小林製薬
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒541-8507 大阪府大阪市中央区道修町4丁目4番10号 KDX小林道修町ビル |
設立 | 1919年(大正8年)8月22日(創業:1886年(明治19年)) |
業種 | 化学 |
法人番号 | 4120001077402 |
事業内容 | 医薬品、医薬部外品、芳香剤、衛生材料などの製造販売を行う製造販売事業 |
代表者 | 代表取締役社長 山根聡 |
資本金 |
34億5000万円 (2023年12月31日現在)[2] |
発行済株式総数 |
7805万株 (2023年12月31日現在) |
売上高 |
連結:1734億5500万円 (2023年12月期) |
営業利益 |
連結:257億8000万円 (2023年12月期) |
経常利益 |
連結:273億3000万円 (2023年12月期) |
純利益 |
連結:203億3800万円 (2023年12月期) |
純資産 |
連結:2048億1600万円 (2023年12月31日現在) |
総資産 |
連結:2674億7300万円 (2023年12月31日現在) |
従業員数 |
連結:3,534人、単体:1,645人 (2023年12月31日現在) |
決算期 | 12月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人 |
主要株主 |
小林 章浩 12.17% 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) 10.34% (公財)小林財団 7.88% ㈱日本カストディ銀行(信託口) 3.99% 渡部 育子 3.05% ㈲鵬 2.86% ㈱フォーラム 2.72% 井植 由佳子 2.45% 宮田 彰久 2.02% 小林製薬取引先持株会 1.91% (2023年6月30日現在) |
主要子会社 |
富山小林製薬株式会社 仙台小林製薬株式会社 愛媛小林製薬株式会社 |
外部リンク |
www |
小林製薬株式会社(こばやしせいやく、Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd.)は、大阪市中央区道修町4丁目に本社を置く、処方箋が不要な一般用医薬品と衛生雑貨(トイレタリー)の企画・製造・販売をおこなう日本の企業である。みどり会の会員企業であり三和グループに属している[3]。
コーポレート・スローガンは「"あったらいいな"をカタチにする」。
概要
[編集]創業者の小林忠兵衛が1886年(明治19年)に愛知県名古屋市で「小林盛大堂」を開き、雑貨・化粧品・洋酒の販売を始める。2年後には薬品卸部門を設立し、「タムシチンキ」「大効丸」「一日丸」などの薬品の販売を開始。1919年(大正8年)には、大阪に進出し、本社を設置した。
その後、1956年(昭和31年)に改組。後に「アンメルツ」「ブルーレット」「サワデー」「トイレその後に」「サラサーティ」「熱さまシート」「フェミニーナ」「アイボン」「消臭元」「ケシミン」「ナイシトール」などの製品を開発し、テレビCMの放映も相まって、ヒット商品となる。
武田薬品工業・塩野義製薬・田辺三菱製薬等、医薬品製造企業の本社が集まることで有名な、大阪・道修町に本社を置いているが、在阪医薬品メーカーでは珍しく、事業としては医薬品よりも、衛生雑貨関係の露出が強い。株式の上場は1999年(大証2部)であり、現在は東証1部(現・プライム)に上場している。
製品開発において、非常に小回りの利く企業の一つとしてその名を知られると共に、ユニークなネーミングが冠された商品を多数持つ。
2000年代に入ると他社が発売していたブランドを取得し「キムコ」「イージーファイバー」「小林製薬の杜仲茶」「命の母」「間宮アロエ軟膏a」「ビスラット」「オードムーゲ」「丸薬七ふく(がんやくひちふく)」「ヘモリンド」「Bioil(バイオイル)」「桐灰カイロ」「足の冷えない不思議なくつ下」「マダムジュジュ」が順次自社製品となり、販路の拡大や知名度の向上に貢献している製品もある。
2001年(平成13年)に使い捨てカイロメーカーである桐灰化学を子会社化したのを皮切りに、2006年(平成18年)には「間宮アロエ軟膏a」をはじめとするアロエを使用した製品の製造を行っているアロエ製薬を子会社化。さらに、2013年(平成25年)には六陽製薬とジュジュ化粧品(2020年に吸収合併[4])を傘下とし、2014年春にスキンケア事業部を新設[5]。2016年8月には米国の外用消炎鎮痛剤と化粧品の製造販売会社Berlin社とその子会社Perfecta社を完全子会社化した[6]。ほか、2019年12月期までに中国などに300億円のM&A投資を行うとしている[7]。
2024年3月には、「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した消費者が腎臓の病気などを発症し5人が死亡する紅麹サプリ事件が発生。サプリメントの安全性に関する社会問題に発展した[8]。 なお週刊文春の調査では1993年以降の31年間で確認できただけでも17回の製品回収を行っている[9]
沿革
[編集]- 1886年(明治19年) - 小林忠兵衛により愛知県名古屋市中区門前町に、雑貨や化粧品の店として合名会社小林盛大堂を創業。
- 1894年(明治27年)- 「タムシチンキ」「大効丸」「一日丸」など10種の自家製薬品を販売。
- 1912年(明治45年)- 合名会社小林大薬房を設立。
- 1919年(大正8年) - 合名会社小林盛大堂と合名会社小林大薬房を合併し、大阪市西区京町堀に株式会社小林大薬房を創立。初代社長に小林吉太郎が就任。
- 1939年(昭和14年)- 頭痛薬「ハッキリ」を発売。
- 1940年(昭和15年) - 株式会社小林大薬房の製剤部門を分離し、(旧)小林製薬株式会社を設立。
- 1948年(昭和23年)- 小林三郎が社長に就任。
- 1956年(昭和31年) - 株式会社小林大薬房が(旧)小林製薬株式会社を合併し、商号を小林製薬株式会社に変更。本社を大阪市東区(現在の大阪市中央区道修町4丁目3-6に移転。
- 1958年(昭和33年)- 小林映子が社長に就任。
- 1967年(昭和42年) - 肩こり治療薬「アンメルツ」を発売。
- 1969年(昭和44年) - トイレタリー製品の第1号「ブルーレット」を発売。
- 1970年(昭和45年) - 「ポリデント」を製造していた米ブロックドラッグ社と業務提携し、日本での総発売元となった。
- 1975年(昭和50年) - 芳香剤のパイオニア「サワデー」を発売。
- 1976年(昭和51年)- 小林一雅が社長に就任。
- 1985年(昭和60年) - 倒産した小林脳行の営業権を譲受(それまでは社名は類似するが関係は無かった企業である)。同社の防虫剤など(「モスノー」「モスボックス」「サニボン」「煙出しネオ片脳油」など)の販売を引き継いだ。
- 1987年(昭和62年) - 現在のCIを導入。
- 1996年(平成8年)
- 4月 - 「シュミテクト」「ポリデント」「ポリグリップS」「ニソーデント」「2000フラッシュ」(トイレ洗浄剤)の5ブランドを米ブロックドラッグ社との合弁会社である小林ブロックへ移管。「ポリデント」に代わり「タフデント」を発売。
