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「ビートたけしのTVタックル」の版間の差分

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* [[田嶋陽子]](元[[法政大学]]教授、女性学者、[[フェミニズム|フェミニスト]]、元[[日本の国会議員#参議院議員|参議院議員]])
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* [[八木秀次 (法学者)|八木秀次]]([[高崎経済大学]]教授、憲法学者) - 皇室典範問題の際に出演。
* [[八木秀次 (法学者)|八木秀次]]([[高崎経済大学]]教授、憲法学者) - 皇室典範問題の際に出演。

2020年7月24日 (金) 07:44時点における版

ビートたけしのTVタックル
ジャンル 討論番組情報番組バラエティ番組
演出 奥田隆英
幅田啓之
出演者 ビートたけし
阿川佐和子
大竹まこと
ナレーター 江口ともみ
オープニング カルメン
エンディング 歴代エンディングテーマ曲参照
製作
プロデューサー 松本能幸、寿崎和臣
寺田伸也(ゼネラルプロデューサー、テレビ朝日)
制作 テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送[注 1]
2014年3月31日放送分より)
放送国・地域日本の旗 日本
放送分54分
公式サイト
どーする?!TVタックル
放送期間1989年7月3日 - 1991年3月25日
放送時間月曜日 21:00 - 21:54
放送分54分
ビートたけしのTVタックル(ゴールデン時代)
放送期間1991年4月1日 - 2014年3月24日
放送時間月曜日 21:00 - 21:54
→20:54 - 21:48
→21:00 - 21:54
放送分54分
回数1000
同上(ネオバラエティ時代)
放送期間2014年3月31日 - 2016年3月28日
放送時間月曜日 23:15 - 翌0:15
放送枠ネオバラエティ
放送分60分
同上(昼枠時代)
放送期間2016年4月3日 -
放送時間日曜日 11:55 - 12:55
→12:00 - 12:55
→11:55 - 12:55
→12:00 - 12:55
放送分60→55→60→55分

特記事項:
ナレーター広中雅志銀河万丈郷里大輔 ほか
旧タイトル名:どーする?!TVタックル
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ビートたけしのTVタックル』(ビートたけしのテレビタックル、ジングルではティーヴィータックルともいう)は、テレビ朝日系列にて1989年7月3日から放送されている、政治を題材にした討論バラエティ番組である。ビートたけし司会を務める冠番組。通称は『TVタックル』。

新聞雑誌ラテ欄に文字数の制限上『たけしのTVタックル』と表記されることがある。ステレオ放送2014年3月31日放送分より)、文字多重放送2012年4月2日放送分より)、ハイビジョン制作を実施している。

概説

1989年(平成元年)7月3日に『どーする?!TVタックル』のタイトル、関口宏とビートたけしの司会でスタート。関口出演時代はテーマが毎回『日本人と○○』だった。

1990年(平成2年)3月26日放送分で関口が番組を降板、1991年(平成3年)4月1日から『ビートたけしのTVタックル』と番組名を変更、ビートたけしの冠番組となり様々な時事問題をテーマとして各界の著名人などのパネリストによる論争を繰り広げる内容になった。

『ビートたけしのTVタックル』1回目のゲスト及び番組冒頭トークは大橋巨泉で、テーマは『第79回 たけしと巨泉と芸能界』だった(79回というのは1989年からの放送回数だったが、後にテロップに回数の表記をしなくなった)。

オープニングテーマは「『カルメン』前奏曲」で、ナビゲーターの江口ともみが同曲に合わせてゲストを紹介し、最後にたけし、阿川佐和子大竹まことの3人組を茶化して紹介する演出が恒例だったが、ネオバラエティ枠に移動してからは行っていない。

全体的に時事的要素が強いため、原則として休止となった回は次回以降に放送しない。

事前に番組出演者の性格と役付け、進行に沿った各々の発言が予め決められており、進行の構成台本に「誰彼反論」「宥める司会」「誰彼激怒して退場」と細かにト書きがされている。発言の自由度の幅はある程度利くがほぼ台本に沿った構成で収録されている。このため、討論番組の範疇に当てはまらない、という批判も存在する。

おおむね2日前の土曜日の昼に収録されているが、選挙投票日の翌日が放送日にあたるため、当日昼に収録され編集し放送するいわゆる「撮って出し」の形式で放送されている日もある。収録日後 - 放送日までの間に当日取り上げる話題で最新の情報がある場合はVTR部分を編集している(VTR中に出演者の声が聞こえない場合がそれ)。

2009年(平成21年)8月31日は、前日に行われた第45回衆議院議員総選挙の総括・分析のため、番組20年の中で初めて生放送を行った。これはレギュラーの大竹と阿川がラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)に出演しているため昼の収録ができなくなったからである。2011年(平成23年)4月11日・同年12月19日・2012年(平成24年)11月12日に放送された3時間スペシャルのそれぞれ後半で放送された分も生放送であった。4月11日分は、後半部分[注 2]前日に行われた第17回統一地方選挙総括・分析のため(主に東京都知事選挙について)、12月19日は、当日死去した金正日総書記について、2012年11月12日は政局関係について、2012年平成24年)12月17日では、前日に投開票された第46回衆議院議員総選挙2012年東京都知事選挙の総括と分析について、以上4つの放送が、生放送となった。2012年11月19日分は前週に引き続き生放送となった。これは16日に衆議院が解散となったことと、15日にレギュラー出演していた三宅久之が死去したため。

安倍晋三などの自民党幹部も出演している。かつては浜田幸一がそのキャラクターから「悪党党[注 3]幹事長として意見を述べていた。

ゴールデン時代は不定期で前枠の「お試しかっ!」「Qさま!!」との合同(まれに他の特番とも合同)の3時間スペシャルで休止にすることがあったり、前2番組を休止にして当番組を3時間スペシャル[注 4]にすることがあるが、2013年(平成25年)5月13日の回では、この3番組を初めて合同させた3時間スペシャルが行われた(阿川、江口らが「Qさま!!」のプレッシャーSTUDYに参加、「Qさま!!」側からやくみつる石原良純が本番組に参加)。

2014年3月31日以降は放送開始25周年の機に放送枠を月曜日の21時台から「ネオバラエティ」(朝日放送〈当時〉を除く月 - 木曜日の23:15 - 翌0:15に放送)の月曜枠へ移動[1]する。サラリーマンが帰宅後の視聴を想定した案で、月曜日の21時台は池上彰冠番組ここがポイント!!池上彰解説塾』をレギュラーで放送し、21時からニュース番組が3番組続く[2]。テレビ朝日のゴールデンプライムタイム番組が「ネオバラエティ」枠に移動したのは、2010年4月の『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』(水曜日20時台 → 「ネオバラエティ」月曜枠)以来4年振り、ただし、「雑学王」は2007年10月3日 - 同年12月19日に「ネオバラエティ」の水曜枠で放送されているため、ネオバラエティ未経験番組としては初めての枠移動になる。

この放送枠移動を機に、番組開始以来長年にわたって制作プロダクションを担当していた「オフィス・トゥー・ワン」が降板し、新たに「ViViA」(テレビ朝日映像)が制作プロダクションを担当することとなった。政治一辺倒だったテーマも一新し、社会世相全般を扱う方針に変更。ナレーター陣も刷新され55時間テレビ特別版も担当していた服部潤近藤サトに変更された。さらに、スタジオセットやタイトルロゴも大幅に一新した。

2015年9月28日の放送から、最近の気になる検索キーワードを中心軸に、そのキーワードの深層を深掘りレポーターが検証し、それを基にスタジオで議論するという体裁で放送されるようになり、再びスタジオセットが一新された。

