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松たか子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
藤間隆子から転送)
まつ たかこ
松 たか子
本名 佐橋 隆子
旧姓)藤間 隆子
別名義 松本 幸華(日本舞踊
生年月日 (1977-06-10) 1977年6月10日(47歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都[1]
国籍 日本の旗 日本
身長 165 cm[2]
血液型 A型
職業 女優シンガーソングライター
ジャンル 舞台映画テレビドラマCMJ-POP
活動期間 1993年 -
活動内容 1993年:舞台出演でデビュー
1994年テレビドラマ初出演
1996年NHK紅白歌合戦司会
1997年:歌手デビュー
2006年:声優デビュー
配偶者 佐橋佳幸2007年 - )[1]
著名な家族 二代目松本白鸚(父)
藤間紀子(母)
松本紀保(姉)
十代目松本幸四郎(兄)
川原和久(義兄)
八代目市川染五郎(甥)
事務所 スイングバイ
公式サイト Takako Matsu Official Site
主な作品
テレビドラマ
ロングバケーション
ラブジェネレーション
お見合い結婚
HERO
坂の上の雲
運命の人
カルテット
ノーサイド・ゲーム
大豆田とわ子と三人の元夫
映画[1]
四月物語
隠し剣 鬼の爪
東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
HERO
ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜
告白
夢売るふたり
小さいおうち
来る
ラストレター
舞台
ハムレット
ラ・マンチャの男
モーツァルト!
ミス・サイゴン
劇場アニメ
ブレイブ・ストーリー
アナと雪の女王
受賞
日本アカデミー賞
最優秀主演女優賞
2010年ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜
その他の賞
日本のニューヒロイン'97第1位
1997年エランドール賞新人賞
第12回日本ゴールドディスク大賞
第50回芸術選奨文部大臣新人賞
第21回松尾芸能賞新人賞
橋田賞
紀伊国屋演劇賞
第29回報知映画賞 最優秀主演女優賞
読売演劇大賞最優秀主演女優賞
第7回朝日舞台芸術賞
キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞
第35回菊田一夫演劇賞
コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演女優賞
第9回岩谷時子賞
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松 たか子(まつ たかこ、1977年6月10日[1] ‐ )は、日本女優歌手声優日本舞踊松本流名取、初代 松本 幸華(しょだい まつもと こうか)の名も持つ。東京都出身。スイングバイ所属。夫はギタリスト音楽プロデューサー佐橋佳幸日本ペンクラブ会員。

家族

来歴

二代目松本白鸚(当時は六代目市川染五郎)と藤間紀子の末子として東京都に生まれる。白百合学園中学校・高等学校から、芸能活動のため堀越高等学校に転校し、卒業。亜細亜大学中退[1]

白百合学園小学校・中学校時代の同級生に宝塚歌劇団81期生妃里梨江堀越高等学校時代の同級生に浜崎あゆみはとこ市川海老蔵 (11代目)がいる。

16歳だった1993年(平成5年)に、歌舞伎座で歌舞伎『人情噺文七元結』で初舞台を踏む。翌1994年(平成6年)にはNHK大河ドラマ花の乱』でテレビドラマに初出演。1995年(平成7年)には同局のドラマ『』で主演を務め、1996年には月9ドラマ『ロングバケーション』にメインキャストの1人として出演し、以降は映像・舞台等で女優としてのキャリアを重ねる[1]

1996年(平成8年)には、史上最年少(19歳)でNHKの『第47回NHK紅白歌合戦』の紅組司会に抜擢される。

1997年(平成9年)に歌手としてデビューする。松の代表曲である「明日、春が来たら」を始めとした初期のキャリアを担当した音楽プロデューサーの日向大介からの第一印象は「最初に今井美樹さんの楽曲を歌ったデモテープが送られてきたのでそのイメージから離れるのに苦労した」と語るが「ピアノが下手なプロより上手で、純粋な音楽家になれる素質があった」「僕の仮歌を一度聞くだけで、すぐに頭の中に入れてくれた」と賛辞のコメントを残している[4]。同年末の『第48回NHK紅白歌合戦』には今度は歌手として出場を果たす。以後も女優業と並行しながら、ミュージシャンとしての活動も精力的にこなし、2017年(平成29年)までにシングル22枚、アルバム13枚を発表、全国コンサートツアーも4度行っている。

