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| 事務所 = そよかぜ(マネジメント契約:[[レプロエンタテインメント]]) |
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| 公式サイト = [https://yokomaki.jp/ Yoko Maki official Site] |
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| 主な作品 = '''映画'''<br />『[[パッチギ!]]』<br />『[[ベロニカは死ぬことにした]]』<br />『[[ゆれる]]』<br />『[[さよなら渓谷]]』<br />『[[そして父になる]]』<br />『[[海よりもまだ深く]]』<br/>『[[孤狼の血 (映画)|孤狼の血]]』<hr />'''テレビドラマ'''<br />『[[SP 警視庁警備部警護課第四係|SP]]』<br />『[[龍馬伝]]』<br />『[[遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜]]』<br />『[[ |
| 主な作品 = '''映画'''<br />『[[パッチギ!]]』<br />『[[ベロニカは死ぬことにした]]』<br />『[[ゆれる]]』<br />『[[さよなら渓谷]]』<br />『[[そして父になる]]』<br />『[[海よりもまだ深く]]』<br/>『[[孤狼の血 (映画)|孤狼の血]]』<hr />'''テレビドラマ'''<br />『[[SP 警視庁警備部警護課第四係|SP]]』<br />『[[龍馬伝]]』<br />『[[遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜]]』<br />『[[MOZU]]』<br />『[[問題のあるレストラン]]』<br />『[[セシルのもくろみ]]』<br />『[[ファーストラヴ (小説)|ファーストラヴ]]』<br/>『[[ボイス 110緊急指令室]]』 |
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| 日本アカデミー賞 = '''最優秀主演女優賞'''<br />[[第37回日本アカデミー賞|2013年]]『[[さよなら渓谷]]』<br />'''最優秀助演女優賞'''<br />2013年『[[そして父になる]]』<br />'''優秀助演女優賞'''<br />[[第42回日本アカデミー賞|2018年]]『[[孤狼の血]]』 |
| 日本アカデミー賞 = '''最優秀主演女優賞'''<br />[[第37回日本アカデミー賞|2013年]]『[[さよなら渓谷]]』<br />'''最優秀助演女優賞'''<br />2013年『[[そして父になる]]』<br />'''優秀助演女優賞'''<br />[[第42回日本アカデミー賞|2018年]]『[[孤狼の血]]』 |
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| AFI賞 = |
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== 人物 == |
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=== 性格 === |
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* 「男兄弟の中で育ったせいか、男っぽい」「気が強い」と自認している。その性格を表すエピソードとして、[[映画]]『[[ゆれる]]』の[[オーディション]]にて控え室で待っていると若くて可愛い子が入ってきたので「来やがったな、この野郎!」と睨みつけたら[[映画監督|監督]]の[[西川美和]]だった<ref>2008年4月7・14日特大号『[[週刊プレイボーイ]]』([[集英社]])62頁</ref>というものがある。[[大久保佳代子]]からは真木の印象について「近寄りがたい雰囲気はあるが、実はとてもチャーミング」と語られている<ref name=syuukan>『[[週刊真木よう子]] 公式本』([[学研ホールディングス]])・『週刊真木よう子』DVD-BOX</ref>。 |
* 「男兄弟の中で育ったせいか、男っぽい」「気が強い」と自認している。その性格を表すエピソードとして、[[映画]]『[[ゆれる]]』の[[オーディション]]にて控え室で待っていると若くて可愛い子が入ってきたので「来やがったな、この野郎!」と睨みつけたら[[映画監督|監督]]の[[西川美和]]だった<ref>2008年4月7・14日特大号『[[週刊プレイボーイ]]』([[集英社]])62頁</ref>というものがある。関係の深い友人である[[大久保佳代子]]からは真木の印象について「近寄りがたい雰囲気はあるが、実はとてもチャーミング」と語られている<ref name=syuukan>『[[週刊真木よう子]] 公式本』([[学研ホールディングス]])・『週刊真木よう子』DVD-BOX</ref>。 |
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* 一人娘と2人で暮らしている<ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/05/kiji/20230105s00041000139000c.html|title=真木よう子 「お気に入りのTシャツ着られた」13歳・長女の姿披露に「絶対に美人」「そっくり!」の声|publisher=スポニチ|date=2023-01-05|accessdate=2023-04-04}}</ref>。 |
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* 映画『[[パッチギ!]]』で共演した[[江口のりこ]]が芸能界で一番仲が良く、一緒にいて楽だという<ref>{{Cite web|url=https://kakaku.com/tv/channel=6/programID=20528/episodeID=649133/|title=「A-Studio」 2013年6月14日(金)放送内容|publisher=価格.com|date=2013-06-24|accessdate=2014-05-23}}</ref>。 |
