コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「台湾鉄路管理局」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
563行目: 563行目:
*'''二等站''': [[八堵駅|八堵]]、[[汐止駅|汐止]]、[[鶯歌駅|鶯歌]]、[[大甲駅|大甲]]、[[台中港駅|臺中港]]、[[沙鹿駅|沙鹿]]、[[新烏日駅|新烏日]]、[[田中駅 (彰化県)|田中]]、[[二水駅|二水]]、[[斗南駅|斗南]]、[[隆田駅|隆田]]、[[善化駅|善化]]、[[永康駅|永康]]、[[中洲駅|中洲]]、[[楠梓駅|楠梓]]、[[鳳山駅|鳳山]]、[[双渓駅|雙溪]]、[[羅東駅|羅東]]、[[冬山駅|冬山]]、[[蘇澳駅|蘇澳]]、[[東澳駅|東澳]]、[[和平駅 (花蓮県)|和平]]、[[新城(太魯閣)駅|新城 (太魯閣)]]、[[竹東駅|竹東]]…計24駅
*'''二等站''': [[八堵駅|八堵]]、[[汐止駅|汐止]]、[[鶯歌駅|鶯歌]]、[[大甲駅|大甲]]、[[台中港駅|臺中港]]、[[沙鹿駅|沙鹿]]、[[新烏日駅|新烏日]]、[[田中駅 (彰化県)|田中]]、[[二水駅|二水]]、[[斗南駅|斗南]]、[[隆田駅|隆田]]、[[善化駅|善化]]、[[永康駅|永康]]、[[中洲駅|中洲]]、[[楠梓駅|楠梓]]、[[鳳山駅|鳳山]]、[[双渓駅|雙溪]]、[[羅東駅|羅東]]、[[冬山駅|冬山]]、[[蘇澳駅|蘇澳]]、[[東澳駅|東澳]]、[[和平駅 (花蓮県)|和平]]、[[新城(太魯閣)駅|新城 (太魯閣)]]、[[竹東駅|竹東]]…計24駅
*'''三等站''': [[山佳駅|山佳]]、[[内壢駅|内壢]]、[[埔心駅|埔心]]、[[楊梅駅|楊梅]]、[[富岡駅 (台湾)|富岡]]、[[湖口駅|湖口]]、[[新豊駅 (新竹県)|新{{Lang|zh-tw|豐}}]]、[[竹北駅|竹北]]、[[後龍駅|後龍]]、[[白沙屯駅|白沙屯]]、[[通霄駅|通霄]]、[[苑裡駅|苑裡]]、[[清水駅 (台中市)|清水]]、[[龍井駅|龍井]]、[[大肚駅|大肚]]、[[追分駅 (台中市)|追分]]、[[銅鑼駅|銅鑼]]、[[三義駅|三義]]、[[后里駅|后里]]、[[潭子駅|潭子]]、[[成功駅|成功]]、[[社頭駅|社頭]]、[[林内駅|林{{Lang|zh-tw|內}}]]、[[大林駅 (嘉義県)|大林]]、[[民雄駅|民雄]]、[[新市駅 (台南市)|新市]]、[[保安駅|保安]]、[[大湖駅|大湖]]、[[路竹駅|路竹]]、[[橋頭駅|橋頭]]、[[九曲堂駅|九曲堂]]、[[西勢駅|西勢]]、[[南州駅|南州]]、[[林辺駅|林邊]]、[[枋寮駅|枋寮]]、[[加祿駅|加祿]]、[[枋野信号場|枋野]]、[[大武駅|大武]]、[[金崙駅|金崙]]、[[太麻里駅|太麻里]]、[[知本駅|知本]]、[[四脚亭駅|四{{Lang|zh-tw|腳}}亭]]、[[猴ドウ駅|猴{{Lang|zh-tw|硐}}]]、[[三貂嶺駅|三貂嶺]]、[[福隆駅|福隆]]、[[頭城駅|頭城]]、[[礁渓駅|礁溪]]、[[二結駅|二結]]、[[永楽駅|永樂]]、[[南澳駅|南澳]]、[[漢本駅|漢本]]、[[和仁駅|和仁]]、[[崇徳駅|崇德]]、[[北埔駅|北埔]]、[[吉安駅|吉安]]、[[志学駅|志學]]、[[寿豊駅|壽豐]]、[[鳳林駅|鳳林]]、[[萬栄駅|萬榮]]、[[光復駅 (花蓮県)|光復]]、[[富源駅|富源]]、[[瑞穂駅 (花蓮県)|瑞穗]]、[[東里駅|東里]]、[[富里駅|富里]]、[[池上駅 (台東県)|池上]]、[[関山駅 (台東県)|{{Lang|zh-tw|關}}山]]、[[瑞源駅|瑞源]]、[[鹿野駅|鹿野]]、[[花蓮港駅|花蓮港]]…計70駅
