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| 金沢忠一 || 自由民主党 || |
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| 原田和広 || 県政クラブ || 党籍は[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]] |
| 原田和広 || 県政クラブ || 党籍は[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]] |
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| 奥山誠治 || 自由民主党 || |
| 奥山誠治 || 自由民主党 || |
2020年11月1日 (日) 09:21時点における版
やまがたし 山形市 | |||||
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立石寺の根本中堂 | |||||
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 山形県 | ||||
市町村コード | 06201-4 | ||||
法人番号 | 7000020062014 | ||||
面積 |
381.30km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 |
239,986人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 629人/km2 | ||||
隣接自治体 |
天童市、上山市、東根市、南陽市、東村山郡山辺町、中山町 宮城県:仙台市、柴田郡川崎町 | ||||
市の木 | ナナカマド | ||||
市の花 | ベニバナ | ||||
山形市役所 | |||||
市長 | 佐藤孝弘 | ||||
所在地 |
〒990-8540 | ||||
外部リンク | 山形市の公式サイト | ||||
ウィキプロジェクト |
山形市(やまがたし)は、山形県の中部東に位置する市。山形県の県庁所在地で、2019年4月から中核市に指定されている。
概要
市域は旧南村山郡・東村山郡(現在は村山地方)に属しており、当域を管轄する村山総合支庁の所在地でもある。県内人口最大都市であり、東北地方では、福島市に次いで8番目に大きな都市である。 周辺11市町村と共に「山形連携中枢都市圏」を形成している[1]。この参加市町村を山形都市圏とした場合、人口は約51万人で[1]、東北地方では、郡山都市圏に次いで3番目に多い都市圏人口である。
地理
山形盆地の南部3分の1ほどを占め、盆地の東南部に位置する扇状地の上に市街地が立地している。盆地中央部である市の北、北西方向は広く平地が続き、広大な田園となっている。市の東部は奥羽山脈による山岳地帯、南西部は丘陵が占めている。
地形
山地
- 主な山
河川
- 主な川
気候
盆地の中に位置するため、盆地特有の内陸性気候で寒暖の差が激しく、夏は暑く冬は寒い。夏は東北の中でも暑さが厳しく、35℃を超える猛暑日となることも珍しくない。ただ、盆地であるために一日の気温差が大きく、熱帯夜となることは少ないため、朝晩は過ごしやすい。一方、冬は寒さが厳しく底冷えとなり、雪の降る日も多いが、月山など出羽山地の山々によって日本海で発生した雪雲が遮られるため降雪量は山形県内では少ない方である。過去に-20.0℃を記録しているものの、近年の冬は都市化などの影響により温暖化してきており、特に最低気温の上昇が激しくマイナス10℃以下は1996年を最後に一度も無くなった。一方、郊外にある東根や村山、左沢などの隣接アメダスとの差が非常に大きくなっており、県内内陸部では最低気温が最も高く、中心市街地に関してはもはや冷え込みが厳しいとは言えなくなってきているが、それでも1月の最低気温平年値は-3.4℃である。しかしながら、気象庁により、長期間の観測実績がある地点の中では都市化の影響の比較的少ない地点として、日本の平均気温算出に使われている[2]。日最高気温の最も高い記録40.8℃は、2007年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市が40.9℃を記録するまでの74年間もの長い間、日本における最高気温の記録を保持していた。
- 最高気温極値40.8℃(1933年7月25日)
- 最低気温極値-20.0℃(1891年1月29日)[3]
山形市の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 18.1 (64.6) |
17.3 (63.1) |
23.7 (74.7) |
33.3 (91.9) |
34.1 (93.4) |
35.6 (96.1) |
40.8 (105.4) |
39.0 (102.2) |
36.1 (97) |
32.3 (90.1) |
26.9 (80.4) |
20.1 (68.2) |
40.8 (105.4) |
平均最高気温 °C (°F) | 3.1 (37.6) |