* 映画『[[パッチギ!]]』で共演した[[江口のりこ]]が芸能界で一番仲が良く、一緒にいて楽だという<ref>{{Cite web|url=https://kakaku.com/tv/channel=6/programID=20528/episodeID=649133/|title=「A-Studio」 2013年6月14日(金)放送内容|publisher=価格.com|date=2013-06-24|accessdate=2014-05-23}}</ref>。 |
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* [[大塚愛]]とは同い年ということもあり、映画『[[東京フレンズ]]』で共演して以来、大の仲良しである。2007年[[3月25日]]の『[[Music Lovers]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])には大塚愛のゲストラバーズとして出演している。また[[木村カエラ]]とも友人で、同じ『Music Lovers』放送では木村のゲストラバーズとしても出演した<ref>{{Cite web|url=http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/519024/index.html|title=Music Lovers 2011年10月17日|publisher=gooテレビ|date=2011-10-17|accessdate=2014-05-23}}</ref>。 |
* [[大塚愛]]とは同い年ということもあり、映画『[[東京フレンズ]]』で共演して以来、大の仲良しである。2007年[[3月25日]]の『[[Music Lovers]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])には大塚愛のゲストラバーズとして出演している。また[[木村カエラ]]とも友人で、同じ『Music Lovers』放送では木村のゲストラバーズとしても出演した<ref>{{Cite web|url=http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/519024/index.html|title=Music Lovers 2011年10月17日|publisher=gooテレビ|date=2011-10-17|accessdate=2014-05-23}}</ref>。 |
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* 趣味は映画鑑賞で、身体を動かすことは得意。小学生の頃3か月間[[空手]]を習っていた。中学時代は陸上部に所属。特技は[[陸上競技]]と[[ワイヤーアクション]]である。ショートムービー『Do Androids Dream of Electric Santa?』では、ワイヤーアクションの技を披露している。 |
* 趣味は映画鑑賞で、身体を動かすことは得意。小学生の頃3か月間[[空手]]を習っていた。中学時代は陸上部に所属。特技は[[陸上競技]]と[[ワイヤーアクション]]である。ショートムービー『Do Androids Dream of Electric Santa?』では、ワイヤーアクションの技を披露している。 |
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* 大のマンガ好き。『+act.』(プラスアクト、[[ワニブックス]])において『そうだ、好きなマンガ家さんに会って色々しゃべって、サインもらおう。』という対談連載コーナーを持っていた(2014年3月号まで)。小学5年の時に、兄が読んでいたマンガ『[[ろくでなしブルース]]』などを読んでおり、他に好きな漫画に『[[よつばと!]]』『[[sunny (松本大洋の漫画)|sunny]]』を挙げている(『+act.』[[2011年]]5月号で『よつばと!』の[[あずまきよひこ]]、同じく2013年5月号で『sunny』の[[松本大洋]]と対談)<!-- <ref>{{Cite web|url=https://otapol.com/2014/03/post-707.html|title=クールさは「事務所が売ってるだけ」!? 真木よう子の素顔がわかる“マンガ愛”(1ページ目)|publisher=[[おたぽる]]|date=2014-03-22|accessdate=2014-05-23}}</ref><ref name=otapol>{{Cite web|url=https://otapol.com/2014/03/post-707_2.html|title=クールさは「事務所が売ってるだけ」!? 真木よう子の素顔がわかる“マンガ愛”(2ページ目)|publisher=おたぽる|date=2014-03-22|accessdate=2014-05-23}}</ref> -->{{出典無効|date=2018年4月}}。また、[[漫画家]]・[[うすた京介]]のファンでもあり、『hon-nin』vol.07([[太田出版]])では真木からのリクエストにより、うすたとの対談が実現した。映画『[[ピューと吹く!ジャガー|ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜]]』に出演した縁で、漫画版『ジャガー』第359笛(単行本第17巻に収録)に題字と挿絵を寄稿している。[[西岸良平]]に一番会いたかったと言い、『+act.』(プラスアクト、[[ワニブックス]])2014年3月号にて西岸との対談が実現している<ref>{{Cite web|url=https://otapol.com/2014/03/post-707_2.html|title=クールさは「事務所が売ってるだけ」!? 真木よう子の素顔がわかる“マンガ愛”(2ページ目)|publisher=おたぽる|date=2014-03-22|accessdate=2014-05-23}}</ref>。[[ミドリマキバオー]]の物真似をする<ref>{{Cite web|url=http://ヨルタモリ.jp/20150705-1152|title=真木よう子マキバオーものまねに燕三条市から来た吉村勇さん(=タモリ)も白旗|publisher=ヨルタモリ|date=2015-07-05|accessdate=2015-09-20}}</ref>。 |
