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「歴史文化ライブラリー」の版間の差分

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#[[原田勝正]]『鉄道と近代化』
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#[[片桐一男]]『京のオランダ人 阿蘭陀宿海老屋の実態』
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2020年6月18日 (木) 11:16時点における版

歴史文化ライブラリー(れきし ぶんか ライブラリー)とは、吉川弘文館が発行する、歴史書とその周辺分野を専門とする書き下ろし作品の叢書選書レーベル)。四六判の並製、200程度のページ数で統一されている。1996年(平成8年)に創刊され、2006年(平成18年)に装丁が変更した。

内容

考古学古代史中世史近世史近現代史文化史・誌、民俗学人類学世界史の八つに大別される。

刊行一覧

  1. 埴原和郎『日本人の誕生:人類はるかなる旅』
  2. 宮田登『歴史と民俗のあいだ:海と都市の視点から』
  3. 笹本正治『中世の災害予兆:あの世からのメッセージ』
  4. 乾宏巳『江戸の職人:都市民衆史への志向』
  5. 高村直助『会社の誕生』
  6. 高田良信『世界文化遺産 法隆寺』
  7. 久野昭『日本人の他界観』
  8. 神野清一『卑賤観の系譜』
  9. 深井甚三『江戸の旅人たち』
  10. 戸田金一『国民学校:皇国への道』
  11. 坂誥秀一『太平洋戦争と考古学』
  12. 大橋一章『飛鳥の文明開化』
  13. 柴桂子『近世おんな旅日記』
  14. 有山輝雄『甲子園野球と日本人:メディアのつくったイベント』
  15. 倉石忠彦『民俗都市の人びと』
  16. 村武精一『アニミズムの世界』
  17. 新井孝重『悪党の世紀』
  18. 山田朗『軍備拡張の近代史:日本軍の膨張と崩壊』
  19. 川田稔『柳田国男:その生涯と思想』
  20. 近藤好和『弓矢と刀剣 中世合戦の実像』
  21. 金龍静『蓮如』
  22. 南和男『江戸の風刺画』
  23. 湯川洋司『山の民俗誌』
  24. 安田喜憲『縄文文明の環境』
  25. 福田アジオ『番と衆:日本社会の東と西』
  26. 金原左門『福沢諭吉と福住正兄:世界と地域の視座』
  27. 中村平治『インド史への招待』
  28. 納富敏雄吉野ヶ里遺跡 保存と活用への道』
  29. 佐々木馨『執権時頼と廻国伝説』
  30. 有元正雄『宗教社会史の構想 真宗門徒の進行と生活』
  31. 中村方子『ヒトとミミズの生活誌』
  32. 海津一朗『蒙古襲来 対外戦争の社会史』
  33. 小沢詠美子『災害都市江戸と地下室』
  34. 家近良樹浦上キリシタン流配事件 キリスト教解禁への道』
  35. 神部四郎次『語りかける文化遺産』
  36. 古橋信孝『平安京の都市生活と郊外』
  37. 平松令三親鸞
  38. 原田勝正『鉄道と近代化』
  39. 白崎昭一郎森鷗外 もう一つの実像』
  40. 片桐一男『京のオランダ人 阿蘭陀宿海老屋の実態』
  41. 井口和起日露戦争の時代』
  42. 伊藤康子『闘う女性の20世紀 地域社会と生き方の視点から』
  43. 蜷川壽惠学徒出陣 戦争と青春』
  44. 瀧浪貞子『最後の女帝 孝謙天皇
  45. 佐々木克大久保利通明治維新
  46. 中村羊一郎『番茶と日本人』
  47. 高良倉吉『アジアのなかの琉球王国
  48. 江守五夫『婚姻の民俗 東アジアの視点から』
  49. 米田雄介正倉院と日本文化』
  50. 安田次郎『中世の奈良 都市民と寺院の支配』
  51. 速水侑『地獄と極楽 『往生要集』と貴族社会』
