コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「日本学士院」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 「こう・蝋」→「觥・蠟」の各人物記事等の改名に伴うリンク修正依頼 (蠟山政道) - log
689行目: 689行目:
*[[村川堅太郎]] 1967
*[[村川堅太郎]] 1967
*[[石田幹之助]] 1968
*[[石田幹之助]] 1968
*[[山政道]] 1968
*[[山政道]] 1968
*[[大塚久雄]] 1969
*[[大塚久雄]] 1969
*[[竹内敏雄]] 1970
*[[竹内敏雄]] 1970

2020年8月12日 (水) 04:45時点における版

日本の旗 日本行政機関
日本学士院
にっぽんがくしいん
The Japan Academy
役職
院長 井村裕夫
幹事 西尾勝
第一部部長 斯波義信
第二部部長 野依良治
組織
上部組織 文部科学省
内部部局 第一部 人文科学部門
第二部 自然科学部門
概要
所在地 110-0007
東京都台東区上野公園7番32号
北緯35度42分58秒 東経139度46分38秒 / 北緯35.71611度 東経139.77722度 / 35.71611; 139.77722座標: 北緯35度42分58秒 東経139度46分38秒 / 北緯35.71611度 東経139.77722度 / 35.71611; 139.77722
定員 150人(日本学士院法)
年間予算 6億1,922万5千円[1](2020年度)
設置 1947年昭和23年)12月[2]
前身 1.東京学士会院(1879年)
2.帝国学士院(1906年)[2]
ウェブサイト
日本学士院
テンプレートを表示

日本学士院(にっぽんがくしいん、英語The Japan Academy)は、日本学士院法(以下「法」)に基づいて設置されている日本国立アカデミーであり、文部科学省特別の機関である。1879年東京学士会院として発足し、その後帝国学士院に改組された。太平洋戦争後に日本学士院となり現在に至る。

概要

日本学士院が所在する上野恩賜公園の航空写真。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

東京都台東区上野公園上野恩賜公園内に立地する。

文部科学省の特別の機関として位置づけられており、法第1条でその目的を「学術上功績顕著な科学者を優遇するための機関とし、学術の発達に寄与するため必要な事業を行う」と定めている。

学士院会員は終身であり(法第3条第2項)、定員は150名である(法第2条第2項)。死亡により欠員が生じた分科ごとに各部分科会員の投票により毎年12月に新会員が選定される(常に全欠員が補充されるわけではない)。文化功労者より低い年金(250万円)が授与されるが(法9条)、これは特別職の非常勤国家公務員(3条3項)としての給与名目で支給されており課税対象になる。また、検察官適格審査会令1条2項の規定により、日本学士院会員から互選で1名が検察官適格審査会の委員になっている。

外国のアカデミーは研究活動も行っているが、日本学士院では内部に「今更、研究をするのはいかがなものか」という考えが多く、研究機関としての面は他国に比べ薄い「殿堂」的機関と化している[3]。しかしながら、毎月定例の研究会を開催し、そこで研究発表が行われ、また研究成果は『日本学士院紀要』として公刊されている。

また恩賜賞日本学士院賞エジンバラ公賞日本学士院学術奨励賞の授賞も行っている。エジンバラ公は日本学士院の名誉会員である[4]

沿革

  • 1873年 - 明六社発足
  • 1879年 - 東京学士会院創設(会員定員40名)。
  • 1890年 - 東京学士会院規程公布。
  • 1906年 - 帝国学士院規程公布(会員定員60名)。
  • 1911年 - 恩賜賞創設。
  • 1911年 - 帝国学士院賞創設。
  • 1919年 - 国際学士院連合(UAI)加盟
  • 1925年 - 貴族院に帝国学士院会員議員が設置される(1部・2部から各2名ずつ計4名、任期7年)
  • 1947年 - 日本学士院と改称。貴族院廃止とともに帝国学士院会員議員も廃止される。
  • 1949年 - 日本学術会議の附置機関となる(会員定員150名)。
  • 1956年 - 日本学士院法公布、日本学術会議から独立。
  • 1987年 - エジンバラ公賞創設。
  • 2004年 - 日本学士院学術奨励賞創設[2]