* 大のマンガ好き。『+act.』(プラスアクト、[[ワニブックス]])において『そうだ、好きなマンガ家さんに会って色々しゃべって、サインもらおう。』という対談連載コーナーを持っていた(2014年3月号まで)。小学5年の時に、兄が読んでいたマンガ『[[ろくでなしブルース]]』などを読んでおり、他に好きな漫画に『[[よつばと!]]』『[[sunny (松本大洋の漫画)|sunny]]』を挙げている(『+act.』[[2011年]]5月号で『よつばと!』の[[あずまきよひこ]]、同じく2013年5月号で『sunny』の[[松本大洋]]と対談)<!-- <ref>{{Cite web|url=https://otapol.com/2014/03/post-707.html|title=クールさは「事務所が売ってるだけ」!? 真木よう子の素顔がわかる“マンガ愛”(1ページ目)|publisher=[[おたぽる]]|date=2014-03-22|accessdate=2014-05-23}}</ref><ref name=otapol>{{Cite web|url=https://otapol.com/2014/03/post-707_2.html|title=クールさは「事務所が売ってるだけ」!? 真木よう子の素顔がわかる“マンガ愛”(2ページ目)|publisher=おたぽる|date=2014-03-22|accessdate=2014-05-23}}</ref> -->{{出典無効|date=2018年4月}}。また、[[漫画家]]・[[うすた京介]]のファンでもあり、『hon-nin』vol.07([[太田出版]])では真木からのリクエストにより、うすたとの対談が実現した。映画『[[ピューと吹く!ジャガー|ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜]]』に出演した縁で、漫画版『ジャガー』第359笛(単行本第17巻に収録)に題字と挿絵を寄稿している。[[西岸良平]]に一番会いたかったと言い、『+act.』(プラスアクト、[[ワニブックス]])2014年3月号にて西岸との対談が実現している<ref>{{Cite web|url=https://otapol.com/2014/03/post-707_2.html|title=クールさは「事務所が売ってるだけ」!? 真木よう子の素顔がわかる“マンガ愛”(2ページ目)|publisher=おたぽる|date=2014-03-22|accessdate=2014-05-23}}</ref>。[[ミドリマキバオー]]の物真似をする<ref>{{Cite web|url=http://ヨルタモリ.jp/20150705-1152|title=真木よう子マキバオーものまねに燕三条市から来た吉村勇さん(=タモリ)も白旗|publisher=ヨルタモリ|date=2015-07-05|accessdate=2015-09-20}}</ref>。 |
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* 撮影の現場で[[タバコ]]を吸っていた際にはイメージを心配した他の[[俳優]]から「大丈夫なんですか?」と問われることもあったが、「だって私、[[綾瀬はるか]]さんじゃないですよ?(自分がタバコを好きなことは既に一緒に仕事をしたことのあるスタッフにもばれていたため)誰も今更驚いてないですよ!」と返答したというエピソードがある<ref>{{Cite news |url = https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/09/23/kiji/20210923s00041000290000c.html |title = 真木よう子 撮影現場で共演者に驚かれた行為とは「だって私、綾瀬はるかさんじゃないですよ?」 |newspaper = [[スポーツニッポン]] |publisher = [[スポーツニッポン新聞社]] |date = 2021-09-23 |accessdate = 2021-09-24 }}</ref>。 |
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* 好きな歌手は、[[尾崎豊]]や[[長渕剛]]<ref>{{Cite news |url = https://www.cinemacafe.net/article/2015/03/15/30014.html |title = 真木よう子、実は尾崎豊ファン!「超いい曲じゃないですか?」 |newspaper = シネマカフェ |publisher = 株式会社イード |date = 2015-03-15 |accessdate = 2022-05-14 }}</ref>。 |
* 好きな歌手は、[[尾崎豊]]や[[長渕剛]]<ref>{{Cite news |url = https://www.cinemacafe.net/article/2015/03/15/30014.html |title = 真木よう子、実は尾崎豊ファン!「超いい曲じゃないですか?」 |newspaper = シネマカフェ |publisher = 株式会社イード |date = 2015-03-15 |accessdate = 2022-05-14 }}</ref>。 |
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2023年4月3日 (月) 20:17時点における版
まき ようこ 真木 よう子 | |||||||||||
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生年月日 | 1982年10月15日(42歳) | ||||||||||
出身地 | 日本・千葉県印西市 | ||||||||||
身長 | 160 cm | ||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||
職業 | 女優、歌手 | ||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ・CM | ||||||||||
活動期間 | 1999年 - | ||||||||||
配偶者 | 片山怜雄(2008年11月 - 2015年9月) | ||||||||||
所属劇団 | 無名塾(1998年 - 2000年) | ||||||||||
事務所 | そよかぜ(マネジメント契約:レプロエンタテインメント) | ||||||||||
公式サイト | Yoko Maki official Site | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