*'''三等站''': [[山佳駅|山佳]]、[[内壢駅|内壢]]、[[埔心駅|埔心]]、[[楊梅駅|楊梅]]、[[富岡駅 (台湾)|富岡]]、[[湖口駅|湖口]]、[[新豊駅 (新竹県)|新{{Lang|zh-tw|豐}}]]、[[竹北駅|竹北]]、[[後龍駅|後龍]]、[[白沙屯駅|白沙屯]]、[[通霄駅|通霄]]、[[苑裡駅|苑裡]]、[[清水駅 (台中市)|清水]]、[[龍井駅|龍井]]、[[大肚駅|大肚]]、[[追分駅 (台中市)|追分]]、[[銅鑼駅|銅鑼]]、[[三義駅|三義]]、[[后里駅|后里]]、[[潭子駅|潭子]]、[[成功駅|成功]]、[[社頭駅|社頭]]、[[林内駅|林{{Lang|zh-tw|內}}]]、[[大林駅 (嘉義県)|大林]]、[[民雄駅|民雄]]、[[新市駅 (台南市)|新市]]、[[保安駅|保安]]、[[大湖駅|大湖]]、[[路竹駅|路竹]]、[[橋頭駅|橋頭]]、[[九曲堂駅|九曲堂]]、[[西勢駅|西勢]]、[[南州駅|南州]]、[[林辺駅|林邊]]、[[枋寮駅|枋寮]]、[[加祿駅|加祿]]、[[枋野信号場|枋野]]、[[大武駅|大武]]、[[金崙駅|金崙]]、[[太麻里駅|太麻里]]、[[知本駅|知本]]、[[四脚亭駅|四{{Lang|zh-tw|腳}}亭]]、[[猴ドウ駅|猴{{Lang|zh-tw|硐}}]]、[[三貂嶺駅|三貂嶺]]、[[福隆駅|福隆]]、[[頭城駅|頭城]]、[[礁渓駅|礁溪]]、[[二結駅|二結]]、[[永楽駅|永樂]]、[[南澳駅|南澳]]、[[漢本駅|漢本]]、[[和仁駅|和仁]]、[[崇徳駅|崇德]]、[[北埔駅|北埔]]、[[吉安駅|吉安]]、[[志学駅|志學]]、[[寿豊駅|壽豐]]、[[鳳林駅|鳳林]]、[[萬栄駅|萬榮]]、[[光復駅 (花蓮県)|光復]]、[[富源駅|富源]]、[[瑞穂駅 (花蓮県)|瑞穗]]、[[東里駅|東里]]、[[富里駅|富里]]、[[池上駅 (台東県)|池上]]、[[関山駅 (台東県)|{{Lang|zh-tw|關}}山]]、[[瑞源駅|瑞源]]、[[鹿野駅|鹿野]]、[[花蓮港駅|花蓮港]]…計70駅
*'''簡易站''': [[三坑駅|三坑]]、[[百福駅|百福]]、[[五堵駅|五堵]]、[[汐科駅|汐科]]、[[浮洲駅|浮洲]]、[[南樹林駅|南樹林]]、[[北新竹駅|北新竹]]、[[三姓橋駅|三姓橋]]、[[豊富駅 (苗栗県)|{{Lang|zh-tw|豐}}富]]、[[泰安駅 (台湾)|泰安]]、[[大慶駅 (台中市)|大慶]]、[[烏日駅|烏日]]、[[嘉北駅|嘉北]]、[[水上駅 (嘉義県)|水上]]、[[柳営駅|柳營]]、[[南科駅|南科]]、[[大橋駅 (台南市)|大橋]]、[[仁徳駅|仁徳]]、[[左営(旧城)駅|左營(舊城)]]、[[内惟駅|內惟]]、[[美術館駅|美術館]]、[[鼓山駅|鼓山]]、[[三塊厝駅|三塊厝]]、[[民族駅 (高雄市)|民族]]、[[科工館駅|科工館]]、[[正義駅|正義]]、[[後庄駅|後庄]]、[[竹田駅 (屏東県)|竹田]]、[[平渓駅|平溪]]、[[菁桐駅|菁桐]]、[[林栄新光駅|林榮新光]]、[[豊田駅 (花蓮県)|豐田]]、[[千甲駅|千甲]]、[[新荘駅 (新竹市)|新莊]]、[[集集駅|集集]]、[[車テイ駅|車{{Lang|zh-tw|}}]]、[[長栄大学駅|長榮大學]]…計34駅
