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ラグビー日本代表 2024年メンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラグビー日本代表
ユニオン 日本ラグビーフットボール協会
愛称 ブレイブ・ブロッサムズ
ジャパン
エディー・ジャパン
エンブレム
ヘッドコーチ オーストラリアの旗 エディー・ジョーンズ(2012-2015, 2024-)
ファースト
ジャージ
セカンド
ジャージ
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ラグビー日本代表 2024年メンバー(ラグビーにほんだいひょう2024ねんメンバー)は、ラグビー日本代表として、2024年に編成されるラグビーユニオンナショナルチーム日本ラグビーフットボール協会が組織する。愛称は「ブレイブ・ブロッサムズ」(Brave Blossoms[注 1][1]。ヘッドコーチの名を冠して「エディー・ジャパン」ともいう。日本代表に準じるセカンドチームに、「JAPAN XV(ジャパン・フィフティーン)」がある。

2024年の動向

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8年ぶりのエディージャパン

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  • 2023年12月13日、日本ラグビーフットボール協会は次期ヘッドコーチにエディー・ジョーンズを8年ぶりの再就任を発表。任期は2024年1月1日からワールドカップ2027までの4年間[2][3][4][5]。2023年12月14日の会見でエディー・ジョーンズは「超速ラグビー(CHO SOKU RUGBY[6])」を日本代表のテーマとして掲げ、「相手より速く走るだけではなく、速く考えて速く決断する。高校、大学、社会人と一貫した考え方をもって育成していくことが重要だ」と述べた[7][8]

若手を多数起用するも不調

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2024年6月6日からの日本代表合宿メンバー35名のうち、ラグビーワールドカップ経験者は15人、ノンキャップの選手は12人[9][10]

  • 2024年6月22日のイングランド代表戦(国立競技場)はノンキャップ8名が起用された若返りチーム編成で第2次エディージャパン初戦となったが、17-52(前半3-26)で大敗した[11][12][13]
  • 6月29日のJAPAN XVによるマオリ・オールブラックス戦の第1戦(秩父宮ラグビー場)では、前回イングランド戦で初キャップを得た5名に加え、ノンキャップ9名を起用。スクラムで相手を圧倒する場面が多かったり、相手ゴール前まで何度も攻めたりするが決定力に欠け、10-36(前半5-17)で敗れた[14][15][16][17][18]
  • 7月6日のマオリ・オールブラックス第2戦(豊田スタジアム)では、攻撃力が増し 安定した守備で常にリードし、26-14(前半8-0)で勝利した[19][20][21][22]
  • 7月13日のジョージア代表戦(ユアテックスタジアム仙台)では、前半20分からレッドカードで14人に、後半32分からはイエローカードを受け13人と、フォワード2人を欠き、ジョージアの堅いディフェンスにも阻まれ、23-25で敗れた[23][24]。これにより、7月15日付けのワールドラグビーランキングは、12位から14位へ落ちることになった[25]。レッドカードのFL下川甲嗣は次戦まで試合出場停止になり、SH齋藤直人は試合後にレッドカード処分を受けて2~3試合の出場停止処分を受けた[26][27]
  • 7月21日のイタリア代表戦(札幌ドーム)は、セットプレーでの失敗の多さと、イタリアの強いプレッシャーとディフェンスにより、14-42(前半7-24)で大敗した[28][29]

6月から7月にかけて実施された5連戦は、JAPAN XVチームでの1勝のみ。日本代表チームとしては3戦全敗に終わった[29]。ジョーンズHCはイタリア戦の後、「これが現状だ。課題は多いが、毎試合、前進できている」とコメントした[30]

国代表となる条件の緩和

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2024年8月1日からワールドラグビーにより、国代表となる条件が緩和。これまでの条件のうち、「プレーする時点の直前の60ヶ月間継続して当該国を居住地としていた」という項目が撤廃された[31][32]。これにより、海外に国籍を持つ選手であっても、60ヶ月間 日本国内チームに在籍していれば(途中で海外チームに所属していなければ)、日本代表になる条件を満たすことになる[31]

パシフィックネーションズ

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ジャパンラグビーリーグワンの開幕日

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2024年におけるテストマッチは、11月24日(日本時間25日)のイングランド代表戦までとなり、ジャパンラグビーリーグワンの開幕日は、その約1か月後の12月21日となった[36]

前年2023年は、10月のワールドカップの後はテストマッチが無く、ジャパンラグビーリーグワンの開幕日は12月9日だった[37]

2024年の対戦

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日付 開始時間 対戦 結果 会場 特記事項 備考
2024年6月6日 - 宮崎合宿(宮崎県屋外型トレーニングセンター
6月22日(土) 14:50 イングランドの旗イングランド代表 vs 日本代表
17-52
国立競技場(東京) リポビタンDチャレンジカップ2024 [11][12][13]
2024年6月23日 - 福岡合宿(JAPAN BASE
6月29日(土) 19:00 ニュージーランドの旗マオリ・オールブラックス vs
JAPAN XV(ジャパンフィフティーン)