歌舞伎や新派、松本幸四郎が主演するミュージカルに出演し、蜷川幸雄演出『ハムレット』で初めて外部の舞台を経験、以後、野田秀樹串田和美などの作品では主役に抜擢される。三谷幸喜の群像劇、劇団☆新感線東宝ミュージカルでヒロインを務めるほか、『嵐が丘』『おはつ』などの商業演劇でも主演し、新橋演舞場史上最年少座長(21歳、99年『天涯の花』)の記録を持っている。

1996年(平成8年)の『ロングバケーション』への出演を皮切りに、1997年(平成9年)の『ラブジェネレーション』、そして2001年(平成13年)の『HERO』と、フジテレビ系列の月9ドラマに出演[1]。いずれも木村拓哉と共演し、30%前後の高視聴率を記録している。

2006年(平成18年)アニメーション映画『ブレイブ・ストーリー』にて主人公三谷亘を演じ、声優デビュー。

2007年(平成19年)12月28日にミュージシャン佐橋佳幸と結婚[5]

2010年(平成22年)、主演した映画「告白」がR15指定されたにもかかわらず、大ヒットを記録した。

2011年(平成23年)春に長年所属していたパパドゥを退社、個人事務所スイングバイを設立し独立。

2014年(平成26年)、声優としてディズニー映画『アナと雪の女王』に主演、また歌唱を担当した同作品の日本語吹き替え版劇中歌「レット・イット・ゴー」はフル配信100万DLを達成[6]

2014年11月27日、第一子の妊娠を発表[7]。2015年(平成27年)3月30日、第一子女児の出産を発表[8]。同年7月の舞台『かがみのかなたはたなかのなかに』で仕事復帰を果たす[9]

2017年(平成29年)、5年ぶりに主演を務めた連続ドラマ『カルテット[10]と共に数多くの賞を受賞し、高い評価を受けた[11]。同年NHK朝の連続テレビ小説97作目『わろてんか』へ主題歌として楽曲を提供し[12]、18年ぶりに歌手として年末の『第68回NHK紅白歌合戦』へ出場し同曲を披露[13]

2020年(令和2年)2月9日(日本時間10日)、米映画界最大の祭典「第92回アカデミー賞授賞式」で、歌曲賞にノミネートされた『アナと雪の女王2』の「イントゥ・ジ・アンノウン」を各国のエルサ役の声優たちと共に、日本人として初めて歌唱[14]。また公の場で同曲を披露するのも今回が初めてとなった[15]

人物・エピソード

  • 父は松本白鸚、兄は松本幸四郎、姉は松本紀保と家族そろって芸名は松本姓を名乗っており、松だけが違うが、これは初代中村吉右衛門の娘で、松の祖母にあたる「正子さん」が「松派」という流派を率いていたことに由来する。松正子が芸事に通じていたことから、その『松』を取り、父の松本白鸚が決めたという[16]
  • 2024年、ラジオ番組『D's Cafe』(提供:ディズニー★JCBカード)に出演した際には「ディズニー作品の中で好きな登場人物はいますか?」という質問に対して、自身が声を担当した『アナと雪の女王』のエルサの他に『白雪姫』に登場する「7人のドワーフたち」の1人である"グランピー/おこりんぼ"の名前を好きな登場人物として挙げている[17]

