関東社会人リーグ (ラグビー)
関東社会人リーグ | |
---|---|
今シーズン・大会: 2024年の地域リーグ (ラグビー)#関東社会人リーグ | |
競技 | ラグビーユニオン |
開始年 | 1960年 |
ディビジョン | 関東社会人1部リーグ 関東社会人2部リーグA 関東社会人2部リーグB 関東社会人3部リーグ |
参加チーム | 1部リーグ:6 2部リーグA:7 2部リーグB:8 3部リーグ:6 |
上位大会 | トップイーストリーグCグループ |
国 | 日本 |
連盟 | 関東ラグビーフットボール協会 |
最多優勝 | 東京三洋(10) |
公式サイト | https://www.rugby.or.jp/ |
関東社会人リーグは、関東ラグビーフットボール協会が主催するラグビーユニオンの地域リーグの1つである。9月上旬から12月上旬まで開催される。実力順に1部・2部A・2部B・3部と4つのリーグで構成される。トップイーストリーグ(3部制)の下位リーグに位置するため、トップイーストリーグの4部・5部・6部・7部に相当する。ジャパンラグビーリーグワン(3部制)から数えると、7部から10部に相当する。関東社会人1部リーグの上位2チームは、トップイーストリーグCグループの下位2チームと入替戦を行う。
概要
[編集]1960年(昭和35年)に創設。当時はまだ全国リーグが存在しておらず、関東社会人リーグは、関西社会人リーグ、西日本社会人リーグと並び、国内における社会人ラグビーの最上位リーグ(1部リーグ相当)であった。
1988年度(昭和63年度)から上位リーグとして東日本社会人リーグが創設され、関東社会人リーグは2部リーグとなった。
2002年(平成14年)まで(ジャパンラグビートップリーグ発足以前)、関東ラグビーフットボール協会が主催する社会人リーグは、上位リーグの東日本社会人リーグと、下位リーグの関東社会人リーグが置かれていた。
トップリーグ時代
[編集]2003年(平成15年)に、日本ラグビーフットボール協会が主催する全国社会人リーグ ジャパンラグビートップリーグが12チーム構成で開幕した。同年、関東協会ではトップリーグへの登竜門の一つとして10チーム構成の「トップイースト10」(トップリーグの2部相当)を創立。関東社会人リーグは、その下位リーグ(トップリーグの3部相当)となった。
2006年(平成18年)、トップイースト10に秋田ノーザンブレッツが加わり「トップイースト11」に。
2009年(平成21年)、トップイースト11は現在の名称「トップイーストリーグ」となった。
2011年(平成23年)からトップイーストリーグが2部制となり、トップイーストリーグ1部(トップリーグの2部相当)・トップイーストリーグ2部(トップリーグの3部相当)に再編成された [1]。これにより関東社会人リーグは、トップリーグの4部以下相当となった。
2017年(平成29年)からトップリーグの「全国的な2部」となるジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設された。関東協会エリアに限って言えばトップイーストDivision1はトップリーグの3部相当、トップイーストDivision2は4部相当、関東社会人リーグは5部以下相当となった。
2021年(令和3年)からトップイーストリーグは3部制となり、トップイーストリーグAグループ(トップリーグの3部相当)・Bグループ(4部相当)・Cグループ(5部相当)に再編成された[1]。これにより関東社会人リーグは、トップリーグの6部以下相当となった。さらに関東社会人リーグ1部・2部・3部のうち、2部を「2部A」6チームと、「2部B」10チームに分けて4部制にした。
リーグワン時代
[編集]2022年(令和4年)、日本ラグビーフットボール協会が主催するトップリーグ(1部)・トップチャレンジリーグ(2部)が終了し、一般社団法人が主催する全国社会人リーグのジャパンラグビーリーグワン(3部制)が開幕した。地域リーグとして関東協会エリアでは、上位トップイーストリーグ(3部制)、下位関東社会人リーグ(4部制)が続く。
関東社会人リーグのクラス変遷
[編集]年度 | クラス[注 1] | 備考 |
---|---|---|
1960-1987 | 1部リーグ相当 | |
1988-2002 | 2部リーグ相当 | 上位リーグ「東日本社会人リーグ」(後のトップイーストリーグ)が創設。 |
2003-2010 | 3部リーグ相当 | 「トップリーグ」が、トップイーストリーグ(初期の名称はトップイースト10など)の上位に創設。 |
2011-2016 | 4部リーグ相当 | トップイーストリーグが2部制に分かれる。 |
2017-2019 | 5部リーグ相当 | トップリーグの下位に「トップチャレンジリーグ」が創設。 |
2020-2021 | 6部リーグ相当 | トップイーストリーグが2部制から3部制に増える。 |
2022- | 7部リーグ相当 | 最上位の2部制「トップリーグ・トップチャレンジリーグ」に代わり、「ジャパンラグビーリーグワン」(3部制)が創設。 |
歴史
[編集]関東地域では、戦後まもなくから、関東ラグビーフットボール協会によって関東実業団リーグが開催されていた。1960年、社会人ラグビーを運営する組織として関東社会人ラグビーフットボール連盟が創設され、関東実業団リーグを継承する形で関東社会人リーグが発足した[2]。34チームで結成され、全チーム参加の秋季トーナメントと、3部制の春季リーグが開始された。時期は年度によって多少前後するが、おおよそ秋季大会が9-11月頃、春季大会が翌年の2-6月頃に開催されていた[3]。初年度の1部リーグは10チーム(谷藤機械、横河電機、松戸自衛隊、東芝府中、東芝川崎、東横百貨店、日野自動車、三井精機、日本鉱業日立、明治生命)、2部は8チーム(習志野自衛隊、三菱日本重工など)、3部は16チーム[注 2](理研光学(現リコー)、日本航空など)であった[2][3]。
1967年から1部リーグがAブロックとBブロックに分かれて開催されるようになったが、当初は各ブロックの1位チームによる優勝決定戦は実施されなかった。1969年、秋季トーナメントが廃止になり、リーグ戦が春から秋に移行された[4]。また、前年の春季リーグのAブロック・Bブロックの1位(東京三洋とリコー)による優勝決定戦が行われた。1970年からは、秋季リーグが行われた後に各ブロックの1位チームによる優勝決定戦を行うようになり、この方式が1987年まで続いた。
関東社会人リーグが社会人ラグビーの最上位リーグであった1960年から1987年までの間、横河電機は全28シーズンで1部リーグに在籍した。この期間[注 3] における最多優勝は東京三洋の10回、通算最多勝利はリコーの102勝、最長連続優勝はリコーの4連覇。
関東社会人リーグは、関東地域における社会人ラグビーリーグのトップカテゴリーとして開催されてきたが、東北地方のチームも参加するため、1988年に上位リーグとして東日本社会人リーグが創設された。それに伴い、関東社会人リーグは2部リーグ相当となった。
2003年に、社会人リーグの全国組織であるトップリーグと、その下位リーグとなるトップイースト10(現トップイーストリーグ)が創設されると、関東社会人リーグは3部リーグ以下のクラスへと格下げされた。その後2011年にはトップイーストリーグが2部制となり、2017年にはトップリーグとトップイーストリーグの間にトップチャレンジリーグが創設。2020年にはトップイーストリーグが3部制となった。
2020年2月以降の新型コロナウイルス感染症の流行により、2020年度のリーグ活動はすべて中止された[5][6]。
2020年度(コロナ禍による中止のため実質的には2021年度)から、関東社会人リーグの2部が再編され、2部Aと2部Bに改められた。
2022年にはトップリーグ及びトップチャレンジリーグに代わり3部制のジャパンラグビーリーグワンが創設されたため、関東社会人リーグは7部リーグ以下相当のクラスとなった。