10-36
秩父宮ラグビー場(東京) キャップ非対象
リポビタンDチャレンジカップ2024
[14][15][16][17][18]
2024年6月30日 - 宮崎合宿(宮崎県屋外型トレーニングセンター
7月6日(土) 18:00 ニュージーランドの旗マオリ・オールブラックス vs
JAPAN XV(ジャパンフィフティーン)

26-14
豊田スタジアム(愛知) キャップ非対象
リポビタンDチャレンジカップ2024
[19][20][21][22]
2024年7月8日 - 宮崎合宿(宮崎県屋外型トレーニングセンター
7月13日(土) 19:05 ジョージア (国)の旗ジョージア代表 vs 日本代表
23-25
ユアテックスタジアム仙台(宮城) リポビタンDチャレンジカップ2024 [23][24]
2024年7月14日 - 宮崎合宿(宮崎県屋外型トレーニングセンター
7月21日(日) 14:05 イタリアの旗イタリア代表 vs 日本代表
14-42
札幌ドーム(北海道) リポビタンDチャレンジカップ2024 [28][29]
2024年8月10日 - 宮崎合宿(宮崎県屋外型トレーニングセンター
8月25日(日)14:00
日本時間26日(月)6:00
パシフィックネーションズカップ2024
カナダの旗カナダ代表 vs 日本代表

55-28
BCプレイスバンクーバー, カナダ プール戦(B) [38][39]
2024年8月31日 - 宮崎合宿(宮崎県屋外型トレーニングセンター
9月7日(土) 19:05 パシフィックネーションズカップ2024
アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国代表 vs 日本代表

41-24
熊谷スポーツ文化公園ラグビー場(埼玉) プール戦(B) [40][41][38]
9月15日(日) 15:05 パシフィックネーションズカップ2024
サモアの旗サモア代表 vs 日本代表
秩父宮ラグビー場(東京) 準決勝 [42][38]
9月21日(土) 未定 パシフィックネーションズカップ2024
3位決定戦/決勝戦
東大阪市花園ラグビー場(大阪) [42][38]
10月26日(土) 14:50 ニュージーランドの旗オールブラックス vs 日本代表 日産スタジアム(神奈川) リポビタンDチャレンジカップ2024 [43]
11月9日(土)21:10
日本時間10日(日)5:10
フランスの旗フランス代表 vs 日本代表 スタッド・ド・フランス(パリ) リポビタンDツアー2024 [44]
11月24日(日)16:10
日本時間25日(月)1:10
イングランドの旗イングランド代表 vs 日本代表 トゥイッケナム・スタジアム(ロンドン) リポビタンDツアー2024 [45]
2024年12月21日 - 2025年6月1日 ジャパンラグビーリーグワン2024-25

2024年の日本代表選手

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JAPAN XVメンバー

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マオリ・オールブラックス戦

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年齢表記は、資料性を考慮し2024年7月6日当時に固定した[46][47]。Cap数は当時のもの。

氏名 第1戦の背番号 第2戦の背番号 所属チーム 身長 体重 生年月日(年齢) Cap 備考
三浦昌悟 1 1 トヨタヴェルブリッツ 180 115 (1995-06-08)1995年6月8日(29歳) 10
原田衛 2キャプテン 2キャプテン 東芝ブレイブルーパス東京 175 101 (1999-04-15)1999年4月15日(25歳) 1
為房慶次朗 3 3 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 180 108 (2001-09-03)2001年9月3日(22歳) 1
桑野詠真 4 4 静岡ブルーレヴズ 193 112 (1994-10-11)1994年10月11日(29歳) 0
小瀧尚弘 5 5 コベルコ神戸スティーラーズ 294 110 (1992-06-13)1992年6月13日(32歳) 11
下川甲嗣 6 6 東京サントリーサンゴリアス 188 105 (1999-01-17)1999年1月17日(25歳) 5
山本凱 7 7 東京サントリーサンゴリアス 177 100 (2000-03-17)2000年3月17日(24歳) 1
サウマキアマナキ 8 8 コベルコ神戸スティーラーズ 189 107 (1997-03-08)1997年3月8日(27歳) 4
小山大輝 9 21 埼玉パナソニックワイルドナイツ 171 74 (1994-10-31)1994年10月31日(29歳) 0
山沢拓也 10 10 埼玉パナソニックワイルドナイツ 176 84 (1994-09-21)1994年9月21日(29歳) 7
根塚洸雅 11 11 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 173 82 (1998-09-15)1998年9月15日(25歳) 2
サミソニ・トゥア 12 12 浦安D-Rocks 182 108 (1995-05-24)1995年5月24日(29歳) 1
長田智希 13 13 埼玉パナソニックワイルドナイツ 179 90 (1999-11-25)1999年11月25日(24歳) 8
ヴィリアメ・ツイドラキ 14 トヨタヴェルブリッツ 184 97 (1997-01-09)1997年1月9日(27歳) 0
矢崎由高 15 15 早稲田大学 180 85 (2004-05-12)2004年5月12日(20歳) 1
佐藤健次 16 16 早稲田大学 177 108 (2004-05-12)2004年5月12日(20歳) 0
岡部崇人 17 17 横浜キヤノンイーグルス 180 105 (1995-02-19)1995年2月19日(29歳) 0
森山飛翔 18 帝京大学 180 109 (2004-04-07)2004年4月7日(20歳) 0
サナイラ・ワクァ 19 19 花園近鉄ライナーズ 202 120 (1995-07-17)1995年7月17日(28歳) 3
本橋拓馬 20 帝京大学 192 118 (2002-04-30)2002年4月30日(22歳) 0
齋藤直人 21キャプテン 9キャプテン 165 73 (1997-08-26)1997年8月26日(26歳) 20
高本幹也 22 東京サントリーサンゴリアス 171 80 (2001-03-15)2001年3月15日(23歳) 0
ニコラス・マクカラン 23 23 トヨタヴェルブリッツ 188 93 (1996-06-13)1996年6月13日(28歳) 0
高橋汰地 14 トヨタヴェルブリッツ 180 91 (1996-06-24)1996年6月24日(28歳) 1
竹内柊平 18 浦安D-Rocks 183 115 (1997-12-09)1997年12月9日(26歳) 1
ティエナン・コストリー 20 コベルコ神戸スティーラーズ 192 102 (2000-06-14) 2000年6月14日(24歳) 0
立川理道 22 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 188 94 (1989-12-02)1989年12月2日(34歳) 56