受賞歴

その他

出演

映画

劇場アニメ

舞台

  • 歌舞伎『人情噺文七元結』(1993年10月) - お久 役
  • 新派『小粋な幽霊』(1994年5月) - ぼたん 役
  • 新派『あぢさゐ』(1994年5月) - お光 役
  • 新派『滝の白糸』(1994年10月) - 桔梗 役
  • 新派『じゅんさいはん』(1994年10月) - お梅 役
  • 東宝ミュージカル『ラ・マンチャの男
    • (1995年6月、1997年8月 - 9月、1999年8月 - 9月) - アントニア 役
    • (2002年5・8月、2005年5月 - 6月、2008年4月、2009年5月、2012年5 - 8月) - ヒロイン・アルドンサ 役
    • (2022年2月)- ヒロイン・アルドンザ 役[39]
  • 蜷川幸雄演出『ハムレット
  • 新橋演舞場公演『天涯の花』(1999年1月) - 主演・平珠子 役
  • 串田和美演出『セツアンの善人』
    • (1999年5月~6月、2001年9月) - 主演・シェン・テ/シュイ・タ 役
  • 三谷幸喜作・演出ミュージカル『オケピ!』(2000年6月~7月) - 東雲 役
  • 串田和美演出『VOYAGE〜船上の謝肉祭〜』(2000年10月) - 主演
  • シアターナインス『夏ホテル』(2001年4月~5月) - カオル 役
  • 新橋演舞場公演『嵐が丘』(2002年1月) - 主演・キャサリン 役
  • 東宝ミュージカル『モーツァルト!』(2002年10 - 11月) - ヒロイン・ コンスタンツェ
  • NODA・MAP『オイル』(2003年4月 - 6月) - 主演・富士 役
  • 新橋演舞場公演『おはつ』(2004年1月) - 主演・お初 役
  • TBS『浪人街』(2004年5 - 6月) - ヒロイン・お新 役
  • 東宝ミュージカル『 ミス・サイゴン』(2004年8 - 11月) - 主演・キム 役
  • 串田和美演出音楽劇『コーカサスの白墨の輪』(2005年1 - 3月) - 主演・グルシャ 役
  • NODA・MAP『贋作・罪と罰』(2005年12月 - 2006年2月) - 主演・三条英 役
  • 劇団☆新感線『メタルマクベス』(2006年5月 - 7月) - 主演・ランダムスター夫人/林B 役
  • 蜷川幸雄演出『ひばり』(2007年2月) - 主演・ジャンヌ・ダルク
  • こまつ座シス・カンパニー公演『ロマンス』(2007年8月 - 9月) - マリヤ 役
  • 長塚圭史作・演出『SISTERS』(2008年7月 - 8月) - 主演・尾崎馨 役
  • NODA・MAP『パイパー』(2009年1月 - 2月) - 主演・ダイモス 役
  • 松竹ミュージカル『ジェーン・エア
    • (2009年9月、2012年10月 - 11月) - 主演・ジェーン・エア 役
  • ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出『2人の夫とわたしの事情』(2010年4月 - 5月) - 主演・ヴィクトリア 役
  • 串田和美演出『十二夜』(2011年1月) - 主演・セバスチャン/ヴァイオラ(シザーリオ) 役
  • 長塚圭史作・演出『音のいない世界で』(2012年12月 - 2013年1月)- セイ 役
  • 串田和美演出『もっと泣いてよフラッパー』 (2014年2月 - 3月)- 主演・トランク・ジル/習慣阿呆 役
  • 長塚圭史作・演出『かがみのかなたはたなかのなかに』
    • (2015年7月、2017年12月 - 2018年2月)- ケイコ 役
  • NODA・MAP 『逆鱗』(2016年1月29日 - 4月3日)- 主演・NINGYO 役
  • 串田和美演出『メトロポリス』(2016年11月) - 主演・マリア/パロディ 役
  • 岩井秀人作・演出『世界は一人』(2019年2月 - 4月) - 田辺美子/森和枝 役
  • NODA・MAP 『Q: A Night At The Kabuki』(2019年10月8日 - 12月11日)- 主演・それからの愁里愛 役[40][41]
    • NODA・MAP『Q:A Night At The Kabuki Inspired by A Night At The Opera』(2022年7月29日 - 10月30日)[42]
  • 長塚圭史作・演出『イヌビト 〜犬人〜』(2020年8月)- 主演・案内役/マツダタケコ/プティ 役[43][44]
  • 松尾スズキ演出 COCOON PRODUCTION 2021+大人計画 『パ・ラパパンパン』(2021年11月 - 12月)- 主演・来栖てまり/ファン・スクルージ 役[45]
  • NODA・MAP兎、波を走る』(2023年6月 - 8月公演予定、東京芸術劇場プレイハウス/新歌舞伎座博多座[46]

