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七五三掛龍也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しめかけ りゅうや
七五三掛 龍也
生年月日 (1995-06-23) 1995年6月23日(29歳)
出身地 日本の旗 日本茨城県[1][2][注釈 1]古河市[4]
身長 168 cm[5]
血液型 AB型[1][2]
職業 アイドル俳優歌手タレント
ジャンル J-POP
活動期間 2009年2月15日[5][6] -
活動内容 Travis Japan
事務所
公式サイト STARTO ENTERTAINMENT > Travis Japan > Profile
主な作品
舞台
ダブリンの鐘つきカビ人間
備考
Travis Japanのメンバー。メンバーカラーは    ピンク[7]
テンプレートを表示

七五三掛 龍也(しめかけ りゅうや、1995年平成7年〉6月23日[1] - )は、日本アイドル俳優歌手タレント男性アイドルグループTravis Japanのメンバー[1]。愛称は、しめちゃん[2]

茨城県[1][注釈 1]古河市出身[4]栃木県下都賀郡野木町育ち[4]STARTO ENTERTAINMENT所属[8]

来歴

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両親、特に父親が木村拓哉の大ファンで、小さいころからジャニーズをよく見ていた[9]2009年2月15日にジャニーズ事務所に入所[5][6]。同期に松村北斗がいる[6]。『PLAYZONE 2010 〜ROAD TO PLAYZONE〜』への出演のために結成されたS.A.D.、『PLAYZONE'11 SONG & DANC'N.』への出演のために結成されたJR.Aを経て、2012年7月にTravis Japan結成メンバーに抜擢される。

2022年10月28日、Travis Japanとしてジャニーズ事務所では初の配信シングル『JUST DANCE!』で全世界メジャーデビュー[7][10]

2024年9月29日、個人公式Instagramを開設した[11]

人物

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舞台のナンバー[12]やグループの楽曲[13]の振付を担当することもあり、メンバーそれぞれの魅力を引き出すのがうまいと評される[14]

グループのメンバー紹介楽曲「Unique Tigers」の中でも〈ゆるふわ天然 キュートなスマイル〉と紹介される天然キャラ[15]。「姫ポジ」という立場でメンバーやファンから愛されている[16]

出演

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グループでの出演はS.A.D.JR.ATravis Japan#出演を参照。個人での出演のみ記載。

テレビドラマ

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配信ドラマ

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映画

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舞台

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ニュース番組

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b 出身は「栃木県」とされていたこともある[3]