- 7月 - 小林ブロックがブロックドラッグの完全子会社となりブロックドラッグ・ジャパンに商号変更。「シュミテクト」「ポリデント」「ポリグリップS」「ニソーデント」「2000フラッシュ」の発売元がアース製薬に変更。
- 1999年(平成11年) - 大阪証券取引所第二部上場。栄養補助食品の通信販売事業を開始
- 2000年(平成12年) - 東京証券取引所ならびに大阪証券取引所市場一部上場。商事部門を分社化し、「株式会社コバショウ」を設立。
- 2001年(平成13年) -
- 2002年(平成14年) - 日立造船(現:カナデビア)から健康食品事業(杜仲茶)を譲受。翌2003年に当社の製品として発売開始。
- 2003年(平成15年) - 日立造船株式会社より健康食品事業(杜仲茶)の営業権取得。株式会社エンゼルを「愛媛小林製薬株式会社」に社名変更。
- 2004年(平成16年)- 小林豊が社長に就任。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)3月 - ブランドスローガン「"あったらいいな"をカタチにする」をテレビCMに挿入開始[10]。
- 2008年(平成20年)
- 1月 - 卸売子会社のコバショウが、株式交換によってメディセオ・パルタックホールディングス(現・メディパルホールディングス)の完全子会社となる。コバショウは同年4月にパルタックと統合し、パルタックKS(現・PALTAC)となる。
- 2月 銀配合の消臭剤や除菌用品について、CMなどで謳った効果が過大だったとして、販売停止することを発表[11]。
- その後、以下の商品は順次販売を再開した。
- 銀のブルーレットおくだけ - 2008年2月に商品名を「ブルーレットおくだけ黒ズミ対策」に変更した上で、販売再開。
- トイレその後に - 2008年2月よりパッケージを変更し販売再開。
- 銀の消臭元(タバコ用、ペット用、くつ・下駄箱用) - 2008年3月より商品名を「タバコ消臭元」「ペット消臭元」「くつ・下駄箱消臭元」に変更した上で販売再開。後に、「くつ・下駄箱用消臭元」は製造終了となり、「タバコ消臭元」と「ペット消臭元」は2016年1月現在も発売されている。
- 銀の消臭元スプレー - 2008年3月より商品名を「トイレの消臭元スプレー(イオンシトラス)」に変更した上で販売再開。
- 銀のゴミサワデー - 2008年3月より商品名を「ゴミサワデーEX」に変更した上で販売再開(なお、本製品は「ゴミサワデー」のリニューアルに伴い、2011年3月で製造終了)。
- 銀の消臭元 トイレ用 - 2008年3月より商品名を「トイレの消臭元(イオンシトラス)」に変更した上で販売再開。
- エアコン徹底洗浄スプレー - 2008年4月よりパッケージを変更して販売再開(本製品は2010年3月より桐灰化学へ移管後、同社での販売を終了)。
- 6月 - 「銀の消臭元 トイレ用」「銀のブルーレットおくだけ」について、優良誤認にあたるとして公正取引委員会から排除命令を受ける[12]。
- 7月 - 洗眼薬「アイボン」が映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』とのコラボレーションを実施。映画では目玉おやじが「アイボン[注釈 2]」を使用する場面が登場したり、「アイボン」「アイボンWビタミン」のCMでは2008年7月1日から公開期間中まで、冒頭の「あっ! 小林製薬」を使用しない代わりに目玉おやじを登場させたりした。
- 9月 - ロングセラーブランド「サワデー」を刷新した「香り薫るサワデー」発売。
- 12月 - 石原薬品工業並びに石原道郎より肥満症対策の医薬品「ビスラットゴールド」の商標権を取得[13]。2009年(平成21年)3月に「ビスラットゴールドa」として当社から発売。
- 2009年(平成21年)
- 4月 - 井藤漢方製薬との資本業務提携を解消。
- 5月 - 運営するウェブサイトの一部が不正に改ざんされる。改ざんされたウェブサイトは一旦閉鎖。復旧作業を行い同月28日に復旧完了。
- 8月 - 本社を大阪市中央区道修町4丁目4-10のKDX小林道修町ビルに移転。
- 2010年(平成22年)
- 4月 - 医療機器事業部門を分社化し、小林メディカル株式会社を設立。
- 9月 - 当社初の【第1類医薬品】となる膣カンジダの再発治療薬「フェミニーナ 膣カンジダ錠」を発売(本製品は同日に田辺三菱製薬から発売された「オキナゾールL100」のOEM品に当たる、2023年(令和5年)9月をもって製造終了)。
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)11月 - 持分法適用関連会社の株式会社メディコンについて、米国C.R.Bard社との合弁契約を友好的に解消し、株式会社メディコンの当社保有分の全株式を株式会社メディコンへ株式譲渡。これにより、株式会社メディコンは当社の持分法適用関連会社から除外されるとともに、医療機器事業から事実上撤退した[19][20]。
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 6月 - 南アフリカ共和国に本社を持つユニオンスイス社との間で美容オイル「バイオイル」の独占売買契約を4月に締結したことを発表[23]。これにより、2006年の日本上陸時より販売を行ってきた株式会社ジャンパールから販売を引き継ぎ、同年9月より当社での販売を開始[24]。
- 10月 - 扶桑薬品工業が1963年(昭和38年)より販売されてきた内服痔疾用薬「ヘモリンド舌下錠」の販売権を同社から取得し、当社製品として発売。
- 11月 - 「消臭元」が当社製品では2例目となるギネス世界記録に認定される[25]。
- 12月 - 株式会社マピオンとの共同で、小売店舗を持たないトイレタリーメーカーでは初となる「販売店検索システム」を開発し、運用を開始[26]。
- 2018年(平成30年)
- 2019年(令和元年)5月 - 「梅丹(めいたん)」や「古式梅肉エキス」等、梅肉を使用した健康食品の製造販売を行っている株式会社梅丹本舗の全株式を譲受、子会社化したことを発表[30]。
- 2020年 (令和2年)
- 2021年(令和3年)3月 - 桐灰化学を吸収合併した際に引き継いだ「熱中対策」のうち、「シャツクール」と「服の上から極寒スプレー」をリニューアルと新製品の発売に伴い、「桐灰」ブランドから自社製品へ切替。「シャツクール」は桐灰化学への販売移管以来4年ぶりに「熱中対策 シャツクール」として自社製品に戻ることとなった。
- 2022年(令和4年)
- 2023年(令和5年)
- 2024年(令和6年)
歴代社長
[編集]小林忠兵衛#系譜図も参照
- 小林忠兵衛 創業者
- 小林吉太郎:1919年~1948年 会社経営の初代社長。忠兵衛の長男。
- 小林三郎:1948年~1958年 二代社長。吉太郎の婿養子。
- 小林映子:1958年~1976年 三代社長。吉太郎の長女、三郎の妻。
- 小林一雅:1976年~2004年 四代社長。三郎の長男。
- 小林豊:2004年~2013年 五代社長。三郎の次男、一雅の弟。
- 小林章浩:2013年~2024年8月7日 六代社長。一雅の長男。
- 山根聡:2024年8月8日~ 七代社長。創業家以外では初めて。