6月~7月の日本代表

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下表の「Cap」と年齢表記はイタリア戦までを反映[33]。資料性を考慮し2024年7月21日当時で固定した。

氏名 イングランド戦背番号 ジョージア戦背番号 イタリア戦背番号 所属チーム 身長 体重 生年月日(年齢) Cap 備考
茂原隆由 1 1 1 静岡ブルーレヴズ 187 116 (2000-03-17)2000年3月17日(24歳) 3
原田衛 2 2 2 東芝ブレイブルーパス東京 175 101 (1999-04-15)1999年4月15日(25歳) 3
竹内柊平 3 3 3 浦安D-Rocks 183 115 (1997-12-09)1997年12月9日(26歳) 6
桑野詠真 4 静岡ブルーレヴズ 193 112 (1994-10-11)1994年10月11日(29歳) 1 初cap
ワーナー・ディアンズ 5 5 5 東芝ブレイブルーパス東京 201 117 (2002-04-11)2002年4月11日(22歳) 14
サウマキアマナキ 19 6 コベルコ神戸スティーラーズ 189 107 (1997-03-08)1997年3月8日(27歳) 5
リーチマイケル 6
キャプテン
4
キャプテン
7
キャプテン
東芝ブレイブルーパス東京 189 113 (1988-10-07)1988年10月7日(35歳) 87
ファウルア・マキシ 8 6 8 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 187 112 (1997-01-20)1997年1月20日(27歳) 8
下川甲嗣 7 東京サントリーサンゴリアス 188 105 (1999-01-17)1999年1月17日(25歳) 6
ティエナン・コストリー 7 20 コベルコ神戸スティーラーズ 192 102 (2000-06-14)2000年6月14日(24歳) 2
サナイラ・ワクァ 4 花園近鉄ライナーズ 202 120 (1995-07-17)1995年7月17日(29歳) 3
三浦昌悟 17 トヨタヴェルブリッツ 180 115 (1995-06-08)1995年6月8日(29歳) 10
山本凱 20 東京サントリーサンゴリアス 177 100 (2000-03-17)2000年3月17日(24歳) 1
齋藤直人 9 9 フランスの旗スタッド・トゥール―ザン 165 73 (1997-08-26)1997年8月26日(26歳) 21
小山大輝 21 9 埼玉パナソニックワイルドナイツ 171 74 (1994-10-31)1994年10月31日(29歳) 2
松田力也 22 10 トヨタヴェルブリッツ 181 92 (1994-05-03)1994年5月3日(30歳) 39
長田智希 12 11 11 埼玉パナソニックワイルドナイツ 179 90 (1999-11-25)1999年11月25日(24歳) 10
サミソニ・トゥア 13 12 12 浦安D-Rocks 182 108 (1995-05-24)1995年5月24日(29歳) 3
ディラン・ライリー 13 13 埼玉パナソニックワイルドナイツ 187 102 (1997-05-02)1997年5月2日(27歳) 20
ジョネ・ナイカブラ 14 14 14 東芝ブレイブルーパス東京 177 95 (1994-04-12)1994年4月12日(30歳) 11
矢崎由高 15 15 15 早稲田大学 180 85 (2004-05-12)2004年5月12日(20歳) 3
坂手淳史 16 16 16 埼玉パナソニックワイルドナイツ 180 104 (1993-06-21)1993年6月21日(31歳) 44
岡部崇人 17 17 横浜キヤノンイーグルス 180 105 (1995-02-19)1995年2月19日(29歳) 2
為房慶次朗 18 18 18 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 180 108 (2001-09-03)2001年9月3日(22歳) 3
サナイラ・ワクァ 19 19 花園近鉄ライナーズ 202 120 (1995-07-17)1995年7月17日(29歳) 5
テビタ・タタフ 8 20 フランスの旗ユニオン・ボルドー・ベグル 183 124 (1996-01-02)1996年1月2日(28歳) 18
藤原忍 21 21 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 171 76 (1999-02-08)1999年2月8日(25歳) 2
李承信 10 10 22 コベルコ神戸スティーラーズ 176 86 (2001-01-13)2001年1月13日(23歳) 14
山沢拓也 23 22 23 埼玉パナソニックワイルドナイツ 176 84 (1994-09-21)1994年9月21日(29歳) 9
根塚洸雅 11 23 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 173 82 (1998-09-15)1998年9月15日(25歳) 3

