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「FNS27時間テレビ (2017年)」の版間の差分

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;FNS27局企画「れきし自慢!大賞」
;FNS27局企画「れきし自慢!大賞」
:今年のFNS27局企画。土曜夜と日曜昼の二部構成に分けて放送。各局のアナウンサーと各地の出身芸能人が歴史に関する様々なご当地自慢を発表し、たけしがブロックごとに大賞を決定する。たけしも「フジテレビ代表」として出身である[[足立区]]に関する歴史を披露した。今回はブロック毎に分けて行われた為に優勝局が[[関西テレビ]]・[[テレビ愛媛]]・[[岩手めんこいテレビ]]・[[高知さんさんテレビ]]・[[福井テレビ]]の順で5局出た。
:今年のFNS27局企画。土曜夜と日曜昼の二部構成に分けて放送。各局のアナウンサーと各地の出身芸能人が歴史に関する様々なご当地自慢を発表し、たけしがブロックごとに大賞を決定する。たけしも「フジテレビ代表」として出身である[[足立区]]に関する歴史を披露した。今回はブロック毎に分けて行われた為に優勝局が[[関西テレビ]]・[[テレビ愛媛]]・[[岩手めんこいテレビ]]・[[高知さんさんテレビ]]・[[福井テレビ]]の順で5局出た。
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:*れきしサポーター:林修
:*れきしサポーター:林修
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2020年6月26日 (金) 10:12時点における版

FNSの日 > FNS27時間テレビ (2017年)
FNS27時間テレビ
にほんのれきし
ジャンル 長時間特別番組 / バラエティ番組 / 歴史番組
脚本 ドラマ
根本ノンジ
バカリズム
演出 竹内誠(総合)
ドラマ
平野眞
田中亮
林徹
出演者 北野武(ビートたけし)
村上信五関ジャニ∞
バカリズム
波瑠
ほか
声の出演 TARAKO
野沢雅子
田中真弓
ラサール石井
加藤みどり
ほか
ナレーター 勝杏里
鈴木省吾
堀井真吾
松元真一郎
茂木淳一
音楽 ドラマ
阪井一生
オープニング Mr.ミスター「キリエ」
エンディング 関ジャニ∞
製作
製作総指揮 宮内正喜
金田耕司(制作統括)
プロデューサー 中嶋優一CP
五十嵐剛
蜜谷浩弥
塩田千尋
長部聡介
金城綾香
上野貴央
制作 フジテレビ
フジネットワーク27社
放送
音声形式ステレオ放送[注 1]
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2017年9月9日 - 9月10日
放送時間土曜日 18:30 - 日曜日 21:24
放送枠FNSの日
放送分26時間54分/1614分
回数1回
FNS27時間テレビ にほんのれきし
テンプレートを表示

FNS27時間テレビ にほんのれきし』(エフエヌエスにじゅうななじかんテレビ にほんのれきし)は、フジテレビ系列2017年9月9日 18:30 - 9月10日 21:24(JST)に放送された通算31回目の『FNS27時間テレビ』である。

概要

放送に合わせフジテレビ本社屋7階に作られたミュージアムセットと、レッドカーペットが敷かれた大階段(2017年8月27日撮影)
放送に合わせフジテレビ本社屋7階に作られたミュージアムセットと、レッドカーペットが敷かれた大階段(2017年8月27日撮影)
ミュージアムセット(2017年8月27日撮影)
ミュージアムセット(2017年8月27日撮影)

2017年6月1日、本番組が9月の土曜夕方から日曜夜までの放送であることや総合司会及びテーマが正式に発表された[1][2]

例年は7月下旬[注 2]に放送されており、9月)に放送されるのは31回目にして番組史上初となった。

前年まではお笑い(バラエティ)色が濃かったが、本年以降は放送内容が大幅にリニューアルされることとなった。2020年東京オリンピック東京パラリンピックに向けて、テーマに「にほんのれきし」を掲げ、日本歴史を、旧石器時代から現代までバラエティやドキュメント、時代劇ドラマを織り交ぜながら、コンセプトである「学び、笑い、楽しむ」に則って多角的な視点で紹介。バラエティ情報ドラマスポーツアニメといったフジテレビの全ジャンルに渡り、作り上げる長編バラエティとなった[3]