- 会長の小林一雅から見て、曽祖父は忠兵衛で、祖父は吉太郎、父親は三郎であり、吉太郎の婿養子にあたるという。そして、一雅と豊副会長が兄弟で、一雅の息子が現社長の章浩である[44][45]。
- 2018年1月号(冬号)の『プレジデントファミリー』の中で、龍角散社長の藤井隆太のインタビュー記事によると、「うちや小林製薬さん、久光製薬さんといった同族経営の製薬メーカーは、一緒にビジネスをしたり、系図をたどると遠縁にあったりと関係が深いです。」と発言している。
不祥事
[編集]キズドライ
[編集]小林製薬が1993年(平成5年)に発売した「キズドライ」は当初、傷口を洗浄した後に使用する旨の周知が不十分であったために、傷口を洗わずに使用して化膿などの副作用を生じたとの苦情が国民生活センターに複数寄せられた。さらに1997年(平成9年)夏には神奈川県横浜市の開業医グループから学校医へ、「キズドライ」の使用を止めるよう要請が行われている。これらの状況から、1997年冬に当時の厚生省医薬安全局は同社から事情説明を受けた後に、使用者が傷口を十分に洗浄してから利用するよう表記を改善することを指導した。これを受けて同社は水洗いを促すパッケージへの変更と、CMでの周知を行った[46]。その後、処方変更により「新キズドライ」へ改名され、現在も発売されているが、使用前に水洗いを行うことを促すパッケージデザインは踏襲されている[47]。
紅麹製品での健康被害
[編集]2024年(令和6年)3月22日、小林製薬は紅麹の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことが報告されたと明らかにし、同成分を含む3つの健康食品を自主回収するとともに、使用を中止するよう呼びかけた[42]。同月26日、小林製薬は腎疾患で亡くなった患者が生前に紅麹コレステヘルプを摂取していたとの連絡があり、死亡との因果関係が疑われる事象があったと発表した[48]。厚生労働省は、小林製薬の紅麹の成分を含む「紅麹コレステヘルプ」などのサプリメント3種類について、有害な物質が含まれる疑いがあるとして、小林製薬の本社のある大阪市に対して廃棄命令などの措置をとるように通知をだした[49]。
同29日、厚生労働省は小林製薬より、健康被害が確認された人が摂取していた製品を製造したロットで有害な物質と考えられる「未知の物質」が「プベルル酸」である可能性の報告を受けたことを発表した。プベルル酸は青カビか混入源からできる化合物で非常に毒性の強い物質である[50] が、29日現在、腎疾患との関係と混入源は確認が取れていない[51]。
また、紅麹の原料を国内外の企業[注釈 3] にも供給しており、日本酒や食品などとして使用されていたとして、供給先のメーカーでも使用された製品の自主回収を行う事態となった[52][53][54]。小林製薬以外で製造された紅麹を使用している企業にも問い合わせが殺到するなどの風評被害も発生した[55]。
紅麹を原材料とするサプリメントによる健康被害は、すでに2014年頃からヨーロッパで報告されており、日本でも食品安全委員会は、2014年3月、「紅麹を由来とするサプリメントに注意」とする注意喚起を行っていた。欧州連合(EU)は、一部の紅麹菌株が生産する有毒物質であるシトリニンのサプリメント中の基準値を設定したほか、フランスは摂取前に医師に相談するように注意喚起しており、スイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされていた[56]。
健康被害が伝えられた2024年3月22日以後「(ベニコウジの関連商品の購入者に対する)顧客・取引先の対応優先のため」として、同社が提供するすべてのコマーシャル放送を自粛しているほか[注釈 4]、2024年度の新入社員入社式(同4月1日・大阪市内)についても取りやめ、その代わりとして大阪本社で新入社員に対する挨拶と事案説明にとどめるとしているが、同年度の新入社員(グループ会社含め81人)の入社辞退には至っていない[58]。また、2025年度の新卒学生などを対象とした採用活動の休止を行った[59]。
また、2025年(令和7年)に本社のある大阪市で開催が予定されている2025年日本国際博覧会の「大阪ヘルスケアパビリオン」への協賛並びに出展を取り止めることを2024年6月に発表した[60]。
7月23日、臨時取締役会を開き、小林一雅会長と小林章浩社長が辞任する人事を決議。会長の辞任は同日付で、社長は8月8日付。後任の社長には山根聡専務を充てる。創業家以外の社長は初めて[61]。
その他
[編集]同名または近似の会社名を持つ企業がいくつか存在する。バスタニックやモスノーで知られた小林脳行は元々無関係な会社だったが、倒産後に同社が引き継いだ[注釈 5]。ただし、医療用医薬品会社でネオファーマグループ傘下の「小林製薬工業」(小林薬工、現・ネオクリティケア製薬)とは無関係で、人的資本的な関係は一切無い。また、風邪薬「ヒストミン」で知られる「小林薬品工業」とも無関係である。
ライオン、花王と同様、外国人への配慮として、パッケージには商品カテゴリーの英語表記がなされている(例えば、「のどぬ~る ぬれマスク」の場合は、Mask with wet filter(ウエットフィルター付マスク)と表記される)。
小林製薬が大阪市内の複数の病院に依頼し実施した肥満薬の臨床試験について、実施した病院が被験者の身長を偽り肥満度を上げるなどの改竄工作を行っていたことが発覚。治療の条件を満たすために行われた可能性があり、同社ではこれらの病院に対し、法的手段を含めた対応を取りたいとしている[62][63]。治験の業務を委託したサイトサポート・インスティテュートはデータ改竄を認めた[64]。
桃太郎電鉄シリーズの物件駅北浜駅にはこの会社が元ネタである「あったらいいな製薬」が登場する。価格は小林製薬の資本金とほぼ同じ35億円[要出典]。
テレビ番組
[編集]- 日経スペシャル カンブリア宮殿 「消費者のココロを掴め! ~世にない商品・売れる名前の発想法~」(2007年6月4日、テレビ東京)- 出演:代表取締役社長 小林豊[65]。
- 日経スペシャル ガイアの夜明け クレームに立ち向かえ!~苦情処理の企業戦略(2007年11月13日、テレビ東京)[66]。- お客様相談室のクレーム戦略を取材。
主なスポンサー番組
[編集]※紅麹サプリ事件発生による提供自粛前の記載となっているが、一部番組はPTによるお詫びCMが放送されている。
- 日本テレビ系列
※朝〜夕方にかけての番組はカラー表示、夜〜深夜にかけての番組は絨毯つきのカラー表示(日本テレビ・中京テレビ制作分は2020年10月から2024年9月まで、読売テレビ制作分は2021年4月から2024年9月まで)。- なし
- TBS系列
- なし
- フジテレビ系列
- テレビ朝日系列
- なし
- テレビ東京系列
- なし
- その他
この他にも3カ月限定や週替スポンサーにつくこともある。
- 日本テレビ系列
- テレビ三面記事 ウィークエンダー(1970年後半頃)※後に営業権を譲受する小林脳行も同時期に提供。
- 世界まる見え!テレビ特捜部
- スーパーテレビ情報最前線
- オジサンズ11 → しゃべくり007 ※同業者の花王、第一三共ヘルスケアも提供。2022年3月まで[注釈 6]。
