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* 連続ドラマW『[[翳りゆく夏]]』第4-5話(2015年2月8日・15日、WOWOW) - 武藤香織 役
* 連続ドラマW『[[翳りゆく夏]]』第4-5話(2015年2月8日・15日、WOWOW) - 武藤香織 役
* [[スペシャリスト (テレビドラマ)#連続ドラマ|スペシャリスト]] 第3話(2016年1月28日、テレビ朝日) - 丹羽奈津美 役
* [[スペシャリスト (テレビドラマ)#連続ドラマ|スペシャリスト]] 第3話(2016年1月28日、テレビ朝日) - 丹羽奈津美 役
* [[相棒の登場人物#season15|相棒 season15]] 第8話「100%の女」(2016年11月30日、テレビ朝日) - [[相棒の登場人物#倉田映子|倉田映子]] 役<ref>{{Cite web |date=2016-11-23 |url=http://www.oricon.co.jp/news/2081919/full/ |title=『相棒』有罪率100%の女検事現る 第8話のゲストは鶴田真由 |publisher=ORICON STYLE |accessdate=2016-11-24}}</ref>
* [[相棒の登場人物#season15(2016年 - 2017年)|相棒 season15]] 第8話「100%の女」(2016年11月30日、テレビ朝日) - [[相棒の登場人物#倉田映子|倉田映子]] 役<ref>{{Cite web |date=2016-11-23 |url=http://www.oricon.co.jp/news/2081919/full/ |title=『相棒』有罪率100%の女検事現る 第8話のゲストは鶴田真由 |publisher=ORICON STYLE |accessdate=2016-11-24}}</ref>
* [[相棒|相棒 season17]] 第15話「99%の女」(2019年2月13日、テレビ朝日) - 倉田映子 役
* [[相棒|相棒 season17]] 第15話「99%の女」(2019年2月13日、テレビ朝日) - 倉田映子 役
* [[症候群シリーズ|犯罪症候群]] Season1(2017年4月 - 5月、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]) - 武藤雅恵 役
* [[症候群シリーズ|犯罪症候群]] Season1(2017年4月 - 5月、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]) - 武藤雅恵 役

2021年3月4日 (木) 10:40時点における版

つるた まゆ
鶴田 真由
本名 中山 真由
生年月日 (1970-04-25) 1970年4月25日(54歳)
出生地 日本の旗 日本神奈川県鎌倉市
国籍 日本の旗 日本
身長 156cm
血液型 O型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 1988年デビュー
配偶者 中山ダイスケ
事務所 オフィスマイティー
公式サイト tsurutamayu.com
主な作品
テレビドラマ
篤姫
受賞
日本アカデミー賞
優秀助演女優賞
1995年きけ、わだつみの声 Last Friends
その他の賞
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鶴田 真由(つるた まゆ、1970年4月25日 - )は、日本女優である。本名、中山 真由(なかやま まゆ)旧姓・鶴田株式会社オフィスマイティー東京都港区)所属。

来歴

神奈川県鎌倉市生まれ。成城学園高校を経て成城大学文芸学部を卒業。当時の講師に千足伸行がいた。

鶴田が初めて芸能界と係わったのは高校生の頃で、広告代理店に勤務していた従兄の紹介でテレビコマーシャルの端役を務めた[1]

1988年(昭和63年)、『あぶない少年Ⅱ』(テレビ東京)で女優デビューし、以後数々のテレビドラマや映画に出演する。

2001年平成13年)12月芸術家中山ダイスケと結婚。中山とは2000年(平成12年)、鶴田がニューヨークで長期休暇を過ごしている際に現地で知り合い、その直後に交際が始まったという[2]。結婚後、鶴田は中山とともに一時ニューヨークに居住したが、2003年(平成15年)以降は日本に帰国している[2]

人物

番組の取材などでアフリカを訪れたことが契機となり、2008年(平成20年)2月、第4回アフリカ開発会議(TICAD)親善大使の委嘱を受けた。関連して、同年3月から4月にかけてケニア及びスーダン南部を訪問、視察した。

出身地である鎌倉市観光大使も務めている。

戊辰戦争に参戦し、切腹した桑名藩士森常吉は母方の5世代前の先祖に当たる[3]

過去には男性層からの人気も高く、常に「結婚したい女性(女優)」の上位にランクインされていた。

テレビドラマ『帰ってきた時効警察』(テレビ朝日)で五つ子役として一人5役を演じたことがある[4]

TBSアナウンサーの雨宮塔子とは成城大学の同学部・同級生で親交が深い[5]