4.0 (39.2) |
8.4 (47.1) |
16.2 (61.2) |
22.0 (71.6) |
25.4 (77.7) |
28.4 (83.1) |
30.4 (86.7) |
25.2 (77.4) |
19.0 (66.2) |
12.2 (54) |
6.4 (43.5) |
16.7 (62.1) |
日平均気温 °C (°F) | −0.4 (31.3) |
0.1 (32.2) |
3.5 (38.3) |
10.1 (50.2) |
15.7 (60.3) |
19.8 (67.6) |
23.3 (73.9) |
24.9 (76.8) |
20.1 (68.2) |
13.6 (56.5) |
7.4 (45.3) |
2.6 (36.7) |
11.7 (53.1) |
平均最低気温 °C (°F) | −3.4 (25.9) |
−3.3 (26.1) |
−0.7 (30.7) |
4.5 (40.1) |
10.1 (50.2) |
15.2 (59.4) |
19.4 (66.9) |
20.7 (69.3) |
16.2 (61.2) |
9.2 (48.6) |
3.2 (37.8) |
−0.7 (30.7) |
7.5 (45.5) |
最低気温記録 °C (°F) | −20.0 (−4) |
−19.0 (−2.2) |
−15.5 (4.1) |
−7.3 (18.9) |
−1.8 (28.8) |
3.0 (37.4) |
6.7 (44.1) |
8.4 (47.1) |
3.0 (37.4) |
−2.4 (27.7) |
−7.2 (19) |
−15.0 (5) |
−20.0 (−4) |
降水量 mm (inch) | 83.0 (3.268) |
62.7 (2.469) |
68.6 (2.701) |
68.4 (2.693) |
75.4 (2.969) |
110.5 (4.35) |
157.0 (6.181) |
150.8 (5.937) |
127.2 (5.008) |
92.4 (3.638) |
84.5 (3.327) |
82.7 (3.256) |
1,163 (45.787) |
降雪量 cm (inch) | 148 (58.3) |
125 (49.2) |
57 (22.4) |
3 (1.2) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
10 (3.9) |
77 (30.3) |
426 (167.7) |
平均降雪日数 | 26.6 | 22.2 | 16.5 | 2.5 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0 | 4.2 | 18.5 | 90.6 |
% 湿度 | 81 | 77 | 69 | 62 | 65 | 72 | 77 | 75 | 77 | 77 | 78 | 80 | 74 |
平均月間日照時間 | 84.8 | 98.9 | 140.3 | 176.1 | 191.5 | 158.8 | 143.7 | 178.4 | 128.7 | 132.1 | 99.2 | 80.7 | 1,613.3 |
出典:気象庁 |
山形地方気象台・1961 - 1990年平均の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
平均最高気温 °C (°F) | 2.6 (36.7) |
3.2 (37.8) |
7.4 (45.3) |
15.9 (60.6) |
21.9 (71.4) |
24.9 (76.8) |
28.3 (82.9) |
30.2 (86.4) |
24.6 (76.3) |
18.2 (64.8) |
11.8 (53.2) |
5.9 (42.6) |
16.2 (61.2) |
日平均気温 °C (°F) | −0.9 (30.4) |
−0.6 (30.9) |
2.6 (36.7) |
9.6 (49.3) |
15.4 (59.7) |
19.4 (66.9) |
23.1 (73.6) |
24.6 (76.3) |
19.4 (66.9) |
12.7 (54.9) |
6.9 (44.4) |
2.1 (35.8) |
11.2 (52.2) |
平均最低気温 °C (°F) | −4.1 (24.6) |
−4.1 (24.6) |
−1.6 (29.1) |
3.9 (39) |
9.4 (48.9) |
14.7 (58.5) |
18.9 (66) |
20.2 (68.4) |
15.3 (59.5) |
8.1 (46.6) |
2.6 (36.7) |
−1.3 (29.7) |
6.8 (44.2) |
出典:理科年表 |
地域
山形市では行政上、市内を30の地区に分けている。これらの区割りは、多くの場合、山形市と合併した旧自治体の範囲と名称を残しているが、合併時の経過や実用上の必要性から、改称や周辺の地域と統廃合された地区(例:南山形地区、西山形地区)がある。合併以前の山形市を中心とした範囲は、細分化され、第一地区から第十地区の各地区に分割されている。