これまでの生放送中心の放送と大きく異なり、番組の大部分を事前に収録する形に変更となった。バラエティパートの収録は8月3日の記者会見までに3日間に分けて行われた[4]。こういった大規模リニューアルもあり、『さんま・中居の今夜も眠れない』などの一部の恒例であったコーナーの放送が行われなかった[5]。このため、一部生放送パート(FNNニュース・スポーツニュース・『めざましテレビ』・競馬中継など)でリアルタイム字幕放送を行うか字幕自体を行わないコーナーもあるが、大半の録画パートでは通常の字幕放送が実施された。『めざましテレビ』も番組冒頭と終盤(天気予報・ニュース)を除く大部分が事前収録となり、例年とは異なる様相となった。

この年の総合司会は、『FNSの日 十周年記念1億2500万人の超夢リンピック』(1996年)での大会委員長以来21年ぶり6回目のビートたけし、たけしのアシスト役で日本の歴史の旅のキャプテンは村上信五関ジャニ∞)が務めた。因みにたけしは放送当日、ヴェネツィア国際映画祭参加のため日本に不在だった。そのため裏番組にあたる『新・情報7days ニュースキャスター』(TBS)も欠席している[6]

この回から製作総指揮は宮内正喜社長に交代した(前回までの製作総指揮だった亀山千広前社長はBSフジ社長に転任)。また長く製作総指揮・制作代表を務めた日枝久豊田皓が勇退したため、フジテレビ社長経験者が務めていた制作代表ポストは空白となった。

出演者

総合司会
キャプテン
れきしサポーター
  • 林修東進ハイスクール講師・タレント)[7] - 「れきし自慢大賞」、「ニッポン道 室町ックJAPAN!」、「あの人の歩き方」において進行やコーナー内で紹介された知識の補足として登場。
にほんのれきし博物館・館長
  • バカリズム(お笑いタレント・脚本家)[8] - 「にほんのれきし博物館・館長」としてコーナー間に出演したほか、ネタパレにゲストとして登場。
にほんのれきし博物館・タビビト
  • 波瑠(女優)[9] - タビビトとしてたけし・村上とともに「にほんのれきし博物館」のみ出演。