- 火曜サプライズ ※2020年10月から末期は同業者のロート製薬も提供。かつては同業者のFANCLも提供していた。
- ザ!世界仰天ニュース ※水曜21時台時代にも提供していた時期もあった為、事実上の返り咲き。ロート製薬から交代、同業者のP&Gも提供の上、絨毯つきのカラー表示。
- 幸せ!ボンビーガール ※ロート製薬から交代、同業者のKracieも提供の上、絨毯つきのカラー表示。 → 一撃解明バラエティ ひと目でわかる!! → カズレーザーと学ぶ。(2022年10月 - )※同業者のP&Gも提供[注釈 7]。
- 火曜サスペンス劇場 → DRAMA COMPLEX
- 上田と女が吠える夜 (2023年10月- )
- 水曜ドラマ ※筆頭スポンサーとして。同業者の花王も提供、かつては同業者のエステー化学 (現・エステー)と第一三共ヘルスケアが提供していた。
- あのニュースで得する人損する人→得する人損する人→THE突破ファイル
- モクスペ
- ぐるナイ
- どっちの料理ショー→新どっちの料理ショー(読売テレビ制作)
- ダウンタウンDX(読売テレビ制作) ※同業者のP&G、ロート製薬も提供。[注釈 8]
- 木曜ドラマ→木曜ドラマF→モクドラF(読売テレビ制作)
- FRIDAY ANIME NIGHT
- ウェークアップ!ぷらす(読売テレビ制作) ※同業者のP&G、別枠でKowaも提供。 → ウェークアップ!(読売テレビ制作) ウェークアップ!ぷらす以来の提供復帰、過去には同業者のP&Gも提供。
- ズームイン!!サタデー
- 読売テレビ制作土曜夕方枠のアニメ(読売テレビ制作)(2016年4月〜2021年3月)※ヒッチハイク。
- 名探偵コナン(読売テレビ制作)※同業のP&Gが提供する場合あり。
- 天才!志村どうぶつ園
- 土曜ドラマ(2020年4月 - 2023年3月)※筆頭スポンサーとして。ヘーベルハウスから引き継ぎ。同業者の花王も筆頭スポンサーで提供。これにおいて日本テレビ制作のドラマ全てにおいて提供する事になる、後任はmeiji 明治。
- 笑点 ※1987年前後から2022年3月まで、同業者のP&G→エリエール、HHではユニ・チャームも提供。
- 真相報道 バンキシャ!
- 日曜ドラマ(2019年10月 - )※同業者のP&Gも提供。
- ズームイン!!SUPER
- NNNストレイトニュース
- 午後は○○おもいッきりテレビ → おもいッきりイイ!!テレビ → おもいッきりDON! → ヒルナンデス!(2019年4月 - 、13時台前半隔日提供、かつては水曜12時台に提供していた) ※同業者のエリエール、別枠でP&G、ユニ・チャーム、SC ジョンソンも提供。かつては新日本製薬も提供していた。(提供復帰)
- スッキリ(隔日提供) ※筆頭スポンサーとして同業者のP&G、別枠でエステー、曜日別でKOSEも提供。大幸薬品も提供していた時期もある。
- news every.(18時台全国枠隔日提供) ※同業者のP&Gも提供。木曜にはリンレイも提供だったが、リンレイが隔日提供に昇格した為、降板。2018年4月 - 2022年3月。
- NEWS ZERO ※前半ナショナルスポンサー(隔日)(提供復帰)
- スター爆笑Q&A(読売テレビ制作)
- 鳥人間コンテスト選手権大会(2018年、読売テレビ制作)
- プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム (2019年、読売テレビ制作)
- ZIP!(6時台後半・8時台隔日提供)※別枠で同業者のP&Gと花王と第一三共ヘルスケアとエステーとアース製薬も提供。[注釈 9]
- 情報ライブ ミヤネ屋(月曜日14時台)(読売テレビ制作)(提供復帰)※2019年3月までは金曜14時台、月曜にスポンサーのメモリードライフとの提供枠交換のため。過去には同業者で火曜にキンカン、隔日交代で花王、P&Gも提供。
- 有吉ゼミ ※後半ナショナルスポンサー。同業者のP&G、ライオンも提供。嘗てはユニリーバも提供だった。
- ヒューマングルメンタリー オモウマい店(中京テレビ制作、2021年4月 - 2024年9月) ※同業者のP&G、ライオンも提供。[注釈 10]
- 踊る!さんま御殿!! ※2022年9月までは筆頭スポンサーとして、同業者の花王も提供だった[注釈 11]。
- 秘密のケンミンSHOW→秘密のケンミンSHOW極(読売テレビ制作)※同業者のP&G、ロート製薬、再春館製薬所も提供[注釈 8]。
- 金曜ロードショー(2009年10月 - 12月・2012年4月 - 2024年9月) ※第一三共株式会社から引き継ぎ。現在はKEIRIN→あいおいニッセイ同和損保→KDDI→テンプスタッフに交代。2012年4月からスポンサーに復帰したが、同業者のロート製薬から引き継ぎ。別枠で、同業者の花王も提供。かつては同業者の大正製薬とアース製薬が提供していた。なお、2018年11月2日放送の『紅の豚』では60秒提供。
- news every.サタデー (2023年10月-2024年9月) ※全国枠ナショナルスポンサー。同業者のP&Gも提供。
- シューイチ(9時台ヒッチハイク)
- TBS系列
- クイズMr.ロンリー(毎日放送制作)
- TBS火曜8時枠の連続ドラマ(不明 - 1985年12月)
- 近藤正臣の味覚人情報(毎日放送制作)
- 新伍のワガママ大百科(毎日放送制作)
- 世界ウルルン滞在記(毎日放送制作)
- 妻そして女シリーズ(毎日放送制作) → ドラマ30(中部日本放送・毎日放送 交互制作)
- 月曜ロードショー
- JNNニュース ※隔日
- ビッグモーニング ※隔日
- いい旅・日本
- 金曜テレビの星! → スーパーフライデー → 金スペ!
- うたばん
- すてきな出逢い いい朝8時(毎日放送制作) →知っとこ!(毎日放送制作)(後にサタデープラスにて提供継続)→サタデープラス(毎日放送制作)(一時期降板あり)
- サンデーモーニング
- JNNイブニング・ニュース → 総力報道!THE NEWS
- さんまのSUPERからくりTV
- 世界バリバリ★バリュー(毎日放送制作)
- ぴったんこカン・カン
- 水曜劇場(2009年4月15日 - 2010年9月1日)
- 水曜エンタ!(2012年2月 - 不明)
- TBS木曜9時枠の連続ドラマ → 木曜ドラマ9 → ニンゲン観察バラエティ モニタリング(21時台)(不明 - 2009年3月26日、2010年10月14日 - 2011年9月・2015年10 - 2024年3月)
- スバリ言うわよ! → 大御所ジャパン! → 解禁!(秘)ストーリー 〜知られざる真実〜 → ブラマヨ衝撃ファイル 世界のコワ〜イ女たち ※不定期提供
- リンカーン
- 中居正広の金曜日のスマたちへ → 中居正広の金曜日のスマイルたちへ ※同業の花王も提供。
- ザ・ベストワン(2021年10月 - 不明、同業者の第一三共ヘルスケアも提供。)
- 炎の体育会TV
- チューボーですよ! ※カウキャッチャー
- Asian Ace ※PT提供
- JNN報道特集
- 情熱大陸(MBS)(1998年4月5日 - 2003年3月30日)ヒッチハイク
- 毎日放送制作日曜夕方5時枠のアニメ (毎日放送制作)(2008年4月 - 2011年3月)※ヒッチハイク
- 飛び出せ!科学くん
- バナナマンのせっかくグルメ!!
