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埔心駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
埔心駅
駅舎
埔心
プーシン
Puxin
◄中壢 (5.8 km)
(4.0 km) 楊梅►
地図
所在地 中華民国の旗 台湾 桃園市楊梅区埔心里永美路208号
北緯24度55分11.22秒 東経121度11分2.40秒 / 北緯24.9197833度 東経121.1840000度 / 24.9197833; 121.1840000
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 三等駅
旧名 安平鎮、平鎮
駅コード 1110[1]
（旧）109[2]
所属路線 ■縦貫線
キロ程 73.1 km（基隆起点）
電報略号 ㄅㄒㄣ
駅構造 地上駅
ホーム 島式 2面4線
乗車人員
-統計年度-		 #利用人員参照
-人/日（降車客含まず）
開業年月日 1900年4月10日
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埔心駅
各種表記
繁体字： 埔心車站
簡体字： 埔心车站
拼音： Pǔxīn Chēzhàn
通用拼音： Pǔsīn Chējhàn
注音符号： ㄆㄨˇ ㄒㄧㄣ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音： プーシン チャーヂャン
台湾語白話字： Po͘-sim Chhia-thâu(車頭)
客家語白話字： Pu-sîm Chhâ-theù(車頭)
日本語漢音読み： ほしんえき
英文： Puxin Station
テンプレートを表示

埔心駅（プーシンえき、ほしんえき）は、台湾桃園市楊梅区にある台湾鉄路管理局縦貫線の駅。

歴史

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  • 1900年4月10日 - 安平鎮駅開業[3]。
  • 1920年10月1日 - 平鎮に改名[4]。
  • 1955年3月1日 - 埔心に改名[5]。

駅構造

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画像

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  • ホーム
    ホーム
  • 後站
    後站
  • 駅名標（前後駅距離表記あり）
    駅名標（前後駅距離表記あり）
  • 駅名標
    駅名標

利用状況

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年別利用客数推移は以下のとおり。

-2000年
年 年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
1946 182,835 153,163 335,998 [6] 501 921
1951 424,961 374,108 799,069 [7] 1,164 2,189
1952 386,850 357,038 743,888 1,057 2,032
1975 665,864 627,790 1,293,654 [8] 1,824 3,544
1976 506,292 477,159 983,451 [9] 1,383 2,687
1977 382,491 347,475 729,966 1,048 2,000
1978 資料なし
1979 資料なし
1980 539,347 495,745 1,035,092 [9] 1,474 2,828
1981 503,906 466,569 970,475 1,381 2,659
1982 511,073 477,116 988,189 1,400 2,707
1983 451,932 380,332 832,264 1,238 2,280
1984 470,283 434,098 904,381 1,285 2,471
1985 496,371 520,783 1,017,154 1,360 2,787
1986 547,836 558,051 1,105,887 1,501 3,030
1987 509,331 506,289 1,015,620 1,395 2,783
1988 478,740 479,710 958,450 [10] 1,308 2,619
1989 438,617 438,556 877,173 [11] 1,202 2,403
1990 407,413 338,342 745,755 [9] 1,116 2,043
1991 426,311 377,281 803,592 [12] 1,168 2,202
1992 452,314 412,933 865,247 [9] 1,236 2,364
1993 534,774 424,972 959,746 1,465 2,629
1994 580,798 425,660 1,006,458 1,591 2,757
1995 564,798 402,961 967,759 1,547 2,651
1996 598,413 425,157 1,023,570 1,635 2,797
1997 706,279 537,384 1,243,663 1,935 3,407
1998 790,098 598,951 1,389,049 2,165 3,806
1999 906,139 755,575 1,661,714 2,483 4,553
2000 938,561 892,123 1,830,684 2,564 5,002
2001年-
年 年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
2001 956,411 946,956 1,903,367 [9] 2,620 5,215
2002 944,697 925,744 1,870,441 2,588 5,124
2003 895,537 864,126 1,759,663 [13] 2,454 4,821
2004 945,743 936,249 1,881,992 2,584 5,142
2005 985,619 994,397 1,980,016 2,700 5,425
2006 1,042,931 1,056,559 2,099,490 2,857 5,752
2007 1,119,360 1,081,800 2,201,160 3,067 6,031
2008 1,324,599 1,246,847 2,571,446 3,619 7,026
2009 1,450,685 1,358,566 2,809,251 3,974 7,697
2010 1,559,548 1,435,605 2,995,153 4,273 8,206
2011 1,784,342 1,554,859 3,339,201 4,889 9,148
2012 1,915,415 1,701,166 3,616,581 5,233 9,881
2013 1,999,116 1,792,138 3,791,254 [14] 5,477 10,387
2014 2,010,254 1,806,720 3,816,974 [15] 5,508 10,457
2015 2,045,022 1,834,595 3,879,617 [16] 5,603 10,629
2016 2,035,115 1,893,991 3,929,106 [17] 5,560 10,735
2017 2,162,113 1,961,463 4,123,576 [18] 5,924 11,297
2018 2,115,812 1,954,881 4,070,693 [19] 5,797 11,153
2019 2,157,116 2,034,084 4,191,200 [20] 5,910 11,483
2020 2,002,100 1,903,990 3,906,090 [21] 5,470 10,672
2021 1,536,426 1,470,154 3,006,580 [22] 4,209 8,237