出演ステージ

  • 第1回松鸚會 - 舞踊「羽の禿」(1984年10月、国立劇場)
  • 歌舞伎「鼠小僧次郎吉」(1985年1月、歌舞伎座)- 通行人 役 *1回のみ
  • 藤襲会 - 舞踊「屋敷娘」(1988年7月、国立小劇場)
  • 第2回松鸚會 - 舞踊「女の四季」(1992年9月、国立劇場)*名取・松本幸華 襲名
  • 今藤政次郎の会 - 小唄「花の友」(1993年5月、国立小劇場)
  • 松本幸子十七回忌 - 舞踊「花がたみ」(1993年6月、国立大劇場)
  • 第3回松鸚會 - 舞踊「春のしらべ」(1995年4月、国立劇場)
  • 第4回松鸚會(1998年9月28日、国立大劇場)
    • 舞踊「女の四季」
    • 舞踊「京鹿子娘道成寺」- 所化 役
  • 第9回松鸚會 - 擽楽「静謐」(2009年8月15日、国立劇場大劇場)
  • 国際ペン東京大会2010「文学フォーラム」(2010年9月24日、早稲田大学大隈講堂)
  • 東京キャラバン〜プロローグ〜(2015年10月10日、駒沢オリンピック公園)
    • 「旅立つ前夜〜1964年の子ら」- 朗読
    • ファッション「交わる」地上を目指した人魚 - パフォーマンス
  • 東京キャラバン in 東北(2016年9月18日、音屋ホール)
  • 東京キャラバン in 京都・亀岡 (2017年8月20日、生涯学習施設・道の駅 ガレリアかめおか 「コンベンションホール」)
    • 公開ワークショップ
  • 東京キャラバン in 京都・二条城(2017年9月2日〜3日、世界遺産・二条城 国宝・二の丸御殿前 特設ステージ)
    • 「夏の魂の中で」 - 朗読/歌唱&パフォーマンス
  • 劇場の灯を消すな! Bunkamura シアターコクーン編 松尾スズキプレゼンツ アクリル演劇祭(2020年7月5日、Bunkamura シアターコクーン)*6月中収録、放送/配信のみ - 歌唱&パフォーマンス

テレビドラマ

テレビ番組

  • タモリ倶楽部(テレビ朝日)不定期出演 - 2023年「空耳アワード」審査員
  • テレビ未来遺産
    • 「生命38億年スペシャル最新遺伝子ミステリー“人間とは何だ…!?”」(2013年2月11日、TBS)司会
    • 「生命38億年スペシャル最新脳科学ミステリー“人間とは何だ…!?”」(2014年2月12日、TBS)司会
    • 「生命38億年スペシャル 最新脳科学ミステリー“人間とは何だ…!?”」(2015年2月11日、TBS)司会
    • TBSテレビ60周年特別企画「生命38億年スペシャル“人間とは何だ…!?”」(2016年3月21日、TBS)司会
    • 「生命38億年スペシャル人間とは何だ…!?医療革命が始まった!健康・長寿の最新常識」(2017年8月14日、TBS)司会
  • 日曜日の初耳学【松たか子が『アナ雪』の舞台裏&『ラブジェネ』『HERO』語る】(2022年6月19日、TBS)

音楽番組

ほか多数

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1997年(平成9年)/第48回 明日、春が来たら 07/25 シャ乱Q
1999年(平成11年)/第50回 2 夢のしずく 06/27 19
2017年(平成29年)/第68回 3 明日はどこから 20/23 星野源
  • 注意点
    • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
    • 上記以外に1996年(第47回)の紅白では、紅組司会を務めた。

ドキュメンタリー

ナレーション

  • 三浦友和・松たか子の大河ロマン紀行〜生きていた百年の夢・流氷の科学者 岡崎文吉(1999年、日本テレビ
  • 朝日放送開局50周年記念番組「遥かなる人類への旅」(2000年、テレビ朝日
  • ぼくの自転車ひとり旅(2003年、フジテレビ
  • 松本幸四郎ファミリー スペイン ドン・キホーテ紀行『見果てぬ夢』を追い求めて(2006年、テレビ東京
  • ノンフィクションW 太陽の男 ラファエル・ナダル 〜No.1テニスプレーヤーの原点〜(2010年9月27日、WOWOW)
  • 父さん相変わらず元気なり 〜秋山好古の日露戦争〜(2010年12月17日、NHK松山)
  • 新日本風土記(2011年4月 - 、NHK)- 語り:声の旅人
  • BBC Earth『ライフ -いのちをつなぐ物語-』(2011年、エイベックス・エンタテインメント
  • もういちど、日本(2011年 - 、NHK) - 語り:声の旅人
  • 特集 村上春樹を読む(2012年、NHKラジオ)
  • J-WAVE開局25周年記念特別番組「UNBEATEN TRACKS IN JAPAN〜イザベラ・バードの日本紀行」(2013年、J-WAVE)
  • NHKスペシャル「国際共同制作 和食 千年の味のミステリー」(2013年12月15日、NHK) - プレゼンテーター
  • 静岡朝日テレビ開局40周年記念 高麗屋三大襲名スペシャル「八代目市川染五郎 密着3650日〜12歳・若武者が生まれるとき〜」(2018年1月7日、テレビ朝日) - 語り
  • 毒出しバラエティ 山里&マツコ・デトックス(2018年4月17日、24日、TBS)
  • 小田和正音楽特番「風のようにうたが流れていた(2019年3月29日、TBS)
  • 朝まで「大人計画テレビ」〜松尾スズキと25人の仲間たち〜」(2019年3月31日、NHK BS) - 語り
  • クリスマスの約束2019(2019年12月25日、TBS)
  • 土曜プレミアム・まっちゃんねる(2020年10月24日・2021年6月19日、フジテレビ)
  • 山田洋次の青春 〜映画の夢 夢の工場〜(2021年7月17日、NHK-BSP)- 語り[58]
  • クリスマスの約束2021(2021年12月25日、TBS)