2016年3月28日で「ネオバラエティ」枠月曜日での放送を終え、同年4月3日から放送枠を再度移動し、日曜日11:55 - 12:55での放送となり、全編ローカルセールス枠での放送になるが[3]、一部地域において、全編同時ネットに復す局がある一方で、12:00からの飛び乗り放送を行う局や全編遅れネットを行う局があったり、この枠移動を機に一旦打ち切る局[注 5]もある。この時からほぼ原点に立ち返って、最近のニュース、特に政治や社会動向にスポットライトを当てた討論に戻り、ナレーターも銀河万丈に、テーマソングも「カルメン」に戻り、放送休止されないこともある。

2017年4月9日から2時間ドラマ新枠『日曜ワイド』(10:00 - 11:50)開始のため、本番組はフライングスタート(および12:00の飛び乗り点)を廃止し、テレビ朝日および同時ネット局では12:00 - 12:55に放送される。

2018年4月8日からは、同年3月25日をもって『日曜ワイド』が終了したため、11:55 - 12:55での放送に復した(12:00の飛び乗り点も再度設置)。

2019年7月7日、放送開始30周年を迎えた。

2019年10月6日からは、放送時間が再度12:00 - 12:55に変更された。なお、『ANNニュース』からステプレレスで11:59にフライングスタートしている。

出演者

司会

進行

レギュラーパネリスト

ナビゲーター

  • 江口ともみ(4代目:1998年4月 - 、阿川が欠席時に準司会を担当したこともある)
2007年4月25日、他局の番組収録中に全治2週間のけがを負い5月7日放送分から休んでいたが、6月4日放送分(収録は2日)より復帰した。上記の間は代役は置かず、阿川が江口のパートを担当した。阿川はナビゲーターが一時不在となった1998年3月も担当している。2015年9月22日放送まで別室でのナビゲートだったが、同9月29日以後は議論が行われているスタジオに参加し、レポーターとともに取材の補足などを担当している。

深掘りレポーター

(いずれも2015年9月29日から)

頻出ゲスト

ほぼ毎回登場するゲスト。

主なゲスト

大学教員

評論家

作家

実業家

弁護士

国会議員

自由民主党
立憲民主党
国民民主党
公明党
日本共産党
日本維新の会
自由党
  • 森裕子(参議院議員、元文部科学副大臣)
社会民主党
無所属・元議員・都道府県知事

たけし(総裁)、阿川(副総裁)、浜田(幹事長)、大竹(党員)の4人は番組内での架空政党「悪党党[注 3]」を結成していたが、浜田が降板してからは「悪党党」の表現をしなくなった。(浜田は降板後2012年に逝去)

過去の出演者

番組開始当初から、降板時の翌週からの出演者への引き継ぎおよび花束贈呈の儀式・演出は行っておらず、卒業の挨拶も25年以上いっさい行われていない。本編終了後の翌週の予告でナレーションにより軽く触れる程度となっている。そのため、特に進行女性キャスターに関しては翌週から突然交代しているという状態で番組を進行していた。

司会

  • 関口宏(初代メイン司会、1989年7月3日 - 1990年3月26日)
  • 高畑淳子(大竹まことの代理出演、2010年5月17日放送分)

進行

※開始当初、女性レギュラーについては準司会とパネリストの区別が曖昧であった。関口が降板し現在のような討論型の番組となった1990年に、竹下・檀・星野・中井の4人(後に竹下・檀は正式のレギュラーとなる)が1ヶ月 - 2ヶ月の期間限定で進行役を担当するようになり、同時に田嶋陽子などのパネリストと区別されるようになった。

ナビゲーター

  • 初代:石井苗子(現・参議院議員、1989年7月 - 1995年6月) - 第1回の放送中、「唐突」を「からとつ」と読み上げる。スタート当初は影のナビゲーター「マリリン」として顔出ししなかったが、石井が他の仕事で有名になっていくにつれ、少しずつ姿が映し出されるようになり(途中の段階では顔を隠すためタイトルロゴで覆っていた)、最後は完全に顔を出して出演した(議論が行われているスタジオの右後部にいた)。聖路加看護大学に学士入学する準備のため、1995年6月に降板。
  • 2代目:浜家有文子(1995年7月 - 1997年12月)
  • 3代目:海老原由佳(1998年1月 - 1998年3月)

レギュラー

  • 丸川珠代(参議院議員、「(新)日本の景気を考える」司会、当時テレビ朝日アナウンサー)
  • 秋吉満ちる(初期のレギュラーパネリスト)
  • 篠原勝之鉄のゲージツ(芸術)家」(1994年10月 - 1996年3月までレギュラーパネリスト)- 降板後も2002年3月までは不定期出演として出演を継続していた。
  • ヒロミ(1995年4月 - 1997年12月までレギュラーパネリスト)- 降板後も2002年3月までは不定期出演として出演を継続していたが、政治1本化以降出演せず2015年5月4日に約14年ぶりにゲストとして出演した。現在は、たまにゲストとして出演している。

他の番組などで後にTVタックルの映像が一部放送される場合、一部の出演者の顔は公職選挙法や権利関係の都合上、モザイク処理されることがある。

頻出ゲスト

  • 浜田幸一(政治評論家、元自民党衆議院議員、「悪党党」幹事長])
番組には、たけしを総裁とする「悪党党」の幹事長という架空の肩書きで、準レギュラーとして出演した。
衆議院議員・江田憲司の2008年3月10日付メルマガによると、「ハマコーマジ切れ、番組降板!」と銘打っている。浜田はかねてより暴言退場癖があったが、これまで決して暴言を吐かなかった阿川に罵詈雑言を浴びせて退場したためと記されている。
以降出演が無かったが、2009年7月20日放送の20周年記念スペシャル第3弾でVTR出演し、「20周年に参加させてもらい心から感謝しています」と述べている。
2012年8月5日に他界し、8月6日放送回の冒頭で追悼メッセージが放送された。同年12月3日放送分では、同じく同年死去した三宅久之とあわせて追悼特別企画が放送されている。
2001年12月10日放送分で初登場。浜田幸一と隔週交互での準レギュラー出演が多かったが、時に2人とも出演して激論を交わしたこともあった。
2012年にテレビ出演など評論活動からの引退を表明し、同4月2日放送分をもって降板し、「引退3時間スペシャル」として放送された。
2012年11月15日に他界。翌日衆議院が解散となったために11月19日放送分が生放送となり、その中で追悼メッセージが放送された。
月1回 - 2回のペースで定期的に登場していたが、2012年から出演頻度が減少し、2018年11月28日に他界[4]

主なゲスト

たけしバイク事故時の代役司会

1994年9月〜1995年2月。

主なコーナー

(新)日本の景気を考える

  • 放送期間:1995年4月 - 1999年7月
  • 司会:丸川珠代(当時テレビ朝日アナウンサー
    • 内容は「経済問題評論家・北野武(ビートたけし)」が、毎回全国各地から呼んだゲストと共に日本の景気についてトークを行うというもの。
    • このコーナーで丸川が泡盛を飲み過ぎて冷静さを欠き、喋れなくなるハプニングもあった[5]
    • その後、2009年(平成21年)7月の「20周年記念スペシャル」で当コーナーが復活[6]。この時は過去の傑作VTRに加え、過去に登場したゲストが再び出演した。2009年(平成21年)9月21日の「3時間スペシャル」でも再登場した[7]
    • 2010年(平成22年)1月11日の「3時間スペシャル」でも当コーナーは復活[8]したが、司会は小川彩佳(当時テレビ朝日アナウンサー)に交代。