- 第一地区 - 第十地区、
- 鈴川地区、千歳地区、飯塚地区、椹沢地区、出羽地区、
- 金井地区、楯山地区、滝山地区、東沢地区、高瀬地区、
- 大郷地区、南沼原地区、明治地区、南山形地区、大曽根地区、
- 山寺地区、蔵王地区、西山形地区、村木沢地区、本沢地区
山形市と上山市の市境付近にあたる、山形市南西部の丘陵に、ニュータウン(蔵王みはらしの丘)を建設している。これに合わせて西廻りバイパス(山形県道51号山形上山線)が延長され、国道458号長谷堂バイパスが開通するなど、交通環境も整いつつある。すでに分譲が始まっており、2006年(平成18年)3月に新しい小学校(山形市立みはらしの丘小学校)が開校した。
また、山形市内には公民館(コミュニティセンター、コミセンとも呼ばれる)が比較的多く存在し、地域コミュニティの拠点として利用されている。山形市と合併した町村の多くは旧自治体名をそのまま地域名としており、公民館の名前の冠となっている場合がある。また、市内の高校や中学の跡地を利用したものは、比較的広い敷地に、図書館や体育館、公園、市の管理する施設などが併設されている。
中央公民館は、複合施設「アズ七日町」内にあり、図書館分館やホールがある。
人口
山形市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
隣接している自治体・行政区
隣接自治体との関係
この節の加筆が望まれています。 |
当市は宮城県の県庁所在地である仙台市と隣接している。両市の間には奥羽山脈(蔵王連峰)があるものの、経済的には一体的な商圏が形成されつつあり、その親密度は県内の他市町村との関係よりも強いものとされる。両市の間にはJR仙山線が1時間に1本、高速バスが1日90往復近く運行されており、通勤通学で両市間を相互移動する者も多い。
この他、宮城県川崎町とも隣接する。山形市との直通の路線バスはないものの、関沢地区のマイカー利用者を中心に山形自動車道や笹谷峠を利用した往来が見られる。
県内自治体では、南方で上山市と隣接し、北に天童市、北西に山辺町、中山町などの山形盆地の各市町と隣接し、それぞれ道路、鉄道によって接続している。東根市とは、奥羽山脈の山岳部で市域の境界を接するが、通常の往来には場合は天童市を経由した国道13号が用いられる。また、南陽市との場合も、直接市域の境界を接するのは白鷹山の山頂付近で通常の往来には上山市を経由して国道13号を用いるか、山形県道5号山形南陽線を用いる。
歴史
古代から鎌倉時代
古墳時代の集落跡(嶋遺跡、国の史跡)が山形市北西部で見つかっている。8世紀に入ると出羽国最上郡が設置される。702年(大宝2年)には、国司の藤原豊光の娘・阿古耶姫によって千歳山と命名。967年(康保4年) に編纂された『延喜式』では、多賀城から秋田城へと向かう官道に「最上駅」があり、これは現在の山形市域にあたる「最上郷」のいずれかにあったものと推定されている[5]。市域の大部分は皇室領荘園の大山荘であり、北西(須川以西)に摂関家領の大曾祢荘があった[6]。 鎌倉時代に入ると大曾祢荘には安達氏が地頭として任じられた。土着した一族は大曾祢氏を名乗り、中央政界で引付衆などとして活躍するが霜月騒動により滅んだ。
室町から安土桃山時代
1356年(延文元年)に、斯波兼頼が羽州探題として山形に入部。子孫は、最上郡の名称をとって最上氏を名乗るようになり、最上氏11代目当主の最上義光が山形を拠点に最上・村山地方を統一。現在の基礎となる山形城と城下町の町割を整備した。山形城が位置したのは扇状地の西端で、その東部を走る羽州街道に沿って七日町・八日町・十日町・旅籠町などの商人町、宿場町が並んだ。また、町人町は東方の笹谷街道、北西に向かう六十里越街道に沿って並び、東裏通りと北部には職人町が位置していた。なお、太閤検地の頃、南の最上郡と北の村山郡の名称入れ替えとともに再編が行われ、旧最上郡が村山郡に、旧村山郡の北部が最上郡、旧村山郡の南部が村山郡となった。
江戸時代から市制施行以前
江戸時代初期に最上氏が転封された後は、鳥居忠政が山形藩主となって、馬見ヶ崎川の改修などが行われた。以後、幕末まで、保科氏、松平氏など複数の領主の入れ変わりが続き、天保の改革に失敗した水野忠邦の子忠精が山形に転封され、版籍奉還まで水野氏5万石が続くことになった。山形市西部の須川沿いの船町は、最上川水運において、中流域で有数の港であった。
廃藩置県後は、村山郡山形が山形県の県庁所在地となり、その後、複数の県の統合を経て、現在の範囲の山形県でも県庁所在地となった。
市制施行以後
- 1889年(明治22年)4月1日 - 市制施行。同年7月1日の山形市役所の開庁をもって市制記念日とする。
- 1898年(明治31年)3月28日 - 陸軍歩兵三十二連隊を旧山形城址に誘致。
- 1901年(明治34年)4月11日 - 山形駅開設。
- 1911年(明治44年)5月8日 - 市北大火。県庁、市役所ほか主要建造物が全焼。
- 1915年(大正4年) - 山形県庁舎復旧。
- 1923年(大正12年) - 市営による上水道が通水する。
- 1927年(昭和2年) - 山形市立第一小学校鉄筋コンクリート製新築校舎落成(山形市で最初の鉄筋コンクリート建築物)「全国産業博覧会」開催[1]。
