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太原駅 (台湾)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
太原駅
駅舎
太原
タイユェン
Taiyuan
松竹 (1.5 km)
(2.0 km) 精武
地図
所在地 中華民国の旗 台湾 台中市北屯区東光路833号
北緯24度09分49.1秒 東経120度41分59.0秒 / 北緯24.163639度 東経120.699722度 / 24.163639; 120.699722
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 簡易駅
駅コード 3280[1]
(旧)225[2]
所属路線 台中線(山線)
キロ程 189.2km*(基隆起点)
63.8 km(竹南起点)
駅構造 高架駅
ホーム 島式 2面4線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 2002年11月22日
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太原駅
地上駅舎時代
各種表記
繁体字 太原車站
簡体字 太原车站
拼音 Tàiyuán Chēzhàn
通用拼音 Tàiyuán Chejhàn
注音符号 ㄊㄞˋㄩㄢˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: タイユエン チャーヂャン
台湾語白話字 Thài-goân Chhia-thâu(車頭)
客家語白話字: Thai-ngièn Chhâ-theù(車頭)
日本語漢音読み たいげんえき
英文 Taiyuan Station
テンプレートを表示

太原駅(タイユェンえき、たいげんえき)は、台湾台中市北屯区にある台湾鉄路管理局(台鉄)台中線。区間快車以下が停車する。

歴史

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1962年4月16日に台中線複線化事業の過程で193信号場(繁体字中国語: 193公里號誌站)が潭子から南に5.1km、台中から北に4.1km地点の本駅付近に設置されていたが[3][4]、その前後から正式な駅設置の要求があった[5][6]

駅構造

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長さ250メートルの島式ホーム2面4線を備える高架駅[12][13][14]

のりば

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三階 1A 西部幹線 台中彰化方面精武駅)→
島式ホーム
1B 西部幹線 台中・彰化方面(精武駅)→
2A 西部幹線 豊原新竹方面松竹駅
島式ホーム
2B 西部幹線 豊原・新竹方面(松竹駅)
二階 コンコース層 窓口、券売機、待合室、便所
地上 出入口 出入口、ATM

利用状況

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年別利用推移は以下のとおり。

2002年-
年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
2002 37,933 18,080 56,013 [15] 948 1,400
2003 214,500 185,161 399,661 [16] 588 1,095
2004 296,622 251,063 547,685 [17] 810 1,496
2005 363,110 319,951 683,061 [18] 995 1,871
2006 資料なし 760千 [19] - 2,082
2007 931千 2,551
2008 1,192千 3,257
2009 1,279千 3,504
2010 745,601 712,337 1,457,938 [20] 2,043 3,994
2011 839,151 810,878 1,650,029 [21] 2,299 4,521
2012 887,037 867,000 1,754,037 [22] 2,424 4,792
2013 932,293 911,871 1,844,164 [23] 2,554 5,053
2014 960,353 936,873 1,897,226 [24] 2,631 5,198
2015 1,040,597 1,015,833 2,056,430 [25] 2,851 5,634
2016 1,121,598 1,104,145 2,225,743 [26] 3,064 6,081
2017 1,284,893 1,260,636 2,545,529 [27] 3,520 6,974
2018 1,360,216 1,343,104 2,703,320 [28] 3,727 7,406
2019 1,160,818 1,157,624 2,318,442 [29] 3,180 6,352
2020 957,206 958,168 1,915,374 [30] 2,615 5,233
2021 652,319 644,776 1,297,095 [31] 1,787 3,554

駅周辺

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隣の駅

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台湾鉄路管理局
台中線(山線)
松竹駅 - 太原駅 - 精武駅