ぶらり赤字列島の旅

  • 旅人:木之元亮
  • ナレーション:滝口順平→銀河万丈
  • 不定期で放送。日本の箱物行政施設を追う。
    • このコーナーのタイトルは、日本テレビ系で放送中の紀行番組『ぶらり途中下車の旅』のパロディ番組。滝口はその番組でもナレーターを務めていた。
    • 2008年(平成20年)3月10日の放送では“本家”の阿藤快が登場した[9]
    • 2010年(平成22年)8月2日の放送では「ぶらり事業仕分けその後の旅」を放送[10]
  • ナレーションを担当していた滝口順平が2011年8月29日に死去したため、その後は本番組のナレーターである銀河万丈がナレーションをする事となった。

痛快!!永田町時代劇(政界時代劇スペシャル)

  • 人気コーナーの「永田町時代劇」では現在の政局の動きを時代劇ドラマでコミカルに描き平沢勝栄などの現職議員も本人役で出演し、ついに三宅まで出演するようになった。
  • (肩書き)・(役名):(モデルの人物)

時代劇に登場する肩書き

菅藩:民主党

谷垣藩:自由民主党

神崎藩:公明党

亀井藩:国民新党

福島藩:社会民主党

その他

勝谷は2008年のエイプリルフールに「衆議院選挙に立候補します」というメールを流したとき、選挙ポスターとして、このときの時代劇の扮装の写真を使ってオチにしていた。

視聴者参加公開タックル

題名同じ。放送日は1993年(平成5年)12月6・13日。ゲストは結城哲也(前半)・春日了(後半)。番組内で行われる議論に対し異議を持つ視聴者が多く番組に送られた視聴者からの手紙にも実際に番組の議論に参加したいと言う希望が多く寄せられたため、番組内で参加希望者を募り実際に番組に出演させた。

相当な数の参加希望の応募があったため、番組スタッフによるオーディションが行われた。まず「女の幸せは男で決まるか?」等の番組側が用意した題目に対し、自分の意見を文章にして送らせた。その中から番組出演に十分耐えると判断される者を選び出し、次は筆記と面接による選考が行われた。このようなオーディションを行った結果、10代から50代までの各世代でそれぞれ10人が「世代代表」として選考され通常の番組と異なりスタジオ内に各世代を分けてレギュラー出演者と対面に座らせるセットが造られそのセットに参加者を座らせ番組が収録された。

普段はテレビで見る出演者がすぐ自分たちの目の前いるためか若い世代の参加者が緊張して、収録開始直後は発言数が極端に少なく盛り上がりに欠けた。特に10代を代表する参加者の消極的な態度に司会者の東ちづるが不満を漏らす場面もあった(放送時はカット)。収録が進むにつれ次第に場の雰囲気に慣れたためか、参加者の発言は収録後半になるほど活発になった。しかし収録終了後、多くの参加者が自分の意見を十分に言えなかったことを悔やんだ。

40 - 50代の参加者で、司会者に代わり番組を仕切り勝手に議題を提案したり他の参加者へ感情をあらわに非難する者もみられたが、それらに司会者やスタッフが無難に対応し、番組側の“仕込み”だったのではないかと印象を抱く者もみられ、これらの場面は放送されなかった。参加者全員に1万円の出演料が足代として支払われた。

番組収録の終了後、ビートたけしは「今回の収録は、番組スタッフも参加者も(視聴者参加型という企画に)慣れていない面があった。次回の同企画ではもう少しスムーズにできるのではないか」という意の感想を述べた。

つぶやきシローの日本の頭痛

1997年ごろに放送。つぶやきシローが日本全国で問題を抱えている場所を尋ねてみるコーナー。

たけしのコレってどーなの!?

2010年8月9日放送分から放送開始。たけしが疑問に思っていることをフリップを元に紹介するコーナー。

喫煙コーナー

1997年ごろから放送。エンディングの直前にビートたけし・大竹まこと・ヒロミの3人でスタジオ出口付近に設置してある灰皿にたむろして、たばこを吸いながら、討論のこぼれ話などを語り合うコーナー。ヒロミが出演しない回は、ビートたけしと大竹まことの二人でトークを展開していた。エンディングテーマ曲が討論に合わせて歌が流れる方式に変更された回以降、放送されていない。

番組前後のクロスプログラム

20時台の番組とのクロスプログラム

22時台の番組とのクロスプログラム

  • 基本的にその後の「報道ステーション」のその日の注目ニュースの映像を紹介する程度。
    • 2010年4月以後、テレビ朝日系列のゴールデン枠の番組では前の番組の出演者が「この後は」や「(前の番組名)の後は」と述べてから次の番組の予告をするが、報ステは生放送なので、たけしが「TVタックルの後は…(報道ステーション)」と紹介することはほとんどない。
    • 2013年10月改編後、ドラマ体制となっている水曜と木曜の21時枠番組は、『報道ステーション』との接続がステブレレスに変更されたが、当番組は火曜日の『ロンドンハーツ』や、金曜日の『世界の村で発見!こんなところに日本人』(朝日放送〈当時〉制作)と共に、引き続きクロスプログラム・ステブレ入りで接続する。

深夜番組とのクロスプログラム

  • 2014年3月31日にネオバラエティに移行後は、「報道ステーション」終了後「この後は『TVタックル』」と告知する。番組開始時刻の23:15:00に当番組の内容紹介と、直後番組「言いにくいことをハッキリ言うTV」の予告を合わせて15秒で告知し、2分の前CMを経て本編へとなる。

主な出来事(エピソード・ハプニング)

1990年代

  • 1991年(平成3年)から田嶋陽子がよく出演し女性問題などを扱って他のパネリストとバトルを繰り広げ、特に舛添要一嵐山光三郎の2人は罵り合いになった。2001年(平成13年)に田嶋が参議院議員選挙に立候補した際は立候補前に田嶋が出演した収録分から編集により田嶋の出演を削る事で対処、後に選挙活動の密着取材を放送。
  • 1994年(平成6年)にビートたけしがバイク事故で番組を欠席している間、当時のサブ司会者の東ちづるを中心に前述の特別ゲストがたけしの代役を務めた。
    • その間、当時のオープニングCGではたけしの顔が縦半分に割り「TV」と出てくる部分も欠席期間中は一部修正されたがたけし復帰時初回から数回は片目に眼帯が付けたものに修正された。
  • 1996年11月18日放映の回「幼児性犯罪時代──狙われている子供たち」では、幼児に対する性犯罪の世界的増加が取り上げられた[11]。その中で舛添要一が
日本がこういう状況になったのは変なことば狩りをしているからですね。いまから私が言うことは放映できないと思いますけど、昔は『(ピー音)に刃物』という非常にいいことばがあったのね。こういうのも止めちゃったでしょう。やっぱり(ピー音)は閉じ込めないといけないんですよ。だから、そういうことば狩りをすることで済ませているから(ピー音)の本当の怖さっていうのはね、わかんない。

と発言した((ピー音)に「気違い」が入ることは自明であった[11])。これに対し、ビートたけしが

だから、そういう精神的異常者を、その、いまのあれでは外に出して街に歩かせようということなんでしょう。そしたらさ、逆にいえば銃器を解放して欲しいよな。我々の防御の方法がないんでさ、困っちゃうと思う。