映画 『パッチギ!』 『ベロニカは死ぬことにした』 『ゆれる』 『さよなら渓谷』 『そして父になる』 『海よりもまだ深く』 『孤狼の血』 テレビドラマ 『SP』 『龍馬伝』 『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』 『MOZU』 『問題のあるレストラン』 『セシルのもくろみ』 『ファーストラヴ』 『ボイス 110緊急指令室』 | |||||||||||
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真木 よう子(まき ようこ、1982年10月15日 - )は、日本の女優、歌手。千葉県印西市出身。そよかぜ所属。レプロエンタテインメントとマネジメント契約[1]。
来歴
4人兄弟で唯一の娘。兄、2人の弟に囲まれた男兄弟の中で育つ[2][3]。
1993年、小学生5年生の時に安達祐実主演の『REX 恐竜物語』を鑑賞し、同世代の安達が活躍しているのを見て、芸能界に入りたいと強く思った[3]。中学3年生の時に両親に『無名塾』入りと芸能界入りを相談したところ、父から猛反対を受けるが、どうしても女優になりたかった真木は「(女優になるのを反対するなら)援助交際してやる!!」と父を脅し、芸能界入りの許可をもらった[2][4]。
中学卒業後の1998年、応募者約1000人の中からわずか5人の合格者の内に選ばれ[2]、仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾(同期に滝藤賢一、内浦純一がいる[5][6])。翌1999年 - 2000年、入塾二年目にして無名塾公演『どん底』で重要な役どころであるナターシャ役に大抜擢され、半年間の旅公演に回った[7]。仲代は『どん底』パンフレットの中で、その才能を絶賛していた。しかし、少しでも稽古を多くしたいと思ったことから、合宿で日課となっている早朝の持久走を早い時間に済ませて先に発声練習をして集合場所で待っていたため、それを見た仲代がサボったと思い大激怒。納得の行かなかった真木は逆に仲代に怒り返したことから、結局そのまま退塾・帰郷[2][4]。
その合宿以来、仲代とは挨拶もしていなかったが、2013年7月、仲代が報知新聞社のインタビューで「真木さんにいつか会うときがあったら『おめでとう』と伝えてくれないか」と取材者にメッセージを託した。それに対し、真木は、同年12月、第38回報知映画賞表彰式で「無名塾でお芝居の面白さとか、役者の面白さを全部教えてもらった。いつかごあいさつができる日が来たら……『ありがとうございました』ときちんと言いにいきたい」とコメントした[3][8]。
2003年のオムニバス写真集『LIP』で水着姿を初披露。水着のグラビアはこの時と『月刊真木よう子』のみである。2005年に撮影した初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』で初めてヌードシーンに挑戦した。2007年発売の写真集『月刊真木よう子』ではセミヌードを披露している。
2006年11月、『ゆれる』で第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞受賞。
2008年11月10日、元俳優の片山怜雄と結婚。この時に周囲に結婚を大反対されたこともあったが、真木自身は両親が離婚していたこともあって温かい家庭に憧れ、結婚願望が強かったことからその意思を貫き通した[2]。2009年5月10日、第一子となる女児が誕生したものの、2015年9月に離婚した[9]。離婚した理由の一つに「離婚したのは、娘に絶対同じ思いをさせたくなかったから」と抽象的ながらも語っている[10]。
2013年6月、主演映画『さよなら渓谷』の主題歌「幸先坂」で歌手デビューをする。同年11月、ルイ・ヴィトンの街頭広告のモデルに日本人で初めて起用された。
2014年3月7日、『さよなら渓谷』で第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、『そして父になる』で最優秀助演女優賞をダブル受賞した[11]。
2017年11月10日、出演が予定されていた映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を体調不良を理由に降板したことが発表された[12]。代役は板谷由夏[12]。
2018年9月25日、レプロエンタテインメントとマネジメント契約したことが報じられた[1]。
人物
性格
- 「男兄弟の中で育ったせいか、男っぽい」「気が強い」と自認している。その性格を表すエピソードとして、映画『ゆれる』のオーディションにて控え室で待っていると若くて可愛い子が入ってきたので「来やがったな、この野郎!」と睨みつけたら監督の西川美和だった[13]というものがある。関係の深い友人である大久保佳代子からは真木の印象について「近寄りがたい雰囲気はあるが、実はとてもチャーミング」と語られている[14]。
交友関係・家族
- 一人娘と2人で暮らしている[15]。
- 映画『パッチギ!』で共演した江口のりこが芸能界で一番仲が良く、一緒にいて楽だという[16]。
- 大塚愛とは同い年ということもあり、映画『東京フレンズ』で共演して以来、大の仲良しである。2007年3月25日の『Music Lovers』(日本テレビ)には大塚愛のゲストラバーズとして出演している。また木村カエラとも友人で、同じ『Music Lovers』放送では木村のゲストラバーズとしても出演した[17]。
- 椎名林檎のファンで、自身が主演する映画『さよなら渓谷』の主題歌を歌うようオファーされた際にも、「歌手ではない自分が歌うなら信頼できる方にお願いしたい」ということで、メールをやり取りするなど以前から親交のあった椎名に楽曲提供を依頼した[18][19]。
趣味・嗜好・特技
- 趣味は映画鑑賞で、身体を動かすことは得意。小学生の頃3か月間空手を習っていた。中学時代は陸上部に所属。特技は陸上競技とワイヤーアクションである。ショートムービー『Do Androids Dream of Electric Santa?』では、ワイヤーアクションの技を披露している。
- 大のマンガ好き。『+act.』(プラスアクト、ワニブックス)において『そうだ、好きなマンガ家さんに会って色々しゃべって、サインもらおう。』という対談連載コーナーを持っていた(2014年3月号まで)。小学5年の時に、兄が読んでいたマンガ『ろくでなしブルース』などを読んでおり、他に好きな漫画に『よつばと!』『sunny』を挙げている(『+act.』2011年5月号で『よつばと!』のあずまきよひこ、同じく2013年5月号で『sunny』の松本大洋と対談)[出典無効]。また、漫画家・うすた京介のファンでもあり、『hon-nin』vol.07(太田出版)では真木からのリクエストにより、うすたとの対談が実現した。映画『ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜』に出演した縁で、漫画版『ジャガー』第359笛(単行本第17巻に収録)に題字と挿絵を寄稿している。西岸良平に一番会いたかったと言い、『+act.』(プラスアクト、ワニブックス)2014年3月号にて西岸との対談が実現している[20]。ミドリマキバオーの物真似をする[21]。
