日本の花火大会一覧
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(東京二大花火大会から転送)
日本の花火大会一覧(にほんのはなびたいかいいちらん)は、日本全国で1年間に行われる花火大会を地方別にまとめた一覧である。
このうち、薄桃色で示したものは日本三大花火大会。
なお、()内は順に開催地、開催時期、推定打ち上げ数を表す。
日本全国で開催される花火大会(2023年現在)
[編集]北海道・東北地方
[編集]開催地 | 名称 | 開催日 | 総打上数 | 備考 | リンク |
---|---|---|---|---|---|
洞爺湖町 | 北海道洞爺湖ロングラン花火大会 | 4月下旬 - 10月 | 84000発 | 約450発/1夜 期間中毎日打ち上げ(荒天時除く) |
[2] |
深川市 | ふかがわ夏まつり花火大会 | 7月第4日曜日 | 2500発 | ||
札幌市 | 道新・UHB花火大会 | 7月31日 | 4000発 | [3] | |
函館市 | 函館港まつり協賛道新花火大会 | 8月 1日 | 非公表 | [4] | |
帯広市 | 勝毎花火大会 | 8月13日 | 20000発 | [5] | |
釧路市 | 釧新花火大会 | 8月16日 | 8000発 | ||
東北町 | 東北町湖水まつり花火大会 | 7月最終土曜日 | 2800発 | [6] | |
青森市 | 浅虫温泉花火大会 | 8月 1日 | 4000発 | [7] | |
五所川原市 | 五所川原花火大会 | 8月 3日 | 5000発 | [8] | |
青森市 | 青森花火大会 | 8月 7日 | 11000発 | [9] | |
鶴田町 | つるたまつり花火大会 | 8月16日 | 2500発 | [10] | |
奥州市 | 奥州水沢の花火大会 | 8月 5日 | 9000発 | [11] | |
盛岡市 | 盛岡花火の祭典 | 8月第2土曜日 | 10000発 | [12] | |
北上市 | 北上・みちのく芸能まつり 「トロッコ流しと花火の夕べ」 |
翌々日(日曜)[1] |
8月第1金曜日10000発 | [13] | |
遠野市 | 遠野納涼花火まつり | 8月15日 | 5000発 | ||
一関市 | おらが自慢のでっかい花火 | 8月16日 | 10000発 | 旧称「ちゃっこい村のでっかい花火大会」 | [14] |
花巻市 | 光と音のページェント 花火ファンタジー | [2] | 8月中旬7000発 | [15] | |
塩竈市 | 塩竈みなと祭前夜祭花火大会 | 前日(日曜) |
7月第3月曜日4000発 | 海の日前日に開催 | [16] |
石巻市 | 石巻川開き祭り花火大会 | 8月 2日 | 6000発 | 2015年は8月1日に開催 | [17] |
仙台市 | 仙台七夕花火祭 | 8月 5日 | 16000発 | [18] | |
能代市 | 能代の花火 | 7月第3土曜日 | 15000発 | 旧称「能代港まつり花火大会」 | [19] |
男鹿市 | 男鹿日本海花火 | 8月14日 | 10000発 | [20] | |
大仙市 | 全国花火競技大会 | 8月第4土曜日 | 18000発 | 旧称「奥羽六県煙火共進会」 | [21] |
横手市 | 増田の花火 | 9月14日 | 5000発 | [22] | |
酒田市 | 酒田花火ショー | 8月第1土曜日 | 12000発 | 旧称は幾つか有り「酒田全国花火大会」「酒田港(さかたみなと)まつり[3]花火大会」などが有った。現名称および正式名称は左記の通りだが、コロナ禍開けの2023年以降「酒田の花火」として開催。 | [23] |
山形市 | 山形大花火大会 | 8月14日 | 20000発 | [24] | |
大江町 | 水郷大江夏まつり灯ろう流し花火大会 | 8月15日 | 4000発 | [25] | |
鶴岡市 | 赤川花火大会 | 8月15日 | 12000発 | 全国デザイン花火競技会[4] | [26] |
大石田町 | 大石田まつり最上川花火大会 | 8月16日 | 3000発 | [27] | |
いわき市 | いわき花火大会 | [5] | 8月第1土曜日10000発 | 旧称「いわき港まつり いわき小名浜港花火大会」 | |
福島市 | ふくしま花火大会 | [6] | 7月下旬8,000発 | ||
郡山市 | あさか野夏まつり花火大会 | 8月14日 | 10000発 | ||
須賀川市 | 須賀川市釈迦堂川花火大会 | 土曜日 |
8月旧盆明け10000発 | [28] |
関東地方
[編集]開催地 | 名称 | 開催日 | 総打上数 | 備考 | リンク |
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境町 | 利根川大花火大会 | 9月中旬 | 23,000発 | 旧称「さかいふるさと祭り花火大会」 雨天決行、荒天時は翌日順延。 |
[29] |
大洗町 | 大洗海上花火大会 | 9月下旬 | 15,000発 | [https://oaraihanabi.com/ ] | |
古河市 | 古河花火大会 | 8月第1土曜日 | 25,000発 | 荒天時は翌日順延 | [30] |
水戸市 | 水戸黄門まつり花火大会 | 8月第1金曜日 | 4,500発 | [31] | |
鹿嶋市 | 鹿嶋市花火大会 | [7] | 8月下旬10,000発 | ||
常総市 | 常総きぬ川花火大会 | (9月第1土曜日) |
8月第5土曜日10,000発 | 旧称「常総市みつかいどう花火大会」 | [32] |
土浦市 | 土浦全国花火競技大会 | 10月第1土曜日 | 20,000発 | 旧称「全国花火競技大会」 | |
