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「さんまのお笑い向上委員会」の版間の差分

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2021年4月4日 (日) 12:05時点における版

さんまのお笑い向上委員会
IMPROVEMENT COMMITTEE
ジャンル お笑い番組 / トーク番組 / バラエティ番組
構成 松井洋介、福原フトシ、金森直哉
演出 板垣忠彦、杉野幹典・鈴木善貴、中川将史
池田哲也(総合演出)
監修 渡辺琢
出演者 明石家さんま
久慈暁子フジテレビアナウンサー
ほか
ナレーター 鈴木省吾
製作
プロデューサー 渡辺俊介(GP)
大江菊臣CP
制作 フジテレビ
放送
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2015年4月18日 -
放送時間土曜日 23:10 - 23:40
放送分30分
回数223
公式サイト

特記事項:
・上記のスタッフは全てフジテレビ所属。
・放送回数は2019年7月27日現在のもの。
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さんまのお笑い向上委員会』(さんまのおわらいこうじょういいんかい、英称:IMPROVEMENT COMMITTEE)は、フジテレビ系列2015年平成27年)4月18日から毎週土曜日 23:10 - 23:40(JST)に放送されているお笑いトークバラエティ番組である。司会を務める明石家さんま冠番組ステレオ放送文字多重放送を実施。

概要

司会の明石家さんまが「工場長」ならぬ「向上長」と称し、若手[注釈 1] お笑い向上委員会メンバーと共に、日本のお笑い界の傾向と対策を探り出す、というのが一応のテーマ。

委員会メンバーが、ゲスト向上芸人の欠点を指摘し、向上するためのアイディアを話し合うというのが進行の基本である。実際は、お笑い芸人同士のフリートークに近く、さんまの裁量のもと、委員会メンバーがアドリブを繰り出し合って進行される。

話が先に進まないためオープニングトークも長引く傾向があり、ゲスト向上芸人はなかなか呼び込んでもらえないままセット裏に待機させられ、時には登場が2週目に延びる事もある。

番組の大半を占めるのが先述のアドリブ合戦であり、中に入れず呆然と見ているだけのゲスト向上芸人を尻目に、主役がどんどん入れ替わっていく。番組ではこれを「誰が(芸人として)殺るか殺られるかのサスペンスドラマ」と称している。1週分をドラマ風に「第〇話」とカウントし(サブタイトルも付される)、1回の収録分で原則3話(第3週分)が費やされる。

セット内の司会中央部やゲスト席、ひな壇等の通常のカメラでは映らないセット外にある出演者がカメラ確認のためのモニター横で芸人が見学者として収録を見学している珍しい番組でもある。 時々さんまがネタを振りそれに応えて笑いを生んでいるが、見学者扱いであるためノーギャラである。 しかし笑いを取り続けたりオンエア率が高まると、同番組内でのひな壇(通称ドリームシート)へ格上げされ出演者扱いの委員会メンバーとなったり、愛のクレーマー芸人としてゲスト席へ出演したり、他の局や他の番組でも出演が増えたりなど芸人として売れるチャンスが高まるため、見学者扱いであっても必死にネタを披露したりオンエア競争率も激しく「モニター横芸人」として番組の要素の一つとなっている。

開始当初はドラマ風の演出がなされ、番組冒頭に出演者によるミニドラマが挿入されていた[注釈 2]。番組内で使われる状況説明のテロップは第85話までタイプライターで打ち出されるような表示となっていた[注釈 3] が、第86話からは雰囲気を変え、テロップにスタジオ意匠同様、海の家をイメージした、派手な演出がなされるようになっている。

開始当初から出演者の発言をなぞるテロップは使用されていない(但し向上ゲストの出番前、出番後の会話及び総集編では使われる。)

2016年から番組内で『FNS27時間テレビ』の放送決定と当番組の参加が発表される[注釈 4]

