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国道6号

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

一般国道
国道6号標識
国道6号
地図
地図
総延長 410.9 km
実延長 388.8 km
現道 379.8 km
制定年 1952年昭和27年)
起点 東京都中央区
日本橋北緯35度41分2.8秒 東経139度46分28.1秒 / 北緯35.684111度 東経139.774472度 / 35.684111; 139.774472 (起点 : 東京都中央区・日本橋)
主な
経由都市
千葉県柏市茨城県水戸市
福島県いわき市宮城県岩沼市
終点 宮城県仙台市宮城野区
苦竹IC北緯38度16分7.4秒 東経140度56分18.5秒 / 北緯38.268722度 東経140.938472度 / 38.268722; 140.938472 (終点 : 宮城県仙台市・苦竹IC)
接続する
主な道路
記法
国道1号標識 国道1号
国道4号標識 国道4号
国道14号標識 国道14号
国道15号標識 国道15号
国道17号標識 国道17号
国道16号標識 国道16号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
国道6号 起点
東京都中央区日本橋
国道6号 起点
日本橋中央の日本国道路元標

国道6号(こくどう6ごう)は、東京都中央区から千葉県茨城県福島県宮城県岩沼市を経由して、仙台市宮城野区に至る一般国道である。

概要

福島県いわき市久之浜町
(福島県浜通り地区、2018年6月)

東京都中央区日本橋から水戸市を経て仙台市に至る路線。仙台市まで福島県中通りを通る国道4号とは異なり、関東平野を縦断し、水戸から太平洋沿いに北進し福島県浜通りを通る。全線(特に千葉県から宮城県にかけての区間)にわたり常磐自動車道および常磐線と並走する。

福島第一原子力発電所事故に伴う帰還困難区域設定のため、福島県内の一部区間は許可車両以外の通行が規制されていたが、2014年9月15日からは自動車のみ自由通行が可能となった[1]

路線データ

一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史

江戸時代の水戸街道(江戸 - 水戸)、水戸より先の岩沼奥州街道に合流するに至る磐城街道、岩城相馬街道を継承し、水戸街道と岩城相馬街道を総称して浜街道とも呼ばれていた[5]。江戸 - 水戸 - 仙台を結ぶ要路で、奥州街道の混雑を避けて参勤交代する奥州筋の大名も多かったという[5]

明治に入り、1872年明治5年)には、水戸街道と岩城相馬街道を併せて陸前浜街道と改称され[6]、つづく1885年(明治18年)の内務省告示第6号「國道表」により、水戸以南が第十四号国道「東京より茨城県に達する路線」、水戸以北は第十五号国道「東京より宮城県に達する別路線」の一部となった[7]

1919年大正8年)4月11日に新しい道路表が公布され、翌1920年(大正9年)4月1日内務省施行の旧道路法に基づく路線認定で、同じ道筋の東京 - 仙台が国道6号「東京市より宮城県庁所在地に達する路線」となった[8]。従前の陸前浜街道や江戸時代の旧街道と同じ道筋が多いが、部分的には新しく開いた国道もある[8]。陸前浜街道から継承する旧道の道路沿いには江戸幕府の道路政策によって造成された並木敷の松林がみられたが、道路を直路形式に新開する道路拡幅事業により片側2 - 3 m幅があった並木敷きは次々と姿を消していった[8]。経路は、東京日本橋 - 取手 - 土浦 - 水戸から、那珂川を寿橋(現・茨城県道253号水戸枝川線)で渡り枝川(ひたちなか市)から北上した[8]

終戦後の1952年昭和27年)12月4日の新道路法に基づく路線指定では、旧国道6号がそのまま一級国道6号(東京都中央区 - 宮城県仙台市)となった。1965年(昭和40年)4月1日に、道路法改正によって一級・二級の区別がなくなり一般国道6号となった。

国道6号には平地部を流れる河川が多いが、架橋されたのは大正時代から昭和初期までかかっており、川幅の短い河川を除けば、旧道路法が1919年(大正8年)に成立する以前は大部分が渡し船によって川を渡った[9]。架橋年は茨城県だけでも、鮎川橋(日立市・鮎川)は1927年(昭和2年)、榊橋(久慈川)は1930年(昭和5年)、銭亀橋(土浦市・桜川)は1934年(昭和9年)、大利根橋(利根川)が1930年(昭和5年)に架設されており、昭和初期が多い[10]

年表

※ 原発事故の帰還困難区域に伴う通行規制区間については原発事故による通行規制の項目を参照。

  • 2014年(平成26年)9月15日 - 原発事故から3年半ぶりに一般車両の通行が全面可能となる[15]
  • 2017年(平成29年)
  • 2018年(平成30年)4月1日 - 常磐バイパスに並行する現道区間全てが国の管理から福島県の管理に変更[17]