2023年度のシーズン終了後、トップイーストAからリーグワンへ2チームが抜けたため、2024年度ではトップイーストA・B・C・関東社会人1部でそれぞれ2チームずつが「昇格」することになった[7][8]。これにより、関東社会人1部の上位2チームJR東日本・警視庁は、入替戦敗北で残留となっていたが、2024年度は「トップイーストCへの昇格」に変更された[7][8]。
各リーグと入替戦
[編集]1部・2部A・2部B・3部
[編集]- 2023-24シーズンの1部は、8チームが参加[9]。2部Aは7チーム[10]、2部Bは8チーム[11]、3部は6チーム[12] で構成された。9-12月にかけて総当り戦を行う。
- 1部の上位2チームは、トップイーストリーグのCグループの下位2チームと入替戦を行う[13]。
- 1部の最下位は2部A1位と、2部Aの最下位は2部Bの1位と、2部Bの最下位は3部の1位と入替戦を行う[13]。
Fリーグ
[編集]- 「フレンドリーリーグ」とも言う。
- リーグの昇降格や表彰はなし。
- 試合は30分ハーフで行われ、キックオフ時に15人が揃わない場合はFリーグ内の他のチームから選手レンタル、レフリーの事前承認があれば7または10人制での試合が可能。また、キックオフ時に適切に訓練されたフロントローが3名未満の際はノンコンテストスクラムでも試合成立とする[14]。
- Fリーグのチームが次年度以降通常のリーグ戦に復帰する際は3部よりスタートする。ただしこのリーグ戦での不戦敗がないことを復帰の条件とする。
過去の入替戦(2020年度以前)
[編集]トップイーストリーグ2部への昇格
[編集]- トップイーストリーグDiv2/関東1部順位決定戦を行う。
- 2011-2012シーズン以降、リーグ戦終了後、2部の下位2チームと関東社会人リーグ1部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦は2部7位×関東1部2位、2部8位×関東1部優勝で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[注 4]。ただし、2部への参戦チーム数は2部の昇降格次第で大きく変動する。
- 通常は、順位決定戦の2位までがトップイーストリーグ2部へ参戦し、3位以下は1部へ参戦。
- トップイーストリーグ2部のチーム数が1減る場合[注 5] は、順位決定戦の3位までがトップイーストリーグ2部へ参戦し、4位のみが1部へ参戦。
- トップイーストリーグ2部のチーム数が1増える場合[注 6] は、順位決定戦の1位のみがトップイーストリーグ2部へ参戦、2位以下は1部へ参戦。
- トップイーストリーグ2部のチーム数が2増える場合[注 7] は、順位決定戦へ進出したチーム全て1部へ参戦。
関東1部への昇格
[編集]- 2部リーグ戦終了後、2部各ブロックの優勝チーム(4チーム)によるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦はAブロック×Cブロック、Bブロック×Cブロックで戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。1回戦で勝利した2チームが「関東1部/2部順位決定戦」へ進む。
- 「関東1部/2部順位決定戦」は、1部の下位2チームと2部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦は1部7位×2部2位、1部8位×1部1位で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[注 8]。ただし、1部への参戦チーム数は1部の昇降格次第で大きく変動する。
- 通常は、順位決定戦の2位までが1部へ参戦し、3位以下は2部へ参戦。
- 1部のチーム数が1減る場合[注 9] は、順位決定戦の3位までが1部へ参戦し、4位のみが2部へ参戦。
- 1部のチーム数が1増える場合[注 10] は、順位決定戦の1位のみが1部へ参戦、2位以下は2部へ参戦。
- 1部のチーム数が2増える場合[注 11] は、順位決定戦へ進出したチーム全て2部へ参戦。
関東2部への昇格
[編集]- 2部下位2チームと3部の上位2チームが一発勝負の入替戦を行う。勝利チームが来季より2部へ、敗戦チームは3部へ参戦する。
現在の参加チーム
[編集]対戦結果・順位は「2024年の地域リーグ (ラグビー)#関東社会人リーグ」を参照。
関東社会人リーグ1部
[編集]チーム名 | 創設年 | 1部参加シーズン(1996年度以降) | トップイーストリーグ Cグループ 参加シーズン |
練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
習志野自衛隊PARATROOPS | 不明 | 1998-99〜2007-08、 2009-10、 2011-12〜2014-15、 2016-17、 2022-23〜 |
2020-21〜2021-22 | 千葉県船橋市 | 2015-16、2017-18〜2019-20はトップイーストリーグ2部へ在籍 2016-17までは「習志野自衛隊ラグビー部」 |
MSM STEELERS | 不明 | 2021-22〜 | - | 東京都江戸川区 | |
東京消防庁ラグビー部 | 不明 | 2007-08〜2008-09、 2012-13〜2014-15、 2017-18〜2020-21、 2022-23〜 |
- | 不明 | |
JRC RFC | 不明 | 2023-24〜 | - | 不明 | |
ブリヂストンレッドアローズ | 不明 | 2018-19〜 | - | 不明 | |
SOMPOレッズ | 不明 | 2021-22〜 | - | 茨城県守谷市 |
関東社会人リーグ2部A
[編集]チーム名 | 創設年 | 過去1部リーグ参加シーズン(1996年度以降) | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
しおどめR.F.C | 不明 | 旧称「汐留R.F.C」[15] | ||
MUFG R.F.C | 1955年 | 2013-14〜2022-23 | 「三和銀行ラグビー部」→「UFJ銀行ラグビー部」、
「三菱銀行ラグビー部」→「東京三菱銀行ラグビー部」、 2006年「三菱東京UFJ銀行ラグビー部」を経て、2007年に現在の名称となる[16]。 | |
東京海上日動 | 不明 | 東京海上日動多摩総合グラウンド[17] | ||
MSラガークラブ | 不明 | 三井住友海上玉川研修所グラウンド[18] | 旧称「三井住友海上ラグビー部」[19] | |
TOPPAN | 不明 | 江戸川グラウンド運動場兼ラグビー場[20] | ||
双日ブルーアローズ | 2004年 | 2019-20〜2022-23 | 東京海洋大学グラウンド[21] | |
曙光戸田オーバーザトップ | 不明 | 戸田荒川グラウンド[22] |
関東社会人リーグ2部B
[編集]チーム名 | 創設年 | 過去1部リーグ参加シーズン(1996年度以降) | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
OC.RFC | 不明 | 2015-16 | 伊藤忠商事とオリコを母体とする。[23]。
2006-07まで「オリコラグビー部」 | |
Musashino Knights RFC | 2020年[24] | |||
みずほFG | 1953年 | 2013-14〜2021-22 | 2001-02まで「第一勧業銀行ラグビー部」 | |
三菱地所 | 不明 | |||
MMC | 不明 | 三菱マテリアル筑波製作所グラウンド[25] | 三菱マテリアル、三菱商事、ニコンからなるチーム[26] | |
BIPROGYバイパーズ | 1968年[27] | 旧称「ユニシスレッドヴァイパーズ」[27] | ||
NF RFC'07 | 1960年[28] 2007年[29]|| ||京王多摩川駅近くの河川敷、立川多摩川緑地[29][30]||旧称「NEC府中ラグビー部」、「日電府中」。 2007年に現在名になる[29]。 | |||