本番組も新型コロナウイルスの影響を受け、2020年5月2日、16日放送分(9日放送分は休止)はさんま向上長一人の新録パートを加えた総集編(収録は2020年4月25日)を放送。そして、2020年5月23日放送分よりソーシャルディスタンスを十分に取った上で向上委員会メンバーを通常回より抑え、モニター横芸人は"モニター中芸人"としてリモート出演して収録(収録は2020年5月8日)が再開された[1]

構成

(2020年7月現在)

  • オープニング - 1週目はさんまがスタジオ入りするところから始まることが多く、その回の見所をダイジェスト形式で届けられる。また、放送前のジャンクションやオープニングでは、前番組の「土曜プレミアム」で放送された番組を意識した演出がされる場合がある。
  • 本編 - ほぼフリートークで進行。テーマはあるが無視して進められることがほとんど。1週目は前回の収録から芸能界や向上委員会メンバーの周りで起きた出来事について話されることが多く、向上芸人が登場せずに終了することがほとんどである。
  • 「ドブ芸人」「ほんまはあかんねんで」などのような「団体芸」、さんまが向上委員会メンバーに特定のフリをする「明石家定食」が披露されることもある。
  • クランクアップ - 1週分の収録ができたことを示す(通常のバラエティでいう『撮れ高OK』)。ドラマ仕立てで収録されているためこの用語を使う。
  • SURVIVAL TIME - 番組の締めくくりとして、毎回、芸人自らが自分の持ちギャグや寸劇などを披露するコーナー。挙手により参加者が決められ[注釈 5]岡田圭右のギャグ「閉店ガラガラ〜」からはじまる[注釈 6] のが通例。番組では「SURVIVAL TIME」の表示とともに参加者全員が芸を披露する映像が出るものの、オンエアされない者はシャッターが降り放送されないようになっている[注釈 7][注釈 8]
  • 次週予告 - ドラマ風に収録したカットを入れることがある。

出演者

司会(向上長)
アシスタント
主な向上委員会メンバー
通常・27時間テレビSP共通
27時間テレビSPのみ

※1:2020年1月現在、今田耕司と蛍原徹、ずんと中川家は基本的に3週ずつ(1回の収録が3話分のため)出演する(SP版では4組とも出演する)。ジョニ男は本格的な出演となる第四話以降、第十六話から十八話除き第百十話(2017年8月19日)まで皆勤だった。その後は不定期に出演しない回があり2020年以降は3~6週に1度のペースで出演するようになった。2018年以降は藤本敏史FUJIWARA)とセットで出演することがほとんどであり時折コンビ芸を披露することもある。(ジョニ男がわざと滑り藤本が思いっきり後頭部を叩き突っ込むというもの) 。堀内も2018年までに年数回出演しない回があったが第百五十八話(2018年7月14日放送分)から第二百二十八話(2020年2月29日放送分)まで連続出演していた。陣内は第百十六話(2018年10月27日放送分)以降殆どの回に出演している(席は堀内の隣のことが多い)

※2:ひな壇の左下は通称キャプテン席と呼ばれており基本的には今田もしくは宮迫→蛍原が座る。この3人以外では通常回で堀内が3回座った。(1回目は雨上がり決死隊が向上芸人側だったためで、2回目は今田と雨上がり決死隊二組とも不在のため、3回目は今田と蛍原が不在のため)ナダルも堀内が1回嫌がったため1回座った。27時間テレビSPでは2016年が太田光、2017・2018・2019年は関根勤がそれぞれ座った。

※3:2021年1月現在、土田は唯一、放送開始1回目から第二百六十五話までの全ての回に出演していたが、第二百六十七話・第二百六十八話はスタジオセット外で出演し[3][4]、第二百六十九話以降は出演しておらず、連続出演の記録が途絶えた形となった(但し特別編のお笑い笑学旅行には出演していない)。

