「一宮市」の版間の差分
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2020年11月1日 (日) 09:21時点における版
いちのみやし 一宮市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方、東海地方 | ||||
都道府県 | 愛知県 | ||||
市町村コード | 23203-3 | ||||
法人番号 | 3000020232033 | ||||
面積 |
113.82km2 | ||||
総人口 |
372,927人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 3,276人/km2 | ||||
隣接自治体 |
稲沢市、江南市、岩倉市、清須市、北名古屋市 岐阜県:羽島市、各務原市、羽島郡笠松町、岐南町 | ||||
市の木 | ハナミズキ | ||||
市の花 | キキョウ | ||||
一宮市役所 | |||||
市長 | 中野正康 | ||||
所在地 |
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 北緯35度18分14秒 東経136度48分11秒 / 北緯35.30389度 東経136.80306度座標: 北緯35度18分14秒 東経136度48分11秒 / 北緯35.30389度 東経136.80306度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
一宮市(いちのみやし)は、愛知県の北西部(尾張地方)に位置する市。現在施行時特例市に指定されているが、令和3年 (2021年)4月1日に中核市への移行が決定している。[1]
人口は愛知県において岡崎市に次いで第4位。現在の区域は旧中島郡北部・旧葉栗郡西部・旧丹羽郡西部にあたる(1921年9月1日の市制当時の区域は旧中島郡)。
概要
「一宮市」という名前は尾張国の一ノ宮である「真清田神社」があることに由来する。他地域の「一宮」と区別するため、尾張一宮とも呼ばれる。愛知県内には、2006年まで東三河地方に宝飯郡一宮町(現在は豊川市の一部)があった。こちらは「三河一宮」である。
織物の生産地として有名で、現在は尾州織物をブランド化し、愛知県は毛織物の全国シェア60パーセントを占めている[2]。紡績・繊維産業の一大中心地であったので「女工(工場の女性従業員)の街」と呼ばれたことがあり、織物工場の女性従業員は「織姫」とも呼ばれ、元従業員が現在も居住している関係で女性人口が多い。住民基本台帳人口で、県内3位。国勢調査推計人口で県内4位。但し、4.5位の岡崎市・豊橋市とはほとんど差は無い。道路、鉄道の利便性が良いので、近年は、織物・紡績・繊維の工場跡は住宅・商業施設になっており、名古屋市のベッドタウンとして発展している。2005年4月1日に、隣接する尾西市と葉栗郡木曽川町を編入し、人口37万人を超えた。
2021年(令和3年)4月より中核市移行が決定された[3]。
地理
濃尾平野のほぼ中央で、犬山扇状地の西端部に位置し、最高でも標高20m程の平坦地に位置する。
地形
河川
- 主な河川
市内の地名
一宮市の地名を参照。
人口
一宮市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
隣接する自治体
歴史
沿革
- 1889年(明治22年) - 町制施行。中島郡の一宮村と一色村[注釈 1]が合併して一宮町となる。
- 1921年(大正10年)9月1日 - 市制施行で一宮市となる。
- 1922年(大正11年)10月2日 - 市章を制定[4]。
- 1940年(昭和15年)
- 1955年(昭和30年)
- 2002年(平成14年)4月1日 - 施行時特例市に移行。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 尾西市・葉栗郡木曽川町を編入。
自治体の変遷
郡 | 明治22年以前 | 明治22年10月1日 | 明治22年 - 明治45年 | 大正1年 - 大正15年 | 昭和1年 - 昭和64年 | 平成1年 - 現在 | 現在 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中 島 郡 |
一之宮村 | 一宮村 | 一宮町 | 一宮町 | 大正10年9月1日 市制 一宮市 |
一宮市 | 一宮市 | 一宮市 | 一宮市 | ||
一色村 | |||||||||||
葉 栗 郡 |
大毛村 | 大田島村 | 大田島村 | 明治39年5月1日 合併 葉栗村 |
葉栗村 | 昭和15年8月1日 一宮市に編入 | |||||
高田村 | |||||||||||
島村 | |||||||||||
杉山村 | |||||||||||
光明寺村 | 光明寺村 | 光明寺村 | |||||||||
笹野村 | |||||||||||
更屋敷村 | |||||||||||
田所村 | |||||||||||
佐千原村 | 佐千原村 | 佐千原村 | |||||||||
富塚村 | |||||||||||
丹 羽 郡 |
浅野村 | 浅渕村 | 浅渕村 | 明治39年7月1日 合併 西成村 |
西成村 | 昭和15年9月20日 一宮市に編入 | |||||
北小渕村 | |||||||||||
南小渕村 | |||||||||||
大赤見村 | 赤羽村 | 赤羽村 | |||||||||
小赤見村 | |||||||||||
丹羽村 | |||||||||||