  52. 立川武蔵『密教の思想』
  53. 倉本一宏『奈良朝の政変劇 皇親たちの悲劇』
  54. 服藤早苗『平安朝 女性のライフサイクル』
  55. 渡邊守順『比叡山延暦寺 世界文化遺産』
  56. 金谷匡人『海賊たちの中世』
  57. 山本武利『特務機関の謀略 諜報とインパール作戦
  58. 川村湊『文学から見る「満洲」 「五族協和」の夢と現実』
  59. 佐々木邦世『平泉中尊寺 金色堂と経の世界』
  60. 南和男『幕末維新の風刺画』
  61. 今井雅晴『捨聖 一遍
  62. 三上一夫横井小楠 その思想と行動』
  63. 佐伯有清『悲運の遣唐僧 円載の数奇な生涯』
  64. 小泉和子『道具と暮らしの江戸時代』
  65. 大山誠一『〈聖徳太子〉の誕生』
  66. 岡村秀典三角縁神獣鏡の時代』
  67. 山崎幹夫『薬と日本人』
  68. 浜林正夫『人権の思想史』
  69. 白川部達夫『近世の百姓世界』
  70. 圭室文雄『葬式と檀家』
  71. 中野実『東京大学物語 まだ君が若かったころ』
  72. 朧谷寿源氏物語の風景 王朝時代の都の暮らし』
  73. 菅野則子『江戸時代の孝行者 「孝義録」の世界』
  74. 江後迪子『隠居大名の江戸暮らし 年中行事と食生活』
  75. 清水勲『マンガ誕生 大正デモクラシーからの出発』
  76. 今村啓爾『縄文の実像を求めて』
  77. 阿部毅『太平洋戦争と歴史学』
  78. 菊池勇夫エトロフ島 つくられた国境』
  79. 奈倉哲三『幕末民衆文化異聞 真宗門徒の四季』
  80. 鈴木淳町火消たちの近代 東京の消防史』
  81. 田辺勝美毘沙門天像の誕生 シルクロードの東西文化交流』
  82. 谷端昭夫『茶の湯の文化史 近世の茶人たち』
  83. 外池昇『天皇陵の近代史』
  84. 近藤典彦啄木短歌に時代を読む』
  85. 野村純一『新・桃太郎の誕生 日本の「桃ノ子太郎」たち』
  86. 伊藤正敏『日本の中世寺院 忘れられた自由都市』
  87. 峯岸賢太郎『皇軍慰安所とおんなたち』
  88. 森谷公俊アレクサンドロス大王ペルセポリス
  89. 笠谷和比古『江戸御留守居役 近世の外交官』
  90. 芝健介『ヒトラーのニュルンベルク:第三帝国の光と闇』
  91. 永田生慈『葛飾北斎』
  92. 新谷尚紀『神々の原像:祭祀の小宇宙』
  93. 桜井邦朋『天才たちの宇宙像』
  94. 吉野孝雄『宮武外骨:民権へのこだわり』
  95. 諏訪春雄『歌舞伎の源流』
  96. 直木孝次郎『万葉集と古代史』
  97. 石渡美江『楽園の図像:海獣葡萄鏡の誕生』
  98. 宮家準『役行者と修験道の歴史』
  99. 野村育世『北条政子:尼将軍の時代』
  100. 藤野豊『強制された健康:日本ファシズム下の生命と身体』
  101. 副島弘道『運慶:その人と芸術』
  102. 牟田和男『魔女裁判:魔術と民衆のドイツ史』
  103. 山本武利『紙芝居:街角のメディア』
  104. 佐伯有清『魏志倭人伝を読む 上:邪馬台国への道』
  105. 佐伯有清『魏志倭人伝を読む 下:卑弥呼と倭国内乱』
  106. 濱田耕策『渤海国興亡史』
  107. 坂井孝一『曾我物語の史実と虚構』
  108. 木本雅康『古代の道路事情』
  109. 松井健『遊牧という文化 移動の生活戦略』
  110. 中野照男『仏画の見かた 描かれた仏たち』
  111. 三宅和朗『古代の神社と祭り』
  112. 林玲子『江戸と上方:人・モノ・カネ・情報』
  113. 石野博信『邪馬台国の考古学』
  114. 木畑洋一『第二次世界大戦:現代世界への転換点』
  115. 長沢利明『江戸東京歳時記』
  116. 総合女性史研究会『女性史と出会う』
  117. 後藤乾一山崎功『スカルノ:インドネシア「建国の父」と日本』