と応じた[11]。このやり取りが全国障害者解放運動連絡会議全国精神障害者家族会連合会など120もの精神障害者団体から抗議を受け、12月2日の回の最後では局アナが謝罪文を読み上げ[11]、12月3日にテレビ朝日社長の伊藤邦男が定例会見で謝罪した[11]。障害者団体が最も強く求めたのは、肝心の舛添やたけしによる謝罪であったが、テレビ朝日側は「あくまで編集ミスであり、局の責任である。二人に謝罪は求めない」との立場に終始し、二人は結局謝罪していない[11]

  • 1997年(平成9年)に番組内でパネラーの1人が「参議院なんていらない」と参議院不要論とも受け取れる発言をしたことで当時参議院自民党の実力者であった村上正邦から抗議を受ける。
  • オウム真理教事件が起きる前、番組全編がたけしと麻原彰晃の対談だった回がある。
  • UFOミステリーサークルなどの超常現象のテーマが人気となり、超常現象肯定派と否定派に分かれ激しいバトルを繰り広げた。その中で「ノストラダムスの大予言」の話題に乗じて世紀末の予言に関するテーマを放送、様々な予言者・研究家が出演した。1998年(平成10年)12月31日に特番で『世紀末スペシャル・ノストラダムスの大予言』を放送。それ以降2005年(平成17年)まで毎年大晦日に特番で『超常現象スペシャル』を放送するのが恒例となる。1998年(平成10年)から2004年(平成16年)までの平均視聴率は8.1%。
  • 2001年(平成13年)まではエンディングで「あなたのご意見をお寄せ下さい」というテロップが出ていたが、現在は出ていない。

2000年代

  • 2001年(平成13年)1月ごろ、その年の秋に打ち切りが検討される。しかしその年の4月に小泉政権が誕生し「小泉人気便乗企画」と銘打って政治・選挙の特集を放送したところ視聴率が上がったことからそれ以降政治的な内容を扱う事が多くなり、ゲストも主に現職国会議員や三宅久之などの政治評論家などが出演するようになる。
  • 2002年(平成14年)と2003年(平成15年)は同局『これマジ!?』で取り上げられたアポロ計画陰謀論が中心。毎日放送深夜番組たかじんONE MAN』(関西ローカル)にゲスト出演していた東国原英夫が「本人(ビートたけし)は(このテーマを)嫌がってますもん」とテレビ朝日側に苦言を呈していた。
  • 2003年(平成15年)9月15日放送分において、藤井孝男衆議院議員(当時)の拉致問題に関する国会発言を意図的に編集し、不規則発言を行ったかのような誤った印象を視聴者に与えたとして、翌2004年6月22日付で総務省から厳重注意の行政指導を受けた[12]
  • テレビ朝日もマンネリ解消とたけしへの配慮を考えたのか2006年(平成18年)は『超常現象スペシャル』が12月30日18時台後半-20時台に繰り上げられ、大晦日は『政界スペシャル』が20時から3時間放送された。その『政界スペシャル』のサブタイトルが「紅白なんかぶっとばせ」となったことに関しては、たけしが完璧に呆れていたといわれている。2007年(平成19年)は30日に『超常現象スペシャル』は放送したが、大晦日の夜はよゐこがメインの『いきなり!黄金伝説。』ベースの特番(翌年(2008年)は『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』)を放送。10%超の高視聴率をマークした。2008年(平成20年)も『超常現象スペシャル』は3年連続同枠で放送。2009年(平成21年)は12月23日に繰り上げられた。
  • 緊急報道時に次番組の『報道ステーション』が繰り上げ放送となり『TVタックル』が休止となる場合があり、これまでに2005年(平成17年)8月8日の郵政解散、2006年(平成18年)1月23日のライブドア元社長堀江貴文らの逮捕、2007年(平成19年)7月16日の平成19年(2007年)新潟県中越沖地震で3回休止となっている。2008年(平成20年)9月1日は福田康夫首相が『TVタックル』放送中の21:30ごろに辞任を表明。このため途中で「TVタックル」を中断、そのまま『報道ステーション』繰り上げとなった。このほか2009年(平成21年)3月9日は当初放送する予定であったが「2009 ワールド・ベースボール・クラシック」が60分延長に伴い休止となり、そのまま『報道ステーション』を放送した。
  • 2009年(平成21年)7月6日に20周年を迎え、3週連続でSP企画が放送された。

2010年代

  • 2010年(平成22年)1月17日、『どーする?!TVタックル』時代より、長年当番組のナレーションを務めた郷里大輔が急逝。翌日・1月18日の放送分のナレーションは収録済みだったため、普段通り放送された(ジャンクションと一部のナレーションを郷里が担当)。
    • 1月25日放送分から郷里が担当していた部分のナレーションを、二代目の今村直樹が引き継いだ(ただし1月25日放送分の予告編は郷里が担当)。同放送のEDでは、郷里の死去に対するお悔やみの言葉を、江口のナレーションを添えて放送した(番組タイトルロゴをぼかした画面を背景に、追悼テロップを表示)。
  • 2010年平成22年)7月5日放送分からアナログ放送では、2011年平成23年)7月24日正午の地上デジタル放送への完全移行を前提に、16:9レターボックス放送に移行した。
  • 2011年3月14日は東日本大震災発生に伴い、『報道ステーション拡大版』を放送したため休止となった。
  • 2011年4月11日の3時間スペシャルの後半は生放送だったが、放送はCM中に地震が発生し、たけしと東国原英夫の2人が椅子に隠れた。
  • 2012年(平成24年)4月2日長らく字幕放送が行われていなかったが、当日放送分の「三宅久之マル秘卒業記念3時間スペシャル」から字幕放送が開始された。
  • 2013年(平成25年)2月10日、日曜21:00 - 23:10(本来の『日曜洋画劇場』枠)で、『ビートたけしのプレミアTVタックル』が放送された。2月4日ならびに2月11日のレギュラー放送が2週連続で休止されたことに対する事実上の代替となった。
  • 2013年(平成25年)5月13日、3週間振りの放送は、史上初の『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』・『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』との合体3時間スペシャル。当番組に『Qさま』から「プレッシャーSTUDY」メンバーのやくみつると石原良純がゲスト出演した。
  • 2013年(平成25年)5月20日から6月10日までの4週はいずれも通常放送であったものの、テレビ朝日他一部地域のみ20:58開始のフライングスタートとなった。通常放送がフライング体制となったのは2001年9月以来11年8ヶ月振り(このときは系列局全局で20:54開始であった)。ただし21:00までは当日の放送内容を紹介し、21:00から大半の地域が飛び乗り、本編開始となった。『お試しかっ』や『Qさま』の3時間SPで3週休止した後、同年7月1日放送分から再び21:00開始に戻る。
  • 2013年(平成25年)12月9日、11月29日から始まったテレビ朝日開局55周年記念番組『55時間テレビ』のラストとして、23:15 - 翌0:15(本来のネオバラエティ枠)で「特別編 たけしの知らないニュース2013」として放送。
  • 2014年(平成26年)3月31日、この日よりネオバラエティ枠にて放送。同時にモノラル制作(モノステレオ放送)からステレオ制作(フルステレオ放送)に変更された。
  • 2014年(平成26年)12月28日、29日が『有吉お笑い大統領選挙』のためにレギュラー放送が休止になる代替として、『日曜エンターテインメント』(日曜21:00 - 23:54[注 6])で爆笑問題をゲストに迎えての『ビートたけしのTVタックル 2014年!オレたちのお騒がせニュース3時間SP!』を放送。日曜21:00での放送は2013年(平成25年)2月10日放送の『プレミアTVタックル』以来で、『日曜エンタ』枠では初。
  • 2015年(平成27年)4月5日、『日曜エンターテインメント』で『TVタックル特別編 たけし×爆笑問題が最新お騒がせニュースをメッタ斬り!SP』を放送。
  • 2015年(平成27年)12月27日、20:54 - 23:24に『ビートたけしのTVタックル 年末スペシャル』を放送。同日18:57 - 20:54の『超常現象SP』と合わせて『ビートたけし超常現象&TVタックル!!年末最強の激論SP』の第2部として放送。
  • 2016年(平成28年)12月25日、通常放送とは別に18:57 - 23:10に『ビートたけしのTVタックル たけし&爆笑問題がメッタ斬り!2016をザワつかせた30人』を放送。
  • 2017年(平成29年)12月24日、通常放送とは別に18:00 - 21:00に『ビートたけしのTVタックル たけし&爆笑問題がメッタ斬り!2017をザワつかせた50人』を放送。
  • 2018年(平成30年)6月17日、『日曜プライム』(21:00 - 23:05)でこの日の通常放送とは別に『ビートたけしのTVタックル 米朝会談ついに実現!元防衛相石破&稲田が緊急参戦SP』を放送。
  • 2018年(平成30年)9月30日、通常放送とは別に18:30 - 20:54に『ビートたけしのTVタックル 詐欺&盗聴の最新悪質手口徹底的にバラしてやるSP』を放送。
  • 2018年(平成30年)12月23日、通常放送とは別に18:30 - 23:10に『ビートたけしのTVタックル たけし&爆笑問題がメッタ斬り!2018をザワつかせた50人』を放送。
  • 2019年(平成31年)4月28日、この日の放送をもって平成最後の放送となった。
  • 2019年(令和元年)5月5日、令和最初の放送。
  • 2019年(令和元年)7月7日、放送開始30周年の放送。
  • 2019年(令和元年)9月1日、通常放送とは別に18:30 - 19:58に『ビートたけしのTVタックル 東京・神奈川・千葉・埼玉 事故多発交差点ワースト10全部調べます!全国交通事故ミステリーSP』を放送した[注 7]
  • 2019年(令和元年)12月21日、19:00 - 21:54に『ビートたけしのTVタックル たけし&爆笑問題がメッタ斬り!2019をザワつかせた50人』を放送した。
  • 2020年(令和2年)3月22日、18:30 - 20:56に『ビートたけしのTVタックル “新型コロナ"感染症の専門家が大激論SP』を放送した。

