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「日本の女性国会議員一覧」の版間の差分

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* [[石毛鍈子]](衆4期、民主党)
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* [[瀬古由起子]](衆2期、日本共産党)
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* [[辻元清美]](衆7期、社会民主党→無所属→民主党→[[民進党]]→旧[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]→[[立憲民主党 (日本 2020-)|立憲民主党]])
* [[辻元清美]](衆7期、社会民主党→無所属→民主党→[[民進党]]→旧[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]→[[立憲民主党 (日本 2020-)|立憲民主党]])
* [[土屋品子]](衆6期、無所属→無所属の会→自由民主党)
* [[土屋品子]](衆6期、無所属→無所属の会→自由民主党)
* [[中川智子]](衆2期、社会民主党)
* [[中川智子]](衆2期、社会民主党)

2020年11月1日 (日) 10:03時点における版

日本の女性国会議員一覧(にほんのじょせいこっかいぎいんいちらん)は、日本の国会議員衆議院議員および参議院議員を務めた経験のある女性の一覧である。

この一覧では、議員を初当選の古い順に掲載する。また、一覧中の「衆」は衆議院、「参」は参議院を表す。

1940年代(昭和21年~昭和24年)

第22回衆議院議員総選挙:1946年(昭和21年)4月10日[注釈 1]
第1回参議院議員通常選挙:1947年(昭和22年)4月20日
第23回衆議院議員総選挙:1947年(昭和22年)4月25日
  • 中山マサ(衆8期、日本自由党→無所属→民主党→民主自由党→民主党→民主自由党→自由党→自由民主党)
  • 成島憲子(衆1期、民主党)
  • 福田昌子(衆5期、日本社会党→日本社会党(左派)→日本社会党)
第24回衆議院議員総選挙:1949年(昭和24年)1月23日
  • 苅田アサノ(衆1期、日本共産党)
  • 田島ひで(衆1期、日本共産党)
  • 堤ツルヨ(衆4期、日本社会党→日本社会党(右派)→日本社会党→民主社会党)

1950年代(昭和25年~昭和34年)

第2回参議院議員通常選挙:1950年(昭和25年)6月4日
  • 高田なほ子(参2期、日本社会党→日本社会党(左派)→日本社会党)
第26回衆議院議員総選挙:1953年(昭和28年)4月19日
第3回参議院議員通常選挙:1953年(昭和28年)4月24日
第27回衆議院議員総選挙:1955年(昭和30年)2月27日
  • 平田ヒデ(衆1期、日本社会党(右派)→日本社会党)
第28回衆議院議員総選挙:1958年(昭和33年)5月22日
第5回参議院議員通常選挙:1959年(昭和34年)6月2日

1960年代(昭和35年~昭和44年)

第29回衆議院議員総選挙:1960年(昭和35年)11月20日
第6回参議院議員通常選挙:1962年(昭和37年)7月1日
参議院議員の死去に伴う繰上補充:1962年(昭和37年)9月10日
第30回衆議院議員総選挙:1963年(昭和38年)11月21日
第7回参議院議員通常選挙:1965年(昭和40年)7月4日
第31回衆議院議員総選挙:1967年(昭和42年)1月29日
第8回参議院議員通常選挙:1968年(昭和43年)7月7日
第32回衆議院議員総選挙:1969年(昭和44年)12月27日

1970年代(昭和45年~昭和54年)

第9回参議院議員通常選挙:1971年(昭和46年)6月27日
参議院補欠選挙:1972年(昭和47年)2月6日
第33回衆議院議員総選挙:1972年(昭和47年)12月10日
参議院補欠選挙:1973年(昭和48年)6月17日
第10回参議院議員通常選挙:1974年(昭和49年)7月7日
第34回衆議院議員総選挙:1976年(昭和51年)12月5日
第11回参議院議員通常選挙:1977年(昭和52年)7月10日
第35回衆議院議員総選挙:1979年(昭和54年)10月7日

1980年代(昭和55年~平成元年)

第36回衆議院議員総選挙:1980年(昭和55年)6月22日
第12回参議院議員通常選挙:1980年(昭和55年)6月22日
第13回参議院議員通常選挙:1983年(昭和58年)6月26日
第37回衆議院議員総選挙:1983年(昭和58年)12月18日
参議院議員の死去に伴う繰上補充:1984年(昭和59年)9月3日
参議院議員の辞職に伴う繰上補充:1986年(昭和61年)6月19日
第38回衆議院議員総選挙:1986年(昭和61年)7月6日
第14回参議院議員通常選挙:1986年(昭和61年)7月6日
参議院補欠選挙:1989年(平成元年)6月27日
  • 大渕絹子(参3期、日本社会党→社会民主党→無所属)
第15回参議院議員通常選挙:1989年(平成元年)7月23日

1990年代(平成2年~平成11年)