NTT日比谷サンシャイナーズ | 不明 | 江戸川区内の河川敷[31] |
関東社会人リーグ3部
[編集]チーム名 | 創設年 | 過去1部リーグ参加シーズン(1996年度以降) | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
前田道路ブラストエレファンツ | 2022年[32] | |||
三井住友FG | 不明 | |||
博報堂RED HILLS | 不明 | 1998-99〜2000-01、 2012-13〜2014-15、 2016-17 |
旧称「博報堂ラグビー部」 | |
兼松 | 不明 | |||
やまびこ | 不明 | |||
IHI | 不明 |
過去の参加チーム
[編集]かつて関東社会人リーグ(1部)に参加していたチーム
[編集]東日本社会人リーグに昇格
[編集]チーム名 | 創設年 | 参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
クボタ | 1978年 | 1996-97 〜 1997-98 | 千葉県船橋市 | 現・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ |
セコム | 1985年 | 1996-97 〜 1999-2000 | 埼玉県狭山市 | 現・セコムラガッツ |
日本IBM | 1976年 | 1996-97 〜 2001-02 | 千葉県八千代市 | 現・BIG BLUES八千代ベイ東京 2014-15からクラブチーム化 |
トップイーストリーグへ昇格
[編集]チーム名 | 創設年 | 参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
三菱重工相模原 | 1971年 | 1996-97 〜 2000-01、 2002-03 |
神奈川県相模原市 | 2001-02は東日本社会人リーグに在籍 現・三菱重工相模原ダイナボアーズ |
東京ガスラグビー部 | 1975年 | 1996-97 〜 2002-03 | 東京都大田区 | |
横河電機 | 1946年 | 1996-97 〜 2002-03 | 東京都武蔵野市 | 現・横河武蔵野アトラスターズ |
栗田工業ウォーターガッシュ | 1962年 | 1997-98 〜 2002-03 | 神奈川県厚木市 | 現・クリタウォーターガッシュ昭島 |
NTT東日本 | 1976年 | 1998-99 〜 2002-03 | 千葉県市川市 | 1998-99は「NTT東京」 その後、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス東京ベイ浦安と名称を変更し2022年6月活動終了 |
釜石シーウェイブス | 2001年 | 2001-02 〜 2002-03 | 岩手県釜石市 | 現・日本製鉄釜石シーウェイブス |
サントリーフーズサンデルフィス | 1982年 | 2004-05 〜 2005-06 | 東京都調布市 | |
キヤノン | 1980年 | 2003-04 〜 2008-09 | 東京都町田市 | 現・横浜キヤノンイーグルス |
日野自動車レッドドルフィンズ | 1950年 | 1996-97 〜 2007-08、 2009-10 |
東京都日野市 | 現・日野レッドドルフィンズ |
トップイーストリーグ2部へ昇格
[編集]チーム名 | 創設年 | 参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
清水建設ブルーシャークス | 1976年 | 1996-97 〜 2002-03、 2008-09 〜 2010-11 |
東京都世田谷区 | 2000-01まで「清水建設ラグビー部」 2001-02からクラブチーム化 現・清水建設江東ブルーシャークス |
明治安田生命ホーリーズ | 1930年 | 1996-97 〜 2002-03、 2008-09 〜 2010-11 |
東京都八王子市 | 2003-04まで「明治生命ラグビー部」 |
ヤクルトレビンズ | 1980年 | 2002-03 〜 2010-11 | 埼玉県戸田市 | |
船岡自衛隊ワイルドボアーズ | 1969年 | 2006-07 〜 2010-11 | 宮城県柴田町 | 2005-06までトップノース在籍 |
クリーンファイターズ | 1991年 | 1998-99、 2006-07、 2008-09 〜 2009-10、 2011-12 |
山梨県山梨市 | 1998-99は「東京洗染機械製作所ラグビー部」 2002-03からクラブチーム化 現・クリーンファイターズ山梨 |
東芝青梅ラグビー部 | 1980年 | 1999-2000 〜 2011-12 | 東京都青梅市 | 2012年8月クラブチーム化により「青梅ラグビークラブ」に名称変更 2012年12月廃部 |
日立製作所ラグビー部 | 1934年 | 2003-04 〜 2004-05、 2010-11 〜 2012-13 |
茨城県日立市 | 現・日立Sun Nexus茨城 |
LION FANGS | 1972年 | 2001-02 〜 2014-15 | 千葉県市原市 | 2008-09まで「ライオンラグビー部」 |
富士ゼロックスFIREBIRD | 1985年 | 2007-08 〜 2012-13、 2015-16 |
神奈川県海老名市 | 現・富士フイルムビジネスイノベーショングリーンエルクス |
日本航空JAL WINGS | 1954年 | 1999-2000 〜 2002-03、 2015-16 〜 2016-17 |
千葉県浦安市 | |
大塚刷毛ラグビー部 | 1979年 | 2001-02 〜 2016-17 | 不明 | |
丸和運輸機関ラグビー部 | 2014年 | 2017-18 | 不明 | 現・AZ-COM丸和MOMOTARO'S |
ADラガークラブ | 1972年 | 2018-19 | 不明 | 現・あいおいニッセイ同和損保タフウルズ |
トップイーストリーグCグループへ昇格
[編集]チーム名 | 創設年 | 参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
ワセダクラブTOP RUSHERS | 2003年 | 2014-15 〜 2021-22 | 東京都杉並区 | 2016-17まで「ワセダクラブM.F.」 |
JR東日本レールウェイズ | 1957年 | 2017-18 〜 2023-24 | 東京総合車両センター | 2022-23までは「JR東日本ラグビー部」 |
警視庁ラグビー部 | 1962年 | 1998-99 〜 2006-07、 2010-11 〜 2023-24 |
東京都東大和市 |
休部・廃部
[編集]チーム名 | 創設年 | 参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
日本国土開発ラグビー部 | 不明 | 1998-99 | 不明 | 1999年限りで廃部 |
伊勢丹ラグビー部 | 1959年 | 2000-01 | 不明 | 2001年限りで休部 |
ミノルタラグビー部 | 不明 | 1999-2000 〜 2001-02 | 不明 | 2002年限りで廃部 |
東京電力ラグビー部 | 不明 | 2005-06 〜 2010-11 | 不明 | 2010-11シーズンで2位となり次シーズンから創設されるトップイースト2部への昇格を決めたが、福島第一原発事故の影響により活動を自粛し、そのまま休部となった[注 12]。 |
その他
[編集]チーム名 | 創設年 | 参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
とらい夢ラグビーフットボールクラブブレイカーズ | 2012年 | 2017-18 | 新潟県新発田市 | 現在新潟県リーグに在籍 |