*'''簡易站''': [[三坑駅|三坑]]、[[百福駅|百福]]、[[五堵駅|五堵]]、[[汐科駅|汐科]]、[[浮洲駅|浮洲]]、[[南樹林駅|南樹林]]、[[北新竹駅|北新竹]]、[[三姓橋駅|三姓橋]]、[[豊富駅 (苗栗県)|{{Lang|zh-tw|豐}}富]]、[[泰安駅 (台湾)|泰安]]、[[大慶駅 (台中市)|大慶]]、[[烏日駅|烏日]]、[[嘉北駅|嘉北]]、[[水上駅 (嘉義県)|水上]]、[[柳営駅|柳營]]、[[南科駅|南科]]、[[大橋駅 (台南市)|大橋]]、[[仁徳駅|仁徳]]、[[左営(旧城)駅|左營(舊城)]]、[[内惟駅|內惟]]、[[美術館駅|美術館]]、[[鼓山駅|鼓山]]、[[三塊厝駅|三塊厝]]、[[民族駅 (高雄市)|民族]]、[[科工館駅|科工館]]、[[正義駅|正義]]、[[後庄駅|後庄]]、[[竹田駅 (屏東県)|竹田]]、[[平渓駅|平溪]]、[[菁桐駅|菁桐]]、[[林栄新光駅|林榮新光]]、[[豊田駅 (花蓮県)|豐田]]、[[千甲駅|千甲]]、[[新荘駅 (新竹市)|新莊]]、[[集集駅|集集]]、[[車駅|車埕]]、[[長栄大学駅|長榮大學]]…計34駅
*'''甲種簡易站''': [[北湖駅|北湖]]、[[香山駅 (新竹市)|香山]]、[[大山駅 (苗栗県)|大山]]、[[新埔駅 (苗栗県)|新埔]]、[[日南駅 (台中市)|日南]]、[[花壇駅|花壇]]、[[南靖駅|南靖]]、[[後壁駅|後壁]]、[[林鳳営駅|林鳳營]]、[[佳冬駅|佳冬]]、[[大里駅 (宜蘭県)|大里]]、[[亀山駅 (宜蘭県)|龜山]]、[[竹中駅 (新竹県)|竹中]]…計14駅
*'''甲種簡易站''': [[北湖駅|北湖]]、[[香山駅 (新竹市)|香山]]、[[大山駅 (苗栗県)|大山]]、[[新埔駅 (苗栗県)|新埔]]、[[日南駅 (台中市)|日南]]、[[花壇駅|花壇]]、[[南靖駅|南靖]]、[[後壁駅|後壁]]、[[林鳳営駅|林鳳營]]、[[佳冬駅|佳冬]]、[[大里駅 (宜蘭県)|大里]]、[[亀山駅 (宜蘭県)|龜山]]、[[竹中駅 (新竹県)|竹中]]…計14駅
*'''乙種簡易站''': [[栗林駅 (台中市)|栗林]]、[[頭家厝駅|頭家厝]]、[[松竹駅|松竹]]、[[太原駅 (台湾)|太原]]、[[精武駅|精武]]、[[五権駅|五權]]、[[大慶駅 (台中市)|大慶]]、[[烏日駅|烏日]]、[[大村駅 (彰化県)|大村]]、[[瀧渓駅|瀧溪]]、[[康楽駅|康楽]]、[[三民駅|三民]]、[[東竹駅|東竹]]、[[南平駅 (花蓮県)|南平]]、[[貢寮駅|貢寮]]、[[四城駅|四城]]、[[景美駅 (花蓮県)|景美]]、[[海端駅|海端]]、[[山里駅|山里]]、[[九讃頭駅|九讚頭]]、[[内湾駅|{{Lang|zh-tw|內}}灣]]、[[六家駅|六家]]、[[水里駅|水里]]、[[沙崙駅|沙崙]]…計25駅
*'''乙種簡易站''': [[栗林駅 (台中市)|栗林]]、[[頭家厝駅|頭家厝]]、[[松竹駅|松竹]]、[[太原駅 (台湾)|太原]]、[[精武駅|精武]]、[[五権駅|五權]]、[[大慶駅 (台中市)|大慶]]、[[烏日駅|烏日]]、[[大村駅 (彰化県)|大村]]、[[瀧渓駅|瀧溪]]、[[康楽駅|康楽]]、[[三民駅|三民]]、[[東竹駅|東竹]]、[[南平駅 (花蓮県)|南平]]、[[貢寮駅|貢寮]]、[[四城駅|四城]]、[[景美駅 (花蓮県)|景美]]、[[海端駅|海端]]、[[山里駅|山里]]、[[九讃頭駅|九讚頭]]、[[内湾駅|{{Lang|zh-tw|內}}灣]]、[[六家駅|六家]]、[[水里駅|水里]]、[[沙崙駅|沙崙]]…計25駅

