレー【短水路】800mフリーリレー、400mメドレーリレー
- ^ 「赤ちゃんにとって一番良い方法を」と考えた母親が、助産師を自宅に呼び、体温に近いお湯の中で分娩する方法をとった。「1度泣いた後、気持ちよさそうにお湯に浸かっていた」と言う。[9]
- ^ これは池江の平均的なリアクションタイムを考慮しても日本記録以上のペースで泳いでいた計算になる。
- ^ 息継ぎのタイムロスを減らすために無呼吸で最後まで泳ぎきる泳法。
- ^ これはリオ五輪の決勝に進出できるタイムである。
- ^ 2024年は「日本選手権水泳競技大会」を開催せず、日本選手権の代替という位置付けでパリオリンピック日本代表選手選考の大会を開催した。
- ^ 競泳女子における高校生でのオリンピック出場はロンドン五輪の渡部香生子、内田美希らに続く快挙であり、池江の他にも同窓の長谷川涼香、同学年の今井月等、複数の高校生がオリンピック出場を決めた。
- ^ 着順は6位だったが、後に4位の陳欣怡(中国)がドーピング検査において陽性反応が出て失格となったため、繰り上がった。
- ^ 一度に多量の糖分を摂取することで血糖値が上昇、その反動でインスリンが大量分泌され、血糖値の急激な低下を引き起こす現象。だるさなどが出て、パフォーマンスに悪影響が出る。
出典
- ^ a b 池江璃花子 2018年8月28日
- ^ a b “池江璃花子、フェルプス超えた驚異のリーチ身長比率 - 水泳 : 日刊スポーツ” (日本語). nikkansports.com 2018年8月28日閲覧。
- ^ “所属アスリート | 株式会社ジエブ”. www.jeb.co.jp. 2018年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月28日閲覧。
- ^ a b c d 女子100バタ池江璃花子が五輪決め「うぇ~ん」号泣 日刊スポーツ 2016年4月6日
- ^ a b c 東京五輪の星 14歳の池江璃花子V 日刊スポーツ 2015年1月26日
- ^ “会社概要 | 株式会社ジエブ”. www.jeb.co.jp. 2022年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月1日閲覧。
- ^ “所属アスリート | 株式会社ジエブ”. www.jeb.co.jp. 2018年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月28日閲覧。
- ^ 株式会社スポーツニッポン新聞社マルチメディア事業本部「池江璃花子 ジエブとマネジメント契約 メディアへの露出急増で - スポニチ Sponichi Annex スポーツ」『スポニチ Sponichi Annex』。2018年8月28日閲覧。
- ^ 『サンケイスポーツ』2016年4月6日付
- ^ “スポーツ食育インタビュー Vol.35 前編 池江 美由紀 さん|ごはんだもん!げんきだもん!”. gohagen.jp. 2018年9月4日閲覧。
- ^ 七田の卒業生池江璃花子さん 世界選手権の中学生代表に!!
- ^ 14歳で「競泳世界選手権」池江璃花子は生まれた時から凄かった! 1歳半で逆上がり J-CAST 2015年4月14日
- ^ a b 東京都Rさん (13歳) 夢に向かう七田っ子 0歳からの幼児教室。才能が目覚める幼児教育は七田チャイルドアカデミー。
- ^ 競泳リオ五輪代表に池江選手 NHK 2016年4月11日
- ^ 首都圏ネットワーク 2016年4月11日放送回 NHK 2016年4月11日
- ^ 第35回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会
- ^ 5冠の池江を支える指導者の存在 萩原智子 2017年4月17日
- ^ 長谷川、池江が中学新 短水路のJOC春季大会 スポーツニッポン 2014年3月29日
- ^ 【競泳・飛込】第54回全国中学校水泳競技大会 第2日目
- ^ 【競泳】14歳・池江璃花子が2冠! 4年7か月ぶり中学記録更新 スポーツ報知 2015年1月26日
- ^ 荻野200も制し2冠 池江は7大会ぶり中学生代表 スポーツニッポン 2015年4月9日
- ^ 池江璃花子が中学生V 青山綾里以来19年ぶり 日刊スポーツ 2015年4月12日
- ^ 14年ぶり中学生で代表入りの池江璃花子 担当コーチに聞いた指導方針と強さの秘訣 スポーツナビ 2015年4月12日
- ^ スーパー中学生・池江、女子200自で日本勢トップ2位! サンケイスポーツ 2015年5月23日
- ^ 14歳池江、勢い止まらず50バタでも中学新「優勝できたのは奇跡」 サンケイスポーツ 2015年5月23日
- ^ 【世界水泳】15歳・池江、開催地へ出発「リオと東京につなげたい スポーツ報知 2015年7月26日
- ^ 中3池江璃花子も貢献 女子400リレー五輪決定 日刊スポーツ 2015年8月2日
- ^ 【世界水泳】女子800Mリレーで五輪出場枠獲得 入江は決勝進出 スポーツ報知 2015年8月7日
- ^ 渡部「金」、リオ代表に 世界水泳第15日 産経新聞 2015年8月8日
- ^ 中学生の池江璃花子 混合400リレー「納得」 日刊スポーツ 2015年8月9日
- ^ 競泳、リオと東京のホープが2冠 秋田魁新報 2015年8月19日
- ^ 競泳、池江が中学新で優勝 世界ジュニア選手権 時事通信 2015年8月29日
- ^ 池江、幌村が優勝=競泳世界ジュニア 時事通信 2015年8月30日
- ^ 15歳池江、自由形でV…競泳少年女子B100 時事通信 2015年9月11日
- ^ 池江璃花子、50m自由形V 日本記録あと0秒03 日刊スポーツ 2015年9月12日
- ^ 100バタフライ15歳池江が女子100mバタフライで日本新「今まで以上にスピードを出せた」W杯東京大会 産経新聞 2015年10月28日
- ^ 池江璃花子、涙の日本新V 日刊スポーツ 2015年10月28日
- ^ 15歳池江3冠!100自&50バタも新記録 デイリースポーツ 2015年10月29日
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外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 池江璃花子 (@rikakoikee) - X(旧Twitter)
- 池江璃花子 (@ikee.rikako) - Instagram
- 池江璃花子 - 国際オリンピック委員会
- 池江璃花子 - オリンピックチャンネル
- 池江璃花子 - Olympedia
- 池江璃花子 - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ
- 池江璃花子 - 世界水泳連盟
- 池江璃花子 - SwimRankings.net
- 池江璃花子 - SwimSwam
- リオ五輪代表プロフィール 池江璃花子 - TOBIUO JAPAN Journal
- ルネサンス所属選手情報