路線状況

東京都台東区蔵前
福島県大熊町にて、放射線量を表示するLED道路表示板(2024年5月)
終点までの重複区間
国道4号との合流
宮城県岩沼市 藤浪交差点
東京都
基本的に都内は4車線以上であるが、荒川綾瀬川をまたぐ四ツ木橋のみ2車線区間がある。
千葉県
千葉県内は全線4車線化されている。しかし、もともとの交通量の多さから局所的な渋滞が至る所で発生しており、特に柏市の呼塚(よばつか)立体交差点(国道16号交点・国道294号起点)は渋滞発生地点として著名である[18]
茨城県
茨城県内は大利根橋(県境) - 取手市小浮気間・土浦市内一部・茨城町北部 - 水戸市内- ひたちなか市内・東海村北端部 - 日立市南端部が4車線化されているものの、交通量と比較して車線増などの改修の進捗が遅れている。そのため特に日立市内では国道6号・常磐道以外に縦断する平行幹線道路がなく、通過・流入・域内車両が混在し、慢性的な渋滞となっている[19]。神田町から大みか町にかけての大和田拡幅事業が2006年(平成18年)度から[20]日立バイパスのII期事業が2012年(平成24年)度から進行している[21]。その他にも県内各地で4車線化事業やバイパス事業が行われている[22]
福島県
福島県内はいわき市内と相馬市、新地町内にバイパスが整備され、いわき市内の大部分においては立体交差を多用した高規格なバイパスとなっている。一方その他の区間では片側1車線の区間が多い。
宮城県
宮城県に入っても片側1車線が続くが、岩沼市に入ってすぐ国道4号と合流し、以降終点である仙台市の苦竹ICまで国道4号(岩沼バイパス仙台バイパス)と重複する。

原発事故による通行規制

2011年4月22日から2014年9月14日まで、福島第一原子力発電所事故による帰還困難区域(事故発生警戒区域)に関連し、福島県双葉郡富岡町本岡字新夜ノ森(富岡消防署北交差点)から双葉郡浪江町高瀬字小高瀬(浪江町・双葉町境付近)までの区間が通行不能だった。

実際の通行止め規制は南端と北端の検問所のみであるが、これらに挟まれる区間はすべて帰還困難区域であり、滞在するだけで違法となるため、事実上連続した30 km程度の規制となっていた。一時帰宅では自家用車による通行が9月下旬実施分から許可されており、帰宅に使用する自動車であれば決められた方法で通行できた。

2012年12月17日からは、避難区域の市町村の職員やインフラの復旧工事などに関わる業者など、事前の申請が認められれば、帰還困難区域内を通り抜けできる。2013年6月17日からは、避難区域に当たる12市町村の住民でも、通勤・通院などの目的に限って、市町村発行の通行証を持参することを条件にして帰還困難区域内の通行が可能になった[注釈 5]。その後、帰還困難区域内の通行区域内での除染や道路補修などが終了したとして、2014年9月15日からは、自動車に限り、全線での自由通行が可能になった(歩行者軽車両原動機付自転車自動二輪車[注釈 6]は引き続き規制対象)。ただし、帰還困難区域内での駐停車(エンスト、パンクなど車両不備、故障の場合はその限りではない)や国道本線を外れた道路・施設への立ち入りは禁止されているほか、窓を閉めてエアコンは内気循環にするよう呼びかけられている。[1][23]。2020年3月4日には双葉町の帰還困難区域の一部で避難指示解除(居住は禁止)となることに伴い、二輪車の通行制限解除 [24]

なお、2012年4月15日までの北側の規制地点は南相馬市原町区大甕(273.5 kp)、2012年8月9日までの南側の規制地点は双葉郡楢葉町山田岡(Jヴィレッジ入口付近、231 kp)であった。いずれも、いわゆる「半径20 km圏」を基準に設定されたものである。2013年4月1日をめどとして実施された避難区域の再編(避難指示解除準備区域への移行)に伴い、南側の規制地点は同年3月24日までの楢葉町上繁岡字山根(富岡町との町境)から、北側の規制地点は同年3月31日までの南相馬市小高区下浦字三輪(263 kp、南相馬市・浪江町境付近)から、それぞれ解除前の地点へ移動していた。

別名

いわきサンシャインロード入口付近(常磐バイパス

一般に以下の別名で呼ばれることがあり、水戸街道は東京 - 水戸間の国道6号の別称であり[25]、江戸時代から続く藩領型呼称である当時の愛称が、明治・大正・昭和と時代を受け継がれてきたものである[26]。陸前浜街道は明治時代に名づけられた公道名で、新道やバイパスなど新しく開かれた経路は陸前浜街道の呼称は付されない[25]。また、茨城県の中心を縦貫するこの国道は、俗称として「6国(ろっこく)」[注釈 7]という呼ばれ方もされており、沿線地元民から親しまれている[27]