柚木颪村 | |||||||||||
下奈良村 | 春明村 | 穂波村 | 穂波村 | ||||||||
下奈良村酉新田 | |||||||||||
定水寺村 | |||||||||||
西大海道村 | |||||||||||
時ノ島村 | 時ノ島村 | 時ノ島村 | |||||||||
瀬部村 | 豊原村(瀬部) | 明治29年11月18日 瀬部村 | |||||||||
葉 栗 郡 |
西浅井村 | 浅井村 | 明治33年7月9日 町制 浅井町 |
明治39年5月1日 合併 浅井町 |
浅井町 | 浅井町 | 昭和30年1月1日 一宮市に編入 | ||||
東浅井村 | |||||||||||
河端村 | |||||||||||
西海戸村 | |||||||||||
江森村 | |||||||||||
大日比野村 | |||||||||||
小日比野村 | |||||||||||
前野村 | 瑞穂村 | 瑞穂村 | |||||||||
小関村 | |||||||||||
黒岩村 | |||||||||||
河田村 | |||||||||||
大野村 | |||||||||||
極楽寺村 | |||||||||||
丹 羽 郡 |
九日市場村 | 九日市場村 | 九日市場村 | 明治39年7月1日 合併 丹陽村 |
丹陽村 | 丹陽村 | |||||
五日市場村 | 二川村 | 二川村 | |||||||||
伝法寺村 | |||||||||||
三ツ井村 | 三重島村 | 三重島村 | |||||||||
重吉村 | |||||||||||
平島村 | |||||||||||
外崎村 | |||||||||||
多加木村 | 多加森村 | 多加森村 | |||||||||
森本村 | |||||||||||
猿海道村 | |||||||||||
吾鬘村 | |||||||||||
森本村 | |||||||||||
町屋村 | 豊富村 | 豊富村 | 明治39年5月1日 合併 千秋村 |
千秋村 | 千秋村 | 昭和30年4月7日 一宮市に編入 | |||||
羽根村 | 浅野羽根村 | ||||||||||
小山村 | |||||||||||
塩尻村 | |||||||||||
佐野村 | 青木村 | 青木村 | |||||||||
天摩村 | |||||||||||
穂積塚本村 | |||||||||||
浮野村 | 浮野村 | 浮野村 | |||||||||
勝栗村 | |||||||||||
一色村 | |||||||||||
熊代村 | 加茂村 | ||||||||||
花地村 | |||||||||||
加納馬場村 | 幼村 (加納馬場・芝原) |
幼村 (加納馬場・芝原) | |||||||||
芝原村 | |||||||||||
葉 栗 郡 |
北方村 | 北方村 | 北方村 | 北方村 | 北方村 | 北方村 | 昭和30年4月1日 一宮市に編入 | ||||
中島村 | |||||||||||
曽根村 | 黒田村(曽根) | 明治27年12月27日 町制 黒田町(曽根) |
明治39年5月10日 北方村に編入 | ||||||||
中 島 郡 |
奥村 | 奥村 | 明治27年9月13日 町制 奥町 |
奥町 | 奥町 | ||||||
萩原村 | 萩原村 | 萩原村 | 明治29年4月29日 町制 萩原町 |
明治39年5月10日 合併 萩原町 |
萩原町 | 萩原町 | |||||
西之川村 | |||||||||||
二子村 | |||||||||||
滝村 | |||||||||||
高松村 | |||||||||||
戸刈村 | |||||||||||
築込村 | |||||||||||
朝宮村 | |||||||||||
串作村 | |||||||||||
林野村 | 新明村 | 新明村 | |||||||||
高木村 | |||||||||||
西宮重村 | |||||||||||
河田方村 | |||||||||||
中島村 | 中島村 (中島・西御堂・東宮重) |
中島村 (中島・西御堂・東宮重) | |||||||||
西御堂村 | |||||||||||
東宮重村 | |||||||||||
富田方村 | 日光村 | 日光村 | |||||||||
花井方村 | |||||||||||
毛受村 | 明治39年5月10日 合併 苅安賀村 |
明治41年4月30日 改称 大和村 |
大和村 | 昭和26年3月1日 町制 大和町 | |||||||
馬引村 | |||||||||||
福森村 | |||||||||||
苅安賀村 | 苅安賀村 | 苅安賀村 | |||||||||
宮地花池村 | 三輪村 | 三輪村 | |||||||||
戸塚村 | |||||||||||
妙興寺村 | 妙興寺村 | 妙興寺村 | |||||||||
氏永村 | |||||||||||
北高井村 | 高井村 | 高井村 | |||||||||
南高井村 | |||||||||||
於保村 | 稲保村(於保) | 稲保村(於保) | |||||||||
馬寄村 | 馬寄村 | 馬寄村 | 明治39年5月10日 合併 今伊勢村 |
今伊勢村 | 昭和16年3月10日 町制 今伊勢町 | ||||||
新神戸村 | 神戸村 | 神戸村 | |||||||||
本神戸村 | |||||||||||
宮後村 | 開明村 | 明治32年8月21日 神戸村に編入 | |||||||||
野府村 | 開明村 | 開明村 | 昭和30年4月1日 尾西市に編入 |
平成17年4月1日 一宮市に編入 | |||||||