出典

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  1. ^ a b c d e STARTO ENTERTAINMENT > Travis Japan > Profile”. STARTO ENTERTAINMENT. STARTO ENTERTAINMENT. 2024年4月14日閲覧。
  2. ^ a b c 『ジャニーズJr. MEIKAN 2019』J-Base、2019年、45頁。 
  3. ^ 七五三掛龍也 プロフィール”. ISLAND TV. Johnnys' Island. 2022年2月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月8日閲覧。
  4. ^ a b c ありえへん∞世界「茨城人VS栃木人生態調査!衝撃どハマり(秘)グルメ店」”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2023年10月17日). 2024年3月30日閲覧。
  5. ^ a b c ジャニーズ初全世界デビュー・Travis Japanって? これまでの軌跡とプロフィール”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年9月29日). 2023年7月17日閲覧。
  6. ^ a b c 七五三掛龍也 “同日入所”の松村北斗との共演に「奇跡のよう」”. フジテレビュー!!. フジテレビ (2021年2月15日). 2022年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月24日閲覧。
  7. ^ a b 片岡由衣 (2023年5月13日). “Travis Japanメンバー分析:第3回 七五三掛龍也、可愛らしさと卓越したダンススキル メンバーの魅力を引き出す振り付けも”. Real Sound. blueprint. 2023年7月17日閲覧。
  8. ^ STARTO社が正式始動 28組295人のタレントとの契約を報告「ともに新たなステージへと船出」”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年4月10日). 2024年4月14日閲覧。
  9. ^ Flow 第二百五十九回目「拓哉キャプテン × Travis Japan 宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也」Part3”. 木村拓哉 Flow supported by Spotife. TOKYO FM (2023年7月16日). 2023年7月17日閲覧。
  10. ^ Travis Japan、メジャー・デビュー・シングルを全世界配信 デビュー記念SNS生配信リレー実施”. CD Journalニュース. シーディージャーナル (2022年10月28日). 2024年3月30日閲覧。
  11. ^ Travis Japan七五三掛龍也、個人Instagram開設で即トレンド入りの反響「待ってました」「嬉しすぎる」”. モデルプレス. ネットネイティブ (2024年9月29日). 2024年9月29日閲覧。
  12. ^ (2ページ目)Travis Japan「来年の寅年、デビューするぞ! 卓越したダンススキルだけじゃない、トラジャの魅力」”. 婦人公論.jp. 中央公論新社 (2021年11月26日). 2023年7月17日閲覧。
  13. ^ Travis Japan、本人出演CMソング「Still on a journey」のダンスビデオ公開”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2023年6月15日). 2023年7月17日閲覧。
  14. ^ 片岡由衣 (2023年5月13日). “七五三掛龍也、パフォーマンスでのダイナミックなダンスと“イケボ””. Real Sound. blueprint. 2023年7月17日閲覧。
  15. ^ 恒松エント (2024年8月21日). “七五三掛龍也も律儀さが笑いに繋がる場面が”. Real Sound. blueprint. 2024年9月14日閲覧。
  16. ^ 神田佳恵 (2024年9月13日). “メンバー・ファンから愛される「姫ポジ」。あざといキャラで周囲を翻弄”. Real Sound. blueprint. 2024年9月14日閲覧。
  17. ^ Discography(ジャニーズJr.) トットちゃん! DVD-BOX”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2018年). 2022年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月24日閲覧。
  18. ^ 人物相関図”. ドラマ特別企画『あにいもうと』公式サイト. TBS (2018年). 2019年10月28日閲覧。
  19. ^ 「坂の上の赤い屋根」工藤美桜が両親を惨殺する娘に、七五三掛龍也はドラマ初出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年1月29日). 2024年1月29日閲覧。
  20. ^ 橋本良亮の撮影現場に“新入社員”七五三掛龍也が潜入 サプライズ企画動画が公開”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年3月9日). 2024年3月20日閲覧。
  21. ^ ついに事件の真相と衝撃の告白が待ち受ける―― 『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』本日最終話放送!”. ぴあ映画. ぴあ (2024年3月31日). 2024年9月14日閲覧。
  22. ^ 菊池風磨のドラマ「私たちが恋する理由」に七五三掛龍也、齊藤なぎさ、佳久創、山崎紘菜が出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年9月13日). 2024年9月13日閲覧。
  23. ^ Travis Japan七五三掛龍也、『私たちが恋する理由』スピンオフドラマに主演 吉澤閑也がキーパーソンで友情出演”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年11月2日). 2024年11月3日閲覧。
  24. ^ 劇場でもジャニーズ抗争「BAD BOYS J」映画化じゃけえ”. コミックナタリー. ナターシャ (2013年6月14日). 2024年10月20日閲覧。
  25. ^ “Travis Japan七五三掛龍也:「ライアー×ライアー」で同期・松村北斗の友人役 2作目の映画出演”. MANTANWEB (MANTAN). (2020年11月12日). https://mantan-web.jp/article/20201111dog00m200102000c.html 2020年11月12日閲覧。 
  26. ^ Biography(Travis Japan)2009”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年11月8日閲覧。
  27. ^ Biography(Travis Japan)2010”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年11月8日閲覧。
  28. ^ Biography(Travis Japan)2012”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年11月8日閲覧。
  29. ^ Biography(Travis Japan)2015”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年11月8日閲覧。
  30. ^ 山田洋次が脚本・演出「マリウス」本日開幕、今井翼「大船に乗った気持ち」”. ステージナタリー (2017年3月6日). 2019年8月6日閲覧。
  31. ^ 舞台『いまを生きる』を佐藤隆太主演で日本初上演!共演にTravis Japanより宮近海斗・七五三掛龍也・中村海人、永田崇人、浦上晟周、田川隼嗣ら若手俳優”. SPICE. イープラス (2018年6月11日). 2019年8月6日閲覧。
  32. ^ 「ハル」開幕、Hey! Say! JUMP薮宏太「令和まで1カ月、平成の大きな1ページに」”. ステージナタリー (2019年4月1日). 2019年8月6日閲覧。
  33. ^ Travis Japan七五三掛龍也&吉澤閑也、ミュージカル『ダブリンの鐘つきカビ人間』W主演「今からワクワク]”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年3月20日). 2024年3月20日閲覧。
  34. ^ Travis Japan七五三掛龍也&吉澤閑也「新たな“しめしず”が見れる」堂本光一伝統技の階段落ち挑戦【ダブリンの鐘つきカビ人間】”. モデルプレス. ネットネイティブ (2024年7月3日). 2024年9月14日閲覧。
  35. ^ “Travis Japan 7人全員でLAダンス留学 3月下旬に出発 少年隊以来38年ぶり”. Sponichi Annex. (2022年3月4日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/04/kiji/20220304s00041000181000c.html 2022年8月4日閲覧。 
  36. ^ @evening6plusの2019年4月2日のツイート2019年10月18日閲覧。
  37. ^ Media Info(ジャニーズJr.)”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月19日閲覧。
  38. ^ 高橋梓 (2020年5月8日). “Travis Japan 七五三掛、なにわ男子 大西、7 MEN 侍 中村……“あざとかわいい”ジャニーズJr.をピックアップ”. Real Sound. 2020年5月11日閲覧。

外部リンク

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