真岡市 | 真岡市夏祭り大花火大会 | 7月 最終土曜日 | 20,000発 | ||
小山市 | 小山の花火 | 7月 最終日曜日 | 20,000発 | [33] | |
足利市 | 足利花火大会 | 8月第1土曜日 | 20,000発 | [34] | |
宇都宮市 | うつのみや花火大会 | 8月第2土曜日 | 20,000発 | [35] | |
茂木町 | 花火の祭典“夏” | 8月14日 | 14,000発 | [36] | |
矢板市 | やいた花火大会 | 10月第3土曜日 | 10,000発 | [37] | |
玉村町 | たまむら花火大会 | 7月第3土曜日 | 12,000発 | ||
高崎市 | 高崎まつり大花火大会 | 8月第1土曜日 | 15,000発 | [38] | |
前橋市 | 前橋花火大会 | 8月第2土曜日 | 15,000発 | [39] | |
伊勢崎市 | いせさき花火大会 | 9月 最終土曜日 | 10,000発 | [40] | |
秩父市 | 秩父川瀬祭花火大会 | 7月19日 | 1,500発 | [41] | |
越谷市 | 越谷花火大会 | 7月 最終土曜日 | 5,000発 | ||
さいたま市 | さいたま市花火大会 (大和田公園会場) |
7月30日 | 5,000発 | 旧称「大宮市花火大会」 | |
上尾市 | あげお花火大会 | 8月第1土曜日 | 10,000発 | ||
所沢市 | 西武園ゆうえんち花火大会 | 8月指定日 | 25,000発 | 約2500発/1夜 2015年は10日間開催 |
[42] |
深谷市 | 深谷花火大会 | [8] | 8月第1日曜日4,000発 | ||
熊谷市 | 熊谷花火大会 | 8月第2土曜日 | 10,000発 | [43] | |
さいたま市 | さいたま市花火大会 (東浦和 大間木公園会場) |
8月第2土曜日 | 5,000発 | 旧称「浦和市花火大会」 | |
さいたま市 | さいたま市花火大会 (岩槻文化公園会場) |
8月第3日曜日 | 3,600発 | 旧称「岩槻市花火大会」 | |
鴻巣市 | こうのす花火大会 | 10月第1土曜日 | 20,000発 | [44] | |
戸田市 | 戸田橋花火大会 | 8月第1土曜日 | 13,000発[9] | いたばし花火大会と同時開催 | [45] |
板橋区 | いたばし花火大会 | 戸田橋花火大会と同時開催 | [46] | ||
足立区 | 足立の花火 | 7月中旬 | 12,000発 | 旧称「千住の花火大会」 | [47] |
葛飾区 | 葛飾納涼花火大会 | 7月下旬 | 13,000発 | 旧称「柴又の花火」 | |
台東区 墨田区 |
隅田川花火大会 | 7月 最終土曜日 | 20,000発 | [48] | |
立川市 | 立川まつり国営昭和記念公園花火大会 | 7月 最終土曜日 | 5,000発 | [49] | |
青梅市 | 青梅市納涼花火大会 | 8月第1土曜日 | 3,200発 | [50] | |
八王子市 | 八王子花火大会 | 8月第1土曜日 | 3,300発 | ||
江東区 | 江東花火大会 | 8月 4日 | 4,000発 | ||
新宿区 渋谷区 |
神宮外苑花火大会 | 8月 | 10,000発 | [51] | |
調布市 | 映画のまち調布“夏”花火 | 不定 | 8,000発 | 旧称「調布市花火大会」 別称「調布花火」 |
[52] |
港区 | 東京花火大祭 | 8月第2土曜日 | 12,000発 | 2018年より | [53] |
江戸川区 | 江戸川区花火大会 | 8月第1土曜日 | 14,000発 | 市川市民納涼花火大会と共同開催 | [54] |
市川市 | 市川市民納涼花火大会 | 江戸川区花火大会と共同開催 | |||
浦安市 | 浦安市花火大会 | 7月第4土曜日 | 6,500発 | [55] | |
香取市 | 水郷おみがわ花火大会 | 8月 1日 | 8,000発 | ||
千葉市 | 幕張ビーチ花火フェスタ | 8月第1土曜日 | 15,000発 | 別称「千葉市民花火大会」 | [56] |
松戸市 | 松戸花火大会 | 8月第1土曜日 | 10,000発 | [57] | |
館山市 | 館山観光まつり 館山湾花火大会 | 8月 8日 | 10,000発 | [58] | |
木更津市 | 木更津港まつり花火大会 | 8月15日 | 10,000発 | ||
佐倉市 | 佐倉市民花火大会 | 8月第一土曜日 | 10,000発 | ||
成田市 | NARITA花火大会in印旛沼 | 10月中旬 | 5,000発 | ||
富津市 | 富津市民花火大会 | 7月 | 6,000発 | [59] | |
鎌倉市 | 鎌倉花火大会 | 7月下旬 | 4,000発 | ||
横須賀市 | よこすか開国花火大会 | 10月第3日曜日 | 5,000発 | ||
厚木市 | あつぎ鮎まつり花火大会 | 8月第1土曜日 | 10,000発 | [60] | |
相模原市 | さがみ湖湖上祭花火大会 | 8月 1日 | 5,000発 | [61] | |
小田原市 | 小田原酒匂川花火大会 | 8月第1土曜日 | 10,000発 | [62] | |
茅ヶ崎市 | サザンビーチちがさき花火大会 | [10] | 8月第1土曜日3,000発 | [63] | |
横浜市 | みなとみらいスマートフェスティバル | 8月第1月曜日 | 20,000発 | 2018年より[11] | [64] |
横浜市 | 金沢まつり花火大会 | 8月第4土曜日 | 3,500発 | ||
相模原市 | 相模原納涼花火大会 | 8月 最終土曜日 | 8,000発 | [65] | |