会員の構成

事業(8条)

歴代院長

初代会長/福澤諭吉

東京学士会院(会長)

氏名 在任時期 所属大学・出身大学 専門分野
初代 福澤諭吉 1879年01月 - 1879年6月 慶應義塾
第2代 西周 1879年06月 - 1880年12月 養老館 法学哲学
第3代 加藤弘之 1880年12月 - 1882年6月 東京大学 政治学
第4代 西周 1882年06月 - 1886年6月 養老館 法学哲学
第5代 加藤弘之 1886年06月 - 1895年12月 東京大学 政治学
第6代 細川潤次郎 1895年12月 - 1897年12月 文武館(土佐藩藩校) 法学
第7代 加藤弘之 1897年12月 - 1906年6月 東京帝国大学 政治学

帝国学士院(院長)

氏名 在任時期 所属大学・出身大学 専門分野
第8代 加藤弘之 1906年07月 - 1909年6月 東京帝国大学 政治学
第9代 菊池大麓 1909年07月 - 1917年8月 蕃書調所(東京大学) 数学
第10代 穂積陳重 1917年10月 - 1925年10月 東京帝国大学 法学
第11代 岡野敬次郎 1925年11月 - 1925年12月 東京帝国大学 商法
第12代 桜井錠二 1926年02月 - 1939年1月 開成学校(東京大学) 化学
第13代 長岡半太郎 1939年03月 - 1948年6月 東京帝国大学 物理学

日本学士院(院長)

氏名 在任時期 所属大学・出身大学 専門分野
第14代 山田三良 1948年06月 - 1961年11月 東京大学 国際私法
第15代 柴田雄次 1961年01月 - 1970年11月 東京大学 無機化学
第16代 南原繁 1970年11月 - 1974年5月 東京大学 政治学
第17代 和達清夫 1974年10月 - 1980年10月 東京大学 地球物理学
第18代 有沢広巳 1980年10月 - 1986年10月 東京大学 経済学統計学
第19代 黒川利雄 1986年12月 - 1988年2月 東北大学 内科学
第20代 脇村義太郎 1988年06月 - 1994年3月 東京大学 経済学
第21代 藤田良雄 1994年04月 - 2000年4月 東京大学 天文学
第22代 市古貞次 2000年04月 - 2001年10月 東京大学 日本文学
第23代 長倉三郎 2001年10月 - 2007年10月 東京大学 物理化学
第24代 久保正彰 2007年10月 - 2013年10月 東京大学 西洋古典学
第25代 杉村隆 2013年10月 - 2016年10月 東京大学 生化学腫瘍学
第26代 塩野宏 2016年10月 - 2019年10月 東京大学 行政法
第27代 井村裕夫 2019年10月 - 現職 京都大学 内科学