  118. 吉川龍子『日赤の創始者:佐野常民』
  119. 笠原潔『黒船来航と音楽』
  120. 関幸彦『神風の武士像:蒙古合戦の真実』
  121. 清水眞澄『読経の世界:能読の誕生』
  122. 篠川賢『飛鳥の朝廷と王統譜』
  123. 高倉洋彰『交流する弥生人:金印国家群の時代の生活誌』
  124. 諏訪春雄『北斎の謎を解く:生活・芸術・信仰』
  125. 真野俊和『日本の祭りを読み解く』
  126. 岸野久『ザビエルの同行者 アンジロー:戦国時代の国際人』
  127. 今西一『文明開化と差別』
  128. 佐々木利和『アイヌ文化誌ノート』
  129. 鷲津名都江『マザーグースと日本人』
  130. 中尾堯『日蓮』
  131. 伊藤喜良『東国の南北朝動乱 北畠親房と国人』
  132. 鶴間和幸始皇帝 伝説と史実のはざま』
  133. 後藤昭雄『天台仏教と平安朝文人』
  134. 有山輝雄『海外観光旅行の誕生』
  135. 藤野敦『東京都の誕生』
  136. 小澤弘『都市図の系譜と江戸』
  137. 保坂智『百姓一揆とその作法』
  138. 鈴木正崇女人禁制
  139. 片山一道『海のモンゴロイド ポリネシア人の祖先をもとめて』
  140. 鈴木公雄『銭の考古学』
  141. 米田雄介『藤原摂関家の誕生 平安時代史の扉』
  142. 三隅治雄『踊りの宇宙 日本の民俗芸能』
  143. 小山静子『子どもたちの近代 学校教育と家庭教育』
  144. 加藤謙吉『大和の豪族と渡来人 葛城蘇我氏大伴物部氏
  145. 香月洋一郎『記憶すること・記録すること 聞き書き論ノート』
  146. 宇田川武久『鉄砲と戦国合戦』
  147. 飯倉晴武『地獄を二度も見た天皇 光厳院
  148. 林玲子『江戸店の明け暮れ』
  149. 板垣哲夫丸山真男の思想史学』
  150. 吉田俊純水戸学と明治維新』
  151. 沖森卓也『日本語の誕生 古代の文字と表記』
  152. 櫻井良樹宮本武蔵の読まれ方』
  153. 原田禹雄『琉球と中国 忘れられた冊封使
  154. 古瀬奈津子遣唐使の見た中国』
  155. 庄司俊作『近現代日本の農村 農政の原点をさぐる』
  156. 橋爪紳也『モダン都市の誕生』
  157. 小野良平『公園の誕生』
  158. 小林英夫日中戦争汪兆銘
  159. 奥富敬之『鎌倉北条氏の興亡』
  160. 秋山敬『歴史の旅 武田信玄を歩く』
  161. 桜井邦朋『夏が来なかった時代 歴史を動かした気候変動』
  162. 松尾章一関東大震災戒厳令
  163. 横山學『書物に魅せられた英国人 フランク・ホーレーと日本文化』
  164. 佐藤弘夫霊場の思想』
  165. 山口徹『海の生活誌 半島と島の暮らし』
  166. 渡辺尚志浅間山大噴火』
  167. 木戸雅寿『よみがえる安土城
  168. 俵元昭『江戸の地図屋さん 販売競争の舞台裏』
  169. 山内譲『中世 瀬戸内海の旅人たち』
  170. 田口章子『歌舞伎と人形浄瑠璃
  171. 岩崎均史『落語の博物誌 江戸の文化を読む』
  172. 萩原秀三郎『鬼の復権』
  173. 中村俊介『文化財報道と新聞記者』
  174. 橋谷弘『帝国日本と植民地都市』
  175. 斎藤多喜夫『幕末明治 横浜写真館物語』
  176. 内海愛子スガモプリズン 戦犯たちの平和運動』
  177. 大橋康二『海を渡った陶磁器』
  178. 熊谷公男『古代の蝦夷城柵
  179. 井上俊『武道の誕生』
  180. 川田稔『激動昭和と浜口雄幸
  181. 神田千里土一揆の時代』
  182. 渡邉晶『大工道具の日本史』
  183. 宮崎正勝『グローバル時代の世界史の読み方』
  184. 近藤好和『騎兵と歩兵の中世史』
  185. 山口輝臣明治神宮の出現』
  186. 原田多加司『古建築修復に生きる 屋根職人の世界』