ナレーション
過去の出演者
向上委員会メンバーとして出演経験のある芸人

放送リスト

エピソード

特別番組

黒沢かずこら女芸人が首都圏の観光地を舞台にさんまと語り合うという趣向。主題歌は、黒沢の作詞・歌による楽曲「さんちゃん紳士」。タイトルロゴに「出っ歯マーク」が使われるなど「向上委員会」のスピンオフ的内容となっている。
内容は明石家さんまを「明石家笑業高校」の“向上先生”、男性芸人25名を生徒にした修学旅行という設定のもと、さんまから厳しい笑いの要求をされた生徒たちがボケ続けることでお笑いスキルを向上させるという趣向。「さんま&女芸人お泊まり会」同様、タイトルロゴに「出っ歯マーク」が使われるなど「向上委員会」のスピンオフ的内容となっている。

スタッフ

  • 構成:松井洋介福原フトシ、金森直哉
  • ナレーション:鈴木省吾
  • TP:高瀬義美
  • SW:高田治
  • CAM:横山政照、遠藤俊洋
  • VE:山下義子、宮本学
  • AUD:森田篤、浮所哲也
  • 照明:川田敦史
  • 編集:井上真一、水野智史、吉田裕樹、星野裕也、小口夏樹、大島洋介、青木秀幸
  • MA:吉田肇
  • 音響効果:大久保吉久
  • 美術制作:三竹寛典
  • 美術進行:林勇(以前はアートコーディネーター)
  • 美術デザイナー:邨山直也
  • 大道具:松本達也
  • アクリル装飾:斉藤祐介
  • 電飾:齋藤誠二
  • 装飾:門間誠
  • メイク:山田かつら
  • スタイリスト:波多野としこ
  • CGプロデューサー:小林美穂
  • CGディレクター:鈴木鉄平
  • CGデザイン:木本禎子
  • 技術協力:ニユーテレスfmt、マルチバックス、casino drive、Eno STUDIO
  • 広報:藏内彩季子
  • TK:槇加奈子
  • FD:大野涼平
  • デスク:波多野有香
  • 制作進行:吉井美月
  • ディレクター:玉野鼓太郎、中陳陽太(中陳→以前はFD)
  • プロデューサー:田中美咲(途中から、以前はAP)、藤本大介(以前はAP)、児玉芳郎(途中から)、林田直子
  • ゼネラルプロデューサー:渡辺俊介(2017年10月21日 -)
  • 監修:渡辺琢
  • 演出:板垣忠彦(2019年10月12日 -、以前はディレクター)、杉野幹典(2019年10月12日 - )・中川将史(中川→2018年4月14日 - )、鈴木善貴
  • 総合演出:池田哲也(2019年10月12日 -、以前は演出)
  • チーフプロデューサー:大江菊臣(2019年7月27日 -、以前はプロデューサー)
  • 制作協力:吉本興業
  • 制作:フジテレビ編成局制作センター第二制作室(旧バラエティ制作センター→バラエティ制作部→制作局第二制作センター)
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ

  • アクリル装飾:相原加奈
  • CGプロデューサー:久保田幸
  • 技術協力:IMAGICA
  • 広報:佐藤未郷、齊田悠、根本智史
  • デスク:関下由美子、川野友美、黒木智子、梅都恵、筒井さより
  • FD:登内翼斗、三谷萌乃、勝部美帆、土田幸江
  • ディレクター:角山僚祐、神田洋昭
  • プロデューサー:神崎素子(2016年4月9日 - 2018年6月2日)
  • チーフプロデューサー:亀高美智子(2015年4月18日 - 2016年3月19日)、中嶋優一(2016年4月9日 - 2019年7月20日)

