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* [[弘中綾香]]:オープニングのみ猫耳とマントを着用<ref name="hiro20151030">[http://www.tv-asahi.co.jp/music/sec/blog/ 弘中綾香のMステブログ2015年10月30日付]</ref> |
* [[弘中綾香]]:オープニングのみ猫耳とマントを着用<ref name="hiro20151030">[http://www.tv-asahi.co.jp/music/sec/blog/ 弘中綾香のMステブログ2015年10月30日付]</ref> |
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* [[きゃりーぱみゅぱみゅ]]:[[デヴィッド・ボウイ]]に扮した仮装<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1538318 きゃりーぱみゅぱみゅ「Mステ」で新作ハロウィン仮装を披露 - モデルプレス]</ref>。 |
* [[きゃりーぱみゅぱみゅ]]:[[デヴィッド・ボウイ]]に扮した仮装<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1538318 きゃりーぱみゅぱみゅ「Mステ」で新作ハロウィン仮装を披露 - モデルプレス]</ref>。 |
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* [[AKB48]]:「職業コスプレ」というテーマで[[政治家]]([[指原莉乃]])や[[キャバクラ|キャバクラ嬢]]([[柏木由紀]])など様々な衣装で登場<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1538344 指原莉乃・渡辺麻友らAKB48「Mステ」衣装でサプライズ 「カワイイ」の声続出 - モデルプレス]</ref><ref group="注">この他の出演メンバーは次の通り。[[渡辺麻友]]:[[ウェイトレス]]、[[高橋みなみ]]:[[ギャル#1990年代|コギャル]]、[[松井珠理奈]]:[[宝塚歌劇団]]の[[男役]]、[[山本彩]]:[[秘書]]、[[宮脇咲良]]:[[舞妓]]、[[島崎遥香]]:[[看護師]]、[[横山由依]]:[[キャビンアテンダント]]、[[北原里英]]:[[幼稚園]]の先生、[[渡辺美優紀]]:[[バレリーナ]]、[[松村香織]]:女子[[プロレスラー]]、[[高柳明音]]:Mステの[[アシスタントディレクター|AD]]研修生、[[柴田阿弥]]:少し昔のアイドル、[[武藤十夢]]:[[巫女]]、[[ |
* [[AKB48]]:「職業コスプレ」というテーマで[[政治家]]([[指原莉乃]])や[[キャバクラ|キャバクラ嬢]]([[柏木由紀]])など様々な衣装で登場<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1538344 指原莉乃・渡辺麻友らAKB48「Mステ」衣装でサプライズ 「カワイイ」の声続出 - モデルプレス]</ref><ref group="注">この他の出演メンバーは次の通り。[[渡辺麻友]]:[[ウェイトレス]]、[[高橋みなみ]]:[[ギャル#1990年代|コギャル]]、[[松井珠理奈]]:[[宝塚歌劇団]]の[[男役]]、[[山本彩]]:[[秘書]]、[[宮脇咲良]]:[[舞妓]]、[[島崎遥香]]:[[看護師]]、[[横山由依]]:[[キャビンアテンダント]]、[[北原里英]]:[[幼稚園]]の先生、[[渡辺美優紀]]:[[バレリーナ]]、[[松村香織]]:女子[[プロレスラー]]、[[高柳明音]]:Mステの[[アシスタントディレクター|AD]]研修生、[[柴田阿弥]]:少し昔のアイドル、[[武藤十夢]]:[[巫女]]、[[木﨑ゆりあ]](当日欠席した[[宮澤佐江]]の代役):[[警察官]]</ref>。 |
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* [[私立恵比寿中学]]:この回で披露した「[[スーパーヒーロー (曲)|スーパーヒーロー]]」にちなみ、テレビ朝日系列のアニメ『[[プリキュアシリーズ]]』のプリキュアのコスプレ<ref group="注">[[真山りか]]:[[キュアフォーチュン]]([[ハピネスチャージプリキュア!]])、[[安本彩花]]:[[キュアルージュ]]([[Yes!プリキュア5|Yes!プリキュア5GoGo!]])、[[廣田あいか]]:[[キュアロゼッタ]]([[ドキドキ!プリキュア]])、[[星名美怜]]:[[キュアドリーム]](Yes!プリキュア5GoGo!)、[[松野莉奈]]:[[キュアビューティ]]([[スマイルプリキュア!]])、[[柏木ひなた]]:[[キュアプリンセス]](ハピネスチャージプリキュア!)、[[小林歌穂]]:[[キュアハニー]](ハピネスチャージプリキュア!)、[[中山莉子]]:[[キュアピース]](スマイルプリキュア!)</ref>。シリーズの大ファンである[[廣田あいか]]がメンバーのイメージに合うキャラクターを選択している<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1538328 エビ中「Mステ」ハロウィンSPで“完璧”プリキュア衣装が話題に - モデルプレス]</ref>。 |
* [[私立恵比寿中学]]:この回で披露した「[[スーパーヒーロー (曲)|スーパーヒーロー]]」にちなみ、テレビ朝日系列のアニメ『[[プリキュアシリーズ]]』のプリキュアのコスプレ<ref group="注">[[真山りか]]:[[キュアフォーチュン]]([[ハピネスチャージプリキュア!]])、[[安本彩花]]:[[キュアルージュ]]([[Yes!プリキュア5|Yes!プリキュア5GoGo!]])、[[廣田あいか]]:[[キュアロゼッタ]]([[ドキドキ!プリキュア]])、[[星名美怜]]:[[キュアドリーム]](Yes!プリキュア5GoGo!)、[[松野莉奈]]:[[キュアビューティ]]([[スマイルプリキュア!]])、[[柏木ひなた]]:[[キュアプリンセス]](ハピネスチャージプリキュア!)、[[小林歌穂]]:[[キュアハニー]](ハピネスチャージプリキュア!)、[[中山莉子]]:[[キュアピース]](スマイルプリキュア!)</ref>。シリーズの大ファンである[[廣田あいか]]がメンバーのイメージに合うキャラクターを選択している<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1538328 エビ中「Mステ」ハロウィンSPで“完璧”プリキュア衣装が話題に - モデルプレス]</ref>。 |
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* [[でんぱ組.inc]]:この回で披露した「[[永久ゾンビーナ]]」にちなみ様々な[[ゾンビ]]のコスプレ。 |
* [[でんぱ組.inc]]:この回で披露した「[[永久ゾンビーナ]]」にちなみ様々な[[ゾンビ]]のコスプレ。 |
2020年6月26日 (金) 10:27時点における版
ミュージックステーション MUSIC STATION FRIDAY 9NIGHT LIVE | |
---|---|
ジャンル | 音楽番組 |
出演者 |
タモリ 並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー) ほか |
ナレーター |
ウォード・セクストン 服部潤 上坂すみれ 佐倉綾音 神谷浩史 |
オープニング | 松本孝弘「#1090 〜Million Dreams〜」 |
エンディング | 同上 |
製作 | |
プロデューサー |
利根川広毅 大坪大祐 小田隆一郎(GP) 山本たかお(EP) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 (1986年10月24日 - ) |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
1986年10月から2000年3月まで 2000年10月から2019年9月まで | |
放送期間 | 1986年10月24日 - 2000年3月31日 2000年10月6日 - 2019年9月13日 |
放送時間 | 金曜日 20:00 - 20:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 1300 |
2000年4月から9月まで | |
放送期間 | 2000年4月14日 - 9月15日 |
放送時間 | 金曜日 19:54 - 20:48 |
放送分 | 54分 |
2019年10月から | |
放送期間 | 2019年10月18日 - |
放送時間 | 金曜日 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 16(2020年4月3日時点) |
特記事項: ・放送回数は2018年12月21日生放送分まで。 |
『ミュージックステーション』(英称:MUSIC STATION)は、テレビ朝日(ANN系列)で1986年(昭和61年)10月24日から毎週金曜日に生放送されている音楽番組である。2019年(令和元年)10月18日より毎週金曜日 21:00 - 21:54(JST)に放送されている。ステレオ放送 [注 1]、ハイビジョン制作[注 2]、連動データ放送を実施している[注 3]、リアルタイム字幕放送[注 4]。通称は『Mステ』(エムステ)[注 5]、『Mステーション』(エムステーション)[注 6]。過去には『MS』(エムエス)という通称名もあった[注 7]。
本項目では、本番組直前に生放送されていたミニ番組『ミニステ』についても扱う。
概要
1985年(昭和60年)10月7日に開始した『ニュースステーション』から派生し、同番組のタイトルにある『ステーション』を冠した記念すべき第1号の番組[注 8]。『ステーション』を冠した理由について番組開始当時、「新しい形式のニュース番組として定着した『ニュースステーション』にあやかって、その音楽版という意味で『ミュージックステーション』と名付けた」と説明していた[1]。同局制作のゴールデンタイムの音楽番組としては『ザ・ベストヒット'83』以来3年ぶりとなる[1]。
金曜20時台で長年に亘り放送してきた『ワールドプロレスリング』に替わり[注 9]、1986年(昭和61年)10月24日から新設した生放送の音楽番組で、2019年現在、放送34年目に突入した長寿番組でもある。当番組のメイン司会を務めるタモリが現在、レギュラー番組の司会を務める番組の中では同局の深夜バラエティ番組『タモリ倶楽部』に継ぐ2番目の長さである。放送回数は2010年で1000回を超え、同年2月5日の放送分では「ミュージックステーション1000回記念スペシャル」が放送された。
「楽曲を聴かせること」を番組のコンセプトとしている。原則として、毎回数組のゲストアーティストが、生放送でスタジオライブを行う(年数回(冬・夏のスペシャルなど)ライブのない回もある。詳細は後述)。また、歌手・バンドだけでなく演奏者など音楽家、俳優・女優、声優、お笑い芸人、YouTuber、プロレスラーなどもゲストアーティストとして生出演をする。スタジオライブの合間には、司会者とゲストアーティストのトーク、様々なコーナーや企画も展開される。
2010年代以降、若年層向けJ-POP系の歌手が主に出演し、ゴールデン及びプライムタイムでレギュラー放送している地上波テレビの音楽番組は、編成期によっては本番組のみという時期もある[注 10]。そのため、新人歌手・バンドの多くは、この番組の出演を目標に掲げているとされる。
当番組は2014年(平成26年)7月からテレビ朝日の会長・CEOを務める早河洋が、制作プロデューサー時代に制作に携わっていた。現在では、本番組が早河の制作プロデューサー時代に自身が携わった番組で唯一継続しているという格好になっている[2]。
2019年10月改編で本番組は放送時間を1時間繰り下げ、金曜21時枠に移動した[3]。同年10月18日に開かれた「『テレ朝金曜3番組』合同記者会見」でメイン司会のタモリが以前の20時からだと最近は若い人が家にいないためと説明している[4]。
出演者
司会者
- メイン
- タモリ(2代目、1987年4月3日 - )
- マイクの色は黒。
- サブ
- 並木万里菜(10代目、2018年10月19日 - )
- マイクの色はオレンジ。
過去
期間 | メイン | サブ | スタジオサブ | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1986年10月24日 | 1987年3月27日 | 関口宏1 | 中原理恵1 | 早見優2・3 | |||
1987年4月3日 | 1987年12月25日 | タモリ | 松井康真 | ||||
1988年1月8日 | 1990年3月23日 | 松井康真4 | 木下智佳子5 | ||||
1990年4月13日 | 1993年3月19日 | 生島ヒロシ | (不在) | ||||
1993年4月9日 | 1993年9月24日 | 有賀さつき | |||||
1993年10月15日 | 1996年3月22日 | 有賀さつき | (廃止) | ||||
1996年4月5日 | 2000年3月31日 | 下平さやか | |||||
2000年4月14日 | 2004年3月12日 | 武内絵美 | |||||
2004年4月9日 | 2008年9月12日 | 堂真理子 | |||||
2008年10月3日 | 2013年9月27日 | 竹内由恵 | |||||
2013年10月18日 | 2018年9月17日 | 弘中綾香 | |||||
2018年10月19日 | 現在 | 並木万里菜 | |||||
|
- 補足
- 関口・早見・タモリ・中原・生島・有賀以外は、全員テレビ朝日のアナウンサー(当時・現職を含む)。
- タモリは2001年11月にゴルフ事故の検査入院で、2009年7月には精密検査(人間ドック)と白内障手術に伴う健康面の問題で休養した事で、武内絵美(2001年)・竹内由恵(2009年)がメイン司会代理を務め、トークについてはその回の出演アーティストによるリレー形式で行った。
- 松井は、1986年の番組開始から15秒間のクロスプログラムの生放送も担当[5]。以後、サブの司会者がクロスプログラムを兼任した(15秒間のクロスプログラムは、その後『ミニステ』に受け継がれた)。
ナレーター
- 現在
- ウォード・セクストン(Ward Sextion)[注 11](1994年4月 - )
- 服部潤(2005年4月1日 - )
- 上坂すみれ(2017年7月28日 - )[注 12]
- 佐倉綾音(2017年8月25日 - )[注 13]
- 神谷浩史 (2019年10月18日 - ) [注 14]
- 過去
沿革
- 初期(関口宏、初代メイン司会就任後)
- 初代メイン司会者[注 15]は、当番組開始前に日曜昼に生放送を行っていた、同局の音楽番組『歌謡ドッキリ大放送』のメイン司会を務めていた関口宏が担当。サブMCには歌手の中原理恵、洋楽担当として同じく歌手の早見優を起用した。これは、「最近(当時)の若者向けの歌番組と違って、金曜日の夜八時らしく、若者を中心としながらも、家族そろって楽しめる一時間にしたい」というテレビ朝日側のねらいに沿ったキャスティングである[1]。番組開始当初は、若年層向けのアイドル歌手から、流行歌・歌謡曲の歌手、中高年向けの演歌歌手まで出演する「ファミリー向け」の音楽番組であった。演奏は、他番組と同様に生演奏を用いて、楽曲を演奏・披露するというスタイルをとっていた[注 16]。全国各地からの中継も度々行われた。放送開始時のキャッチコピーは「こちら音楽情報局」[6]。
- しかし、1986年10月24日の第1回目の視聴率は8.1%と苦戦し、第3回目の11月7日放送分では3.7%に下落[7]。12月5日放送分で10.5%と初めて二桁を記録するも、以後低視聴率が続いた[7]。