- 衝撃速報!アカルイ☆ミライ(毎日放送制作)
- アッコにおまかせ!(2020年5月 - 不明)
- 日曜劇場(15分拡大版の特別セールスのみ)
- 旅ずきんちゃん 〜全日本のほほ〜ん女子会〜(CBCテレビ制作)
- 所さんお届けモノです!(MBS制作)
- 坂上&指原のつぶれない店
- パナソニック ドラマシアター(パナソニックの単独提供終了後にて不定期スポンサー) → 月曜ミステリーシアター
- 月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場 → 月曜ゴールデン → 月曜名作劇場
- 有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議
- 教えてもらう前と後(毎日放送制作) → 推しといつまでも(毎日放送制作)(2022年10月 - 2023年9月)
- 林先生が驚く初耳学!(毎日放送制作、2018年10月 - ) → 日曜日の初耳学(毎日放送制作)(2023年1月 - )
- 1番だけが知っている
- NEWS23(2018年4月 - 12月、隔日提供)
- みのもんたの朝ズバッ! → あさチャン!(7時台隔週日提供)
- ビビット(2019年4月 - 9月、9時台隔日提供)
- ひるおび!(12時台隔日提供)
- 火曜ドラマ(2017年10月 - 2024年3月)※三和酒類から引き継ぎ、同業者の花王、大正製薬も提供。
- マツコの知らない世界(2015年4月 - 2024年9月)※同業者のP&G、ユニリーバも提供。[注釈 12]
- プレバト!!(毎日放送制作)(2015年4月 - 2024年9月)
- 金曜ドラマ(2012年4月 - 6月・2015年4月 - 6月・同年10月 - 12月・2016年10月 - 12月・2018年10月 - 2024年9月)※60秒[注釈 13]。(提供復帰)(一時期降板あり)
- それSnow Manにやらせて下さい (2023年4月 - 2024年9月) ※同業者の久光製薬、新日本製薬も提供、別枠のP&Gも提供。[67]
- フジテレビ系列
- 快傑鷹の羽 ※一社提供。
- ダウンタウンのごっつええ感じ
- 新伍&紳助のあぶない話(関西テレビ制作)※カウキャッチャーとヒッチハイク。前者は三洋電機、後者は日本ハムの後任。
- FNNスピーク → FNN Live News days ※月曜
- 森田一義アワー 笑っていいとも! → バイキング(2014年5月 - 、隔日)
- 東海テレビ制作昼の帯ドラマ(東海テレビ制作)(2012年4月 - 、隔日)
- FNNスーパーニュース(2012年4月 - 、隔日) → イット!(平日全国枠・隔日、カラー表示)
- 痛快TV スカッとジャパン(2015年10月 - 2022年3月)→あしたの内村‼︎ (2022年10月 - 2022年12月) ※KIRINから引き継ぎ、同業者のP&Gも提供。[注釈 14]
- SMAP×SMAP(2010年4月19日 - )(フジテレビ・関西テレビ 共同制作)
- カスペ!(2009年4月 - 、但し途中降板時期あり)
- フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ
- 関西テレビ制作火曜夜10時枠の連続ドラマ(関西テレビ制作)※一時期降板あり。2009年4月7日よりヒッチハイク復帰。
- 世界の村のどエライさん→新説!所JAPAN(カンテレ制作)
- クイズ!ヘキサゴンII( - 2011年9月) → 水曜スペシャル(2011年10月 - 12月)→おじゃマップ
- 林修のニッポンドリル
- 水曜劇場
- フジテレビ水曜10時枠の連続ドラマ→明石家マンション物語
- VS魂(2021年4月 - )(情報プレゼンター とくダネ!から移動。)
- オドオド×ハラハラ
- 私のバカせまい史(2023年10月 - )
- 木曜劇場(2018年4月 - 2019年9月・2022年4月 - 9月、提供復帰) (※2018年10月からカラー表記。縮小分だったダイワハウスから引き継いだ。同業者はライオン、KOSE、P&G、ユニリーバの提供、かつては同業者の大正製薬とユニ・チャームの提供だった。)[注釈 15]
- ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ → 金曜日のキセキ → その顔が見てみたい → 奥の深道〜同類くんの旅〜 → アイアンシェフ → 人生の正解TV〜これがテッパン!〜 → 金曜ドラマ → 教訓のススメ → ダウンタウンなう(2017年4月 - )
- 金曜2時間単発枠( - 2019年9月)
- 金曜女のドラマスペシャル → ザ・ドラマチックナイト → 男と女のミステリー → 金曜ドラマシアター → 金曜エンタテイメント → 金曜プレステージ → 赤と黒のゲキジョー → 金曜プレミアム(一時期降板あり)
- (株)世界衝撃映像社 → 超ハマる!爆笑キャラパレード → 最上級のひらめきニンゲンを目指せ!クイズ!金の正解!銀の正解! → さまぁ〜ずの神ギ問 → 超逆境クイズバトル!! 99人の壁
- オレたちひょうきん族→あいつがトラブル→ザ・ウォッチング!!→ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!