ネット局

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 ネット状況 補足
関東広域圏 フジテレビ (CX) フジテレビ系列 土曜 23:10 - 23:40 制作局
北海道 北海道文化放送 (UHB) 同時ネット
岩手県 岩手めんこいテレビ (mit)
宮城県 仙台放送 (OX)
秋田県 秋田テレビ (AKT)
山形県 さくらんぼテレビ (SAY)
福島県 福島テレビ (FTV)
新潟県 新潟総合テレビ (NST)
長野県 長野放送 (NBS)
静岡県 テレビ静岡 (SUT)
富山県 富山テレビ (BBT)
石川県 石川テレビ (ITC)
福井県 福井テレビ (FTB)
中京広域圏 東海テレビ (THK)
近畿広域圏 関西テレビ (KTV)
島根県鳥取県 山陰中央テレビ (TSK)
岡山県・香川県 岡山放送 (OHK)
広島県 テレビ新広島 (TSS)
愛媛県 テレビ愛媛 (EBC)
高知県 高知さんさんテレビ (KSS)
福岡県 テレビ西日本 (TNC)
佐賀県 サガテレビ (STS)
長崎県 テレビ長崎 (KTN)
熊本県 テレビ熊本 (TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ (KTS)
沖縄県 沖縄テレビ (OTV)
宮崎県 テレビ宮崎 (UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
同時刻だが
遅れネット
大分県 テレビ大分 (TOS) フジテレビ系列
日本テレビ系列
土曜 1:00 - 1:30(金曜深夜) 遅れネット [注釈 90]
山口県 テレビ山口 (tys) TBS系列 水曜 0:36 - 1:06(火曜深夜) [注釈 91]
青森県 青森テレビ (ATV) 木曜 0:33 - 1:03(水曜深夜) [注釈 92]