平塚市 | 湘南ひらつか花火大会 | 8月 最終金曜日 | 3,000発 | [66] | |
藤沢市 | ふじさわ江の島花火大会 | 10月第3土曜日 | 3,000発 | [67] | |
逗子市 | 逗子海岸花火大会 | ||||
湯河原町 | 湯河原温泉海上花火大会 |
甲信越地方
[編集]開催地 | 名称 | 開催日 | 総打上数 | 備考 | リンク |
---|---|---|---|---|---|
南魚沼市 | 南魚沼市兼続公まつり大煙火大会 | 7月19日 | 2000発 | [68] | |
弥彦村 | 弥彦燈籠まつり奉祝花火大会 | 7月25日 | 250発 | [69] | |
長岡市 | 川口まつり大花火大会 | 7月 最終土曜日 | 3000発 | [70] | |
柏崎市 | ぎおん柏崎まつり海の大花火大会 | 7月26日 | 15000発 | [71] | |
上越市 | 上越まつり大花火大会(直江津地区) | 7月26日 | 5000発 | ||
燕市 | 燕大花火大会 | 7月 最終日曜日 | 200発 | ||
三条市 | 三条夏まつり大花火大会 | 8月第1土曜日 | 4000発 | ||
長岡市 | 長岡まつり大花火大会 | 8月 2日・3日 | 20000発 | 2日間開催 | [72] |
聖籠町 | 聖籠夏まつり海上花火大会 | 8月第1日曜日 | 400発 | ||
長岡市 | 寺泊港まつり海上大花火大会 | 8月 7日 | 5000発 | [73] | |
新潟市 | 新潟まつり花火大会 | 8月上旬の日曜日 | 非公表 | [74] | |
佐渡市 | 両津七夕・川開き大花火大会 | 8月 8日 | 420発 | ||
村上市 | 村上市あらかわ大祭花火大会 | 翌日(土曜) |
8月第1金曜日350発 | ||
加茂市 | 越後加茂川夏祭り | 8月14日 | 1000発 | [75] | |
出雲崎町 | 船まつり大花火大会 | 8月15日 | 150発 | [76] | |
小千谷市 | おぢやまつり大花火大会 | 8月第4土曜日 | 7000発 | [77] | |
長岡市 | とちお祭大花火大会 | 翌日(日曜) |
8月第4土曜日5000発 | [78] | |
阿賀野市 | 水原まつり瓢湖大花火大会 | 8月25日 | 500発 | [79] | |
新潟市 | 阿賀野川ござれや花火 | 8月25日 | 4000発 | [80] | |
小千谷市 | 片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納大煙火 | 9月 9日・10日 | 15000発 | 2日間開催 | [81] |
魚沼市 | 堀之内十五夜まつり大煙火大会 | 前々日(土曜) |
9月第3月曜日2000発 | 敬老の日前々日に開催[12] | |
松本市 | 松本水輪花火大会 | 7月下旬の土曜日 | 7000発 | ||
伊那市 | 伊那まつり花火大会 | 8月第1日曜日 | 4000発 | ||
上田市 | 信州上田大花火大会 | 8月 5日 | 10000発 | [82] | |
千曲市 | 信州千曲市 千曲川納涼煙火大会 | 8月 7日 | 10000発 | [83] | |
安曇野市 | 安曇野花火 | 8月14日 | 13000発 | [84] | |
諏訪市 | 諏訪湖祭湖上花火大会 | 8月15日 | 40000発 | [85] | |
長野市 | 信州新町納涼大会 | 8月15日 | 4000発 | ||
駒ヶ根市 | 天竜かっぱ祭り | 8月第4土曜日 | 2000発 | ||
諏訪市 | 全国新作花火競技大会 | 9月第1土曜日 | 18000発 | [86] | |
長野市 | 長野えびす講煙火大会 | 11月23日 (勤労感謝の日) |
15000発 | [87] | |
山梨市 | 笛吹川県下納涼花火大会 | 7月 最終土曜日 | 3000発 | ||
山中湖村 | 山中湖報湖祭 | 8月 1日 | 8000発 | [88] | |
市川三郷町 | 神明の花火大会 | 8月 7日 | 20000発 | [89] | |
笛吹市 | 石和温泉花火大会 | 8月21日 | 10000発 | [90] |
中部地方
[編集]富山県
[編集]- 舟見七夕まつり(下新川郡入善町、7月6・7日(花火大会は6日に開催)約1,000発)
- ふるさと龍宮まつり海上花火大会(滑川市、7月16日、約1,000発)
- 水橋橋まつり(富山市、7月22日、約3,000発)
- くろべ生地浜海上花火大会(黒部市、7月29日、1,500発)
- 富山新港花火大会(射水市、7月30日、2,000発)
- 北日本新聞納涼花火(富山市・高岡市、富山大会:8月1日、高岡大会:8月4日で、両会場合わせて5,000発 / 主催:北日本新聞社)
- じゃんとこい魚津まつり海上花火大会(魚津市、8月第1土曜日、2,000発[13]。)
- ひみまつり(氷見市、8月第1土曜日、5,000発)
- 環水公園夏まつり(富山市、8月15日、約1,000発)
- となみ野花火大会(砺波市、8月15日、約2,000発)
石川県
[編集]- 全国選抜北陸中日花火大会(金沢市、8月第1週、5,000発 / 主催:北陸中日新聞)
- 火と水と音の祭典 笠野祭り(河北郡津幡町、7月第3週、500発)
- 北國大花火川北大会(能美郡川北町、8月第1土曜日、約18,000発 / 主催:北國新聞社)
- 輪島市民まつり花火大会(輪島市、6月第1週、10,149発)
福井県
[編集]- 越前夏まつり(丹生郡越前町、7月第3日曜日、約10,000発)
- とうろう流しと大花火大会(敦賀市、8月16日、10,000発前後)
- 美浜納涼花火大会(三方郡美浜町、8月第1土曜日、2,000発)