企画・コーナー

メーン通し企画「にほんのれきし博物館」
今年の番組全体のメインとして、各時代の各コーナー前に通し企画として行われた。
フジテレビ大階段上に設けられた「にほんのれきし博物館」をたけし、村上、波瑠が巡りつつ、各時代ごとのブースで館長・バカリズムが「歴史の変なところ」などをフリップで説明する。また、解説は歴史学者の大石学が天の声「解説まなぶくん」として行う。
FNS27局企画「れきし自慢!大賞」
今年のFNS27局企画。土曜夜と日曜昼の二部構成に分けて放送。各局のアナウンサーと各地の出身芸能人が歴史に関する様々なご当地自慢を発表し、たけしがブロックごとに大賞を決定する。たけしも「フジテレビ代表」として出身である足立区に関する歴史を披露した。今回はブロック毎に分けて行われた為に優勝局が関西テレビテレビ愛媛岩手めんこいテレビ高知さんさんテレビ福井テレビの順で5局出た。
アニメ企画
全て約3分ほどのショートアニメ。各作品のキャラクターが各時代の日本に登場して説明したり、その時代の人物になり代わって歴史上の出来事を再現している。各時代が切り替わるタイミングで番組の随所で放送された。『ちびまる子ちゃん』以外のアニメ3作品は『FNSの日』初登場。
ドラゴンボール超』(旧石器・縄文・弥生・古墳、安土桃山)
孫悟飯 - 野沢雅子)が書籍で日本の歴史について調べながら、孫悟空(声 - 野沢雅子)とウイス(声 - 森田成一)がそれぞれの時代をみていくという内容。悟空、悟飯、ウイス以外のキャラクターは、各時代の人物として台詞無しで登場する。
スタッフ
  • ディレクター - 難波涼
  • プロデューサー - 高見暁
  • 作画監督 - 井手武生
  • 音楽 - 住友紀人
  • 効果 - 西村睦弘
  • 製作担当 - 末竹憲
  • 製作進行 - 犬塚翔
キャラクター 各時代の人物 備考
ヤジロベー 縄文時代の人間 [注 5]
孫悟天 弥生時代の人間
トランクス
ブルマ 卑弥呼
ベジータ 織田信長
フリーザ 明智光秀
亀仙人 豊臣秀吉
ウミガメ
ミスター・サタン 石田三成
カリン 徳川家康
ちびまる子ちゃん』(平安、室町)
ショートアニメという形ではあるが、『FNSの日』に本作が組まれるのは2007年放送の『FNS27時間テレビ みんな"なまか"だっ! ウッキー! ハッピー! 西遊記!』以来10年ぶりとなった。ビジュアルには野口笑子(野口さん)も登場しているが、時代解説アニメは登場しなかった。
スタッフ
  • ディレクター - 知吹愛弓、野田泰宏
  • プロデューサー - 田中伸明
  • 脚本 - 熊谷那美
  • 作画監督 - 五味裕子
  • 音楽 - 中村暢之
  • 音響監督 - 本田保則
  • 効果 - 松田昭彦
  • 製作進行 - 新谷有里恵
  • 監修 - 多田弘子(さくらプロダクション)
キャラクター 声の出演 備考
両方の時代解説に登場
さくらももこ
(まる子)
TARAKO
穂波たまえ  渡辺菜生子
みぎわ花子 ならはしみき [注 6]
ナレーション キートン山田
片方の時代解説に登場した人物とその時代
戸川先生 掛川裕彦 平安
花輪和彦 菊池正美
丸尾末男 飛田展男 室町
ONE PIECE』(飛鳥・奈良、戦国、明治・大正)
スタッフ
  • ディレクター - 鈴木裕介
  • プロデューサー - 小山弘起
  • 作画監督 - 井上栄作
  • 音楽 - 田中公平浜口史郎
  • 効果 - 新井秀徳
  • 製作担当 - 吉田智哉
  • 製作進行 - 星郁也
こちら葛飾区亀有公園前派出所』(鎌倉、江戸、昭和・平成)
スタッフ
競馬中継
第31回産経賞セントウルステークス阪神競馬場)および第62回京成杯オータムハンデキャップ中山競馬場)を中継放送。
グランドオープニング
地球46億年の歴史を1日24時間に置き換えるとして、上記のアニメ4作品のそれぞれのメインキャラクターである悟空・まる子・ルフィ・両さんの4人がそれぞれの変化した時代に登場して再現した。その後、この4人で番組のタイトルコールをした後、たけしと村上が登場した。
  • 出演:ビートたけし、村上信五
旧石器縄文弥生古墳
  • 日本人ルーツ顔探しの旅 世界で発見! 縄文顔×弥生顔