脚注

注釈

  1. ^ 若手といってもさんまより若いという意味で、リーダー格の今田耕司は放送開始時点で49歳。
  2. ^ 第8話より。主に番組出演に対する焦燥や、出演者同士の遺恨を表現するような内容。当然架空のものである。
  3. ^ 『お笑い向上委員会議事録』と表記。
  4. ^ 2016年は5月に発表され生放送は7月、2017年は7月に発表され放送は9月になり、2018年5月5日に発表され放送は9月になった。2019年は発表段階で既に11月に放送される予定であることが決定しており、9月15日に本番組の参加が発表された。
  5. ^ 当初は「モニター横芸人」の一発芸コーナーだったが、その後自由参加方式に転換。
  6. ^ 岡田が出演した際に毎回、終盤にギャグを披露していたことから今でもその名残として残されている。
  7. ^ 篠宮いわく「シャッターが降りた時はギロチンで首を切られた気分になる」。
  8. ^ 2016年12月3日放送分よりオンエアされた芸人のオンエア率が表示されるようになった。
  9. ^ 通常、名前は表示されない。第百二十二話から第百四十二話(2017年11月19日 - 2018年4月28日放送)まではオープニングのナレーションも担当。第二百三十七話から第二百四十四話(2020年5月23日 - 7月11日放送)まではソーシャルディスタンスを十分に取る都合上、出演をしていない。7月18日 - 8月1日放送は私事情(井上清華の注釈参照)で出演せず、8月8日放送でリモート出演、9月19日放送よりスタジオ出演にそれぞれ復帰した。
  10. ^ a b 第二百四十五話(7月18日放送)からアシスタントとして久代萌美アナウンサーが復帰予定だったが、週刊誌報道の影響により、夏休みという設定で緊急代打アシスタントとして出演した[5]
  11. ^ 雨上がり決死隊として、第十三話~第十五話はゲスト向上芸人として出演。
  12. ^ 「閉店ガラガラ」ではユニットを組むことが多く、今田とは「バーミヤンズ」、蛍原とは「新横浜H&H」なる名称でコントを披露している。
  13. ^ 第一話から第十二話までは正規メンバーとしてではなく、見学者としてノーギャラでモニター横に待機していた。しかし第四話以降は、番組進行のワンポイントとして振られるスーパーサブとして参加することが多くなり、ついに第十三話からは正規メンバーとして番組に出演。もっとも、第四十二話において、「モニター横・見学芸人としては岩井ジョニ男が一番似合う」との声が大きかったとの明石家さんま向上長の提案により一時的に復帰。
  14. ^ 太田本人は出演を強く希望するも、所属事務所がギャラに満足しなかった影響 (第十話にてさんま談)で第十話以降、約10ヶ月不出演だった。所属事務所は「そのような事実はない」と否定している。第49話でゲスト向上芸人として復帰。以後も不定期に出演していたが2017年の27時間テレビSPを最後に出演していなかった(上述の経緯を含め出演拒否の理由は未だ明かされていない)。2019年の27時間テレビでの放送時に久々に登場した。
  15. ^ a b c d e 登場時のテロップでは「魔王」と表記されている。
  16. ^ 向上委員会メンバーとしてはそれぞれピンでの出演。向上ゲストや愛のクレーマー芸人としてはコンビ出演あり。
  17. ^ テロップではゆりやんレトリィバァによる改名案「フーセン丸太ふたり組」表記になる箇所もある。
  18. ^ a b c d e f g 明石家さんま向上長側一段目からの着席順。表記は1行目に上手の下段、2行目に上手の上段、3行目に下手である。
  19. ^ ただし、番組には参加せず。
  20. ^ 第四話から第六話の向上委員会に出演予定だったが、収録直前に体調不良を起こしドタキャン。謝罪のため出演。
  21. ^ 深夜番組のレギュラー仲間(山里亮太)の様子を見学ついでに乱入。
  22. ^ 今田と岡田は「オールスター感謝祭」に出演のため不参加。
  23. ^ 茨城県での営業のため遅刻
  24. ^ 「モニター横・見学芸人としては岩井ジョニ男が一番似合う」との声が大きかった、との明石家さんま向上長の提案により一時的に復帰。
  25. ^ 第45話で、かねきよ勝則新宿カウボーイ)、篠宮暁オジンオズボーン)、ハロー植田サンシャイン池崎ら4名を指して通称「ファンタスティック・フォー」と命名。第40話で今田耕司が「最強の4人」と評価したためとも。
  26. ^ 他局での生放送があるためコーナー開始から30分後に退席。
  27. ^ 相方の坂井も出演する予定だったが、インフルエンザで欠席
  28. ^ FNS27時間テレビ にほんのれきし』内での放送。
  29. ^ 前夜の野球中継延長のため、日付が変わってからの放送となった。
  30. ^ 本来はインパルスがゲストの予定だったが堤下敦の不祥事の影響で代わりに急遽ブッキングされたことが2018年3月10日放送分で発覚した。しかしひな壇芸人やクレーマー芸人はインパルスにゆかりのある人物のままであった。
  31. ^ a b ビートたけしの事務所独立問題について「どうしても謝りたいゲスト」として第百四十三話の途中から参加。『THEわれめDEポン』の収録のため第百四十五話の途中で退席した。