出演

テレビドラマ

インターネットドラマ

映画

舞台

吹き替え

ドキュメンタリー

  • 家族の時間(2006年〜2010年3月、テレビ東京) - ナレーション
  • 女たちの中国 〜13憶のチカラ…美と権力と涙の物語〜(2008年2月11日、日本テレビ) - リポーター[8]
  • ハイビジョンふるさと発「わたしには夢がある 〜日系ブラジル人 若者たちの格闘〜」(2008年11月17日、NHK BShi) - ナレーション
  • ハイビジョン特集 京都 茶の湯大百科(2008年11月23日、NHK BShi) - ナレーション
  • 鶴田真由 南米パタゴニア大紀行〜さいはての風が地球を救う〜(2008年12月21日、RKB) - リポーター
  • 宝物を守り伝える〜正倉院1300年の英知〜(2009年1月1日、NHK) - ナレーション
  • 善光寺御開帳スペシャル〜おらが善光寺へようこそ(2009年4月19日、長野朝日放送) - リポーター
  • BSアートへの招待(2010年4月 - 2011年3月、NHK BS / NHK BShi) - ナビゲーター
  • アジアンスマイル(2010年9月14日、NHK BS1) - ナレーション
  • RICOH presents アファンの森の物語 〜 2010夏(2010年9月18日、BS朝日
  • 炎の神が踊る夜 〜京都・白洲正子が愛した火祭り〜(2010年9月23日、NHK) - 旅人・ナレーション
  • BSプレミアム 黄金の扉(2011年4月 - 、NHK BSプレミアム) - ナビゲーター
  • まるごと知りたい!AtoZ「癒やしのハワイAtoZ」(2013年1月1日、NHK-BSプレミアム)
  • 太平洋の楽園をゆく 鶴田真由 ミクロネシア 魅惑の島めぐり(2013年12月14日(前編)・12月21日(後編)、NHK-BSプレミアム) - ナビゲーター
  • IBC岩手放送開局60周年記念特別番組「イーハトヴの渚から」(2014年1月18日、IBC岩手放送制作、JNN系列) - ナビゲーター
  • ザ・プレミアム 鶴田真由のミャンマーふしぎ体感紀行(2014年12月、NHK BSプレミアム) - ナビゲーター[9]
  • 第25回JNN共同制作番組 地球の鼓動 火山(2015年2月11日、宮崎放送制作、JNN系列) - ナビゲーター
  • バチカン図書館の扉(2015年4月7日 - 9月29日、テレビ東京) - ナレーター
  • ザ・プレミアム 鶴田真由のキューバふしぎ体感紀行(2015年9月19日(前編)・9月26日(後編)、NHK BSプレミアム) - ナビゲーター

教育番組

  • 趣味Do楽「パティシエ青木定治とつくる あこがれのパリ菓子」第1回・第2回(2012年12月3日・12月10日、NHKEテレ) - 生徒役
  • 歴史秘話ヒストリア第183回「女王・卑弥呼はどこから来た? ~最新研究から読み解く二つの都の物語~」(2014年6月4日、NHK) - ナビゲーター

CM

PV

受賞歴

1994年

著書

脚注

  1. ^ 始まりは「その他大勢」…ひとりごと鶴田真由 『ZAKZAK』(産経デジタル)、2006年9月13日、2010年6月1日閲覧。
  2. ^ a b 鶴田真由、美しいベテラン女優の意外と知らないエピソード7選【ドラマで1人5役演じたことがある?】”. シアター (2016年4月7日). 2016年12月8日閲覧。
  3. ^ “NHKオンデマンド”. 「鶴田真由~先祖は新選組か 謎の写真~」 (ファミリーヒストリー). (2020年6月29日). http://www.nhk-ondemand.jp/ 
  4. ^ DVD化されている
  5. ^ 週刊朝日 2005年11月25日 p.48~52「マリコのここまで聞いていいのかな」
  6. ^ 『相棒』有罪率100%の女検事現る 第8話のゲストは鶴田真由”. ORICON STYLE (2016年11月23日). 2016年11月24日閲覧。
  7. ^ 孤独のグルメ大晦日スペシャル 京都・名古屋出張編 生放送でいただきます!”. テレビ東京. 2019年1月1日閲覧。
  8. ^ “ドキュメンタリー「女たちの中国」 鶴田真由が「悲しみ」の歴史追う”. ジェイ・キャスト. (2008年2月5日). http://www.j-cast.com/tv/2008/02/05016344.html 2016年12月8日閲覧。 
  9. ^ ザ・プレミアム(NHK)、2014年12月3日閲覧

関連項目

外部リンク