現在の会員

2019年12月12日現在[5][6][7][8][9][10][11][12][13][14]
分科
定員
氏名 年齢 専門分野 選出年 備考
第1部
人文科学部門
第1分科
文学史学哲学
30名
久保正彰 94歳 西洋古典学 1992年 元院長
中根千枝 97歳 文化人類学 1995年
原實 94歳 インド古典学 2000年
田仲一成 92歳 中国文学
源了圓 104歳 日本思想史 2001年
荒井献 94歳 新約聖書学
伊藤貞夫 91歳 西洋史学古典古代史 2002年
武田恒夫 98歳 日本絵画史 2003年
斯波義信 94歳 中国史 第1部部長
久保田淳 91歳 日本文学 2005年
吉川忠夫 87歳 中国史 2006年
御牧克己 77歳 インド・チベット仏教学
難波精一郎 92歳 心理学 2007年
玉泉八州男 88歳 英文学
青柳正規 80歳 美術史学古典考古学
川本皓嗣 85歳 比較文学比較文化 2009年
佐藤彰一 79歳 西洋中世史
塩川徹也 79歳 フランス文学
東野治之 77歳 日本史 2010年
苧阪直行 77歳 認知心理学認知科学 2012年
間野英二 85歳 西南アジア史 2014年
田代和生 78歳 日本史
興膳宏 88歳 中国文学 2016年
揖斐高 78歳 日本文学 2017年
深沢克己 75歳 西洋近世史 2018年
松浦純 75歳 ドイツ文学
伊藤邦武 75歳 哲学
空席
空席
空席
第2分科
法律学政治学
23名
小田滋 100歳 国際法 1994年
塩野宏 93歳 行政法 1999年 前院長
三宅一郎 93歳 政治学政治行動論
樋口陽一 90歳 憲法学 2000年
三谷太一郎 88歳 日本政治外交史 2002年
奥田昌道 92歳 民法 2004年
西尾勝 86歳 行政学 2007年
龍田節 91歳 商法 2008年
菅野和夫 81歳 労働法
石井紫郎 89歳 日本法制史 2009年
小山貞夫 88歳 西洋法制史 2010年
佐々木毅 82歳 政治学史政治学 2011年
佐藤幸治 87歳 憲法学 2012年
鈴木茂嗣 87歳 刑事法 2013年
藤田宙靖 84歳 行政法
村松岐夫 84歳 政治過程論行政学 2014年
江頭憲治郎 78歳 商法
渡辺浩 78歳 日本政治思想史・アジア政治思想史 2017年
瀬川信久 76歳 民法
根岸哲 81歳 経済法 2018年
中山信弘 79歳 知的財産法
井上正仁 75歳 刑事訴訟法 2019年
空席
空席
第3分科
経済学商学
16名
小宮隆太郎 95歳 経済学 1990年
水田洋 105歳 社会思想史 1998年
根岸隆 91歳 経済理論経済学史
伊藤誠 88歳 経済理論現状分析 2003年
新開陽一 93歳 経済学 2008年
石井寛治 86歳 日本経済史 2009年
藤田昌久 81歳 都市・地域経済学空間経済学 2010年
竹内啓 91歳 統計学経済学 2012年
西村和雄 78歳 複雑系経済学経済変動理論
斎藤修 78歳 比較経済史経済発展論 2014年
野中郁次郎 89歳 経営学 2015年
岩井克人 77歳 経済学
大塚啓二郎 76歳 開発経済学 2018年
空席
空席
空席
第2部
自然科学部門
第4分科
理学
31名
江崎玲於奈 99歳 物理学 1975年
広中平祐 93歳 数学 1976年
久城育夫 90歳 岩石学 1993年
横山泉 100歳 火山物理学 1995年
上田誠也 94歳 地球物理学 1996年
近藤淳 94歳 物理学 1997年
森重文 73歳 数学 1998年
竹市雅俊 81歳 発生生物学細胞生物学 2000年
大村智 89歳 天然物有機化学 2001年
小柴昌俊 98歳 物理学 2002年
山崎敏光 90歳 原子核物理学 2005年
松野太郎 90歳 気象学地球物理学
柏原正樹 77歳 数学 2007年
西田篤弘 88歳 宇宙空間物理学 2008年
深谷賢治 65歳 数学 2009年
益川敏英 84歳 物理学 2010年
黒岩常祥 82歳 生物科学
小林誠 80歳 物理学
長田重一 75歳 分子生物学
鈴木章 94歳 合成化学 2011年
深尾良夫 81歳 地震学
佐藤勝彦 79歳 宇宙物理学 2013年
和田英太郎 85歳 同位体生態学 2014年
巽和行 75歳 無機化学
大隅良典 79歳 分子細胞生物学 2018年
鈴木啓介 70歳 有機合成化学
北川進 73歳 錯体化学 2019年
梶田隆章 65歳 宇宙線天文学
空席
空席
空席
第5分科
工学
17名
白川英樹 88歳 物質科学高分子化学 2001年
野依良治 86歳 有機化学 2002年 第2部部長
岩崎俊一 98歳 電子通信工学磁気工学 2003年
井上明久 77歳 金属材料学 2006年
田中耕一 65歳 質量分析
堀川清司 97歳 土木工学海岸工学 2007年
霜田光一 104歳 物理学 2010年
内田祥哉 99歳 建築学
飯島澄男 85歳 物質科学
堀幸夫 97歳 機械工学 2011年
赤﨑勇 95歳 半導体工学 2014年
吉川弘之 91歳 機械工学・一般設計学
長尾真 88歳 知能情報学
榊裕之 80歳 半導体電子工学 2019年
空席
空席
空席
第6分科
農学
12名
山田康之 93歳 植物分子細胞生物学 1995年
入谷明 96歳 家畜繁殖学 2000年
和田光史 96歳 土壌学
四方英四郎 98歳 植物病理学ウイルス学 2001年
稲上正 93歳 分子細胞生理学
別府輝彦 90歳 応用微生物学 2004年
常脇恒一郎 94歳 植物遺伝学 2005年
佐々木惠彦 89歳 森林資源科学樹木生理学 2006年
喜田宏 80歳 獣医微生物学 2007年
安元健 89歳 水産化学 2017年
丸山利輔 91歳 農業工学 2018年
空席
第7分科
医学薬学歯学
20名
杉村隆 98歳 生化学腫瘍学 1982年 元院長
豊島久真男 94歳 ウイルス学腫瘍学 1993年
井村裕夫 93歳 内科学 1994年 2019年より院長
大塚正徳 95歳 薬理学 1995年
岸本忠三 85歳 免疫学
廣川信隆 78歳 分子細胞生物学 2004年
関谷剛男 85歳 薬学核酸有機化学 2005年
本庶佑 82歳 医化学分子免疫学
須田立雄 89歳 基礎歯科医学 2007年
鈴木邦彦 91歳 神経化学神経内科遺伝性神経疾患 2008年
中西重忠 82歳 分子神経科学 2009年
山中伸弥 62歳 細胞生物学 2013年 最年少会員
審良静男 71歳 免疫学 2014年
宮園浩平 68歳 病理学腫瘍学 2017年
笹月健彦 84歳 免疫遺伝学 2019年
垣添忠生 83歳 泌尿器科学
藤吉好則 76歳 構造生理学
空席
空席
空席