バイパス

金町バイパス
国道298号との交差
千葉県松戸市上矢切
水戸バイパス
茨城県水戸市浜田2丁目

※は旧道が国道6号の指定を解除された。

有料道路

重複区間

  • 国道17号(東京都中央区・日本橋(起点) - 東京都中央区日本橋室町・室町三丁目交差点)
  • 国道4号(東京都中央区日本橋(起点) - 東京都中央区日本橋本町・本町三丁目交差点)
  • 国道14号(東京都中央区日本橋(起点) - 東京都中央区日本橋馬喰町・浅草橋交差点)
  • 国道294号(千葉県柏市・呼塚交差点 - 茨城県取手市・国道294号入口交差点)
  • 国道355号(茨城県石岡市国府・国府七丁目交差点 - 石岡市石岡・山王台交差点)
  • 国道4号(宮城県岩沼市・藤浪交差点[注釈 11]) - 仙台市宮城野区・苦竹IC(終点))

道路施設

主な橋梁

トンネル

  • 松戸隧道
千葉県松戸市に所在。上り延長144.4 m、下り延長144.0 m。1961年(昭和36年)竣工[29]千葉大学園芸学部の下をくぐっている。
  • 平潟トンネル
茨城県北茨城市平潟町と福島県いわき市勿来町の間に所在。全長60 m、1958年昭和33年)3月竣工。両側2車線。トンネル周辺は断崖であり、国道6号はこの谷間を縫うように貫いている。
  • 南富岡トンネル
福島県いわき市小名浜南富岡(常磐バイパス)に所在。全長280 m、1980年(昭和55年)4月竣工。坑口が四角形となっている。
  • 久世原トンネル
福島県いわき市平下荒川(常磐バイパス)に所在。全長:264 m、2000年平成12年)2月竣工。坑口が四角形となっている。久世原団地の下をくぐっており、トンネル上部には久世原公園が造成されている。また、福島県道26号小名浜平線(鹿島街道)との合流部がトンネル内部にかかった構造となっている。
  • 新波立トンネル
福島県いわき市(久之浜バイパス)に所在。全長190 m、2015年(平成27年)竣工。
  • 金ヶ沢第一トンネル・金ヶ沢第二トンネル
福島県いわき市久之浜町に所在。全長210 m(第一トンネル)・119 m(第二トンネル)、1963年(昭和38年)3月竣工。
  • 末続第一トンネル・末続第二トンネル
福島県いわき市久之浜町に所在。全長143 m(第一トンネル)・278.5 m(第二トンネル)、1963年(昭和38年)3月竣工。
  • 夕筋トンネル
福島県双葉郡広野町に所在。全長114 m、1963年(昭和38年)3月竣工。

道の駅

1桁台の国道(県境がない国道5号を除く1号から9号)としては珍しく、1県(福島県)にしか道の駅が存在しない。

地理

通過する自治体

(※バイパスのうち茨城県つくば市を通過する牛久土浦バイパスの区間を除く。)

交差する道路

※バイパスのうち茨城県内の東水戸道路を除く。

ギャラリー

脚注

注釈

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ 1994年11月1日、那珂湊市と合併し、ひたちなか市発足。
  3. ^ 2006年1月1日、小高町鹿島町と合併し南相馬市発足。
  4. ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在
  5. ^ 通行時間は7時から19時までに限られていた。
  6. ^ 国道6号と並行する常磐自動車道(常磐富岡IC - 浪江IC間)は通行可能。ただし、途中にある大熊ICは2021年11月30日まで二輪車利用不可。
  7. ^ 「6号国道」を略した呼ばれ方。
  8. ^ 1983年2月まで、土浦バイパスと並行する旧道区間(土浦市中 - 中央 - 中貫)は本線として存在した。土浦バイパスが現道となり、旧道を茨城県へ移管した際、土浦市中 - 中央間が県道土浦野田線(現国道354号)に、常名 - 中貫間が県道土浦八郷線(現県道64号)にそれぞれ編入された[28]
  9. ^ (再評価)国道6号土浦バイパス” (PDF). 国土交通省関東地方整備局. 2010年10月4日閲覧。 - 2009年度で、併行する旧道6号がないが現道を道路管理者もバイパスと称している例
  10. ^ 経路検討中(国道6号小美玉道路(仮称)ポータルサイト”. 国土交通省関東地方整備局 常陸河川国道事務所 計画課. 2024年2月3日閲覧。
  11. ^ a b 当交差点は4号(福島・白石方面)から当線へ終日右折禁止となっており、4号北行きから当線へは一つ手前の十字路を右折して旧道を通る。