- 撮影の現場でタバコを吸っていた際にはイメージを心配した他の俳優から「大丈夫なんですか?」と問われることもあったが、「だって私、綾瀬はるかさんじゃないですよ?(自分がタバコを好きなことは既に一緒に仕事をしたことのあるスタッフにもばれていたため)誰も今更驚いてないですよ!」と返答したというエピソードがある[22]。
- 好きな歌手は、尾崎豊や長渕剛[23]。
評価
- 演出家の大根仁は2002年に舞台で彼女を初めて見たとき「凄い女優が現れた」と感じたという[24]。正名僕蔵は「神経が鋭い役者」と評している[14]。和田聰宏は「サバサバした性格。昔の女優の香りがする」と評している[14]。永作博美は「瞬間で演技を変えられる。様々な演出を受けながらも対応できる順応性のある役者」と評している[14]。池田鉄洋は「リアリティという言葉がチープに感じるくらい自然な演技をする人」と評している[14]。
受賞
映画
- 2006年度
- 第30回山路ふみ子映画賞 新人女優賞(『ゆれる』)
- 2013年度
- 第5回TAMA映画賞 最優秀女優賞(『さよなら渓谷』)
- 第38回報知映画賞 主演女優賞(『さよなら渓谷』)
- 第37回山路ふみ子映画賞 女優賞(『さよなら渓谷』)
- 第35回ヨコハマ映画祭 主演女優賞(『さよなら渓谷』)
- 第26回日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞(『さよなら渓谷』)
- 第87回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(『さよなら渓谷』『そして父になる』『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』)
- 第37回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『さよなら渓谷』)、最優秀助演女優賞(『そして父になる』)[11]
- 第23回東京スポーツ映画大賞 主演女優賞(『さよなら渓谷』)
- 第18回日本インターネット映画大賞 主演女優賞(『さよなら渓谷』)
- 第28回高崎映画祭 最優秀助演女優賞(『そして父になる』)
- 2013年度全国映連賞 女優賞(『さよなら渓谷』『そして父になる』)[25]
- 2018年度
- 第42回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『孤狼の血』)
ドラマ
- 2012年度
- 第72回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『運命の人』)
- 第37回エランドール賞 新人賞
出演
テレビドラマ
- 茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第4話(2001年7月20日、NHK) - お雪 役
- 土曜ワイド劇場 科学捜査研究所・文書鑑定の女1(2002年2月2日、テレビ朝日)
- ドゥニチラヴ 第11話(2003年、テレビ埼玉)
- 顔 第9話(2003年6月10日、フジテレビ) - 竹内さえ 役
- 盲導犬クイールの一生(2003年6月16日 - 7月28日、NHK) - 里中真由子 役
- 京都鴨川東署迷宮課 おみやさん2 第10話(2003年6月26日、テレビ朝日) - 太田真美 役
- ハコイリムスメ! 第2・4話(2003年10月14日・28日、関西テレビ)
- ほんとにあった怖い話「のびる腕」(2004年1月31日、フジテレビ) - 主演
- 恋愛小説(2004年3月14日、WOWOW) - 鈴木真美 役
- 砦なき者(2004年、テレビ朝日) - 古谷めい子 役
- 水曜プレミア 世界最恐JホラーSP 日本のこわい夜「くも女」(2004年、TBSテレビ)
- 松本清張 黒革の手帖 第5 - 最終話(2004年11月25日 - 12月9日、テレビ朝日) - 伽耶子 役
- 劇団演技者。「激情」(2004年10月 - 11月、フジテレビ) - 関根 役
- ほんとにあった怖い話「死者のゆく場所」(2004年12月13日、フジテレビ) - 主演
- ディビジョン1 STAGE10「産隆大學應援團」(2005年2月9日 - 23日、フジテレビ) - 村山沙織 役
- 30minutes鬼 第5話「のっぽのサリー」(2005年7月29日、テレビ東京)
- 1%の奇跡(2005年、WOWOW) - キム・ダヒョン 役<吹き替え>
- 時効警察 第8話(2006年3月3日、テレビ朝日) - 立花律子 役
- もういちど地下鉄に乗って 第2話「マザーズ・タッチ」(2006年10月21日、テレビ朝日) - 川瀬幸子 役
- わたしたちの教科書(2007年4月 - 6月、フジテレビ) - 大城早紀 役
- 風林火山 第26話 - 36話(2007年、NHK) - 美瑠姫 役
- SP 警視庁警備部警護課第四係(2007年11月 - 2008年1月、フジテレビ) - 笹本絵里 役
- ロス:タイム:ライフ 第8話(2008年3月29日、フジテレビ)- 主演・堀池清美 役
- 週刊真木よう子(2008年4月 - 6月、テレビ東京) - 主演
- 6時間後に君は死ぬ(2008年9月28日、WOWOW) - 原田美緒 役
- ウォーキン☆バタフライ 第9話(2008年9月5日、テレビ東京) - 垣内千夏 役
- 龍馬伝(2010年、NHK) - お龍 役
- 階段のうた Season3(2011年、TBSテレビ) - 謎の美人客 役
- カレ、夫、男友達(2011年11月 - 12月、NHK) - 主演・犬山治子 役
- 運命の人(2012年1月 - 3月、TBSテレビ) - 三木昭子 役
- 遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜(2012年10月 - 12月、フジテレビ) - 二階堂かほり 役
- 最高の離婚(2013年1月 - 3月、フジテレビ) - 上原灯里 役
- 最高の離婚Special 2014(2014年2月8日)
- まほろ駅前番外地 第11話(2013年3月22日、テレビ東京) - 柏木亜沙子 役
- 宮本武蔵(2014年3月15日・16日、テレビ朝日) - お通 役
- MOZU - 明星美希 役
- MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜(2014年4月 - 6月、TBS)
- MOZU Season2〜幻の翼〜(2014年6月 - 7月、WOWOW。10月 - 11月、TBS)
- スピンオフドラマ『大杉探偵事務所』美しき標的編(2015年11月、TBS)
- 問題のあるレストラン(2015年1月 - 3月、フジテレビ) - 主演・田中たま子 役
- かもしれない女優たち(2015年6月23日、フジテレビ) - 主演・真木よう子 役
- 放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人II 悲しき破壊神」(2017年1月21日 - 、NHK) - シハナ 役[26]
- セシルのもくろみ(2017年7月 - 9月、フジテレビ) - 主演・宮地奈央 役[27]
- 炎上弁護人[28](2018年12月15日、NHK「土曜ドラマスペシャル」) - 主演・渡会美帆 役[29]
- よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~(2019年1月 - 3月、テレビ東京) - 主演・原島浩美 役
- ボイス 110緊急指令室(日本テレビ) - 橘ひかり 役
- ボイス 110緊急指令室(2019年7月13日 - 9月21日)[30]
- ボイスII 110緊急指令室(2021年7月10日 - 9月25日)[31]
- 八つ墓村(2019年10月12日、NHK BSプレミアム) - 森美也子 役
- ファーストラヴ(2020年2月22日、NHK BSプレミアム) - 主演・由紀 役[32]
- 未満警察 ミッドナイトランナー 第1話(2020年6月27日[注 1]、日本テレビ)- 楓 役[35]
- 青のSP―学校内警察・嶋田隆平―(2021年1月12日 - 3月16日、関西テレビ・フジテレビ系) - ヒロイン・浅村涼子 役[36]
- ハクタカ 白鷹雨音の捜査ファイル(2021年3月22日、テレビ東京) - 主演・白鷹雨音 役[37]
- ネメシス(2021年4月11日 - 6月13日、日本テレビ) - 神田水帆・神田凪沙(二役) 役[38]
- ZIP! 朝ドラマ「サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days」(2022年3月1日 - 31日、日本テレビ) - 金島陽子 役[39][注 2]
映画
- DRUG(2001年、青少年育成国民会議)
- ペリカンロード(2001年、ケイエスエス) - 佐倉えみ子 役 ※オリジナルビデオ
- 修羅雪姫(2001年、東京テアトル) - 彩 役
- バトル・ロワイアルII 鎮魂歌(2003年、東映) - 早田マキ 役
- 下妻物語(2004年、東宝) - BABY店員 役
- 恋愛小説(2004年、WOWOW)
- 恋文日和「あたしをしらないキミへ」(2004年、シネカノン) - 片瀬理乃 役
- 感染(2004年、東宝) - 桐野優子 役
- Do Androids Dream of Electric Santa?(2004年、AFM出品ショートムービー) - 主演
- パッチギ!(2005年、シネカノン) - チョン・ガンジャ 役
- THE JUON/呪怨(2005年、日本ヘラルド映画) - 洋子 役
- イン・ザ・プール(2005年、日本ヘラルド映画)
- サマータイムマシン・ブルース(2005年、東芝エンタテインメント) - 伊藤唯 役
- 東京フレンズ(2005年、エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ) - 藤木涼子 役 ※オリジナルビデオ
- 東京フレンズ The Movie(2006年8月12日公開、松竹) - 藤木涼子 役
- ベロニカは死ぬことにした(2006年2月4日公開、角川映画) - 主演・トワ 役
- 雨の町(2006年3月25日公開、プログレッシブピクチャーズ) - 香坂 役
- ゆれる(2006年7月8日公開、シネカノン) - 川端智恵子 役
- おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill-(2006年8月26日公開、ギャガ・コミュニケーションズ) - 東大寺マリィ 役
- UDON(2006年8月26日公開、東宝) - 伊藤唯 役
- ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年9月16日公開、UIP) - 主人公(ボスウェル)の父親の恋人 役
- フライング☆ラビッツ(2008年9月13日公開、東映) - 垣内千夏 役
- 鈍獣(2009年5月16日公開、ギャガ) - 静 役
- SP THE MOTION PICTURE(東宝) - 笹本絵里 役
- SP THE MOTION PICTURE 野望篇(2010年10月30日公開)
- SP THE MOTION PICTURE 革命篇(2011年3月12日公開)
- モテキ(2011年9月23日公開、東宝) - 唐木素子 役
- 指輪をはめたい(2011年11月19日公開、ギャガ / キノフィルムズ) - 潮崎めぐみ 役
- ハードロマンチッカー(2011年11月26日公開、東映) - 姐さん 役
- 源氏物語 千年の謎(2011年12月10日公開、東宝) - 藤壺中宮、桐壺更衣(二役)
- 外事警察 その男に騙されるな(2012年6月2日公開、東映 / S・D・P) - 奥田果織 役
- つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2013年1月26日公開、東映) - 池田百々子 役
- すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2013年3月2日公開、スールキートス) - 岡村まい子 役
- さよなら渓谷(2013年6月22日公開、ファントム・フィルム) - 主演・尾崎かなこ 役
- そして父になる(2013年9月28日公開、ギャガ) - 斎木ゆかり 役
- ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2014年1月24日公開、アスミック・エース) - 美由紀 役
- まほろ駅前狂騒曲(2014年10月18日公開、東京テアトル / リトルモア) - 柏木亜沙子 役
- 風に立つライオン(2015年3月14日公開、東宝) - 秋島貴子 役
- 脳内ポイズンベリー(2015年5月9日公開、東宝) - 主演・櫻井いちこ 役
- 劇場版 MOZU(2015年11月7日公開、東宝) - 明星美希 役