小原新田 | |||||||||||
起村 | 起村 | 明治29年2月24日 町制 起町 |
明治39年5月10日 合併 起町 |
起町 | 起町 | 昭和30年1月1日 市制 尾西市 | |||||
小信中島村 | 小信中島村 | 小信中島村 | |||||||||
苅安賀新田 | 三條村 | 三條村 | |||||||||
板倉村 | |||||||||||
宮新田 | |||||||||||
西五城村 | 大徳村 | 大徳村 | |||||||||
東五城村 | |||||||||||
今村 | 北今村 | ||||||||||
富田村 | |||||||||||
西萩原村 | 明治39年5月10日 合併 朝日村 |
朝日村 | 朝日村 | ||||||||
蓮池村 | |||||||||||
祐久村 | 祐賀村 | 祐賀村 | |||||||||
岐阜県中島郡 東加賀野井村 |
愛知県中島郡 東加賀野井村 | ||||||||||
上祖父江村 | 上祖父江村 | 上祖父江村 | |||||||||
中野村 | 西中野村 | ||||||||||
阿古井村 | 明地村 | 明地村 | 明地村 | ||||||||
吉藤村 | |||||||||||
玉野村 | 玉野村 | 玉野村 | |||||||||
葉 栗 郡 |
黒田村 | 黒田村 (黒田・門間・内割田 ・外割田・三法寺) |
明治27年12月27日 町制 黒田町 (黒田・門間・内割田 ・外割田・三法寺) |
明治39年5月10日 合併 黒田町 |
明治43年2月10日 改称 木曽川町 |
木曽川町 | 木曽川町 | ||||
門間村 | |||||||||||
内割田村 | |||||||||||
外割田村 | |||||||||||
三法寺村 | |||||||||||
里小牧村 | 里小牧村 | 里小牧村 | |||||||||
玉ノ井村 | 玉ノ井村 | 玉ノ井村 |
行政
市長
- 中野正康(2015年2月1日就任、2期目)
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
初代 | 日野常太郎 | 1921年12月27日 | 1930年11月9日 | 旧一宮町長 |
2代 | 小島太左ェ門 | 1930年12月20日 | 1933年12月19日 | |
3代 | 森林右ェ門 | 1934年5月3日 | 1942年5月2日 | |
4代 | 吉田萬次 | 1942年6月16日 | 1947年1月20日 | 公職追放により辞職 |
5代 | 伊藤一 | 1947年4月6日 | 1971年4月30日 | |
6代 | 森鉐太郎 | 1971年5月1日 | 1989年9月21日 | 心不全のため死去 |
7代 | 神田真秋 | 1989年11月12日 | 1998年12月15日 | 愛知県知事選挙に出馬するため辞職 |
8代 | 谷一夫 | 1999年1月24日 | 2015年1月19日 | 任期満了より4日早く辞職 |
9代 | 中野正康 | 2015年2月1日 | 現職 |
財政
2014年度(平成26年度)当初予算[5]
一般会計 | 1,054億4,300.0万円 | (前年度対比0.2%増) |
特別会計 | 671億5,486.6万円 | (前年度対比12.9%減) |
企業会計 | 548億 760.4万円 | (前年度対比12.9%増) |
全会計 | 2,274億 547.0万円 | (前年度対比1.5%減) |
市の規模の拡大の反面、産業構造の変化により財政力が弱く、愛知県内の人口10万以上の都市の中では瀬戸市と並び、地方交付税交付団体である。
- 愛知県機関
- 尾張県民生活プラザ
- 一宮保健所
- 一宮児童相談センター
- 西尾張県税事務所
議会
一宮市議会
- 定数:38人
- 任期:2019年5月1日 - 2023年4月30日[6]
- 議長:横井忠史(令和会)
- 副議長:則竹安郎(令和会)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表者) |
---|---|---|
令和会 | 17 | ◎渡辺之良、浅井俊彦、岡本将嗣、竹山聡、長谷川八十、八木丈之、渡部晃久、尾関哲、横井忠史、 花谷昌章、森利明、則竹安郎、井上文男、島津秀典、東渕正人、本山廣次、木村健太 |
真風会 | 7 | ◎松井哲朗、髙木宏昌、鵜飼和司、森ひとみ、大津乃里予、太田文人、京極扶美子 |
公明党一宮市議団 | 5 | ◎平松邦江、柴田雄二、水谷千恵子、河村弘保、市川智明 |
新緑風会 | 4 | ◎西脇保廣、中村一仁、髙橋一、小林恵明 |
いちのみやを良くする会 | 2 | ◎宇山祥子、後藤美由紀 |
自由民主党一宮市議会 | 1 | 伊藤裕通 |
日本共産党一宮市議団 | 1 | 彦坂和子 |
一宮市民クラブ | 1 | 服部修寛 |
計 | 38 |
(2020年6月1日現在[7])
愛知県議会
候補者名 | 当落 | 年齢 | 党派名 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
神戸健太郎 | 当 | 59 | 自由民主党 | 現 | 18,812票 |
木藤俊郎 | 当 | 62 | 公明党 | 現 | 16,789票 |
高橋正子 | 当 | 60 | 無所属 | 現 | 13,468票 |
佐藤英俊 | 当 | 62 | 自由民主党 | 新 | 13,072票 |
平松利英 | 当 | 49 | 自由民主党 | 新 | 12,858票 |
戸松由枝 | 落 | 39 | 立憲民主党 | 新 | 12,740票 |