受賞歴

  • 2002年(平成14年)第19回ATP賞テレビグランプリ「小泉人気便乗企画第3弾!こんなハズじゃなかった ヤバイぞニッポンの政治!?」 情報・バラエティ部門最優秀賞ののち、「ドラマ」「ドキュメンタリー」「情報・バラエティ」の3ジャンルの中からグランプリに決定。
  • 2014年度月間ギャラクシー賞・4月度 - 「踊れない国ニッポン!ここがヘンだよ風営法SP」(2014年4月21日放送)に対して

その他

  • 2008年(平成20年)3月10日の放送では東国原英夫がその席がビートたけしの右側(たけし側基準で左側)に座ったため、たけしが「『風雲!たけし城』(TBS系列で放送)みたいだな」と言った。
  • 2010年(平成22年)4月19日の放送では、ゲスト出演者が麻生太郎前(当時)内閣総理大臣島村宜伸のみで番組が制作・放送された。他の与党国会議員が居ない中での番組放送は、これまでに無い異例の出来事であった。

スタッフ

ナレーション

近藤以外はいずれも声優・ナレーター。

現在

  • ナレーター銀河万丈(郷里大輔の後任、一時離脱→復帰)、津野まさい(2015年9月28日 - 2016年3月?、同年5月15日、6月12日、8月7日、2017年1月22日、2月19日、4月16日、4月30日、5月14日、6月25日、7月9日、9月3日、2018年2月4日、12月23日、2019年8月11日、8月25日、9月22日、10月6日、10月20日、11月10日、11月24日、12月15日、2020年1月19日、1月26日、2月9日、2月23日、3月8日、4月5日、4月19日、5月3日、5月17日、5月31日、6月14日、6月28日、7月12日)、橋詰知久(2016年5月29日、10月16日、2017年10月8日、2018年4月29日、6月10日、2019年5月5日、5月19日、8月4日、8月18日、9月29日、11月17日、2020年7月12日)、平井啓二(2017年6月18日)、野田圭一(2018年11月18日)
  • 構成:安田聡太、河合秀仁(河合→一時離脱→復帰)、岡伸晃
  • TM:久保田春記(テレビ朝日)
  • TD/SW:平野友章(以前は技術→SW→TD/SW、一時離脱→復帰、CAMの回あり)、時田将光(時田→以前はCAM→TD/SW、CAMの回あり)(週替り)
  • CAM:古橋稔、高橋広(高橋・石井→共にTDの回あり)、渡邉良平、石井豪、住田清志(住田・西村→共にSWの回あり、住田→一時離脱→復帰)、桝田茂雄、渡辺晃一、千ヶ崎裕介、西村佳晃、蝦名岳文、石黒康一(週替り)
  • VE:山田由香、齋(斎)藤弘幸、木村朋宏(齋藤・木村→共に以前はVTR)(週替り)
  • 音声:志村剛、藤本樹恒、林田群士(週替り)
  • VTR:橋口司、佐藤淳太、小林孝太郎、斉藤美和子、本田親良、小川博、澤田翔平、中田啓介、樋口優介、菅野明弘、菅原将、田邊斉、青木和敬、岡村亮、平田壮之介、斉藤竜也、服部正邦、駒井譲(駒井→VEの回あり)、三好由莉子、柳澤満、細谷公助(柳澤・細谷→共に以前はVE)、鈴木太作、小林恭大、東那美、赤坂大輔、伊藤洋人、伊藤和博、田辺帆風、小林祐輝、北本崇、仁藤諭、渡部彪、喜多浩介、二宮紗耶、中村優介、山﨑香歩、苫米地要二、元木三衣奈、飯島峻太、月原佑基、橋本潤(週替り)
  • 照明:宮内貴生、井場琢哉(共立)(週替り)
  • 美術:井磧伸介(テレビ朝日)
  • デザイン:前田香織
  • 美術進行:野口香織
  • 大道具:松岡美都司
  • 小道具:南本怜那
  • 電飾:柴山潤
  • 花装飾:松井達彦
  • ヘアメイク:川口カツラ店
  • 美術協力:テレビ朝日クリエイト
  • 編集:中西祐介、清水堅介、手塚貴幸(週替り)
  • MA:田中陽一郎、豊田紗佑里、石橋侑也、谷澤宗明、前田悠貴(週替り)
  • 選曲効果:竹科俊至
  • TK:西岡八生子(ニケデス)
  • 編成:小谷知輝(テレビ朝日)
  • 宣伝:堀場綾技子(テレビ朝日)
  • デスク:原利加子(テレビ朝日、一時離脱→復帰)
  • 協力:株式会社インターオフィス、TSP(TSP→2016年4月3日 - )、東京オフラインセンター
  • リサーチ:ワンバイワンプラス
  • AD:田中淳也、大西千香、板橋周平、松永力、青野悠菜、浅野紘也、関谷俊宏、大坪(平)理佳、的場翔太、山井拓也、新崎康快、山城圭、今津悠太、横川大夢、須田梨紗子、村上聖宜、大澤耕也、村岡美子、石山詔一、吉田拓実、村上友萌、古川裕一郎、長内拓、溝口昇平、金杉ゆかり、川名洋平、長島有希、横山美希、三宅拓也、井上裕介、岡本喜郎、一色凌、柳千晶、佐藤良信、藤田綾、佐々木宏之、井上浩好、石井美幸、金城万利郎、外山隼、福野紗也、那須愛美、小川渚、高野光(週替り)
  • AP:勝部愛(テレビ朝日)、宮崎浩子(宮崎→以前は制作進行)、佐々木千秋、岡野暁(佐々木・岡野 → 共に隔週、岡野 → 一時離脱→復帰)、斎藤康平、久秋伸雄(週替り)
  • ディレクター:椛山陽、衣笠敦、久保寛臣、髙橋政光、小林美鳥、中谷和之、佐瀬智春、福永和哉、真鍋晋作、小関絢也、蛭間鉄平、小谷幸生、三間康秀、安川雅裕、鹿山正浩、堀武史、大池典和、佐々木良、藤倉健太郎、柴田徹郎、赤石貴弘、瀧田誠、茂木孝太、山川泰一、由利仁、江田亮斗(人)、大岡慎介、横関剛、宮部智泰、近藤貴浩、十川利春、白井法子、髙根伸寿(髙根→以前はAD)、須藤隆之、遠間善一、根本教彦、樋本淳、丸山耕弥、小林賢一、栗﨑圭悟、南川尚人、松下浩二、中山和樹、松田誠、武井秀人、田㟢健祐、林浩平、清水悠介、佐藤航平、西野昇三、大熊義紹、小松聡(週替り)/堀脇慎志郎(堀脇 → 毎週)
  • 演出:奥田隆英、幅田啓之(奥田・幅田→共に以前はチーフディレクター → ディレクター)
  • プロデューサー:松本能幸(以前はプロデューサー → PD)・寿崎和臣(共にテレビ朝日)(毎週)/穴澤利香(GOLDSHIP)、宮下賢治(Rippte、以前はディレクター→チーフディレクター、一時離脱)、伊織秀二(TAIGA PRO)、伊波智紀(週替り)
  • ゼネラルプロデューサー:寺田伸也(テレビ朝日、以前はGP → 一時離脱 → プロデューサー → プロデューサー・演出)
  • 制作協力:GOLDSHIP(2017年4月9日 - )、Rippte、TAIGA PRO(共に2019年4月7日 - )
  • 制作著作:テレビ朝日(2014年3月までが制作名義、2014年3月31日からは制作著作名義)