  32. ^ 第百四十六話の冒頭のみ。
  33. ^ 便宜上この列に記載。向上委員会メンバーの向い側で二段に分かれて着席。
  34. ^ FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』内での放送。
  35. ^ 第百六十六話の終盤のみ出演。
  36. ^ この回放送時期の直前に発覚した『お笑い芸人による闇営業問題』を受けたものと考えられる。なお遅れネット局では、第百九十二話をはじめとした過去放送回のうち問題により処分を受けた芸人が出演していた回を欠番扱いとして放送を見送る事態も発生している。
  37. ^ 本来は9月14日予定だったが、2019年ワールドカップバレーボール中継の延長により翌日にずれ込み。
  38. ^ 本編の登場は第二百三十一話からだが、第二百三十話の最後にR-1の決勝直後の舞台裏での映像が放送された。
  39. ^ 三秋里歩との婚約を報告するためにモニター横に登場した。
  40. ^ 新型コロナウイルス感染症による感染予防のため、通常通りの収録が行えず、明石家さんまのみが登場し、過去の番組映像の中から「ものまね番組にオススメしたいで賞」、「委員会的文学賞」、「結構食いこんだで賞」、「めちゃくちゃナルシストで賞」を選んで振り返る内容が放送された。
  41. ^ 前回に引き続き、新型コロナウイルス感染症による感染予防のため、通常通りの収録が行えず、明石家さんまのみが登場し、過去の番組映像の中から「OFFガヤ賞」、「ツッチーは恐怖顔でも意外にゲラで賞」、「その激痛、大丈夫で賞か?」、全回に出演している土田晃之による「さんま向上長 有り余るエネルギーをこの番組で発散しているで賞」を選んで振り返る内容が放送された。
  42. ^ 番組の最後に流されたタイトルでは「次週はコロナに負けるな お笑い超会議」となっていた。
  43. ^ a b 収録はソーシャルディスタンスを考慮した上での収録となった。
  44. ^ 第二百三十七話は上手には今田、堀内、土田、下手には中川家が座って進行してきたが、第二百三十八話は中川家、土田は別スタジオからリモートで参加する形となった。
  45. ^ 第二百三十八話より参加し、第二百三十七話で中川家が座ってた席に入る形となった。
  46. ^ 第二百三十八話から参加し、第二百三十七話で土田が座った席にオラキオが入った。
  47. ^ a b c d ソーシャルディスタンスの都合上、モニター横ではなく、自宅からのリモート出演となったため、モニター中芸人として参加した。
  48. ^ 番組の最後に流されたタイトルでは「次週は、新規メンバー集まれな夜」となっていた。
  49. ^ 番組の最後に流されたタイトルでは「まだまだ亮とM-1王者」となっていた。
  50. ^ 第二百三十九話は上手には今田、田村、陣内、土田、下手にはずん、津田が座って進行してきたが、第二百四十話は津田が上手に移動し、ずんは別スタジオからリモートで参加、第二百四十一話は津田、ずんは別スタジオからリモートで参加する形となった。
  51. ^ 第二百四十話より参加し、第二百三十九話でずんが座ってた席に入る形となった。
  52. ^ 第二百四十話から参加し、第二百三十九話、第二百四十話でそれぞれ津田が座った席にナダルが入った。
  53. ^ 第二百四十一話から参加し、第二百四十話でナダルが座った席にあかつが入った。
  54. ^ 第二百四十一話から参加し、あかつの左隣に座り参加した。
  55. ^ a b 収録はソーシャルディスタンスを考慮し、ひな壇を出演者の間でアクリル板で仕切った突貫2階システム(2段ベッド方式)にして収録された。
  56. ^ 第二百四十三話は土田、ぺこぱ、岩井、第二百四十四話は土田、岩井、藤本が別スタジオからリモートで参加。
  57. ^ 第二百四十三話から参加し、第二百四十二話でぺこぱが座った席に鬼越トマホークが入り、第二百四十四話では別スタジオからリモートで参加。
  58. ^ a b 登場時のテロップでは「ソーシャル魔王」と表記。登場時には後方以外をアクリルで覆われて移動も可能な"アクリル鎧"を装備して登場した。
  59. ^ 第二百四十三六話から参加し、第二百四十五話で剛(中川家)が座った席、第二百四十六話で野田が座った席にそれぞれ田中が入った。
  60. ^ 第二百四十三六話から参加し、第二百四十五話で礼二(中川家)が座った席にワタリが入り、第二百四十七話では別スタジオからリモートで参加した。
  61. ^ 第二百四十六話の最後にスタジオを間違えて乱入。この回の締めは「終」表記から玉緒の言い放った「さいなら」表記で締められた。
  62. ^ 収録はソーシャルディスタンスを考慮し、ひな壇を出演者の間でアクリル板で仕切った突貫2階システム(2段ベッド方式)、アシスタントの久代萌美はリモートで収録された。
  63. ^ 便宜上この列に記載。向上委員会メンバーの向い側で着席。第二百五十話はリモートで参加した。
  64. ^ 新郎は一般人のため、リモートでの参加となった。