日本人の顔とされる「縄文顔」と「弥生顔」のルーツを探すべく、インドネシアとロシアで調査を行った。
飛鳥奈良
『ホンマでっか!?TV』の古代史バージョン。他の時代と比べ、知名度や人気が低い飛鳥・奈良時代を盛り上げるべく、奈良県出身のさんまを中心に、専門家軍団による飛鳥・奈良時代についての雑学紹介、奈良県出身芸能人による「ホンマでっか人生相談」、『東大方程式』出演の東大生とともに歴史に関する「得するホンマでっか!?」を行った。
平安
紫式部の「源氏物語」を大胆にアレンジしたスペシャルドラマ。空斎と美琴によって平安時代へとタイムスリップされてしまった俳優・野村周平が、一回も女性と夜を共にしたことがない光源氏をあの手この手で成就させて、元の時代へ戻るために奮闘する。
お笑いコーナー
さんまが瓦版屋、向上委員は歴史上の人物や様々な作品上の人物に扮し、「現代人を向上する」ために討論する。途中では『FNSの日』恒例の火薬田ドンからの動画も届けられた。
『ネタパレ』の歴史バージョン。人気芸人が歴史をテーマにスペシャルなネタを披露。
鎌倉
  • 免許皆伝
古来より現在まで免許皆伝により受け継がれ続けている“技・術・芸”に芸能人達が本気で挑戦して、決められた期間で技の習得を目指す。
室町
  • ニッポン道 室町ックJAPAN!
日本の歴史好きな外国人が、たけしや所に対して室町時代の文化や伝統を紹介していく。
戦国
『村上信五とスポーツの神様たち』の歴史バージョン。MCの村上が「もしもアスリートが戦国時代にいたら大活躍できるんじゃない?」をテーマに、一流アスリートが戦国時代の伝説や逸話などを再現できるか挑戦する。
『めざましテレビ』の歴史バージョン。特別コーナー「ムラ調」が行われ、村上信五が享保を中心に渡来動物について調査した。
『関ジャニ∞クロニクル』の歴史バージョン。人気レギュラー企画「なのにさんを探せ」の戦国時代バージョンで行われた。総合司会を務めた村上を除く6人が3チーム(渋谷・大倉:大阪、横山・丸山:愛知、安田・錦戸:仙台)に分かれ、戦国武将にまつわるギャップを探り、たけしと剛力彩芽が評価するという内容だった。
また最後には、同じくレギュラー企画の「イケメンカメラ目線スポーツ」の特別版として、村上が戦国時代に活躍した村上水軍の末裔であることにちなみ、舟を模したセットでカメラ目線で写真を取るというミニコーナーが登場。しかし、荒波に見立てた水を掛ける役のたけしが暴走し、村上や他のメンバーにホースで水を掛けまくるも、逆にたけしがメンバーの反撃に遭い、スタジオ中が水浸しになった。
バカリズム脚本による会話劇。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、明智光秀の“金ヶ崎の戦い”の裏側をコミカルに描く。
安土桃山
豊臣秀吉・徳川綱吉の時代を中心に、当時の地震や富士山噴火による被害や対策、復興から現代に通じる予防策を学ぶ。
江戸
バカリズム脚本による会話劇。坂本龍馬と西郷隆盛のはっきりしない男たちに代わって、女たちが持ち前の女子トークで整えていく“バカリズム流の薩長同盟”を描く。
  • あの人の歩き方
幕末の重要人物である勝海舟の足跡をたどりながら、生誕や江戸開城の会談の舞台がどこなのかをピンポイントで捜索する。
このコーナーは2018年1月以降、一部の系列局で再放送がなされている。
明治大正
『痛快TV スカッとジャパン』の歴史バージョン。明治・大正を生きた偉人のエピソードを元に、番組オリジナルのスカッとドラマを送る。
昭和
今回は磯野家の歴史や先祖に関する話を放送。番組総合司会および出演者のゲスト出演はなし。
昭和・平成
たけしと池上が、終戦直後から現代までさまざまな出来事を振り返る。
グランドフィナーレ
  • 出演:ビートたけし、村上信五 他
フジテレビ新人アナウンサー(2017年度は安宅晃樹海老原優香久慈暁子黒瀬翔生。立会人は牧原俊幸)による提供読みは本編同様に事前収録であるものの、生放送同様に一発録りで行われた[16]2012年から中断期間を挟みつつ立会人として出演した牧原は翌年の7月いっぱいで定年退職したため、フジテレビアナとして『27時間テレビ』に出演したのはこの年が最後となった(翌年からは佐野瑞樹に交代)。

