世界の日本人妻は見た!
世界の日本人妻は見た! | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
構成 |
豊村剛 / たむらようこ とちぼり元、秋葉高彰 猿橋英之、八代丈寛 浅井哲郎 |
総監督 | 新井勝也(総合演出) |
演出 |
前田朗光、福元洋之 三好剛、白野勝敏 西川竜介、松本武史 赤坂康一、矢崎ゆうこ 市川貴弘 |
監修 | 中村秀樹 |
出演者 | 爆笑問題 ほか |
ナレーター |
TARAKO 石井貴之、飯田かおり |
製作 | |
チーフ・プロデューサー |
越智暁(MBS) 錦信次(IVSテレビ制作) |
プロデューサー |
原敬一郎 澤井慎幸、須原美香 |
編集 | IMAGICA |
制作 | LOCOMOTION、フリーピット (共に制作協力) |
製作 |
毎日放送 IVSテレビ制作 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2013年4月16日 - 2017年9月19日 |
放送時間 | 火曜日 19:56 - 20:54 |
放送分 | 58分 |
回数 | 122 |
爆笑問題の世界の日本人妻は見た! 海外生活真相リポート どゆこと?(パイロット版) | |
プロデューサー | 東田尚美、太田茂憲 |
ナレーター | 近藤サト、織田っぱ、小坂由里子、浅井晴美 |
放送期間 | 2012年4月8日 |
放送時間 | 日曜19:00 - 20:54 |
放送分 | 114分 |
回数 | 1 |
『世界の日本人妻は見た!』(せかいのにっぽんじんづまはみた)は、2013年4月16日より2017年9月19日までIVSテレビ制作と毎日放送の共同製作により、TBS系列で放送されたバラエティ番組である。全122回。放送時間は毎週火曜19:56 - 20:54(JST、以下略)。
なお、2012年4月8日19:00 - 20:54に『爆笑問題の世界の日本人妻は見た! 海外生活真相リポート どゆこと?[注釈 1] 異国の珍体験』という単発の特別番組(以下「パイロット版」と略記)が放送されている。
2014年3月25日には、過去最長となる4時間スペシャルを19:00から放送された。在阪局製作の全国ネット番組が4時間スペシャルを組むのは、レアなケースである。なお、4時間スペシャルでは、データ放送が実施された。
同年6月から9月9日までは、19時台の『「それってどんなヒト?」捜査バラエティ Gメン99』(同日終了)と交互に2時間スペシャルで放映されていた[注釈 2]。同年11月4日以降は、改編期を除き1時間枠で放送されることが多くなっていたが、2016年以降は19時台の『所さんのニッポンの出番!』→『この差って何ですか?』と交互に2時間SPを放送する割合が増えている。
TBSの改編発表会によると、2017年9月を以て本番組が終了することが決定した。これにより、本番組は4年半の歴史に幕。10月から『教えてもらう前と後』が後番組になる。放送期間は「4年半」ではあるが、回数は2年5ヶ月分の「122回」で、約2年分が休止された事になった。
内容
[編集]- 海外で暮らす日本人の生活を取材し、文化の違いによる「珍体験リポート」からトークを展開する。
- 2017年4月25日放送分から、タイトルロゴを一新し、スタジオセットもニュース番組風のものに一新、番組の内容も、日本人が見た世界各国の珍事件・衝撃事件の映像を紹介するものにリニューアルした。
出演
[編集]以下の出演者のほか、「マダム・ザ・ワールド」(日本在住の外国人女性)がパネラーとして出演していたが、現在(2016年時点)では在日外国人の男女がパネラーとして出演している。
司会
[編集]レギュラー版
[編集]以下の出演者は、女性パネラーとして登場。
以下の出演者は、2014年頃より男性パネラーとして登場。
- 再現VTR出演
- 過去の出演者(パネラー)
パイロット版
[編集]いずれもパネラーとして登場。
スタッフ
[編集]レギュラー版
[編集]- ナレーター:TARAKO、松元真一郎/石井貴之、飯田かおり
- 構成:豊村剛/とちぼり元、秋葉高彰、猿橋英之、八代丈寛、浅井哲郎/たむらようこ
- TP:深谷高史
- SW:横山政照(修司)
- CAM:小林光行、渡辺健太郎
- VE:武田和浩、宮本学、山下悠介、土井理沙
- MIX:松本良道
- LD:富井泰良、中田学、岩岡正
- 美術プロデューサー:小美野淳一
- 美術デザイン:岡嶋正浩
- 美術制作:松永陽登
- 編集:立木規之
- MA:木村亮允
- 音効:クォンジンホ
- CG:大森清一郎
- リサーチ:山下和規、メガバックス7
- ロケ技術:川島考夫、桜(櫻)居大祐、岩澤治、李承宰、田中勝巳、上田一路、青島幹人、松浦覚、坂口周兵、小西賢輔、平尾徹、岩崎圭介、松浦覚、江藤恭真、奥村知樹、渡部孝二、奥村恭介
- 技術協力:ニユーテレス、ティ・エル・シー、IMAGICA、ヴェントゥオノ/Sala、ヴイ・ビジョンスタジオ、MABU、フォルテ、ワイドスタッフ、関西東通、ジノ・ソニック
- 美術協力:アックス
- 番組アドバイザー:鶴本康彦
- 宣伝:竹山亜紀
- 編成:木米英治
- デスク:土橋理恵
- 制作進行:石川好子