歴代優勝
[編集]1部リーグ相当時代
[編集]優勝チーム(1960年度-1987年度)[33]
回 | 年度 | 優勝チーム | スコア (勝敗数) |
準優勝チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1960秋 | 松戸自衛隊 | 14−10 | 横河電機 | 全チーム参加の秋季トーナメント(1960-1968) |
1960春 | 谷藤機械 | (8勝1分0敗) | - | 3部制の春季リーグ(1960-1963) | |
2 | 1961秋 | 横河電機 | 13−8 | 谷藤機械 | |
1961春 | 日野自動車 | (9勝0分0敗) | - | ||
3 | 1962秋 | 谷藤機械 | 32−0 | 横河電機 | |
1962春 | 谷藤機械 | (7勝0分0敗) | - | ||
4 | 1963秋 | 日野自動車 | 10−0 | 谷藤機械 | |
1963春 | 三井精機 松戸自衛隊[注 13] |
(5勝1分1敗) | - | ||
5 | 1964秋 | 日野自動車 | 16−3 | 三井精機 | |
1964春 | リコー | (5勝2分0敗) | - | 4部制に変更(1964-1967) | |
6 | 1965秋 | リコー | 11−8 | 警視庁[注 14][3] | |
1965春 | 三井精機 | (6勝0分1敗) | - | ||
7 | 1966秋 | リコー | 30−11 | 朝日生命[注 15][3] | |
1966春 | 朝日生命 警視庁[注 13] |
(6勝0分1敗) | - | ||
8 | 1967秋 | 東京三洋 | 14−11 | 朝日生命 | |
1967春 | -[注 16] | - | - | 春季リーグがA・Bブロック制(優勝決定戦なし)に変更(1967-1968) | |
9 | 1968秋 | 東京三洋 | 32−8 | 日野自動車 | |
1968春 | -[注 17] | - | - | 3部制に変更(1968-1982) | |
10 | 1969 | 東京三洋 ① | 9−6 | リコー | 秋季トーナメントが廃止 前年春季リーグのA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦(1969) |
11 | 1970 | リコー ① | 40−19 | 東京三洋 | A・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦(1970-1987) |
12 | 1971 | リコー ② | 38−22 | 東京三洋 | |
13 | 1972 | リコー ③ | 16−15 | 警視庁 | |
14 | 1973 | リコー ④ | 36−9 | 警視庁 | |
15 | 1974 | 東京三洋 ② | 15−6 | 警視庁 | |
16 | 1975 | リコー ⑤ | 27−13 | 警視庁 | |
17 | 1976 | 東京三洋 ③ | 23−13 | リコー | |
18 | 1977 | 東京三洋 ④ | 34−16 | 明治生命 | |
19 | 1978 | 東京三洋 ⑤ | 36−16 | リコー | |
20 | 1979 | リコー ⑥ | 21−11 | 横河電機 | |
21 | 1980 | 東京三洋 ⑥ | 29−10 | 横河電機 | |
22 | 1981 | 東京三洋 ⑦ | 18−14 | 東芝府中 | |
23 | 1982 | 東京三洋 ⑧ | 14−4 | リコー | |
24 | 1983 | 東芝府中 ① | 23−15 | 東京三洋 | 4部制に変更(1983-1987) |
25 | 1984 | 東京三洋 ⑨ | 18−13 | 東芝府中 | |
26 | 1985 | リコー ⑦ | 31−26 | 東芝府中 | |
27 | 1986 | リコー ⑧ | 7−6 | サントリー | |
28 | 1987 | 三洋東京[注 18] ⑩ | 15−13 | サントリー |
優勝回数(1960年度-1968年度・秋季トーナメント)[注 19]
優勝回数(1960年度-1968年度・春季リーグ)[注 19]
優勝決定戦が行われていない1967年度-1968年度はカウントせず。
優勝回数(1969年度-1987年度)[注 20]
下位リーグ移行後
[編集]優勝チーム(1988年度以降)[34]
- 1988-1989 - 明治生命
- 1989-1990 - 伊勢丹
- 1990-1991 - 日本電気
- 1991-1992 - 横河電機
- 1992-1993 - 東京ガス
- 1993-1994 - 東京ガス、三菱重工相模原
- 1994-1995 - 三菱重工相模原、清水建設、日本IBM
- 1995-1996 - 明治生命
- 1996-1997 - クボタ、三菱重工相模原
- 1997-1998 - クボタ、セコム
- 1998-1999[注 21] - A:明治生命、B:栗田工業
- 1999-2000[注 21] - A:セコム、B:栗田工業
- 2000-2001[注 21] - A:明治生命、B:日本IBM
- 2001-2002[注 21] - A:清水建設ブルーシャークス、B:日本IBM
- 2002-2003[注 21] - A:栗田工業、B:釜石シーウェイブス
- 2003-2004 - 日野自動車レッドドルフィンズ
- 2004-2005 - 日野自動車レッドドルフィンズ
- 2005-2006 - サントリーフーズサンデルフィス
- 2006-2007 - 日野自動車レッドドルフィンズ
- 2007-2008 - 日野自動車レッドドルフィンズ
- 2008-2009 - 船岡自衛隊ワイルドボアーズ
- 2009-2010 - 日野自動車レッドドルフィンズ
- 2010-2011 - ヤクルトレビンズ
- 2011-2012 - クリーンファイターズ
- 2012-2013 - 富士ゼロックスFIREBIRD
- 2013-2014 - LION FANGS
- 2014-2015 - LION FANGS
- 2015-2016 - 富士ゼロックスFIREBIRD
- 2016-2017 - 習志野自衛隊
- 2017-2018 - 丸和運輸機関
- 2018-2019 - ADラガークラブ
- 2019-2020 - ワセダクラブTOP RUSHERS
- 2020-2021 - 大会中止
- 2021-2022 - ワセダクラブTOP RUSHERS
- 2022-2023 - JR東日本
- 2023-2024 - JR東日本レールウェイズ
優勝回数(1988年度以降)
- 日野自動車レッドドルフィンズ - 5回
- 明治生命 - 4回[注 21]
- 三菱重工相模原 - 3回
- 日本IBM - 3回[注 21]
- 栗田工業 - 3回[注 21]
- 東京ガス - 2回
- 清水建設ブルーシャークス - 2回[注 21]
- クボタ - 2回
- セコム - 2回[注 21]
- 富士ゼロックスFIREBIRD - 2回
- LION FANGS - 2回
- ワセダクラブTOP RUSHERS - 2回
- JR東日本レールウェイズ - 2回
- 伊勢丹 - 1回
- 日本電気 - 1回
- 横河電機 - 1回
- 釜石シーウェイブス - 1回[注 21]
- サントリーフーズサンデルフィス - 1回
- 船岡自衛隊ワイルドボアーズ - 1回
- ヤクルトレビンズ - 1回
- クリーンファイターズ - 1回
- 習志野自衛隊 - 1回
- 丸和運輸機関 - 1回
- ADラガークラブ - 1回
歴代順位
[編集]1部リーグ相当時代
[編集]1960年度-1968年度(春季リーグ)
[編集][注 19][33]太字は、全国社会人ラグビーフットボール大会に出場したチーム。
枠内が■色は1部リーグ優勝、枠内が■色は2部リーグに降格