過去のスタッフ

  • 制作:オフィス・トゥー・ワンViViA(2014年3月31日-2019年3月)、MB(MB→2017年4月9日-2019年3月)
  • ナレーター:郷里大輔(1989年7月3日 - 2010年1月18日)、広中雅志今村直樹(2010年1月25日 - 3月?)、根岸朗(10年3月‐4月)、神田和佳遠藤みやこ来宮良子(SP時)、服部潤近藤サト(両氏とも2014年3月31日 - 2015年9月21日)、中井和哉(2015年9月28日 - 2016年3月?)
  • 制作:皇達也(テレビ朝日、1989年7月 - 1990年3月)
  • ゼネラルプロデューサー:山下浩司(テレビ朝日、2009年7月 - 2010年3月)、藤井智久(テレビ朝日、2011年7月11日 - 2017年3月)
  • チーフプロデューサー:北村英一(テレビ朝日、番組参加当初はプロデューサー→チーフプロデューサー→企画)、澤將晃(テレビ朝日、番組参加当初はディレクター→プロデューサー)、山本隆司(テレビ朝日、2013年7月1日まで、番組参加当初はプロデューサー)
  • プロデューサー:東卓夫・渡辺実・谷村幸治・加藤佳子(テレビ朝日)、こもだ(薦田)義邦・日比野研・大熊一郎・菅井尚伸(オフィス・トゥー・ワン)、中島郁・惣部潔・井上和政・柳沼誉・田﨑裕之(ViViA、井上→2016年8月14日 - 2017年3月)、平出さとし、渡邉修一郎(MB)
  • 構成:関秀章、関根清貴、伊藤正宏、山本喜浩、腰山一生、大村たかゆき、藤沢めぐみ、橘秀徳、清水正人、村上卓史水野しげゆきおちまさと平岡秀章、富樫佳織、ダンカン川原慶太郎、橋克弘、藤原昭彦、吉村幹彦、オグロテツロウ、堀田延、須平敦宣、山際良樹、北本かつら、町田裕章、そーたに渡邊健一(一時離脱→復帰)、工藤ひろこ
  • 総合演出:中川圭一郎(オフィス・トゥー・ワン、以前はディレクター→プロデューサー)
  • 演出:滝川均(オフィス・トゥー・ワン)、安田真一郎(安田→2016年4月3日 - 2017年3月)
  • ディレクター:千葉啓一、本永巳樹、伊世憲造、新井三郎、小林浩司、野崎高伸、水落誠一、山下慎一郎、高橋伸治、鈴木章浩、中山剛、高砂佳典、阿部欣司、池山聡子、河島正三郎、中西恒夫、飯島政紀、塚本恭史、後藤直純、須田基之、海老澤和也、小松生子、細田和也、原卓也、坂内正人、辻野伸行、滝口佳祐(以前はAD)、黒田長憲、西山和利(以前はAP)、四戸美穂、閑和明、鷹中亮介/渡邊伸、後藤北斗(後藤 → 毎週担当)
  • AP:高橋良美、井上篤史、小田敬
  • AD:安藤耕介、大竹一輝、塚平敬司、小林恵、内田洋輔、黒石岳志、高山和也、西山和行、宮沢志歩、三浦敦子、中松謙介、安達優貴、茂木玲央来、福士恭平、荒木恵、臼井梨恵、駒奈穂子、鈴木彰
  • 制作進行:西村瑞穂
  • キャスティング:鈴木美江子
  • リサーチ:CUBE、T2ファージ、ビスポ
  • 編成:金澤美保・遠藤華子・林雄一郎・宮田奈苗・吉見尚子・西山隆一・澤井尚子・森大貴・吉村周・高橋正輝・池田佐和子・島川博篤・西岡佐知子・須藤なぎさ・高橋陣・田中真由子(テレビ朝日)
  • 広報:森田兆基・小林直紀・小泉善太郎・太田正彦・保坂正紀・村上弓・望野智美(テレビ朝日)
  • 宣伝:椿本晶子・吉原智美(テレビ朝日)
  • WEB:荒木美住・織田笑里(テレビ朝日)
  • デスク:小林裕美子・由利倫梨子(テレビ朝日)
  • 技術:テイクシステムズ
  • TM:大島秀一、太田憲治、福元昭彦(テレビ朝日)
  • SW:本郷勝利
  • カメラ:中司武史、栗林克夫
  • VE:勝又章浩、勝屋一朗、宮越直幸、小松淳
  • 音声:中村政夫、中本清
  • 照明:田中晴夫・江口義信・中野照規(共立)
  • ロケ技術:オムニバス・ジャパン、インフ
  • 美術制作:石井直澄、黒目樹司、吉木崇、森つねお
  • セットデザイン:宇家譲二、濱野恭平、加藤由紀子、小林千映(テレビ朝日)/ 小川由紀夫〔SPのみ〕
  • 美術進行:亀井直子、髙木由樹
  • 大道具:尾和敏明、粟津歳、真次智樹、高子昌樹、小塚信人、松本寿久、森田亘、中沢誠、木村朔也、橋本海
  • 小道具:東条綾乃、白鳥泰司、塚谷将朗、宮本恵美子、加藤美佑、斉藤佳穂、髙﨑香織
  • メカニック:八木澤市朗(テルミック
  • 電飾:青羽亮、ワンダーライト、三木貴司
  • メイク:北森久光、重原純子、杉山和子、甲斐女衣花
  • モニター:村松裕章、下園拓也
  • マルチモニター:奥山航
  • オープニングCG:マックレイ、田辺潤一郎、4d、蒲池高志
  • タイトルCG:EDEL JAPAN
  • CG:小林宏嗣(テレビ朝日)、大森清一郎
  • 選曲効果:白根沢修(エッグノッグ)、窪村友絵、久坂惠紹(戯音工房)、宮本陽一(宮本→一時離脱→復帰)
  • 編集:須藤康則、佐藤敦哉、辻泰治、細川孝幸(麻布プラザ)、室井智之
  • MA:伊藤敬一(麻布プラザ)、佐藤真美、石川幸人、井上滋(井上→一時離脱→復帰)
  • 調査:プロポ、スコープ
  • 協力:オフィス北野