- 1933年(昭和8年)7月25日 - 気温40.8℃を記録。以降、2007年(平成19年)8月16日に岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で40.9℃を観測されるまで、日本の公式記録における気温の最高記録となる。
- 1936年(昭和11年)11月30日 - NHK山形放送局開局。
- 1952年(昭和27年) - 第7回国民体育大会開催。
- 1953年(昭和28年)10月15日 - 民放ラジオ山形(現山形放送)開局。
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 市章制定。
- 1964年(昭和39年)2月1日 - 七日町商店街振興組合が設立。
- 1967年(昭和42年)8月1日 - 山形駅を民衆駅として改築。
- 1972年(昭和47年)6月15日 - 山交ビル・バスターミナル開業。
- 1974年(昭和49年)7月1日 - 市の木、市の花を定める。
- 1992年(平成4年)
- 1月26日 - 第47回国民体育大会開催(~10月9日)。
- 7月1日 - 山形新幹線開業。山形橋上駅新築供用。
- 2001年(平成13年)4月1日 - 特例市に移行。
- 2019年(平成31年)4月1日 - 中核市に移行[7]。
行政区域の変遷
- 1889年(明治22年)4月1日 - 市制施行に伴い、南村山郡山形城下31町の区域をもって山形市が発足。
- 1931年(昭和6年)4月1日 - 南村山郡東沢村の一部(字小白川)を編入。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 東村山郡鈴川村・千歳村を編入[8]。
- 1954年(昭和29年)
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 東村山郡大曽根村の一部(字志鎌)を編入。
- 1956年(昭和31年)
- 1957年(昭和32年)
- 1989年(平成元年)6月1日 - 天童市との境界を変更。
- 1991年(平成3年)3月25日 - 東村山郡中山町との境界を変更。
- 1994年(平成6年)4月18日 - 天童市との境界を変更。
- 1997年(平成7年)8月20日 - 東村山郡山辺町との境界を変更。
- 2012年(平成24年)2月1日 - 上山市との境界を変更。
政治
行政
市長
- 歴代市長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 |
---|---|---|---|
初代 | 濱村勘太郎 | 1889年(明治22年)6月 | 1894年 |
2 | 雄倉茂次郎 | 1894年(明治27年)12月8日 | 1901年 |
3 | 佐治吉左衛門 | 1901年(明治34年)11月 | 1904年 |
4 | 菱田義民 | 1904年(明治37年)6月 | 1906年 |
5 | 新関善八 | 1906年(明治39年)12月 | 1912年(大正元年)12月12日 |
6 | 林兎喜太郎 | 1913年(大正2年)1月 | 1917年(大正6年)1月 |
7 | 小鷹鋭健 | 1917年(大正6年)2月 | 1923年(大正12年)5月22日 |
8 | 川合為吉 | 1923年(大正12年)6月 | 1927年(昭和2年)7月13日 |
9 | 高橋勝兵衛※ | 1927年(昭和2年)7月28日 | 1932年(昭和7年)10月31日 |
10 | 大沼保吉 | 1932年(昭和7年)11月18日 | 1944年 |
11 | 大内有恒 | 1944年(昭和19年)12月 | 1946年(昭和21年)1月19日 |
12 | 鈴木重屹 | 1947年(昭和22年)4月5日 | 1954年(昭和29年)10月25日 |
13 | 大久保傳蔵 | 1954年(昭和29年)11月22日 | 1966年(昭和41年)10月25日 |
14 | 金澤忠雄 | 1966年(昭和41年)11月16日 | 1994年 |
15 | 佐藤幸次郎 | 1994年 | 2000年 |
16 | 吉村和夫※ | 2000年(平成12年)2月7日 | 2003年(平成15年)8月20日 |
17 | 市川昭男 | 2003年(平成15年)9月28日 | 2015年(平成27年)9月27日 |
18 | 佐藤孝弘 | 2015年(平成27年)9月28日 | 現職 |
※:在職中死去
都市宣言
- 平和都市宣言
- 暴力のない明るい都市宣言
- ゆとり宣言
- 米等の自給確立都市宣言
- スポーツ都市宣言
- 男女共同参画都市宣言
議会
市議会
議員定数は33人である[9]。
- 議長:斎藤武弘
- 副議長:長谷川幸司
会派名 | 議員数 |
---|---|
新翔会 | 12 |
緑政会 | 6 |
市民連合山形市議団 | 4 |
日本共産党山形市議会議員団 | 3 |
公明党山形市議団 | 3 |
令政会 | 3 |
会派に属さない議員 | 2 |
山形県議会(山形市選挙区)
- 定数:9名
- 任期:2019年(平成31年)4月30日 - 2023年(令和5年)4月29日