過去の主な会員

創立会員(21名)

明治期任命

大正期任命

昭和戦前期(1927年 - 1944年)任命

昭和戦後期(1945年 - 1970年)選出

昭和後期(1971年 - 1988年)選出

平成期選出

氏名 所属部 所属分科 専門分野 就任年月日 就任時年齢[15] 退任年月日[16] 退任時年齢 備考
小川環樹 第1部 第1分科 中国文学 1989年12月12日 79 1993年8月31日 82
斎藤眞 第1部 第2分科 アメリカ政治外交史 1989年12月12日 68 2008年1月16日 86
宇澤弘文 第1部 第3分科 経済学 1989年12月12日 61 2014年9月18日 86
西島和彦 第2部 第4分科 理論物理学 1989年12月12日 63 2009年2月15日 82
田村三郎 第2部 第6分科 生物有機化学 1989年12月12日 72 2015年12月4日 98
沢田敏男 第2部 第6分科 農業農村工学 1989年12月12日 70 2017年10月18日 98
團勝磨 第2部 第7分科 発生生物学 1989年12月12日 85 1996年5月18日 91
伊藤正男 第2部 第7分科 生理学・神経科学 1989年12月12日 61 2018年12月18日 90
芦部信喜 第1部 第2分科 憲法学 1990年12月12日 67 1999年6月12日 75
伊藤正己 第1部 第2分科 英米法・憲法 1990年12月12日 71 2010年12月27日 91
都留重人 第1部 第3分科 経済学 1990年12月12日 78 2006年2月5日 93
富澤純一 第2部 第4分科 分子生物学 1990年12月12日 66 2017年1月26日 92
細谷千博 第1部 第2分科 外交史・国際関係論 1991年12月12日 71 2011年9月21日 91
三ヶ月章 第1部 第2分科 民事訴訟法 1991年12月12日 69 2010年11月14日 89
西塚泰美 第2部 第7分科 生化学 1991年12月12日 59 2004年11月4日 72
林屋辰三郎 第1部 第1分科 日本史 1992年12月14日 78 1998年2月11日 83
橋本公亘 第1部 第2分科 憲法・行政法 1992年12月14日 73 1998年2月6日 78
護雅夫 第1部 第1分科 トルコ学 1992年12月14日 71 1996年12月23日 75
加藤一郎 第1部 第2分科 民法・環境法・医事法 1992年12月14日 70 2008年11月11日 86
福田歓一 第1部 第2分科 政治学史 1992年12月14日 69 2007年1月7日 83
辻村公一 第1部 第1分科 哲学 1993年12月13日 71 2010年5月28日 88
平川彰 第1部 第1分科 仏教学 1993年12月13日 78 2002年3月31日 87
宮崎義一 第1部 第3分科 経済学 1993年12月13日 74 1998年5月28日 78
柴田承二 第2部 第7分科 天然物化学・生薬学 1993年12月13日 78 2016年7月12日 100
入矢義高 第1部 第1分科 中国文学・中国禅学 1994年12月12日 84 1998年6月30日 87
滋賀秀三 第1部 第2分科 東洋法制史 1994年12月12日 73 2008年2月25日 86
織田敏次 第2部 第7分科 内科学 1994年12月12日 72 2012年9月19日 90
向山光昭 第2部 第4分科 有機合成化学 1994年12月12日 67 2018年11月17日 91
荒松雄 第1部 第1分科 南アジア史 1995年12月12日 74 2008年11月8日 87
武内義範 第1部 第1分科 宗教哲学 1995年12月12日 82 2002年4月12日 89
築島裕 第1部 第1分科 国語学 1995年12月12日 70 2011年4月11日 85
中川久定 第1部 第1分科 フランス文学 1995年12月12日 64 2017年6月18日 86
河本一郎 第1部 第2分科 商法・証券取引法 1995年12月12日 72 2017年4月18日 94
大澤文夫 第2部 第4分科 生物物理学 1995年12月12日 73 2019年4月18日 96
西澤潤一 第2部 第5分科 電子工学・通信工学 1995年12月12日 69 2018年10月21日 92
森亘 第2部 第7分科 病理学 1995年12月12日 69 2012年4月1日 86