- 蜜のあわれ(2016年4月1日公開) - 田村ゆり子 役[40]
- 海よりもまだ深く(2016年5月21日公開、ギャガ) - 響子 役[41]
- ぼくのおじさん(2016年11月3日公開、東映) - 稲葉エリー 役
- ミックス。(2017年10月21日公開、東宝) - 富田華子 役
- 孤狼の血(2018年5月12日公開、東映) - 高木里佳子 役
- 焼肉ドラゴン(2018年6月22日公開、KADOKAWA / ファントム・フィルム) - 主演・静花 役[42]
- 名も無い日 (2021年6月11日公開、イオンエンターテイメント) - 小野真希 役
- 聖地X(2021年11月19日公開、ギャガ) - 星野 役
- コンフィデンスマンJP -英雄編-(2022年1月14日公開、東宝) - 不明 役[43]
- ある男(2022年11月18日、松竹) - 城戸香織 役
- 映画ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年3月31日、ワーナー・ブラザース映画) - 神田凪沙 役[44]
- アンダーカレント(2023年秋公開予定、KADOKAWA) - 主演・関口かなえ 役[45]
声優
- フラッシュアニメ ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜(2009年1月10日公開、ハピネット・ピクチャーズ) - 王女 役
- BUDDHA2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅-(2014年2月8日公開、東映) - ルリ王子 役[46]
舞台
- 無名塾「どん底」(1999年 - 2000年、サンシャイン劇場ほか) - ナターシャ 役
- 阿佐ヶ谷スパイダース
- 「十字架」(2002年、東京グローブ座ほか)
- 「桜飛沫」(2006年、世田谷パブリックシアター ほか)
- サードステージ「今度は愛妻家」(2002年、俳優座劇場)
- 劇団☆新感線「朧の森に棲む鬼(2007年、新橋演舞場ほか)
- 「南部高速道路」(2012年、シアタートラム)
- パラサイト(2023年公演予定、THEATER MILANO-Zaほか) - 永井千代子 役[47]
ドキュメンタリー番組
- 龍馬を愛した女たち〜ヒロインたちの龍馬伝〜(2010年3月6日、NHK)
- アナザーストーリーズ 運命の分岐点(2015年3月19日、2015年4月1日 - 9月16日、2016年2月17日、2016年3月26日、NHK BSプレミアム) - MC、番組ナビゲーター
- 幸せのホテルが誘う旅〜ルレ・エ・シャトーへようこそ〜(2020年1月3日、BS-TBS) - 旅人(イタリア)
テレビアニメ
- ミチコとハッチン(2008年、フジテレビ) - ミチコ・マランドロ 役
ゲーム
- 龍が如く6 命の詩。(2016年、セガゲームス) - 笠原清美 役[48]
CM
- ロッテ
- (2000年)
- キシリトールエクシー(2009年)
- 東日本旅客鉄道(2005年)
- 明治製菓
- キシリッシュ「息だけ福山雅治〜増田さんの場合」篇(2005年)
- キシリッシュ「男にもてる男」篇(2012年)
- 十社協賛 GREEN FILM PROJECT EVERY DAY(2008年)
- 資生堂
- サントリー食品インターナショナル リプトン・ザ・ロイヤル(2008年)
- 日清食品 カップヌードルカレーライト(2010年)
- 伊藤園 タリーズコーヒー(2010年 - )
- オルビス 新アクアフォース(2011年)
- サントリー 金麦 糖質70%OFF(2012年)
- ボシュロム・ジャパン ボシュロム ナチュレール(2012年 - )
- メルサボン(2012年 - )
- 富士フイルム FUJIFILM XF1(2012年 - 2013年)
- トヨタ自動車 SAI(2013年)
- 日本スポーツ振興センター BIG(2013年)
- アサヒビール「アサヒ アクアゼロ」(2014年5月)[53]
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター toto big 10億円(2013年 - 2014年)[54]
- KIRIN「氷結」(2016年 - )
- 第一三共「ロキソニンSプレミアム」(2016年)[55]
- 日本マクドナルド
配信
司会
- 第38回日本アカデミー賞(2015年2月27日)
ミュージック・ビデオ
- スチャダラパー「ライツカメラアクション」(2008年)
- 桑田佳祐「Yin Yang」(2013年)
ディスコグラフィー
シングル
出版物
写真集
- 月刊真木よう子(SHINCHO MOOK 87)(2007年2月13日、新潮社、撮影:藤代冥砂)ISBN 978-4-10-790170-5
- 月刊真木よう子Special(SHINCHO MOOK 99)(2008年2月、新潮社、撮影:リリー・フランキー)ISBN 978-4-10-790183-5
- お龍(2010年9月22日、日本放送出版協会、撮影:白川青史)ISBN 978-4-14-081435-2
- MUSCOVITE(2013年12月14日、光文社、撮影:笠井爾示)ISBN 978-4-334-90197-4
脚注
注釈
出典
- ^ a b “真木よう子 新垣結衣ら所属の「レプロ」と契約”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年9月25日) 2018年9月25日閲覧。
- ^ a b c d e 『女性セブン』(小学館)2010年7月1日号 46-47ページ
- ^ a b c 『月刊真木よう子』[要ページ番号]
- ^ a b “「ダメなら援助交際する」。真木よう子が女優の道を目指して決意したこと。”. エンタがビタミン♪ (2010年10月31日). 2014年5月23日閲覧。
- ^ 木俣冬 (2012年6月14日). “「リーガル・ハイ」でも注目の脚本家・古沢良太に「外事警察」堀切園健太郎監督、続編執筆承諾を詰め寄る!”. exciteニュース. 2012年8月29日閲覧。
- ^ 鎌倉太郎 (2012年3月23日). “タキ、久しぶりやね。”. 鎌倉太郎のプロジェクトB. 2012年8月29日閲覧。
- ^ 鎌倉太郎 (2008年6月14日). “その不安のせいかなぁ…”. 鎌倉太郎のプロジェクトB. 2012年8月29日閲覧。
- ^ “真木よう子、16年目の開花!仲代さんに感謝…報知映画賞表彰式”. 報知新聞 (2013年12月19日). 2013年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月27日閲覧。