  187. 林玲子天野雅敏編『日本の味 醤油の歴史』
  188. 鈴木善次『バイオロジー事始 異文化と出会った明治人たち』
  189. 中尾良信『日本禅宗の伝説と歴史』
  190. 川口良角田史幸『日本語は誰のものか』
  191. 岩田みゆき『黒船がやってきた 幕末の情報ネットワーク』
  192. 寺島孝一『アスファルトの下の江戸 住まいと暮らし』
  193. 南和男『江戸の町奉行
  194. 二木謙一『時代劇と風俗考証 やさしい有職故実入門』
  195. 田端泰子『乳母の力 歴史を支えた女たち』
  196. 松井健柳宗悦と民藝の現在』
  197. 高橋範子水墨画にあそぶ 禅僧たちの風雅』
  198. 宇佐美ミサ子『宿場の日本史 街道に生きる』
  199. 田中史生『倭国と渡来人 交錯する「内」と「外」』
  200. 黒田基樹戦国大名の危機管理』
  201. 樋口雄彦『旧幕臣の明治維新 沼津兵学校とその群像』
  202. 松尾剛次『鎌倉 古寺を歩く 宗教都市の風景』
  203. 一ノ瀬俊也『銃後の社会史 戦死者と遺族』
  204. 篠原徹『自然を生きる技術 暮らしの民俗自然誌』
  205. 菅豊『川は誰のものか 人と環境の民俗学』
  206. 藤本正行『武田信玄像の謎』
  207. 岩下哲典『江戸の海外情報ネットワーク』
  208. 細川博昭『大江戸飼い鳥草紙 江戸のペットブーム』
  209. 飛田範夫『庭園の中世史 足利義政東山山荘
  210. 三保忠夫『数え方の日本史』
  211. 坂田聡『苗字と名前の歴史』
  212. 佐道明広『戦後政治と自衛隊
  213. 谷畑美帆『江戸八百八町に骨が舞う 人骨から解く病気と社会』
  214. 谷口眞子赤穂浪士の実像』
  215. 繁田信一安倍晴明 陰陽師たちの平安時代』
  216. 渡辺節夫『フランスの中世社会 王と貴族たちの軌跡』
  217. 藤井正雄『戒名のはなし』
  218. 齋藤慎一『中世武士の城』
  219. 前田晴人『古代出雲
  220. 深谷克己『江戸時代の身分願望 身上りと上下無し』
  221. 平山優『武田信玄』
  222. 青木栄一『鉄道忌避伝説の謎 汽車が来た町、来なかった町』
  223. 元木泰雄源義経
  224. 安田政彦『平安京のニオイ』
  225. 大豆生田稔『お米と食の近代史』
  226. 宮崎正勝『黄金の島 ジパング伝説』
  227. 梅村恵子『家族の古代史 恋愛・結婚・子育て』
  228. 曾根正人『聖徳太子と飛鳥仏教』
  229. 三浦佑之古事記のひみつ 歴史書の成立』
  230. 北島万次加藤清正 朝鮮侵略の実像』
  231. 蔵持重裕『声と顔の中世史 戦さと訴訟の情景より』
  232. 谷口克広『検証 本能寺の変
  233. 増田昭子『雑穀を旅する スローフードの原点』
  234. 野口実源氏と坂東武士』
  235. 季武嘉也『選挙違反の歴史 ウラからみた日本の100年』
  236. 佐藤稔『読みにくい名前はなぜ増えたか』
  237. 山田雄司『跋扈する怨霊 祟りと鎮魂の日本史』
  238. 天沼香団塊世代の同時代史』
  239. 千葉正樹江戸城が消えていく 『江戸名所図会』の到達点』
  240. 江後迪子信長のおもてなし 中世食べもの百科』
  241. 円満字二郎『昭和を騒がせた漢字たち 当用漢字の事件簿』
  242. 遠山美都男『古代の皇位継承 天武系皇統は実在したか』
  243. 浦井正明『上野寛永寺 将軍家の葬儀』
  244. 今泉淑夫一休とは何か』
  245. 熊倉功夫『日本料理の歴史』
  246. 松田敬之『次男坊たちの江戸時代 公家社会の〈厄介者〉』
  247. 板垣邦子『日米決戦下の格差と平等 銃後信州の食糧・疎開』
  248. 榎村寛之『古代の都と神々 怪異を吸いとる神社』
  249. 林部均『飛鳥の宮と藤原京 よみがえる古代王宮』