  65. ^ 番組では三秋里歩については事務所を退社したため、「元アイドル」、「りほ」として出演している。
  66. ^ 収録はソーシャルディスタンスを考慮し、出演者の間でアクリル板で仕切り、上手にひな壇、下手にも芸人が座り、アシスタントの久代萌美はリモートで収録された。
  67. ^ 第二百五十二話は陣内の隣に近藤、岩井の席にナダル、岩橋の席にあばれる君が座り、岩橋、岩井はリモートで参加、第二百五十三話はナダルの席に岩橋、岩橋の隣にあばれる君、あばれる君の席に板倉、あばれる君の隣にソーシャル魔王が座り、ナダル、岩井はリモートで参加した。
  68. ^ 収録はソーシャルディスタンスを考慮し、出演者の間でアクリル板で仕切り、上手にひな壇、下手にも芸人が座って収録された。
  69. ^ 第二百五十二話はインディアンスの席に中川家、中川家の隣に津田が座り、第二百五十六話は中川家の席にチェリー吉武が座って参加した。インディアンスは第二百五十四話、中川家は第二百五十四話・第二百五十五話のみの参加となった。
  70. ^ a b c d 収録はソーシャルディスタンスを考慮し、出演者の間でアクリル板で仕切って(コンビ間ではアクリル板はなしで)収録された。
  71. ^ ニューヨークとニッポンの社長は第二百六十話・第二百六十一話のみの参加となった。
  72. ^ 第二百六十五話は相席スタートの席にアキラ100%が座って(上段の席は一席減らして)進行した。相席スタート、野田クリスタルは第二百六十三話・第二百六十四話のみの参加となった。
  73. ^ 2021年1月2日の生放送に向けて出演するかの確認を取るために番組最後に出演。
  74. ^ 明石家さんまのみが登場し、2020年の番組映像の中から「おもしろ流行語大賞2020」を選んで振り返る内容が放送された。
  75. ^ 23:30 - 翌0:30までの拡大生放送SPでの放送。
  76. ^ 収録裏で近藤の旦那である同番組の藤本プロデューサーの横で収録を見学した。
  77. ^ 飯尾和樹が中継の進行、やすがネタ披露の一人として出演した。
  78. ^ a b c d 収録はソーシャルディスタンスを考慮し、出演者の間でアクリル板で仕切って(コンビ間ではアクリル板はなしで)収録された。なお、この収録においてはコロナウイルスの感染への影響から人数制限が行われ、モニター横芸人はいない中で収録が行われた。
  79. ^ インディアンスは下段に田渕章裕、上段にきむが座って進行し、第二百七十話、第二百七十一話はぺこぱの横に坂井、インディアンスの二人が座って(下段の席は一席減らして)進行した。中川家は第二百六十九話のみの参加となった。
  80. ^ 本来は以下の2人に加えて、藤田憲右と原いい日の相方であるうえたけを加えての「大宮セブン」に対抗した「沼津セブン海賊団」として出演する予定だったが、藤田とうえたけは発熱により欠席した。
  81. ^ 本来は2月13日放送予定(直前番組の『土曜プレミアムヲタクに恋は難しい』の放送拡大で通常放送より10分遅れの23:20 - 23:50の放送予定)だったが、福島県沖地震報道特別番組が挿入されたことで、予定より135分遅れの翌14日1:35 - 2:05の放送となった[6]
  82. ^ 第二百七十四話は蛙亭の席にパーパー、やすとワタリの席に蛙亭が座って進行した。やすとワタリ119は第二百七十二話、第二百七十三話のみの参加となった。
  83. ^ 「鬱陶しいことは全部後回しにして」はこの日の前番組『ENGEIグランドスラム』の番組テーマ曲「JUMP with chay」の歌詞を引用したタイトルとなっている。
  84. ^ 新郎であり、当番組のプロデューサー。
  85. ^ 本来は4月3日放送予定だったが、『土曜プレミアム』の放送内容が変更されたことで、予定より50分遅れの翌4日0:00 - 0:50の放送となった[7]
  86. ^ 「ひょうきん夢列島」で使われた『出っ歯マーク』がシンボルマークとして番組ロゴやスタジオ意匠に流用されている。当初は3種類の出っ歯マークシールで芸人を評価するシステムがあったが、1回で自然消滅した。
  87. ^ 平日の同時間帯では火曜の『セブンルール』、水曜の『TOKIOカケル』、木曜の『アウト×デラックス』、金曜の『全力!脱力タイムズ』も同様
  88. ^ 特別版のみ「さんまスティック4(「ファンタスティック・フォー」のパロディ)」と銘打ち、見学者として間寛平村上ショージ松尾伴内ジミー大西が出演する。
  89. ^ 一部地域(カンテレ他)は19:57 - 21:49までの短縮放送。
  90. ^ 2017年3月までは不定期放送。1か月に2~4回のペースで放送されていて放送時間も平日深夜や週末午後or夕方など不定であったが、全ての回が放送されていた。2017年4月から定期放送化。なお日本テレビ系の『金曜ロードSHOW!』が30分拡大となる場合は、穴埋め番組として金曜23時からの放送となる場合がある。
  91. ^ 2015年9月23日から放送開始。2018年3月までは、水曜 1:03 - 1:33(火曜深夜)、2019年6月22日までは土曜 0:50 - 1:19(金曜深夜)に放送されていた。
  92. ^ 2016年1月7日から放送開始