テレビ版吹替

  • I LOVE ムーミン(2011年7月25日 - 29日、NHK BSプレミアム) - ムーミン、ミー、ムーミンママ など(日本語吹替)
  • ムーミン・パペット・アニメーション(2012年 - 2013年、NHK BSプレミアム) - ムーミン、ミー、ムーミンママ など(日本語吹替)
  • バラのささやき〜創られた美の物語(2016年、NHK) - ノイバラ 役

ゲーム

ラジオドラマ

  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券presents「音のいない世界で」(2014年、TOKYO FM) - 主人公・セイ 役

CM

ディスコグラフィ

シングル

リリース日 タイトル 規格 販売生産番号
1st 1997年3月21日 明日、春が来たら 8cmCD BVDR-1151
2nd 1997年5月21日 I STAND ALONE BVDR-1165
3rd 1997年6月21日 WIND SONG BVDR-1166
4th 1997年11月21日 真冬のメモリーズ BVDR-1200
5th 1998年3月25日 サクラ・フワリ BVDR-1218
6th 1998年5月27日 ごめんね。 BVDR-1229
7th 1998年9月4日 Stay with me BVDS-21001
8th 1999年9月22日 夢のしずく 12cmCD POCH-1838
9th 1999年11月17日 月のダンス POCH-1862
10th 2000年2月9日 桜の雨、いつか POCH-1894
11th 2000年10月25日 優しい風 UPCH-5025
12th 2001年3月14日 コイシイヒト UPCH-5031
13th 2001年10月24日 花のように UPCH-5069
14th 2002年6月26日 Clover UPCH-5095
15th 2002年11月13日 明日にくちづけを UPCH-5140
16th 2003年7月23日 ほんとの気持ち UPCH-5201
17th 2004年9月1日 時の舟 UPCH-5269
18th 2005年4月6日 未来になる UPCH-5300
19th 2006年3月22日 明かりの灯る方へ BVCR-19675
20th 2006年11月29日 みんなひとり 12cmCD+DVD
12cmCD
BVCR-19984/5(初回盤)
BVCR-19078(通常盤)
21st 2009年10月21日 君となら BVCL-20001/2(初回盤)
BVCL-35(通常盤)
22nd 2017年11月15日 明日はどこから 12cmCD BVCL-843

アルバム

オリジナル・アルバム

リリース日 タイトル 規格 販売生産番号
1st 1997年6月28日 空の鏡 CD BVCR-791
2nd 1998年9月23日 アイノトビラ BVCS-21002
3rd 2000年3月23日 いつか、桜の雨に… POCH-1916
4th 2001年6月13日 a piece of life UPCH-1074
5th 2003年2月19日 home grown CD EXTRA
CD
UPCH-9050 (初回盤)
UPCH-1218(通常盤)
6th 2003年10月8日 harvest songs CD UPCH-1291
7th 2006年4月26日 僕らがいた BVCR-11085
8th 2007年4月25日 Cherish You CD+DVD
CD
BVCR-18096/7 (初回盤)
BVCR-11102 (通常盤)
9th 2009年11月25日 Time for music BVCL-20015/6(初回盤)
BVCL-45(通常盤)
10th 2017年12月6日 明日はどこから CD BVCL-855

ベスト・アルバム

リリース日 タイトル 規格 販売生産番号
1st 2001年12月5日 Five years 〜singles CD UPCH-1120
2nd 2006年6月28日 MATSU TAKAKO SINGLE COLLECTION 1999-2005 UPCH-1508
3rd 2008年6月25日 footsteps -10th anniversary Complete Best- 3CD BVCR-18137/9

