古畑徹
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人物情報 | |
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生誕 |
1958年??月??日 日本 東京都板橋区[1] |
学問 | |
研究分野 | 東洋史(朝鮮・渤海国) |
研究機関 | 金沢大学 |
古畑 徹(ふるはた とおる、1958年[2] - )は、日本の歴史学者。金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系教授。専門は渤海国を中心とした東部ユーラシア史[3]。
経歴
[編集]- 1981年 東北大学文学部史学科東洋史専攻卒業[3]。
- 1983年 東北大学修士課程文学研究科東洋史学修了[3]。
- 1987年 東北大学博士課程文学研究科東洋史学単位取得満期退学[3]。
- 1987年 東北大学文学部助手(1987年4月1日-1990年3月30日)
- 1990年 金沢大学教養部助教授(1990年4月1日-1996年3月31日)
- 1996年 金沢大学文学部助教授(1996年4月1日-2002年12月31日)[4]
- 2003年 金沢大学文学部教授(2003年1月1日-2008年3月31日)
- 2008年 金沢大学人間社会学域国際学類教授(2008年4月1日~)[5]
著書
[編集]単著
[編集]共著
[編集]- 『古代環東海交流史2 渤海と日本』(明石書店、2015年)
- 『日本と渤海の古代史』(山川出版社、2003年)
- 『中国史概説』(白帝社、1998年)
- 『古代を考える 日本と朝鮮』(吉川弘文館、2005年)
編著書
[編集]- 『高句麗・渤海史の射程 古代東北アジア史研究の新動向』(汲古書院、2022年)