- この当時から現在まで続く名残の一つに、番組ノベルティとして出演者に配られるボックスティッシュがある[8]。元々は「安い値段でたくさん作れて、全ての人々が必要なもの」として企画されたもので、当時は他にも「毛玉取り機」や「爪やすり」などが存在したが、2020年現在残っているのはティッシュのみ[8][9]。出演者からは「伝説のMステティッシュ」「Mステに出てティッシュをもらうことが目標」などと評されている[10][11]。
- 中 - 後期(タモリ、2代目メイン司会就任後から現在)
- 1987年(昭和62年)4月3日よりタモリが2代目メイン司会者として就任した。これと前後して、光GENJI、1990年代以降は光GENJIが所属していたジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループのレギュラー出演が定着したことなどにより、明確に「若年層向け」の音楽番組へと路線を転換した。
- 関口からタモリに司会交代後も、1989年の放送回では二桁を記録した回が6回のみと低空飛行が続いた[7]。1989年に入ると、音楽自体の多様化に拍車がかかり、『ザ・ベストテン』、『歌のトップテン』が相次いで終了し、1990年に『夜のヒットスタジオ』が終わるも、ゴールデン・プライムタイムで唯一の歌番組として継続した。その理由について、新聞記事のインタビューで当時の三倉文宏プロデューサーは、「歌番組には、セット作りや照明など、独特のノウハウが必要。一度絶やしてしまうと次の体制づくりが大変なので、できるだけ続けようという社内的コンセンサスがあった」と答え[12]、同じく山本たかおプロデューサーは「10代、20代にターゲットを絞った」ことが続いた理由と語っている[13][14]。1990年代中盤には視聴率が再び20%台に乗り、他局でもゴールデン・プライムタイムで歌番組が復活するようにもなった。
- 金曜20時台の末期(2010年代後半)では、通常放送の平均視聴率が6~9%台とやや低調な傾向にあった[15]。
- 2019年(令和元年)10月18日から放送時間が21:00 - 21:54に繰り下がった。21時開始となった最初の放送である2019年10月25日の視聴率は6.7%と苦戦しており、前週の18日の3時間SPでも10%台に留まった[16]が、2020年1月以降は移動前と同等の8%台で推移している。
放送時間の変遷
すべて日本時間(JST)で記す。
期間 | 放送時間 (レギュラー放送) |
放送時間 (スペシャル放送) | ||
---|---|---|---|---|
春・秋 ↓ 春 |
冬・夏 ↓ 冬・夏・秋 | |||
1986年10月24日 | 2000年3月24日 | 20:00 - 20:54(54分) | 19:00 - 21:54(174分) | 20:00 - 21:54(114分) |
2000年3月31日 | 2000年10月6日 | 19:54 - 20:48(54分) | 19:00 - 21:48(168分) | 19:54 - 21:48(114分) |
2000年10月20日 | 2019年9月13日 | 20:00 - 20:54(54分) | 20:00 - 21:48(108分)[注 17] | |
2019年10月18日 | 現在 | 21:00 - 21:54(54分) |
- 備考
- 1990年代までは春・秋の3時間スペシャル、冬・夏の2時間スペシャルは終了時間が21:54だったが、2000年代以降は報道番組『ニュースステーション』が2000年3月27日より、21:54からのスタートを実施したことに伴い、終了時間も21:48と6分短縮された。
- 前述の通り、2000年4月14日から9月15日までは、当番組のフライングスタートに伴い、開始時刻を6分前倒し、フライングスタートを実施していたが、20時枠番組のフライング体制廃止により、同年10月20日より元の20:00スタートに戻った。また、2001年10月より21時枠番組のフライング体制も廃止されたため、2002年9月まではミニ番組『ミュージックステーションNEXT』を設置した。
- 前述の通り、2019年10月より、放送時間が今までの20時枠から21時枠に変更された。
記録
アーティスト別出演回数
- 1位 光GENJI(233回)
- 2位 TOKIO(133回)
- 3位 SMAP(125回)
- 4位 V6(120回)
- 5位 嵐(111回)
- 6位 Kinki Kids(105回)
- 7位 浜崎あゆみ(84回)
- 8位 森高千里、GLAY(79回)
- 10位 ポルノグラフィティ(67回)
- 11位 安室奈美恵、aiko(65回)
- 13位 AKB48(62回)
- 14位 モーニング娘。、近藤真彦(61回)
- 16位 福山雅治、KAT-TUN(58回)
- 18位 L’Arc~en~Ciel(55回)
- 19位 中森明菜(54回)
- 20位 少年隊(53回)
- 21位 B’z(51回)
- 22位 TUBE(49回)
- 23位 Every Little Thing、平井堅(47回)
- 25位 荻野目洋子、関ジャニ∞(46回)
※2015年8月迄
各回の放送節目回
コーナー
1996年以降「シングルランキング」コーナー以外にレギュラーコーナーは無かったが、2002年以降「Mステ秘宝館」や「Young Guns(YG)」など、コーナーが増えつつある。2010年からは「BIRTH YEAR SONGS」などといった名曲コーナーが誕生している。
現在のコーナー
- Young Guns
- 2005年2月18日生放送分の800回スペシャルからスタート。記念すべき一組目のアーティストはHIGH and MIGHTY COLOR。不定期で放送されている。
- これから活躍が期待されるゲストアーティストが出演した際に、その人物について詳しく紹介するコーナー。
- 基本的に1回出演したアーティストはこのコーナーでは再び紹介されないが、9mm Parabellum Bulletのみ、2009年6月と2010年4月の2回で紹介されている。
- Mステランキング
- 2017年11月から開始。「MUSIC TOPICS」をリニューアルしたメインコーナー。初回のタイトルは「Mトピランキング」であった。
- あるテーマに沿った楽曲を一般アンケートや街頭インタビューを行って集計し、ランキングを作成。そのテーマに沿ってランクインした楽曲を発表していく。
- 12月からは「〇〇特集」と題し、その日出演のゲストによる楽曲などをまつわるコーナーと、全国の現役高校生のダンス部が今流行りの楽曲などを取り入れたパフォーマンスするといった内容に変わった。これは、2017年にブレイクし、大きな反響を呼んだ大阪府立登美丘高等学校ダンス部により、ネタとなった『バブリーダンス』がモチーフとされている。
- 2018年からは「親から教わった好きな曲」と題して、現役高校生や若者を中心に取材を受けてランキング形式に集計。また現地で、子が親に直接電話し、当時のエピソードなどを振り返ったりする事もある。
- また、当コーナーとは別にその回に出演するアーティストにちなんだランキングを実施・発表されることがある。
- 2019年4月放送分より、ミュージックステーションスーパーライブからその年に開催された放送回の模様を振り返る「Mステ一気見せ あの年のSUPER LIVE」と題したコーナーへ変わった。
過去のコーナー
- THIS WEEK'S BEST10→SINGLE RANKING BEST10 → CD SINGLE RANKING
- 毎週、1週間を通じて番組が独自に音楽リサーチ会社(オリコンチャート)に依頼して作成・集計した『シングルCDランキング BEST10』を発表する。
- 過去には『アルバムランキングBEST10』や『DVDランキングBEST10』も紹介されていた。
- 当番組が毎週金曜日に生放送されるため、オリコンなどの週間チャートとは順位が異なる。(少なくとも)公式には独自集計としているため、オリコンデイリーチャートで3位まで公表されている推定売上枚数(以前は指数)の合計から導かれる順位とは必ずしも一致しない。また、実際のオリコンより1週間早い。
- 集計期間は金曜日から木曜日となることや、毎年1月最初の放送では、「年間ランキングBEST50」(2003年のみBEST100)、6月最後及び7月最初の放送には上半期(1月 - 6月)BEST50を発表する(2009年のみBEST20)。2010年以降は、年間・上半期共に放送されていない。1990年代にはゲスト席の後ろの左側にあるランキングボードに今週のベスト10が表示されていた。順位発表は普段PVだが、シングル曲を発売前に『ミュージックステーション』で披露した場合その時の映像になる(両A面で違う曲を歌う場合を除く)。
- コーナー開始当初は番組後半に行われていたが、その後は、1曲目終了後に行っていた。2010年2月に後述の「BIRTH YEAR SONGS」開始後は、そのコーナーと入れ替わりで2曲目の後に行うようになった(現在は20:30過ぎ頃に行っている)。
- 2013年8月23日生放送分からは「MUSIC TOPICS(Mトピ)」に内包される形で放送されていたが、現在は数組のアーティスト披露後、あるいは「Mトピ」内での放送になることもある。その場合、前者は10位から1位までPV付きで紹介されるが、後者は10位から6位は表にまとめられ5位から1位までがPVもしくは披露した際のVTR付きで紹介される。
- 2015年頃から6位~10位の映像が省略されるなど、ランキングが大幅に省略されることが多くなっていった。最末期にはビルボードランキングや他のVTRコーナーと入れ換わる形で休止されることが増え、ランキングが放送されても1位のみの発表にとどまることもあった。最終的には2017年2月24日生放送分が最後のランキング放送となり、コーナーは終了となった。2018年現在、公式サイトからも過去のランキングのバックナンバーが削除されている。
- 1001名曲大全集
- 放送当時現在のヒット曲や「心に残る一曲」まで視聴者に「私の好きなこの一曲」を募集し[1]、毎回その中から選ばれた1曲を歌って、日本版名曲大全集を作ろうとしていた番組開始初期のコーナー。
- YOU POP INFORMATION
- がんばれ!先輩
- CNNのコーナー
- 正式名称はないが、テレビ朝日と提携していたCNNの映像を紹介する番組開始初期のコーナー。
- アルバムランキング
- 内容は「シングルランキング」と同じで、開始当初は「アルバムランキングベスト10」に関する映像を「シングルランキング」と同様に全て放送していた。
- ジャストフィットシリーズ
- 音楽をテーマにしたミニドラマで、1992年に開始。
- 「ジャストフィット家の人々」「Just Fitの名のもとに」「ジャストフィット相談室」といったタイトルが出て、その後、ワンシーンのシチュエーションが出てくるので、「このシチュエーションにジャストフィットする音楽は?」に対して、一般のアンケートやゲストアーティストの意見を元に紹介するというコーナーで、1996年3月頃に終了した。
- ミニドラマの内容は、楽曲に合わせてかなり無理矢理な展開や結末になることが多かったため、出演者や一部の間では賛否両論であったが、逆らえない状況もあったためか、男性視聴者及びジャニーズ所属タレントをはじめとする男性アーティストをフォローする一面もあった。ミニドラマには原田龍二と原久美子が出演した。ミニドラマ最終回には原田がスタジオにゲスト出演した。タモリはこのコーナーに対してたびたび、辛辣なツッコミやコーナーをやりたくないなど投げやりな言動を見せることが多かった。
- My Just Fit
- ゲストアーティストの曲の歌詞の一節を虫食いにして、「あなたならこの部分になんという言葉を当てはめるか?」と他のゲストアーティストに問うコーナー。こちらも「ジャストフィットシリーズ」と同様、1996年6月頃に終了した。
- 免許証拝見コーナー
- ゲストアーティストが自らの運転免許証を持ち寄って普段の顔と“テレビ映り”の顔とのギャップを見比べるのが恒例となっていた。コーナーの発端はTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉が自らの免許証を持参し披露したところ、あまりのギャップにタモリが大きな興味を示したことがきっかけでスタート。2003年頃に終了した。
- MUSIC STATION NEXT
- 視聴者からの質問
- 2004年頃から始まった企画。番組ホームページで応募された視聴者からゲストアーティストへの質問を本人が答えていくもの。
- Mステ秘宝館
- 2005年1月21日生放送分からスタート。
- 着うたランキング
- 2005年5月20日生放送分からスタート。
- 2006年1月27日から放送分は、2005年3月に終了した「アルバムランキング」が復活し、新たに「ダウンロードランキング」(「iTunes Store」調べ)、「DVDランキング」が登場し、「着うた」発表後「アルバム」「ダウンロード」「DVD」の3つのランキングのうち1つをBEST10形式で発表する。
- 末期には「着うたフルランキングBEST10」もあった。コーナー終了後は注目の着うた楽曲を取り上げるだけとなっている(こちらも後に廃止)。
- 放送1000回直前企画『Mステスタッフが選んだ記憶に残る名場面集』
- 2009年11月6日生放送分から2010年2月5日生放送分まで行われた。
- 『ミュージックステーション』がこの日で990回目の放送回数という事で10回に渡りカウントダウン企画で生放送1000回目を迎える間近に『ミュージックステーション』のスタッフが特選した歴代・過去の映像を放送回数によって分け傑作集で数週間に渡って振り返る企画。振り返ったのは第1回 - 第800回の放送で、第801回 - 第900回の放送は日程の都合上なのか振り返られなかった。
- Mother's Songs
- 2010年7月9日生放送分からスタート。
- 「BIRTH YEAR SONGS」の派生コーナーで、小学生の子供を持つ母親に青春時代の思い出のラブソングを当番組が徹底的に調査をして、実際に母親から我が子へ思い出のラブソングを紹介するコーナー。
- アーティストイメージ一斉調査 Mステ国民投票
- 元々は番組ホームページ内で行われていたものだったが、2011年5月20日生放送分(厳密には同年4月29日放送分)から番組内でもスタートする。
- 視聴者からの投票を元に決定したテーマにアーティストイメージランキングを「BEST5」で5位から1位までを発表する。
- インタビューをする視聴者が学生の場合は、スタッフが特定の学校に訪問してロケを行う場合が多くなっている。
- わずか数回で番組内での放送は終了したが、2011年秋の番組ホームページリニューアルまで、番組ホームページには引き続き存在していた。
- BIRTH YEAR SONGS
- 2010年2月19日生放送分からスタート。
- ある年のヒット曲を、街角にいる(視聴者)それらの曲と同い年生まれの年齢の人々に聴いてもらい、番組放送日と同じ月のその年の月間シングルランキングTOP10(および圏外曲)を順に10位から1位までを振りかえる。
- 当初は2曲目の後に行っていたが、現在はシングルランキングと入れ替わりで1曲目の後に行われている。
- このコーナーは聴く人々がほぼ学生であるため、スタッフが特定の学校に訪問してロケを行う場合が多くなっている。同年6月18日放送分で「Mother's Songs」と入れ替わる形で一旦休止後、同年8月20日放送分にその回の年月の「週間シングルランキング」に変わる形で再開した(『COUNT DOWN TV』の「CDTVライブラリー」に近い形となっている)。最近はその回の出演ゲストアーティストの出身地や母校に訪問する機会も増えている。
- 2012年の10月から『ジェネレーション♪ソング』に変わる形で終了していたが、2013年6月14日放送分で再度復活している。
- ジェネレーション♪ソング
- ミュージックリサーチ
- ビルボードランキング
- 2016年11月4日生放送分からスタート。ビルボードランキングを発表する。
- あなたの知り合いで一番歌が上手い人は誰ですか?