  250. 根井浄『観音浄土に船出した人びと 熊野と補陀落渡海
  251. 堀晄『古代インド文明の謎』
  252. 田中良之『骨が語る古代の家族 親族と社会』
  253. 猪飼隆明西南戦争 戦争の大義と動員される民衆』
  254. 盛本昌広『贈答と宴会の中世』
  255. 沢山美果子『江戸の捨て子たち その肖像』
  256. 曽根原理『神君家康の誕生 東照宮と権現様』
  257. 藤實久美子『江戸の武家名鑑 武鑑と出版競争』
  258. 清水克行『大飢饉、室町社会を襲う!』
  259. 大橋幸泰『検証島原天草一揆
  260. 矢嶋泉『古事記の歴史意識』
  261. 百瀬響『文明開化 失われた風俗』
  262. 片桐一男『それでも江戸は鎖国だったのか オランダ宿 日本橋長崎屋
  263. 小沢朝江『明治の皇室建築 国家が求めた〈和風〉像』
  264. 矢田俊文『中世の巨大地震』
  265. 井原今朝男『中世の借金事情』
  266. 倉本一宏『持統女帝と皇位継承』
  267. 小宮まゆみ『敵国人抑留 戦時下の外国民間人』
  268. 丸山雍成『邪馬台国 魏使が歩いた道』
  269. 後藤みち子『戦国を生きた公家の妻たち』
  270. 宮内貴久『風水と家相の歴史』
  271. 岩田重則『〈いのち〉をめぐる近代史 堕胎から人工妊娠中絶へ』
  272. 峰岸純夫足利尊氏直義 京の夢、鎌倉の夢』
  273. 児島恭子『エミシ・エゾからアイヌへ』
  274. 小和田哲男北政所淀殿 豊臣家を守ろうとした妻たち』
  275. 林博史沖縄戦 強制された「集団自決」』
  276. 宮本一夫『農耕の起源を探る イネの来た道』
  277. 奥富敬之『吾妻鏡の謎』
  278. 揖斐高『江戸の文人サロン 知識人と芸術家たち』
  279. 片倉比佐子『大江戸八百八町と町名主』
  280. 犬塚孝明『明治外交官物語 鹿鳴館の時代』
  281. 稲田雅洋自由民権運動の系譜 近代日本の言論の力』
  282. 根岸茂夫大名行列を解剖する 江戸の人材派遣』
  283. 保田晴男『ある文人代官の幕末日記 林鶴梁の日常』
  284. 早川万年壬申の乱を読み解く』
  285. 三舟隆之浦島太郎の日本史』
  286. 川村博忠『江戸幕府の日本地図 国絵図・城絵図・日本図』
  287. 藤野豊『戦争とハンセン病
  288. 馬場基平城京に暮らす 天平びとの泣き笑い』
  289. 保谷徹『幕末日本と対外戦争の危機 下関戦争の舞台裏』
  290. 川口良・角田史幸『「国語」という呪縛 国語から日本語へ、そして○○語へ』
  291. 中村修也白村江の真実 新羅王・金春秋の策略』
  292. 屋嘉比収『〈近代沖縄〉の知識人 島袋全発の軌跡』
  293. 谷畑美帆『O脚だったかもしれない縄文人 人骨は語る』
  294. 若井敏明『邪馬台国の滅亡 大和王権の征服戦争』
  295. 塩澤寛樹鎌倉大仏の謎』
  296. 茶谷誠一昭和天皇 側近たちの戦争』
  297. 百橋明穂『古代壁画の世界 高松塚キトラ法隆寺金堂
  298. 國雄行『博覧会と明治の日本』
  299. 永井晋『鎌倉源氏三代記 一門・重臣と源家将軍』
  300. 末木文美士『近世の仏教 華ひらく思想と文化』
  301. 秋山哲雄『都市鎌倉の中世史 吾妻鏡の舞台と主役たち』
  302. 戸ノ下達也『「国民歌」を唱和した時代 昭和の大衆歌謡』
  303. 小林敏男『日本国号の歴史』
  304. 永嶺重敏『流行歌の誕生 「カチューシャの唄」とその時代』
  305. 三宅和朗『時間の古代史 霊鬼の夜、秩序の昼』
  306. 山本忠尚『高松塚・キトラ古墳の謎』
  307. 須田努『幕末の世直し 万人の戦争状態』
  308. 桜井俊彰『イングランド王国前史 アングロサクソン七王国物語』
  309. 川嶋將生祇園祭 祝祭の京都』