回 | 年度 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1960 | 谷藤機械 | 松戸自衛隊 | 東横百貨店 | 横河電機 | 三井精機 | 日野自動車 東芝府中 日本鉱業日立 |
東芝川崎 | 明治生命 | |||
2 | 1961 | 日野自動車 | 谷藤機械 | 習志野自衛隊 | 横河電機 | 松戸自衛隊 東横百貨店 |
三井精機 | 東芝府中 | 東芝川崎 | 日本鉱業日立 | ||
3 | 1962 | 谷藤機械 | 三井精機 | 横河電機 | 東横百貨店 松戸自衛隊 |
日野自動車 | ドッドウェル | 習志野自衛隊 | ||||
4 | 1963 | 三井精機 松戸自衛隊 |
日野自動車 リコー |
谷藤機械 | 横河電機 | 東横百貨店 | ドッドウェル[注 22] | |||||
5 | 1964 | リコー | 日野自動車 | 松戸自衛隊 | 横河電機 | 朝日生命 | 三井精機 | 谷藤機械 | 東横百貨店 | |||
6 | 1965 | 三井精機 | 谷藤機械 日野自動車 |
横河電機 | 朝日生命 松戸自衛隊 |
リコー | 習志野自衛隊 | |||||
7 | 1966 | 朝日生命 警視庁 |
リコー | 谷藤機械 日野自動車 横河電機 |
三井精機 | 松戸自衛隊 | ||||||
8 | 1967 [注 23] |
A | 東京三洋 警視庁 リコー |
横河電機 | YHP | |||||||
B | 三井精機 | 朝日生命 | 日野自動車 | 谷藤機械 松戸自衛隊 | ||||||||
9 | 1968 [注 23] |
A | 東京三洋 横河電機 松戸自衛隊 |
日野自動車 | 昭和化成品 | |||||||
B | リコー | 三井精機 | 警視庁 | 朝日生命 | 谷藤機械 |
1969年度-1987年度
[編集][注 20][33]太字は、全国社会人ラグビーフットボール大会に出場したチーム。
枠内が■色は1部リーグ優勝、枠内が■色は東日本社会人リーグに参加[注 24]、枠内が■色は2部リーグに降格
回 | 年度 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 | 1969 [注 25] |
A | リコー | 横河電機 | 三井精機 | 昭和化成品 | 松戸自衛隊 | |
B | 朝日生命 | 東京三洋[注 25] | 日野自動車 | 東芝府中 | 警視庁 | |||
11 | 1970 | A | リコー | 警視庁 | 東芝府中 | 横河電機 | 昭和化成品 | |
B | 東京三洋 | 三井精機 | 朝日生命 松戸自衛隊 |
日野自動車 | ||||
12 | 1971 | A | 東京三洋 | 朝日生命 | 横河電機 北辰電機 松戸自衛隊 | |||
B | リコー | 日野自動車 警視庁 |
東芝府中 三井精機 | |||||
13 | 1972 | A | 警視庁 | 東京三洋 | 松戸自衛隊 | 東芝府中 | 北辰電機 | |
B | リコー | 横河電機 朝日生命 三井精機 |
日野自動車 | |||||
14 | 1973 | A | リコー | 東京三洋 | 東芝府中 | 北辰電機 | 三菱製鋼 | |
B | 警視庁 | 横河電機 朝日生命 三井精機 |
松戸自衛隊 | |||||
15 | 1974 | A | 東京三洋 | リコー[注 26] | 明治生命 | 日産プリンス 横河電機 |
北辰電機 | |
B | 警視庁 | 三井精機 | 三菱製鋼 朝日生命 |
東芝府中 | 松戸自衛隊 | |||
16 | 1975 | A | リコー | 東京三洋 | 東芝府中 | 横河電機 | 日産プリンス | 三井精機 |
B | 警視庁 明治生命 博報堂 |
朝日生命 | YHP | 三菱製鋼 | ||||
17 | 1976 | A | 東京三洋 | 警視庁 | 朝日生命 | 横河電機 | 博報堂 | YHP |
B | リコー | 東芝府中 | 明治生命 | 三井精機 | 三菱製鋼 | 日産プリンス神奈川 | ||
18 | 1977 | A | 東京三洋 | リコー | 博報堂 | 横河電機 | 朝日生命 | 三井精機 |
B | 明治生命 東芝府中 |
警視庁 YHP |
東京海上 | 三菱製鋼 | ||||
19 | 1978 | A | リコー 横河電機 明治生命 |
三井精機 | YHP | 博報堂 | ||
B | 東京三洋 | 東芝府中 | 朝日生命 | 日立製作所 | 警視庁 | 東京海上 | ||
20 | 1979 | A | リコー | 東芝府中 | 明治生命 | 日立製作所 | 栗田工業 | 三井精機 |
B | 横河電機 | 東京三洋 | 警視庁 | 朝日生命 博報堂 |
YHP[注 27] | |||
21 | 1980 | A | 横河電機 | 明治生命 | 栗田工業 | 朝日生命 | 三井精機 | 丸紅 |
B | 東京三洋 | 東芝府中 | リコー | 警視庁 | 日立製作所 | 博報堂 | ||
22 | 1981 | A | 東京三洋 | リコー | 横河電機 | 日野自動車 | 博報堂 | 三井精機 |
B | 東芝府中 | 明治生命 | 警視庁 | 朝日生命 栗田工業 |
日立製作所[注 27] | |||
23 | 1982 | A | リコー | 明治生命 | サントリー | 栗田工業 | 日野自動車 | 博報堂 |
B | 東京三洋 | 東芝府中 | 警視庁 | 横河電機 | 丸紅 | 朝日生命 | ||
24 | 1983 | A | 東京三洋 | サントリー | 警視庁 | 丸紅 | 日野自動車 | 東芝青梅 |
B | 東芝府中 | 明治生命 リコー |
栗田工業 横河電機 |
日立製作所 | ||||
25 | 1984 | A | 東京三洋 | リコー | 丸紅 日立製作所 |
日野自動車 栗田工業 | ||
B | 東芝府中 | サントリー | 明治生命 警視庁 横河電機 |
東芝青梅 | ||||
26 | 1985 | A | リコー | サントリー 東京三洋[注 26] |
警視庁 | YHP | 日立製作所 | |
B | 東芝府中 | 横河電機 | 丸紅 明治生命 |
栗田工業 | 日野自動車[注 28] | |||
27 | 1986 | A | リコー | 東京三洋 | 横河電機 | 丸紅 栗田工業 |
警視庁 | |
B | サントリー 東芝府中 |
明治生命 | 日立製作所 | 第一勧銀 | YHP[注 28] | |||
28 | 1987 [注 29] |
A | 三洋東京[注 18] | リコー | 第一勧銀 | 東芝青梅 | 日立製作所 警視庁 | |
B | サントリー | 東芝府中 | 横河電機 | 明治生命 | 栗田工業 | 丸紅 |
下位リーグ移行後
[編集]1988年度-2002年度
[編集][34] 太字は、全国社会人ラグビーフットボール大会に出場したチーム。
枠内が■色は上位リーグに昇格[注 30]、枠内が■色は下位リーグに降格、枠内が■色は休部・廃部
年度 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1988 | 明治生命 | 栗田工業 東芝青梅 |
警視庁 | 第一勧銀 | 日立製作所 | ||||
1989 | 伊勢丹 | 三菱重工相模原 | 明治生命 | 栗田工業 警視庁 |
丸紅 | 東芝青梅 | 日立製作所 | ||
1990 | 日本電気 | 三菱重工相模原 | 丸紅 セコム |
清水建設 | 明治生命[注 31] | 警視庁[注 31] | 栗田工業 | ||
1991 | 横河電機 | 三菱重工相模原 清水建設 |
明治生命 | セコム | 東京ガス | 丸紅 栗田工業 | |||
1992 | 東京ガス | 横河電機 | 三菱重工相模原 | 明治生命 清水建設 |
丸紅 | 栗田工業 セコム | |||
1993 | 東京ガス[注 32] | 三菱重工相模原[注 32] | 横河電機 | 明治生命 日本IBM |