- 2015年9月4日生放送分からスタート。
- 当番組が埋もれた才能を当番組の平澤祥多ディレクターが見つけ出す新企画。次世代のスター歌手の原石は日本全国に埋もれている。街行く若者に数多く存在するアーティストの曲をその場(公園、道路、居酒屋)でマイクを持ち熱唱して頂く。その後、数珠つなぎで紹介を繰り返せば、スター歌手の原石にシリーズで辿っていくもの。
- その後の翌月分も企画を行わなかった為、わずか1ヶ月足らずでの半端で実施的に自然消滅となった。
- DISCOVER J-POP
- 2014年11月21日生放送分からスタート。
- 過去の名曲に光を当て再評価してみるコーナー。街行く10代男女数百人に○○年のヒット曲を聴かせ心に残った1曲を集計しランキング形式でVTR形式で紹介する。
- その後、何回かは「Mトピ」に内包されていたが、現在は独立して、1・2組目のアーティスト直後に放送されている。
- VTRコーナー
- MUSIC QUESTION?(MQ)
- 2009年10月16日生放送分からスタート。通称『MQ』。
- ゲストアーティストに関する疑問・質問を視聴者からはがき・手紙・メールなどで募集し、番組内で紹介する。採用されると番組特製ティッシュ箱が貰える。
- MUSIC TOPICS(Mトピ)
- 2013年8月23日生放送分からスタート。
- ゲストアーティスト及び注目の最新音楽関連のニュースを3 - 5項目VTR形式にて紹介するコーナー。
- 以前は、年間最後の番組の同コーナーでは年末恒例の『ミュージックステーションスーパーライブ○○○○』(丸の中には年数が入る)に出演するゲストアーティストが紹介されていた。
- しばらく放送されていなかったが、2013年8月23日生放送分から復活した。復活後、「VTRコーナー」や「CD SINGLE RANKING」を度々内包している。
- 2017年4月以降の放送分からは、今流行りのバンド及びアーティストの話題や気になっている情報などをその週間に亘って集計をしていくランキング形式でリニューアルされた。以降はシングルランキングに代わるメインコーナーとなった。後に「Mステランキング」にリニューアルされる形で終了。
単発コーナー
1回だけ行われたコーナー
- プレミアム月間
- 1000回直前SP 秘蔵映像満載 Mステアワード1986 → 2010
- ミュージックステーション 放送回数1000回SP 初登場1000組全部見せます
- 2010年2月12日生放送分にて放送回数1000回目を迎えて、番組開始当初から現在までの豪華ゲストアーティスト総合計1000組の『ミュージックステーション』初登場映像を五十音順に『ミュージックステーション1000回記念スペシャル』内にて放送した。
- 名曲♪ダンスコンテスト
- デビュー年別 同期アーティスト名鑑
- 2012年10月19日生放送分に行われたコーナー。
- 同じ年代にデビューしたアーティストを年代別にランキング形式で紹介していく。
- 日本人に元気をくれた 世界に誇るニッポンの歌 BEST100
- 世界に誇るニッポンの冬の歌
- 2016年2月12日生放送分に行われたコーナー。
- 全国の日本人にアンケートして、ニッポンの冬の歌(J-POP・演歌)のランキングのBEST10を制作した。ランクインした楽曲を10位から1位までカウントダウン形式で順番に発表して、さらに、来日している外国人に聴かせて、VTRで外国人の反応を観ていた。
- TOKIO&嵐 お互いが選ぶNO.1ソング
- 2016年2月26日生放送分に行われたコーナー。
- 同日にゲスト出演したTOKIOと嵐が当番組でスタジオでの共演が5年半ぶりということに伴い、TOKIOのメンバーが選ぶ嵐のNO.1ソング(=一番好きな曲)、嵐のメンバーが選ぶTOKIOのNO.1ソング(=一番好きな曲)と、お互いが選ぶNO.1ソングをTOKIOと嵐がそれぞれ楽曲を披露する前に発表された。
- 日本に影響を与えた曲 BEST100
- 2016年9月19日生放送分の『ウルトラFES』に行われたコーナー。
- この放送回では、2回目の当番組の10時間SPが放送され、その10時間(12:00 - 21:48)の通しコーナーとして行われた。
- 全国の日本人にアンケートして、社会やファッション界など日本のさまざまな業界で影響を与えたヒット曲・名曲のランキングのBEST100を制作した。ランクインした楽曲を100位から1位までカウントダウン形式で順番に発表して、さらに、東京・大阪・北海道・沖縄・福岡・愛知・広島など日本各地の一般人に聴かせて、VTRで反応を観ていた。
- 1位に輝いたのは前回の10時間SP同様、SMAPの「世界に一つだけの花」。
- 元気が出るウルトラソング BEST100
- 2017年9月18日生放送分の『ウルトラFES』に行われたコーナー。
- この放送回では、3回目の当番組の10時間SPが放送され、その10時間(12:00 - 22:18)の通しコーナーとして行われた。
- 小学生から60代男女全国1万人にアンケートを実施。
- 1位に輝いたのは、B'zの「ultra soul」。
- この振付が好き ニッポンの名曲 BEST50
歴史
この節の加筆が望まれています。 |
1980年代
- 1986年10月24日 - 『ミュージックステーション』第1回目。初代メイン司会者は関口宏(1987年3月27日放送分まで半年間を担当)、サブ司会者として中原理恵、スタジオサブ司会者は早見優が担当。第1回目のゲストアーティストは近藤真彦、中山美穂、中森明菜、本田美奈子.、河合奈保子、早見優、安全地帯、細川たかし[注 18]、アン・ルイス。記念すべき第1曲目は、チェッカーズ「NANA」。また、海外からのゲストとして香港からジャッキー・チェンが生中継で出演をした。初回は直前に放送されていたアニメ『宇宙船サジタリウス』を休止し、19時30分からの90分に拡大して放送した[18]。当時はテレビ朝日六本木センター第7スタジオからの生放送(2000年2月まで、送出・CMと提供クレジット出しはアーク放送センターから)で、正面玄関前の駐車場や屋上・社屋近くのニッカ池もステージとして使っていた。
- 1986年11月28日 - 少年隊が初登場。「バラードのように眠れ」を披露した。
- 1987年1月9日 - 石原裕次郎が初登場、「BEYOND THE REEF」を披露した。これが生涯最後のテレビ出演であった。
- 1987年2月13日 - 司会の関口が欠席し、保坂正紀(当時テレビ朝日アナウンサー、現在他部署在籍)が代理を務める。
- 1987年4月3日 - タモリが、2代目メイン司会者として初登板。スタジオサブ司会者として松井康真(当時テレビ朝日アナウンサー、現在報道局記者)が担当。
- 1987年7月17日 - 石原裕次郎が亡くなり、19:30からのアニメ枠(当時は『宇宙船サジタリウス』を放映)から90分の緊急追悼特番を組んだ。20:00からは当番組のスタジオから放送し、司会のタモリや当日の出演歌手も引き続いて出演し故人を偲んだ。『ニュースステーション』の金曜版でも訃報を報道した際、この日のゲストである浜田麻里と江守徹が追悼コメントを述べた。裕次郎は半年前の1月9日にハワイからの衛星生中継で登場し、近況報告をし「BEYOND THE REEF」を現地から歌唱していた。この放送回が裕次郎の生涯最後のテレビ出演ともなった。なお、裕次郎最後の出演映像は2016年9月19日の『30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES』にてウルトラHDリマスター版で放送された。
- 1987年8月7日 - 光GENJIが初登場し、「STAR LIGHT」を披露した。ローラースケートを使ったステージが話題となった。デビュー12日前の出演だった。
- 1987年12月25日 - クリスマス企画としてゲストアーティストからクリスマスプレゼントを、事前に応募した視聴者(中継参加含む)に贈呈する企画を放送。この回で初めてドラえもんもゲスト出演。これ以降、劇場版公開の時期にその年の主題歌歌手の応援などで定期的に番組へ登場する[注 21]。応募者は、スタジオ内にテーブルに着いて観覧していた。この回を持って、サブ司会者の中原理恵が降板。
- 1988年1月8日 - 松井康真がサブ司会者に昇任(1990年3月23日まで担当)。
- 1988年3月11日 - とんねるずが当時放送していたテレビ朝日六本木センタースタジオ屋上から「炎のエスカルゴ」を披露。その際、屋上にある金網のフェンスをよじ登り、石橋貴明はフェンスの上にまたがり、木梨憲武に至ってはフェンスの外に落ちてしまい、さらに木梨が他局で当時特番として放送していた「仮面ノリダー」のセリフやポーズを取るなど、終始暴走。エンディングでは、木梨が指を切ってしまったため、靴下をギプスする形で登場。この模様は、1989年12月29日の年末スペシャルのリクエスト場面として選ばれ、一部再放送された。
- 1988年3月18日 - 第1回から出演していた早見が降板。その際、自身の曲「GET UP」を披露後、当日の出演アーティストから花束が1束ずつ贈られ、囲まれる形で光GENJIが「Gradation」を披露した。
- 1988年6月24日 - サザンオールスターズがデビュー10周年の前日に初登場。「みんなのうた」を披露した。
- 1988年11月18日 - 森高千里が初登場。「ALONE」を披露した。
- 1989年7月28日 - 一世風靡セピアが解散前最後の出演となった。この日は「前略道の上より」「花鳥風月」「Thanks」を披露した。
- 1989年8月25日 - X JAPAN(当日の本放送当時のグループ名はX)が初登場。「紅〜KURENAI〜」を披露した。
1990年代
- 1990年1月26日 - 聖飢魔IIと新日本フィルハーモニー交響楽団(山本直純指揮)が「BAD AGAIN 〜美しき反逆〜」にて共演[19]。
- 1990年4月13日 - 番組セットやテーマ音楽(横関敦「The Desire」)、さらに番組企画などをリニューアル。ロゴマークも、青色に変更。毎週、テーマに沿ったFAXも募集していた。また、サブ司会者に生島ヒロシが初登板(1993年9月24日まで担当)。生島と一部スタッフが同時期に半年で打ち切りになった『クイズタイムショック(第2期)』から異動してきた。CM前のアイキャッチが、番組開始以来初の変更[注 22]。
- 1990年4月20日 - 司会のタモリのサングラスが黒色系のものに変更される[注 23][注 24]。『ミュージックステーション』では、7月20日放送までは、従来の真ん中分けの髪型に黒色系サングラスのスタイルにて出演。
- 1990年4月27日 - CM前のアイキャッチがリニューアル後わずか3回目で変更(1999年3月まで使用)[注 25]。
- 1990年5月4日 - B'zが初登場。「BE THERE」を披露した。
- 1990年6月1日 - たまの「さよなら人類」の演奏披露中、知久寿焼が演奏するアコースティック・ギターのラインが繋がらず、ギターの音が放送上乗らないトラブルが発生。知久はボーカルマイクにギターを当てて対応。演奏後に生島が謝罪した。
- 1990年7月27日 - 司会のタモリが、ヨット事故の影響を受け、真ん中分けからオールバックの髪型に変更。
- 聖飢魔IIの「有害ロック」演奏中、デーモン小暮閣下と光GENJIが、当時の使用されていた司会者テーブルや装飾などセットを破壊。8月31日放送では、デーモン小暮閣下が着席していたタモリと生島やサザンオールスターズらのゲストに目掛けて、消火器のようなものを撒き散らすなど、過激なパフォーマンスを行った。
- 1990年12月21日 - 福山雅治が初登場。「アクセス」を披露した。
- 1990年12月28日 - この日のミュージックステーションスペシャルから、初めて観客を動員したセットを使用。両サイドに観客席が設けられ、中央前方がMC・ゲスト席であった。1991年1月18日放送[注 26]から、改めてこの観客席付きのセットへ移行。
- 1991年4月12日 - 六角形型のセットに変更し、左が観客席、右がゲスト席になる。
- 1991年9月6日 - SMAPがメジャーデビュー曲「Can't Stop!! -LOVING-」で単独初登場。
- 1992年1月10日 - B'zの松本孝弘の「# 1090 〜Thousand Dreams〜」がオープニングテーマに変更[20]。また、ボーカルマイクも2つ使うようになる(ただし、スーパーライブは除く)。さらにモニターが2つから3つに変更される。エンディングテーマも同じくB'zの松本孝弘の「どうしても君を失いたくない」のインストゥルメンタルバージョンに変更された。
- 4月10日からは、歌詞のスーパーインポーズが表示開始(丸ゴシック体の斜体を使ったテロップは1998年末まで)
- 1992年3月13日 - 生放送中に研ナオコと笑福亭鶴瓶が突如乱入。そのままTHE BLUE HEARTS「TOO MUCH PAIN」の演奏を聴いた。
- 1992年10月9日 - チェッカーズが、番組内で解散を発表。最後の出演となった。この日は「星屑のステージ」と「Blue Moon Stone」を披露した。
- 1992年10月16日 - 高橋洋子が初登場。「Woman's Love」を披露した。
- 1992年12月18日 - 第1回の『ミュージックステーションスーパーライブ』が東京ベイNKホール(2003年放送まで)より放送。
- 1993年2月5日 - ZARDが生涯最後の出演となった[21]。この日は「負けないで」を披露した。
- 1993年4月9日 - 有賀さつきがスタジオサブ司会として就任し、9月24日までタモリ・生島・有賀の3人体制となる。これと同時にオープニングとスタジオセットも柱型付きの扇型に変更された。
- 1993年8月27日 - 『ミュージックステーション300回記念スペシャル』を放送。瞬間最高視聴率38.7%を記録した[22]。
- 1993年10月15日 - 有賀がサブ司会に昇格し、二人体制に戻る(1996年3月22日まで担当)。
- 1993年12月17日 - Mr.Childrenが初登場。「CROSS ROAD」を披露した。
- 1993年12月24日 - 『スーパーライブ93』にて、X JAPANが「X」を披露後、ドラマーのYOSHIKIがドラムセットを破壊、投げた椅子がテレビカメラに直撃した。番組終了後、そのテレビカメラは使用不可能となった。
- 1994年5月27日 - GLAYが初登場。メジャーデビュー曲「RAIN」を披露した。
- 1994年9月23日 - TOKIOが初登場。メジャーデビュー曲「LOVE YOU ONLY」を披露した。
- 1995年3月3日 - 安室奈美恵が初登場。「TRY ME 〜私を信じて〜」を披露した。
- 1995年3月10日 - KinKi Kidsが初登場。スペシャルメドレーを披露した。
- 1995年9月1日 - 同年9月3日をもって解散する光GENJIがラストライブ。数曲をメドレーで披露し、最後の曲となった「ガラスの十代」のカップリング「Graduation」を歌唱し、紙吹雪が降る中ローラースケートをステージの中央に置て姿を消し終わった。その後ステージの中央に置かれたローラスケートの部分が照明で明るくされた。その後のエンディングではタモリと有賀から一人一人に花束が渡された。この日の最後の出演で233回目となり、歴代トップの出演回数を残した[22]。
- 1995年9月22日 - L'Arc〜en〜Cielが初登場。「Vivid Colours」を披露した。
- 1995年10月20日 - PRINCESS PRINCESSが、解散発表直後に最後の出演となった。「M」と「Fly Baby Fly」を披露した。なお、PRINCESS PRINCESSは2012年限定で再結成している。
- 1995年10月27日 - V6が初登場。メジャーデビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」を披露した。
- 1996年4月5日 - 下平さやか(テレビ朝日アナウンサー)がサブ司会就任。テレビ朝日アナウンサーとしての就任は6年ぶりとなる。
- 1996年9月6日 - Every Little Thingが初登場。「Feel My Heart」を披露した。
- 1997年3月28日 - この日、SMAPが出演するも、メンバーの香取慎吾は映画の撮影中のため、香港からの中継での出演となった。香取は合成映像でメンバーと共に「ダイナマイト」を披露した。
- 1997年8月1日 - バーチャルシンガー疑惑が持たれていた大黒摩季がテレビに初出演を果たす。大黒自身が笑いながらそれを否定。視聴率は17%越えの高視聴率を記録した。
- 1997年8月29日 - 椎名へきるが声優として初の番組出演を果たす。この時に披露した曲は「風が吹く丘」。
- 1997年12月26日 - この日の『スーパーライブ』でX JAPANが解散前最後の出演。「紅」と「Forever Love」を披露した。なお、X JAPANは2007年に再結成している。
- 1998年1月30日 - モーニング娘。が初登場。メジャーデビュー曲「モーニングコーヒー」を披露した。
- 1998年6月28日 - 浜崎あゆみが初登場。「YOU」を披露した。
- 1999年1月15日 - 歌詞のスーパーインポーズが変更。これまで写植とオペークカードを用いたものから、コンピュータ入力のテロッパー送出に変更。
- 1999年2月5日 - 『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』から当番組の流れ、かつ女性客しかいない最中で、最初の出演アーティストとしてDir en greyが「残-ZAN-」を披露。過激なセットや演出だったことも重なり、視聴者(特に子供を持つ主婦など)から苦情が多数寄せられた。
- 1999年4月2日 - CM前のアイキャッチが変更される[注 27]。
- 1999年6月18日 - 宇多田ヒカルが初登場。彼女にとっては、デビュー以来初めてのテレビの生番組への出演であった[23]。「First Love」を披露した。階段で躓き転倒しそうになっていた。瞬間最高視聴率33.6%を記録した[22]。
- 1999年8月13日 - aikoが初登場。「花火」を披露した。
- 1999年9月17日 - ポルノグラフィティが初登場。メジャーデビュー曲「アポロ」を披露した。