視聴率

番組全体平均視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[17]。歴代ワースト2位であったが、歴代最低値だった前年の数字を0.8ポイント上回った。

番組瞬間最高視聴率は9日22:02の「ホンマでっか!?TV」パート放送中の18.6%だった。

コーナー別視聴率は以下の通り(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[18]

視聴率 放送時間 当該時間帯に概ね放送されたコーナーの名称
10.5% 9日 18:30 - 19:00 グランドオープニング〜れきし自慢!大賞
11.4% 9日 19:00 - 21:00 れきし自慢!大賞〜日本人ルーツ顔探しの旅 世界で発見! 縄文顔×弥生顔
13.4% 9日 21:00 - 23:00 ホンマでっか!?TV
07.5% 9日 23:00 - 翌0:30 源氏さん!物語
04.1% 10日 0:30 - 5:00 さんまのお笑い向上委員会〜ネタパレ〜免許皆伝〜ニッポン道 室町ックJAPAN!
04.7% 10日 5:00 - 6:00 ニッポン道 室町ックJAPAN!
08.9% 10日 6:00 - 10:00 ニッポン道 室町ックJAPAN!〜村上信五とスポーツの神様たち〜めざましテレビ〜関ジャニ∞クロニクル〜僕の金ヶ崎
07.9% 10日 10:00 - 12:55 僕の金ヶ崎〜学ぶ ヒストリー劇場
08.2% 10日 12:55 - 16:00 私たちの薩長同盟〜あの人の歩き方〜れきし自慢!大賞
08.6% 10日 16:00 - 19:00 れきし自慢!大賞〜痛快TV スカッとジャパン〜サザエさん
12.8% 10日 19:00 - 21:24 池上彰が見た たけしと戦後ニッポン〜グランドフィナーレ

スタッフ

事前番組

  • 今週末はFNS27時間テレビ にほんのれきし
    • 2017年9月6日[21]、9月7日、9月8日、各0:25-0:35
    • 2017年9月9日0:55-1:05[22]
  • クジパン
    • 2017年9月7日[23]、9月8日[24]、各1:35 - 1:40。バカリズム出演回
  • 今夜はFNS27時間テレビ にほんのれきし
    • 2017年9月9日14:00 - 15:00(JST。『土チャレ』枠)。一部ネット局は自主編成との兼ね合いから、先行あるいは遅れ放送。[25]

脚注

注釈

  1. ^ 『ホンマでっか!?TV』はモノステレオ放送、『サザエさん』は解説放送を其々実施。
  2. ^ フジテレビの編成の都合で2003年は6月下旬、2013年は8月初旬にそれぞれ放送した。
  3. ^ 一部局ではアナウンサーの出演がなく、プロデューサーや一般局員が出演している場合がある。タレントについても一部局で、ローカルタレントが出演している(例:秋田テレビ代表のシャバ駄馬男など)。
  4. ^ テレビ熊本代表で出演した荒木恒竹アナウンサー(収録当時)[10]は放送2週間前の2017年8月27日に急逝[11][12]したため、これが最初で最後となる全国ネット出演(TKU全体における最終出演)となった。
  5. ^ 『ドラゴンボール』関連作品でヤジロベーの声を担当する田中真弓は、本作には出演していないが、『ONE PIECE』のアニメ企画にてモンキー・D・ルフィの声を担当している。
  6. ^ 室町編ではイメージのみ登場。
  7. ^ 両名とも阪神競馬場からの生放送。本来、『みんなのKEIBA』は東場主場(当日は中山競馬場)からの放送であるが、西場主場である阪神競馬場(通常の日曜競馬中継は『KEIBABEAT』)からの中継は異例である。
  8. ^ 2017年7月22日放送分より。また前年とは違い収録であることも発表された。