8月~9月の日本代表

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Cap数を含め、2024年9月13日現在[48]

パシフィックネーションズカップ2024

氏名 カナダ戦

背番号

アメリカ合衆国戦

背番号

サモア代表戦

背番号

決勝

背番号

所属チーム 身長 体重 生年月日(年齢) Cap 備考
三浦昌悟 1 1 1 トヨタヴェルブリッツ 180 115 (1995-06-08) 1995年6月8日(29歳) 12
原田衛 16 16 2 東芝ブレイブルーパス東京 175 101 (1999-04-15) 1999年4月15日(25歳) 5
坂手淳史 2
ゲーム
キャプテン
2
ゲーム
キャプテン
埼玉パナソニックワイルドナイツ 180 104 (1993-06-21) 1993年6月21日(31歳) 46
竹内柊平 18 18 3 浦安D-Rocks 183 115 (1997-12-09) 1997年12月9日(26歳) 8
エピネリ・ウルイヴァイティ 4 三菱重工相模原ダイナボアーズ 196 122 (1996-07-07) 1996年7月7日(28歳) 0
サナイラ・ワクァ 4 4 花園近鉄ライナーズ 202 120 (1995-07-17) 1995年7月17日(29歳) 7
ワーナー・ディアンズ 5 5 5 東芝ブレイブルーパス東京 201 117 (2002-04-11) 2002年4月11日(22歳) 16
桑野詠真 19
ゲーム
キャプテン
静岡ブルーレヴズ 193 112 (1994-10-11) 1994年10月11日(29歳) 2
ファカタヴァアマト 19 6 リコーブラックラムズ東京 195 118 (1994-12-07) 1994年12月7日(29歳) 8
下川甲嗣 7 7 7 東京サントリーサンゴリアス 188 105 (1999-01-17) 1999年1月17日(25歳) 7
ファウルア・マキシ 8 8 8 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 187 112 (1997-01-20) 1997年1月20日(27歳) 9
藤原忍 9 9 9 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 171 76 (1999-02-08) 1999年2月8日(25歳) 3
立川理道 22
キャプテン
22
キャプテン
10
キャプテン
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 180 94 (1989-12-02) 1989年12月2日(34歳) 57
マロ・ツイタマ 11 11 11 静岡ブルーレヴズ 182 91 (1996-03-23) 1996年3月23日(28歳) 1
ニコラス・マクカラン 12 12 12 トヨタヴェルブリッツ 188 93 (1996-06-13) 1996年6月13日(28歳) 1
ディラン・ライリー 13 13 13 埼玉パナソニックワイルドナイツ 187 102 (1997-05-02) 1997年5月2日(27歳) 21
ジョネ・ナイカブラ 14 14 東芝ブレイブルーパス東京 177 95 (1994-04-12) 1994年4月12日(30歳) 12
長田智希 23 23 14 埼玉パナソニックワイルドナイツ 179 90 (1999-11-25) 1999年11月25日(24歳) 11
李承信 10 10 15 コベルコ神戸スティーラーズ 176 86 (2001-01-13) 2001年1月13日(23歳) 15
山沢拓也 15 埼玉パナソニックワイルドナイツ 176 84 (1994-09-21) 1994年9月21日(29歳) 9
矢崎由高 15 早稲田大学 180 85 (2004-05-12) 2004年5月12日(20歳) 4
松岡賢太 16 コベルコ神戸スティーラーズ 175 100 (1997-06-06) 1997年6月6日(27歳) 0
岡部崇人 17 横浜キヤノンイーグルス 180 105 (1995-02-19) 1995年2月19日(29歳) 2
茂原隆由 17 17 静岡ブルーレヴズ 187 116 (2000-03-17) 2000年3月17日(24歳) 4
為房慶次朗 3 3 18 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 180 108 (2001-09-03) 2001年9月3日(23歳) 4
アイザイア・マプスア 20 20 19 トヨタヴェルブリッツ 191 112 (2000-12-21) 2000年12月21日(23歳) 1
ティエナン・コストリー 6 6 20 コベルコ神戸スティーラーズ 192 102 (2000-06-14) 2000年6月14日(24歳) 4
小山大輝 21 21 21 埼玉パナソニックワイルドナイツ 171 74 (1994-10-31) 1994年10月31日(29歳) 4
梶村祐介 22 横浜キヤノンイーグルス 181 95 (1995-09-13) 1995年9月13日(29歳) 2
高橋汰地 23 トヨタヴェルブリッツ 180 91 (1996-06-24) 1996年6月24日(28歳) 1