議員名 | 会派名 | 備考 |
---|---|---|
大内理加 | 自由民主党 | |
遠藤和典 | 自由民主党 | |
吉村和武 | 県政クラブ | |
菊地文昭 | 公明党 | |
高橋啓介 | 県政クラブ | 党籍は社会民主党 |
金沢忠一 | 自由民主党 | |
原田和広 | 県政クラブ | 党籍は立憲民主党 |
奥山誠治 | 自由民主党 | |
渡辺ゆり子 | 日本共産党 |
衆議院
- 任期 : 2017年(平成29年)10月22日 - 2021年(令和3年)10月21日(「第48回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
山形県第1区(山形市、上山市、天童市、東村山郡) | 遠藤利明 | 自由民主党 | 8 | 選挙区 |
施設
医療
山形市内には、山形大学医学部附属病院と山形県立中央病院の二病院が三次医療機関として県全域をカバーする高度医療を提供するとともに、山形市立病院済生館、山形済生病院といった村山地方の基幹となる病院が位置しているほか、篠田総合病院、至誠堂総合病院などの民間の総合病院、さらには単科型の民間病院も複数設営されている。
郵便局
- 東沢郵便局
- 山形県庁内郵便局
- 山形あこや町郵便局
- 山形諏訪郵便局
- 山形三日町郵便局
- 山形駅前郵便局
- 山形緑町一郵便局
- 山形緑町二郵便局
- 山形緑町四郵便局
- 山形七日町五郵便局
- 山形七日町二郵便局
- 山形木の実町郵便局
- 山形旅籠町郵便局
- 山形銅町郵便局
- 山形宮町五郵便局
- 山形宮町二郵便局
- 山形鈴川郵便局
- 山形流通センター内郵便局
- 山形長町郵便局
- 山形下条郵便局
- 山形肴町郵便局
- 霞城セントラル郵便局
- 山形城西郵便局
- 椹沢郵便局
- 江俣郵便局
- 山形中野郵便局
- 出羽郵便局
- 村山明治郵便局
- 楯山郵便局
- 村山高瀬郵便局
- 蔵王温泉郵便局
- 半郷郵便局
- 金井郵便局
- 柏倉郵便局
- 本沢郵便局
- 村木沢郵便局
- 滝山郵便局
- 山形南二番町郵便局
- 南沼原郵便局
- 山形上町郵便局
- 山形五日町郵便局
- 山寺郵便局
- 大野目簡易郵便局
- 新井田簡易郵便局
- 宮浦簡易郵便局
- 鮨洗簡易郵便局
- 伊達城簡易郵便局
- 大森簡易郵便局
- 山形大学病院内簡易郵便局
- 山形南原町簡易郵便局
- 東青田簡易郵便局
- 南舘簡易郵便局
文化施設
- 図書館
- 博物館
- 山形大学附属博物館
- 山形県立博物館本館
- 山形県立博物館教育資料館(旧山形師範学校本館)
- 山形県郷土館(文翔館、旧山形県庁舎)
- 山形市郷土館(旧済生館本館)
- 最上義光歴史館
- 山寺芭蕉記念館
- 山形市産業歴史資料館
- 美術館
- 植物園
- ホール
- 総合複合施設
運動施設
- 主なスポーツ施設
-
山形県庁
対外関係
姉妹都市・提携都市
海外
- 姉妹都市
- キッツビュール市(オーストリア共和国チロル州)
- スワンヒル市(オーストラリアビクトリア州)
- 吉林市(中華人民共和国吉林省)
- ウラン・ウデ市(ロシア連邦ブリヤート共和国)
- ボルダー市(アメリカ合衆国コロラド州)
国内
- 提携都市
経済
中世から城下町として発展したが山形城の拡大に合わせて市町・職人町・寺社などの計画的な配置が行われた。近世に入ると職人町を土台として出羽三山参詣の拠点としての側面から、山形鋳物が土産物や仏具で全国的に有名になり、明治期発展の土壌が作られた。鉄道が開業して以降、工業と商業が両立して発展し、平成に入ってからは様々な経済の分野が目覚ましく成長している。高速道路網の発展と共に工場の立地が増え、山形新幹線開業に伴い県内外からの観光客が増加した。東日本大震災での太平洋側への被害によって日本海側の重要性が再認識され、拠点の一つとして注目されている。中心市街地にはホテルや外国人向けの観光案内所が数多くある。市民1人当たりの外食ラーメンに使う金額は全国一位である[10]。
就業人口
(2000年国勢調査)
伝統工芸品
- 国指定
- その他の伝統的工芸品
金融機関
山形市に本店・支店・出張所等の窓口を置く金融機関一覧は以下のとおり(2015年2月時点)。
- 括弧内は窓口事務所数(事務所数1の場合は省略)。荘内銀行、山形銀行、きらやか銀行、山形農業協同組合のブランチインブランチは除く。
金融機関種別 | 金融機関名称 |
---|---|
地方銀行 | 山形銀行(23)、荘内銀行(13)、七十七銀行 |
第二地方銀行 | きらやか銀行(20) |
都市銀行 | みずほ銀行 |
信用金庫 | 山形信用金庫(10)、米沢信用金庫 |
労働金庫 | 東北労働金庫(2) |
商工中金 | 商工組合中央金庫 |
公庫 | 日本政策金融公庫 |
信用組合 | 山形県医師信用組合 |
生命保険 | 住友生命、日本生命、富国生命、大同生命、明治安田生命、太陽生命、朝日生命、第一生命、かんぽ生命保険など |
農林中金 | 農林中央金庫 |
農協 | 山形市農業協同組合(6)、山形農業協同組合(18) |
日本郵政グループの銀行 | ゆうちょ銀行 |
証券会社 | 野村證券、SMBC日興証券、大和証券、山形證券、荘内証券 |