企画盤

  リリース日 タイトル 規格 販売生産番号 発売元
サウンドトラック 1998年3月21日 四月のピアノ 〜『四月物語』オリジナル・サウンドトラック CD BVCR-803 BMG JAPAN
ライブ・アルバム 2002年2月21日 松たか子 concert tour vol.1 "a piece of life" UPCH-1140 ユニバーサル
2004年3月24日 matsu takako concert tour 2003 "second wave" CD+DVD
CD
UPCH-9141(初回盤)
UPCH-1340(通常盤)

配信、劇中歌等

DVD・ビデオ

ビデオクリップ集

  1. filM 空の鏡(1997年10月12日) ※VHS、LD /(2003年11月26日) ※DVD(再発)
  2. Film いつか、桜の雨に… (2000年4月5日)※VHS、DVD

ライブ

  1. 松たか子 concert tour vol.1 "a piece of life" on film (2002年2月21日)※VIDEO、DVD
  2. 「tour documentary film "diary"」〜 concert tour vol.1 "apiece of life"〜 (2002年3月21日)※VHS、DVD
  3. matsu takako concert tour 2003 "second wave" on film (2004年3月24日) ※DVD
  4. MATSU TAKAKO concert tour 2007 "I Cherish You" on film (2007年11月21日) ※DVD、初回盤&通常盤
  5. Takako Matsu Concert Tour 2010 "Time for Music" (2010年10月27日)※DVD、初回生産限定盤&通常盤

ゲスト参加

リリース日 曲名 初収録された作品
1998年11月6日 ジッパ・ディー・ドゥー・ダー〜美女と野獣/竹中直人, 松たか子 & 東京スカパラダイスオーケストラ Various Artists『We Love Mickey -Happy 70th Anniversary-』
2004年3月24日 二人のムラサキ東京 キンモクセイと東京ジェンヌ「二人のムラサキ東京
2004年8月4日 Caroline No佐橋佳幸山弦) With B-Girls(A.K.A-Ms.T) Various Artists『BEACH BOYS: BEST OF TRIBUTE』(日本人アーティストによるBEACH BOYSトリビュート・アルバム)
2013年3月6日 And I Love Car Various Artists『奥田民生・カバーズ2
2015年9月10日 幸せな結末 with 松 たか子 鈴木雅之DISCOVER JAPAN II
2016年6月22日 最後の将軍 feat. 森の石松さん レキシVキシ
2018年5月23日 ありきたりな女 Various Artists『アダムとイヴの林檎』(椎名林檎トリビュート・アルバム
2022年2月23日 幸せな結末 with 松たか子 鈴木雅之『DISCOVER JAPAN DX』

コーラス参加

リリース日 曲名 収録された作品
2009年3月18日 「Runway」,「Don't you worry babe」,「ゆうがたラブ」 小坂忠『Connected』
2011年4月20日 複数 小田和正どーも
2014年7月2日 複数 小田和正『小田日和
2017年2月15日 君のとなり produced by 小田和正 スキマスイッチre:Action
2018年5月2日 複数 小田和正『この道を/会いに行く/坂道を上って/小さな風景

ライヴ・出演イベント

ゲスト出演、コラボ参加

公演日 会場 タイトル 曲目
2000年12月1日 大阪城ホール Act Against AIDS 2000 LIVE IN OSAKA ・Will you still love me(w/ 佐藤竹善)
・Let it be(全員)
2002年6月1日 大阪城ホール INGNI presents FUNKY802 13th Anniversary Special JAPANESOUL ・赤いスイートピー
・野バラ咲く路(w/ 忌野清志郎
・雨上がりの夜空に(忌野清志郎山弦+出演者全員)
2005年9月22日 日本武道館 明治安田生命 Presents KAZUMASA ODA TOUR 2005"大好きな君に" ・ほんとの気持ち(w/ 小田和正
2005年10月1日 万博記念公園 もみじ川芝生広場 日本万国博覧会開催35周年記念
朝日新聞21 LIVE in EXPO'70「風に吹かれて 2005」
・夢伝説(出演者全員)
・トワイライト・アヴェニュー(w/ STARDUST REVUE
・離れずに暖めて(w/ 佐藤竹善
・夢のほとりで逢いましょう(w/ Skoop On Somebody
・Spirit Of Love(出演者全員)
2006年9月9日 万博記念公園 もみじ川芝生広場 朝日新聞 21 LIVE in EXPO'70「風に吹かれて2006」Supported by NTT 西日本 DENPO 115 【松づくし】アコースティックステージ
・明かりの灯る方へ(w/ 大橋卓弥
・元気を出して(w/ 大橋卓弥)
・ボクノート(w/ 大橋卓弥, コブクロ feat.塩谷哲
・500マイル〜木蘭の涙(w/ 根本要
・同じ窓からみてた空(出演者全員)
2007年10月13日 万博記念公園 もみじ川芝生広場 朝日新聞 21 LIVE in EXPO'70「風に吹かれて2007」 ・ボーイズ・オン・ザ・ラン(全員)
・明かりの灯る方へ
・みんなひとり(w/ 竹内まりや
・元気を出して(w/ 竹内まりや Cho. コブクロ, 佐藤竹善,TAKE)
・明日、春が来たら(feat.佐藤竹善,TAKE)

