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鈴川地区(すずかわちく)は、山形県山形市にある地区である。
山形市街地の北東部を占め、住宅や商店が多いが、馬見ヶ崎川や盃山など自然も身近である。
もとは鈴川村として存在したが、1943年(昭和18年)に山形市に合併された。地区の人口は18941、世帯数は7317世帯(平成28年)[1]。
都市化が進んでおり、地区の中心には生協やおーばんといったスーパーマーケットがある[2]ほか、山形県道19号山形山寺線や国道13号沿いにはロードサイド店舗が出店している。