- 若狭たかはま漁火想(大飯郡高浜町、7月最終週、水中花火100発、ドラゴン花火等50,000発)
岐阜県
[編集]Gのついている大会はぎふチャン 花火シリーズ(主催:岐阜新聞社・岐阜放送 ※後援の場合も含まれる)※2024年度。
- 冬の下呂温泉花火物語~花火の歳時記~(下呂市、1月から3月の毎週土曜日)
- おがせ池夏まつり花火大会(各務原市、7月第3土曜日 G)
- 岐阜新聞大垣花火大会(大垣市、7月下旬 G)
- 恵那納涼水上花火大会(恵那市、7月第4土曜日、約2,000発)
- 栃尾温泉やまびこ花火大会(高山市、7月最終土曜日)
- 清流白川夏祭り(加茂郡白川町、8月2日、1,400発)
- 下呂温泉花火ミュージカル夏・冬公演(下呂市、8月3日、12月中の土曜日と24日)
- 郡上八幡城下町花火大会(郡上市、8月第1週 約1,000発)
- 飛騨高山市民花火大会(高山市、8月第1土曜日、2,000発 G)
- 多治見市制記念花火大会(多治見市、8月第1日曜日 G)
- 蘇水峡川まつり花火大会(加茂郡八百津町、8月第1日曜日)
- ふくおかふるさと花火大会(中津川市、8月第1日曜日)
- 美濃市民花火大会(美濃市、8月上旬G)
- 瑞浪美濃源氏七夕まつり みずなみ祈願大花火大会(瑞浪市、8月上旬)
- いびがわの祭り「ありがとう花火」(揖斐郡揖斐川町、8月上旬)
- 阿木夏祭り花火大会(中津川市、8月第2土曜日、350発)
- リバーサイドフェスティバル川辺21 川辺おどり花火大会(加茂郡川辺町、8月第2土曜日 G)
- ひだ桃源郷くぐの納涼夏まつり(高山市、8月中旬)
- ぎふ長良川花火大会(岐阜市長良川河畔(長良橋 - 金華橋間)、8月11日、運営主体:中日新聞社・岐阜新聞社・岐阜市・岐阜商工会議所などの官民による実行委員会、2023年より開催)
- 中山道中津川おいでん祭納涼花火大会(中津川市、8月12日 G)
- つけち夢まつり花火大会(中津川市、8月13日)
- 飛騨金山花火大会(下呂市金山町、8月13日、600発 )
- 関市民花火大会(関市、8月13日 G)
- 関市武芸川ふるさと夏まつり花火大会(関市、8月14日)
- 明智町納涼花火大会(恵那市、8月14日)
- ひだ神岡夏まつり納涼花火大会(飛騨市、8月14日)
- 根尾盆踊り・花火大会(本巣市、8月14日)
- 津保川花火大会(関市、奇数年8月第3週 G)
- 板取川花火大会(関市、8月15日 G)
- 根尾川花火大会(本巣市・揖斐郡大野町 根尾川薮川橋上流、8月第3週 G)
- 境川ふれあい夏祭り花火大会(岐阜市柳津町、8月第3日曜日 G)
- 馬瀬川花火大会(下呂市馬瀬、8月下旬)
- 円空のふるさと美並夏祭り納涼手筒花火大会(郡上市美並地域・日本まん真ん中センター、8月末)
- おん祭MINOKAMO市民花火大会(美濃加茂市、9月下旬)
静岡県
[編集]- あじろ海上花火大会(網代温泉、8月第3土曜日、約2,000発)
- 熱川温泉海上花火大会(賀茂郡東伊豆町、7月第3週)
- 熱海海上花火大会(熱海市、夏・秋・年末に数回、約5,000発)
- 安倍川花火大会(静岡市、安倍川河川敷、7月最終土曜日、約15,000発)※2018-2021年は中止
- 按針祭海の花火大会(伊東市、8月10日、約13,000発)
- 伊豆の国花火大会(伊豆の国市、8月1・3・4日、1日:12,000〜13,000発、3・4日:800発)
- 今井浜温泉花火大会(今井浜温泉、7月19日・8月17日)
- 大井川大花火大会(島田市、大井川河川敷、8月10日、約8,000発)
- 鹿島の花火(浜松市、8月)
- 片瀬温泉夏祭り「炎艶美」(賀茂郡東伊豆町、8月5・6日、手筒花火各日約30本)
- 狩野川花火大会(沼津市、8月上旬、約9,000発)
- かんざんじ温泉灯篭流し花火大会(舘山寺温泉、7月下旬)
- 佐鳴湖花火大会(浜松市、8月)
- サンセットページェント(沼津市、8月21日、約2,000発)
- 清水みなと祭り海上花火大会(静岡市清水区、8月第1日曜日、約10,000発)※2020-2021年は中止
- 白浜海の祭典納涼花火大会(下田市、7月第3土曜日、約2,000発)
- 天王宮大歳神社夏季大祭奉納煙火(浜松市、8月第1土・日曜日、手筒花火約500本、打ち上げ花火2日間で約200発)
- 堂ヶ島火祭り(堂ヶ島、7月下旬、約500発)
- 日本平まつり大花火大会(静岡市 日本平、7月下旬、12,000発)
- HAMANAKO HaNaBi BENTENJIMA GATEWAY Festival(浜松市、8月)
- ふくろい遠州の花火(袋井市、8月中旬、約30,000発)※2009年は中止
- 三ヶ日花火大会(浜松市、8月第1日曜日、約5,000発)
- 焼津海上花火大会(焼津市焼津港新港地区、8月中旬、約5,000発)
愛知県
[編集]- 熱田まつり奉納花火大会(名古屋市、6月5日、約1,000発)
- 海の日名古屋みなと祭花火大会(名古屋市、海の日)
- 大府東浦花火大会(大府市)
- 岡崎城下家康公夏まつり花火大会(岡崎市、8月第1土曜日、20,000発)
- 尾張西枇杷島まつり花火大会(清須市、6月第1土曜日、1,700発)
- 蒲郡まつり納涼花火大会(蒲郡市、7月下旬、約4,000発)
- 刈谷わんさか祭り花火大会(刈谷市、8月中旬、約7,000発)
- 吉良花火大会(西尾市、7月第4土曜日、約1,700発)
- 衣浦みなとまつり花火大会(半田市・高浜市・碧南市・武豊町の持ち回り主催、7月第4土曜日、約3,000発)
- 江南市民花火大会(江南市、10月上旬、2,000発)
- 国府夏まつり(豊川市、7月下旬、1,800発)
- 小牧平成夏まつり花火大会(小牧市、7月下旬、約1,000発)
- 御油夏まつり(豊川市、8月上旬、3,000発)