日本代表 合宿参加メンバー

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2024年8月30日現在[49]。宮崎合宿は、宮崎県屋外型トレーニングセンターアミノバイタルトレーニングセンター宮崎)で実施。「宮崎合宿」の後の数字(1、2、3、4、5、6)は便宜上つけたもので、公式な名称ではない。

●印:参加、■印:途中参加、▼印:途中離脱、★:試合出場。2024年9月13日現在[56]

氏名 宮崎合宿1 イングランド戦 福岡合宿 マオリオールブラックス戦1 宮崎合宿2 マオリオールブラックス戦2 宮崎合宿3 ジョージア戦 宮崎合宿4 イタリア戦 宮崎合宿5 カナダ戦 宮崎合宿6 アメリカ戦 サモア戦 決勝戦 生年月日 (年齢) Cap 所属チーム 備考
FW 三浦昌悟 (1995-06-08) 1995年6月8日(29歳) 12 トヨタヴェルブリッツ
FW 坂手淳史
途中離脱[57]
(1993-06-21) 1993年6月21日(31歳) 46 埼玉パナソニックワイルドナイツ WC2023出場
FW 為房慶次朗 (2001-09-03) 2001年9月3日(23歳) 5 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
FW サナイラ・ワクァ
途中離脱[57]
(1995-07-17) 1995年7月17日(29歳) 7 花園近鉄ライナーズ
FW ワーナー・ディアンズ (2002-04-11) 2002年4月11日(22歳) 16 東芝ブレイブルーパス東京 WC2023出場
FW ティエナン・コストリー
合流
(2000-06-14) 2000年6月14日(24歳) 4 コベルコ神戸スティーラーズ
FW 下川甲嗣 (1999-01-17) 1999年1月17日(25歳) 7 東京サントリーサンゴリアス WC2023出場
FW ファウルア・マキシ (1997-01-20) 1997年1月20日(27歳) 10 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
FW 原田衛
主将

主将
(1999-04-15) 1999年4月15日(25歳) 5 東芝ブレイブルーパス東京
FW 茂原隆由 (2000-03-17) 2000年3月17日(24歳) 5 静岡ブルーレヴズ
FW 竹内柊平
合流
(1997-12-09) 1997年12月9日(26歳) 8 浦安D-Rocks
FW 桑野詠真
追加招集[9]
(1994-10-11) 1994年10月11日(29歳) 2 静岡ブルーレヴズ
FW アイザイア・マプスア (2000-12-21) 2000年12月21日(23歳) 2 トヨタヴェルブリッツ
FW ファカタヴァアマト
リハビリ
(1994-12-07) 1994年12月7日(29歳) 8 リコーブラックラムズ東京 WC2023出場
FW 岡部崇人 (1995-02-19) 1995年2月19日(29歳) 2 横浜キヤノンイーグルス
FW 松岡賢太 (1997-06-06) 1997年6月6日(27歳) 0 コベルコ神戸スティーラーズ
FW エピネリ・ウルイヴァイティ (1996-07-07) 1996年7月7日(28歳) 0 三菱重工相模原ダイナボアーズ
Pos 氏名 宮崎合宿1 イングランド戦 福岡合宿 マオリオールブラックス戦1 宮崎合宿2 マオリオールブラックス戦2 宮崎合宿3 ジョージア戦 宮崎合宿4 イタリア戦 宮崎合宿5 カナダ戦 宮崎合宿6 アメリカ戦 サモア戦 決勝戦 生年月日 (年齢) Cap 所属チーム 備考
FW 木津悠輔 (1995-12-02) 1995年12月2日(28歳) 5 トヨタヴェルブリッツ
FW 淺岡俊亮 (1996-06-24) 1996年6月24日(28歳) 1 トヨタヴェルブリッツ
FW サウマキアマナキ
途中離脱
(1997-03-08) 1997年3月8日(27歳) 5 コベルコ神戸スティーラーズ WC2023出場
FW 山本凱 (2000-03-17) 2000年3月17日(24歳) 1 東京サントリーサンゴリアス
FW 秋山大地

離脱


追加招集[57]
(1996-11-14) 1996年11月14日(27歳) 1 トヨタヴェルブリッツ
FW 堀越康介
追加招集[57]
(1995-06-02) 1995年6月2日(29歳) 7 東京サントリーサンゴリアス
FW リーチマイケル
主将