岩村進次 | 落 | 64 | 無所属 | 現 | 11,546票 |
板倉正文 | 落 | 60 | 日本共産党 | 新 | 8,794票 |
衆議院
- 選挙区:以下のとおり
- 任期:2017年10月22日 - 2021年10月21日(「第48回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
愛知県第9区 (津島市、稲沢市、愛西市、弥富市、旧尾西市域の一宮市、あま市、大治町、蟹江町、飛島村) |
長坂康正 | 自由民主党 | 3 | 選挙区 |
岡本充功 | 立憲民主党 | 5 | 比例復活 | |
愛知県第10区 (旧尾西市域を除く一宮市、江南市、岩倉市、大口町、扶桑町) |
江崎鉄磨 | 自由民主党 | 7 | 選挙区 |
杉本和巳 | 日本維新の会 | 3 | 比例復活 |
国家機関
厚生労働省
国土交通省
- 中部地方整備局 木曽川上流河川事務所木曽川第二出張所
財務省
農林水産省
- 東海農政局 新濃尾農地防災事業所(愛知県一宮市八幡)
防衛省
法務省
- 名古屋矯正管区
- 名古屋拘置所 一宮拘置支所
- 検察庁
裁判所
施設
警察
- 中部管区警察局 一宮高速道路管理室
- 本部
- 幹部交番
- 尾西幹部交番(小信中島)
- 木曽川幹部交番(木曽川町大字黒田)
- 交番
- 浅井交番(浅井町尾関)
- 葉栗交番(島村)
- 時之島交番(時之島)
- 千秋交番(千秋町加納馬場)
- 一宮南部交番(せんい2丁目)
- 花池交番(花池3丁目)
- 萩原交番(萩原町萩原)
- 大和北交番(末広2丁目)
- 八幡交番(八幡1丁目)
- 奥町交番(奥町)
- 今伊勢交番(今伊勢馬寄)
- 大浜交番(大浜2丁目)
- 城崎交番(城崎通5丁目)
- 一宮駅前交番(栄3丁目)
- 開明交番(開明)
- 丹陽交番(丹陽町)
- 西大海道警察官駐在所(西大海道)
- 明池警察官駐在所(明池)
- 阿古井警察官駐在所(上祖父江)
- 玉ノ井警察官駐在所(木曽川町玉ノ井)
消防
- 本部
- 一宮市消防本部:緑1-1-10
- 消防署・分署
- 一宮消防署:緑1-1-10
- 八幡分署:八幡4-1-12
- 尾西消防署:西五城字中切浦13-1
- 木曽川消防署:木曽川町黒田字北宿二の切247-1
- 出張所
- 千秋出張所:千秋町佐野字加村1-1
- 浅井・西成出張所:浅井町東浅井字新開前27
- 大和出張所:大和町苅安賀字上東出37
- 丹陽出張所:多加木4-30-13
- 萩原出張所:萩原町串作字水絶15
- 今伊勢・奥出張所:今伊勢町馬寄字東瀬古22-1
- 葉栗出張所:大毛字御申塚19
- 北方出張所:北方町北方字西金丸60
医療
- 公立
- 一宮市立市民病院
- 一宮市立木曽川市民病院(旧:木曽川町立木曽川病院)
- 愛知県立循環器呼吸器病センター(旧:県立尾張病院)…2014年(平成26年)3月31日閉所
かつては一宮市が運営する病院として一宮市立市民病院今伊勢分院と一宮市立尾西市民病院(旧:尾西市民病院)が存在したが、民間に移譲された。
- 民間
- 総合大雄会病院(社会医療法人大雄会)
- 大雄会第一病院(同上)
- 上林記念病院(特定医療法人杏嶺会)
- 一宮西病院(同上)
- いまいせ心療センター(同上、旧:一宮市立市民病院今伊勢分院)
- 尾西記念病院(同上、旧:一宮市立尾西市民病院)
- 千秋病院(医療法人尾張健友会)
- 尾洲病院(医療法人来光会)
- 泰玄会病院(医療法人泰玄会)
公民館
図書館
- 一宮市立図書館
- 一宮市立中央図書館
- 一宮市立尾西図書館
- 一宮市立玉堂記念木曽川図書館
- 一宮市立尾西児童図書館
- 一宮市立子ども文化広場図書館
運動施設
-
一宮警察署
-
一宮市立尾西市民病院
-
愛知県立循環器呼吸器病センター
-
一宮市消防本部
-
名古屋地方検察庁一宮支部
-
一宮市立中央図書館
-
光明寺公園球技場
対外関係
姉妹都市・提携都市
海外
- 姉妹都市
- 2005年の愛・地球博を契機に一宮市とイタリアとの交流開始[9]。2007年からトレヴィーゾとの間で繊維とファッションを共通点とした交流などが深まる[9]。
- フレンドシップ相手国
- 2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除く)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れた[10]。
国内
- 提携都市
- 災害時相互応援協定締結都市
- その他
- 山内一豊と千代(見性院)との関係が深い市町および関係を大切にしている市町の集まりに参加している。1994年から2007年まで毎年開催。
- 2006年に大河ドラマ『功名が辻』が放映され、一定の成果を収めたことから、翌2007年より民間主導に切り替えられた。
経済
産業
織物産地としての歴史は平安時代にまで遡る。江戸時代には享保年間から開かれるようになった「三八市」で、一宮産の結城縞、寛大寺縞などの縞木綿や絹織物が売買された。明治以降は毛織工業が発展し、ガチャマン景気と呼ばれた繊維好況を受けて市内そこかしこで織機や撚糸の音が聞こえてきたが、そうし繊維関連の下請け業は国外からの安価な輸入品の増大により衰退した。しかし現在でも総合繊維産業都市として「ジャパン・テキスタイル・コンテスト」なども開かれている。毛織物製造出荷額の全国シェアは約18.2%(2001年度)。尾州ブランドは世界三大毛織物産地の1つである[11]。