損害保険 | 東京海上日動、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、AIG損害保険など |
- 指定金融機関:山形銀行
本社を置く主な企業
- 上場企業
- その他企業
情報通信
マスメディア
県内を範囲として活動しているメディアの本社機能が集中する。ただし、テレビユー山形については、県内で影響力のある山形新聞などの既存マスコミから距離を置く意味合いから、本社を酒田市としている。また、コミュニティ放送局は、東北地方では最も早く開局し、現在では市内に2つの放送局が放送をしている。なお、山形市役所屋上には山形コミュニティ放送の送信アンテナが設置されている。
新聞社
放送局
- 山形放送 (YBC、NNN/NNS系)
- 山形テレビ (YTS、ANN系)
- テレビユー山形 (TUY、JNN系。本社は酒田市に、放送センターは山形市にある)
- さくらんぼテレビジョン (SAY、FNN/FNS系)
- NHK山形放送局
- 山形コミュニティ放送(ラジオモンスター、76.2 MHz 独自番組以外:J-WAVEの再配信)
- やまがたシティエフエム(VigoFM、78.8 MHz 2016年7月22日に廃局)
教育
山形県では、小学校の少人数学級編成を押し進める「さんさんプラン」(学級の人数を33人程度に編成する)を導入しているため、山形市立の小学校でも少人数学級が行われていることが多い。これにより多くの利点をもたらす一方で、財政的な負担が大きいことや、学級数の増加による教室不足などの問題が表面化している。特に山形市においては都市化が急速に進んだ地域や、児童数の多い大規模校などの教室不足が深刻な学校では、グラウンドに仮設の校舎を急増したり、多目的教室などのスペースを教室として利用するなどの対策を行っている。なお、この施策は、中学校にも導入された。
幼稚園
幼稚園は私立幼稚園が26箇所ある。市立の幼稚園は存在しない。また参考として、保育園は私立17箇所、市立12箇所市内に存在する。
小学校
中学校
特別支援学校
盲学校は山形市内になく、上山市にある山形県立山形盲学校が最寄りの盲学校となる。また、肢体不自由者を教育する養護学校や知的障害者を教育する養護学校は山形市内にはなく、最寄りの学校はいずれも上山市で、それぞれ山形県立ゆきわり養護学校、山形県立上山高等養護学校がある。
高等学校
大学
- 国立
- 県立
- 山形県立保健医療大学
- 保健医療学部
- 私立
専修学校
- 専門学校 山形V.カレッジ
- 篠田看護専門学校
- 山形市立病院済生館高等看護学院
- 国立病院機構山形病院附属看護学校
- 山形厚生看護学校
- 山形美容専門学校
- 山形医療技術専門学校
- 山形歯科専門学校
- 山形デザイン専門学校
- 山形調理師専門学校
- 大原学園山形校]]
学校教育以外の施設
山形県立山形職業能力開発専門校
交通
空港
市内に空港はない。最寄りの空港は東根市にある山形空港である。同空港は、山形新幹線との競合のため、特に羽田空港便の運行本数が減っている。しかし、アクセス面では、国道13号に加え、近接する東北中央自動車道東根ICができたことで、より利便性が向上している。
隣接する宮城県の仙台空港も、路線数・便数が多いことや定期国際便があることから利用されることが多い。山形駅から公共交通機関を利用する場合は、仙山線を経由して仙台駅で仙台空港アクセス線に乗り継ぐ方法があるほか、山形 - 仙台空港の高速バスがある。山形市は周辺自治体等と連携し、仙山線と仙台空港アクセス線の直通運転の実現に向けて様々な施策を講じているが、運行主体であるJR東日本仙台支社が直通運転に難色を示しており、現在に至るまで山形駅からの仙台空港駅直通列車は運行されていない(団体列車を除く)。
鉄道
山形駅は、いくつかの鉄道路線が集中しているターミナル駅である。
これらの鉄道駅は市内北方の郊外に点在している一方、市街地は鉄道路線や鉄道駅がない地域が多くを占めているため、市内移動は道路網を利用した方が利便性が高い場合が多い。
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 北山形駅 - 東金井駅
かつては山形から蔵王温泉を結ぶ蔵王高速電鉄が計画されていたが、未成に終わっている。
索道
ロープウェイは、蔵王の山麓(蔵王温泉)から、山頂までを結ぶものである。蔵王温泉までの交通は、バス、自動車などを利用することになる。以下にゴンドラタイプのものを列挙するが、これらの他に、スキーゲレンデには多数のリフトが設置されている。
- 上の台駅 - 中央高原駅
- 温泉駅 - 鳥兜駅
- 山麓線
- 蔵王山麓駅 - 樹氷高原駅
- 山頂線
- 樹氷高原駅 - 地蔵山頂駅
バス
路線網では、山交バスが多くの路線を運行している。山形市を経由する都市間の高速バスでは、山交バスを初め、JRバス東北、東北急行バス、宮城交通、庄内交通、新潟交通などが運行している。また、山形商工会議所が運行していた「中心街100円循環バス」は、山形市コミュニティバス(ベニちゃんバス)と統合のため、2017年7月2日をもって運行を終了した[11]。
路線バス