主将

主将
(1988-10-07) 1988年10月7日(35歳) 87 東芝ブレイブルーパス東京 WC2023出場
FW テビタ・タタフ (1996-01-02) 1996年1月2日(28歳) 18 フランスの旗ユニオン・ボルドー・ベグル
FW 森山飛翔[58] (2004-04-07) 2004年4月7日(20歳) 0 帝京大学
FW 木村星南
追加招集[59]
(1999-06-24) 1999年6月24日(25歳) 0 東芝ブレイブルーパス東京
FW 佐藤健次 (2003-01-04) 2003年1月4日(21歳) 0 早稲田大学4年
FW 利川桐生 (2003-08-02) 2003年8月2日(21歳) 0 明治大学
FW ベン・ガンター
離脱[9]
(1997-10-24) 1997年10月24日(26歳) 8 埼玉パナソニックワイルドナイツ
FW 福井翔大
離脱[9]
(1999-09-28) 1999年9月28日(24歳) 3 埼玉パナソニックワイルドナイツ WC2023出場
FW 本橋拓馬[60]
練習生[9]
(2002-04-30) 2002年4月30日(22歳) 0 帝京大学4年
Pos 氏名 宮崎合宿1 イングランド戦 福岡合宿 マオリオールブラックス戦1 宮崎合宿2 マオリオールブラックス戦2 宮崎合宿3 ジョージア戦 宮崎合宿4 イタリア戦 宮崎合宿5 カナダ戦 宮崎合宿6 アメリカ戦 サモア戦 決勝戦 生年月日 (年齢) Cap 所属チーム 備考
BK 藤原忍 (1999-02-08) 1999年2月8日(25歳) 4 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
BK 李承信 (2001-01-13) 2001年1月13日(23歳) 16 コベルコ神戸スティーラーズ WC2023出場
BK マロ・ツイタマ
追加招集[52]
(1996-03-23) 1996年3月23日(28歳) 2 静岡ブルーレヴズ
BK ニコラス・マクカラン (1996-06-13) 1996年6月13日(28歳) 1
BK ディラン・ライリー (1997-05-02) 1997年5月2日(27歳) 22 埼玉パナソニックワイルドナイツ WC2023出場
BK ジョネ・ナイカブラ

途中離脱[57]

(1994-04-12) 1994年4月12日(30歳) 13 東芝ブレイブルーパス東京 WC2023出場
BK 小山大輝 (1994-10-31) 1994年10月31日(29歳) 4 埼玉パナソニックワイルドナイツ
BK 立川理道
追加招集

キャプテン

キャプテン
(1989-12-02) 1989年12月2日(34歳) 58 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
BK 長田智希 (1999-11-25) 1999年11月25日(24歳) 12 埼玉パナソニックワイルドナイツ WC2023出場
BK 山沢拓也 (1994-09-21) 1994年9月21日(29歳) 10 コベルコ神戸スティーラーズ
BK 梶村祐介

追加招集

(1995-09-13) 1995年9月13日(29歳) 2 横浜キヤノンイーグルス
BK 高橋汰地

追加招集

(1996-06-24) 1996年6月24日(28歳) 1 トヨタヴェルブリッツ
Pos 氏名 宮崎合宿1 イングランド戦 福岡合宿 マオリオールブラックス戦1 宮崎合宿2 マオリオールブラックス戦2 宮崎合宿3 ジョージア戦 宮崎合宿4 イタリア戦 宮崎合宿5 カナダ戦 宮崎合宿6 アメリカ戦 サモア戦 決勝戦 生年月日 (年齢) Cap 所属チーム 備考
BK 松田力也 (1994-05-03) 1994年5月3日(30歳) 39 トヨタヴェルブリッツ WC2023出場
BK 根塚洸雅 (1998-09-15) 1998年9月15日(25歳) 2 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
BK 濱野隼大
追加招集
(2001-05-02) 2001年5月2日(23歳) 0 コベルコ神戸スティーラーズ
BK 矢崎由高[61]
練習生[9]
離脱 (2004-05-12) 2004年5月12日(20歳) 4 早稲田大学2年
BK 村田大和 離脱 (2004-10-15) 2004年10月15日(19歳) 0 京都産業大学
BK 海老澤琥珀 離脱 (2004-10-27) 2004年10月27日(19歳) 0 明治大学
BK サミソニ・トゥア
追加招集[9]
離脱 (1995-05-24) 1995年5月24日(29歳) 3 浦安D-Rocks
BK 齋藤直人
主将

主将
(1997-08-26) 1997年8月26日(27歳) 21 フランスの旗スタッド・トゥールーザン WC2023出場
BK 高橋汰地
追加招集
(1996-06-24) 1996年6月24日(28歳) 1 トヨタヴェルブリッツ
BK 飯沼蓮
追加招集[52]

追加招集[57]
(2000-02-08) 2000年2月8日(24歳) 0 浦安D-Rocks
FW 小瀧尚弘
追加招集[9]
(1992-06-13) 1992年6月13日(32歳) 11 コベルコ神戸スティーラーズ
BK 尾崎泰雅
離脱[9]
(1998-09-25) 1998年9月25日(25歳) 0 東京サントリーサンゴリアス
BK シオサイア・フィフィタ
離脱[9]
(1998-12-20) 1998年12月20日(25歳) 13 トヨタヴェルブリッツ WC2023出場
BK 石田一貴
追加招集[9]
(1996-01-14) 1996年1月14日(28歳) 0 三菱重工相模原ダイナボアーズ
BK ヴィリアメ・ツイドラキ