2020年9月11日 (金) 06:15時点における版

台湾鉄路管理局
各種表記
繁体字 臺灣鐵路管理局
台灣鐵路管理局
簡体字 台湾铁路管理局
拼音 Táiwān tiělù guǎnlǐjú
注音符号 ㄊㄞˊ ㄨㄢ ㄊ一ㄝˇ ㄌㄨˋ ㄍㄨㄢˇ ㄌ一ˇ ㄐㄩˊ
発音: タイワンティエルーグァンリージュー
台湾語白話字 Tâi-oân Thih-lō͘ Koán-lí-kio̍k
日本語読み: たいわんてつろかんりきょく
英文 Taiwan Railway Administration
テンプレートを表示
中華民国の旗 中華民国行政機関
交通部台湾鉄路管理局
Taiwan Railways Administration, MOTC
交通部臺灣鐵路管理局
台鉄局本部(台北駅西2門)
台鉄局本部(台北駅西2門)
役職
局長 張政源
副局長 何獻霖、徐仁財
主任秘書 朱來順
総工程司 高明鋆
組織
7処5室2中心
2総所、1管理処
1小組、1行保会、1防護団、1専案工程処
概要
所在地 10448中華民国の旗 台湾台北市中正区黎明里中国語版北平西路3号3-6F
年間予算 310.8億(2016年
設置 1948年3月5日 旧鉄路1887年清国時代
前身 台湾総督府交通局鉄道部
ウェブサイト
http://www.railway.gov.tw
テンプレートを表示

台湾鉄路管理局(たいわんてつろかんりきょく、繁体字中国語: 臺灣鐵路管理局/台灣鐵路管理局、略称台鉄 (繁体字中国語: 臺鐵/台鐵))は、台湾国有鉄道のうち交通部が運営するものを管理する組織である。その路線網は日本語で「台湾鉄道」と呼ばれる例もある[1][2]

概説

日本の降伏を受け、中華民国政府が接収した台湾島内の鉄道路線を運営する目的で設立された台湾鉄路管理委員会を直接の前身とする鉄道事業体で、1948年3月1日に発足した。設立当初は地方政府である台湾省政府の管轄下であったが、台湾省の機能が凍結された1999年に中央政府の管轄下となって現在に至る。台北駅ビルに本部を構え、2018年11月現在の局長は張政源。

日本統治時代に建設された多く路線を引き続き運営している他に、東部を中心に存在した鉄道空白地帯を結ぶ東部幹線南廻線および一部の支線を建設、あわせて1,100キロメートルを超える路線を運営している。また、管理局発足後も恒常的に設備の近代化が行われており、現在では主要幹線の殆どが電化複線化されている。年間利用者はおよそ1億7千万人。

長らく西部幹線の長距離輸送を経営の柱としてきたが、台湾高速鉄道の開業後は高速鉄道を補完する短中距離輸送の利便性を高めるため、高頻度・等間隔の都市型ダイヤへの移行を進めている(台鉄捷運化)。また、高速バスとの競合が激化している東部幹線の長距離輸送の改善にも力を入れており、台東線の電化・重軌条化や日本製振り子電車の投入を進めている。

公社化を経た後に民営化する計画もある。なお台湾の国鉄には台鉄のほかに、林業用に由来し日本の農林水産省に相当する林務局が運営[注 1] する阿里山森林鉄路がある。

歴史

組織

組織
  • 局長
    • 副局長(3名)
      • 主任秘書(1名)
      • 總工程司(1名)

内部部署

業務
  • 企画処
  • 運務処
  • 運務段(日本の運転区に相当):台北運務段中国語版、台中運務段、高雄運務段、宜蘭運務段、花蓮運務段
  • 工務処
  • 機務処
  • 電務処
  • 材料処
  • 行政処
  • 主計室
  • 人事室
  • 政風室
  • 秘書室
  • 労工安全衛生室
  • 員工訓練中心
部会
  • 法規小組
  • 行保会
  • 防護団
  • 専案工程処

所属機構

  • 貨運服務総所
  • 餐旅服務総所

歴代局長

歴代局長一覧[3]
姓名 就任時期 退任時期
1 郎鍾騋中国語版 1948年3月6日 1949年3月4日
2 莫衡 1949年3月5日 1961年2月8日
3 陳舜耕中国語版 1961年2月9日 1963年2月8日
4 徐人壽 1963年2月9日 1966年5月2日
5 林則彬 1966年5月3日 1968年10月24日
6 陳樹曦 1968年10月25日 1972年6月8日
7 陳德年 1972年6月9日 1976年6月15日
8 范銳 1976年6月16日 1980年3月15日
9 董萍中国語版 1980年3月16日 1983年6月15日
10 卜元禮 1983年6月16日 1987年8月31日
11 張壽岑 1987年9月1日 1991年7月15日
12 陳世芳 1991年7月16日 1995年7月31日
13 陳徳沛中国語版 1995年8月1日 2000年10月31日
14 黃德治 2000年11月1日 2003年12月4日
15 徐達文 2003年12月5日 2006年3月30日
16 何煖軒中国語版 2006年3月31日 2006年11月13日
17 陳峰男 2006年11月14日 2007年6月26日
18 范植谷中国語版 2007年6月27日 2014年4月7日
19 周永暉 2014年4月8日 2016年10月4日
20 鹿潔身中国語版 2016年10月5日 2018年11月8日
21 張政源 2018年11月9日[4] 現任