児玉幸多 第1部 第1分科 日本史 1996年12月12日 87 2007年7月4日 97
永井博 第1部 第1分科 科学哲学 1996年12月12日 75 2012年11月7日 91
星野英一 第1部 第2分科 民法 1996年12月12日 70 2012年9月27日 86
井口洋夫 第2部 第4分科 物理化学 1996年12月12日 69 2014年3月20日 87
乾崇夫 第2部 第5分科 造船学(船型学) 1996年12月12日 76 2012年9月13日 92
鈴木弘 第2部 第5分科 機械工学 1996年12月12日 81 2009年8月14日 94
横堀武夫 第2部 第5分科 材料工学・機械工学 1996年12月12日 79 2017年10月9日 99
濱清 第2部 第7分科 解剖学 1996年12月12日 73 2019年5月21日 96
相良亨 第1部 第1分科 倫理学 1997年12月12日 76 2000年10月14日 79
島田虔次 第1部 第1分科 中国史 1997年12月12日 80 2000年3月21日 82
京極純一 第1部 第2分科 政治学・政治過程論 1997年12月12日 73 2016年2月1日 92
石坂公成 第2部 第7分科 免疫学 1997年12月12日 72 2018年7月6日 92
山田晶 第1部 第1分科 西洋中世哲学 1998年12月14日 76 2008年2月29日 85
鈴木禄彌 第1部 第2分科 民法 1998年12月14日 64 2006年12月22日 75
中野貞一郎 第1部 第2分科 民事手続法 1998年12月14日 73 2017年2月20日 91
石川滋 第1部 第3分科 開発経済論 1998年12月14日 80 2014年1月4日 95
西田龍雄 第1部 第1分科 言語学 1999年12月13日 71 2012年9月26日 83
野崎一 第2部 第5分科 有機合成化学・有機金属化学 1999年12月13日 77 2019年9月25日 97
秋山虔 第1部 第1分科 日本文学 2000年12月12日 76 2015年11月18日 91
岩﨑英二郎 第1部 第1分科 ドイツ語学 2000年12月12日 78 2017年7月11日 95
吉田民人 第1部 第1分科 社会学 2001年12月12日 70 2008年10月27日 78
村上淳一 第1部 第2分科 ドイツ法 2001年12月12日 68 2017年10月24日 84
速水融 第1部 第3分科 日本経済史・歴史人口学 2001年12月12日 72 2019年12月4日 90
金谷治 第1部 第1分科 中国哲学 2002年12月12日 82 2006年5月5日 86
尾藤正英 第1部 第1分科 日本史 2002年12月12日 79 2013年5月4日 89
石本泰雄 第1部 第2分科 国際法 2002年12月12日 78 2015年12月8日 91
上田閑照 第1部 第1分科 哲学・宗教哲学 2003年12月12日 77 2019年6月28日 93
松尾浩也 第1部 第2分科 刑事法 2005年12月12日 77 2017年12月1日 89
岡村總吾 第2部 第5分科 電子工学・通信工学 2005年12月12日 87 2013年10月26日 95
貝塚啓明 第1部 第3分科 財政学・金融論 2006年12月12日 72 2016年10月25日 82
竹下守夫 第1部 第2分科 民事訴訟法 2008年12月12日 76 2019年10月2日 87
外村彰 第2部 第4分科 物理学 2007年12月12日 65 2012年5月2日 70
富永健一 第1部 第1分科 社会学 2010年12月12日 79 2019年2月23日 87
平井宜雄 第1部 第2分科 民法 2010年12月12日 73 2013年11月26日 76
薗田坦 第1部 第1分科 西洋近世哲学史・宗教哲学 2011年12月12日 75 2016年4月22日 79
鈴村興太郎 第1部 第3分科 厚生経済学・社会選択理論 2011年12月12日 67 2020年1月15日 76
田中靖郎 第2部 第4分科 天文学 2011年12月12日 80 2018年1月18日 86
小林道夫 第1部 第1分科 西洋近世哲学 2013年12月12日 68 2015年6月2日 69
諸熊奎治 第2部 第4分科 理論化学 2015年12月14日 81 2017年11月27日 83
森謙治 第2部 第6分科 農芸化学 2015年12月14日 80 2019年4月16日 84