離脱


追加招集[57]
(1997-01-09) 1997年1月9日(27歳) 0 トヨタヴェルブリッツ
BK 高本幹也

離脱

(2001-03-15) 2001年3月15日(23歳) 0 東京サントリーサンゴリアス
BK 松永貫汰 (1999-09-28) 1999年9月28日(24歳) 0 コベルコ神戸スティーラーズ
BK 池田悠希 (1995-05-21) 1995年5月21日(29歳) 0 リコーブラックラムズ東京
BK 本橋尭也[62]
練習生[9]
(2004-05-19) 2004年5月19日(20歳) 0 帝京大学2年
BK 福島秀法[63]
練習生[64]

離脱

0 早稲田大学3年
BK 利川 桐生[65]
練習生[64]
0 明治大学3年
Pos 氏名 宮崎合宿1 イングランド戦 福岡合宿 マオリオールブラックス戦1 宮崎合宿2 マオリオールブラックス戦2 宮崎合宿3 ジョージア戦 宮崎合宿4 イタリア戦 宮崎合宿5 カナダ戦 宮崎合宿6 アメリカ戦 サモア戦 決勝戦 生年月日 (年齢) Cap 所属チーム 備考

バックアップメンバー

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2024年5月30日発表。チームコンディションに応じて随時、日本代表に招集される可能性のある選手。[9]
【FW 14名】

【BK 19名】

スタッフ

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日本代表スタッフ

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2024年9月8日時点。宮崎合宿を担当するスタッフ[33]

役職 名前 所属 備考
日本代表チームディレクター 永友洋司 日本ラグビーフットボール協会
日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズ 日本ラグビーフットボール協会
コーチングコーディネーター ニール・ハットリ― 日本ラグビーフットボール協会
アシスタントコーチ デイビット・キッドウェル 日本ラグビーフットボール協会
アシスタントコーチ ダン・ボーデン 日本ラグビーフットボール協会
アシスタントコーチ オーウェン・フランクス 日本ラグビーフットボール協会
スキルコーチ 麻田一平 日本ラグビーフットボール協会
ハイパフォーマンスコーディネーター ジョン・プライヤー 日本ラグビーフットボール協会
ストレングス&コンディショニング(S&C) コーディネーター 太田千尋 パフォーマンスゴールシステム株式会社
ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチ 岩田駿亮 パフォーマンスゴールシステム株式会社
ヘッドアナリスト 須藤惇 日本ラグビーフットボール協会
アシスタントアナリスト 村上健一 日本ラグビーフットボール協会
チームドクター 高橋完靖 甲南医療センター
チームドクター 草場洋平 2024年9月1日追加
ヘッドアスレティックトレーナー 久々知修平 日本ラグビーフットボール協会
アシスタントアスレティックトレーナー 萩原章雄 ナズー
アシスタントアスレティックトレーナー 櫛田慎一 日本ラグビーフットボール協会
アシスタントアスレティックトレーナー 狩野祐司 2024年9月1日追加
マッサージセラピスト 伊藤徹 フリーランス
通訳 楠瀬紫野 日本ラグビーフットボール協会
チームマネージャー 波多野恵介 日本ラグビーフットボール協会
アシスタントマネージャー ジョシュ・ウェストブルック 日本ラグビーフットボール協会
アシスタントマネージャー 林優子 2024年8月31日から
ロジスティックマネージャー 松永武仁 日本ラグビーフットボール協会 2024年8月7日発表
メディアマネージャー(広報) 牛尾耕司 日本ラグビーフットボール協会 2024年8月7日発表
日本代表チームディレクター補佐 廣瀬俊朗 日本ラグビーフットボール協会 2024年7月まで
アシスタントコーチ 伊藤鐘史 三重ホンダヒート 2024年6月23日福岡合宿から、7月まで
アシスタントコーチ 伊藤宏明 AZ-COM丸和MOMOTARO'S 2024年6月23日福岡合宿から、7月まで
ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチ 新田博昭 横浜キヤノンイーグルス 2024年7月まで
テクニカルアドバイザー ヴィクター・マットフィールド 日本ラグビーフットボール協会 福岡合宿は不参加、2024年7月まで
アシスタントアスレティックトレーナー 狩野祐司 2024年7月まで
メディカルディレクター 高澤祐治 順天堂大学 2024年7月まで
ロジスティックマネージャー 中村彰 日本ラグビーフットボール協会 2024年7月まで
メディアマネージャー(広報) 岡田勇人 日本ラグビーフットボール協会 2024年7月まで

代表資格

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国籍は関係ない

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ラグビーでは、国の代表チームとしてプレーする際にその国籍は問われないため、「所属協会主義」と呼ばれる[69][70]ワールドラグビーレギュレーション8条 により、代表資格は以下の4条件で規定されている。

2024年8月1日から緩和され、「60ヶ月間 居住ルール」は撤廃され、国内チームに60か月 在籍していれば条件を満たしていることになった[71][72]。これにより、日本の高校・大学、社会人リーグなど通算5年間 国内チームに所属している外国籍選手も、途中に他国のチームに所属していなければ、日本代表になることができる[71]