- 1999年10月8日 - 嵐がデビュー曲「A・RA・SHI」で急遽出演。初登場を果たした。この時メンバーが着用したスケルトンの衣装は今も語り継がれている。
2000年代
- 2000年1月1日 - 年明け最初の放送は『ミュージックステーションミレミアムスペシャル』と題して3時間の収録放送。「2000年に残したい曲」をテーマに、SPEED・Mr.Children・GLAY・CHAGE and ASKA・L'Arc〜en〜Ciel・安室奈美恵・サザンオールスターズが出演。その他、大勢のアーティストから新年の挨拶を兼ねたメッセージVTRも放送。
- 2000年1月28日 - 番組冒頭で字幕テロップが出ない放送事故があり、モーニング娘。の歌唱前に復旧。
- 2000年2月 - セットが左側にトーク席、右側に観客席に入れ替えられ、その間に階段が設けられる構成になった。
- 2000年3月3日 - 六本木センターが周辺の再開発計画である六本木ヒルズ建設に伴い解体されることを受けて、この日からテレビ朝日東陽町放送センターのスタジオから正式に生放送を開始し、オープニングも変更された。
- 2000年3月31日 - この日の『ミュージックステーションスペシャル』が、この日解散するSPEEDの最後のテレビ出演となった[24]。同じ日にサブ司会の下平さやかが降板。
- 2000年4月14日 - 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)がサブ司会に就任(2004年3月12日まで担当)。
- 2001年1月26日 - 同年1月9日に急遽解散を発表したJUDY AND MARYがこの日Mステに最後の出演、ファン300人を集めてのスペシャルラストライブを敢行。同月24日発売の新曲「ラッキープール」、そしてバンドの代表曲「Over Drive」を涙ぐみながらも披露した。YUKIは「解散してもJUDY AND MARYはみんなの心の中に残り続けるから!忘れんなよ」、TAKUYAは「僕ら、永遠なんで」とコメントしていた。
- 2001年4月20日 - Coccoが活動休止前最後の出演、「焼け野が原」を披露したが、曲を歌い終えると、スタジオの外へ走り去ってしまった。
- 2001年11月9日 - この日の放送は、タモリがゴルフ中のケガのため欠席。KinKi Kids、郷ひろみらゲストがリレー形式で司会を務めた。
- 2002年10月18日 - ミニ番組『ミニステ』が放送スタート(関東地区・北海道テレビ放送・岩手朝日テレビ・熊本朝日放送の4局)。
- 2002年11月29日 - マライア・キャリーが来日し、初登場。「スルー・ザ・レイン」を披露した。
- 2003年4月18日 - t.A.T.u.が初登場し「ALL THE THINGS SHE SAID」を披露する予定だったが[25]直前に出演をキャンセル。代役として森山直太朗が初登場。「さくら(独唱)」を披露した[26]。結果的にこれが森山とSMAPの初共演となった[26]。
- 2003年6月27日 - t.A.T.u.が初登場。オープニングは出演していたがその後の出演をボイコット[27][28]。いわゆる「t.A.T.u事件」が起こる。このボイコットはt.A.T.u.の当時のプロデューサーであるイワン・シャポヴァロフの指示で行ったことが明らかにされている[29][30]。THEE MICHELLE GUN ELEPHANT は、この日初登場ながら出番が繰り上げられた上、t.A.T.u.の埋め合わせに、予定になかった「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」を披露することとなった。2019年2月1日放送分にてこの日の放送の出来事を取り上げた際には、出番の繰り上げを伝えるスタッフの声を含め混乱するCM中のスタジオの様子(通常生番組の記録VTRは、CM中のスタジオの様子もそのまま録画される)が流されたほか、一部編集した上で放送された。
- 2003年9月5日 - 前述のTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが、解散前最後のテレビ出演となった。この日は「エレクトリック・サーカス」を披露した。
- 2003年10月3日 - スタジオが東陽町放送センターから六本木ヒルズ新本社(第1スタジオ)へ移動。加えてハイビジョン制作を開始。同年12月1日の地上デジタル放送開始後は関東地区と名古屋テレビ・ABCテレビからハイビジョン放送が順にスタートした。地上アナログ放送では画面の上下が黒帯のレターボックス映像で放送されていたが、2005年4月1日をもって一旦廃止された。この日では、六本木ヒルズ各名所から生中継が行われた。
また、この回から番組ロゴがマイナーチェンジされ、二代目のロゴ『ミュージック ━⬢ MUSIC STATION ⬢━ ステーション』に変わった。このほか、セットは左側に観客席、右側にトーク席が入れ替えられ、その後ろ上にLEDスクリーンが設置。両側には階段が設けられ、オープニングではゲストが左右交互に降りてくる演出に変わった。なお、左側の階段は間もなく撤去された。楽曲タイトルのテロップにおいても、アニメーションのデザインが施されるようになった。 - 2003年10月10日 - テレビ朝日の六本木ヒルズ新社屋への移転を記念したスペシャルドラマ『新テレアサ誕生記念ドラマ 生放送はとまらない!』を放送された。このドラマは『ミュージックスタジアム』というMステをモチーフにした音楽番組を舞台にしたもので、浜崎あゆみ・Gackt・B'zなど多数のアーティストが出演。当時のMステスタッフも多数関わっていた。
- 2004年4月9日 - 堂真理子(テレビ朝日アナウンサー)がサブ司会に就任(2008年9月12日まで担当)。入社8日目での大抜擢であった。
- 2004年6月25日 - 関ジャニ∞が初登場。「浪花いろは節」を披露した。
- 2004年9月24日 - SAYAKA(神田沙也加)が初登場。母親の松田聖子と親子二代でのMステ出演となった[31]。
- 2005年1月21日 - メインセットにおいて、観客席とトーク席の配置が再度入れ替わり、トーク席のバックには液晶モニターが複数設けられた。
- 2005年4月22日 - 番組開始以来初めて、番組ロゴが英語表記『“MUSIC STATION”▶▶』へ大幅にリニューアル。緑を基調としたデザインになっている。オープニングだけでなく、楽曲タイトルのテロップ、LEDスクリーンなどのデザインが統一された。またこの回から、画面右下には番組のウォーターマークが常時表示されるようになった。番組ロゴなどのリニューアルに伴い、観客席の間に階段を設置するなど、セットの一部を改装している。
- 2005年6月10日 - KinKi Kidsが出演し、「ビロードの闇」を披露したが、堂本光一が曲の序盤の“打ちひしがれる”という歌詞の後、「僕らは見ることさえ許されないだろう」という部分を「僕らは1人で打ちひしがれるだろう」と微妙に違う歌詞になってしまう。さらにその間違いにつられてしまうかのように堂本剛がすぐ次の自分のパート「砂漠のように辛辣な この都(まち)の片隅」という歌詞のところを「砂漠のようなこの都(まち)で~僕・・・片隅」と歌っている最中に自分の間違いに気がついたようで“・・・”のところで一瞬がっくりした態度を見せ、苦笑いをしながらも歌い続けた。いわゆる「3回打ちひしがれ事件」である。その翌週もKinKi Kidsは番組に登場し、彼らから歌い間違いについて説明があった[32]。
- 2005年7月15日 - O-Zoneが本番組のために来日し初登場。「恋のマイアヒ」を披露した。メンバー3人のうち2人のみの来日となった[33]。
- 2005年11月4日 - スティーヴィー・ワンダーが出演。「FROM THE BOTTOM OF MY HEART」、「I Just Called to Say I Love You」、「SO WHAT THE FUSS POSITIVITY」を披露した[34]。
- 2006年3月10日 - KAT-TUNがCDデビュー後初登場。デビューシングルの「Real Face」を披露した。
- 2006年6月9日 - AKB48が初登場[35]。「スカート、ひらり」を披露した。
- 2006年10月13日 - メインセットがアレンジされ、中央の観客席のバック上の真ん中に番組ロゴが配置。トーク席のバックはバック右側に特大モニターと左右につながった小さいモニター(3つ)が設けられた。また、LEDスクリーンもピッチの間隔がより狭くなり、ドット数が増えて色鮮やかな仕様になった。
- 2006年12月1日 - U2が初出演。六本木ヒルズ森タワーの屋上から「Vertigo」、「Window in the Skies」を披露した[36]。
- 2007年6月1日 - 同年5月27日に闘病中に不慮の事故で亡くなったZARDの坂井泉水を偲び、音楽番組初出演となった1992年8月7日放送分と最後の音楽番組出演となった1993年2月5日放送分の映像を中心に特集を行った。
- 2007年6月29日 - 6月1日放送分において、視聴者やZARDファンからの反響を踏まえ、追悼特集を放送。「負けないで」の作詞風景を含むレコーディング中の様子などの貴重な映像、「IN MY ARMS TONIGHT」を披露した1992年10月16日放送分の映像が放送された。そして最後の音楽番組出演となった、1993年2月5日放送分の「負けないで」はフルコーラスで放送された。
- 2008年5月23日 - フロー・ライダーが初出演。全米シングル・チャート10週連続1位、デジタル・チャート13週連続NO.1の「今夜はロウ☆ロウ☆ロウ(Low feat. T-Pain)」を披露した[37]。
- 2008年8月8日 - この日の放送、ゲストは、この年限りで無期限活動停止を発表したサザンオールスターズのみという異例の構成で放送された[38]。「勝手にシンドバッド」他5曲を披露した。なお、サザンオールスターズは2013年に活動を再開している。
- 2008年8月29日 - SUPER BUTTER DOGが、解散前に最初で最後の地上波テレビ出演。「サヨナラCOLOR」を披露した[39]。
- 2008年10月3日 - 竹内由恵(当時テレビ朝日アナウンサー、現在フリー)がサブ司会に就任(2013年9月27日まで担当)。この回からオープニングがリニューアルされ、スペクトル色の液体CGが多用されたテイストになった。また、楽曲タイトルのテロップなどもデザインが変更された。
- 2008年10月31日 - アメリカのシンガーソングライター、ビヨンセが来日し、番組にも出演した。洋楽週間ランキング1位も獲得して大ヒットしていた「If I Were A Boy」を披露した。この曲のパフォーマンスを披露するのはこれが世界初であった[40]。
- 2009年3月27日 - イギリスのロックバンド、oasisが来日し、番組に登場。テレビ朝日1階・アトリウムで予定曲をパフォーマンス後、集まったファンの「oasis」コールに応え、オンエアアンコールで「Whatever」のアコースティックVer.を披露した(アンコールの部分は当日オンエアはされていないが、2019年2月1日放送分で一部放送された)。
- 2009年6月12日 - アメリカのシンガーソングライター、レディー・ガガが来日し初登場[41]。「Just Dance」を披露した。
- 2009年7月17日 - この日の放送は、タモリが人間ドックと白内障手術のため欠席。この時も、上戸彩、コブクロらゲストがリレー形式で司会を務めた。
2010年代
- 2011年3月11日は放送の約5時間前に東日本大震災が発生したため報道特別番組に差し替えられ番組史上初の休止となった。3月18日・25日の放送分では当初の予定を変更し、7組のアーティストが応援ソングを披露。また、他のアーティストを含めた応援メッセージが紹介された[42]。翌4月1日放送の3時間スペシャルでは「あなたが選ぶ元気ソングBEST120」のランキング発表と、約3年ぶりのテレビ出演となったB'zをはじめとする7組のアーティストによるスタジオライブが披露された。
- 2011年10月14日 - この日の3時間スペシャルから、番組ロゴが6年ぶりに『MUSIC STATION ●━ ━● SINCE 1986 』へリニューアル。このほか、メインセットが5年ぶり、テロップが6年ぶりに大幅に変わった。
- ロゴは“Mステ”がアーティスト、ファン、歌、人をつなげる「音のシナプス」をコンセプトに、ブルーが基調のスタイリッシュなものにリニューアルした。メインセットは、「1アーティスト=1セット」のコンセプトはそのままに、セット全体でドーム級のコンサートと同規模の約45万灯のLEDを使用。LEDスクリーンでは、消すと透明に、点灯すると透けるLED「ClairCell(クレアセル)」電飾が、テレビセットでは初めて大々的に取り入れられた。点灯時と消灯時の大胆な変化とともに、透き通り感による広がり、楽曲に合わせたより繊細で多彩な表現が可能となった[43]。
- セットのリニューアルに伴い、左側が観客席、右側がトーク席、中央に階段と位置が変わった。MC席の配置も、ゲストのアーティストと向かい合うように変更が加えられている[44]。
- 2012年5月4日 - YouTubeにて本番組のコーナー「Young Guns」からのスピンオフ企画『MUSIC STATION YOUNG GUNS ON THE WEB』の配信を開始(10月31日までの期間限定配信)[45]。同年6月22日まで全6回配信した。SEKAI NO OWARI、back number、井手綾香、Civilian Skunk、シェネルの計6組が出演[46]。進行は竹内が行い、1回につき1組を紹介した[45]。またレギュラー回の放送終了後のスタジオで収録を行った[45]。
- 2012年7月13日 - この年、期間限定で再結成したPRINCESS PRINCESSが16年ぶりの出演を果たした[47]。この日は、「Diamonds」と「世界でいちばん熱い夏」を披露した。
- 2012年11月9日 - ツアーのために来日したLMFAOのレッドフーが初出演。シャッフルダンスが話題の楽曲「Party Rock Anthem」を披露した[48]。
- 2013年1月25日 - ブルーノ・マーズが初出演。「Just the Way You Are」、「Locked Out of Heaven」を披露した[49]。
- 2013年5月24日 - FUNKY MONKEY BABYSが、解散前最後の出演。この日はスペシャルメドレーを披露。ファンキー加藤は「こぶしの中には無限の可能性が秘められていることを忘れないで下さい。ありがとう!」と呼びかけた。歌唱後、加藤は「10年間ありがとうございました」と頭を下げた。番組最後には、タモリからメンバー一人ひとりに花束が贈られ、加藤は「ミュージックステーション最高!」と叫び、最後のテレビ出演を締めくくった[50]。
- 2013年7月26日 - サザンオールスターズが活動を再開し、5年ぶりの出演を果たした[51]。この日は「ピースとハイライト」と「蛍」を披露した。
- 2013年10月18日 - 弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)がサブ司会に就任し、平成生まれとしては番組開始以来初めてとなる。また、この回でキッスが初めてスタジオ出演を果たした(番組には1996年10月4日以来2度目の出演だが、前回は中継での出演だった)[52]。
- 2013年12月27日 - この日の『スーパーライブ』が、EXILEのHIROの、勇退前最後のMステ出演となった。この日はスペシャルメドレーを披露。同グループ弟分の三代目 J Soul Brothersと妹分のE-girlsもパフォーマンスに加わり、会場全体を盛り上げた。 また、大トリとして、GLAYとEXILEによるコラボユニット「GLAY×EXILE」も一夜限定復活し、2005年に発売したGLAY×EXILE名義のシングル「SCREAM」を披露。当時と異なり、EXILEのメンバーは6人から14人に増え、総勢18人での大迫力のライブステージで魅了し、会場を沸かせた[53]。
- 2014年5月16日 - ファレル・ウィリアムスが初出演。「Happy」を披露した[54]。
- 2014年7月11日 - この日はレギュラー放送回では最多となる8組、総勢63名が出演し、出演者席に65名(タモリ・弘中含む)全員が収まりきらないことから、1991年1月11日以来、公開形式導入後としては初めて観客を入れず、いわゆる無観客放送となった[55]。
- 2014年7月25日 - BUMP OF CHICKENが初出演。これは彼らにとってデビュー15年で初めての地上波テレビ初パフォーマンスであった。放送後のYahoo!トピックスには、「バンプMステ初出演。藤くん笑顔」と書かれた。当日は「虹を待つ人」と「ray」をフルで披露した[56]。
- 2014年12月26日 - この日の『スーパーライブ』で、X JAPANが17年ぶりの出演を果たした[57]。この日は、代表曲でもある「紅」のイントロから始まり「Forever Love」をはじめ、新曲「Hero」などスペシャルメドレーを披露。「Hero」ではYOSHIKIが上半身裸になり激しく打ち鳴らすと、ToshIが寄り添い熱唱し会場を盛り上げた。
- 2015年1月23日 - KAT-TUNが「Dead or Alive」の披露予定を、同曲(同シングル)の通常盤のみに収録されているカップリング曲の「WHITE LOVERS」に変更し、凛として時雨は「Who What Who What」の歌詞の一部をそれぞれ変更した上での披露となった。ISILによる日本人拘束事件の影響とみられる[58][59]。また、この日はAFCアジアカップ2015の準々決勝の日本対UAE戦により、午後8時30分からの放送予定であったが、延長戦及びPK戦により予定より50分遅れの午後9時20分からの放送となり、生田絵梨花、星野みなみ、齋藤飛鳥は退場となった(実質史上初の9時以降の放送でもある)。
- 2015年5月8日 - LiSAと藍井エイルが初出演。「LiSA VS 藍井エイル」という形で、お互い向かい合ってそれぞれの代表曲「Rising Hope」、「IGNITE」を披露。番組史上初のアニソン歌手の競演となった[60]。