駅周辺

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隣の駅

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台湾鉄路管理局
縦貫線北段
中壢駅- （平鎮駅） - 埔心駅 - 楊梅駅

出典

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  1. ^ “車站基本資料集”. 台湾鉄路管理局 (2021年6月27日). 2022年4月13日閲覧。
  2. ^ 台湾鉄路管理局. “車站基本資料集”. 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧。
  3. ^ 台湾総督府 (1900-04-05). “台湾総督府告示第”. 官報. 1900年04月21日 (第5038号 ed.). 大蔵省印刷局. p. 291. "明治三十三年四月十日ヨリ臺北縣安平鎮及崩坡ニ乘降場ヲ設置シ旅客竝手荷物ノ取扱ヲ開始ス"  国立国会図書館
  4. ^ 台湾総督府 (1920-09-17). “台湾総督府告示第152号”. 官報. 1921年01月19日 (第2537号 ed.). 大蔵省印刷局. p. 322. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2954652/2. "大正九年十月一日ヨリ停車場ノ名稱中左ノ通改稱ス"  国立国会図書館
  5. ^ “鐵路十一站下月起改稱”. 商工日報. (1955年2月24日). https://das.nlpi.edu.tw/cgi-bin/gs32/gsweb.cgi?o=dmysearchdb&s=id=%22PR000000123453%22. 
  6. ^ 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度. 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (Report). 国家図書館. May 1947. p. 28.
  7. ^ 桃園縣政府主計室 (June 1953). "桃園縣境內鐵路運輸情形". 桃園縣統計要覽 (Report) (中華民國41年度 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. p. 163.
  8. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1976). 中華民國64年 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic (Report). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 44–59.
  9. ^ a b c d e 賴澤涵, ed (2010). 新修桃園縣志-交通志. 桃園縣政府. pp. 頁62-63. ISBN 9789860243697. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_103_000061  国家図書館
  10. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1989). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國77年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 42–53.
  11. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1990). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國78年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 46–57.
  12. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (June 1992). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國80年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 48–59.
  13. ^ 台湾鉄路管理局 (2013年10月). “102年桃園縣交通運輸分析”. 桃園縣政府主計處. p. 16. 2020年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。 桃園市政府主計處
  14. ^ 102年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2014年5月14日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
  15. ^ 103年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2015年9月24日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
  16. ^ 104年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2016年7月5日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
  17. ^ 105年報 各站客貨運起訖量 - ウェイバックマシン（2017年8月19日アーカイブ分） 台湾鉄路管理局
  18. ^ “106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
  19. ^ “107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
  20. ^ “108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
  21. ^ "營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月21日閲覧。
  22. ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. April 2022. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。

外部リンク

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中和線 (廃線)
*打消線は廃駅
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