繊維関連大規模工場の国内再編による再開発もここ数十年来進んでおり、国道22号線沿いの東海レーヨン本社工場は1975年6月にユニー一宮店(現在は建て替えられてアピタの「テラスウォーク一宮」)に、2004年4月に旧木曽川町地区の旧倉敷紡績木曽川工場がダイヤモンドシティ・キリオ(現・イオンモール木曽川)に生まれ変わっている。
農業では冬の寒風「伊吹おろし」を利用した切り干し大根作りが特筆される[12]。また、市東部の千秋町ではネギ[13]や鶏卵[14]の生産が盛んであり、テレビ番組でもテレビ愛知『とれたて!』や[15]、日本テレビ『どっちの料理ショー』[要出典]などで紹介された。
喫茶店のモーニングサービス発祥の地とされており「一宮モーニング」の普及活動を行っている[16]。
商業
尾張一宮駅と名鉄一宮駅がある市中心部には古くからの商店街や百貨店がある。また近年は郊外にイオンモール木曽川やテラスウォーク一宮(アピタ一宮店)などの大型商業施設をはじめ、家電量販店などのロードサイド店舗も多く出店している。国道22号線の交差点の渋滞悪化に伴い、市の東部の浅井町、旧西成村、千秋町などでは隣接の江南市、岩倉市の店舗(アピタ江南西店、アピタ岩倉店など)を利用することも多く、また南部・西部の大和町、丹陽町、旧尾西市などではアピタ稲沢店(ユニー本社隣接)やリーフウオーク(メガドンキホーテ稲沢)などの利用も多い。
- 一宮市の主な商業施設
- イオンモール木曽川(核店舗はイオン木曽川店)
- テラスウォーク一宮(核店舗はアピタ一宮店)
- アピタ木曽川店
- MEGAドン・キホーテUNY伝法寺店、一宮大和店
- 名鉄百貨店一宮店
- エディオン一宮本店、一宮西店
- ヤマダ電機
一宮市に本社を置く主な企業
- アイ・シー・シー(ケーブルテレビ)
- 愛知小型エレベーター製造 - 奇抜なTVCMで有名
- アメハマ製菓
- 和泉化成 - 100円ショップなどで販売されるプラスチック製品を製造
- いちい信用金庫(旧名・一宮信用金庫。他2社と合併により名称変更)
- 尾西信用金庫(旧尾西市篭屋)
- 壱番屋 - 全国にカレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)を展開
- インターネット尾張
- オーシャントレーディング - 中古バス・トラック販売[17]
- オムロンアミューズメント - オムロングループ。パチンコ機製造
- カネスエ - スーパーマーケット
- カジ・コーポレーション
- キシショッピングセンター
- 岐阜タンメンBBC
- コナミアミューズメント(旧・ソニーEMCS一宮テック)
- サンファイングループ - かつて名古屋証券取引所および大阪証券取引所第1部に上場企業していた林紡績が前身
- JOD(通信販売)
- ソトー
- DIMS医科学研究所
- 長大 -「スーパーテックス」のブランドで知られる紳士服地メーカー。同名の建設コンサルタント会社長大とは無関係。
- 株式会社艶金(旧・艶金興業)- ニット生地などの染色・縫製
- TJ天気予報(美容室)
- 東海倉庫
- 日本エコシステム
- のいり(葬祭場)
- バルダン
- 平和観光(パチンコ店「プレイランド平和」「第一平和」)
- 三井食品工業
- モリリン
- 山田ドビー
情報通信・生活
マスメディア
放送局
新聞社
ライフライン
電力
電気の供給が開始されたのは大正時代で、市制施行の前にあたる。現在の市域にあった14町村のうち、まず一宮町で1913年(大正2年)1月より供給が開始された。事業者は町内に本社を置く一宮電気で、同年2月には奥町・起町・木曽川町でも供給を始めた[18]。同社の供給範囲は、1918年(大正7年)の時点では上記4町のほか、萩原町・今伊勢村・大和村・朝日村・西成村・浅井町・北方村・葉栗村を加えて計12町村となっていた[19]。
一宮電気のほかにも、現在の市域には名古屋電灯が進出した。同社は名古屋市に本社を置いており、1914年(大正3年)の時点で千秋村と西成村の一部を供給範囲に組み入れていた[20]。残る丹陽村については、稲沢町(現・稲沢市)を本拠とする稲沢電気(後の稲沢電灯)が1916年(大正5年)より供給を行っている[21]。
現在の市域において大正初期に3社あった供給事業者は最終的に1社に整理された。まず1920年(大正9年)に名古屋電灯が一宮電気を吸収。名古屋電灯はこの後数度の合併を経て中京圏の大手電力会社東邦電力へと発展した[18]。丹陽村に供給していた稲沢電灯も1939年(昭和14年)に東邦電力へ統合され[22]市域の事業者統合は終わるが、戦時下の配電統制により3年後の1942年(昭和17年)に中部配電の供給範囲となった。戦後の1951年(昭和26年)に中部電力が発足し、中部配電の事業を継承して現在に至っている[18]。
ガス
一宮市では、都市ガスは東邦瓦斯株式会社(東邦ガス)が供給している。
市内のガス事業については、旧一宮町で1882年(明治15年)にガス灯が新設されたのがその始まりであるが、本格的なガス事業は1909年(明治42年)に設立された一宮瓦斯、後の尾州電気によって開始された。合併により東邦電力に継承された後、市内のガス事業は1923年(大正12年)4月に東邦ガスへと譲渡されている[23]。一宮市が昭和期に編入した10町村のうち編入前にガス供給が行われていたのは今伊勢町で、1933年(昭和8年)6月に開始[24]。平成になって編入した2市町については、尾西市(旧今伊勢町域を除く)は1958年(昭和33年)6月から、木曽川町は1962年(昭和37年)11月から開始された[25]。