  310. 末廣幸代吉兆 湯木貞一 料理の道』
  311. 野村剛史『話し言葉の日本史』
  312. 上白石実『幕末の海防戦略 異国船を隔離せよ』
  313. 吉田歓『古代の都はどうつくられたか 中国・日本・朝鮮・渤海』
  314. 黒田智藤原鎌足、時空をかける 変身と再生の日本史』
  315. 樋口大祐『変貌する清盛平家物語』を書きかえる』
  316. 細川重男鎌倉幕府の滅亡』
  317. 吉田千鶴子『〈日本美術〉の発見 岡倉天心がめざしたもの』
  318. 星野英紀浅川泰宏四国遍路 さまざまな祈りの世界』
  319. 土生田純之『古墳』
  320. 原淳一郎『江戸の寺社めぐり 鎌倉・江ノ島・お伊勢さん』
  321. 市大樹『すべての道は平城京へ 古代国家の〈支配の道〉』
  322. 長谷川亮一『地図から消えた島々 幻の日本領と南洋探検家たち』
  323. 山田康弘『戦国時代の足利将軍』
  324. 浜野潔『歴史人口学で読む江戸日本』
  325. 中村修也『日本神話を語ろう イザナキイザナミの物語』
  326. 高木俊輔『明治維新と豪農 古橋暉兒の生涯』
  327. 関幸彦『その後の東国武士団 源平合戦以後』
  328. 加瀬和俊『失業と救済の近代史』
  329. 藤尾慎一郎『〈新〉弥生時代 五〇〇年早かった水田稲作』
  330. 西澤泰彦『植民地建築紀行 満洲・朝鮮・台湾を歩く』
  331. 野口朋隆『江戸大名の本家と分家』
  332. 根間弘海『大相撲行司の世界』
  333. 仁藤敦史『都はなぜ移るのか 遷都の古代史』
  334. 千葉慶アマテラスと天皇 〈政治シンボル〉の近代史』
  335. 藤田和敏『〈甲賀忍者〉の実像』
  336. 林博史『米軍基地の歴史 世界ネットワークの形成と展開』
  337. 渡辺賢二『陸軍登戸研究所と謀略戦 科学者たちの戦争』
  338. 圭室文雄『江戸時代の遊行聖』
  339. 小笠原好彦聖武天皇が造った都 難波宮恭仁宮紫香楽宮
  340. 岩本馨『江戸の政権交代と武家屋敷
  341. 下重清『〈身売り〉の日本史 人身売買から年季奉公へ』
  342. 鈴木則子『江戸の流行り病 麻疹騒動はなぜ起こったのか』
  343. 山里純一『古代の琉球弧と東アジア』
  344. 西村慎太郎『宮中のシェフ、鶴をさばく 江戸時代の朝廷と庖丁道』
  345. 北村優季『平安京の災害史 都市の危機と再生』
  346. 斎藤英喜『荒ぶるスサノヲ、七変化 〈中世神話〉の世界』
  347. 森下徹『武士という身分 城下町の大名家臣団』
  348. 井上祐子[要曖昧さ回避]日清・日露戦争と写真報道 戦場を駆ける写真師たち』
  349. 遠藤慶太『東アジアの日本書紀:歴史書の誕生』
  350. 桜井俊彰『イングランド王国と闘った男:ジェラルド・オブ・ウェールズの時代』
  351. 橋本雄『偽りの外交使節:室町時代の日朝関係』
  352. 藤原辰史『稲の大東亜共栄圏:帝国日本の〈緑の革命〉』
  353. 大藤修『日本人の姓・名字・名前:人名に刻まれた歴史』
  354. 川平成雄『沖縄 占領下を生き抜く:軍用地・通貨・毒ガス』
  355. 齋藤努『金属が語る日本史:銭貨・日本刀・鉄炮』
  356. 江原絢子『家庭料理の近代』
  357. 川岡勉『山城国一揆と戦国社会』
  358. 鈴木芳行『首都防空網と〈空都〉多摩』
  359. 荒木敏夫『古代天皇家の婚姻戦略』
  360. 森公章『古代豪族と武士の誕生』
  361. 安田政彦『災害復興の日本史』
  362. 三浦正幸『神社の本殿:建築にみる神の空間』
  363. 小川原正道『明治の政治家と信仰:クリスチャン民権家の肖像』
  364. 宜野座菜央見『モダン・ライフと戦争:スクリーンのなかの女性たち』
  365. 平瀬礼太『彫刻と戦争の近代』