- AD:西和邦、大野佳理(大野→以前は、制作進行)、富川浩平、杉山剛、田村直之、佐藤駿、林里穂、江守あゆ美、各務彰人、山崎彩子、蓬莱亮、瀬野瑛、中村優介、阿部雄大、鈴木光、倉橋玲奈、中江麻依華、滝澤果子、藤森久敬、藤田紗矢香、阿部雄大
- AP:須山由佳子
- ディレクター:山崎勝、小林啓之、山田雅之、川村公人、石本靖二郎、高橋研、財津猛、坂本健一郎、渡邊(辺)大介、渡部一貴(渡部→以前は、AD)、武澤貴之、平山崇、柴田玲奈、新田亮介、阿部高、関麻祐子(関→以前は、AD)、栂良太、嘉納一貴、君島一彦、乙黒剛土、笹野健太郎、新居稚也、飯島冬貴、武田喜栄、徳田浩二、中村卓也、橋向治海、木村綾乃、久富久伸(久富→以前はAD)
- 演出:前田朗光、福元洋之、三好剛(三好→以前は、ディレクター)、白野勝敏、西川竜介、松本武史、赤坂康一、矢崎ゆうこ(矢崎→以前は、ディレクター)、市川貴弘
- 監修:中村秀樹(以前は、総合演出)
- 総合演出:新井勝也(以前は、演出)
- プロデューサー:原敬一郎/澤井慎幸、須原(藤)美香
- チーフプロデューサー:越智暁/錦信次
- 制作協力:LOCOMOTION、フリーピット
- 製作:MBS、IVSテレビ制作
過去のスタッフ
[編集]- ナレーター:松岡美佳、明智葵、竹内正男
- 構成:アリエシュンスケ、加藤淳一郎
- SW:岩田一己
- MIX:松原瑞貴
- 照明:本沢啓史
- 美術制作:宇賀田暁彦、串岡良太郎、藤田なつみ、羽田一成、芳賀基広
- デザイン:フレイムグラフィックス
- 音効:大舘明奈、稲川壮
- 技術協力:FMT(2013年6月までFLTと表記)
- 編成:石田敦子、田中良樹、山田陽輔、深迫康之
- 宣伝:西澤和也、諸冨洋史(諸冨→一時離脱→復帰)
- デスク:阿部繭子、小谷野沙樹
- AP:北野佳世、山口芳枝
- プロデューサー:神尾育代、森栄一郎、長尾真、坂本加恵、後藤喜男、中村和宏、宮沢一道
- チーフプロデューサー:中野伸二/福浦与一
- 制作協力:オンリー・ワン、ジョイマン、えむき、放送映画製作所、mulholland
パイロット版
[編集]- ナレーター:近藤サト、織田っぱ、小坂由里子、浅井晴美
- 構成:いとうなお
- TP:深谷高史
- SW:河西純
- CAM:河野昌寿
- クレーン:古戸佐紀
- MIX:片山勇
- VE:武田和浩
- LD:本沢啓史
- 美術プロデューサー:小美野淳一
- デザイナー:岡嶋正浩
- 美術制作:宇賀田暁彦
- 装置:森田正樹
- 電飾:真鍋明
- 特殊装置:山口貴史
- メイク:マーヴィ
- CG:山口大樹(キャニットG)
- リサーチ:ブルーマウンテン
- 編集:服部美里
- MA:松丸裕香
- 音効:稲川壮(ヴェントゥオノ)
- TK:水越理恵
- 技術協力:ニユーテレス、FLT、アックス、IMAGICA
- 広報:内藤史(MBS)
- 制作進行:渡部一貴
- ディレクター:大野克己
- 演出:伊達興男
- プロデューサー:東田尚巳、太田茂憲
- 製作:MBS、STEELO
ネット局と放送時間
[編集]放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | ネット状況 |
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近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | TBS系列 | 火曜 19:56 - 20:54 | 制作局 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 同時ネット | ||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | |||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | |||
宮城県 | 東北放送(TBC) | |||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | |||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | |||
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | |||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | |||
長野県 | 信越放送(SBC) | |||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | |||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | |||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | |||
石川県 | 北陸放送(MRO) | |||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC)[注釈 4] | |||
鳥取県 島根県 |
山陰放送(BSS) | |||
岡山県 香川県 |
山陽放送(RSK) | |||
広島県 | 中国放送(RCC) | |||
山口県 | テレビ山口(tys) | |||