運行形態

2006年11月に一新され、2017年6月時点で運用されている列車種別は次の通りである。

  1. 自強号繁体字:自強號):日本の特急に相当する[5]
  2. 莒光号(繁体字:莒光號):急行に相当する[6]
  3. 復興号(繁体字:復興號):準急に相当する[7]
  4. 区間快車快速に相当する。/区間車普通列車に相当する。
  5. 普快車:普通列車に相当する。
  6. 観光列車(環島之星)ジョイフルトレインに相当する。

長らく台北市高雄市を結ぶ長距離輸送に主軸が置かれてきたが、現在は台湾高速鉄道にその座を譲り、台北と高雄の2大都市圏と地方都市との連絡を中心とした運行ダイヤが組まれている。すなわち、台湾各地の地方都市と2大都市圏を長距離輸送の基幹となる自強号・莒光号の優等列車で結びつつ、区間車・区間快車でそれらの優等列車を補完するというダイヤである。また、前述の2大都市圏とその周辺では都市近郊鉄道として都市圏輸送も担っており、従来の汽車型ダイヤから高頻度運転の都市型ダイヤへの移行(台鉄捷運化)が進められている。

なお、2006年11月までに廃止された列車種別は次の通りである。

  1. 観光号中国語版1961年1978年に運行されていた優等列車
  2. 対号特快中国語版1949年1988年に運行されていた優等列車。
  3. 光華号1966年1979年に運行運行されていた優等列車。
  4. 台東線光華号1968年1982年台東線で運行されていた優等列車。
  5. 興号中国語版1980年に運行開始した優等列車。1981年までに莒光号か復興号のいずれかに変更され消滅。
  6. 通勤電(電聯)車1990年に運行開始、2006年に区間快車/区間車へ改称。冷房付き列車だった。
  7. 冷気柴客:1998年に運行開始、2006年に区間快車/区間車へ改称。冷房付き列車だった。
  8. 平快車中国語版:2006年に普快車へ統合された。
  9. 普通車:2006年に普快車へ統合された。

路線一覧

台鉄の営業路線図(2016年12月時点)

運行路線

分類 路線 区間 キロ程(km 軌間

西部幹線 縦貫線 北段 基隆竹南 125.4 404.5 1,067 mm
狭軌
海岸線(海線) 竹南彰化 90.2
南段 彰化高雄 188.9
台中線(山線) 竹南彰化 85.5 87.7
成追線 成功追分 2.2
屏東線 高雄枋寮 61.3
東部幹線 宜蘭線 八堵蘇澳 93.6
北迴線 蘇澳新花蓮 79.2
台東線 花蓮台東 150.9
南迴線 南迴線 枋寮台東 98.2
客運支線 平渓線 三貂嶺菁桐 12.9
深澳線 瑞芳八斗子 4.7
内湾線 北新竹内湾 26.5
六家線台湾高速鉄道に接続) 竹中六家 3.1
集集線 二水車埕 29.7
沙崙線台湾高速鉄道に接続) 中洲沙崙 5.3
旧山線 三義后里 15.9
貨運支線 台中港線 台中港-貨運オフィス 7.8
花蓮港線 北埔花蓮港 7.4
運営協力 阿里山森林鉄道 阿里山線 嘉義沼平 72.7 762 mm
狭軌
祝山線 阿里山祝山 7.55
神木線 阿里山神木 1.7