- 篠島ぎおん野島祭り花火大会(知多郡南知多町篠島、7月第2金曜日、500発)
- 新城納涼花火大会(新城市、8月13日)
- 進雄神社祇園祭花火大会(豊川市)
- 田原祭り 五町合同花火大会(田原市、9月中旬、約3,000発)
- 東海まつり花火大会(東海市、8月第2土曜日、約4,000発)
- 豊川手筒まつり(豊川市、8月下旬、2,000発) 常滑焼まつり納涼大花火大会(常滑市、8月下旬、約2,000発)
- 豊田おいでんまつり花火大会(豊田市、7月第4週、約15,000発)
- 豊橋祇園祭(豊橋市、7月第3金・土曜日、約12,000発)
- 内海中日花火大会(知多郡南知多町、8月17日、約1,000発)
- ながくて納涼まつり(長久手市、8月下旬、約2,000発)
- 日本ライン夏まつりロングラン花火(旧・日本ライン夏まつり納涼花火大会)(犬山市、8月1~10日)
- 炎の祭典(豊橋市、9月第2土曜日)
- 一宮市びさい夏まつり(一宮市、8月中旬)
- 米津の川まつり花火大会(西尾市、8月中旬、約3,000発)
近畿地方
[編集]三重県
[編集]- 伊勢神宮奉納全国花火大会(伊勢市、7月第3週、9,000発)
- きほく燈籠祭(北牟婁郡紀北町、7月第4土曜日、約3,000発)
- 熊野大花火大会(熊野市、8月17日、10,000発)
- 桑名水郷花火大会(桑名市、7月第4週、4,000発)
- 津花火大会(津市、3,000発)
- 天王祭煙火大会(多気郡明和町、7月9日、約200発)
- ナガシマスパーランド花火大競演(桑名市長島町浦安、7月〜9月上旬)
- 久居花火大会(旧・サマーフェスタ イン ひさい、津市、8月第1土曜日、4,000発)
- 四日市花火大会(四日市市、8月24日、4,000発)
滋賀県
[編集]- 愛知川祇園納涼祭花火大会(愛知川河川敷、7月第3週、3,000発)
- 大津志賀花火大会(大津市、7月第4土曜日、約2,000発)
- 甲賀にんにん花火大会 (甲賀市
- 長浜・北びわ湖大花火大会(長浜市、8月第1土曜日)
- 彦根大花火大会(彦根市、8月1日、10,000発)
- びわ湖大花火大会(大津市、8月8日、10,000発)
- 野洲川大花火大会(栗東市・野洲市、7月第3週、約1,000発)
京都府
[編集]- 京都芸術花火(京都市伏見区・京都競馬場、5月下旬、約13,000発)
- 文化庁の京都市への移転決定記念として2018年より開始した花火大会。他の花火大会とは異なり、観覧は全席有料である。
- 京都2大花火大会であった、無期限休止中のドッコイセ福知山花火大会と、2017年に正式に廃止された宇治川花火大会と入れ替わる形となったが、打ち上げ数はそれらをしのぐ約13,000発であり、京都府下では最大の花火大会である。
- あやべ水無月まつり(綾部市、7月第4土曜日、約4,000発)
- みなと舞鶴ちゃったまつり花火大会(舞鶴市、7月最終日曜日、約5,000発)
- 亀岡平和祭保津川市民花火大会(亀岡市保津町保津橋上流、8月11日、約10,000発)
- 2023年より打ち上げ数を約10,000発に増やし、京都府下では上記の京都芸術花火に次ぐ規模となった。
- やぎの花火大会(南丹市八木地区大堰川畔、8月14日、約5,000発)
- 宮津燈籠流し花火大会(宮津市、8月16日、約3,000発)
- 城陽秋花火大会(城陽市、9月中旬、約1,000発)
- 2011年より開始した花火大会。翌2012年に財政難で休止するも休止4年後の2016年に復活。京都市以南ではこの大会のみとなっている。
- ドッコイセ福知山花火大会(福知山市由良川音無瀬橋河畔、8月、2,000発) - 以前は8月15日固定で6,000発の規模だったが、2013年に露店爆発事故が発生し無期限休止に入ったが、11年後の2024年に同一の場所にて「DOKKOISE福知山HANABI」として、市民の多数の同意を得て、大幅に規模を縮小の上で、無期限休止を解除の上で再会した。
大阪府
[編集]- ふれあい祭り花火大会 花園中央公園(東大阪市)、5月第一土曜日
- 岸和田港まつり花火大会(岸和田市、7月最終土曜日、1,500発)
- 天神祭奉納花火(大阪天満宮、7月25日、5,000発)
- なにわ淀川花火大会(大阪市淀川区、基本開催日は8月5日)
- 茨木辯天花火大会(茨木市・辯天宗・冥應寺境内、8月8日、3,000発/主催:宗教法人辯天宗 ※宗教行事)
- りんくう花火(泉佐野市・りんくう公園(マーブルビーチ)、8月末〜9月初旬頃、1,000発/主催:りんくう花火実行委員会)
- 水都くらわんか花火大会(枚方市と高槻市・淀川河川公園、9月初旬〜中旬頃、打上発数は変動制(枚方市と高槻市の出生数に応じて変動)/主催:一般社団法人水都くらわんか花火大会)
兵庫県
[編集]- みなとHANABI(神戸市、10月、700発)
- 芦屋サマーカーニバル(芦屋市、7月下旬土曜日、6,000発)
- 浜坂ふるさと夏祭り花火大会(美方郡新温泉町、7月第3月曜日(海の日)の前日、3,500発)
- 姫路みなと祭海上花火大会(姫路市、最終土曜日)
- たけの海上花火大会(豊岡市、7月第4日曜日、1,700発)
- 香住ふるさとまつり海上花火大会(美方郡香美町、7月第4土・日曜日(花火は土曜日)、2,000発)
- 豊岡柳まつり花火大会(豊岡市、8月2日、2,000発)
- 城崎温泉ふるさと祭り花火大会(豊岡市、8月4日、750発)
- 朝来市和田山夏まつり・和田山地蔵祭(朝来市、8月23日、3,000発)
- 猪名川花火大会(川西市、8月第3土曜日、6,500発)
奈良県
[編集]- 若草山の山焼き(奈良市、1月第4土曜日)
- 葛城市納涼花火大会(葛城市、7月第3日曜日、3,000発)
- 綱越神社おんぱら祭奉納花火大会(桜井市、7月第4日曜日、2,000発)
- 吉野川祭納涼花火大会(五條市、8月第3日曜日、4,000発)
