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鈴木順

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
すずき じゅん
鈴木 順
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 東京都文京区
生年月日 (1953-07-17) 1953年7月17日(71歳)
血液型 O型
最終学歴 立教大学社会学部
職歴 TBSアナウンサー
1976年4月 - 2013年7月)
フリー
2013年8月 - )
活動期間 1976年 -
ジャンル 報道・ナレーション
公式サイト プロフィール
出演番組・活動
出演中 別記参照
出演経歴CBSドキュメント
JNNニュースの森
伊集院光 深夜の馬鹿力』など

鈴木 順すずき じゅん1953年7月17日 - )は、日本アナウンサー

東京都文京区出身。立教高等学校(現・立教新座高等学校)・立教大学社会学部卒業。身長170cm血液型O型

略歴

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人物

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趣味パソコンスキューバダイビングスキーヨットラジコンモデルロケットギタースターウォッチングであり、パソコンでは熱狂的なマックユーザーであり、関連イベント等では司会を務めたこともある。スキーでは、SAJ2級の腕前。スキューバダイビングでは百本以上の経験がある。ギターでは、アメリカンフォークバンドベースを担当している。モデルロケットでは指導講師の資格を持つ。

オヤジギャグが好き。 立教高等学校の同級生にはルー大柴がいる。

フォーク歌手を経て[2]、1976年4月、TBSにアナウンサー16期生として入社(同期には生島博高橋進松宮一彦[3][4]

熱狂的な谷山浩子ファン。当日券を買って都内のライブに駆けつけたこともある。彼女のコンサートでは感想を兼ねたアンケート用紙が配布されるのが恒例となっているが、この時に提出した感想が彼女のウェブサイトに載ったこともある[5]

1994年10月3日早朝に生放送された、TBSの新社屋(ビッグハット)への移転を記念しての特番「ニューTBS 輝き!のスタート」において、新社屋上空のヘリコプターからコールサイン・出力・周波数のアナウンスを行った際に映像周波数に続き「音声出力50kW[注釈 1]」とアナウンスするというNGを出してしまい(その後、「音声出力12.5kW映像出力 50kW」と訂正)、後日『オールスター赤面申告!ハプニング大賞』において「大ハプニング大賞」を受賞したことがある。

かつてはヒゲをたくわえていた。

キャンディーズのファンでもあり、公式イベントやコピーバンドのライブなどにも頻繁に足を運ぶ。

出演番組

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テレビ

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注記ない限りTBSテレビ

ラジオ

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いずれもTBSラジオ

出演映画

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脚注

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注釈

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  1. ^ 映像出力はこの通り50kWであった(通常、音声出力は映像出力の1/4だったため、音声出力がこの通り50kWなら計算上の映像出力は200kWとなり、ワット数だけを単純比較すればTBSラジオ戸田送信所〈100kW〉の2倍となり、VHF局としては超大出力である)。なおデジタル放送の出力は10kW。
  2. ^ a b c 主に、担当キャスター休暇時(年末年始・夏季)の代役として出演。2009年3月13日のストライキ時には、管理職のため、『JNNフラッシュニュース』(向井政生の代理)、『JNNイブニング』(向井・外山惠理の代理)で代役を務めた。

出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 東京放送 編「TBSアナウンサーの動き」『TBS50年史 付属資料・ハイブリッド検索編』(DVD-ROM & PDF)東京放送、2002年1月、25頁。「鈴木順… R「サンデー・オレンジハイウェイ(84)」「鈴木君のこんがりトースト(85)」「ザ・ヒットパレード(87)」「鈴木順のまんなかラジオ(91)」 ★「日本人初! 宇宙へ 〜打ち上げ生中継〜」<第16回 '90アノンシスト賞 グランダ・プレミオ賞受賞> TV「情報デスクTODAY(83)」「世界かれいどすこうぷ(92)」「あなたにオンタイム」「ウォッチャー」「ニュースの森<ナレーター>」「わいわいティータイム<ナレーター>」」 
  2. ^ 「TBS紳士録 又は奇才怪才美女観音ユーモア傳 ラジオ本部アナウンス室の巻」『TBS社報』NO.436、東京放送、1976年11月15日、13頁。「鈴木順。新人そのに。新人歓迎会の席上、絶妙のギター演奏で脚光を浴びた。仲間と共にヤングライオンズを結成したがぜんぜんハモらず。前歴、フォークシンガー。」 
  3. ^ 東京放送 編「III 放送関係 7.アナウンサーの活動記録」『TBS50年史 資料編』東京放送、2002年1月、238頁。「1976.4<16期生> 4人入社(男4) 生島博 鈴木順 高橋進 松宮一彦」 
  4. ^ 東京放送 編「TBSアナウンサーの動き」『TBS50年史 付属資料・ハイブリッド検索編』(DVD-ROM & PDF)東京放送、2002年1月、25-26頁。「76.4 <16期生>4人入社 生島博 鈴木順 高橋進 松宮一彦」 
  5. ^ 谷山浩子のウェブサイト
  6. ^ a b c d 東京放送 編「III 放送関係 7.アナウンサーの活動記録」『TBS50年史 資料編』東京放送、2002年1月、238頁。「鈴木順 R「鈴木君のこんがりトースト(1985)」「鈴木順のまんなかラジオ(1991)」 TV「情報デスクTODAY(1983)」「世界かれいどすこうぷ(1992)」」 
  7. ^ 東京放送 編「TBSアナウンサーの動き」『TBS50年史 付属資料・ハイブリッド検索編』(DVD-ROM & PDF)東京放送、2002年1月、29頁。「1985年4月 *ラジオ大改編 「鈴木君のこんがりトースト」「スーパーワイド・ぴいぷる」「毒蝮三太夫の土曜ワイド商売繁盛」「スタジオ100チャンネル」「味の素 ハートオブポップス」ほか」 

参考文献

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  • 東京放送 編『TBS50年史』東京放送、2002年1月。 

外部リンク

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