計画線

計画中断

廃止線

使用車両

  • 復興号
    • 客車
      • SP20000
      • SPK20000
      • SPK20200(FPK10500に改造されて形式消滅)
      • SPK21000
      • SPK21200(FPK10500に改造されて形式消滅)
      • SPK2000(FPK10600に改造中)
      • SPK2100(FPK10600に改造中)
      • SPK2150(FPK10500に改造されて形式消滅)
      • SPK2200(FPK10500に改造されて形式消滅)
      • SPK2300(改造復興号の冷房快速)
(...補充中)
  • 区間車
  • 電気機関車、ディーゼル機関車
    • E1000(PP式自強号専用機関車)
    • E100(E101を除き全車廃車)
    • E200(E221廃車)
    • E300
    • E400
    • R0(国鉄DF91形ディーゼル機関車と同型)
    • R20/R50(R25/R29/R39/R53廃車、R56-R59は台湾の「機関車外交」でマラウイへ)
    • R100(R104廃車)
    • R150(R164廃車)
    • R180/R190
    • S200(S203/S208/S211廃車)
    • S300(S316/S318のみ使用中)
    • S400(S402/S403のみ使用中)
    • LDH200/DH200
    • DHL100
  • 蒸気機関車
    • BK10(日本の500と同形)
    • CK50
    • CK80(日本の2120と同形)
    • CK100(動態保存蒸気機関車)
    • CK120CK124は動態保存蒸気機関車、日本のC12と同形)
    • CT150(日本の8620と同形)
    • CT230(戦時中に転入した日本のC50)
    • CT240(日本の8900と準同形)
    • CT250(日本のC55と同形)
    • CT270(CT273は動態保存蒸気機関車、日本のC57と同形)
    • DT560
    • DT580(日本の9600と同形)
    • DT650DT668は動態保存蒸気機関車、日本のD51と同形)
    • EK900(日本の4110と同形)
  • 台鉄花車
    • SA4101(皇室専用→戦後は総統専用)
    • SA4102(総督専用)
    • SA32820(総統専用客車)

運賃

自強号車内の身長表示
台湾鉄路管理局の改札にある簡易リーダー
台鉄台北駅オムロン製磁気券併用IC改札機の読み取り部

列車の運賃については、日本と違い、列車ごとにそれぞれ別々の運賃体系(日本の「普通運賃」の上に特急料金、指定席料金を追加する方式とは異なる)が設定されており、たとえ同一種別の列車同士であっても、2列車以上を乗り継ぐ場合は運賃の通算を行わない。莒光号以上の優等列車は原則として全車指定席で、混雑区間の普通車に限って「自願無座」(日本の立席特急券に相当)が発売される場合がある。ちなみに、観光列車や一部の莒光号には日本のグリーン車に相当する「商務車」という特別席が設定されているが、前述の通り乗車券以外の料金券が存在しないため、この車両・座席には上位種別の料金(この場合自強号)が適用される。そのため、時刻表上は自強号として別列車扱いされており、乗車券も自強号で発券される。

種別ごとの運賃は以下の通り。(10kmまでは一律10kmの運賃が初乗りとして適用)

日本の相当 種別 1㎞ごとの運賃 (初乗り)
特急 自強号、太魯閣号、普悠瑪号 NT$2.27 NT$23
急行 莒光 NT$1.75 NT$18
快速 復興号・区間快車 NT$1.46 NT$15
普通 区間車 NT$1.46 NT$15
普通 普快車 NT$1.04 NT$10

なお、小児・65歳以上の老人・障害者は半額となるが、小児運賃の適用基準が年齢である日本とは異なり、身長(115cm以上150cm未満)となっている。また、莒光号において座席指定を受けずに(自願無座)81キロメートル以上を乗車した場合は上記運賃から2割引となる。

この他に、1ヶ月、3ヶ月有効の定期乗車券団体乗車券、各種企画乗車券も存在する。かつては入場券(6元)も発売されていたが、2013年6月1日に廃止された(身分証との交換で通行証を貸与する形式に変更)。

ICカード

全線で、悠遊卡(Easycard)、一卡通(iPASS)、icash(愛金卡)、HappyCash(有錢卡)の各ICカードが使用できる。この場合の運賃は乗車した列車種別に関わらず、区間車運賃から1割引となる(ただし対号列車は立席利用、自強号は乗車キロ70km以内のみ割引適用、71km以上は超過分に対し自強号運賃適用となる。太魯閣号、普悠瑪号等一部列車は利用不可)。なお、長らく簡易ICカードリーダを設置した専用改札口を利用する必要があったが、従来の磁気券対応自動改札機の更新が2010年11月より始まり、磁気券・ICカードの両方に対応した新型機(オムロン製)が順次導入された。なお、一部の無人駅においては、簡易式のIC専用自動改札機が設置されている。

周遊券

駅区分

2018年11月現在[8][9][10][11][12][13]。廃駅はCategory:台湾の廃駅を参照。

姉妹提携

台湾鉄路管理局は、以下の各国事業者あるいは列車、路線、駅同士で姉妹提携、友好提携、観光連携協定、技術協力協定を結んでいる。 阿里山線については阿里山森林鉄路#姉妹鉄道を参照。

姉妹列車

姉妹駅

日台同名駅同士によるもの

姉妹路線

事業者

ギャラリー

技術協力

関連事業

  • 台鉄弁当
  • 公式店舗の運営、各種グッズの企画・販売(「台鉄本舗(台鐵本舗)」や「台湾鉄道故事館台灣鐵道故事館)」は民間経営)
  • 台鉄夢工場(中文:臺鐵夢工場

