クレージーキャッツ結成30周年記念特別企画 アッと驚く!無責任
表示
クレージーキャッツ結成30周年記念特別企画 アッと驚く!無責任 | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 / 特別番組 |
企画 |
久保田榮一 大森慎 |
演出 | 森正行 |
出演者 |
クレージーキャッツ (ハナ肇・谷啓・植木等・犬塚弘・桜井センリ・安田伸) ほか |
製作 | |
プロデューサー |
宅間秋史 田中大三、勝田哲夫 |
制作 |
フジテレビ(番組配信局) 渡辺プロダクション(企画制作) |
放送 | |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1985年10月22日 |
放送時間 | 火曜日 19:00 - 20:54 |
放送枠 | 火曜ワイドスペシャル |
放送分 | 114分 |
『クレージーキャッツ結成30周年記念特別企画 アッと驚く!無責任』(クレージーキャッツけっせいさんじっしゅうねんきねんとくべつきかく アッとおどろく むせきにん)は、渡辺プロダクションが制作し、フジテレビ系列で1985年10月22日の『火曜ワイドスペシャル』枠に放送された特別番組である。
概要
[編集]1985年にハナ肇とクレージーキャッツが結成30周年に迎え、歌とコントとトークなどの構成、更に『おとなの漫画』が21年ぶりとなり、番組を復活・再現する企画が行われ、オープニングやエンドカード映像の再現も行われたが、メンバーが繰りひろげた2本のコントは新作(脚本:鈴木哲)だった。
放送時間
[編集]- 火曜19:00 - 20:54(JST)
- 19:00の『まんが名作劇場 サザエさん』は休止された。
出演者
[編集]放送内容
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- オープニング - 街頭でインタビュー、なつかしの映像を振りかえって、最後に植木等が登場。
- タモリとメンバー全員トークからのジャズセッション(演奏曲:12番街のラグ)
- ザ・ドリフターズと登場
- 初公開! クレイジーキャッツ×ザ・ドリフターズ合同コント なつかしの同窓会ブァーッと全員集合!! - オチは植木の代表的なギャグ「お呼びでない」。
- 萩本欽一と谷啓トーク
- 青島幸男とメンバー全員トーク
- 復活「おとなの漫画」新作コント2本立て
- 浜美枝と植木等トーク - コーナーオープニングでは、「小松政夫の『又お会いしました!』映画コーナー」の中で植木等と浜美枝が共演した映画作品の名場面が紹介された。
- ごぞんじ!なべおさみのキントト映画
- 山田洋次監督とハナ肇トーク
- クレイジーキャッツ曲メドレー
- エンディング
スタッフ
[編集]- 構成:鈴木哲、鈴木桂、朝長浩之、三木聡
- 音楽:宮川泰
- 演奏:豊岡豊とスィングエース
- 技術:ニユーテレス
- S・W:岩沢忠夫
- カメラ:藤本敏行
- 音声:杉山直樹
- 映像:矢田目幸一
- 照明:谷川富也
- 美術制作:一色隆弘
- デザイン:馬場文衛
- 美術進行:北林福夫
- 大道具:山崎博康
- 装飾:加川功
- 持道具:荒井実
- 衣裳:杉山正英
- メーク:藤懿裕美子
- かつら:牧野勇
- 視覚効果:中山信男
- 電飾:高橋幸良
- アクリル装飾:平田良彦
- VTR編集:星野正則(東洋現像所ビデオセンター{現:IMAGICA})
- 音響効果:川嶋明則(OCBプロ)
- 協力:松竹、東宝、NHK、NTV、TBS、えとせとらレコード
- 企画:久保田榮一(フジテレビ)、大森慎(渡辺プロダクション)
- プロデューサー:宅間秋史(フジテレビ)、田中大三・勝田哲夫(渡辺プロダクション)
- スーパーバイザー:石黒正保(フジテレビ)
- 演出:森正行(フジテレビ)
- 企画制作:渡辺プロダクション
関連項目
[編集]フジテレビ系 火曜ワイドスペシャル | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
クレージーキャッツ
結成30周年記念特別企画 アッと驚く!無責任 (1985.10.22) |