出典

  1. ^ “ぺこぱが向上ゲスト「お笑い向上委員会」収録再開で距離保ちトーク”. お笑いナタリー. (2020年5月23日). https://natalie.mu/owarai/news/379941 2020年5月24日閲覧。 
  2. ^ “タカトシが錦鯉語る「お笑い向上委員会」、新アシスタントに久慈アナ”. お笑いナタリー. (2021年3月28日). https://natalie.mu/owarai/news/422107 2021年3月28日閲覧。 
  3. ^ 土田晃之「お笑い向上委員会」卒業したのに…生放送出演、その理由は「言い方がマジだった」”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (2021年1月3日). 2021年1月3日閲覧。
  4. ^ さんま 土田晃之〝向上委員会クビ報道〟を否定「ちょこちょこ来ます」”. 東スポWeb (2021年1月3日). 2021年1月3日閲覧。
  5. ^ “明石家さんま、久代萌美アナの週刊誌騒動を分析「よほど気が強いねんて!」”. ザテレビジョン. (2020年7月20日). https://thetv.jp/news/detail/238810/ 2020年7月20日閲覧。 
  6. ^ “震度6強で各局緊急特番 テレ朝ドラマ休止、フジ2時間15分押しで放送”. マイナビニュース. (2021年2月14日). https://news.mynavi.jp/article/20210214-1730434/ 2021年2月15日閲覧。 
  7. ^ “土曜プレミアム:田中邦衛さん追悼特別番組「北の国から’87初恋」 「ジオストーム」から変更”. MANTANWEB. (2021年4月3日). https://mantan-web.jp/article/20210402dog00m200097000c.html 
  8. ^ “伝説のテレビマン・三宅恵介氏が明かす『火薬田ドン』の舞台裏「今しかできないことを…」”. ORICON NEWS (オリコン). (2018年9月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2119120/full/ 2018年9月9日閲覧。 
  9. ^ トップスター集結でお笑いバトル勃発! とれたてフジテレビ 2017年4月2日発行・閲覧。
  10. ^ ヤバウンサー、お台場へ!
  11. ^ さんま先生と今田、ホリケン、ずん、中川家ら生徒たちがお笑い向上の旅”. お笑いナタリー (ナターシャ) (2019年11月17日). 2019年11月24日閲覧。

関連項目

外部リンク

フジテレビ系列 土曜23:10 - 23:40枠
前番組 番組名 次番組
ミレニアムズ
※23:10 - 23:55
(火曜0:55 - 1:25枠に移動)
さんまのお笑い向上委員会
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