  366. 根立研介『ほとけを造った人びと:止利仏師から運慶・快慶まで』
  367. 関周一『朝鮮人のみた中世日本』
  368. 大日方純夫『維新政府の密偵たち:御庭番と警察のあいだ』
  369. 鳥越皓之『琉球国の滅亡とハワイ移民』
  370. 松下孝昭『軍隊を誘致せよ:陸海軍と都市形成』
  371. 深谷克己『死者のはたらきと江戸時代:遺訓・家訓・辞世』
  372. 酒井紀美『戦乱の中の情報伝達:使者がつなぐ中世京都と在地』
  373. 田中宣一『名づけの民俗学:地名・人名はどう命名されてきたか』
  374. 渡邉晶『大工道具の文明史:日本・中国・ヨーロッパの建築技術』
  375. 三上喜孝『落書きに歴史をよむ』
  376. 大喜直彦『神や仏に出会う時:中世びとの信仰と絆』
  377. 浜井和史『海外戦没者の戦後史:遺骨帰還と慰霊』
  378. 亀田俊和『南朝の真実:忠臣という幻想』
  379. 冨永望『昭和天皇退位論のゆくえ』
  380. 山田康弘『老人と子供の考古学』
  381. 水野剛也『「自由の国」の報道統制:大戦下の日系ジャーナリズム』
  382. 平山優『検証 長篠合戦』
  383. 手嶋泰伸『海軍将校たちの太平洋戦争』
  384. 高橋修『熊谷直実:中世武士の生き方』
  385. 刑部芳則『京都に残った公家たち:華族の近代』
  386. 中村順昭『地方官人たちの古代史:律令国家を支えた人びと』
  387. 福田千鶴『豊臣秀頼』
  388. 水野智之『名前と権力の中世史:室町将軍の朝廷戦略』
  389. 海原亮『江戸時代の医師修業:学問・学統・遊学』
  390. 伊集院葉子『古代の女性官僚:女官の出世・結婚・引退』
  391. 森謙二『墓と葬送のゆくえ』
  392. 今井雅晴 『親鸞と歎異抄』
  393. 高野信治『武士の奉公 本音と建前:江戸時代の出世と処世術』
  394. 若狭徹『東国から読み解く古墳時代』
  395. 柿沼陽平『中国古代の貨幣:お金をめぐる人びとと暮らし』
  396. 近江俊秀『平城京の住宅事情:貴族はどこに住んだのか』
  397. 戸川点『平安時代の死刑:なぜ避けられたのか』
  398. 兼平賢治『馬と人の江戸時代』
  399. 沢井実『帝国日本の技術者たち』
  400. 高橋秀樹『三浦一族の中世』
  401. 鈴木芳行『日本酒の近現代史:酒造地の誕生』
  402. 中橋孝博『倭人への道:人骨の謎を追って』
  403. 岡野友彦『戦国貴族の生き残り戦略』
  404. 本多博之『天下統一とシルバーラッシュ:銀と戦国の流通革命』
  405. ジョン・ブリーン『神都物語:伊勢神宮の近現代史』
  406. 亀田俊和『高師直:室町新秩序の創造者』
  407. 樋口州男『将門伝説の歴史』
  408. 田中大喜『新田一族の中世:「武家の棟梁」への道』
  409. 鹿毛敏夫『アジアのなかの戦国大名:西国の群雄と経営戦略』
  410. 山本英貴『旗本・御家人の就職事情』
  411. 菊池勇夫『五稜郭の戦い:蝦夷地の終焉』
  412. 岸田知子『空海の文字とことば』
  413. 河西秀哉『皇居の近現代史:開かれた皇室像の誕生』
  414. 苅米一志『殺生と往生のあいだ:中世仏教と民衆生活』
  415. 久保健一郎『著戦国大名の兵粮事情』
  416. 小畑弘己『タネをまく縄文人:最新科学が覆す農耕の起源』
  417. 笹生衛『神と死者の考古学:古代のまつりと信仰』
  418. 河内将芳『落日の豊臣政権:秀吉の憂鬱、不穏な京都』
  419. 勝田政治『大久保利通と東アジア:国家構想と外交戦略』
  420. 沖本幸子『著乱舞の中世:白拍子・乱拍子・猿楽』
  421. 黒嶋敏『琉球王国と戦国大名:島津侵入までの半世紀』
  422. 小島道裕『洛中洛外図屏風:つくられた〈京都〉を読み解く』
  423. 根崎光男『犬と鷹の江戸時代:〈犬公方〉綱吉と〈鷹将軍〉吉宗』