- ほとんどの路線を山交バスが運行しているが、山交が撤退した路線の一部を、山形市・山形商工会議所(ベニちゃんバスのみ)がコミュニティバスとして運営している(山交が委託運行)。
都市間高速バス
都市間高速バスは特に仙台方面への路線が充実しており、1日90往復近い便が山形市内と仙台市内を相互に連絡している。一方、福島・秋田方面へ向かう長距離バスや、同じ山形県内でも置賜地方・最上地方を繋ぐ都市間高速バスは設定されていない。
- 山形 - 仙台線
- 山形 - 仙台空港線
- 上山 - 仙台線
- 山形 - 鶴岡・酒田線
- 山形 - 新潟線(予約制)
- 新庄・山形 - 東京線(予約制)
- 山形 - 京都・大阪線(予約制)
道路
市街地の道路は、城下町を土台とする町の特性から、市街地中心部など一部に、狭く丁字路の多い構造を残している。周辺市町村への移動には、国道、主要地方道が市街地から放射状に伸びる。また、2つの高速道路と、一般国道13号山形バイパスが市街地を迂回するように取り囲んでいる。
高速道路
国道
県道
- 一般県道
観光
文化財
山形市にある国指定の文化財、省略あり。
- 元木の石鳥居を参照。
- 八幡神社鳥居(重要文化財-建造物、1952年(昭和27年)11月22日指定)
- 旧山形師範学校本館(重要文化財-建造物、1973年(昭和48年)6月2日指定)
- 山形県旧県庁舎及び県会議事堂(重要文化財-建造物、1984年(昭和59年)12月28日指定)
- 旧松應寺観音堂(重要文化財-建造物、1986年(昭和61年)12月20日指定)
- 嶋遺跡(史跡、1966年(昭和41年)12月19日指定)
- 山形美術館
- 光明寺
- 吉祥院
- 宝積院
- 慈光明院
- 山形大学
名所・旧跡
- 山形城址(霞城公園、三の丸跡、最上義光歴史館、桜の名所)
- 立石寺
- 松尾芭蕉の奥の細道で句を詠んでいる。
- 山寺の蝉が日本の音風景100選に選ばれている。
- 専称寺(最上義光が、娘の駒姫を弔うために天童市高擶から移築建立した。東北一の規模の木造建造物。)
- 千歳山(阿古耶姫伝説、「阿古耶の松」が歌枕となっている。千歳山萬松寺)
- 文翔館(旧県庁舎、旧県議事堂、大正時代の洋風建築)
- 水の町屋七日町御殿堰
- 成沢城跡(成沢城跡公園)
観光スポット
文化・名物
祭事・催事
- 山形花笠まつり
- 山形市の夏の祭りで、市内の七日町大通りを中心に、パレードを組んで花笠が踊られる。静岡県伊東市や大分県日田市中津江村などに伝播し、祭りで踊られるようになった。発祥は、尾花沢市といわれる。
- 薬師祭植木市
- 5月8日~10日に市内薬師寺周辺で行われる。全国三大植木市に数えられている。
- 初市
- 1月10日に、市内七日町大通り(十日町から七日町)で行われる。縁起物の市が立ち賑わう。
- 蔵王樹氷まつり
- 蔵王龍岩祭
- 夏の蔵王で三日間行われる日本最大級の入場無料のロックフェスティバル。
- 山形国際ドキュメンタリー映画祭
- 世界中のドキュメンタリー映画作家やフィルムが集うドキュメンタリー映画の祭典。隔年で例年秋頃に開かれる。
- 日本一の芋煮会フェスティバル
- 山形では秋になると、各地の河原でグループによる芋煮会が行われるが、そのシーズンの先駆けとして、毎年9月の第1日曜に馬見ヶ崎河川敷で開催される。6mの大鍋に約3万食の芋煮が作られる。
- 豊烈神社例大祭
- 毎年10月6日の行われる例大祭では、豊烈神社に伝わる、日本に残る三つの打毬の一つが奉納される。
- 山形大花火大会
- 例年8月14日に行われる夏の花火大会。打ち上げ数は約2万発。須川河畔の反田橋周辺を会場に行われる。
郷土料理
- 芋煮 - 秋になると県内にある河川敷のあちこちで芋煮会が行われる。
- 玉コンニャク - 醤油味で煮られた丸いコンニャク。他県では「山形おでん」という名称で呼ばれる事もある。
- 納豆汁
- だし
- 青菜漬け
- おみ漬け
- どんどん焼き - 割り箸に巻き付けた薄いお好み焼き。
- 冷やしラーメン
- 冷たい肉そば
- すっぽこうどん - 一般的なあんかけうどんに近いうどん。
- げそ天 - 天ぷら蕎麦はもとよりラーメンのトッピングにも供される。
- 食用菊
- オカヒジキ
- カド(ニシン)
- ヒョウ(スベリヒユ)
- サトイモ
- 庄内麩:庄内地方を中心に食べられている長方形で平らな麩。
- イナゴ
- アケビ
- 山菜類
山形市を拠点として活動している団体
- 山形交響楽団
- 山形市を本拠地として活動するプロ・オーケストラ。山形市を中心に東北六県と新潟などで活動している。
- スポーツ山形21
- 山形市をホームタウンとするJリーグに加盟するモンテディオ山形(1991年に本拠地を山形市に移転、他に鶴岡市や天童市など全県をホームとしている。)や、女子駅伝部の運営をしている。
スポーツチーム
- モンテディオ山形(サッカー、Jリーグ)
- パスラボ山形ワイヴァンズ(バスケットボール、B.LEAGUE)
- 山形銀行ライヤーズ(バスケットボール、実業団)
- きらやか銀行硬式野球部(社会人野球) - きらやか銀行が保有する企業チーム。
出身・関連著名人
あ
- AKEMI(シンガーソングライター)
- 朝倉さや(シンガーソングライター・民謡歌手)