ネット局と放送時間

2020年4月2日現在
  • 2016年4月3日からは全編ローカルセールス枠のため、通常時同時ネット局でも臨時非ネットまたは後日振替放送に変更する場合があり、当日遅れネット局でも臨時同時ネットまたは後日振替放送あるいは非ネットまたは通常より数時間繰り上げでの放送(当該時間帯にゴルフ中継などの特別番組がある場合)にそれぞれ変更する場合がある。
放送対象地域 放送局 系列 毎週日曜 12:00 - 12:55 脚注
関東広域圏 テレビ朝日
(EX)
テレビ朝日系列 同時ネット 制作局
北海道 北海道テレビ
(HTB)
青森県 青森朝日放送
(ABA)
岩手県 岩手朝日テレビ
(IAT)
秋田県 秋田朝日放送
(AAB)
山形県 山形テレビ
(YTS)
宮城県 東日本放送
(KHB)
福島県 福島放送
(KFB)
新潟県 新潟テレビ21
(UX)
長野県 長野朝日放送
(abn)
石川県 北陸朝日放送
(HAB)
静岡県 静岡朝日テレビ
(SATV)
中京広域圏 メ〜テレ
(NBN)
近畿広域圏 朝日放送テレビ
(ABC)[注 8]
  • 毎年8月の全国高校野球選手権大会の中継が準々決勝・準決勝開催日と重なった場合は全編臨時非ネットとなる(雨天中止時はネット復帰)[注 9]
  • 2014年4月1日未明(制作局で3月31日深夜放送分)から2016年3月29日未明(制作局で28日深夜放送分)までは1時間15分遅れネット。
香川県・岡山県 瀬戸内海放送
(KSB)
  • 2017年10月8日から同時ネット再開。2016年3月28日までの月曜深夜時代は同時ネット、日曜枠移動後の同年4月17日・5月1日に単発時差ネットで放送、同年6月19日から15:25 - 16:25枠での時差ネットで放送再開[13]
愛媛県 愛媛朝日テレビ
(eat)
山口県 山口朝日放送
(yab)
3時間30分遅れ(15:30 - 16:25)
  • 2016年3月28日までは同時ネット、4月3日からは九州朝日放送制作『前川清の笑顔まんてんタビ好キ』を同時ネットに伴い、全編時差ネットに変更[注 10]
  • 2017年3月末までは、15:25 - 16:25で放送。
福岡県 九州朝日放送
(KBC)
  • 2016年3月28日までは同時ネット、4月3日からは自社制作番組『前川清の笑顔まんてんタビ好キ』の放送枠を変更しないため、全編時差ネットに変更。[注 10][注 11]
  • 2017年3月末までは、15:25 - 16:25で放送。
熊本県 熊本朝日放送
(KAB)
  • 2016年3月28日までは同時ネット、4月3日からは九州朝日放送制作『前川清の笑顔まんてんタビ好キ』を同時ネットに伴い、全編時差ネットに変更[注 10]
  • 2018年4月から9月までは毎週土曜日 15:30 - 16:27に、2018年10月から2019年4月20日までは毎週土曜日 12:00 - 12:56に放送。2019年4月27日から『中居正広のニュースな会』放送開始に伴い、現在の時間に変更。
鹿児島県 鹿児島放送
(KKB)
  • 2016年3月28日までは同時ネット、4月3日からは九州朝日放送制作『前川清の笑顔まんてんタビ好キ』を同時ネットに伴い、全編時差ネットに変更[注 10][注 12]
  • 2016年4月23日から10月15日までは毎週土曜日 16:00 - 17:00に、2017年3月25日までは毎週土曜日 15:00 - 16:00に放送。
長崎県 長崎文化放送
(NCC)
3時間25分遅れ(15:25 - 16:25)
  • 2016年3月28日までは同時ネット、4月3日からは九州朝日放送制作『前川清の笑顔まんてんタビ好キ』を同時ネットに伴い、全編時差ネットに変更[注 10]
  • 2017年3月末までは、15:25 - 16:25で放送。
大分県 大分朝日放送
(OAB)
  • 2016年3月28日までは同時ネット、4月3日からは九州朝日放送制作『前川清の笑顔まんてんタビ好キ』を同時ネットに伴い、全編時差ネットに変更[注 10]
  • 2017年3月末までは、15:25 - 16:25で放送。
沖縄県 琉球朝日放送
(QAB)
3時間25分遅れ(15:25 - 16:20)
  • 2016年3月28日までは同時ネット、4月3日からは九州朝日放送制作『前川清の笑顔まんてんタビ好キ』を同時ネットに伴い、全編時差ネットに変更[注 10]
  • 2016年4月から6月までは毎週土曜日 14:55 - 15:55に遅れ放送。
広島県 広島ホームテレビ
(HOME)
毎週火曜
0:55 - 1:50
(月曜深夜)
高知県 テレビ高知
(KUTV)
TBS系列 毎週木曜
23:56 - 翌0:51
  • 2015年4月17日(金曜日)未明から再開し(ただし初回は編成の都合で15分遅れとなり、金曜日になってからの放送)、2016年3月24日までは毎週木曜日 23:58 - 翌0:58、2017年3月までは毎週木曜日 23:55 - 翌0:55に放送。

以前に放映していた系列外ネット局

かつては以下のようにテレビ朝日系列局のない地域でも放送されていた[注 15]が2000年代中盤以降、政治を主軸に置いた番組構成となり話題の鮮度に欠けるようになってしまったためか、クロスネット局やテレビ朝日系列局のない地域での放送は一時期行っていなかったが、上述のようにテレビ朝日系列局の置局がない高知県域局のテレビ高知(TBS系列)で系列外ネットが唯一行われている。

放送時間の変遷

放送期間 放送時間(JST
1989.07 2000.03 月曜日 21:00 - 21:54(54分)
2000.04 2001.09 月曜日 20:54 - 21:48(54分)
2001.10 2014.03 月曜日 21:00 - 21:54(54分)
2014.04 2016.03 月曜日 23:15 - 翌0:15(60分)
2016.04 2017.03 日曜日 11:55 - 12:55(60分)
2017.04 2018.03 日曜日 12:00 - 12:55(55分)
2018.04 2019.09 日曜日 11:55 - 12:55(60分)
2019.10 現在 日曜日 12:00 - 12:55(55分)

テーマ曲

歴代オープニングテーマ曲

ビゼーカルメン

  • レギュラー出演者およびゲスト紹介時、番組宣伝のコマーシャル時に流れる。

歴代エンディングテーマ曲

3カ月毎に変更される。1989年7月 - 1991年3月までは出演者の退場シーン、1991年4月 - 1997年12月まではコンピュータグラフィックス、1998年1月 - 2000年3月まではの映像に合わせて歌が流れていた。2000年4月以降は激論トークに合わせて歌が流れている。[独自研究?]