- 2015年7月24日 - 水樹奈々が初出演。自身が出演しているアニメ『戦姫絶唱シンフォギアGX』のオープニングテーマ「Exterminate」を披露した[61]。声優が出演するのは1997年8月29日の椎名へきる以来約18年ぶりとなった。
- 2015年8月7日 - 加山雄三が78歳で初出演。THE King ALL STARSとして、「continue」を披露した[62]。また、放送開始30周年を記念してシリコン製の「タモリ像」が制作され、この日初披露された[63]。
- 2015年9月23日 - 『ミュージックステーションウルトラFES』と題した10時間スペシャルが放送された。さらにバーチャルシンガーの初音ミクが初出演[64]。これが地上波テレビ初パフォーマンスであった[65]。放送では、スペシャルコーナー「日本人に元気をくれた 世界に誇るニッポンの歌 BEST100」の第25位にランクインした「千本桜」を披露した。番組にバーチャルシンガーが出演するのは初である[65]。
- 2015年12月4日 - ジャスティン・ビーバーが初出演。全米No.1の大ヒットシングル「What Do You Mean?」を披露した[66]。さらにテレビアニメ『ラブライブ!』から派生した声優ユニットであるμ'sが初登場[67][注 28]。
- 2016年1月から - 歌唱前の司会者とアーティストのトーク時間を減らし、最新曲などの紹介VTRを挿入するようになる。
- 2016年1月15日 - ゲスの極み乙女。が、ギター・ボーカルの川谷絵音のベッキーとの不倫騒動以来、初めての出演となった。タモリとのトークでは騒動に触れることはなかったが、演奏後に川谷が深々と頭を下げた[68][69]。
- 2016年2月12日 - WaTが、解散前最後の出演。最初に初出演時の映像が流され[70]、続いて「僕のキモチ」と「はじまりの時」を披露した。小池徹平が「みなさんには感謝の気持ちしかありません。そしてウエンツ、いままでありがとう」と声を掛け、ウエンツは号泣しながら「本当にありがとうございました。皆さんに逢えて本当に嬉しかったです」と述べた[71]。
- 2016年3月11日 - アンダーワールドが出演。TOMATOが制作し、日本限定で公開された映像『If Rah(visual experiment)』を交えながら、新アルバムからの「If Rah」から 「Born Slippy Nuxx」へとつなぐメドレーを披露した[72][73]。
- 2016年3月25日 - 同日の「ミュージックステーション春の豪華3時間SP」から、オープニングテーマが『#1090 〜Million Dreams〜』へリニューアル。これに伴い、オープニングの映像もリニューアルされた[注 29][74]。
- 2016年4月15日から - 長らく火曜21時台で放送され、前週より金曜21時台で放送を開始した『ロンドンハーツ』の予告CM(と同番組ナレーター・佐藤賢治のナレーション)が1本目(2本目の場合あり)のCM明けに放送されている。また、2016年3月25日より、1996年から使われていたSONY製のマイクも20年ぶりに更新された。
- 2016年8月26日 - RADWIMPSが初出演。デビュー11年で初めての地上波テレビ初パフォーマンスであった[75]。放送では、その年公開され大ヒットしたアニメ映画『君の名は。』の主題歌「前前前世(movie ver.)」を披露した。
- 2016年9月19日 - 『ウルトラFES第2弾』と題した10時間スペシャルが放送された。さらに宇多田ヒカルが活動再開後初のテレビ出演[76]。放送では、2012年に公開されヒットしたアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌「桜流し」を披露した。
- 2017年2月24日 - X JAPANが21年ぶりにレギュラー放送に出演。
- 2017年9月18日 -『ウルトラFES第3弾』と題した10時間30分スペシャルが放送された。この放送では高橋洋子が1992年10月16日以来約25年ぶりに出演を果たし、自身の代表曲「残酷な天使のテーゼ」を披露した。また、この放送が、タッキー&翼の活動休止前最後の出演となった。この日は「REAL DX」「Venus」「夢物語」を披露。ステージでは、今井翼が滝沢秀明の頬にキスをし、会場を沸かせた。
- 2017年12月22日 - 年末恒例の『MUSIC STATION SUPERLIVE 2017』として放送。さらに HIKAKIN&SEIKINが初出演。番組史上初のYouTuberのゲスト出演となった[77]。
- 2018年1月30日 - 4代目サブ司会で務めていた、有賀さつきが急逝[78]。
- 2018年4月から - 放送時間を15秒短縮し、この15秒は前述の『ロンドンハーツ』の予告CM後に行われる『報道ステーション』の生予告CMに充てられる。
- 2018年6月1日 - チャットモンチーが最後の出演。「たったさっきから3000年の話」と、代表曲「シャングリラ」を披露。番組最後に花束が贈られると、福岡は「田舎で自慢できます!」と胸を張り、橋本も「楽しかったです、ありがとうございます」と感謝を伝えた[79]。
- 2018年8月31日 - 番組開始より一貫して、オープニングタイトル・司会者の挨拶から開始していたフォーマットが、この日より番組開始の20時と同時に突然一曲目から始まり、曲終了後にオープニングへ流れる体制へと変更された。現在は一曲目の前に当日の放送内容を紹介するラインナップのVTRが挿入されている。なお、前週までのフォーマットは2019年4月26日放送分で一度だけ復活している。
- 2018年9月17日 - 『ウルトラFES第4弾』と題した10時間スペシャルが放送された。この放送をもって、サブ司会の弘中綾香が降板。
- 2018年10月19日 - 並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)がサブ司会に就任。初代の中原理恵から数えて、10代目のサブMCとなる。
- 2018年11月2日 - 番組開始より存在したオープニングタイトルのCGと、1990年12月から行ってきたオープニングでの出演アーティストが一組ずつメインセットの階段を下りて登場しながら紹介される演出を撤廃し、一曲目披露後に簡易的なタイトル表示と出演アーティストが一斉に階段を下りてくる演出に変更された。しかし、翌週の9日放送分では以前の形式に戻され[注 30]、30日放送分では2日放送分と同様の形式に再び戻っている。2019年に入ってからは回によって、前述の一曲目を含むこの演出の有無がバラバラである。
- 2018年11月8日 - 11月9日放送回に出演予定だった韓国の7人組男性グループBTS(防弾少年団)の出演を見送ると番組ホームページで発表した[80]。テレビ朝日によると、BTSのメンバーが以前、原爆が描かれたTシャツを着用し波紋を呼んでいるとの報道があり、所属レコード会社との協議を重ねたが、最終的にテレビ朝日側が出演中止を求めた[80]。披露する予定だった曲目は「FAKE LOVE -Japanese ver.-」と「IDOL」であった[81]。なお、9日放送分では冒頭で並木によって「出演者を当初の予定から一部変更する」旨のみ説明がなされた。また、提供スポンサーのCMに関しては通常通り出稿されたものの、提供クレジットは自粛され、この日は全社PT扱いとなった。
- 2019年1月18日 - この日が2019年最初の放送で2時間スペシャルとなり、テレビ朝日本社1Fアトリウムに類似のスタジオセットを建てて放送した。
- 2019年2月1日 - テレビ朝日が1959年2月1日に日本教育テレビとして開局してから60周年(満61年)を迎えるにあたって『テレビ朝日開局60周年記念特別番組』(冒頭の60周年アイキャッチは、理由は不明だが一部ネット局では番宣などに差し替えられた)として放送された。オープニングではタモリ・並木に続いてゲストが一組ずつ、2018年以前と同様に入場してくる形となった。さらにこの日は、嵐が活動休止を発表してから初めての生番組への出演となり、「君のうた」と「感謝カンゲキ雨嵐」を披露した。
- 2019年4月19日 - この日の放送分から、その回に出演したゲストの楽曲をまとめたプレイリストを、LINE MUSICで配信されるようになった。
- 2019年4月26日 - 「平成」として最後の生放送。AKB48、上白石萌音、King Gnu、ジェジュン、ジャニーズWEST、槇原敬之、Little Glee Monsterが登場した。
- 2019年5月10日 - 元号が「令和」に改元されて初の放送となったが、冒頭のラインナップVTRが開始から無音のままで、スタジオの音声が時折入る放送事故が起こった。一曲目終了後の司会者挨拶後に、並木が謝罪を行った[84]。
- 2019年5月17日 - タモリ・弘中時代途中からVTRコーナーを増やすなどのテコ入れを行っていたが、この日の放送で開始から10分近くVTRを流してようやくスタジオでのオープニングに繋がる近年のテレビ番組でよく見られるフォーマットへ変更された。この日のみ出演アーティストが階段を下りる演出が廃止され、1990年12月までと同様に既にトーク席に全員が板付きの状態で始まる事態になった。5月24日以降は開始時にOPが流れ、階段の演出も復活されている。
- 2019年7月5日 - TWICEのミナが、体調不良のため出演をキャンセル。8人での出演となった[85]。
- 2019年7月19日 - 当初はレギュラー放送の予定だったが、10日前に死去したジャニー喜多川の追悼企画を行うため、急遽30分拡大して21時24分までのスペシャル放送となった[86]。それに伴い、通常20時54分からのミニ番組枠以降の番組が30分繰り下げとなった。また、声優の山寺宏一が男性声優として初出演。映画『アラジン』の劇中歌「フレンド・ライク・ミー」を披露した[87]。
- 2019年8月2日 - 俳優の賀来賢人が初出演。映画『ライオン・キング』の代表的楽曲「愛を感じて」を、女優の門山葉子とのデュエットで披露した[88]。
- 2019年8月9日 - フジファブリックが初出演。2009年に急逝した志村正彦に関する特別演出を交えたバージョンで「若者のすべて」を披露した[89]。また同じくこの日出演したRADWIMPSは、映画『天気の子』の主題歌「グランドエスケープ(Movie edit)feat.三浦透子」と「愛にできることはまだあるかい」を、新海誠監督が編集した特別映像を交えながら披露した[注 31][90]。
- 2019年8月30日 - 矢沢永吉が満70歳の誕生日を目前に初出演。矢沢にとってはこれがタモリとの初共演であった。「ヨコハマ Uo・Uo・Uo」、「黒く塗りつぶせ」を披露した[91]。また、20時からの通常放送はこの日で最後となった。
- 2019年9月13日 - この回をもって金曜20時台での放送を終了。この回は枠移動前最後の2時間SPとして放送開始から33年間を振り返る総集編を放送した。また、放送時間変更にあたってタモリが出演する番宣CMが制作され、番組公式Twitterで公開されたほか、番組途中にも放送された。内容は同年4月1日の新元号発表会見をパロディ化したもの[92][93]。
- 2019年10月4日 - 放送時間変更にあたってタモリが出演する番宣CMの第二弾が発表された。内容はタモリがテレビ朝日のスタジオを目指し疾走するもの[94][95]。
- 2019年10月18日 - 金曜20時台の『マツコ&有吉 かりそめ天国』の入れ替えにより、放送時間が金曜21時台に変更する予定だったが、その日は19時から3時間スペシャルの為、実質正式なレギュラー放送は10月25日からとなった[96]。
- この回から、8年ぶりに番組ロゴが『MUSIC STATION SINCE 1986 × FRIDAY 9NIGHT LIVE ×』へ変わり、テロップ、スタジオセットなども大幅にリニューアル。青を基調にしたロゴから、「LIVE MUSIC」「MOVE」をコンセプトに、タイトルバックにはカラフルで洗練されたグラデーションを施し、躍動感のあるデザインへと生まれ変わった。このロゴの背景は映像となっており、「ダイナミック・アイデンティティ」として様々に変化する。また、メインセットはMC席、観客席が整然と分かれたシンメトリーな構造から、“躍動感”をコンセプトに、観客に囲まれたステージへ生まれ変わり、観客の熱気が今まで以上にアーティストに伝わる距離感になっている[97]。
- ゲストは、いきものがかり、Official髭男dism、King & Prince、Cocco、THE YELLOW MONKEY、ジャニーズWEST、スピッツ、Sexy Zone、乃木坂46、BLACKPINK、槇原敬之、日向坂46、Foorin、宮本浩次が登場した[98]。
- 視聴者から、生リクエストを募る“みんなでつくるMステ”をテーマに放送[99]。槇原敬之は、データ放送で歌唱楽曲の生投票を行った[100]。この他、いきものがかりの水野良樹が生放送中に楽曲を作成した[101][102]。
- 2019年10月25日 - この日から金曜21時台のレギュラー放送が始まった。しかしこの日の放送のみ、放送時間が21:00 - 21:48と通常より6分短縮されて放送された[注 32]。この回以降、オープニングでの階段からのアーティスト登場演出や司会者の挨拶は完全廃止され、いきなり一曲目から開始後、板付きの状態でオープニングとなり直ぐ本編に入るようになった。
- 2019年11月22日 - 声優の武内駿輔が初出演。映画『アナと雪の女王2』の劇中歌を披露した。
- 2019年12月27日 - 『ウルトラSUPER LIVE』と題した11時間スペシャルが放送された。
2020年代
- 2020年1月31日 - 中島みゆきのトリビュート企画を実施。AI、竹原ピストル、Toshlが中島の楽曲を歌唱した。トリビュート企画は番組史上初[103]。
- 2020年2月28日 - リゾが来日し、番組に登場する予定だったが、直前に来日が延期となり[104]出演を見送ると発表した[105]。また、2019新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、テレビ朝日では同週から当面原則すべての番組において、観客なしで収録を行うことを明らかにした[106][107]。これに伴い、2014年7月11日以来、公開形式導入後2度目となる無観客放送となった[108]。
- 2020年3月6日 - “元気を贈る歌”特集を実施。ゆずは、番組からの「元気を贈る曲を歌ってほしい」というオファーを受け、新曲の「花咲ク街」と共に「虹」をパフォーマンスした。また、UVERworldは新曲「AS ONE」を、メンバーコーラスをアレンジした番組オリジナルバージョンで披露した。この日の放送も先週と同様に観客を入れず、公開形式導入後3度目となる無観客放送となった[109]。
- 2020年3月13日 - “卒業式の日にみんなで歌いたかった曲”特集を実施。川嶋あいが初登場で、卒業ソングとして愛され続ける「旅立ちの日に…」を披露した。また、GACKTは2006年から毎年、卒業式ライブで歌唱している「野に咲く花のように」を披露。2019新型コロナウイルスの影響で感染拡大防止の観点から、式を行わない、あるいは規模縮小を決める学校が多くなるなか、新たな門出を迎える卒業生たちにエールを送る意味で同曲を披露した[110]。コブクロは新曲「卒業」と、新生活の応援ソングとして支持され続けている「YELL~エール~」を披露。このほか、岡村靖幸とRHYMESTERは「岡村靖幸さらにライムスター」名義で「マクガフィン」をパフォーマンスした。 なお、この日の放送も観客を入れず、公開形式導入後4度目となる無観客放送となった[111][112]。
- 2020年4月2日 - 4月3日放送回に出演予定だったジェジュンが、出演を見送るとジェジュンの日本公式サイトで発表した[113][114]。文春オンラインの記事では、自身のエイプリルフール発言の影響と報じている[115]。披露する予定だった曲目はニューシングル『Brava!! Brava!! Brava!!/Ray of Light』収録の「Brava!! Brava!! Brava!!」だった[116]。
- 2020年4月3日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送。松田聖子のトリビュート企画が実施[117]、東京事変が活動再開後初の出演となった[118]。公開形式導入後5度目となる無観客放送となったが、スペシャルでは初めてとなる。司会のタモリ、並木万里菜があいさつする場面も、2019新型コロナウイルス対策として数メートル距離を取って登場した。また、アーティストが座るひな壇は用意されず、タモリとゲストのトークも十分な距離を置いて行われた[注 33][119]。このほか、前述のジェジュン出演部分は、今春乃木坂46から卒業の決まった白石麻衣の出演場面集で穴埋めを行った[115]。なお、グループを卒業するメンバーや解散が決まっているグループが番組でラストライブを行う際には必ずと言っていいほどエンディングでタモリから花束が贈呈されるが、今回の白石の場合はこの影響のためか贈呈は無かった。
- 2020年4月14日 - テレビ朝日局内での新型コロナウイルスの感染者発生を受け、4月中の生放送休止を発表した[120]。
- 2020年4月17日 - 「春うた30年の名曲ヒストリー」をテーマとするVTR企画を放送。番組内ではコブクロ、サカナクションの山口一郎によるコメント映像などが紹介された。また、YOSHIKIがロサンゼルスの自宅から、番組SNSに寄せられた本人への質問の回答を含むメッセージを届けた。なお、司会のタモリ、並木万里菜は番組出演せず、過去のアーティスト出演映像をVTRで振り返る構成で進められた[121][122][123]。
- 2020年4月24日 - 「胸がキュンとする恋うたランキング」を放送。TOKIOの松岡昌宏、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧、GENERATIONSの片寄涼太、Little Glee Monsterのかれんがコメント出演した。司会のタモリ、並木万里菜は前回同様に番組出演せず、過去のアーティスト出演映像などによる構成で進められた[124][125]。