関連商品

舞台となった作品

脚注

注釈

  1. ^ 2013年5月から2018年6月までは台湾鉄路管理局も運営に参画

出典

  1. ^ 台湾鉄道、利用客数2年連続で減少=立法院報告書 2017-12-11,フォーカス台湾
  2. ^ 台鉄、2024年までに車両4割更新 2017-10-17,台湾国際放送
  3. ^ (繁体字中国語)交通部臺灣鐵路管理局~歷任局長 - 台灣鐵路管理局
  4. ^ (繁体字中国語)新任台鐵局長將上任 張政源提六大改革方向 2018-10-30,新頭殼
  5. ^ イカロス出版『台湾鉄道の旅 完全ガイド』100頁。
  6. ^ イカロス出版『台湾鉄道の旅 完全ガイド』102頁。
  7. ^ イカロス出版『台湾鉄道の旅 完全ガイド』103頁。
  8. ^ (繁体字中国語)車班組及車站等級表 臺北運務段
  9. ^ 臺中運務段 (2018年10月26日). “轄內車站”. 2018年10月28日閲覧。
  10. ^ (繁体字中国語)轄內站車站等級表 宜蘭運務段
  11. ^ (繁体字中国語)組織編制 花蓮運務段
  12. ^ (繁体字中国語)運務段/車站專區 台湾鉄路管理局
  13. ^ 交通部鉄道局. “各等級鐵路車站基本設施”. 2018年10月27日閲覧。
  14. ^ "JR北海道C11SL列車「冬の湿原号」と台湾鉄路管理局CK124SL列車が姉妹列車提携を結びます" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道. 8 February 2012. 2012年3月22日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年5月18日閲覧
  15. ^ (繁体字中国語)SLの旅 日本・やまぐち号との姉妹提携や新コースで話題に/台湾 2017年5月13日,フォーカス台湾
  16. ^ (英語)Centennial Sisters: Hsinchu Railway Station and Grand Central Terminal sign “Sister Stations” agreement as both stations celebrate 100 years of service 駐ニューヨーク台北経済文化弁事処
  17. ^ "台湾・新竹駅と東京駅の姉妹駅締結について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道. 9 February 2015. 2015年2月11日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年5月18日閲覧
  18. ^ "台湾鉄路管理局台北駅と大阪駅との姉妹駅協定締結について" (Press release). 西日本旅客鉄道. 1 December 2015. 2015年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月18日閲覧
  19. ^ (繁体字中国語)「愛情久久、幸福久久」 合興愛情車站與日本帶廣市幸福車站締結姊妹車站 2016年10月22日,新竹縣政府全球資訊網-縣府新聞
  20. ^ (繁体字中国語)“台鐵局內灣站 與日本若櫻鐵道若櫻站締結姊妹車站”. 聯合報. (2020年1月16日). https://money.udn.com/money/story/5930/4291005 
  21. ^ "台湾鉄路管理局松山駅とJR四国松山駅の友好駅協定調印式について" (Press release). 四国旅客鉄道. 7 October 2013. 2013年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月18日閲覧
  22. ^ a b "山陽電車・台湾鉄路管理局 日台間の観光交流活性化をめざして姉妹鉄道協定を締結" (PDF) (Press release). 山陽電気鉄道. 2014年12月18日. 2016-3-5時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年5月18日閲覧 {{cite press release2}}: |archivedate=の日付が不正です。 (説明)
  23. ^ (繁体字中国語)〈南部〉同名一家親 台日關山站結盟 2017-11-11,自由時報
  24. ^ 台湾と日本の「関山駅」、同名のよしみで姉妹駅に 2017-11-11,フォーカス台湾
  25. ^ a b (繁体字中国語)「田中」好姊妹!台、日同名火車站簽署友好協定 2018-03-26,中時電子報
  26. ^ a b 台湾鉄路管理局との友好協定及び田中駅の姉妹駅協定の締結について 2018-03-22,しなの鉄道株式会社
  27. ^ "台湾・平渓線との共同送客開始" (Press release). 江ノ島電鉄. 19 April 2013. 2013年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月18日閲覧
  28. ^ 江ノ電と台湾鉄路管理局 友好鉄道協定を締結 - タウンニュース 藤沢版、2016年4月15日号
  29. ^ "台湾・平渓線との姉妹鉄道協定に多数の報道" (Press release). 由利高原鉄道. 2014年5月1日. 2016-3-4時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月18日閲覧 {{cite press release2}}: |archivedate=の日付が不正です。 (説明)(2014年4月30日の報道に関し)