1989年

1990年

1991年

1992年

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2012年

2013年

2014年以降

  • 2014.01 - 2014.03:宇都美慶子ランナー
  • 2014.04以降:エンディングテーマ曲は廃止された。
    • 2014年4月から2016年3月までのエンディングのスタッフロール時にGuns N' RosesSweet Child o' Mine」のイントロが流れた。
    • 2016年4月からのエンディングのスタッフロール時にオープニングと同じカルメンが流れるようになった。

関連項目

姉妹特別番組。
姉妹特別番組。第1回に関しては本番組の特別編として放送された。
やしきたかじんとTVキャスターの辛坊治郎が司会の討論バラエティ番組。番組の雰囲気・コンセプトは似ているがパネリストが互いに野放図な応酬を行うタックルに対し、各人が最初からパネルで考えを示し、司会者が議論の進行役を果たしている。ただし関東圏(レギュラー出演者が猛反対しているため日テレでのネットは不可[注 17]で、関東の独立局を除く)や東北の一部(宮城県・秋田県を除く)福井県、沖縄県では放送されないことに加え、全編がスポット枠となっているため一般にテレビで取り上げ難い事柄が話題となる回が多い。三宅がレギュラーを務めたほか、勝谷、田嶋、原口、舛添、宮崎など出演者にも共通点が多く、たけしや当番組ナビゲーターの江口ともみも出演経験がある。
2006年(平成18年)春から放送されている爆笑問題が司会の討論バラエティ番組。番組の雰囲気や、政治を扱うバラエティという面では似ている。一方コンセプトは太田総理が提示する極端な提案にパネリスト全員で是非を下すと言う形で、自由討論型ではない。出演者にも共通点が多かった。
この番組のパロディ的なシーンがあり、同作品に大槻義彦韮澤潤一郎が出演。2004年(平成16年)の大晦日に放送された超常現象スペシャルは同作の監督である北村龍平、特技監督である浅田英一ゴジラが出演し宣伝CMが流された。
当番組での紹介をきっかけとし、ネット上で話題となった学説。信憑性は低い。

脚注

注釈

  1. ^ 月曜21時台時代(2014年3月24日まで)はモノステレオ放送であった。
  2. ^ 前半部分は収録放送で、4月18日分は東日本大震災についての特集、12月18日分は今年日本をダメにした政治家について、11月12日分は中国に関しての放送だった。
  3. ^ a b 週刊ポストでのたけしの連載「21世紀毒談」内で浜田と使い始めたのが由来。
  4. ^ 前者の2つもどれか1つだけに絞って2-3時間スペシャルにする場合もあるが、19時台からの2時間SPである場合は当番組が放送される
  5. ^ 当該局では後に数回の不定期ネットを経て、全編遅れネットでネット再開し、その後同時ネットに移行。
  6. ^ 通常の『日曜エンタ』は20:58 - 23:10(『日曜洋画劇場』または『ドラマスペシャル』の際は、20:58に事前枠『今夜の日曜洋画劇場』または『今夜のドラマスペシャル』を放送のため、21:00開始)だが、この日は18:00 - 21:00に『世紀の瞬間&日本の未解決事件SP』が編成されたため、21:00開始となった。
  7. ^ 朝日放送テレビは『スーパーベースボール 虎バン主義。 阪神×巨人』、広島ホームテレビは『カープ応援中継“勝ちグセ。” 広島×DeNA』放送のため9月8日(日)13:55 - 15:25に振替放送。
  8. ^ 2018年3月25日までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。
  9. ^ 2016年8月の『全国高校野球選手権大会』期間中は11:55 - 12:00はミニ番組『エビ推シ~』放送のため、臨時に12:00飛び乗り(ただし、3回戦までが該当)に変更となった。
  10. ^ a b c d e f g 但し、前川清が『NHKのど自慢』にゲスト出演する日は休止となるため、代替編成扱いで臨時同時ネットで放送する場合がある。
  11. ^ 不定期で全国ネットのゴルフ中継または『カチタカ!』(福岡ソフトバンクホークス戦中継)編成により、土曜午後での遅れネットになる場合がある。
  12. ^ 当初は4月9日開始予定だったが当日は『スーパーベースボール「福岡ソフトバンクホークス×オリックス・バファローズ」』(九州朝日放送と同時ネット、鹿児島県立鴨池野球場で開催)の放送延長により、4月16日は平成28年熊本地震(本震)によるANN報道特別番組により何れも休止。
  13. ^ 日曜ゴールデンタイムにスペシャル版を放送する時は、同日正午分の月曜深夜での遅れネットを実施せず単発番組で穴埋めするか、そのまま遅れネットするかがその時々により異なる。
  14. ^ 本来の時間帯で2018年4月から2019年3月までは自社制作番組『ココ! ブランニュー』を、同番組が日曜午前枠に移動した2019年4月からは『ポツンと一軒家』(朝日放送テレビ制作)の再放送を編成。
  15. ^ 以下のネット局のうち、石川テレビのみテレビ朝日系列開局に伴う放映権移行による終了でそれ以外は打ち切り。
  16. ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、ANNの一般番組供給部門は非加盟。1989年3月までは日本テレビ系列単独加盟局であった。
  17. ^ 放送されたとしても出演者のワンシーンとして扱われる程度。

出典

  1. ^ TVタックル : 初の枠移動で午後11時台に たけし「むしろやりやすい」 まんたんウェブ 2014年1月30日閲覧。
  2. ^ 池上彰氏 テレ朝月9でニュース解説新番組「ブラックな池上彰出す」スポーツニッポン 2014年3月5日閲覧
  3. ^ 「TVタックル」が4月から日曜午前11時55分スタートに SANSPO.COM 2016年2月15日発行、同日閲覧。
  4. ^ コラムニストの勝谷誠彦さん死去 57歳 - 朝日新聞デジタル
  5. ^ "(秘)映像一挙公開 新春蔵出しスペシャル". ビートたけしのTVタックル. 6 January 2013. テレビ朝日。
  6. ^ http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/249840/index.html. ビートたけしのTVタックル. 6 July 2009. テレビ朝日。 {{cite episode}}: |url=に対応するタイトル引数を入力してください。 (説明)
  7. ^ http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/263064/index.html. ビートたけしのTVタックル. 21 September 2009. テレビ朝日。 {{cite episode}}: |url=に対応するタイトル引数を入力してください。 (説明)
  8. ^ "復活!日本の景気スペシャル". ビートたけしのTVタックル. 11 January 2010. テレビ朝日。
  9. ^ http://tvtopic.goo.ne.jp/program/casts/166262/index.html. ビートたけしのTVタックル. 10 March 2008. テレビ朝日。 {{cite episode}}: |url=に対応するタイトル引数を入力してください。 (説明)
  10. ^ http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/424351/index.html. ビートたけしのTVタックル. 2 August 2010. テレビ朝日。 {{cite episode}}: |url=に対応するタイトル引数を入力してください。 (説明)
  11. ^ a b c d e f 江上茂『差別用語を見直す』p.160-165
  12. ^ 鈴木秀美・山田健太・砂川浩慶 編『放送法を読みとく』p.86 2009年 商事法務
  13. ^ 2017年4月から2017年10月1日まで16:30 - 17:25に放送。
  14. ^ 富山新聞 1993年3月24日付朝刊テレビ欄。

外部リンク

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