清水建設 | 丸紅 | NTT東京 | ||
1994 | 三菱重工相模原 清水建設 日本IBM |
日野自動車 | 明治生命[注 33] 横河電機[注 33] |
博報堂[注 33] | |||||
1995 | 明治生命 | クボタ | 三菱重工相模原 清水建設 |
セコム | 日本IBM 日野自動車 |
横河電機 | |||
1996 | クボタ 三菱重工相模原 |
清水建設 明治生命 |
日野自動車 日本IBM |
セコム | 横河電機 | ||||
1997 | クボタ[注 32] | セコム[注 32] | 明治生命 | 三菱重工相模原 清水建設 日野自動車 |
日本IBM | 横河電機 | |||
1998 | A | 明治生命 | 清水建設 | 三菱重工相模原 | セコム | 横河電機 | 日本IBM | 東京ガス | 日野自動車 |
B | 栗田工業 | NTT東京 | NTT関東 | 習志野自衛隊 | 日本国土開発 | 博報堂 | 東京洗染 | 警視庁 | |
1999 | A | セコム | 日本IBM | 東京ガス | 三菱重工相模原 | 明治生命 | 清水建設 | 横河電機 | 日野自動車 |
B | 栗田工業 | NTT東日本 | 習志野自衛隊 | 警視庁 | 東芝青梅 | 日本航空 | 博報堂 | ミノルタ | |
2000 | A | 明治生命 | 三菱重工相模原 | 伊勢丹 | NTT東日本 | 栗田工業 | 習志野自衛隊 | 日本航空 | 博報堂 |
B | 日本IBM | 清水建設 | 東京ガス | 横河電機 | 東芝青梅 | 日野自動車 | 警視庁 | ミノルタ | |
2001 | A | ブルーシャークス | 東京ガス | 栗田工業 | 釜石シーウェイブス | 日本航空 | 東芝青梅 | 警視庁 | 大塚刷毛 |
B | 日本IBM | 明治生命 | NTT東日本 | 習志野自衛隊 | 横河電機 | 日野自動車 | ミノルタ | ライオン | |
2002 [注 34] |
A | 栗田工業 | 東京ガス | NTT東日本 | 三菱重工相模原 | 日本航空 | 東芝青梅 | ヤクルト | 警視庁 |
B | 釜石シーウェイブス | ブルーシャークス | 明治生命 | 横河電機 | 日野自動車 | ライオン | 大塚刷毛 | 習志野自衛隊 |
2003-2004シーズン以降
[編集]枠内が■色は上位リーグに昇格[注 35]、枠内が■色は下位リーグに降格、枠内が■色は休部・廃部
シーズン | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2003-2004 | 日野自動車 | ヤクルト | キヤノン | 大塚刷毛 | 東芝青梅 | 習志野自衛隊 | 警視庁 | ライオン | 日立製作所 | 東京電力 | |||
2004-2005 | 日野自動車 | ヤクルト | キヤノン | 東芝青梅 | サントリーフーズ | ライオン | 大塚刷毛 | 警視庁 | 習志野自衛隊 | 日立製作所 | |||
2005-2006 | サントリーフーズ | 日野自動車 | キヤノン | ヤクルト | 東芝青梅 | 大塚刷毛 | 東京電力 | 習志野自衛隊 | 警視庁 | ライオン | |||
2006-2007 | 日野自動車 | 東芝青梅 | ヤクルト | 船岡自衛隊 | 大塚刷毛 | キヤノン | 習志野自衛隊 | 東京電力 | ライオン | 警視庁 | クリーンファイターズ | ||
2007-2008 | 日野自動車 | 東芝青梅 | ヤクルト | 船岡自衛隊 | 大塚刷毛 | キヤノン | 東京電力 | 東京消防庁 | ライオン | 富士ゼロックス | 習志野自衛隊 | ||
2008-2009 | 船岡自衛隊 | キヤノン | 明治安田生命 | ブルーシャークス | 東芝青梅 | 富士ゼロックス | ヤクルト | 大塚刷毛 | 東京電力 | クリーンファイターズ | ライオン | 東京消防庁 | |
2009-2010 | 日野自動車 | ヤクルト | ブルーシャークス | 東京電力 | 船岡自衛隊 | 富士ゼロックス | 明治安田生命 | 東芝青梅 | 大塚刷毛 | クリーンファイターズ | LION FANGS | 習志野自衛隊 | |
2010-2011 | ヤクルト | 東京電力 | ブルーシャークス | 明治安田生命 | 船岡自衛隊 | 東芝青梅 | 富士ゼロックス | 大塚刷毛 | LION FANGS | 日立製作所 | 警視庁 | ||
2011-2012 | クリーンファイターズ | 東芝青梅 | 富士ゼロックス | 日立製作所 | 大塚刷毛 | LION FANGS | 警視庁 | 習志野自衛隊 | |||||
2012-2013 | 富士ゼロックス | 日立製作所 | 習志野自衛隊 | LION FANGS | 大塚刷毛 | 警視庁 | 東京消防庁 | 博報堂 | |||||
2013-2014 | LION FANGS | 大塚刷毛 | 習志野自衛隊 | MUFG | 警視庁 | みずほFG | 東京消防庁 | 博報堂 | |||||
2014-2015 | LION FANGS | 習志野自衛隊 | 大塚刷毛 | 警視庁 | MUFG | ワセダクラブ | みずほFG | 東京消防庁 | |||||
2015-2016 | 富士ゼロックス | JAL WINGS | 大塚刷毛 | 警視庁 | MUFG | ワセダクラブ | みずほFG | OC.RFC | |||||
2016-2017 | 習志野自衛隊 | JAL WINGS | 大塚刷毛 | MUFG | 警視庁 | みずほFG | ワセダクラブ | 博報堂 | |||||
2017-2018 | 丸和運輸機関 | MUFG | ワセダクラブ | 警視庁 | みずほFG | 東京消防庁 | JR東日本 | とらい夢RFC | |||||
2018-2019 | ADラガークラブ | 警視庁 | 東京消防庁 | MUFG | JR東日本 | ブリヂストン | みずほFG | ワセダクラブ | |||||
2019-2020 | ワセダクラブ | 警視庁 | MUFG | JR東日本 | ブリヂストン | ブルーアローズ | 東京消防庁 | みずほFG | |||||
2020-2021 | 大会中止 | ||||||||||||
2021-2022 | ワセダクラブ | ブリヂストン | 警視庁 | JR東日本 | ブルーアローズ[注 36] | MUFG[注 37] MSM STEELERS[注 37] SOMPOレッズ[注 37] | |||||||
2022-2023 | JR東日本 | 警視庁 | 習志野自衛隊 | MSM STEELERS | ブリヂストン | 東京消防庁 | SOMPOレッズ | ブルーアローズ | MUFG | ||||
2023-2024 | JR東日本[注 38] | 警視庁[注 38] | 習志野自衛隊 | MSM STEELERS | 東京消防庁 | JRCRFG | ブリヂストン | SOMPOレッズ |
チーム別通算成績
[編集]1部リーグ相当時代
[編集]1960年度-1987年度
[編集]- 1960年度-1968年度の春季リーグおよび1969年度-1987年度のリーグ戦の成績(ともに1部リーグのみ)を集計したもの。
- 1960年度-1968年度の秋季トーナメントの成績はカウントしていない。
- 1967年度-1987年度はA・Bブロック両方の成績をカウントしている。
- 1969年度-1987年度のA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦の成績はカウントしていない。
- 下位リーグとの入替戦の成績はカウントしていない。
- 不戦勝/不戦敗は、勝利/敗戦としてカウントしている[33]。
- 「勝ち点」は、勝利=4、引分=2、敗戦=0として算出したもの。
- 「優勝」は「1960年度-1966年度の春季リーグの1位チーム」および「1969年度-1987年度のA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦の勝者」を指す。