  • 当該国(日本)で出生している、または、
  • 両親、祖父母の1人が当該国(日本)で出生している、または、
  • 【2024年8月1日以降、加わった条件】プレーする時点の直前の60か月間継続して当該国(日本)の 協会もしくはラグビー団体のみ に登録されていた、または
  • プレーする時点までに、通算10年間、当該国(日本)に滞在していた。
  • 【2024年8月1日以降、撤廃された条件】 プレーする時点の直前の60ヶ月間継続して当該国 (日本)を居住地としていた。

上記の規定は、過去に他の国での代表戦出場が無いことが前提となる。他国でのジュニア代表出場は不問。ただし、オリンピックおよびその予選の場合、ワールドラグビーの代表資格規定は該当せず、その国の国籍を持つ選手のみ(国籍主義)となる[73][74][75]

日本への帰化選手

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「外国人選手が多い」という批判がある[70][76] が、日本は外見的特徴からそのように指摘されやすい。他の国のラグビー代表チームも同様に、異なる国の出身者が多く含まれる[注 2][77][78]。高校・大学時代から日本で生活し、日本に帰化(日本国籍を取得)している選手も少なくない[79][80][81][82][83][84]。なお、カタカナだけの氏名であっても、姓と名の表記の間に「・」が無い選手は、日本国籍を持つ者である(戸籍に記号は使えないため)[85]。ただし、一部メディアにおいては帰化選手であっても「・」を入れて報道される[86][87][88][89]

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ 海外のメディアでは古くから、エンブレムから「チェリー・ブロッサムズ」と呼ばれていたが、2003年ワールドカップにおいてスコットランド代表相手に対しての健闘を、地元オーストラリアの新聞が「BRAVE BLOSSOMS」と形容したことが英語圏において広まった。 BRAVE BLOSSOMSとは ラグビー日本代表
  2. ^ 一例として、ワールドカップ2019で日本と戦ったスコットランドの先発メンバー15人のうち5人は、スコットランド以外の出身である。南アフリカ2人、オーストラリア・ニュージーランド・イングランド各1人。-- ラグビーワールドカップ2019 日本代表#第4試合(スコットランド戦)

出典

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  1. ^ 【JRFU公式】ラグビー日本代表応援サイト - WE ARE BRAVE BLOSSOMS”. www.rugby-japan.jp. 2021年10月30日閲覧。
  2. ^ 日本放送協会 (2023年12月14日). “ラグビー日本代表 エディー・ジョーンズ 新HC「より速く」 | NHK”. NHKニュース. 2023年12月14日閲覧。
  3. ^ 日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズ氏 決定のお知らせ”. JRFU. 2023年12月13日閲覧。
  4. ^ ラグビー日本代表HCにジョーンズ氏 他薦で候補入り 全会一致ならずも強化策評価 W杯期間中の接触は否定”. スポーツ報知 (2023年12月13日). 2023年12月14日閲覧。
  5. ^ ラグビー日本代表次期HCにエディー・ジョーンズ氏、15年以来の復帰…世代交代急務、育成方針評価”. スポーツ報知 (2023年12月14日). 2023年12月14日閲覧。
  6. ^ レポート:日本代表 宮崎合宿(6/6~)”. JRFU. 2024年6月11日閲覧。
  7. ^ 日本テレビ. “エディー・ジョーンズHCが2015年以来の復帰「速いラグビー」「若い選手の教育」を強調|日テレNEWS NNN”. 日テレNEWS NNN. 2023年12月15日閲覧。
  8. ^ 日本放送協会 (2023年12月14日). “ラグビー日本代表 エディー・ジョーンズ 新HC「より速く」 | NHK”. NHKニュース. 2023年12月15日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 日本代表 宮崎合宿参加メンバーのお知らせ”. JRFU. 2024年5月30日閲覧。
  10. ^ worldrugby.org. “ジョーンズ日本代表HC、RWC2027へ大幅若返りスコッドで再構築に着手 | ワールドラグビー”. www.world.rugby. 2024年6月2日閲覧。
  11. ^ a b ANSWER, THE (2024年6月22日). “新生ラグビー日本代表、イングランドに17-52で初陣飾れず リーチ主将「このチームは若い、この負けが一番の財産に」 | THE ANSWER”. THE ANSWER. 2024年6月22日閲覧。
  12. ^ a b ラグビー日本代表 イングランドに17-52と完敗 新生エディージャパンの初陣飾れず(デイリースポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2024年6月22日閲覧。
  13. ^ a b 大会結果配信表 リポビタンDチャレンジカップ2024 イングランド代表戦”. JRFU. 2024年6月22日閲覧。
  14. ^ a b 再三の好機逃す。若い布陣で臨んだJAPAN XV、マオリ・オールブラックスに10-36で敗れる。 - ラグビーリパブリック” (2024年6月29日). 2024年6月29日閲覧。
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  16. ^ a b 大会結果配信表 リポビタンDチャレンジカップ2024 マオリ・オールブラックス戦”. JRFU. 2024年6月29日閲覧。
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  18. ^ a b ラグビー日本代表、マオリ・オールブラックスに10-36で完敗 前半6分に先制も、ミス目立ち逆転負け/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2024年6月29日). 2024年6月29日閲覧。
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関連項目

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外部リンク

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