  30. ^ 台湾鉄路平渓線との姉妹鉄道の協定締結について”. 平成筑豊鉄道 (2017年12月28日). 2018年1月3日閲覧。
  31. ^ 台湾鉄道の平渓線、平成筑豊鉄道と姉妹協定 2018-05-19,フォーカス台湾
  32. ^ "『臺灣鐵路集集線(たいわんてつろしゅうしゅうせん)』と『いすみ鉄道』は、姉妹鉄道提携を締結しました" (Press release). いすみ鉄道. 8 November 2014. 2014年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月18日閲覧
  33. ^ (繁体字中国語)南投集集線 靜岡天濱線締盟 鐵道觀光升級(中時電子報/2016年8月28日)
  34. ^ a b “IGRと三鉄が台鉄と姉妹協定へ 互いに観光PR”. 岩手日報 (岩手日報社). (2016年5月24日). http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160524_3 2016年6月6日閲覧。 
  35. ^ (繁体字中国語)台鐵局蘇澳線與日本銚子電氣鐵道締結姊妹鐵路 2017年3月17日,台鐵公式
  36. ^ 台湾鉄路管理局蘇澳線との姉妹提携について 2017年3月18日,銚子電気鉄道公式
  37. ^ 台湾鉄道、肥薩おれんじ鉄道と姉妹提携 誘客促進図る 2019年6月24日 フォーカス台湾
  38. ^ 台湾鉄道と青い森鉄道が姉妹鉄道協定 相互誘客を促進”. フォーカス台湾 (2019年7月23日). 2019年7月27日閲覧。
  39. ^ “駅員の親切、国際姉妹協定に発展 山陽電鉄と台湾国鉄”. 神戸新聞NEXT (神戸新聞社). (2014年12月17日). オリジナルの2014年12月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141217134842/http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201412/0007589768.shtml 2016年5月18日閲覧。 
  40. ^ 齊藤啓介 (2014年12月22日). “台湾鉄道と山陽電鉄が姉妹協定を締結 観光客増加に期待”. フォーカス台湾 (中央通訊社). オリジナルの2014年12月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141222122826/http://japan.cna.com.tw/news/atra/201412220001.aspx 2016年5月18日閲覧。 
  41. ^ "台湾鉄路管理局と京急電鉄が友好鉄道協定を締結" (PDF) (Press release). 京浜急行電鉄. 18 February 2015. 2015年4月9日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年5月18日閲覧 {{cite press release2}}: 不明な引数|deadlinkdate=は無視されます。 (説明)
  42. ^ "台湾鉄路管理局との包括的事業連携に関する友好協定締結ならびに今後の取り組みについて" (PDF) (Press release). 西武鉄道. 14 March 2015. 2015年3月17日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年5月18日閲覧
  43. ^ "12月18日(金)台鉄 台北駅にて台湾鉄路管理局と友好鉄道協定を締結しました" (PDF) (Press release). 東武鉄道. 2015年12月18日. 2016-3-7時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年5月18日閲覧 {{cite press release2}}: |archivedate=の日付が不正です。 (説明)
  44. ^ (繁体字中国語)台鐵與日本JR四國旅客鐵道公司 締結友好鐵路 2016年2月25日,中時電子報
  45. ^ 台湾鉄道、近鉄と友好協定締結 相互誘客狙う 2017年7月6日,フォーカス台湾
  46. ^ (繁体字中国語)台鐵、近鐵締結姊妹 台日旅客受惠 2017年7月6日,聯合報
  47. ^ (繁体字中国語)台鐵日本一畑電車締結友好鐵道 盼帶動觀光熱潮 2019-04-16 自由時報
  48. ^ 台湾で南海電鉄「ラピート」カラーの電気機関車 日台友好を象徴 2019-01-16,フォーカス台湾
  49. ^ (繁体字中国語)鐵道迷看過來! 藍武士號彩繪車今首航 2019-01-14,大紀元
  50. ^ 台鉄において「ラピートブルー」に彩られた、特別ラッピングの電気機関車が運行しています! (PDF) 2019-01-15,南海電鉄
  51. ^ (繁体字中国語)彰化扇形車庫 台鐵局宣布和日本締結姊妹車庫”. 中国時報 (2019年12月6日). 2019年12月7日閲覧。
  52. ^ (繁体字中国語)台鐵與德國鐵路集團簽備忘錄 創合作新契機 2015年7月13日,台湾蘋果日報
  53. ^ (繁体字中国語)台日鐵道合作再進一步 雙方簽署技術合作協議 2016年1月21日,自由時報
  54. ^ 台鉄と日本の鉄道総研が「技術協力協定書」に調印 2016年1月21日,台北駐日経済文化代表処

関連項目

外部リンク

  • 台灣鐵路管理局 (繁体字中国語)(簡体字中国語)(英語)(日本語)(朝鮮語)