和歌山県
[編集]- 港まつり花火大会(和歌山市、7月20日、約3,000発)
- スターライトイリュージョン〜SUMMER PARTY!!〜(和歌山マリーナシティ、7月中旬 - 9月中旬、約6,000発)
- 熊野徐福万燈祭新宮花火大会(新宮市、8月13日、約2,000発)
- 田辺花火大会(田辺市、10月第1土曜日、3,000発)
- 白浜花火大会(西牟婁郡白浜町、8月10日、3,200発)
- 白浜花火フェスティバル(西牟婁郡白浜町、7月30日、2,200発)
中国地方
[編集]鳥取県
[編集]島根県
[編集]- 松江水郷祭湖上花火大会(松江市、8月第1土・日曜日、約9,000発(2日間延べ))
岡山県
[編集]- 笠岡港まつり花火大会(笠岡市、8月第1週、約5,500発)
- 鏡野町大納涼祭(鏡野町、8月第1週、約5,000発)
- 津山納涼ごんご祭りin吉井川(津山市、7月第2週、約5,000発)
- おかやま桃太郎まつり納涼花火大会(岡山市北区、8月上旬、約4,000発)
- ドイツの森 ミュージック花火大会(赤磐市、8月第2週、9月第3週、10月第2週、約3,500発)
- 玉島まつり大花火大会(倉敷市玉島、8月第1日曜日、約3,000発)
- 玉野まつり花火大会(玉野市、8月第1週、約3,000発)
- 勝央町金時花火大会(勝央町、10月第2週、約3,000発)
- 落合納涼花火大会(真庭市、8月第1週、約2,500発)
- ひなせみなとまつり花火大会(備前市、8月第2週、約2,500発)
- 夏祭りinみつ(岡山市北区、7月下旬、約2,500発)
- 総社市民まつり 雪舟フェスタ(総社市、8月第1週、約2,500発)
- 備中名物成羽愛宕大花火(高梁市、7月26日、約2,000発)
- 清流まつり(総社市、7月末、約1,300発)
- 稗田八幡宮夏祭り 花火大会(倉敷市児島、7月第3週、約1,200発)
- 夜待まつり(岡山市東区、7月第3週、約1,000発)
- 夏フェスKOJIMAどんかっか(倉敷市児島、7月末、約800発)
広島県
[編集]- おのみち住吉花火まつり(尾道市、8月上旬、約13,000発)
- いんのしま水軍花火大会(尾道市、7月第3土曜日、約3,000発)
- 広島みなと夢花火大会(広島市、7月第4土曜日、約10,000発)
- 太田川花火大会(広島市)
- 福山夏まつり花火大会(福山市、8月13日、14,000発)
- 沼田本郷夏まつり(三原市、7月第3土曜日、2,000発前後)
- みよし市民納涼花火大会(三次市、7月25日、16,000発)
- 弁天島花火大会(福山市、5月最終土曜日)
山口県
[編集]- 関門海峡花火大会(下関市・門司区、8月13日、計15,000発)
- 宇部市花火大会(宇部市、7月下旬、約10,000発)
- 岩国港みなと祭花火大会(岩国市、7月第3週、1,500発)
- 秋吉台観光まつり(美祢市、7月第3土曜日、約2,000発)
- 光花火大会(光市、7月下旬、約3,000発)
- みたらい湾花火大会(光市、10月上旬、約2,700発)
- ながと仙崎花火大会(長門市、7月下旬、5,000発)
- 萩・日本海大花火大会(萩市、8月1日、約8,000発)
四国地方
[編集]徳島県
[編集]- 徳島ひょうたん島水都祭(徳島市、2,000発)
- 吉野川フェスティバル(徳島市、2,000発)
- 鳴門市納涼花火大会(鳴門市、5,000〜1万発)
- 吉野川市納涼花火大会(吉野川市、1,500発)
- 小松島港まつり花火大会(小松島市、海の日、約2,000発)
- 「夏まつりMINO」納涼花火大会(三好市、800発)
香川県
[編集]- さぬき高松まつり花火大会・どんどん高松(高松市、8月13日、12,000発)
- 高松秋のまつり・仏生山大名行列秋花火大会(高松市、約1,000発)
- まるがめ婆娑羅まつり花火大会(丸亀市、8月、5,000発)
- さかいで大橋まつり海上花火大会(坂出市、8月第1土曜日、5,000発)
- たどつ夏まつり花火大会(仲多度郡多度津町、8月第1日曜日、4,000発)
- 小豆島まつり(小豆郡小豆島町、8月15日、2,000発)
愛媛県
[編集]- 松山港まつり三津浜花火大会(松山港、8月中旬)
- うわじま牛鬼まつり花火大会(宇和島市、7月23・24日、2日間合計5,000発前後)
- かわのえ夏まつり花火大会(四国中央市、7月第3土曜日、3,000発)
- みなと祭り・天神祭り花火大会(四国中央市、7月25日、5,500発)
- にいはま納涼花火大会(新居浜市、7月最終金曜日、約9,000発)
- 八幡浜みなと花火大会(八幡浜市、8月15日、約4,000発)
- 大洲川まつり花火大会(大洲市、8月3・4日、2日間合計約4,000発)
- 北条風早海まつり花火大会(松山市北条、7月最終土曜日、約4,000発)
- 三崎はなはな祭り(伊方町三崎、5月1日)
高知県
[編集]- ふるさと室戸まつり(室戸市、7月第3週、3,000発)
- 須崎まつり海上花火大会(須崎市、8月第1土曜日、2,000発)
- 市民祭あしずりまつり花火大会(土佐清水市、8月第1土曜日、10,000発)
- 高知市納涼花火大会(高知市)、8月上旬、4,000発)
- 大月まつり(幡多郡大月町、8月中旬、2,000発)
- しまんと市民祭しまんと納涼花火大会(四万十市、8月下旬、9,000発)
- 市民祭宿毛まつり(宿毛市、10月第2日曜日、4,000発)
九州・沖縄地方
[編集]福岡県
[編集]- くきのうみ花火の祭典(北九州市戸畑区・若松区、7月18日、約4,000発)
- シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA(福岡市早良区シーサイドももち、7月下旬、約12000発)