脚注

  1. ^ 令和2年度一般会計予算 (PDF) 財務省
  2. ^ a b c 設置目的・沿革・予算”. 日本学士院. 2016年2月12日閲覧。
  3. ^ 水田洋「学士院会員 水田 洋君の話を聞く」『十二月クラブ通信』第103号 平成11年12月号
  4. ^ 日本学士院ウェブサイト「名誉会員・客員一覧」参照。
  5. ^ 会員一覧(日本学士院、2011年12月13日閲覧)
  6. ^ 新会員の選定について(2011年12月12日)(日本学士院、2011年12月12日閲覧)
  7. ^ 新会員の選定について(2012年12月12日)(日本学士院、2012年12月12日閲覧)
  8. ^ 新会員の選定について(2013年12月12日)(日本学士院、2013年12月12日閲覧)
  9. ^ 新会員の選定について(2014年12月12日)(日本学士院、2014年12月12日閲覧)
  10. ^ 新会員の選定について(2015年12月14日)(日本学士院、2015年12月14日閲覧)
  11. ^ 新会員の選定について(2016年12月12日)(日本学士院、2016年12月12日閲覧)
  12. ^ 新会員の選定について(2017年12月12日)(日本学士院、2017年12月12日閲覧)
  13. ^ 新会員の選定について(2018年12月12日)(日本学士院、2018年12月12日閲覧)
  14. ^ 新会員の選定について(2019年12月12日)(日本学士院、2019年12月12日閲覧)
  15. ^ 満年齢。
  16. ^ 特記がない場合、逝去年月日。

参照文献

関連項目

外部リンク