- ^ “真木よう子、離婚 元俳優・片山怜雄さんと6年10か月でピリオド”. スポーツ報知 (2015年9月26日). 2017年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月1日閲覧。
- ^ “真木よう子「私が離婚したのは、娘に絶対同じ思いをさせたくなかったから」”. マイナビニュース (2021年1月5日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ a b “第37回日本アカデミー賞優秀作品発表!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2014年3月7日閲覧。
- ^ a b “真木よう子 体調不良で降板 代役は女優の板谷由夏 出演映画公式サイトで発表”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年11月10日) 2017年11月10日閲覧。
- ^ 2008年4月7・14日特大号『週刊プレイボーイ』(集英社)62頁
- ^ a b c d e 『週刊真木よう子 公式本』(学研ホールディングス)・『週刊真木よう子』DVD-BOX
- ^ “真木よう子 「お気に入りのTシャツ着られた」13歳・長女の姿披露に「絶対に美人」「そっくり!」の声”. スポニチ (2023年1月5日). 2023年4月4日閲覧。
- ^ “「A-Studio」 2013年6月14日(金)放送内容”. 価格.com (2013年6月24日). 2014年5月23日閲覧。
- ^ “Music Lovers 2011年10月17日”. gooテレビ (2011年10月17日). 2014年5月23日閲覧。
- ^ “椎名林檎×真木よう子、映画「さよなら渓谷」主題歌コラボ”. ナタリー (2013年3月13日). 2013年4月11日閲覧。
- ^ “真木よう子、椎名林檎とタッグで初CDリリース 映画『さよなら渓谷』主題歌!”. シネマトゥデイ (2013年3月13日). 2013年4月11日閲覧。
- ^ “クールさは「事務所が売ってるだけ」!? 真木よう子の素顔がわかる“マンガ愛”(2ページ目)”. おたぽる (2014年3月22日). 2014年5月23日閲覧。
- ^ “真木よう子マキバオーものまねに燕三条市から来た吉村勇さん(=タモリ)も白旗”. ヨルタモリ (2015年7月5日). 2015年9月20日閲覧。
- ^ “真木よう子 撮影現場で共演者に驚かれた行為とは「だって私、綾瀬はるかさんじゃないですよ?」”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2021年9月23日) 2021年9月24日閲覧。
- ^ “真木よう子、実は尾崎豊ファン!「超いい曲じゃないですか?」”. シネマカフェ (株式会社イード). (2015年3月15日) 2022年5月14日閲覧。
- ^ 2008年4月号「日経エンタテインメント!」(日経BP社)168-169ページ
- ^ “全国映連賞(受賞作・受賞者一覧)”. 2014年4月12日閲覧。
- ^ “真木よう子が謝罪?「暴走してしまった部分がある」”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年12月15日) 2021年2月22日閲覧。
- ^ “女たちのもくろみ!真木よう子主演ドラマで豪華女優陣がぶつかり合う”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2017年5月24日) 2017年5月24日閲覧。
- ^ 番組エピソード ハラハラドキドキ!先が見えない【サスペンスドラマ特集】-NHKアーカイブス
- ^ 真木よう子さん主演『炎上弁護人』制作開始!NHK(2018年10月4日), 2018年10月4日閲覧。
- ^ “唐沢寿明、日テレ系7月期連ドラ「ボイス 110緊急指令室」で真木よう子と初共演”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年5月13日) 2019年5月13日閲覧。
- ^ “唐沢寿明主演『ボイス110緊急指令室』第2弾が7月放送決定 相棒・真木よう子も続投”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年5月12日). 2021年6月2日閲覧。
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- ^ “『アサヒ アクアゼロ』TVCM放映開始!~「アクアゼロ 突然の登場」篇~~阿部サダヲさんと真木よう子さんを起用~”. アサヒビールニュースリリース (2014年5月20日). 2014年5月25日閲覧。
- ^ toto公式サイト. http://www.toto-dream.com/big/cm/index.html
- ^ “真木よう子、長ぜりふは撮影前日まで覚えず「面倒くさがりなので」”. ORICON STYLE. (2016年4月25日) 2016年4月25日閲覧。
- ^ 『〜マクドナルド史上初の“大人の”新作パイが2種登場〜ぎっしり詰まったクリームが、大人の心を満たす大人のクリームパイ』(プレスリリース)日本マクドナルド株式会社、2020年1月7日 。2020年1月9日閲覧。
- ^ 『~秋冬の風物詩「三角チョコパイ」の季節到来~三角チョコパイ史上最大のチョコクリーム量でリッチにリニューアル「三角チョコパイ 黒」「三角チョコパイ 白」10月14日(水)から期間限定販売』(プレスリリース)日本マクドナルド株式会社、2020年10月7日 。2020年10月15日閲覧。
- ^ “ニュースリリース | McDonald's Japan”. www.mcdonalds.co.jp. 2022年1月14日閲覧。
- ^ “真木よう子、椎名林檎作詞・作曲「幸先坂」でCDデビュー”. ナタリー (2013年4月12日). 2013年4月24日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 真木よう子 - そよかぜ 公式プロフィール
- 真木よう子 - レプロエンタテインメント 公式プロフィール
- EMI Records Japanアーティストページ
- 真木よう子 - 映画.com
- 真木よう子 - KINENOTE
- 真木よう子 - テレビドラマデータベース
- 真木よう子 - NHK人物録
- 真木よう子 (@yokomaki_official) - Instagram