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福島県道253号落合浪江線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
福島県道253号標識

福島県道253号落合浪江線(ふくしまけんどう253ごう おちあいなみえせん)は、福島県双葉郡葛尾村から浪江町に至る一般県道である。

路線概要

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  • 起点:双葉郡葛尾村大字落合字落合
  • 終点:双葉郡浪江町大字権現堂字新町49-1
  • 総延長:30.676 km[1]
    • 実延長:30.291 km
  • 路線認定年月日:1975年2月14日[2]

浪江町高瀬から終点にかけてのJR常磐線に沿い北上する区間は旧陸前浜街道である。

重用区間

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道路施設

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落合橋
  • 全長:12.5m
  • 幅員:5.6m
  • 竣工:1959年[3]
葛尾村落合字落合にて二級水系請戸川水系葛尾川支流広谷地川を渡る。橋上は上下対面通行で供用されているがセンターラインや歩道は設置されていない。
高瀬川橋
(浪江町)

通過する自治体

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  • 双葉郡葛尾村 - 浪江町

接続・交差する道路

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道路施設

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一の宮隧道
  • 全長:22.0 m
  • 幅員:2.4(3.4) m
  • 有効高:4.3 m
神鳴隧道
  • 全長:32.0 m
  • 幅員:2.4(3.4) m
  • 有効高:4.45 m
いずれも浪江森林鉄道の鉄道トンネルとして竣工した後、自動車道への転換に伴い、当時の浪江営林署により1959年度までに拡幅事業が行われた。高さ制限3.8 mの規制が敷かれている[4]

沿線

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脚注

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関連項目

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