- Fukuoka東区花火大会(福岡市東区、9月第1土曜日、約7,700発)
- 志摩町芥屋の大門まつり納涼花火大会(芥屋海水浴場、7月下旬、約3,000発)
- 筑後川花火大会(久留米市、8月5日、18,000発)
- 大蛇山Fire Festival(大牟田市、7月第3土曜日、約6,000発)
- 夢HANABI(小郡市、7月最終土曜日、約8,000発)
- みやま納涼花火大会(みやま市、7月第3日曜日、10,000発)
- 有明海花火フェスタ(柳川市、6,000発)
- あしや花火大会(遠賀郡芦屋町、7月)
- 瀬高町納涼花火大会(みやま市、8,000発前後)
佐賀県
[編集]- 唐津市民花火大会・九州花火大会(唐津市、7月19日、6,000発)
- 伊万里市民納涼花火大会(伊万里市、8月第2週、3,000発)
- まほろば納涼まつり 川上峡花火大会(佐賀市大和地区、7月25日、2,200発)
長崎県
[編集]- ながさきみなとまつり花火大会(長崎市、7月第4週土・日曜日、2日間延べ8,000発)
- 九州一 大花火まつり(佐世保市・ハウステンボス、9月 - 11月、22,000発) - 2021年までは「九州一花火大会」。
- 島原温泉ガマダス花火大会(島原温泉、約7,000発)
熊本県
[編集]- 天草ほんどハイヤ祭り・花火大会(天草市、7月下旬、10,000発)
- 江津湖花火大会(熊本市、8月下旬 - 9月下旬、約10,000発)
- さのよいファイアーカーニバル(荒尾市・グリーンランド、7月、約8,000発)
- 玉名納涼花火大会(玉名市、8月1日、約10,000発)
- やつしろ全国花火競技大会(八代市、10月、13,000発)
大分県
[編集]- 日田川開き観光祭(日田市、5月20日過ぎの土曜日・日曜日、各5,000発)
- 宇佐市みなとまつり(宇佐市、7月第3土曜日、3,000発)
- つくみ港まつり納涼花火大会/大分合同新聞納涼花火シリーズ 津久見会場(津久見市、7月第3日曜日、5,500発)
- 中津市民花火大会(中津市、中津祇園初日、4,000発)
- べっぷ火の海まつり納涼花火大会/大分合同新聞納涼花火シリーズ 別府会場(別府市、7月末、7,000発)
- 亀川夏祭り(別府市、8月、5,000発)
- 大分合同新聞納涼花火シリーズ 大分合同新聞花火大会(大分市、8月初めの日曜日、6,000発)
- 大分合同新聞納涼花火シリーズ 玖珠会場(玖珠郡玖珠町、8月、3,000発)
- 大分合同新聞納涼花火シリーズ 武蔵会場(国東市、8月、3,000発)
- 杵築市納涼花火大会/大分合同新聞納涼花火シリーズ 杵築会場(杵築市、8月、4,000発)
- 由布市はさま花火大会(由布市、8月、4,500発)
- 豊後大野市三重町納涼花火大会(豊後大野市、8月、3,000発)
- 豊後犬飼大野川フェスティバル(豊後大野市、8月、3,500発)
- べっぷクリスマスHanabiファンタジア(別府市、12月23・24日、各5,000発)
宮崎県
[編集]鹿児島県
[編集]- 火の島祭り(鹿児島市、7月第4土曜日、5,000発)
- かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会(鹿児島市、8月中旬、12,000発)
- 志布志みなとまつり花火大会(志布志市、7月最終土・日曜日、約10,000発)
- さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつり花火大会(枕崎市、8月5日、10,000発)
- 奄美まつり花火大会(奄美市、8月1日、5,000発)
- 川内川花火大会(薩摩川内市、8月16日、約10,000発)
沖縄県
[編集]- 琉球海炎祭(宜野湾市、4月第2週、10,000発)
- 海洋博公園サマーフェスティバル花火大会(国頭郡本部町、7月第3週、約10,000発)
- 浦添てだこまつり(浦添市、7月中旬、2日間延べ約1,500発)
休止中の花火大会
[編集]- 当面休止
- 東京湾大華火祭(中央区、8月第2土曜日、12,000発)- 2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村整備に伴い、2015年の開催をもって当面休止[14]。
- 神奈川新聞花火大会(横浜市、8月第1火曜日、15,000発) - 2016年の開催をもって当分の間休止[15]。2018年より上記のみなとみらいスマートフェスティバルが開催。
- 宝塚観光花火大会(宝塚市、8月第1土・日曜日、2日間延べ4,000発) - 2015年の開催をもって当分の間休止[16]。
- 笠松川まつり(羽島郡笠松町木曽川河畔、8月15日) - 新型コロナウィルスの流行の影響で、2020年及び2021年の開催が中止。万灯流しや花火の船打ち上げが困難な事、警備費用の増大もあり、2023年、2024年の開催も中止[17]。
- 無期限休止
現在のところ日本の花火大会では無期限休止中のものは存在していない。
- 実質休止
- 教祖祭PL花火芸術(富田林市、8月1日、20,000発/主催:パーフェクト リバティー教団) - 2020年、2021年、2022年は新型コロナウイルス感染拡大で中止。新型コロナウイルス感染が落ち着いた2023年、2024年については資金難により中止。2025年以降も全く未定。一説によれば2020年に教祖の御木貴日止日知の死去後信者が激減して資金難になったという説もある。[要出典]
過去に開催されていた花火大会
[編集]- くらわんか花火大会(枚方市、8月最終日曜日) - 2003年の開催を最後に終了。
- 横浜開港記念みなと祭国際花火大会(横浜市、7月第3日曜日、6,000発) - 2008年の開催を最後に終了。