- 2020年5月1日 - 「今こそ家で踊りたい曲ランキング」を放送。星野源、Foorin、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔、三代目J SOUL BROTHERSのNAOTO、小林直己、岩田剛典、日向坂46の加藤史帆がコメント出演した。この中で星野源は、「うちで踊ろう」に関する制作時のエピソードを明かした。なお、この回も司会のタモリ、並木万里菜は番組出演せず、前回と同様の構成で進められた[126][127]。
- 2020年5月8日 - 4月3日以来、1カ月ぶりに生放送を再開。“アーティストが今届けたい歌SP”とし、RADWIMPS、小沢健二、ゴスペラーズ、スガシカオ、Superfly、Toshlが出演。公開形式導入後6度目となる無観客放送となったが、司会のタモリと並木万里菜は、2019新型コロナウイルス対策として数メートル距離を取り、アーティストとリモートでトークを交えながら番組が進められた[注 34]。
- RADWIMPSは、テレビ朝日第1スタジオから、この出演のために制作された新曲「新世界」を初披露し[128][129]、Superflyはリモートで制作された新曲「Together」を全編初披露した[130]。また、ゴスペラーズは「ひとり」を手洗いソングにした替え歌「手を洗おう」を披露した[131][132]。
- 番組による新プロジェクトとして、ジャニーズ事務所の所属タレントによる「WAになっておどろうプロジェクト」をスタート。毎週1組のジャニーズタレントがVTRで出演し、“みんなが家で踊って楽しめるダンス”をコンセプトに、「WAになっておどろう」に合わせたダンスをパフォーマンスする[133]。
- 2020年5月15日 - “アーティストが今届けたい歌SP 第2弾”とし、大塚愛、ジェニーハイ、東京スカパラダイスオーケストラ、西川貴教、布袋寅泰、山口一郎(サカナクション)× 川上洋平([ALEXANDROS] )、山崎まさよし・スキマスイッチ・秦基博が出演。公開形式導入後7度目となる無観客放送となったが、前回と同様のスタイルで、アーティストとリモートでトークを交えながら番組が進められた[注 35]。
- 山崎まさよし・スキマスイッチ・秦基博は、リモートで「セロリ」をセッション。布袋寅泰はイギリス ・ロンドン の自宅から、リモートで「YOU(Stay Home Version )」を披露した[134]。山口一郎(サカナクション)× 川上洋平([ALEXANDROS])は、両者のInstagramのインスタライブで番組とつなぎながら、演奏曲を事前に決めない自由なスタイルで、それぞれの自宅から弾き語りを行った[135]。東京スカパラダイスオーケストラは、リモートによるセッションを敢行し、MONGOL800のキヨサク(上江洌清作)、10-FEETのTAKUMAを迎えた「Jamaica Ska feat.キヨサク(MONGOL800)&TAKUMA(10-FEET)」、最新曲の「倒れないドミノ」を披露。また、ジェニーハイは新しい手洗いソング「ジェニーハイウォッシュ」をパフォーマンスした。
- 「WAになっておどろうプロジェクト」では、King & Princeがオリジナルの振付を披露した[136][137][138][139]。
- 2020年5月22日 - “アーティストが今届けたい歌SP 第3弾”とし、[Alexandros]、いきものがかり、ISSA(DA PUMP)、GENERATIONS、松下奈緒、MIYAVI、WANIMAが出演。公開形式導入後8度目となる無観客放送となったが、前回と同様のスタイルで番組が進められた[注 36]。
- 2020年5月29日 - “みんなで歌いたい ハモリソングランキング”とし、絢香、三浦大知、森山直太朗、Little Glee Monsterが出演。公開形式導入後9度目となる無観客放送となったが、前回と同様のスタイルで番組が進められた[注 37]。
- 2020年6月5日 - “TikTokトレント動画特集”とし、北村匠海(DISH//)、湘南乃風、氷川きよし、miletが出演。公開形式導入後10度目となる無観客放送となったが、前回と同様のスタイルで番組が進められた[注 38]。
- 氷川きよしが14年ぶりに登場し[注 39]、クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」の日本語カバーを披露[145][146]。北村匠海は、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での歌唱が大きな話題を呼んだ「猫 ~THE FIRST TAKE Ver.~」を熱唱した[147][148]。miletは、ビルボードライブ東京から「us」、「inside you」を生披露[149]。湘南乃風は、TikTokに投稿された「睡蓮花」の楽曲を使った動画とコラボしたパフォーマンスを行った[150]。番組内では、サブスクリプションサービスのヒットチャートで話題を呼んでいる「香水」を手掛けた、瑛人へのインタビューが放送された[151]。また、TikTokで話題の「HACK」を手掛けた、Shuta Sueyoshi(AAA)とリモートでトークが行われた[152]。
- 「WAになっておどろうプロジェクト」では、ジャニーズWESTがオリジナルの振付を披露した[153]。
- この回は番組オンエア前後に、TikTokによる特別番組を生配信[注 40]。MCにEXITを迎え、番組オンエア前の生配信では、北村匠海(DISH//)、湘南乃風、miletが登場。番組オンエア後の生配信では、MCに番組司会の並木万里菜も加わり、先述のゲスト3組のほか、Shuta Sueyoshi、景井ひなが登場した[154]。
- 2020年6月12日 - “バズった音楽動画SP 2020上半期特集”とし、あいみょん、King & Prince、ゆずが登場。公開形式導入後11度目となる無観客放送となったが、前回と同様のスタイルで番組が進められた[注 41]。
- King & Princeは、番組だけの特別演出による「Mazy Night」パフォーマンス。あいみょんは「裸の心」、ゆずはファンのメッセージをもとに歌詞を作り上げた「そのときには」を披露した。この他、TOMORROW X TOGETHERのVTRコメントも放送された[155][156]。
- 「WAになっておどろうプロジェクト」では、Hey! Say! JUMPがオリジナルの振付を披露した[157]。
- 2020年6月19日 - “5年分の音楽サブスク再生数ランキング特集”とし、加藤ミリヤ、King Gnu、LiSA、Rin音が登場。公開形式導入後12度目となる無観客放送となったが、前回と同様のスタイルで番組が進められた。
ミニステ
ミニステ | |
---|---|
ジャンル | 音楽番組 / ミニ番組 |
出演者 |
並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー) ほか ゲストアーティスト数組 |
ナレーター | 服部潤 |
オープニング | 松本孝弘「# 1090 〜Thousand Dreams〜」 |
製作 | |
製作総指揮 |
栗井淳(GP、テレビ朝日) / 山本たかお(EP、テレビ朝日) |
プロデューサー | 荒井祥之(テレビ朝日) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2002年10月18日 - 2019年9月13日 |
放送時間 | 金曜日 19:54 - 20:00 |
放送分 | 6分 |
公式サイト | |
特記事項: テレビ朝日・北海道テレビ・東日本放送・岩手朝日テレビ・静岡朝日テレビ・山口朝日放送・愛媛朝日テレビ・九州朝日放送・大分朝日放送・鹿児島放送にて生放送。 |
『ミニステ』(英称:MINI STA)は、テレビ朝日(ANN系列)にて2002年(平成14年)10月18日から2019年(令和元年)9月13日まで本編レギュラー放送生放送開始前の毎週金曜日の19:54 - 20:00(JST)に生放送が行われていたミニ・音楽番組である。ステレオ放送、ハイビジョン制作[注 2]、番組連動データ放送[注 3]、リアルタイム字幕放送[注 4]を実施。タイトルは『MINI MUSIC STATION』の略称。
概要
『ミュージックステーション』(以下、Mステ)本編の前番組(『宇宙船サジタリウス』→『ニュースシャトル』→『はなきんデータランド』→『クレヨンしんちゃん』)の終了直後に行われていた、生放送による当日出演のゲストアーティストを紹介するクロスプログラム(15秒)を拡大する形で放送を開始した。この形式の予告は本番組開始後はそのラストに行われるようになり、前番組終了後の該当箇所には事前に編集・制作されたVTRによる番組予告が行われている。
本番組の司会・進行は末期まで本編のサブ司会者(番組終了時点では並木万里菜)が担当していたが、最末期は当日のゲストアーティストの中から1組が週替わりで担当していた。サブ司会者が1人でその日のゲストアーティストのうち1~5組とトークを展開し、『Mステ』生放送開始直前の1コマ(番宣・ジャンクション・舞台裏)を伝えている。番組開始以降、本編と同様にほとんどの回でジャニーズ事務所所属のゲストアーティストが出演している。
当初本番組内(特に画面左下)で写っていた猫の顔をした女性イラストは武内絵美がデザイン(堂になってからは猫人間のイラストはほとんどなくなったが、堂デザインのアレンジ版もある)。
『Mステ』本編が、別の特別番組で放送休止の場合でも、当番組が放送される場合もある。この場合は、翌週や2週間後などの以降の次回予告を行う。2015年10月16日に本編が『はじめまして日本の芸能人です!まさかのキャラかぶってましたスペシャル』(朝日放送制作)のため休止となったが当番組は通常通り放送された実例がある。
テレビ朝日やEPGの番組表では本番組のタイトルを記載していたが、新聞のテレビ欄のみ本番組のタイトルは記載されておらず、本番組を含む『Mステ』自体が19時54分からのフライングスタート扱いとなっていた。
『Mステ』の放送時間移動に伴い2019年9月13日放送分で終了。終了後は、再び『Mステ』の前座番組(『マツコ&有吉 かりそめ天国』)の終了直後に、生放送による当日出演のゲストアーティストを紹介するクロスプログラム(15秒)が行われている[注 42]。
出演者
期間 | 出演者(本編サブ司会者) | |
---|---|---|
番組開始 | 2004年3月 | 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー) |
2004年4月 | 2008年9月 | 堂真理子(テレビ朝日アナウンサー) |
2008年10月 | 2013年9月 | 竹内由恵(当時テレビ朝日アナウンサー) |
2013年10月 | 2018年9月 | 弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー) |
2018年10月 | 2019年6月 | 並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー) |
2019年7月 | 2019年9月 | 当日出演のゲストから一組(週替わり) |
ネット局
『ミニステ』は放送開始当初、関東ローカルでの放送であったが、2005年4月から北海道テレビでのネット放送が開始されたのを皮切りにネット局が拡大し、番組終了時点では11局ネットであった。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 放送期間 |
---|---|---|---|---|
現在 | ||||
関東広域圏 | テレビ朝日(EX) 制作局 |
テレビ朝日系列 | 金曜 19:54 - 20:00 | 2002年10月18日 - 2019年9月13日 |
北海道 | 北海道テレビ(HTB) | 2005年4月 - 2008年1月18日[163] 2008年8月22日 - 2019年9月13日 | ||
岩手県 | 岩手朝日テレビ(IAT) | 2005年10月28日 - 2019年9月13日 | ||
宮城県 | 東日本放送(KHB) | 2016年4月15日 - 2019年9月13日 | ||
静岡県 | 静岡朝日テレビ (SATV) | 2019年4月19日 - 9月13日 | ||
山口県 | 山口朝日放送(yab) | 2011年10月21日 - 2019年9月13日 | ||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送(KSB) | 2018年10月19日 - 2019年9月13日 | ||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ(eat) | 2014年4月11日 - 2019年9月13日 | ||
福岡県 | 九州朝日放送(KBC) | 2011年4月22日 - 2019年9月13日 | ||
大分県 | 大分朝日放送(OAB) | 2016年4月15日 - 2019年9月13日 | ||
鹿児島県 | 鹿児島放送(KKB) | 2017年4月14日 - 2019年9月13日 | ||
過去 | ||||
熊本県 | 熊本朝日放送(KAB) | テレビ朝日系列 | 金曜 19:54 - 20:00 | 2008年7月11日 - 2010年3月12日 |
2011年4月22日 - 2012年3月9日 |
スペシャル放送・特別編成
3時間スペシャル
毎年、春(3月・4月の時期)(2014年までは秋(9月・10月の時期)も)のテレビ番組改編時期にゲストアーティスト6 - 7組を招き、19:00 - 21:54 → 19:00 - 21:48(JST)まで『3時間スペシャル』を生放送している。 2006年4月 - 2011年3月までは次の9時枠番組がドラマ枠だったため、ドラマが放送中の場合は19:00 - 20:54までの第1弾(2時間スペシャル)・改編期などドラマの放送がない日程時に第2弾(3時間スペシャル)に分けて放送する場合があった。前述の通り、基本的に春(かつては秋も)に放送されるが、2009年1月30日にはテレビ朝日開局50周年記念特番として『50時間テレビ』内で放送されており、2019年2月1日にもテレビ朝日開局60周年記念SPとして3時間スペシャルが放送された。
なお、秋スペシャルについては『ウルトラFES』が開始されたため、2014年9月26日の放送で事実上最後となった。但し2017年に「2時間スペシャル」としてではあるが、秋スペシャルが3年ぶりに放送された。
2018年は春スペシャルが2時間だったため、3時間スペシャルは放送無しとなった。
2019年の秋スペシャルについては『ウルトラFES』が編成上の都合で放送が無かったため、金曜21時への枠移動後初回として、5年ぶりに3時間スペシャルとして放送された。
2時間スペシャル
毎年、冬の1月最初の年内放送と夏の6月最後及び7月最初の放送と秋の10月最初の放送(2017年以降)に20:00 - 21:54 → 20:00 - 21:48(JST)まで『2時間スペシャル』を生放送している(後述の夏のスーパーライブが放送されるまでは録画放送であり、観客については通常放送と同様)。
放送内容は過去放送回のトークの名場面集やシングルランキングの総集編、リクエストランキング及び番組が独自に調査・制作したランキングを司会者のトークを交えつつVTRでの進行で行う。2009年以降は総集編は無くなり、番組が独自に調査・制作したランキングで司会者同士のトークの場面は極端に少なくなり、ほぼ全編VTR進行の構成となっている。2017年以降は、2時間スペシャルの放送回数が非常に多い。2019年秋のリニューアル以降は、番組が独自に調査・制作したランキングが大幅に少なくなった。
2011年・2012年は5月の初め(ゴールデンウィーク時)にも「2時間スペシャル」が放送された。こちらは生放送で「3時間スペシャル」に近い構成となっている。2015年から2018年までは8月の最終週[注 43]に、2017年・2018年は2月にもそれぞれ「2時間スペシャル」を放送している。
以前は春の改編期および年末も「2時間スペシャル」として放送していた。また、『スーパーライブ』開始前年の1991年末までは90分スペシャル(19:30 - 20:54、JST)として放送したこともある。
スーパーライブ
毎年、12月にその年を代表する人気や話題となった複数の豪華ゲストアーティストによる、年末特別番組『ミュージックステーションスーパーライブ』の生放送を行っている。1992年から放送が開始され、通常のレギュラー放送で生放送がされているテレビ朝日の本社からではなく、関東近郊のホールから開催されている。1992年以降は年内最後の年1回の恒例のスペシャルとして放送されている。第1回から2003年までは東京ベイNKホール(2005年6月閉鎖)にて開催され、その後、2004年のさいたまスーパーアリーナを経て、2005年以降は幕張メッセイベントホールで開催されている。本番組の派生であるが、かつて同局で放送されていた『全日本歌謡音楽祭』の後継番組に当たる。
なお、放送時間が2時間半(1992年・1993年) → 2時間(1994年) → 2時間45分(1995年) → 3時間45分(1996年 - 2002年[注 44]) → 4時間5分(2003年) → 4時間10分(2004年から現在)と、傾向としては、年々長くなっている。現在は19:00(一部地域は18:53) - 23:10(JST)。2001年以降は、エンディングで城島茂(TOKIOのリーダー)が「城島タモリ」(タモリのものまね・格好をして登場)を披露するのが恒例である[注 45]。
2019年は『ウルトラFES』と合体して12月27日に11時間を超える生放送が行われた。
ウルトラFES
毎年、9月に今人気のアーティストから過去に人気で各時代を彩ったアーティストまで錚々たる豪華ゲストアーティストによる、大型特別番組『ミュージックステーションウルトラFES』の生放送を行っている。2015年から放送が開始され、2015年は番組放送30年目突入記念、2016年は番組放送30周年記念として行われており、2017年以降も年1回の恒例のスペシャルとして放送されている。第1部・第2部・第3部の三部構成で放送されており、第1部はテレビ朝日本社1階アトリウムに作られた特設セット、第2部以降は通常の生放送を行っているテレビ朝日第1スタジオから放送を行っている。