愛媛県 | あいテレビ(itv) | |||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | |||
福岡県 | RKB毎日放送(rkb) | |||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | |||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | |||
大分県 | 大分放送(OBS) | |||
宮崎県 | 宮崎放送(mrt) | |||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | |||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) |
備考
[編集]- 2014年1月7日放送のスペシャルについて、第1部(18:45 - 19:00)はTBS・北陸放送の2局のみの放送となり(いずれの局も制作局毎日放送からの裏送りネット)、制作局毎日放送を含む、TBS・北陸放送以外の上記各局では第2部(19:00 - 20:54)のみネット。
- 2015年4月第3週の放送は『侍プロ野球2015・DeNA×巨人』(TBS制作、横浜スタジアム)をJNN全国ネットで放送し、本番組の制作局である毎日放送は『With Tigers MBSベースボールパーク 中日×阪神』(ナゴヤドーム)[注釈 5]に差し替えるため当初予定では行われないこととなっていたが、『DeNA×巨人』が中止となったことから18日(土曜日)13:54 - 14:58に臨時枠移動の上放送された。ただし、キー局TBSを含むTBS系列局では雨傘番組として編成本来の放送曜日・時間である14日19:56 - 20:54に裏送り先行ネットされた[注釈 6]。
- 2015年9月第2週の放送は、当初制作局の毎日放送では『with Tigers MBSベースボールパーク・阪神 vs 巨人』(阪神甲子園球場)を放送のため、13日(日曜日)15:30 - 16:28に臨時枠移動の上放送し、キー局含む制作局以外のTBS系列局では本体の放送曜日・時間である8日19:56 - 20:54に裏送り先行ネットとする予定であったが、試合が雨天中止になったため、制作局でも本来の放送曜日・時間に放送することとなり、系列局への裏送りとはならなかった。
- 2016年9月第2週の放送は2時間SPであるが、制作局の毎日放送では『with Tigers MBSベースボールパーク・阪神 vs 巨人』を放送のため、11日(日曜日)13:00 - 14:54に臨時枠移動の上放送し、キー局含む制作局以外のTBS系列局では本体の放送曜日である6日19:00 - 20:54に裏送り先行ネットされた。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 「どゆこと?」は、2010年に太田が流行させようと多用していたフレーズ(太田光#主な持ちネタ・ギャグを参照)。パイロット版・レギュラー版ともにナレーションで頻繁に使われている。
- ^ それも6月までは20:54の『JNNフラッシュニュース』を縮小し、20:57まで拡大して放送した(『Gメン99』も同様)。その後は10月28日の2時間SPで、4ヶ月振りに20:57までの2時間SPが放送された。また2015年2月24日の2時間SPは、『フラッシュニュース』を19:56に短縮繰り上げし、20:00 - 21:54で放送、しかも直前番組『所さんのニッポンの出番!』からの接続は通常はステブレレスだが、この日は「当番組へのジャンクション」→『フラッシュニュース』(ステブレ・前CM無し)と続いた後、ステブレ入りで接続された。
- ^ 2017年春のリニューアルまで番組公式サイトの出演者一覧に氏名は非掲載だった。
- ^ 2014年3月25日(2013年度最終放送日)までは、認定放送持株会社移行に伴う商号変更ならびに分社化前のため、中部日本放送。
- ^ ホームチーム側地元局のCBCテレビは『燃えよドラゴンズ!』として別の実況で放送。
- ^ 本番組を含む、『横浜×巨人』戦中継代替の2番組を地元球団の試合に差し替えた局(CBCテレビ・北海道放送)では、本番組を毎日放送よりも遅れて放送もしくはネット返上とした(同様に差し替え予定だった中国放送では、試合が雨天でノーゲームとなり、19時台で中継を打ち切ったため本番組のみ放送)。
外部リンク
[編集]- ブラマヨMC「モニタリング」木曜20時に進出、TBS春改編 お笑いナタリー 2013年2月28日閲覧。
毎日放送をはじめとするTBS系列 火曜19:56 - 20:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
爆笑学園ナセバナ〜ル!
※19:56 - 20:54 |
世界の日本人妻は見た!
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毎日放送制作・TBS系列 火曜20:00 - 20:54枠 | ||
爆笑学園ナセバナ〜ル!
※19:56 - 20:54 |
世界の日本人妻は見た!
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