鹿島の花火
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鹿島の花火 | |
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概要 | |
開催時期 | 8月(第一土曜日 |
初回開催 | 1875年(明治8年) |
会場・場所 | 鹿島天竜川原 |
打ち上げ数 | 約4,000発 |
主催 | 天竜観光協会 |
後援 | 静岡新聞社・静岡放送ほか |
協賛 | 浜松市、天竜商工会ほか |
人出 | 約8万人(2012年) |
最寄駅 | 西鹿島駅 |
鹿島の花火(かじまのはなび)は、静岡県浜松市天竜区で8月(第一土曜日)に行われる花火大会のことである。
概要
[編集]明治8年(1875)から開催されており、静岡県内でも有数の古い歴史を持つ花火大会である。
天竜川河川敷で行われるので、100を超える出店が並び、河川敷には毎年観覧席がもうけられ、堤防や対岸の鳥羽山公園には多くの観客が訪れる。
2020年は、新型コロナウイルス感染防止により中止となった[1]。
交通機関
[編集]周辺道路が混むので公共交通機関(遠州鉄道、天竜浜名湖鉄道、遠鉄バス)や周辺の駐車場を利用。西鹿島駅や鹿島橋バス停などが近い。
脚注
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