- 阿曽山大噴火(お笑い芸人)
- 安孫子充裕(短距離走選手)
- 阿部彦吉(発明家)
- 阿部吉雄(中国哲学者)
- 阿部義晴(UNICORN・ミュージシャン・音楽プロデューサー)
- 粟野学(銀行家)
- 五十嵐佳子(作家、ライター)
- 池田敏子(評論家、池田書店創業者)
- 石沢綾子(アナウンサー)
- 石澤智幸(タレント、テツandトモ)
- 板垣公一(アマチュア天文家)
- 板垣吉則(騎手)
- 伊東秀人(スキーヤー)
- 牛嶋俊明(アナウンサー、岡山エフエム放送DJ)
- 遠藤敦子(アナウンサー)
- 遠藤幸吉(柔道家)
- 大江香織(プロゴルファー)
- 大江和美(気象予報士)
- 大神雄子(バスケットボール選手)
- 大沼保吉(政治家)
- 大沼義之助(実業家)
- 岡崎英生(漫画家・ライター)
- 大宮登(社会学者)
- 岡崎由紀子(脚本家)
- 奥山清行(インダストリアルデザイナー)
- 小山田健一(プロ野球選手)
か
- 加藤条治(スピードスケート選手)
- 加藤典洋(文芸評論家)
- 金井たつお(漫画家)
- 叶内紀雄(銀行家)
- 鹿野道彦(政治家)
- 川井巌(軍人)
- 河合単(漫画家)
- 城戸口静(漫画家)
- 工藤あやの(歌手)
- 栗原祐樹(サッカー選手)
- 黒須聡瑛(アナウンサー)
- 今田傑(サッカー選手)
さ
- 齋藤弘(政治家)
- 斎藤了(プロレスラー)
- 蔵玉錦敏正(大相撲力士)
- 桜井浜江(洋画家)
- 笹原正三(アマチュアレスリング選手)
- 佐竹十喜雄(牧師)
- 佐藤彰(牧師)
- 佐藤優(アナウンサー)
- 柴田徹(アナウンサー)
- 釈迦ヶ嶽庄太郎(元力士)
- 庄司七瀬(元新体操選手)
- 新海竹太郎(彫刻家)
- 神保光太郎(詩人)
- 菅井直樹(元サッカー選手)
- 菅野矢一(洋画家)
- 須藤満(ベーシスト)
- 制野秀一(漫画家)
た
- 高野和隆(サッカー選手)
- 高橋和人(バレーボール選手)
- 高橋敬典(金工家)
- 高橋みゆき(元バレーボール選手)
- 高山岩男(哲学者)
- 武田直人(声優)
- 武田祐子(元フジテレビアナウンサー)
- 多田省吾(政治家)
- 田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
- 棚橋光男(歴史学者)
- 谷村昌彦(俳優)
- 千秋幸雄(アナウンサー)
- 千葉オライリー(と無法の世界)(THE BOHEMIANS・ドラム)
- 塚原繁美(フリーアナウンサー)
- 土居聖真(サッカー選手)
- 土井武夫(航空機設計者)
な
は
- 芳賀道也(アナウンサー)
- 橋本マナミ(女優)
- 服部公一(作曲家)
- 服部敬雄(実業家)
- 早坂文嶺(絵師)
- 平田ぱんだ(THE BOHEMIANS・ボーカル)
- 古池雄(アナウンサー)
- 星川ドントレットミーダウン(THE BOHEMIANS・ベース)
- ぺえ(タレント)
ま
や
わ
山形市を舞台とする作品
- 映画『銀嶺の王者』(監督番匠義彰、1960年)
八王スキー場という長野県の架空のスキー場が舞台。蔵王温泉スキー場で撮影。
- 映画『おもひでぽろぽろ』(監督高畑勲、1991年)
- 山形市高瀬地区が舞台、1982年当時の山形駅、仙山線高瀬駅、山寺駅など鉄道や蔵王山頂、馬見ヶ崎河川敷、風間ガード下などがほぼ実物のまま登場する。
- 漫画『レベルE』(著者冨樫義博、1995年-1997年)
- 山形市周辺をモチーフとした場面が多い。
郵便番号
脚注
注釈
出典
- ^ a b 「山形市と周辺11市町が連携協約 地域経済の活性化図る」河北新報オンライン・ニュース(2010年1月10日)同日閲覧
- ^ 気温・降水量の長期変化傾向気象庁(2020年1月10日閲覧)
- ^ 気象庁(山形の観測史上1〜10位の値)(2020年1月10日閲覧)
- ^ “山形県の人口と世帯数(推計)について”. 山形県. 2018年7月15日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典(旧地名編)』
- ^ 『山形県史第一巻』荘園分布図
- ^ “来年4月1日付で“中核市山形”決定 「医療都市実現の契機に」”. 『山形新聞』. (2018年10月27日) 2018年10月28日閲覧。
- ^ 「村廃止市区域変更」『官報』1943年4月1日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “市議会の概要”. 山形市. 2019年5月13日閲覧。
- ^ 総務省統計局HP 家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(平成25年(2013年)~27年(2015年)平均)
- ^ 山形商工会議所 (2017年7月3日). “「中心街100円循環バス運行終了について」”. 2017年7月9日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 行政
- 観光
山辺町 | 天童市 | |||
中山町 | 宮城県仙台市太白区 | |||
山形市 | ||||
南陽市 | 上山市 | 宮城県柴田郡川崎町 |