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海科館駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
海科館駅
海科館
ハイクゥガン
Haikeguan
地図
所在地 中華民国の旗 台湾基隆市中正区長潭里
所属事業者 台湾鉄路管理局
駅等級 招呼站(無人駅)
駅コード 7361[1]
(旧)291[2]
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 2014年1月9日
乗入路線
所属路線 深澳線
キロ程 4.2 km(瑞芳起点)
瑞芳 (4.2 km)
(0.5 km) 八斗子
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海科館駅
各種表記
繁体字 海科館車站
簡体字 海科馆车站
拼音 Hǎikēguǎn Chēzhàn
通用拼音 Hǎikeguǎn Chejhàn
注音符号 ㄏㄞˇ ㄎㄜ ㄍㄨㄢˇ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: ハイクゥグァン チャーヂャン
台湾語白話字 Hái-kho-koán Chhia-thâu(車頭)
客家語白話字: Hói-khô-kón Chhâ-theù(車頭)
日本語読み: かいかかんえき
英文 Haikeguan Station
テンプレートを表示

海科館駅(かいかかんえき)は、台湾基隆市中正区にある台湾鉄路管理局深澳線。招呼站(無人駅)。台湾鉄路管理局の駅では最北端に位置する。

歴史

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  • 2014年
    • 1月9日 - 開業[3]
    • 1月24日 - 周辺住民による騒音・排気の苦情が相次いだため、八斗子駅跡での折り返しを開始[4][5]
  • 2016年12月28日 - 八斗子駅が再旅客化され、中間駅になる[6]

駅構造

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利用状況

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年別利用客数推移
年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
2014 285,098 287,274 572,372 [7] 799 1,603
2015 498,770 509,613 1,008,383 [8] 1,366 2,763
2016 372,372 375,853 748,225 [9] 1,017 2,044
2017 311,468 318,945 630,413 [10] 853 1,727
2018 234,266 238,973 473,239 [11] 642 1,297
2019 152,084 159,915 311,999 [12] 417 855
2020 27,473 33,959 61,432 [13] 75 168
2021 13,037 16,704 29,741 [14] 36 81

駅周辺

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隣の駅

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台湾鉄路管理局
深澳線
瑞芳駅 - 海科館駅 - 八斗子駅

出典

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  1. ^ "車站基本資料集". 台湾鉄路管理局. 2021年6月27日. 2022年4月13日閲覧
  2. ^ 台湾鉄路管理局. "車站基本資料集". 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧
  3. ^ “一度は廃線の鉄道路線が復活 博物館アクセスで/台湾・基隆”. フォーカス台湾. (2014年1月8日). https://web.archive.org/web/20140112154056/http://japan.cna.com.tw/news/atra/201401080010.aspx 
  4. ^ “八斗子站復駛 美麗的錯誤”. 人間福報. (2015年3月31日). http://www.merit-times.com.tw/NewsPage2.aspx?unid=394695 2015年7月17日閲覧。 
  5. ^ “「最美的臨海線」 爭取延駛八斗子站”. 聯合報 (好房網). (2014年1月28日). https://news.housefun.com.tw/news/article/14232454938.html 
  6. ^ “北台最美支線!台鐵明啟用八斗子車站 鐵道迷搶朝聖”. 風傳媒. (2016年12月27日). https://www.storm.mg/article/206099 
  7. ^ "103年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic" (PDF). 2015年9月24日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  8. ^ "104年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic" (PDF). 2016年7月5日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  9. ^ "105年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic" (PDF). 2017年8月19日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  10. ^ "106年報108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧
  11. ^ "107年報108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧
  12. ^ "108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧
  13. ^ "營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 Statistical Report of Taiwan Railways Administration -2020- (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月21日閲覧
  14. ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2022年4月. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。

関連項目

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外部リンク

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台湾鉄路管理局