ガス事業に関連しては、東邦ガス一宮製造所が市内に置かれていたが、1953年(昭和28年)10月に休止(翌年廃止)され名古屋市からの高圧導管輸送に切り替えられた[26]。
水道
電信
- 西日本電信電話(NTT西日本)- NTT西日本-東海一宮支店(NTTビジネスソリューションズ)
交通
鉄道
- 名古屋鉄道(名鉄)
- NH 名古屋本線
- BS 尾西線
- 犬山線の布袋駅と石仏駅の間の一部が一宮市東部の千秋町に通っているが、一宮市内には犬山線の駅は無い。なお、一宮市との境界に近い岩倉駅・石仏駅(以上岩倉市)、布袋駅・江南駅(以上江南市)を利用することができる。一宮市内では国道22号線及び交差道路の交差点の渋滞が日常であり、22号線以東では犬山線の利用も多く、岩倉駅、江南駅には名鉄一宮駅のバスターミナルから名鉄バスが運行されている。
- 廃止路線
バス
2009年1月9日より岐阜駅発着の「ドリームなごや号」が停車するようになった。また、2010年12月9日からは「北陸ドリーム名古屋号」も停車するようになった。
- 路線バス
市内交通などを担う一般路線については、下記の会社による路線バスおよびコミュニティバスがある。また、2007年6月30日までは一宮市尾西地域公共施設巡回バスが運行されていたが、i-バスの尾西北・尾西南コースとして吸収された。
道路
- 高速道路
- 一般国道
- 国道22号(名岐バイパス)名古屋高速一宮線の起点・終点以北は、渋滞になることが多く、交差点の横断も渋滞になることが多い。これも真上を通る予定の名古屋高速の延伸による渋滞緩和が期待されている。
- 国道155号:22号線以東は、岩倉市北部を通り小牧山方面に達する現道と、江南市南部を通り、小牧IC方面に達するバイパスとの2ルートある。22号線以西は真清田神社前を通過して、津島市・弥富市に達する現道のみである。
- 主要地方道
- 一般県道
- 愛知県道129号一宮津島線
- 愛知県道135号羽島稲沢線
- 愛知県道136号一宮清須線
- 愛知県道137号萩原停車場線
- 愛知県道145号冨田一宮線
- 愛知県道146号奥音羽線
- 愛知県道147号西萩原北方線
- 愛知県道148号萩原三条北方線
- 愛知県道149号浅野羽根岩倉線
- 愛知県道150号一宮川島線
- 愛知県道151号一宮各務原線
- 愛知県道152号島村佐千原線
- 愛知県道153号浅井清須線
- 愛知県道154号鹿ノ子島南小渕線
- 愛知県道155号井之口江南線
- 愛知県道157号小口岩倉線
- 愛知県道161号名古屋豊山稲沢線
- 愛知県道166号小牧岩倉一宮線
- 愛知県道171号小折一宮線
- 愛知県道175号江南木曽川線
- 愛知県道181号光明寺木曽川停車場線
- 愛知県道182号里小牧北方江南線
- 愛知県道183号浅井犬山線
- 愛知県道190号名古屋一宮線
- 愛知県道193号大垣江南線
- 愛知県道449号高速清須一宮線(名古屋高速16号一宮線)
- 愛知県道457号尾張一宮停車場線
- 愛知県道458号一宮弥富線
- 愛知県道459号名鉄一宮停車場線
- 愛知県道513号一宮西中野線
-
一宮中IC
ナンバープレート
- 一宮市の車ナンバープレートは、2006年(平成18年)10月10日からご当地ナンバーである「一宮」が付けられている。(それ以前は「尾張小牧」だった)
- 交付は愛知運輸支局小牧自動車検査登録事務所で行われる。
教育
大学
- 私立
- 一宮研伸大学(2017年4月 愛知きわみ看護短期大学から4年制大学となり改称)
- 修文大学
短期大学
- 私立
- 修文大学短期大学部 (一宮女子短期大学 から改称)
高等学校
- 公立
- 愛知県立一宮高等学校(普通科・ファション創造科・定時制普通科)
- 愛知県立一宮西高等学校
- 愛知県立一宮北高等学校
- 愛知県立一宮興道高等学校
- 愛知県立一宮南高等学校
- 愛知県立一宮工業高等学校
- 愛知県立一宮商業高等学校
- 愛知県立木曽川高等学校(商業科併設校)
- 愛知県立尾西高等学校
- 愛知県立起工業高等学校(昼間定時制併設校)
- 私立
中学校
出典 : 一宮市ウェブサイト公立中学校の一覧・私立中学校の一覧
- 公立
- 私立
小学校
出典 : 一宮市ウェブサイト小学校などの一覧
- 公立
- 一宮市立宮西小学校
- 一宮市立貴船小学校
- 一宮市立神山小学校
- 一宮市立大志小学校
- 一宮市立向山小学校
- 一宮市立葉栗小学校
- 一宮市立西成小学校
- 一宮市立瀬部小学校
- 一宮市立起小学校
- 一宮市立朝日西小学校
- 一宮市立木曽川西小学校
- 一宮市立赤見小学校
- 一宮市立浅野小学校
- 一宮市立丹陽小学校
- 一宮市立丹陽西小学校
- 一宮市立丹陽南小学校
- 一宮市立浅井南小学校
- 一宮市立浅井北小学校
- 一宮市立北方小学校
- 一宮市立三条小学校
- 一宮市立開明小学校
- 一宮市立木曽川東小学校
- 一宮市立大和東小学校
- 一宮市立大和西小学校
- 一宮市立今伊勢小学校
- 一宮市立奥小学校
- 一宮市立萩原小学校
- 一宮市立中島小学校
- 一宮市立千秋小学校
- 一宮市立千秋南小学校
- 一宮市立小信中島小学校
- 一宮市立大徳小学校
- 一宮市立富士小学校
- 一宮市立末広小学校
- 一宮市立西成東小学校
- 一宮市立今伊勢西小学校
- 一宮市立葉栗北小学校
- 一宮市立大和南小学校
- 一宮市立浅井中小学校
- 一宮市立千秋東小学校
- 一宮市立朝日東小学校
- 一宮市立黒田小学校
特別支援学校
- 公立
専修学校
- 公立
- 一宮市立中央看護専門学校 ※2021年3月で閉校予定
- 私立
- 中部美容専門学校一宮校
学校教育以外の施設
- 公立
観光