なお、放送時間が10時間(2015年・2016年) → 10時間半(2017年)→ 10時間(2018年)となっている。現在は12:00 - 21:48(2017年のみ22:18)(JST)。
2015年と2016年は、当番組が事実上秋スペシャルの代わりとなっていた。2017年以降は2時間ではあるものの、秋スペシャルも放送されている。
2019年は『スーパーライブ』と合体した年末特番として、12月27日に11時間を超える生放送が行われた 。
1組だけでのスペシャル
- 「DREAMS COME TRUE Magic Journey Special Live」(「JAZZY"M"」では、メイン司会のタモリがトランペットで参加)
- 1994年9月2日放送分
- 「CHAGE&ASKA 15周年記念スペシャル」
- 「サザンオールスターズ デビュー30周年記念特番 ミュージックステーション まるごとサザンスペシャル」
2012年最強アーティストLIVEスペシャル
2012年11月30日放送分に、2012年最後のレギュラー放送ということで、ゲストアーティスト(The MONSTERS・EXILE・絢香・コブクロ・AKB48・Mr.Children)の「今年の一枚」、2012年の主な振り返り、歴代シングル売り上げトップ5を紹介。また、2012年12月21日放送の『MUSIC STATION SUPER LIVE 2012』の出演ゲストアーティストも発表した(このLIVEスペシャルの企画は過去にも数回年末に行われていた)。
スーパーアイドルスペシャル
2013年3月1日放送分に、超豪華4組のゲストアーティスト(SMAP・嵐・AKB48・Perfume)による『スーパーアイドルスペシャル』をライブ形式にて生放送を行った。また、視聴者が選んだお気に入りのダンスナンバーベスト3も発表した。
夏のスーパーライブ
毎年、年末恒例として放送している同ライブが26年目にして史上初めての夏開催となった。2013年7月5日放送分に、17組67人が出演。従来のセットのままだが、従来の観客席には溜まりゲストが座り、観客席をステージ前に移した。ちなみに、この放送で『AKB48第5回選抜総選挙』で1位になった指原莉乃の初センター曲である『恋するフォーチュンクッキー』が初披露された。この曲は枠移動の2019年10月時点で「過去33年間の最多披露曲」となった。
これ以降、年内最初の放送と夏のスペシャルは生放送となり、録画放送での形式は行われなくなった。
超豪華アーティストプレミアムライブ
2013年11月29日の18:53 - 21:48(JST)に『55時間テレビ』の一環として、『超豪華アーティストプレミアムライブ』として、3時間に渡って生放送された。番組では「大公開!半世紀のNo.1ソング&スター映像」と題して、当番組放送開始から日本を彩った名曲を紹介するVTRと共にゲストアーティスト達のエピソードが添えられて語られた。また、2013年11月30日にオープンする「EX THEATER ROPPONGI」からゲストアーティスト達によるスペシャルライブを披露した。
真夏の最強ライブ
2014年7月25日に『真夏の最強ライブ』と題して、3時間に渡って生放送された。OPはスタジオではなく、六本木ヒルズアリーナで行われた。また、BUMP OF CHICKENが初出演し、自身初の地上波生パフォーマンスを行った。
ハロウィンスペシャル
2015年10月30日に当番組としては初の『ハロウィンスペシャル』と題して[164]生放送された。メイン司会のタモリ以外の出演者、観客全てがハロウィンの仮装をして登場した。出演者の仮装は以下の通り。
- 弘中綾香:オープニングのみ猫耳とマントを着用[165]
- きゃりーぱみゅぱみゅ:デヴィッド・ボウイに扮した仮装[166]。
- AKB48:「職業コスプレ」というテーマで政治家(指原莉乃)やキャバクラ嬢(柏木由紀)など様々な衣装で登場[167][注 46]。
- 私立恵比寿中学:この回で披露した「スーパーヒーロー」にちなみ、テレビ朝日系列のアニメ『プリキュアシリーズ』のプリキュアのコスプレ[注 47]。シリーズの大ファンである廣田あいかがメンバーのイメージに合うキャラクターを選択している[168]。
- でんぱ組.inc:この回で披露した「永久ゾンビーナ」にちなみ様々なゾンビのコスプレ。
- 中島美嘉:「仮面舞踏会」として花をイメージした貴婦人の仮装。
- TOKIO:「昭和の映画スター」と称してトレンチコート姿[165]。ただし城島茂のみタモリのコスプレ。
- ゴールデンボンバー:「90年代ビジュアル系バンド」というテーマでMALICE MIZERを意識した衣装。
テレビ朝日開局60周年記念スペシャル
2019年2月1日の19:00 - 21:48(JST)に、「テレビ朝日開局60周年記念特別番組」として3時間に渡って生放送された。番組では「二度と見られない!テレ朝60年奇跡の発掘映像ランキング」と題し、テレビ朝日に眠る60年分のテレビ映像素材を発掘した超貴重映像に関するアンケートを全世代に行い、その衝撃度順に「Mステ 衝撃ハプニング」「お宝カバー映像」「奇跡のスペシャルパフォーマンス」「今じゃありえない共演」「あのアーティストがこんなことを…」「超貴重!あの人気者も歌ってました」の6つのジャンルに分けてランキング発表を行った。また、一部のゲストアーティスト[注 48]は「六本木ヒルズアリーナ」からパフォーマンスを行った。なお、この特番からそれまで長らく二次使用が出来なかった、中原理恵時代のMCトーク部分がタモリが司会になった1987年4月以降の放送に限り、放送されるようになった。
90分スペシャル
2019年7月19日 - 当初はレギュラー放送の予定だったが、10日前に死去したジャニー喜多川の追悼企画を行うため、急遽30分拡大して21時24分までのスペシャル放送となった。
テーマ曲
- 1986年10月24日 - 1990年3月23日[169]:『ミュージックステーション・オリジナルテーマ』
- シンセサイザーを多用した、オーケストラ演奏のテーマ曲。エンディング部分では番組タイトルを連呼したア・カペラも使用された。この他番組初期には、CM前やCM明けに番組タイトルをア・カペラで連呼するジングルも存在した。
- 1990年4月13日[171] - 1991年12月27日[172]:『The Desire』(原題:「DESIRE,THE* 欲望」)(横関敦)
- アルバム「SEA OF JOY」収録
- 1992年1月10日[20] - 2016年3月11日:『#1090 〜Thousand Dreams〜』(松本孝弘(B'z))
- エンディング
- 1992年1月10日 - 2002年2月22日:『どうしても君を失いたくない - Instrumental -』(コーラス:大黒摩季)
- 2002年3月1日 - 2016年3月11日:『#1090[千夢一夜]』
- エンディング
- 2016年3月25日[20][注 51] - 現在:『#1090 〜Million Dreams〜』(松本孝弘(B'z))[20]
- ※ 『#1090 〜Thousand Dreams〜』をベーストラックとし、新たに収録したトラックをリミックスしたバージョン。
- ※ アルバム『enigma』にボーナストラックして収録。
スタッフ
レギュラー放送
- ナレーター:ウォード・セクストン、服部潤、上坂すみれ(週替わり)、佐倉綾音(週替わり)
- 構成:伊藤正宏、町山広美、樅野太紀
- テーマ音楽:松本孝弘(B'z)
- 第1スタジオ
- TM(テクニカルマネージャー):福元昭彦(テレビ朝日)
- TD(テクニカルディレクター):住田清志、千ヶ崎裕介、玉手康裕(テレビ朝日、共に以前はCAM)
- SW(スイッチャー):古川雅之
- チーフカメラ:大槻和也(テレビ朝日)
- カメラ:石黒康一(テレビ朝日)、高橋広、佐藤邦彦、福原正之(テレビ朝日)、錦戸浩司、大島秀一(テレビ朝日、以前はTM)、宮内大翼、首藤祥太、宮本邦慶、保坂健一、掛橋翔太(週替わり)
- VE(ビデオエンジニア):齋藤弘幸、細谷公助、木島洋
- 音声:中田孝也・森永茂・吉村歩・阿部健彦・廣瀬蓉子
- 照明プロデューサー:中根鉄弥(テレビ朝日)
- 照明:栗屋俊一・小林和史・岩本真也・白川寛・池谷祐介・三澤孝至・吉原由樹(週替わり)
- 美術 / デザイン:井磧紳介(テレビ朝日)
- 美術プロデューサー / デザイン:小林尚弘(テレビ朝日、共に以前はデザインのみ担当)、北浦浩一郎(テレビ朝日クリエイト、以前は美術進行担当)、近藤千春(テレビ朝日クリエイト)(週替わり)
- 美術デザイン:山下高広・谷口絵梨果・森崎愛美・鹿内遥・加藤由紀子・豊田裕基・河崎優香・修田佳祐・村上由季・濱野恭平・松田友希・崎村陽(テレビ朝日、週替わり)
- 美術進行:楢崎仁志・田島えりか・柴田岳・三木晴加(テレビ朝日クリエイト)
- クレーン:俵谷祐輔
- 技術アシスト:麻生貴志・浅田康和・ 穴沢康至・石松千穂
- 音響:佐藤友教、東真吾
- 効果:小林功樹(TSP)
- 編集:小池周平(ビデオ・パック・ニッポン→TSP)
- MA(マルチオーディオ):萩原佳和・川崎敬(ビデオ・パック・ニッポン→TSP)
- 照明アシスト:高須ちあき ・山本美奈子・池谷祐介・三澤孝至(週替わり)
- 大道具:昼馬陽一・松本友博・齋藤翔太・小林雄紀・山本秀太郎
- 電飾:中川雄介・松木忠昭・塚原聡・田岡知乙・佐伯直亮・仁平光一・嶌田剛(週替わり)
- 特殊装置:對馬淳一
- 特殊効果:大野晃一・吉川剛史
- アクリル装飾:(有)フルール・ノンノン(川本貴史・梶野明弘・春田真衣)
- オブジェ:(有)フルール・ノンノン(長野敦子・神保金司)
- トラス:齋藤政利・細田正利(週替わり)
- レーザー:鈴木しんいち・AIRNOTES・ランダム
- 風船装飾:滝戸誠
- 植木:西村正範
- モニター:鈴木準司
- 小道具:石川将太
- CGディレクション:横井勝(テレビ朝日)
- CGデザイン:佐藤信太郎・真栄城樹・村澤ちひろ・上野貴弘・矢木秀和・大橋緑・高井梓・早川雄志・松尾裕介・斎藤まゆみ・南浩樹・山本裕之・管澤英子・吉原真生・村野彰彦(週替わり)
- CGLED:南治樹・佐藤信太郎・山本裕之・真栄城樹
- CGシステム:澤口明子・山内光史・大山由里子・海老根聡美
- CGバーチャル:中村敦・加藤喬
- CGバーチャル制作:葛原健治・高橋愛
- CGタイトル:矢木秀和・松尾裕介
- テロップ:原田甫・小川龍也・神野幸代
- スタイリスト:山下貢理子・村田ゆみ子(タモリ担当)
- ヘアメイク:MIKAMI YASIHIRO(弘中綾香担当)pittura-hair.com
- 編成:田中真由子(田中→一時離脱→復帰)、秋谷祥加(テレビ朝日)
- 宣伝:高橋夏子(テレビ朝日)
- TK(タイムキーパー):長谷川夏子、草野麻里(M&M)
- ディレクター:常岡浩治、駒奈穂子、田頭大輔、藤本達也、松岡信行、正野鉄也、平澤祥多、森田惇、柳川邦顕、中島孝志、松尾竜二、野尻由紀子、山本健矢、田吹康、松田咲紀
- 演出:藤沢浩一(テレビ朝日、以前はCAM→ディレクター)
- アシスタントプロデューサー:芦原真澄、工藤明日香
- プロデューサー:利根川広毅(テレビ朝日、以前はプロデューサー→演出兼務)、大坪大祐(テレビ朝日、以前はディレクター)
- ゼネラルプロデューサー:小田隆一郎(テレビ朝日)
- エグゼクティブプロデューサー:山本たかお[注 52](テレビ朝日、以前はチーフプロデューサー)
- 衣装協力:ORIHICA・KOOKAI・BEAMS・fecture・STELLA CIFFON・STAR JEWELRY ほか
- 資料協力:oricon(オリコン)
- 技術協力:テイクシステムズ、共立ライティング、テレテック
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- 制作協力:田辺エージェンシー
- 制作:テレビ朝日ミュージック
- 制作著作:テレビ朝日
スペシャル放送
- ナレーター:神谷浩史
- 第2スタジオ / テレビ朝日アトリウム(スペシャル放送のみ)
- SW(スイッチャー):横関正人
- カメラ:石黒康一・加藤英昭・熱田大(テレビ朝日)
- VE(ビデオエンジニア):佐藤淳太
- 音声:新井八月・江尻和茂(テレビ朝日)、森永茂
- 照明:松山務・鈴木敏也・眞如博之・栗屋俊一・吉川哲男・江藤儀浩・五十嵐久夫・市川一弘
- 美術デザイン:宇家譲二・森永牧子・金澤弘道・小林尚弘(テレビ朝日)
- 美術進行:山本和記・加藤正洋・若林広・古閑洋司
- クレーン:持田尚克
- 技術アシスト:首藤康仁・宮田浩
- 照明アシスト:小林和史・吉原由樹・松山努
- 大道具:船木憲太・荒川康之・小野祐樹・森田亘・畠山豊
- トラス:細田政利・齊藤政利・倉成純一
- イントレ:倉成純一
- 電飾:田岡知己・塚原聡
- 特殊装置:小口和宏・田中徳一・町端航
- 特殊効果:吉川剛史・釜田智志
- アクリル装飾:梶野明弘
- オブジェ:神保金司・八代利江子
- 植木:藤田国康
- レーザー:ランダム
- モニター:小林昇平
歴代スタッフ
- ナレーター:村井かずさ・皆口裕子・ユキ・ラインハート
- 構成:飯田まち子・青木和佳・ほそかわ紀子・根田真児・酒井義文・西澤公太郎・望月卓・鵜沢茂郎・森保鉄志・内堀尚・小原信治
- スーパーバイザー:菅原正豊
- テーマ音楽:前田憲男・横関敦・小野寺忠和
- 演奏:羽鳥幸次とスイングフェイス
- TM(テクニカルマネージャー):浜田暁弘(テレビ朝日)、大島秀一(テレビ朝日、以前はCAM、TD担当)、太田憲治(テレビ朝日)
- TD(テクニカルディレクター):斉藤弘一・関口光男・宮田一・内野盛和・有泉重正・品本幸雄・小林俊明・大島秀一・二瓶友美・加藤英昭・大川戸元昭・住田清志・福原正之・錦戸浩司
- カメラ:関口光男・粟生隆次・宮田一・内野盛和・有泉重正・品本幸雄・小林俊明・大島秀一・藤沢浩一・説田比登志・立川伸太郎・山本信之・牧由美子・川口忠久・高木武彦・小山由美子・片平修巳・浅川英俊・二瓶友美・加藤英昭・大川戸元昭・住田清志・中村義孝・宮内大貴・高田格
- VE(ビデオエンジニア):阿部良幸・西山勝・堀渕惣一郎・小山恭司・小野真介・重岡恵吾・重藤貴志・城口順・高林正彦
- 音声:清水豊・白石雅一・胡桃澤啓司・阿部健彦・戸塚信也・牧野行雄・小池幸宏・新井八月・長谷川泰裕・中島健次・稲川俊一郎
- 照明:岡本勝彦・眞如博之・古田真司・吉川哲男・市川一弘・江藤儀浩・富田裕治・矢島安雄・高野公洋・山田純司・小島裕行・金子功・高柳薫・阿部勝則・大場浩(週替わり)
- 照明アシスト:宮崎晃・鈴木岐彦・加無木克志・中澤範子
- 照明プロデューサー:高野安隆
- 美術:宮崎洋・高原篤・綿貫冬樹・石上久
- 美術プロデューサー / デザイン:出口智浩
- 美術デザイン:石井哲也・石上久・綿貫冬樹・中塚宏・玉置未和・村竹良二・小山晃弘・宇家譲二・清野啓太・堀場綾枝子(週替わり)
- 美術進行:加藤正幸・齋藤直純・古閑洋司・大滝千秋・野口敏嗣
- クレーン:川上智
- 効果:菅野洋志・中村剛・細野貴裕・梅澤駿・丸山孝之・中山尚
- 技術アシスト:岡元祐二・竹中祟将・宮田浩・清水政寿・横倉康次・木村元・浅田康和・小林和史・深谷勝成・大石忠道・渡辺薫(週替わり)
- 音響:横張史靖・按田宗周・返町吉保・田村智宏・新見政弘
- イントレ・トラス:倉成純一・斎藤政利
- 大道具:石橋豊・荒川康之・大窪学・真次智樹・尾和敏明・馬場幸三・松本友博・竹内俊彰・松本寿久・渡部修綱・松野秀生・山本秀太郎バンセイ・木村朔也・斎藤琢人
- 電飾:中川雄介・田岡知巳・富田智博・滝和治・羽根利満・白石剛・樋口直樹
- 特機:畠沢優一・高橋友之
- 特殊装置:深井将・町端航・田中徳一
- 特殊効果:釜田智志・大野晃一
- トラス:倉成純一・細田正利
- アクリル装飾:岡林和志・菊池博・日野直治・大川有一・梶野明弘・神保金司・中尾信行(週替わり)
- オブジェ:大野周一・松井達彦
- 植木:藤田国康・恩田雅章・杉田英展
- 小道具:佐藤友昭
- レーザー:戸倉浩治
- タイトル・CG:横井勝・佐藤信太郎
- CG:山本裕之・齋藤まゆみ・佐々瑛子
- CGデザイン:高井梓・松尾裕介・野沢栄二・村野彰彦・西村江里子
- CGバーチャル:中村敦・葛原健治
- CGLED:高井梓・澤口明子
- CGタイトル:松尾裕介
- タイトル:宍戸淳一
- テロップ:小林宏嗣・片桐幸三・石川理
- 編集:佐賀靖弘
- スタイリスト:栄明美・堀切ミロ・山下眞理子・相馬さとし・中原正登(タモリ担当)、Moriyasu(弘中綾香担当)
- ヘア&メイク:MIKAMI YASUHIRO(Pittura) http://beauty.hotpepper.jp/slnH000163601/
- 宣伝:下恵子・天野貴代・中嶋哲也・蓮美理奈・井上裕子・宮田奈苗・平泉季里子・金澤美保・堀場綾枝子(堀場→以前は美術デザインを担当)・渡辺章太郎(テレビ朝日)
- 広報:天野貴代・太田正彦・保坂正紀・織田笑里・小久保聡・重松愛・中島哲也・蓮実理奈(テレビ朝日)
- 調査:中川雄介・瀬口大介(テレビ朝日)
- 編成:林雄一郎・尾崎雅彦・西山隆一・森大貴・二階堂義明・西岡佐知子・西勇哉・松瀬俊一郎・船引貴史・池田佐和子・谷川沙要・瀧川恵・山本文隆・小谷知輝(小谷→以前は美術プロデューサー / デザインを担当)・岩井健太郎(テレビ朝日)
- TK(タイムキーパー):尾木みち・中里優子
- FD(フロアディレクター):吉岡祐也
- ディレクター:中村元一・平城隆司・青山幸光・瀬戸口修・武居康仁・山本清・杉村全陽・佐藤信也・河口勇治・林雄一郎・中貞人・高橋正輝・井上淳矢・山本和仁・吉岡祐也・舘智有里・芦田太郎・増田哲英(テレビ朝日)、尾崎敦朗(ViViA)、河村啓司、宮内聡仁、長谷川嘉紀、早川大介、松田征己、渡辺康史
- 演出:山本隆夫・成田信夫(テレビ朝日)、佐藤信也
- アシスタントプロデューサー:浅倉きよみ、上野洋輔、齊藤優美、澤野友美(テレビ朝日)
- プロデューサー:北村英一・藤井智久・斉藤由雄・西村裕明・清水克也・梶山貴弘(清水→以前はディレクターを担当、2012年8月3日まで、テレビ朝日)
- 演出・プロデューサー:伊東寛晃(テレビ朝日、以前はディレクターを担当、2013年9月27日まで)
- ゼネラルプロデューサー:粟井淳(テレビ朝日、以前はディレクター→プロデューサー)、荒井祥之(テレビ朝日、以前はアシスタントプロデューサー(AP)→プロデューサー)
