若栗神社
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若栗神社 | |
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拝殿 | |
所在地 | 愛知県一宮市島村南裏山75 |
位置 | 北緯35度20分42.56秒 東経136度48分52.12秒 / 北緯35.3451556度 東経136.8144778度 |
主祭神 | 天押帯日子命 応神天皇 |
社格等 | 式内社・旧県社 |
創建 | 不明 |
若栗神社(わぐりじんじゃ)は、愛知県一宮市島村にある神社である。旧社格は県社。正式な名称は「若栗神社八幡宮」である。これは、かつて八幡宮を名乗っていたためである。しかし、若栗神社の名で呼ばれることが多い。
概況
[編集]創建時期は白鳳年間、この地域の有力者である葉栗臣人麿が、先祖(天押帯日子命)を祀るために創建したと伝えられる。
天文年間に仏像(八幡神)が合祀され、1605年(慶長10年)領主の兼松正吉(尾張藩徳川義直家臣)が八幡宮を正式に合祀、八幡宮に改称する。
1869年(明治2年)、元の若栗神社に改称し、郷社になるが、1880年(明治13年)に若栗神社八幡宮に改称している。
祭神
[編集]祭事
[編集]- 稚児祭(5月5日)
- 例祭(10月20日)