一宮市のウェブサイト(観光案内)も参照。
名所・旧跡
- 主な城郭
- 主な寺院
- 主な神社
- 真清田神社
- 大神神社
- 爾波神社 - 恵日山東光寺の境内に鎮座する。
- 酒見神社
- 石刀神社
- 賀茂神社
- 阿豆良神社
- 小塞神社
- 若栗神社
- 大毛神社
- 大野神社
- 浅井神社
- 伊富利部神社
- 坂手神社
- 籠守勝手神社
- 高田波蘇伎神社
- 野見神社
- 尾張猿田彦神社
- 貴船神明社
- 宿場町
- 主な遺跡
- その他の史跡
- 川合玉堂生誕碑
- 沢井公屋敷跡
- 山内盛豊、十郎父子の墓
観光スポット
- 公園
- 文化施設
- 郷土資料館
- 三岸節子記念美術館
- 一宮市尾西歴史民俗資料館
- 一宮市木曽川資料館
- その他の観光スポット
- すずめのお宿
-
真清田神社
-
大神神社
-
山内盛豊、十郎父子の墓 法蓮寺境内
-
尾西歴史民俗資料館
-
旧林家住宅(尾西歴史民俗資料館別館)
-
ツインアーチ138
-
黒田城址
-
浅野長政屋敷跡
文化・名物
祭事・催事
- 主な祭事
- おりもの感謝祭一宮七夕まつり
- 1956年(昭和31年)に始まった一宮七夕まつりは、一宮市の夏の最大イベントとして、7月の最終日曜日を最終日とし、木曜日からの4日間行われ、130万人を超える人出で賑わう。通算回数は、名古屋・円頓寺七夕まつりと同じである。仙台七夕、湘南ひらつか七夕まつり、一宮七夕まつり、または、仙台七夕、湘南ひらつか七夕まつり、安城七夕まつりを「日本三大七夕祭り」と称する。
- ホワイトイルミネーション in Bisai(市役所尾西庁舎(旧尾西市役所)横)
- 濃尾大花火
- 桜まつり
- 桃花祭
- 石刀祭
- つつじ祭
- チンドンまつり
- 瀬部山車・臼台祭
- 一豊まつり
- びさいまつり
- 甘酒祭
名物
スポーツ
チーム | スポーツ | リーグ | 本拠地 | 設立 |
---|---|---|---|---|
東海NEXUS | 野球 | センターリーグ | 未定 | 2020年 |
FC.SIRIUS尾張 | サッカー | 西尾張社会人サッカーリーグ | 2009年 | |
ユニアオレディース | フットサル | 日本女子フットサルリーグ | 2016年 | |
Dream Citrine | ソフトボール | 日本女子ソフトボールリーグ機構 | 2016年 |
出身著名人
- 戦国武将
- 政官界
- 安藤隆春(元警察庁長官)
- 神田真秋(元一宮市長、元愛知県知事)
- 市川房枝(女性運動家、元参議院議員)
- 江崎真澄(元副総理他大臣を歴任した政治家)
- 江崎鉄磨(自民党衆議院議員。江崎真澄の息子)
- 松井圭介(愛知県副知事、上飯田連絡線社長)
- 財界
- 学界・言論界
- 芸術
- 川合玉堂(日本画家、旧木曽川町)
- 後藤大秀(からくり人形師)
- 佐藤一英(詩人)
- 種村有菜(漫画家)
- 有坂須美(漫画家)
- 三岸節子(画家)
- 森春涛(漢詩人)
- りおし(漫画家)
- 梅津諭(画家、イラストレーター)
- 安藤正基(漫画家)
- 芸能
- あおい洋一郎(TBSナレーター)
- 安藤あき子(1992年ミス・ユニバース・ジャパン)
- 石月努(元FANATIC◇CRISISボーカル)
- 岡田有希子(元アイドル)
- 加藤沙耶香(タレント、元アイドリング!!!)
- 川島恵(元アイドル)
- 北原里英(アイドル、元NGT48・元AKB48・元SKE48兼任)
- 黒柳能生(ロックバンドSOPHIAのベーシスト)
- 小鳩くるみ(歌手)
- 佐野岳 (俳優)
- 鈴木ほのか(女優)
- スギちゃん(お笑い芸人、旧尾西市)
- 丹下桜(声優、旧木曽川町)
- 土田拓海(タレント、BOYS AND MEN)
- つボイノリオ(ラジオパーソナリティ)
- 露の團姫(落語家)
- 戸井康成(タレント)
- 戸松遥(声優)
- 花子(女優、明治から大正期に欧米で活躍)
- 舟木一夫(歌手)
- 水野裕子(タレント、旧尾西市)
- 虫鹿里佳(気象予報士)
- 佐分千恵(フリーアナウンサー、元テレビ朝日アナウンサー)
- 土田翼 ( NHKアナウンサー)
- 葛谷由香里(2005年ミス・ユニバース・ジャパン)
- 米倉ますみ(歌手)
- SEAMO(歌手)
- 響れおな(元宝塚歌劇団月組)
- 伴麻衣子(NHK岐阜放送局キャスター)
- 高杉俊介(俳優)
- 松岡錠司 (映画監督)
- 加藤晃 (東海テレビ放送アナウンサー)
- 佐藤友香 (元東海ラジオアナウンサー)
- 三船和子 (歌手)
- 森貴俊 (東海ラジオアナウンサー、旧尾西市)
- 先崎綾(なぎさ綾に改名)(シンガーソングライター)
- 高橋しょう子(AV女優)
- 加藤寛(北海道文化放送アナウンサー)
- 後藤邑子 (声優)
- スポーツ
- 大島信雄(元プロ野球選手)
- 後藤孝志(元読売ジャイアンツ野球選手、2019年から読売ジャイアンツコーチ)
- 山内一弘(元プロ野球選手、元中日ドラゴンズ監督)
- 近藤真市(元中日ドラゴンズ選手、コーチ)
- 長谷部裕(元中日ドラゴンズ選手、コーチ)
- 林直明(元プロ野球選手)
- 林安夫(元プロ野球選手)
- 藤王康晴(元中日ドラゴンズ野球選手)
- 瀧正男(アマチュア野球指導者、2018年野球殿堂入り)
- 平井克典(プロ野球選手、埼玉西武ライオンズ所属)
- 若松武彦(元幕内力士朝乃若、現相撲親方)
- 日比野菜緒(テニスプレーヤー)
- 安藤光彰(騎手・笠松競馬場→JRA所属)
- 安藤勝己(元騎手・笠松競馬場→JRA所属)
- 野村彰彦(調教師・JRA所属)