- 1967年度-1968年度はA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦が実施されなかったため、優勝チームが存在しない。
- 「2位」は「1960年度-1966年度の春季リーグの2位チーム」および「1969年度-1987年度のA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦の敗者」を指す。
枠内が■色は休部・廃部
チーム名 | 初出場 | 最終 | 在 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 勝点 | 優勝 | 2位 | チーム名変遷 | 後継チーム名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
横河電機 | 1960 | 1987 | 28 | 151 | 78 | 5 | 68 | 322 | - | 2回 | 横河武蔵野アトラスターズ | |
三井精機 | 1960 | 1981 | 22 | 121 | 49 | 8 | 64 | 212 | 2回 | 1回 | ||
松戸自衛隊 | 1960 | 1974 | 15 | 86 | 34 | 8 | 44 | 152 | 1回 | 1回 | ||
日野自動車 | 1960 | 1985 | 18 | 102 | 47 | 0 | 55 | 188 | 1回 | 2回 | 日野レッドドルフィンズ | |
谷藤機械 | 1960 | 1968 | 9 | 61 | 35 | 2 | 24 | 144 | 2回 | 2回 | ||
東横百貨店 | 1960 | 1964 | 5 | 39 | 16 | 3 | 20 | 70 | - | - | ||
東芝府中 | 1960 | 1987 | 21 | 108 | 66 | 4 | 38 | 272 | 1回 | 3回 | 東芝ブレイブルーパス | |
日本鉱業日立 | 1960 | 1961 | 2 | 18 | 3 | 0 | 15 | 12 | - | - | ||
東芝川崎 | 1960 | 1961 | 2 | 18 | 3 | 1 | 14 | 14 | - | - | ||
明治生命 | 1960 | 1987 | 15 | 79 | 46 | 1 | 32 | 186 | - | 1回 | 明治安田生命ホーリーズ | |
習志野自衛隊 | 1961 | 1965 | 3 | 23 | 8 | 0 | 15 | 32 | - | - | 習志野自衛隊PARATROOPS | |
ドッドウェル | 1962 | 1963 | 2 | 14 | 2 | 0 | 12 | 8 | - | - | ||
リコー | 1963 | 1987 | 25 | 126 | 102 | 3 | 21 | 414 | 9回 | 4回 | リコーブラックラムズ | |
朝日生命 | 1964 | 1982 | 19 | 94 | 41 | 5 | 48 | 174 | 1回 | - | ||
警視庁[注 39] | 1966 | 1987 | 22 | 105 | 57 | 3 | 45 | 234 | 1回 | 4回 | 警視庁 | |
東京三洋 | 1967 | 1987 | 21 | 98 | 88 | 0 | 10 | 352 | 10回 | 3回 | 東京三洋→三洋東京 | パナソニック ワイルドナイツ |
YHP | 1967 | 1986 | 8 | 39 | 8 | 0 | 31 | 32 | - | - | ||
昭和化成品 | 1968 | 1970 | 3 | 12 | 1 | 0 | 11 | 4 | - | - | ||
北辰電機 | 1971 | 1974 | 4 | 17 | 2 | 1 | 14 | 10 | - | - | ||
三菱製鋼 | 1973 | 1977 | 5 | 24 | 3 | 1 | 20 | 14 | - | - | MSM STEELERS | |
日産プリンス神奈川 | 1974 | 1976 | 3 | 15 | 3 | 0 | 12 | 12 | - | - | 日産プリンス→日産プリンス神奈川 | |
博報堂 | 1975 | 1982 | 8 | 40 | 10 | 1 | 29 | 42 | - | - | 博報堂レッドヒルズ | |
東京海上 | 1977 | 1978 | 2 | 10 | 1 | 0 | 9 | 4 | - | - | 東京海上日動 | |
日立製作所 | 1978 | 1987 | 9 | 45 | 12 | 1 | 32 | 50 | - | - | 日立製作所Sun Nexus | |
栗田工業 | 1979 | 1987 | 9 | 45 | 13 | 1 | 31 | 54 | - | - | 栗田工業ウォーターガッシュ | |
丸紅 | 1980 | 1987 | 7 | 35 | 8 | 3 | 24 | 38 | - | - | ||
サントリー | 1982 | 1987 | 6 | 30 | 23 | 1 | 6 | 94 | - | 2回 | サントリーサンゴリアス | |
東芝青梅 | 1983 | 1987 | 3 | 15 | 1 | 1 | 13 | 6 | - | - | ||
第一勧銀 | 1986 | 1987 | 2 | 10 | 3 | 1 | 6 | 14 | - | - | みずほFG |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 関東社会人リーグの1部リーグが、日本における社会人ラグビーの最上位リーグ(現在はジャパンラグビーリーグワンディビジョン1)から数えて何部リーグに相当するかを示す。
- ^ リーグに参加したのは14チーム
- ^ 1960年度-1968年度の春季リーグおよび1969年度-1987年度のリーグ戦の成績(ともに1部リーグのみ)を集計したもので、1960年度-1968年度の秋季トーナメントの成績はカウントしていない。
- ^ 例えば、トーナメントで関東1部2位チームが優勝し、2部8位チームが2位となった場合、来シーズンの順位の序列は関東1部2位チームが2部7位扱いとなり、2部8位チームは8位のままなのでリーグ戦の順位と逆転する場合もある。
- ^ トップイーストリーグ2部から1チームトップイーストリーグ1部へ昇格する場合が該当
- ^ トップイーストリーグ2部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ1部から1チーム降格する場合が該当
- ^ トップイーストリーグ2部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ1部から2チーム降格する場合が該当
- ^ 例えば、トーナメントで2部2位チームが優勝し、1部8位チームが2位となった場合、来シーズンの順位の序列は2部2位チームが1部7位扱いとなり、1部8位チームは8位のままなのでリーグ戦の順位と逆転する場合もある。
- ^ トップイーストリーグ2部へ1チーム昇格する場合が該当
- ^ 1部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ2部から1チーム降格する場合が該当
- ^ 1部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ2部から2チーム降格する場合が該当
- ^ その年度のトップイースト2部は7チームで行われた。
- ^ a b 両チーム優勝
- ^ 『日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム』には富士製鉄釜石とも警視庁とも読み取れるトーナメント表が掲載されているが、『30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟』(p.22)には警視庁であることが明記されている。