脚注

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  1. ^ "車站基本資料集". 台湾鉄路管理局. 2021年6月27日. 2022年4月13日閲覧
  2. ^ 台湾鉄路管理局. "車站基本資料集". 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧
  3. ^ “中市北屯錯車站,已開始啓用”. 臺灣民聲日報 (國立公共資訊圖書館 數位典藏服務網). (1962年4月17日). https://das.nlpi.edu.tw/cgi-bin/gs32/gsweb.cgi?o=dmysearchdb&s=id=%22PR000001234645%22. 
  4. ^ ローレン・アーンダール(安有仁) [in 中国語] (2010年10月30日). "1970年一月。位在台中站北方的193公里號誌站上行出發號誌機". 台灣鐵路1966-1970. 2021年11月5日閲覧
  5. ^ "請政府籌計設置臺中潭水間北屯火車站以利交通案。". 臺灣省臨時省議會公報第二卷. 臺灣省臨時省議會秘書處 (Report). 中華民國地方議會議事錄總庫. 1953年7月1日. p. 941.
  6. ^ “北屯區請求設立火車站”. 臺灣民聲日報 (國立公共資訊圖書館 數位典藏服務網). (1962年9月15日). https://das.nlpi.edu.tw/cgi-bin/gs32/gsweb.cgi?o=dmysearchdb&s=id=%22PR000001255558%22. 
  7. ^ "臺鐵新聞 太原站22日啟用". 台湾鉄路管理局. 2002年11月18日. 2002年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月1日閲覧
  8. ^ "車站數--按等級別分=Number of Stations--by Class". 臺灣鐵路統計年報. 交通部臺灣鐵路管理局 (Report) (中華民國91年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. 2003年6月. pp. 38–39.
  9. ^ “傳產典範-巨大機械GIANT 因地制宜區隔產品 鐵馬龍頭踏向國際”. 自由時報. (2005年12月12日). http://old.ltn.com.tw/2005/new/dec/12/today-e3.htm 
  10. ^ “台湾・台中駅など16日に高架化、「地域分断」解消で発展に弾み”. フォーカス台湾. (2016年10月15日). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161018200114/http://japan.cna.com.tw/news/atra/201610150005.aspx 
  11. ^ “中市串連大眾運輸 iBike「太原火車站」啟用”. 中国時報. (2019年8月10日). https://www.chinatimes.com/realtimenews/20190810001272-260405?chdtv 
  12. ^ 臺中都會區鐵路高架捷運化計畫 簡介 (PDF) (Report). 中國工程師學會. 2017年4月25日. p. 37. 2020年3月1日閲覧
  13. ^ 謝立德、歐文爵、陳弘朗 (2017年2月). “中臺灣新地標—臺中鐵路高架化建設”. 工程 (中國工程師學會) (90卷01期): 33. ISSN 1015-0773. http://www.cie.org.tw/cms/JournalFiles/10602_chapter04.pdf. 
  14. ^ 許文貴、歐文爵、陳弘朗、彭知行 (2013年7月). “中臺灣璀璨藝術的 新地標─優質臺中 鐵路高架化建設”. 中華技術 (財團法人 中華顧問工程司) (No.99): 75. ISSN 1818-4464. http://www.ceci.org.tw/book/99/web/72-89.pdf. 
  15. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (2003年6月). 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量=Volume of Passenger & Freight Traffic (Report) (中華民國91年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 74–75.
  16. ^ 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量=Volume of Passenger & Freight Traffic (Report) (中華民國92年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2004年6月. pp. 66–77.
  17. ^ 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量=Volume of Passenger & Freight Traffic (Report) (中華民國93年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2005年6月. pp. 66–77.
  18. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (2006年4月). 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量=Volume of Passenger & Freight Traffic (Report) (中華民國94年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 70–71.
  19. ^ “拾壹、交通運輸”. 統計年報(100年) (臺中市政府主計處): 656. (2012-07-28). ISSN 2226-2261. https://www.dbas.taichung.gov.tw/media/296071/27281046771.pdf. 
  20. ^ "99年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2011年12月29日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  21. ^ "100年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2012年6月16日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  22. ^ "101年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2013年6月2日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  23. ^ "102年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2014年5月14日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  24. ^ "103年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2015年9月24日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  25. ^ "104年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2016年7月5日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  26. ^ "105年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2017年8月19日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  27. ^ "106年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧
  28. ^ "107年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧
  29. ^ "108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧
  30. ^ "營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 Statistical Report of Taiwan Railways Administration -2020- (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月21日閲覧
  31. ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2022年4月. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。

外部リンク

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台湾鉄路管理局