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2022年1月21日 (金) 18:30時点における版
浜田 聡 はまだ さとし | |
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生年月日 | 1977年5月11日(47歳) |
出生地 | 日本 京都府京都市 |
出身校 |
東京大学教育学部 東京大学大学院教育学研究科 京都大学医学部医学科 |
前職 |
放射線科専門医 不動産賃貸業者 |
所属政党 |
(NHKから国民を守る党→) (NHKから自国民を守る党→) (NHK受信料を支払わない方法を教える党→) (古い政党から国民を守る党→) (嵐の党→) (NHKと裁判してる党弁護士法72城違反で→) NHK受信料を支払わない国民を守る党 |
称号 | 医師 |
配偶者 | なし[1] |
公式サイト | 浜田聡のブログ |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2019年10月23日 - 現職 |
浜田 聡(はまだ さとし、1977年5月11日 - )は、日本の政治家、放射線科専門医、不動産経営者。「NHK受信料を支払わない国民を守る党」所属の参議院議員(1期)、同党政策調査会長。戸籍上の名字は「濵田」である。
来歴
京都府京都市出身、東京都在住[2]。かつては岡山県倉敷市に住居を置いていた[2]。
京都府洛南高校を経て、東京大学教養学部理科II類に入学後、教育学部身体教育学コース進学、2001年卒業。大学院教育学研究科で2年間を過ごした後、京都大学医学部医学科へ再入学し2011年卒業[1]。青森県の十和田市立中央病院で初期研修医として勤務後、岡山県内で倉敷中央病院、川崎医科大学総合医療センターに勤務[3][4]。川崎医科大学総合医療センター勤務中に常勤放射線科専門医になる。これらの病院に常勤での勤務の傍ら、倉敷医療生活協同組合・玉島協同病院などにも非常勤で勤める[5]。
2016年東京都知事選挙でNHKから国民を守る党公認で出馬した立花孝志の政見放送を見たことがきっかけで党の活動に興味を持ち、2018年元旦に立花にメールで第19回統一地方選挙への出馬の意向を伝えた[6]。
2019年4月7日投開票の岡山県議会議員選挙にNHKから国民を守る党公認で倉敷市・都窪郡選挙区から立候補したが落選[7]。
同年7月21日に行われた第25回参議院議員通常選挙に党公認で比例区から立候補したが次点で落選した[8]。
その後、8月25日投開票の埼玉県知事選挙、9月29日投開票の東大阪市長選挙にNHKから国民を守る党公認で立候補したがいずれも落選している[1]。
10月10日、立花が参議院埼玉県選挙区補欠選挙に立候補を届け出た事で参議院議員を自動失職したため、同月21日に次点の浜田が繰り上げ当選する事が決定し[9][10]、同月23日付で繰り上げ当選の告示がされた[11]。個人得票は9308票で、2016年の参院選の公明党の竹内真二に次ぐ個人得票の少なさで議席を得た。当選後、党政策調査会長に就任。
政策・主張
- 党の公約であるNHKのスクランブル放送化のほか、医者の立場から子宮頚がんワクチンの推進を訴えている[12][13]。
- 2020年、新型コロナウイルス感染症が日本においても猛威を振るい始めた中、2月10日に政府へ質問主意書を提出[14]し、マスクの買い占めや転売行為対策を国会議員の中でいち早く正式に政府へ訴えた。
- 第25回参議院議員通常選挙での候補者アンケートの回答は以下の通り。
- 憲法9条を改正し、自衛隊の存在を明記すべき[15]。
- 教育の充実を図るための憲法改正は不要[15]。
- アベノミクスは成果を上げていると思う[15]。
- 消費税率の10%への引き上げは延期または中止すべきだ[15]。
- 年金や医療、介護といった社会保障制度の給付水準が下がるのはやむを得ない[15]。
- 原子力発電所は日本に必要だ[15]。
- 今後の国際情勢によっては日本の核武装を検討すべきだ[15]。
- 米軍基地建設のための名護市辺野古 の埋め立て工事を政府がこのまま進めるのはやむを得ない(工事を中止すべきでない)[15] 。
- トランプ米大統領 の「米国第一」主義の外交は理解できる[15] 。
- 日朝首脳会談は無条件で行うべき[15]。
- 同性婚を制度的に認めるべき[15]。
- 女性宮家の創設に反対[15]。
所属団体・議員連盟
- 公益社団法人日本医学放射線学会
- みんなの党(所属会派)
- 医師国会議員の会
- 対中政策に関する国会議員連盟
- 共生社会の実現に向けた認知症施策推進議員連盟
- みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会
人物
趣味はジョギング、筋力トレーニング、読書[1]、サッカー観戦(ファジアーノ岡山FC)[6]、ドラゴンクエストウォーク[16] 。
脚注
- ^ a b c d “東大阪市長選 候補者の横顔 /大阪”. 毎日新聞. (2019年9月27日) 2019年10月12日閲覧。
- ^ a b “参議院議員 浜田聡のブログ”. www.kurashikiooya.com (2021年10月22日). 2021年10月23日閲覧。
- ^ “N国党代表・立花孝志氏の失職にともない繰り上げ当選へ|浜田聡(はまだ さとし)氏の経歴・政策は?”. 選挙ドットコム. (2019年10月11日). オリジナルの2019年11月6日時点におけるアーカイブ。 2019年11月6日閲覧。
- ^ 浜田 聡(はまだ さとし):参議院
- ^ “Wikipedia 浜田聡 のページを見る 訂正必要箇所があるのでどなたか訂正お願いします”. 2019年11月27日閲覧。
- ^ a b “知事選・主な候補者の横顔”. 東京新聞. (2019年8月11日) 2019年10月12日閲覧。
- ^ “岡山県議選 倉敷市・都窪郡(定数14-立候補16)”. 山陽新聞. (2019年4月7日) 2020年5月30日閲覧。
- ^ “比例 NHKから国民を守る党(N国)参院選 2019 NHK選挙WEB”. 日本放送協会. 2019年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月22日閲覧。
- ^ “浜田聡氏が繰り上げ当選へ=参院N国:時事ドットコム”. 時事ドットコム (2019年10月10日). 2019年10月10日閲覧。
- ^ N国・浜田聡氏が繰り上げ当選=参院時事ドットコム2109年10月21日付
- ^ 「令和元年七月二十一日執行の参議院比例代表選出議員選挙における参議院名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件(中央選挙管理会二七)」『官報』第116号3頁 令和元年10月23日号
- ^ “<知事選>埼玉でNHKのスクランブル化進める 放射線科専門医・浜田聡氏が出馬表明 N国党の公認で”. 埼玉新聞. (2019年7月30日) 2019年11月21日閲覧。
- ^ “’19知事選:主要候補者アンケート/1 /埼玉”. 毎日新聞. (2019年8月14日) 2019年11月21日閲覧。
- ^ “マスクの買い占め・転売行為に対し、物価統制令、国民生活安定緊急措置法、買い占め防止法等を活用することに関する質問主意書:参議院”. 2020年3月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “2019参院選 N国 比例 浜田聡”. 毎日新聞. (2019年7月11日) 2019年10月23日閲覧。
- ^ 参議院議員 浜田 聡 サブチャンネル ドラクエウォーク
外部リンク
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