- めちゃ×2イケてるッ! → 世界!極タウンに住んでみる → 芸能人が本気で考えた!ドッキリGP
- 報道2001
- 爆笑 大日本アカン警察
- 日曜ファミリア → ニチファミ! → 日曜THEリアル! → 日曜ワンダー!(2020年10月 - )
- 新堂本兄弟
- pluspo(東海テレビ制作)
- 情報プレゼンター とくダネ! ※月曜と木曜
- FNN Live News α(2020年4月 - 不明、隔日、NST新潟総合テレビ除く)※カウキャッチャー
- 関西テレビ制作火曜夜9時枠の連続ドラマ(カンテレ制作)※ヒッチハイク
- 有吉弘行のダレトク!? → 噂の現場急行バラエティー レディース有吉 → 華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!(カンテレ制作)(2019年10月 - )
- TOKIOカケル(2019年6月 - )※提供復帰
- 直撃!シンソウ坂上( - 2019年9月)※P&Gに交代のため、降板。その後の千鳥のクセがスゴいネタGPにて提供復帰。
- 奇跡体験!アンビリバボー (不明 - 2022年12月)
- アウト×デラックス
- ネタパレ(2019年6月 - )※提供復帰
- めざましどようび(2020年4月 - )※同業者の資生堂、P&Gも提供。
- にじいろジーン(カンテレ制作)※カラー表示
- FNN Live News it!(土曜日、関東ローカル)
- さんまのお笑い向上委員会 (放送開始以前から提供、2019年1月〜4月までは提供降板、5月から再び提供復帰、再び降板したのち2023年4月から3度目の提供復帰)
- オトナの土ドラ(東海テレビ制作)(昼ドラから移動。一時期降板あり)
- S-PARK(2020年4月 - )※土曜と日曜
- ビートたけしのオワラボ ※特番放送(2018年12月28日放送)
- 突然ですが占ってもいいですか?(2023年4月 - 不明)
- 世界の何だコレ!?ミステリー(2017年4月 - 不明)
- 関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ(関西テレビ制作)(2021年10月 -2024年9月 )※ヒッチハイク、ナショナルスポンサーとして同業者のライオンも提供。[注釈 16]
- めざまし8※水曜日前半
- 呼び出し先生タナカ(2022年4月 - 2024年9月)(日曜→月曜枠移動後も継続
- ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV(2023年4月 - 2024年9月)(一時期降板あり)
- 火曜は全力!華大さんと千鳥くん(関西テレビ制作)
- ホンマでっか!?TV(2018年10月 - 2019年12月・2020年4月 - 9月・2023年4月 - 2024年9月)※同業のライオンも提供[注釈 17]
- ミュージックジェネレーション (2024年4月 - 同年9月)
- 街グルメをマジ探索!かまいまち (2024年4月 - 同年9月)
- トークィーンズ(2023年4月 - 2024年9月)
- 人志松本の酒のツマミになる話
- 土曜はナニする!?(関西テレビ制作)(2020年4月 - 2024年9月)(一時期降板あり)
- 新しいカギ(2021年4月 - 2024年9月)
- 芸能人が本気で考えた!ドッキリGP
- 土曜プレミアム(2015年4月 - 2024年9月)(一時期降板あり)
- 土ドラ(東海テレビ制作)
- 千鳥のクセがスゴいネタGP
- まつもtoなかい〜マッチングな夜〜
- Mr.サンデー(フジテレビと関西テレビの共同制作・一時期降板あり)
- テレビ朝日系列
- 上沼恵美子のおしゃべりクッキング (朝日放送テレビ制作)※隔日提供
- お試しかっ!(2011年4月 - )
- 中居正広の身になる図書館→10万円でできるかな(ゴールデン進出後)
- ビートたけしのTVタックル
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(2019年5月 - )
- 火曜スーパーワイド → 火曜ミステリー劇場(テレビ朝日・朝日放送)
- そうだったのか!学べるニュース(テレビ朝日)
- 林修の今でしょ!講座 ※2時間以上のスペシャル時は20時台から提供、過去にスポンサー実績がある。
- 最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学 → たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 → 名医とつながる!たけしの家庭の医学(朝日放送テレビ制作)
- 家事ヤロウ!!!※同業者のP&Gも提供。
- 有吉クイズ(2023年4月 - )
- あいつ今何してる?(2019年5月 - )※一時期降板あり
- テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ (2019年4月 - )※提供復帰、同業者の大正製薬も提供。
- いきなり!黄金伝説。
- 日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館 ※一時期不定期提供。
- 木曜ミステリー(2010年4月 - )
- マツコ&有吉 かりそめ天国(2020年4月 - 12月・2021年4月 - )※同業者のライオン、ロート製薬、第一三共ヘルスケアも提供。
- 朝日放送・テレビ朝日金曜9時枠の連続ドラマ(朝日放送・テレビ朝日共同制作、ドラマ『アンタッチャブル』まで担当していた。
- Oh!どや顔サミット → 世界の村で発見!こんなところに日本人 → そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?(朝日放送テレビ制作)
- ザワつく!金曜日(2020年5月 - )
- MUSIC STATION
- ロンドンハーツ→金曜★ロンドンハーツ
- 金曜ナイトドラマ ※同業のP&Gも提供。
- 朝だ!生です旅サラダ(朝日放送テレビ制作)
- 土曜ワイド劇場(一時降板時期あり)
- 世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団
- 池上彰のニュースそうだったのか!!(2020年4月 - )
- こんなところにあるあるが。土曜・あるある晩餐会 → 陸海空 地球征服するなんて → 激レアさんを連れてきた。
- SmaSTATION!!
- 土曜ナイトドラマ(2018年12月 - )
- 新婚さんいらっしゃい!(朝日放送テレビ制作、2019年4月 - )※過去に2010年10月3日放送分から12月まで提供。(提供復帰)
- パネルクイズ アタック25(同上、2019年4月 - )※放送開始から11年間はカウキャッチャーだったが、半年間は東洋リノリューム(現・東リ)と共同で提供(提供復帰)。
- あなたの代わりに見てきます!リア突WEST(朝日放送テレビ制作)(2022年11月 - )
- 相葉マナブ ※同業者の資生堂も提供、後に同業者の大正製薬も提供。
- ナニコレ珍百景 (2020年5月 - )
- 大改造!!劇的ビフォーアフター(朝日放送テレビ制作)
- ビートたけしのスポーツ大将
- 日曜洋画劇場 → 日曜エンターテインメント
- 今夜、誕生!音楽チャンプ
- 日曜プライム ※同業者のP&Gも提供。
- 関ジャム 完全燃SHOW(2018年10月 - )
- くりぃむVS林修!クイズサバイバー(2018年12月20日放送、19時台、21時台、但し、21時台は木曜ドラマ枠からの提供。)
- 爆笑問題の検索ちゃん(2018年12月21日放送の『芸人ちゃんネタ祭り 実力派芸人大集合スペシャル』のみ提供。)
- 羽鳥慎一モーニングショー(2019年5月 - )※月曜9時台
- 報道ステーション(火曜と金曜を武田コンシューマーヘルスケアと隔週で提供していたが、武田薬品の2014年9月30日を持って番組降板に伴い2014年10月以降は毎週火曜に固定へ変更[注釈 18])
- サンデーLIVE!!(テレビ朝日)※後半ナショナルスポンサー(週ごとに順繰りで交代)
- 朝日放送テレビ制作日曜朝8時30分枠のアニメ (朝日放送テレビ、ABCアニメーション制作)※ヒッチハイク、1997年以降、4月度。
- 木曜ドラマ※同業者の花王も提供。
- ポツンと一軒家
- マツコ&有吉 かりそめ天国
- テレビ東京系列
- 女と愛とミステリー → 水曜ミステリー9
- 木曜洋画劇場
- 感涙!時空タイムス(テレビ大阪制作)
- 家、ついて行ってイイですか?
- ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜
- モヤモヤさまぁ〜ず2(2013年10月から12月まで)
- 〜突撃!はじめましてバラエティ〜イチゲンさん(2015年10月 - )※提供開始は30秒、同年11月から筆頭で60秒
CM出演者
[編集]- 小野明日香「アイボンWビタミン」
- 飛鳥凛「アイボンAL」
- 宮川大輔「ブルーレットスタンピー」「ゼローラ」(かつては「ラナケインS」「カーサワデー」に出演)
- 岡本玲「フェミニーナ軟膏S」「イージーファイバー」「ファイチ」「アットノン」「オードムーゲ」「イラクナ」「セナキュア」「アンメルツ」「梅丹」[注釈 19](かつては「アイボン Wビタミン」「ブレスパルファム」「美白スミガキ」に出演)
- 松下由樹「タフデント」「パーシャルデント」(かつては「生葉」に出演)
- 水野真紀「生葉」
- 小泉孝太郎「液体ブルーレットおくだけ」「ブルーレットスタンピー」「ブレスケア」「サラシア100」
- 田中えみ「液体ブルーレット」「のどぬ~るスプレー」
- 畦田ひとみ「ガスピタン」
- 斎藤悠「ヘモリンド」
- 中上サツキ「ボーコレン」
- 篠原真衣「ハレナース」
- 今田耕司「タフデント」「ハナノア」[注釈 20]
- 北村一輝「メンズケシミンクリーム」「ナイシトールZ」[注釈 21]
- 指原莉乃 「命の母 ホワイト」「アイボンWビタミン」
- 児玉清「アンメルツヨコヨコ」「ハッキリK」
- 愛川欽也「ハッキリグリーン」
- 木内みどり「ハッキリグリーン」
- 柳生博「ハッキリグリーン」
- 市原悦子「ハッキリエース」「アンメルシンヨコヨコ」
- 前田吟「アンメルツヨコヨコ」
- 横尾忠則「アンメルツヨコヨコ」
- 雛形あきこ「ニューアンメルツヨコヨコ」
- 生野文治「ニューアンメルツヨコヨコA」「生葉」「パーシャルデント」「Dental Dr.やわらか歯間ブラシ」「小林製薬の栄養補助食品」 ※ナレーション担当
- 川平慈英「アンメルツフェルビナエース」「銀の消臭元」[注釈 22]
- 西村雅彦「アンメルツゴールドEX」「ナイシトールG」
- 松重豊「アンメルツゴールドEX」「ギャクリア」「ナイシトールZ」「漢方ヒロレス」
- 水野由加里「アンメルツ ほぐタイムマッサージ乳液」
- 飛田展男「イージーファイバー」 ※ナレーション担当
- リサ・ボンダー「スポルタス」
- チャック・ウィルソン「スポルタス」
- 吉田栄作「スポルタスコールドスプレー」
- 藤岡重慶「タムシチンキ」
- 川津祐介「プッシュG軟膏」
- 田中信夫「のどぬ~る」「のどぬ~るスプレー」
- 米澤史織「のどぬ~るスプレー」
- 高橋弥生「ラナケイン」
- 田畑智子「女性保健薬 命の母ホワイト」
- 中山忍「フェミニーナ軟膏S」
- 滝沢沙織「フェミニーナ軟膏S」
- 南明奈「フェミニーナ軟膏S」
- 小川範子「びふナイト」
- みさき[要曖昧さ回避]「びふナイト」
- 実田江梨花「びふナイト」
- 藤村ちか「びふナイト」
- 岡本杏理「びふナイト」
- 杉田香織「びふナイトパッチ」
- 杉本文乃「びふナイト ちょこぬり」
- 栗原瞳・彩夏涼「アットノン」
- 千代谷美穂「ファイチ」
- 金子仁美「ファイチ」
- 御秒奈々「ガスピタン」
- 竹花梓「チクナイン」
- 高品格「ポリデント」
- 庄司永建「ポリデント」
- 塩沢とき「ポリグリップS」「デントジェル」
- 下川辰平「タフデント」
- 植木等「タフデント」
- みのもんた「除菌ができるタフデント」
- 志村けん「タフデント」「パーシャルデント」
- 黒田アーサー「タフグリップ」
- 福島勝美「タフグリップクッション」
- 田中健「パーシャルデント」
- 熊谷真実「糸ようじ」
- 田中美佐子「生葉b」
- 榊原郁恵「生葉」「タフデント」「パーシャルデント」
- 浜島直子「スミガキ」
- 内田恭子「トマリナ」
- 板谷由夏「ケシミンシールジェル」[注釈 23]
- 水野麗奈「ケシミンクリーム」
- 岡田茉奈「ケシミン液」
- 大谷直子「サラサーティ」
- 相楽晴子「サラサーティコットン100」「サラサーティ」「エアリッチ」
- 村上里佳子「サラサーティコットン100」
- 田丸麻紀「サラサーティコットン100」
- 大谷英子「サラサーティコットン100」
- 萬田久子「サラサーティホットサポート」
- 神田咲実「サラサーティラストケア」
- 藤本喜久子「熱さまシート」
- 勝俣州和「熱さまシート」
- 村田雄浩「熱さまシート」
- 高橋里華「熱さまシート」
- 益子友香理・大塚智哉「熱さまシート」
- 桜田淳子「ハナエ・モリ芳香剤」
- 坪内ミキ子「サワデー」
- 篠ひろ子「サワデー」
- 富司純子「サワデー」
- 宮崎美子「サワデー」
- マルシア「サワデー」
- 野際陽子「サワデー」
- 浅野ゆう子「サワデー」
- 清水美砂「サワデー」
- 早見優「サワデー」
- 竹谷佳織「サワデー」
- 田中美里「香り薫るサワデー」
- 白石美帆「サワデー」「ラナケインS」
- 若林豪「カーサワデー」
- 鳥越マリ「サワデーツイン」
- 平野レミ「アラ・コロン」
- 美山加恋「ブランコロン」
- 手塚理美「香りのレリーフ」
- 島田紳助「ブルーレットおくだけ」
- うつみ宮土理「ブルーレット2タンクのおくだけ」
- 上沼恵美子「ブルーレットおくだけ」「熱さまシート」
- 森口瑤子「ブルーレット陶器のおくだけ」「消臭ピュア」
- 大桃美代子「ブルーレット陶器のおくだけ」「キズドライ」
- 大澄賢也「ブルーレット吊り下げ」
- 熊谷真実「ブルーレットおくだけ」「トイレその後に」「やわやか歯間ブラシ」「ライゾール」「熱さまシート」「のどぬ~るぬれマスク」
- 三船美佳「液体ブルーレットおくだけ」
- 太平サブロー・シロー「液体ブルーレット」
- 鳥居かほり「ブルーレットドボン」「トイレの素焼きコロン」「サラサーティ」
- 向井亜紀「無香空間」「アッチQQ」
- 黒谷友香「無香空間」
- 古村比呂「中和分解消臭」
- 増田晋「ファブショット」 - ナレーション担当。
- チャーリー浜「トイレの消臭当番」
- 今井雅之「トイレその後に」
- 阿部祐二「トイレその後に」
- 岡本麗「トイレの消臭元」
- 森公美子「トイレの消臭元」「お部屋の消臭元」「消臭元ミスト」
- 高橋里華「エコロン」
- 美帆「香り日和」
- 諏訪さおり「あせワキパット」「素焼きコロンミニチュアランド」
- 財前直見「素焼きコロンミニチュアランド」
- 八木亜希子「洗いたて消臭シャボン」「消臭シャボンタンククリーナー」「衣類の消臭シャボン」
- 柳沢慎吾「サニボン・F」
- 沢田亜矢子「ふりふりカーペット」
- 中田喜子「モスボックス」
- 三井ゆり「プロキープ」
- 川上礼「しっとリップ」
- 高見恭子「クイックドライタオル」
- 清水由貴子「こんがり魚焼き石」