出典

  1. ^ a b “帰還困難区域の国道6号、車に限って通行再開”. 読売新聞. (2014年9月15日). オリジナルの2014年9月15日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/Ja9gE 2014年9月15日閲覧。 
  2. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年10月24日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月2日閲覧。
  4. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年2月26日閲覧。
  5. ^ a b 佐藤次男 1989, p. 21.
  6. ^ 長久保光明 1981, p. 19.
  7. ^ 佐藤次男 1989, p. 24.
  8. ^ a b c d 長久保光明 1981, p. 20.
  9. ^ 長久保光明 1981, pp. 150–152.
  10. ^ 長久保光明 1981, p. 152.
  11. ^ 土浦に軍隊出動、鉄舟で救援物資運ぶ『東京朝日新聞』(昭和13年7月1日)『昭和ニュース辞典第6巻 昭和12年-昭和13年』p221 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  12. ^ 土浦市における戦災の状況(茨城県)”. 総務省. 2022年8月13日閲覧。
  13. ^ “金町バイパス開通”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 6. (1965年8月25日) 
  14. ^ 国土交通省磐城国道事務所管内被災状況』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局、2011年4月3日https://www.thr.mlit.go.jp/bumon/kisya/saigai/images/34109_3_32.pdf2011年4月5日閲覧 
  15. ^ “【6号国道一般通行可能へ】浜の動脈復活期待 物流、観光に効果 避難者、帰還へ希望の道。”. 福島民報. (2014年9月13日). http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/09/post_10676.html 2014年9月13日閲覧。 
  16. ^ 国道6号久之浜バイパス、相馬バイパスに並行する現道区間が平成29年4月1日に国の管理から福島県の管理になる予定です。』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所、福島県土木部道路計画課、福島県いわき建設事務所、福島県相双建設事務所、2017年1月6日https://www.thr.mlit.go.jp/bumon/kisya/kisyah/images/63925_1.pdf2017年1月11日閲覧 
  17. ^ 国道6号常磐バイパスに並行する現道区間が、4月から福島県管理となり、新しい路線名になる予定です。』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所、福島県土木部道路計画課、福島県いわき建設事務所、福島県相双建設事務所、2018年1月30日https://www.thr.mlit.go.jp/bumon/kisya/kisyah/images/68790_1.pdf2018年1月31日閲覧 
  18. ^ 平成19年3月1日・衆議院予算委員会第八分科会2号・議事録”. 2010年11月26日閲覧。
  19. ^ 日立市の道路の現状”. 日立市都市建設部幹線道路整備促進課. 2024年2月3日閲覧。
  20. ^ 大和田拡幅 | 常陸河川国道事務所 | 国土交通省 関東地方整備局”. 国土交通省関東地方整備局 常陸河川国道事務所. 2024年2月3日閲覧。
  21. ^ 日立バイパス | 常陸河川国道事務所 | 国土交通省 関東地方整備局”. 国土交通省関東地方整備局 常陸河川国道事務所. 2024年2月3日閲覧。
  22. ^ 第6回 茨城県国道6号道路整備検討会 議事概要”. 国土交通省関東地方整備局 常陸河川国道事務所 (2023年3月29日). 2024年2月3日閲覧。
  23. ^ “国道6号ルポ まだまだ復興の道遠し”. 北陸中日新聞. (2014年9月18日). オリジナルの2014年11月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141111012718/http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140919145945026 
  24. ^ 国道6号、バイク通行OK 双葉の一部避難解除で3月4日から - 福島民友新聞 みんゆうNet、2020年1月31日。
  25. ^ a b 長久保光明 1981, p. 21、筆者作成の図中の注記文より。
  26. ^ 長久保光明 1981, p. 12.
  27. ^ 青木智也『いばらぎじゃなくていばらき』茨城新聞社、水戸市、2004年、77頁。ISBN 4-87273-192-1 
  28. ^ 道路の区域変更(昭和58年2月14日 茨城県告示第257・258号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7116号: pp. pp.4-5, (1983年2月14日) 
  29. ^ a b 一般国道6号(千葉国道事務所管内)道路台帳”. 国土交通省関東地方整備局 千葉国道事務所. 2024年7月21日閲覧。
  30. ^ a b c 一般国道6号道路台帳調書”. 国土交通省関東地方整備局 常陸河川国道事務所. 2024年7月21日閲覧。
  31. ^ 一般国道6号 橋調書”. 国土交通省東北地方整備局 磐城国道事務所. 2024年7月21日閲覧。
  32. ^ 一般国道6号 橋調書”. 国土交通省東北地方整備局 仙台河川国道事務所. 2024年7月21日閲覧。

参考文献

  • 長久保光明『陸前浜街道地誌』(初版)暁印書館、1981年10月25日。ASIN B000J7PEB4 
  • ふるさといばらきの道編集委員会;佐藤次男『ふるさといばらきの道』茨城県、1989年。 

関連項目

外部リンク