コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「浜田聡」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
96行目: 96行目:
{{s-ppo}}
{{s-ppo}}
{{succession box
{{succession box
| title = [[NHK受信料を支払わない国民を守る党]]<br />政策調査会長]]
| title = [[NHK受信料を支払わない国民を守る党]]<br />政策調査会長
| before = (新設)
| before = (新設)
| years = 初代:2019年 -
| years = 初代:2019年 -
103行目: 103行目:
{{end box}}
{{end box}}
{{比例区選出参議院議員(1983-)}}
{{比例区選出参議院議員(1983-)}}
{{NHK受信料を支払わない国民を守る党}}
{{NHKから国民を守る党}}
{{DEFAULTSORT:はま さとし}}
{{DEFAULTSORT:はま さとし}}
[[Category:比例区選出の参議院議員]]
[[Category:比例区選出の参議院議員]]
[[Category:NHK受信料を支払わない国民を守る党の国会議員]]
[[Category:NHKから国民を守る党の国会議員]]
[[Category:令和時代の参議院議員]]
[[Category:令和時代の参議院議員]]
[[Category:日本の地方議会議員選挙の立候補経験者]]
[[Category:日本の地方議会議員選挙の立候補経験者]]

2022年1月21日 (金) 18:30時点における版

浜田 聡
はまだ さとし
生年月日 (1977-05-11) 1977年5月11日(47歳)
出生地 日本の旗 日本 京都府京都市
出身校 東京大学教育学部
東京大学大学院教育学研究科
京都大学医学部医学科
前職 放射線科専門医
不動産賃貸業者
所属政党 (NHKから国民を守る党→)
(NHKから自国民を守る党→)
(NHK受信料を支払わない方法を教える党→)
(古い政党から国民を守る党→)
(嵐の党→)
(NHKと裁判してる党弁護士法72城違反で→)
NHK受信料を支払わない国民を守る党
称号 医師
配偶者 なし[1]
公式サイト 浜田聡のブログ

選挙区 比例区
当選回数 1回
在任期間 2019年10月23日 - 現職
テンプレートを表示

浜田 聡(はまだ さとし、1977年5月11日 - )は、日本政治家放射線科専門医不動産経営者。「NHK受信料を支払わない国民を守る党」所属の参議院議員(1期)、同党政策調査会長。戸籍上の名字は「田」である。

来歴

京都府京都市出身、東京都在住[2]。かつては岡山県倉敷市に住居を置いていた[2]

京都府洛南高校を経て、東京大学教養学部理科II類に入学後、教育学部身体教育学コース進学、2001年卒業。大学院教育学研究科で2年間を過ごした後、京都大学医学部医学科へ再入学し2011年卒業[1]青森県十和田市立中央病院で初期研修医として勤務後、岡山県内で倉敷中央病院川崎医科大学総合医療センターに勤務[3][4]。川崎医科大学総合医療センター勤務中に常勤放射線科専門医になる。これらの病院に常勤での勤務の傍ら、倉敷医療生活協同組合・玉島協同病院などにも非常勤で勤める[5]

2016年東京都知事選挙でNHKから国民を守る党公認で出馬した立花孝志の政見放送を見たことがきっかけで党の活動に興味を持ち、2018年元旦に立花にメールで第19回統一地方選挙への出馬の意向を伝えた[6]

2019年4月7日投開票の岡山県議会議員選挙にNHKから国民を守る党公認で倉敷市都窪郡選挙区から立候補したが落選[7]

同年7月21日に行われた第25回参議院議員通常選挙に党公認で比例区から立候補したが次点で落選した[8]

その後、8月25日投開票の埼玉県知事選挙、9月29日投開票の東大阪市長選挙にNHKから国民を守る党公認で立候補したがいずれも落選している[1]

10月10日、立花が参議院埼玉県選挙区補欠選挙に立候補を届け出た事で参議院議員を自動失職したため、同月21日に次点の浜田が繰り上げ当選する事が決定し[9][10]、同月23日付で繰り上げ当選の告示がされた[11]。個人得票は9308票で、2016年の参院選公明党竹内真二に次ぐ個人得票の少なさで議席を得た。当選後、党政策調査会長に就任。

政策・主張

所属団体・議員連盟

人物

趣味はジョギング筋力トレーニング読書[1]サッカー観戦(ファジアーノ岡山FC[6]ドラゴンクエストウォーク[16]

脚注

  1. ^ a b c d “東大阪市長選 候補者の横顔 /大阪”. 毎日新聞. (2019年9月27日). https://mainichi.jp/articles/20190927/ddl/k27/010/317000c 2019年10月12日閲覧。 
  2. ^ a b 参議院議員 浜田聡のブログ”. www.kurashikiooya.com (2021年10月22日). 2021年10月23日閲覧。
  3. ^ “N国党代表・立花孝志氏の失職にともない繰り上げ当選へ|浜田聡(はまだ さとし)氏の経歴・政策は?”. 選挙ドットコム. (2019年10月11日). オリジナルの2019年11月6日時点におけるアーカイブ。. http://archive.is/w48Ml 2019年11月6日閲覧。 
  4. ^ 浜田 聡(はまだ さとし):参議院
  5. ^ Wikipedia 浜田聡 のページを見る 訂正必要箇所があるのでどなたか訂正お願いします”. 2019年11月27日閲覧。
  6. ^ a b “知事選・主な候補者の横顔”. 東京新聞. (2019年8月11日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201908/CK2019081102000164.html 2019年10月12日閲覧。 
  7. ^ “岡山県議選 倉敷市・都窪郡(定数14-立候補16)”. 山陽新聞. (2019年4月7日). https://www.sanyonews.jp/sp/elections/detail/139 2020年5月30日閲覧。 
  8. ^ 比例 NHKから国民を守る党(N国)参院選 2019 NHK選挙WEB”. 日本放送協会. 2019年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月22日閲覧。
  9. ^ 浜田聡氏が繰り上げ当選へ=参院N国:時事ドットコム”. 時事ドットコム (2019年10月10日). 2019年10月10日閲覧。
  10. ^ N国・浜田聡氏が繰り上げ当選=参院時事ドットコム2109年10月21日付
  11. ^ 「令和元年七月二十一日執行の参議院比例代表選出議員選挙における参議院名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件(中央選挙管理会二七)」『官報』第116号3頁 令和元年10月23日号
  12. ^ “<知事選>埼玉でNHKのスクランブル化進める 放射線科専門医・浜田聡氏が出馬表明 N国党の公認で”. 埼玉新聞. (2019年7月30日). http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/07/30/08_.html 2019年11月21日閲覧。 
  13. ^ “’19知事選:主要候補者アンケート/1 /埼玉”. 毎日新聞. (2019年8月14日). https://mainichi.jp/articles/20190814/ddl/k11/010/045000c 2019年11月21日閲覧。 
  14. ^ マスクの買い占め・転売行為に対し、物価統制令、国民生活安定緊急措置法、買い占め防止法等を活用することに関する質問主意書:参議院”. 2020年3月31日閲覧。
  15. ^ a b c d e f g h i j k l “2019参院選 N国 比例 浜田聡”. 毎日新聞. (2019年7月11日). https://mainichi.jp/senkyo/25san/meikan/?mid=C01058002002 2019年10月23日閲覧。 
  16. ^ 参議院議員 浜田 聡 サブチャンネル ドラクエウォーク

外部リンク


党職
先代
(新設)
NHK受信料を支払わない国民を守る党
政策調査会長

初代:2019年 -
次代
(現職)