出典

  1. ^ 「責任は全部フジテレビ」ビートたけしが27時間テレビ総合司会、日本史がテーマ,お笑いナタリー,2017年6月2日
  2. ^ “たけし、21年ぶり27時間テレビ総合司会「責任は全部フジだからな」”. スポーツ報知. (2017年6月2日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170602-OHT1T50021.html 2017年6月3日閲覧。 
  3. ^ “たけしと村上信五が送る新たな27時間”. とれたてフジテレビ. (2017年6月2日). http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2017/170602-i174.html 2017年6月3日閲覧。 
  4. ^ ビートたけし、関ジャニ∞村上のMC絶賛 執筆中の小説は「10月までに書く」 オリコン、2017年8月6日
  5. ^ “「27時間テレビ」さんま&中居の生トークなし 昨年“直球質問”話題に”. スポーツニッポン新聞社. (2017年8月6日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/08/06/kiji/20170805s00041000543000c.html 2017年8月9日閲覧。 
  6. ^ ベネチア国際映画祭参加のたけし「情報7days」欠席に安住アナ「音楽祭参加のため」 2017年9月9日 スポーツ報知 同日閲覧
  7. ^ “林先生、フジ系「27時間テレビ」でたけしに“歴史授業””. サンケイスポーツ. (2017年7月9日). http://www.sanspo.com/geino/news/20170709/geo17070905020008-n1.html 2017年8月15日閲覧。 
  8. ^ “バカリズム「27時間テレビ」内の日本史ドラマで脚本「とにかく笑えるものに」”. お笑いナタリー (ナタリー). (2017年8月15日). http://natalie.mu/owarai/news/241165 
  9. ^ "波瑠が"タビビト"としてメーンキャストに". とれたてフジテレビ (Press release). フジテレビ. 2 August 2017. 2017年8月15日閲覧
  10. ^ テレビ熊本 - Facebook
  11. ^ 荒木恒竹アナウンサーがご逝去されました テレビ熊本、2017年8月28日配信
  12. ^ TKUの荒木アナ死去 57歳 報道、娯楽番組などで活躍.西日本経済新聞電子版 (2017年8月29日)
  13. ^ “flumpool・阪井一生、『27時間テレビ』ドラマで劇伴音楽制作 - 山村と出演も”. マイナビニュース. (2017年9月8日). http://news.mynavi.jp/news/2017/09/08/235/ 2017年9月10日閲覧。 
  14. ^ “「27時間テレビ」ネタパレ歴史SPにナイツ、アルピー平子、ANZEN漫才ら”. お笑いナタリー (ナタリー). (2017年9月8日). http://natalie.mu/owarai/news/247968 今夜『向上委員会』でさんまら宮迫を徹底追及 - 火薬田ドンは引退宣言!?
  15. ^ バカリズムが「にほんのれきし博物館」館長に!2本の特別ドラマ脚本も - フジテレビ Muscat
  16. ^ フジ「27時間テレビ」新人アナの提供読み 今年は収録「本当の意味でのスタートに」 スポーツニッポン、2017年9月10日、9月11日閲覧。
  17. ^ 内容一新『FNS27時間テレビ』視聴率8.5% オリコン、2017年9月11日発行。
  18. ^ 『27時間テレビ』全平均歴代ワースト2位の8.5% - 瞬間最高は18.6% マイナビニュース 2017年9月11日発行、同月14日閲覧。
  19. ^ “「FNS27時間テレビ」時代劇企画、主題歌はエレカシの書き下ろし新曲”. 音楽ナタリー (ナタリー). (2017年8月5日). http://natalie.mu/music/news/247447 
  20. ^ テレビ屋の声 - 第18回 フジ・竹内誠氏、『ワイドナショー』と今年の『27時間テレビ』が生放送でない理由
  21. ^ 今週末はFNS27時間テレビ にほんのれきし(仮)ワイヤーアクション
  22. ^ 今週末はFNS27時間テレビ にほんのれきしワイヤーアクション
    今週末はFNS27時間テレビ にほんのれきしフジテレビ
  23. ^ クジパン ワイヤーアクション
  24. ^ クジパンワイヤーアクション
  25. ^ TVステーションダイヤモンド社、関東版2017年19号 P.44頁。 

関連項目

外部リンク

フジテレビ系列 FNS27時間テレビ
前番組 番組名 次番組
FNS27時間テレビ
にほんのれきし
(2017年)