第39回衆議院議員総選挙:1990年(平成2年)2月18日
参議院補欠選挙:1990年(平成2年)6月12日
参議院補欠選挙:1992年(平成4年)4月12日
第16回参議院議員通常選挙:1992年(平成4年)7月26日
参議院議員の辞職に伴う繰上補充:1993年(平成5年)7月16日
第40回衆議院議員総選挙:1993年(平成5年)7月18日
  • 青山二三(衆3期、公明党→新進党→新党平和→公明党)
  • 石田美栄(衆1期・参1期、民社党→新進党→新党友愛→民主党)
  • 高市早苗(衆8期、無所属→自由党→新進党→無所属→自由民主党)
  • 武山百合子(衆4期、日本新党→新進党→自由党→民主党)
  • 田中真紀子(衆6期、自由民主党→無所属→民主党)
  • 野田聖子(衆9期、自由民主党→無所属→自由民主党)
第17回参議院議員通常選挙:1995年(平成7年)7月23日
参議院補欠選挙:1996年(平成8年)3月24日
第41回衆議院議員総選挙:1996年(平成8年)10月20日
参議院議員の死去に伴う繰上補充:1997年(平成9年)5月19日
第18回参議院議員通常選挙:1998年(平成10年)7月12日
衆議院議員の辞職に伴う繰上補充:1999年(平成11年)1月21日

2000年代(平成12年~平成21年)

第42回衆議院議員総選挙:2000年(平成12年)6月25日
衆議院補欠選挙:2000年(平成12年)10月22日
参議院議員の退職に伴う繰上補充:2001年(平成13年)3月16日
第19回参議院議員通常選挙:2001年(平成13年)7月29日
参議院議員の辞職に伴う繰上補充:2003年(平成15年)7月4日
衆議院議員の死去に伴う繰上補充:2003年(平成15年)7月15日
  • 田名部匡代(衆3期・参1期、民主党→民進党→旧国民民主党→立憲民主党)
第43回衆議院議員総選挙:2003年(平成15年)11月9日
  • 青木愛(衆3期・参2期、民主党→国民の生活が第一→日本未来の党→生活の党→生活の党と山本太郎となかまたち→自由党→旧国民民主党→立憲民主党)
  • 菊田真紀子(衆6期、民主党→民進党→無所属→立憲民主党)
  • 小林千代美(衆2期、民主党)
  • 小宮山泰子(衆6期、民主党→国民の生活が第一→日本未来の党→生活の党→民主党→民進党→希望の党→旧国民民主党→立憲民主党)
  • 高井美穂(衆3期、民主党)
  • 高木美智代(衆6期、公明党)
  • 高橋千鶴子(衆6期、日本共産党)
  • 仲野博子(衆3期、民主党)
  • 西村智奈美(衆5期、民主党→民進党→旧立憲民主党→立憲民主党)
  • 藤田一枝(衆2期、民主党)
  • 古屋範子(衆6期、公明党)
第20回参議院議員通常選挙:2004年(平成16年)7月11日
第44回衆議院議員総選挙:2005年(平成17年)9月11日
参議院補欠選挙:2005年(平成17年)10月23日
衆議院補欠選挙:2006年(平成18年)4月23日
  • 太田和美(衆3期、民主党→国民の生活が第一→日本未来の党→生活の党→維新の党→民進党→希望の党
参議院議員の辞職に伴う繰上補充:2006年(平成18年)10月4日
参議院補欠選挙:2007年(平成19年)4月22日
第21回参議院議員通常選挙:2007年(平成19年)7月29日
参議院議員の死去に伴う繰上補充:2011年(平成23年)11月10日
  • はたともこ(参1期、民主党→国民の生活が第一→日本未来の党→生活の党)
第45回衆議院議員総選挙:2009年(平成21年)8月30日

2010年代(平成22年~)

第22回参議院議員通常選挙:2010年(平成22年)7月11日
第46回衆議院議員総選挙:2012年(平成24年)12月16日
参議院議員の辞職に伴う繰上補充:2013年(平成25年)5月23日
  • 尾辻かな子(衆1期・参1期、民主党→民進党→立憲民主党)
衆議院議員の辞職に伴う繰上補充:2013年(平成25年)5月31日
  • 鈴木貴子(衆3期、新党大地→民主党→無所属→自由民主党)
第23回参議院議員通常選挙:2013年(平成25年)7月21日
第47回衆議院議員総選挙:2014年(平成26年)12月14日
第24回参議院議員通常選挙:2016年(平成28年)7月10日
第48回衆議院議員総選挙:2017年(平成29年)10月22日
第25回参議院議員通常選挙:2019年(令和元年)7月21日

注釈

  1. ^ 第二次世界大戦敗北後の1945年(昭和20年)12月17日に施行された衆議院議員選挙法改正により、日本において女性が被選挙権(女性参政権、婦人参政権)を得て初めて行われた国政選挙である。また、当項目の各選挙の中で唯一、この選挙は大日本帝国憲法(明治憲法)下で帝国議会の衆議院議員総選挙として行われた。
  2. ^ 選挙時点では党籍を持ったまま無所属で立候補

関連項目