  424. 小田部雄次『大元帥と皇族軍人 明治編』
  425. 坂上康博『昭和天皇とスポーツ:〈玉体〉の近代史』
  426. 上田美和『自由主義は戦争を止められるのか:芦田均・清沢洌・石橋湛山』
  427. 山村博美『化粧の日本史:美意識の移りかわり』
  428. 町田祐一『近代日本の就職難物語:「高等遊民」になるけれど』
  429. 小田部雄次『大元帥と皇族軍人 大正・昭和編』
  430. 須田勉『国分寺の誕生:古代日本の国家プロジェクト』
  431. 頴原澄子『原爆ドーム:物産陳列館から広島平和記念碑へ』
  432. 柴田純『江戸のパスポート:旅の不安はどう解消されたか』
  433. 髙岡弘幸『幽霊 近世都市が生み出した化物』
  434. 樋上昇『樹木と暮らす古代人:木製品が語る弥生・古墳時代』
  435. 木村茂光『頼朝と街道:鎌倉政権の東国支配』
  436. 大橋泰夫『出雲国誕生』
  437. 桐原健真『松陰の本棚:幕末志士たちの読書ネットワーク』
  438. 桃崎有一郎『平安京はいらなかった:古代の夢を喰らう中世』
  439. 藤本清二郎『紀州藩主 徳川吉宗:明君伝説・宝永地震・隠密御用』
  440. 向井一雄『よみがえる古代山城:国際戦争と防衛ライン』
  441. 沢山美果子『江戸の乳と子ども:いのちをつなぐ』
  442. 豊永聡美『天皇の音楽史:古代・中世の帝王学』
  443. 水沢光『軍用機の誕生:日本軍の航空戦略と技術開発』
  444. 海野聡『古建築を復元する:過去と現在の架け橋』
  445. 赤嶺淳『鯨を生きる:鯨人の個人史・鯨食の同時代史』
  446. 野口実『列島を翔ける平安武士:九州・京都・東国』
  447. 十川陽一『天皇側近たちの奈良時代』
  448. 石井公成『〈ものまね〉の歴史:仏教・笑い・芸能』
  449. 寺前直人『文明に抗した弥生の人びと』
  450. 川口暁弘『ふたつの憲法と日本人:戦前・戦後の憲法観』
  451. 佐伯徳哉『出雲の中世:地域と国家のはざま』
  452. 土田宏成『帝都防衛:戦争・災害・テロ』
  453. 青木敬『土木技術の古代史』
  454. 八鍬友広『闘いを記録する百姓たち:江戸時代の裁判学習帳』
  455. 石村智『よみがえる古代の港:古地形を復元する』
  456. 佐藤至子『江戸の出版統制:弾圧に翻弄された戯作者たち』
  457. 深谷幸治『織田信長と戦国の村:天下統一のための近江支配』
  458. 古畑徹『渤海国とは何か』
  459. 神谷大介『幕末の海軍:明治維新への航跡』
  460. 生駒哲郎『因果応報と悪道』
  461. 橋本素子『中世の喫茶文化:儀礼の茶から「茶の湯」へ』
  462. 桐野作人『龍馬暗殺』
  463. 矢田俊文『近世の巨大地震』
  464. 関根達人『墓石が語る江戸時代:大名・庶民の墓事情』
  465. 清家章『埋葬からみた古墳時代:女性・親族・王権』
  466. 川満彰『陸軍中野学校と沖縄戦:知られざる少年兵「護郷隊」』
  467. 加瀬直弥『古代の神社と神職:神をまつる人びと』
  468. 林博史『沖縄からの本土爆撃:米軍出撃基地の誕生』
  469. 安高啓明『踏絵を踏んだキリシタン』
  470. 岩下哲典『江戸無血開城:本当の功労者は誰か?』
  471. 稲葉継陽『細川忠利:ポスト戦国世代の国づくり』
  472. 尾脇秀和『刀の明治維新:「帯刀」は武士の特権か?』
  473. 前田雅之『書物と権力:中世文化の政治学』
  474. 田端泰子『室町将軍の御台所:日野康子・重子・富子』
  475. 竹井英文『戦国の城の一生:つくる・壊す・蘇る』
  476. 宇田川幸大『考証 東京裁判:戦争と戦後を読み解く』
  477. 清水亮『中世武士 畠山重忠:秩父平氏の嫡流』
  478. 池田榮史『海底に眠る蒙古襲来水中考古学の挑戦』