松下孝昭
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松下 孝昭(まつした たかあき)は、日本の歴史学者。神戸女子大学文学部教授[1]。専門は日本近現代史特に経済史、交通史[2][3]。
略歴
[編集]京都大学文学部、同大学大学院文学研究科修士課程・博士後期課程に進む。神戸女子大学文学部専任講師、同助教授を経て、現職[4]。
著書
[編集]- 『近代日本の鉄道政策 1890~1922年』(日本経済評論社、2004年)
- 『鉄道建設と地方政治』(日本経済評論社、2005年)
- 『軍隊を誘致せよ 陸海軍と都市形成』吉川弘文館・歴史文化ライブラリー、2013
脚注
[編集]- ^ “松下 孝昭 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社”. www.yoshikawa-k.co.jp. 2021年6月6日閲覧。
- ^ “【研究者データ】松下孝昭”. 日本の研究.com. 2021年6月6日閲覧。
- ^ “KAKEN-研究者情報>松下 孝昭”. 2021年6月6日閲覧。
- ^ “松下 孝昭 (matushita takaaki) - マイポータル - researchmap”. researchmap.jp. 2021年6月6日閲覧。