小堀倭加
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第99回日本選手権水泳競技大会 800m自由形決勝 (東京アクアティクスセンター 2023年4月8日) | |||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||
フルネーム | 小堀倭加 | ||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||
泳法 | 自由形・個人メドレー | ||||||||||||||
所属 |
あいおいニッセイ同和損害保険 湘泳会 | ||||||||||||||
生年月日 | 2000年8月10日 | ||||||||||||||
生誕地 | 奈良県 | ||||||||||||||
身長 | 164cm | ||||||||||||||
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小堀 倭加(こぼり わか、2000年8月10日 - )は、日本の女子競泳選手。奈良県橿原市生まれ[1]。神奈川県育ち[2]。2020年東京オリンピック競泳日本代表。
経歴
[編集]相模原市立旭中学校、湘南工科大学附属高等学校、日本大学出身。あいおいニッセイ同和損害保険所属[3]。
2018年パンパシフィック水泳選手権で日本代表に初選出。2018年アジア競技大会の800m自由形と1500m自由形で銅メダル2つ獲得した[4]。
2021年4月4日、第97回日本選手権水泳競技大会の400m自由形で派遣標準記録を突破し、優勝したため2020年東京オリンピック日本代表に内定した[5]。
2020年東京オリンピックでは女子400m自由形で予選落ち[6]、女子800m自由形予選では8分28秒90のタイムで全体の16位となり決勝には進出できなかった[7]。
2022年世界短水路選手権の400m個人メドレーで3位に入り、銅メダルを獲得した[8]。
2024年パリオリンピック競泳女子400メートル自由形予選に出場し、4分08秒02のタイムで全体11位となり予選敗退となった[9]。また、女子800メートルリレー予選では第2泳者を務め(第1泳者が池本凪沙、第3泳者が牧野紘子、第4泳者が白井璃緒)、7分59秒10のタイムで予選1組の6位、全体の13位となり決勝進出はならなかった[10]。
主な実績
[編集]- 2018年アジア大会 800m自由形3位 1500m自由形3位
- 2019年日本選手権 400m自由形4位[11] 800m自由形2位[12]
- 2019年日本学生選手権 400m自由形優勝・大会新[13] 800m自由形優勝[14]
- 2020年日本学生選手権 400m自由形優勝・大会新[15] 800m自由形優勝・大会新[16]
- 2020年日本選手権 400m自由形2位[17] 800m自由形3位[18]
- 2021年日本選手権 400m自由形優勝 800m自由形2位
脚注
[編集]- ^ 東京オリンピック競泳 難波選手・小堀選手が代表内定
- ^ 競泳の日本選手権で、3種目の表彰台に上がった小堀 倭加(わか)さん
- ^ 2023 年 4 月入社アスリートの採用について
- ^ 平成30年度(2018年度)事業報告書
- ^ 小堀倭加と難波実夢が東京五輪代表内定 400m自
- ^ “19年世界銀の松元が予選落ち 競泳・25日”. jiji.com(時事通信社) 2021年7月25日閲覧。
- ^ “女子800m自由形、小堀倭加と難波実夢は決勝に進めず”. 読売新聞 2021年7月29日閲覧。
- ^ Women's 400m Individual Medley
- ^ “競泳 平井と池江 女子100mバタフライ 準決勝に進出 パリ五輪”. NHK 2024年7月28日閲覧。
- ^ “競泳 瀬戸大也 男子200m個人メドレー 予選1位で準決勝へ 五輪”. NHK 2024年8月1日閲覧。
- ^ 競技No. 10 女子 400m 自由形 決勝 1組
- ^ 競技No. 71 女子 800m 自由形 決勝 1組
- ^ 競技No. 18 女子 400m 自由形 決勝 1組
- ^ 競技No. 73 女子 800m 自由形 決勝 1組
- ^ 競技No. 15 女子 400m 自由形 決勝 1組
- ^ 競技No. 31 女子 800m 自由形 タイム決勝 4組
- ^ 競技No. : 7 女子 400m 自由形 決勝
- ^ 競技No. : 30 女子 800m 自由形 決勝