- 三好祐樹(競艇選手)
- 青山直晃(サッカー選手)
- 大河内英樹(サッカー選手)
- 一丸安貴(競輪選手)
- 猪子真実(女子競輪選手)
- 三浦伊織(女子プロ野球)
- 藤田裕崇(プロボクサー)
- 古川夢乃歌(プロボクサー)
- 阿部裕幸(総合格闘家、総合格闘技クラブ「AACC」主宰)
- 兼松由香(女子ラグビー選手)
- 医師
- 文化
名誉市民
- 旧一宮市・新一宮市
- 吉田萬次(1892-1958) - 政治家。一宮市長。
- 豊島半七(四代目)(1900-1962) - 実業家。豊島株式会社社長。
- 豊島半七(五代目)(1929-2010) - 実業家。豊島株式会社社長。
- 伊藤一(1910-1974) - 政治家。一宮市長。
- 森鉐太郎(1909-1989) - 政治家。一宮市長。
- 江崎真澄(1915-1996) - 政治家。衆議院議員。
- 海部俊樹(1931-) - 政治家。内閣総理大臣。
- 旧尾西市
- 渡辺治彦(1911-1965) - 実業家。
- 小川四郎兵衛(1902-1977) - 実業家・政治家。尾西市長。
- 市川房枝(1893-1981) - 婦人運動家・政治家。
- 三岸節子(1905-1999) - 洋画家。
- 旧木曽川町
キャラクター
- 2010年(平成22年)3月に、市のマスコットキャラクターとして「いちみん」を制定した[27]。
一宮市を舞台にした作品
映画
音楽
- 『一宮の夜』(唄・つボイノリオ)
その他
- NTTの市外局番は市内全域「0586」。(「0587」地域(隣接する江南市、岩倉市など)と市内料金で通話可能。)
- 2001年(平成13年)に市制80周年を記念し、市のシンボルソング「人・街・未来へ」が制作された。作詞:松島賢一(一般公募) 補作・作曲:新実徳英。[28]
- 2015年2月、建国記念日間近に仁徳天皇の「民のかまど」を挙げて日本の素晴らしさを称えた内容のブログ記事を投稿した校長に対し、教育委員会が「断定的」として口頭注意を行い、記事を削除する結果となった[29]。
- ベトコンラーメンの発祥地としても知られる。
脚注
注釈
- ^ 現在の一色町、神戸町、東出町、北浦町、西出町、南出町、深坪町。
出典
- ^ 一宮市役所. “市制施行100周年・令和3年4月 一宮市は中核市へ!”. 一宮市. 2020年10月15日閲覧。
- ^ 尾州織物工業協同組合
- ^ 「中核市移行で同意申し入れ 愛知・一宮市が県に」『日本経済新聞』朝刊2020年4月7日(中部経済面)2020年5月2日閲覧
- ^ 『図典 日本の市町村章』p134
- ^ 平成26年度予算状況 当初予算概要説明資料一宮市
- ^ “市町村選挙情報(平成31年度)”. 愛知県庁. 2019年6月30日閲覧。
- ^ 会派別名簿|一宮市
- ^ a b “平成31年4月7日執行 愛知県議会議員一般選挙 投票状況速報” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2019年4月7日). 2019年4月7日閲覧。
- ^ a b c “姉妹(友好)提携情報”. 自治体国際化協会. 2012年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月17日閲覧。
- ^ 「あいちフレンドシップ交流アルバム」(あいちフレンドシップ交流アルバム)
- ^ 中日新聞、2020年5月26日朝刊3面
- ^ “いちのみやの切り干し大根・卵・鶏肉”. いちのみや食ブランド. 一宮商工会議所. 2020年6月29日閲覧。
- ^ “いちのみや ねぎ”. いちのみや食ブランド. 一宮商工会議所. 2020年6月29日閲覧。
- ^ “尾張の卵”. いちのみや食ブランド. 一宮商工会議所. 2020年6月29日閲覧。
- ^ “とれたて!2011年12月03日放送 千秋ネギたっぷりのネギすき焼き”. テレビ愛知 (2011年12月3日). 2020年6月29日閲覧。
- ^ “モーニング発祥の地”. 一宮モーニング公式サイト. 一宮モーニング協議会. 2017年2月15日閲覧。
- ^ オーシャントレーディング 愛知県一宮市、中古マイクロバス、中古バス、中古トラックの買取・販売
- ^ a b c 一宮市 『新編一宮市史』本文編下、一宮市、1977年、pp.483-484
木曽川町史編集委員会(編)『木曽川町史』、木曽川町、1981年、pp.768-774 - ^ 逓信省電気局(編)『電気事業要覧』第11回、電気協会、1919年、pp.42。NDLJP:975004/47
- ^ 『電気事業要覧』第7回、1915年、pp.40。NDLJP:975000/50
- ^ 稲沢市新修稲沢市史編纂会(編) 『新修稲沢市史』本文編下、新修稲沢市史編纂会事務局、1991年、pp.191-192
- ^ 『新修稲沢市史』本文編下、p.319
- ^ 『新編一宮市史』本文編下、pp.484-485
東邦瓦斯(編)『社史 東邦瓦斯株式会社』、東邦瓦斯、1957年、pp.114,492 - ^ 『社史 東邦瓦斯株式会社』、p.413
- ^ 東邦瓦斯株式会社社史編集委員会『東邦瓦斯50年史』、東邦瓦斯、1972年、pp.392-395
- ^ 『社史 東邦瓦斯株式会社』、pp.114,278-281
- ^ いちみん - 一宮市
- ^ シンボルソング|一宮市
- ^ 一宮市教育委員会「民のかまど」
外部リンク
- 公式ウェブサイト
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