- 浅茅陽子「水仕事その前に」
- 檜垣さゆり「あせワキパット」
- 垣内彩未「アイボンWビタミン」
- 小野明日香「アイボンWビタミン」
- 浅香友紀「アイボン・トローリ目薬」
- 戸田恵子「ハッキリエース」「ラナケインS」、「イージーファイバー」
- あだち理絵子「噛むブレスケア」
- 別府あゆみ「ブレスケア」「アイボンメディカル」
- 神農幸「ブレスケア」「噛むブレスケア」
- 辻本舞「ブレスケア」
- 品川景子「バクテリート」「かんたん洗浄丸」
- 渡辺篤史「アンメルツヨコヨコ フェルビナエースb」「ハッキリエース」「ブレスケア」「のどぬ~るスプレー」「除菌ができるタフデント」「タフグリップ」「ブルーレット」「生葉液薬」「糸ようじ」 ※ナレーション担当
- 牧野愛「美白スミガキ」
- 藤本美貴「女性薬 命の母ホワイト」「アットノンEX」
- 佐藤B作「タムチンキパウダースプレーZ」「オドイーター足ムレ対策」「トイレその後に」
- はしのえみ「丸薬七ふく」「トイレの消臭元」「お部屋の消臭元」「タバコ消臭元」「糸ようじ」「やわらか歯間ブラシ」「ビスラットゴールドb」
- 森口博子「女性保健薬 命の母A」
- 若月さら「アットノンEX」
- 小野まりえ「キュアレア「フェミニーナ軟膏」
- 原日出子「サカムケア」「フェミニーナ軟膏」、「女性保健薬 命の母A」
- 森昌子「タフグリップクッション」
- 加藤夏希「Riff あせワキパッド」「噛むブレスケア」(ニュースリリース)
- 吉谷彩子「サラサーティコットン100」
- 高田里穂「サラサーティコットン100 2枚重ねのめくれるシート」
- 森矢カンナ 「ケシミンクリーム」「サラサーティ 2枚重ね」
- 上野なつひ「ケシミン液」「アイボン」「ホットクレンジングジェル」
- 沢井美優「ケシミンクリーム」
- 大伴理奈「オードムーゲ」
- 西内まりや「Sawaday PINKPINK」「のどぬ~るマスク はだごこちローションマスク」
- 中村朋美・中山由香「Sawaday(サワデー)車用パルファム」
- 広瀬未花「Sawaday(サワデー)香るスティック」
- 三浦りさ子「無香空間」「ビスラットゴールドa」、「クレンジル」、「スミガキ」、「液体ブルーレットおくだけ」
- 坂下千里子「ブルーレット デコラル」
- 白木あゆみ「ハナノア」
- 野村真由美「美白スミガキ」
- 蟹江一平「液体ブルーレットおくだけ」
書籍
[編集]関連書籍
[編集]- 『小林製薬 アイデアをヒットさせる経営 絶えざる創造と革新の追求』(著者:小林一雅)(2022年1月20日、PHP研究所)ISBN 9784569851211
関連企業
[編集]※全て株式会社である。
- 富山小林製薬
- 仙台小林製薬
- 愛媛小林製薬
- 桐灰小林製薬
- アロエ製薬
- 梅丹本舗
- 小林製薬プラックス
- 小林製薬物流
- エスピー・プランニング
- アーチャー新社
- すえひろ産業
- 小林製薬ライフサービス
- 小林製薬バリューサポート
- 小林製薬グローバルイーコマース
- 小林製薬チャレンジド(特例子会社)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ ホワイトホール時代に頭痛薬「アドヴィル」も発売されていたが、継承前に製造発売中止した。また、「プリティー」は2023年3月をもって製造を終了し、ブランドを終息した。
- ^ 登場するのは携帯用(100ml)。
- ^ 当初は52社としていたが、後日173社で使用されていることが判明した。
- ^ 後日(2024年4月6日)、紅麹製品の自主回収を呼び掛けるコマーシャルに限り、放映を再開した[57]。
- ^ かつて小林製薬の東京支社があった東京都中央区日本橋本町にある建物は、小林脳行の本社社屋を一度解体し、新築した建物である。
- ^ 後任はNISSAN→MITSUBISHI ELECTRICに交代。
- ^ 『しゃべくり007』から移行。
- ^ a b 但し、この時間に日本テレビ制作の特別番組が放送される場合でも提供する。
- ^ 現在はセブン&アイHLDGSに交代。
- ^ 現在の同業者はシュミテクトに交代。
- ^ 火曜20時時代劇時代から続く古参スポンサー。
- ^ 現在はBIZREACHに交代。
- ^ TOYOTAから引き継ぎ、同業者のP&Gも提供している。2018年10月から提供復帰していた(かつては、同業者の資生堂とエフティ資生堂(現・ファイントゥデイ資生堂)とトクホンと白元(現・白元アース)と武田薬品工業(現・アリナミン製薬)と三共(現・第一三共ヘルスケア)とアース製薬が提供している)。
- ^ 「木曜劇場」から移動。
- ^ 「痛快TV スカッとジャパン」から移動。
- ^ 2024年4月以降はお詫びCMに差し替えていたが、2024年9月を持って降板。
- ^ 現在はidemitsuに交代。
- ^ 降板した武田コンシューマーは日曜エンタへ移動していた。ただし、PT扱い。
- ^ 過去にロート製薬のCMに出演している。
- ^ 過去にP&GのCMに出演していた。
- ^ 過去に第一三共ヘルスケアのCMに出演していた。
- ^ 後にゼリア新薬のCMに出演している。
- ^ 後にエーザイのCMに出演している。
出典
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- ^ 肥満薬の治験でデータ改ざんか 身長偽り肥満度上げる 『朝日新聞』2013年6月30日
- ^ 肥満度上昇「これ僕じゃない」 治験データ改ざん疑惑 『朝日新聞』2013年6月30日
- ^ “報道者各位 - 「専門家調査委員会調査報告書」と当社の対応策について”. サイトサポート・インスティテュート (2013年12月20日). 2013年12月21日閲覧。
- ^ 「消費者のココロを掴め! ~世にない商品・売れる名前の発想法~」 - テレビ東京 2007年6月4日
- ^ クレームに立ち向かえ!~苦情処理の企業戦略 - テレビ東京 2007年11月13日
- ^ 現在はSEEDに交代。
関連項目
[編集]- 小林脳行
- 笹岡薬品
- 七ふく製薬
- 医薬品
- 薬品
- 健康食品
- サプリメント
- 日本の企業一覧 (医薬品)
- 日清食品 - 異業種ではあるが2021年にキャンプ用のカップヌードルの残った汁の凝固剤を共同開発し、一般販売はされなかったが日清食品のオンラインストアで対象の商品を購入した人限定で配布されていた。またYouTube限定で日清食品制作の小林製薬のパロディCMも公開されていた(現在は非公開)。
ちなみに動画の冒頭は同じSEを使っていたが本家本元の「あったらいいなをカタチにする小林製薬」ではなく「なくてもええけどをカタチにする日清食品」だった。
外部リンク
[編集]- 小林製薬株式会社
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