- 弁天島海開き花火大会(弁天島海浜公園、7月第1土曜日、約3,000発) - 2013年の開催を最後に終了。後継イベントとしてHAMANAKO HaNaBi BENTENJIMA GATEWAY Festivalが開催。
- 全国選抜長良川中日花火大会(岐阜市長良川河畔・長良橋下流一帯、毎年7月末、30,000発、主催:中日新聞社) - 2022年(2020年は警備員の確保が困難なため予め中止。新型コロナウイルス感染症 (2019年)の感染拡大の影響などにより2021年、2022年は開催見送り。実際の最後の開催は2019年)を最後に終了。2023年からは長良川全国花火大会と統合し、ぎふ長良川花火大会として開催。
- 長良川全国花火大会(岐阜市長良川河畔(長良橋 - 金華橋間)、8月第1週、30,000発 主催:岐阜新聞) - 2022年(2020年は警備員の確保が困難なため予め中止。新型コロナウイルス感染症 (2019年)の感染拡大の影響などにより2021年、2022年は開催見送り。実際の最後の開催は2019年)を最後に終了。2023年からは全国選抜長良川中日花火大会と統合し、ぎふ長良川花火大会として開催。
- もんでこかみいしづ花火大会(大垣市かみいしづ緑の村公園、7月第3週) - 2020年、2021年は中止。2022年以降は資金難のため花火大会は中止(もんでこかみいしづは開催月を10月にして開催)。
- 一宮市民花火大会(一宮市、木曽川南派川渡橋下流)、8月第4土曜日) - 2006年開催を最後に終了。
- 濃尾大花火(一宮市、木曽川(濃尾大橋上流、8月中旬) - 愛知県一宮市と岐阜県羽島市との共同開催(元は尾西市開催の「尾西市夏祭り」。1993年から尾西市と羽島市の共同開催となり「尾西市・羽島市市民花火大会」に改称)。2022年に羽島市から共同開催の辞退の申し入れを受け終了(実際の最後の開催は2019年)。
- 宇治川花火大会(宇治市宇治公園、宇治川畔一帯、8月上旬、約10,000発) - 京都府下最大の花火大会であった。2013年を最後に無期限休止となった上記のドッコイセ福知山花火大会と並ぶ京都2大花火大会の一つであったが、2014年以降無期限休止となった後、2017年12月7日に正式に廃止を決定した。なお、入れ違いに2018年より上記の京都芸術花火が開催されているが、これは文化庁の京都移転を記念して始まったものであるため、京都2大花火大会の代替としての開催ではない。
- 西日本大濠花火大会(福岡市中央区、8月1日、6,000発) - 2018年の開催を最後に終了。
- 宮島水中花火大会(廿日市市宮島町、8月11日、約5,000発) - 2019年の開催を最後に終了。
- 春日井市民納涼まつり(春日井市、7月最終土曜日、約4,000 - 5,000発[18]) - 雑踏事故の危険性があるとして2023年の開催を最後に花火大会を終了し、2024年からは参加型イベントなどの実施に変更される[18]。
- みなとこうべ海上花火大会(神戸市、10,000発) - 2019年大会を最後にコロナ感染症対策で中止。観覧場所の確保も困難であったことから2022年に小規模化、分散化(1日あたり700発を5日間にわけて打ち上げ)する別イベントとして再開[19]。
脚注
[編集]- ^ “第53回 北上・みちのく芸能まつり”. 2015年11月29日閲覧。
- ^ “「こちら岩手ナチュラル百貨店。」 いわての旅:いわて観光/旅行ポータルサイト”. 2015年11月29日閲覧。
- ^ 酒田には「酒田港(さかたこう)」という港が存在するが、この花火大会の呼称は「さかたみなとまつり」(「さかたみなと」の部分は漢字表記の開催回も有ったが、全ての年次で「まつり」の部分のみ「ひらがな」表記)である。
- ^ “第25回赤川花火記念大会「ヒ・カ・レ・ミ・ラ・イ・ヘ」 - 花火大会&夏祭り特集2015 - Yahoo! JAPAN”. 2015年11月29日閲覧。
- ^ “小名浜の見どころ〜いわき花火大会”. 2015年11月29日閲覧。
- ^ “ふくしま市の祭り - 福島市ホームページ”. 2015年11月29日閲覧。
- ^ “鹿嶋市観光協会”. 2015年12月14日閲覧。
- ^ “深谷花火大会|深谷市観光協会”. 2016年3月5日閲覧。
- ^ 単独では6000発
- ^ “サザンビーチちがさき花火大会とは|茅ヶ崎市”. 2016年3月5日閲覧。
- ^ 開催日は2024年より固定。2018年は9月8日(土曜日)、2019年は8月2日(金曜日)、2022年は8月2日(火曜日)、2023年は7月31日(月曜日)に開催。
- ^ “堀之内十五夜まつり | 魚沼市”. 2016年3月6日閲覧。
- ^ 『月刊タウン情報とやま(TJとやま)』特別号(2019年6月25日、シー・エー・ピー発行)48ページ『TOYAMA SUMMER NIGHT HANABI』より。
- ^ 東京湾大華火祭の休止について - 中央区ホームページ
- ^ 【社告】神奈川新聞花火大会休止のお知らせ 神奈川新聞、2016年8月24日
- ^ <花火大会>消えゆく夜空の華 安全確保・警備難しく - Yahoo!ニュース2018年10月4日発信同日閲覧。
- ^ “笠松川まつりの開催中止と新イベント「かさまつナイトバブルフェス」開催について”. 笠松町. 2024年9月8日閲覧。
- ^ a b “春日井市民納涼まつり、今年から花火中止 「混雑時の雑踏は事故発生レベル」”. 中日新聞. 2024年2月9日閲覧。
- ^ “分散型花火イベント「みなとHANABI-2023-神戸を彩る5日間」の開催決定‼”. 神戸市ホームページ (2023年4月27日). 2024年7月2日閲覧。
外部リンク
[編集]- 日本全国花火大会情報 - 全国地域観光情報センター
- ウォーカープラス×金麦の夏 全国花火大会 花火カレンダー - ウォーカープラス