・どんな空でも(w/ コブクロ, 佐藤竹善, Skoop On Somebody, 馬場俊英, 金城綾乃, 夏川りみ, 絢香
・風になりたい(全員+宮沢和史
2009年4月27日 Billboard Live TOKYO 小坂忠&Soul Connection"Connected Tour"
1st Stage & 2nd Stage
2009年5月31日 大阪城ホール FM802 STILL20 SPECIAL LIVE<RADIO MAGIC> ・500マイル(日本語版)(w/ 小田和正
明日、春が来たら
2010年8月15日 日比谷野外大音楽堂 soul of どんと 2010 〜復活! 10周年 SPECIAL!〜 ・魚ごっこ
・どんとマンボ(全員+延原達治)
2011年5月4日 グランキューブ大阪 メインホール 東北関東大震災被災者支援コンサート『心の復興まで』 〜Cross your fingers〜 ・明日、春がきたら
・Home
・夢のほとりで逢いましょう(w/ Skoop On Somebody
・Spirit Of Love(全員)
2011年5月5日 幕張メッセ 国際展示場 9~11ホール JAPAN JAM 2011(真心ブラザーズのステージ) ・BABY BABY BABY(以下全曲 w/ 真心ブラザーズ)
・ルイジアンナ
・拝啓、ジョン・レノン
・500マイル
・空にまいあがれ(w/ 真心ブラザーズ, 奥田民生
2011年6月15日 渋谷Bunkamuraオーチャードホール 塩谷哲プロデュース
東日本大震災被災地支援コンサートTOKYU MUSIC LIVE
・home〜sweet home〜(feat.塩谷哲)
・真昼の月(feat.塩谷哲,上妻宏光)
・黄昏のビギン(feat.塩谷哲,キャラメルバンド)
・みんなひとり(feat.塩谷哲,キャラメルバンド)
・風になりたい(全員)
2011年6月22日 西麻布Sweet Emotion おとといミーティング TRICERATOPS "12-Bar" ・エベレスト(以下全曲 w/ TRICERATOPS)
・Time For Music
・水溜まりの向こう
2011年12月2日 日本橋三井ホール 真心ブラザーズ『真心道中歌栗毛』 ・絵(以下全曲 w/ 真心ブラザーズ)
・500マイル
・ルイジアンナ
2014年3月11日 西麻布音楽実験室新世界 GOWEST STORE PRESENTS 新世界3周年スペシャル「ダージリンの日」〜Tea For Three @新世界 vol.14 ・お天気雨
・スウィング・メモリー
・もっと泣いてよ、フラッパー
・コロラドの歌
2014年9月7日 昭和女子大学人見記念講堂 佐橋佳幸(祝)芸能生活30周年記念公演〜東京城南音楽祭 T.J.O. 〜三茶編 ・ほんとの気持ち(feat. 小田和正, 根本要
・home~sweet home
・Shinnin' You, Shinnin' Day (Cho. w/ 小田和正, 根本要)
2016年8月17日 日本武道館 レキシツアー 遺跡、忘れてませんか?〜大きな仏像の下で〜 ・最後の将軍(以下全曲 w/ レキシ
・きらきら武士
2016年9月5日 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール 小坂忠 Debut 50th Anniversary 〜Let the GOOD TIME's ROLL〜 ・私の青空(w/ 小坂忠
・ゆうがたラブ(全員)
2017年5月20日 さいたまスーパーアリーナ 35th Anniversary スタ☆レビ大宴会 〜6時間大コラボレーションライブ〜大抽選会付き ・愛の歌(全員)
・夢伝説(全員)
・トワイライト・アヴェニュー
・おやすみ(w/ 小田和正)
・明日、春が来たら
・今夜だけきっと(全員)