- チーフプロデューサー:三倉文宏(テレビ朝日)
- 制作:皇達也(テレビ朝日)
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 遅れ | 放送開始時期 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ朝日(EX) | テレビ朝日系列 | 金曜日 21:00 - 21:54 |
同時ネット | 制作局 |
北海道 | 北海道テレビ(HTB) | 番組開始 - | |||
青森県 | 青森朝日放送(ABA) | 1991年10月 - [注 53] | |||
岩手県 | 岩手朝日テレビ(IAT) | 1996年10月 - [注 54] | |||
宮城県 | 東日本放送(KHB) | 番組開始 - | |||
秋田県 | 秋田朝日放送(AAB) | 1992年10月 - [注 55] | |||
山形県 | 山形テレビ(YTS) | 1993年4月 - [注 56] | |||
福島県 | 福島放送(KFB) | 番組開始 - | |||
長野県 | 長野朝日放送(abn) | 1991年4月12日 - [注 57] | |||
新潟県 | 新潟テレビ21(UX) | 番組開始 - | |||
静岡県 | 静岡朝日テレビ(SATV) | ||||
石川県 | 北陸朝日放送(HAB) | 1991年10月 - [注 58] | |||
中京広域圏 | メ〜テレ(NBN) | 番組開始 - | |||
近畿広域圏 | 朝日放送テレビ(ABC)[注 59] | ||||
広島県 | 広島ホームテレビ(HOME) | ||||
山口県 | 山口朝日放送(yab) | 1993年10月 - [注 60] | |||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送(KSB) | 番組開始 - | |||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ(eat) | 1995年4月 - [注 61] | |||
福岡県 | 九州朝日放送(KBC) | 番組開始 - | |||
長崎県 | 長崎文化放送(ncc) | 1990年4月 - [注 62] | |||
熊本県 | 熊本朝日放送(KAB) | 1989年10月 - [注 63] | |||
大分県 | 大分朝日放送(OAB) | 1993年10月 - [注 64] | |||
鹿児島県 | 鹿児島放送(KKB) | 番組開始 - | |||
沖縄県 | 琉球朝日放送(QAB) | 1995年10月 - [注 65] |
番販遅れネットを実施していた局
- 山梨放送(日本テレビ系列) - 放送終了時期不明
- 高知放送(日本テレビ系列) - 1996年10月開始。2012年9月で打ち切り。
日本国外での放送
- Animax Asia - (香港他)
- 2007年4月 - 隔週放送のため未放送分あり。
- 2005年8月 - 2011年1月。毎週土曜日に半年前の番組を放送していた。
脚注
注釈
- ^ ただし、開始当初は北海道テレビ放送(札幌地区以外のサービスエリアに限る)・東日本放送・瀬戸内海放送にて、ステレオ放送用の機材が未整備だったため、整備・放送開始までモノラル放送だった。
- ^ a b 2003年(平成15年)10月3日から。
- ^ a b 2010年(平成22年)1月15日から。
- ^ a b 2013年(平成25年)10月18日から。但し、生放送中止の場合は通常の字幕放送を実施。
- ^ 2015年現在、テレ朝の番組宣伝では「今夜のMステは!」というフレーズが使われている。2017年4月21日放送分からは、新聞のラジオ・テレビ番組表(ラ・テ欄)では、この表記を使用している(特にGコード普及以後)。
- ^ 新聞のラジオ・テレビ番組表(ラ・テ欄)では、Mステが使われる前にこの表記を使用していた(特にGコード普及以後)。
- ^ 『ニュースステーション』の通称名『NS』(エヌエス)にちなむ。『Nステ』終了後自然消滅した。
- ^ 2004年(平成16年)4月5日から『ニュースステーション』の後継番組『報道ステーション』が放送開始したが、本番組のタイトルは引き続き使用されている。
- ^ なお、『ワールドプロレスリング』自体も曜日や時間帯を変更しながら2019年現在も放送が継続されている。
- ^ 他局では2016年4月からNHK『うたコン』が放送を開始している。民放では、ゴールデンに限ると2015年4月15日 - 9月2日の間フジテレビに『水曜歌謡祭』が存在したのが最後となっている。なお、プライムタイムも含めると、2020年3月30日よりTBS系列で『CDTV ライブ! ライブ!』が放送開始した。
- ^ 以前は「シングルCDランキング」の冒頭で画面右下に名前が表示されていたが、2005年4月1日よりスタッフロールに他のナレーターとともに名前が表示されるようになった。
- ^ 数回に2 - 3回ほどのペースで出演。
- ^ 数回に2 - 3回ほどのペースで出演。
- ^ 主に特番・スペシャル放送で出演。
- ^ 関口・中原は「ミュージックキャスター」、早見は「洋楽キャスター」の肩書であった(『朝日新聞』1986年10月24日朝刊、第24面、テレビ欄横の当番組番宣広告より引用)。
- ^ オーケストラピットのセットも設けられて生演奏が行われていたが、時期は不明だが後に廃止。オーケストラピットのセットは、楽曲披露時及びカメラ撮影用のレールを敷いたセットとして、1990年(平成2年)3月23日まで使用される。
- ^ 2019年9月までは19:00 - 20:54の場合もあった。
- ^ 2020年現在では、唯一の番組出演となっている。
- ^ 画面右下に、左から「ミュージック」、右から「ステーション」が近づき合体、反転した後、ロゴマークがカラフルに点滅するアニメーション。第1回から1987年までは、一部曲を除いて番組名のアカペラ付きのジングルも付いていた。
- ^ 出演者名はスーシャ、作詞・作曲者や曲題名はナールに固定されていた。いずれも写研製。
- ^ 担当声優の大山のぶ代(第2作1期)、および水田わさび(第2作2期)が実際に声を充てている。これらは『クレヨンしんちゃん』の際も同様。
- ^ 青いロゴマークに、上下から「ミュージック」と「ステーション」のエッジとが重なるCGアニメーション。
- ^ 『ミュージックステーション』以外では、自身のヨット事故が発生する1990年7月頃まで、従来通りデビュー当時から着用していたレイバンのサングラスを着用していた。
- ^ この黒色系のサングラスは、1988年1月8日放送では、別撮りでタモリがC-C-Bメンバーへインタビューした際にも着用していた。
- ^ 「MUSIC STATION」の英字ロゴの入ったラインが形成され、「ミュージック」のロゴが重なり、下から「ステーション」のロゴが一文字ずつ並べられ、最後に一瞬光るCGアニメーション。
- ^ 1991年1月11日のみ、1990年4月13日から使用されていたセットを使用。
- ^ 真ん中のラインとともに、横回転しながらロゴマークが形成される光沢のあるCGアニメーション。
- ^ なお、同グループのメンバーの南條愛乃 (絢瀬絵里役)は怪我のため出演を断念した
- ^ レギュラー放送での使用は同年4月15日放送から。
- ^ 後述の出演者変更が理由とされる。
- ^ 「グランドエスケープ feat.三浦透子」演奏時には三浦透子も出演した。
- ^ 一方で、『かりそめ天国』は21:00までの6分拡大で放送された。
- ^ アーティストは最後まで待機せず、出番が終わったら直ちに退場する形となった。
- ^ 楽曲の披露に関しては、RADWIMPSを除き、リモート収録となった。
- ^ 楽曲の披露に関しては、山口一郎(サカナクション)× 川上洋平([ALEXANDROS])を除き、リモート収録となった。
- ^ 楽曲の披露に関してはリモート収録であり、ISSAはテレビ朝日のスタジオでの収録。
- ^ 楽曲の披露に関しては、森山直太朗を除き、リモート収録となった。
- ^ 楽曲の披露に関しては、湘南乃風は収録となった。
- ^ 2003年は、中村玉緒とのデュエットTAMAO&KIYOSHIとして出演。2006年にはKIYOSHI名義で登場し、今回3度目の出演。
- ^ この配信は、正式実装前となるTikTokのライブストリーミング機能「TikTok LIVE」を用いて実施された。
- ^ 楽曲の披露に関しては、ゆずは収録となった。
- ^ 当番組のクロスプログラム終了後には、同じく生放送で『報道ステーション』のクロスプログラムも行われている。
- ^ 2019年は8月最終週ではなく、9月13日に枠移動前最後となる2時間SPが放送された。
- ^ 2000年のみ3時間50分。
- ^ 「城島タモリ」は一時期だけ行われなかったことがある(詳細はスーパーライブの項を参照)。また、レギュラー版でも2015年10月30日の放送(「東京ドライブ」を披露)で「城島タモリ」が披露されたことがある。
- ^ この他の出演メンバーは次の通り。渡辺麻友:ウェイトレス、高橋みなみ:コギャル、松井珠理奈:宝塚歌劇団の男役、山本彩:秘書、宮脇咲良:舞妓、島崎遥香:看護師、横山由依:キャビンアテンダント、北原里英:幼稚園の先生、渡辺美優紀:バレリーナ、松村香織:女子プロレスラー、高柳明音:MステのAD研修生、柴田阿弥:少し昔のアイドル、武藤十夢:巫女、木﨑ゆりあ(当日欠席した宮澤佐江の代役):警察官
- ^ 真山りか:キュアフォーチュン(ハピネスチャージプリキュア!)、安本彩花:キュアルージュ(Yes!プリキュア5GoGo!)、廣田あいか:キュアロゼッタ(ドキドキ!プリキュア)、星名美怜:キュアドリーム(Yes!プリキュア5GoGo!)、松野莉奈:キュアビューティ(スマイルプリキュア!)、柏木ひなた:キュアプリンセス(ハピネスチャージプリキュア!)、小林歌穂:キュアハニー(ハピネスチャージプリキュア!)、中山莉子:キュアピース(スマイルプリキュア!)
- ^ THE YELLOW MONKEY、ジャニーズWEST、GENERATIONS、乃木坂46の4組。
- ^ 同アルバムに収録されている「どうしても君を失いたくない」のインストゥルメンタルバージョン。なお、こちらは番組のエンディングテーマとして作られたためか、音源化はされておらず、アルバムなどのCDにも収録されていない。また、原曲と一部異なっており、前者は原曲のアレンジ版、後者は原曲をそのまま流用してアレンジしたものの音源だった。ほぼ前者を使用していたが、稀に後者が使用されることがあった。
- ^ 2002年3月1日生放送分にこの番組で同アルバムに収録されている「恋歌」とともに披露された。
- ^ 「ミュージックステーション春の豪華3時間SP」で初使用。レギュラー放送での使用は同年4月15日放送から。
- ^ 以前は山本隆夫名義。
- ^ 青森朝日放送開局までは未放送。
- ^ 岩手朝日テレビ開局まではテレビ岩手(日本テレビ系列)が不定期でネットしていた。
- ^ 秋田朝日放送開局までは未放送。
- ^ 山形テレビのネットチェンジ(フジテレビ系列からテレビ朝日系列)までは山形放送(当時、日本テレビ系、テレビ朝日系クロスネット)が1987年10月 - 1988年9月、1989年4月 - 1993年3月にの期間にネットしていた。放送時間は金曜日深夜 23:50 - 24:45(3時間50分遅れ) → 水曜日夕方17:00 - 17:55(5日遅れ)→ 水曜日深夜 23:55 - 24:50の同じく(5日遅れ)と変遷している。
- ^ 長野朝日放送開局までは、テレビ信州(当時、日本テレビ系列、テレビ朝日系クロスネット)がネットしていた。1987年9月25日で同時ネット打ち切り、1988年4月29日から1990年9月28日までは深夜の遅れネットとなる。
- ^ 北陸朝日放送開局までは未放送。
- ^ 2018年3月23日(本番組の2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。
- ^ 山口朝日放送開局までは未放送。
- ^ 愛媛朝日テレビ開局までは南海放送(日本テレビ系列)がネットしていた。
- ^ 長崎文化放送開局までは未放送。
- ^ 熊本朝日放送開局までは未放送。
- ^ 大分朝日放送開局まではテレビ大分(当時、日本テレビ系列、フジテレビ系列、テレビ朝日系クロスネット)がネットしていた。ただし、開局の半年前(1993年3月)に打ち切っている。
- ^ 琉球朝日放送開局までは未放送。
出典
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- ^ エビ中「Mステ」ハロウィンSPで“完璧”プリキュア衣装が話題に - モデルプレス
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- ^ テレビ朝日『ミュージックステーション』公式サイト出演者ラインアップ(2017年5月27日投稿・閲覧)
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関連番組
- 1985年10月7日から2004年3月26日まで放送されていた久米宏がメインキャスターを務めていた報道番組。『Mステ』のタイトルの元となった番組で、番組タイトルの一部を同じ「ステーション」とし、初代の番組ロゴも共通のデザインだった。
- 『ニュースステーション』の後番組で、2004年4月5日より放送されている古舘伊知郎(- 2016年3月31日)→富川悠太(2016年4月11日 -、2018年10月からは金曜日のみ小木逸平が担当)がメインキャスターを務めている報道番組。番組タイトルの「ステーション」や制作手法など、『Nステ』の名残を受け継いでおり、番組ロゴも『Mステ』の英語表記の番組ロゴとデザインが類似している。
- 『MUSIC STATION SPECIAL もう一度聴きたい昭和・平成の名曲ベスト100×2!』が2009年1月30日に「3時間スペシャル」で『50時間テレビ』枠内で生放送された。また、『報道ステーション』のメインキャスター(当時)及び同局の元アナウンサーである古舘伊知郎がオープニングとエンディングに特別出演をした。
- 2003年10月10日、テレビ朝日の六本木ヒルズ新社屋への移転を記念したスペシャルドラマ『新テレアサ誕生記念ドラマ 生放送はとまらない!』が放送された。ドラマは「ミュージックスタジアム」という『Mステ』をモチーフにした音楽番組を舞台にしたもので、浜崎あゆみ・Gackt・B'zなど多数のゲストアーティストが出演。当時の『Mステ』スタッフも多数関わっていた。
関連イベント
- 2014年から毎年夏にテレ朝本社および周辺(六本木ヒルズ)内で行われている、同局主催のイベント。『Mステ』もブースを出しており、2015年以降は『ウルトラFES』の放送を記念して、3Dタモリ像(2015年)の展示や「ダンシングタモリ」(2016年)といったアトラクションが行われている。
関連項目
- 音楽番組
- 花の金曜ゴールデンスタジオ→ハナキンスタジオ(本番組開始前の5年半前に金曜夜8時枠で放送された音楽番組)
- 金八 - 私立恵比寿中学のアルバム。本番組への出演を願った「金八DANCE MUSIC」という楽曲が収録されており、2015年2月6日の初出演には同曲を披露している。アルバムタイトルも本番組の放送日時に因む。
外部リンク
- ミュージックステーション(テレビ朝日 公式サイト) - 番組終了後に出演ゲストアーティストの番組感想、ファンへのメッセージをフリップに書いて公開するアフターMステなどのコーナーがある。
- music station (@Mst_com) - X(旧Twitter) - Mステツイッター。2012年より、当番組専用ホームページでスタート。番組情報やゲストアーティストの出演情報などを紹介している。
- Mステ ミュージックステーション(テレビ朝日) (@ex_musicstation) - Instagram
- ミュージックステーション (@musicstation) - LINE Add Friend
- ミュージックステーション - LINE MUSIC。その日に出演した、ゲストアーティストが披露した楽曲をまとめたプレイリストを配信している。
- MUSIC STATION - YouTubeチャンネル
- 【Mステ】ミュージックステーション×TikTok (@musicstation_tiktok) - TikTok
テレビ朝日 金曜19:54 - 20:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
ミュージックステーション
(2000年4月14日 - 9月15日) |
||
ミニステ
(2002年10月18日 - 2019年9月13日) |
||
テレビ朝日系列 金曜20:00 - 20:48枠 | ||
ミュージックステーション
(1986年10月24日 - 2019年9月13日) |
||
テレビ朝日 金曜20:48 - 20:54枠 | ||
ワールドプロレスリング
※20:00 - 20:54 【月曜20:00 - 20:54枠に移動して継続】 |
ミュージックステーション
(1986年10月24日 - 2000年3月24日) |
街角
※20:48 - 20:50 都のかほり ※20:50 - 20:54 【6分繰り上げて継続】 |
街角
※20:48 - 20:50 【19:54 - 19:56枠に移動して継続】 都のかほり ※20:50 - 20:54 【19:56 - 20:00枠に移動して継続】 |
ミュージックステーション
(2000年10月6日 - 2019年9月13日) |
マツコ&有吉 かりそめ天国
※20:00 - 20:54 【水曜ネオバラエティ枠から移動】 |
テレビ朝日 金曜20:54 - 21:00枠 | ||
MUSIC STATION NEXT
(2001年10月 - 2002年9月) |
||
テレビ朝日系列 金曜21:00 - 21:54枠 | ||
ザワつく!金曜日
※20:57 - 21:54 【19:00 - 20:00枠に移動して継続】 |
ミュージックステーション
(2019年10月18日 - ) |
-
|