ツアー

ツアータイトル 会場 備考
2001年 Takako Matsu Concert tour vol.1 "a piece of life" 10月24日 市原市市民会館
10月27日 福岡市民会館
10月31日 愛知県芸術劇場
11月2日 アクトシティ浜松
11月4日 大阪フェスティバルホール
11月6日 東京・Bunkamuraオーチャードホール
11月7日 仙台サンプラザホール
11月9日 新潟県民会館
11月12日 大宮ソニックシティ大ホール
11月15日 神奈川県民ホール
11月19日 東京・Bunkamuraオーチャードホール
・編成:
Vo.松たか子
Gt.&Arr.佐橋佳幸
Dr.鎌田清
Ba.萩原 “メッケン” 基文
Pf.塩谷哲
Key.柴田俊文
Per.大石真理恵
Sax.山本拓夫
Cho.大滝裕子
Vn.金子飛鳥(ゲスト)
2003年 Matsu Takako Concert Tour 2003 "second wave" 10月10日 府中の森芸術劇場
10月13日 神戸国際会館
10月15日 香川県県民ホール
10月17日 仙台サンプラザホール
10月18日 大宮ソニックシティホール
10月24日 アクトシティ浜松
10月26日 愛知県芸術劇場
10月28日 群馬県民会館
10月31日 広島厚生年金会館
11月2日 神奈川県民ホール
11月5日 中野サンプラザホール
11月6日 中野サンプラザホール
11月9日 新潟県民会館
11月11日 ハーモニーホール座間
11月14日 宮崎市民文化ホール
11月16日 福岡サンパレス
11月17日 長崎ブリックホール
11月21日 北海道厚生年金会館
11月23日 NHKホール
11月28日 大阪フェスティバルホール
11月29日 大阪フェスティバルホール
・編成:
Vo.&Key.松たか子
Gt.&Musical Director:佐橋佳幸
Dr.鎌田清
Ba.萩原 “メッケン” 基文
Key.Dr.KYON
Key.柴田俊文
Sax.山本拓夫
Tp.西村浩二
Cho.大滝裕子
2007年 Matsu Takako concert tour 2007 "I Cherish You" 5月18日 パルテノン多摩
5月20日 文化パルク城陽
5月22日 須坂市文化会館メセナホール
5月24日 神戸国際会館国際ホール
5月25日 大阪フェスティバルホール
5月27日 広島県立文化芸術ホール
5月29日 高知県民文化ホール
5月31日 宮城県民会館
6月6日 関市文化会館
6月8日 静岡市民文化会館
6月10日 大宮ソニックシティ
6月15日 神奈川県民ホール
6月17日 愛知県芸術劇場
6月19日 富山オーバード・ホール
6月21日 中野サンプラザホール
6月23日 宮崎市民文化ホール
6月26日 中野サンプラザホール
6月29日 福岡市民会館
・編成:
Vo.&Key.&Hca.松たか子
Key.&Band Mas:柴田俊文
Gt.石成正人
Dr.河村”カースケ”智康
Ba.tatsu
Vn.&Cho.金子飛鳥
Cho.大滝裕子
Musical Director:佐橋佳幸
AI.毛利泰士
2010年 Takako Matsu Concert Tour 2010 "Time for Music" 1月16日 福生市民会館
1月17日 愛知県勤労会館
1月23日 富田林すばるホール
1月24日 NHK 大阪ホール
1月29日 三島市民文化会館ゆうゆうホール
1月30日 中野サンプラザホール
2月5日 サンシティ越谷市民ホール
2月6日 横須賀芸術劇場
2月12日 松戸 森のホール21 大ホール
2月27日 大分エイトピアおおの
(豊後大野市総合文化センター)
2月28日 福岡 イムズホール
・編成:
Vo.&Key.&Rec.&Per.松たか子
Gt.&Cho.&Arr.&Musical Director:佐橋佳幸
Key.柴田俊文
Sax.&Fl.&Per.&Cho.山本拓夫
Ba.川内啓史
Dr.小笠原拓海
安斎肇がオフィシャルグッズデザインを担当
真田広之がスペシャルゲストとして大阪公演に出演

書籍

脚注

注釈

  1. ^ a b c d e f アナ役の神田沙也加とW主演。

出典

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関連項目

外部リンク