- ^ 『日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム』には谷藤機械と読み取れるトーナメント表が掲載されているが、『30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟』(p.24)には朝日生命であることが明記されている。同チームの本大会の出場メンバーと翌年の出場メンバー(p.26)には一致する姓が多く、同一チームであると比定できる。
- ^ Aブロックは東京三洋、リコー、警視庁が同率1位。Bブロックは三井精機が1位
- ^ Aブロックは東京三洋、横河電機、松戸自衛隊が同率1位。Bブロックはリコーが1位
- ^ a b 東京三洋から名称変更
- ^ a b c d 日本ラグビーフットボール協会の資料によると、1960年度-1968年度の優勝回数は、秋季トーナメントと春季リーグが開催されるなど運営方式が異なることもあり、1969年度以降に継承されていない。
- ^ a b c 日本ラグビーフットボール協会の資料によると、1988年度以降は、東日本社会人リーグ単独の優勝回数と、1969年度-1987年度の関東社会人リーグから通算した優勝回数が併記されている。
- ^ a b c d e f g h i j k 1998-1999シーズンから2002-2003シーズンまでは、A・Bグループに分かれて開催されていたが、各グループの1位チームによる優勝決定戦が行われたのか、両者優勝の扱いになるのかについて確認要。
- ^ リーグ順位は7位タイであった。
- ^ a b 1967年度-1968年度は、A・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦が実施されていないため、優勝チームなし。
- ^ 1部リーグ優勝の三洋東京も東日本社会人リーグに参加。
- ^ a b 前年(1968年)のA・Bブロックの1位チーム(東京三洋とリコー)による優勝決定戦の結果、東京三洋が優勝。
- ^ a b リーグ順位は1位タイであった。
- ^ a b リーグ順位は4位タイであった。
- ^ a b リーグ順位は5位タイであった。
- ^ 1988年度以降、関東社会人リーグの上位リーグとして東日本社会人リーグが創設されるため、関東社会人リーグ1部は東日本社会人リーグから数えて2部リーグ相当となる。
- ^ 1988年度-2001年度は東日本社会人リーグに昇格、2002年度はトップイーストリーグ(トップイースト10)に昇格。
- ^ a b 同率6位
- ^ a b c d 同率優勝
- ^ a b c 同率5位
- ^ A・Bグループ同順位の勝ち点により、1位-6位および11位-16位を決定。7位-10位は、次シーズン発足のトップイースト10昇格のための順位決定戦を実施。その結果、最終順位は、①釜石シーウェイブス、②栗田工業、③東京ガス、④ブルーシャークス、⑤NTT東日本、⑥明治生命、⑦三菱重工相模原、⑧横河電機、⑨日本航空、⑩日野自動車、⑪ライオン、⑫東芝青梅、⑬ヤクルト、⑭大塚刷毛、⑮警視庁、⑯習志野自衛隊
- ^ 2003-2004シーズン〜2009-2010シーズンはトップイーストリーグに、2010-2011シーズン〜2018-2019シーズンはトップイーストリーグ2部に、2019-2020シーズン以降はトップイーストリーグ-Cに昇格。
- ^ リーグ戦全試合不戦敗
- ^ a b c リーグ戦不参加
- ^ a b 本来は入れ替え戦で敗れリーグ残留だったが、トップイーストリーグから2チームジャパンラグビーリーグワンへ参入したため繰り上げで昇格した。
- ^ 1969年度は安保闘争に備えた特別勤務態勢のため不戦敗(0勝4敗)であったが、この成績もカウントされている。
出典
[編集]- ^ 2020年 トップイーストリーグの編成ならびに日程について
- ^ a b 関東ラグビーフットボール協会 50年史. 関東ラグビーフットボール協会. (1976)
- ^ a b c d 30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟. 関東社会人ラグビーフットボール連盟. (1991)
- ^ 日比野弘の日本ラグビー全史 102、109、112ページ
- ^ “社会人:関東ラグビーフットボール協会”. 関東ラグビーフットボール協会. 2024年1月11日閲覧。
- ^ “社会人連盟2020年度総会中止のお知らせ”. 関東ラグビーフットボール協会. 2024年1月11日閲覧。
- ^ a b “JR東日本、警視庁がトップイーストへ。セコム、ヤクルトのリーグワン新規参入に伴い - ラグビーリパブリック” (2024年2月7日). 2024年2月7日閲覧。
- ^ a b “【トップイースト】2024(R6)年度 編成・フォーマットについて:関東ラグビーフットボール協会”. 関東ラグビーフットボール協会. 2024年2月8日閲覧。
- ^ “関東社会人 1部:関東ラグビーフットボール協会”. 関東ラグビーフットボール協会. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “関東社会人 2部Aリーグ:関東ラグビーフットボール協会”. 関東ラグビーフットボール協会. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “関東社会人 2部Bリーグ:関東ラグビーフットボール協会”. 関東ラグビーフットボール協会. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “関東社会人 3部:関東ラグビーフットボール協会”. 関東ラグビーフットボール協会. 2024年1月22日閲覧。
- ^ a b “関東社会人 入替戦:関東ラグビーフットボール協会”. 関東ラグビーフットボール協会. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “関東社会人 Fリーグ:関東ラグビーフットボール協会”. 関東ラグビーフットボール協会. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “汐留RFC戦(2部3戦)”. www12.plala.or.jp. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “About MUFG RFC | MUFG Rugby Football Club”. mufg-rfc.r-cms.jp. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “Facebook”. www.facebook.com. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “Instagram”. www.instagram.com. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “Instagram”. www.instagram.com. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “Facebook”. www.facebook.com. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “Instagram”. www.instagram.com. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “戸田ラグビーフットボールクラブオーバーザトップ”. overthetop.iinaa.net. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “About: OC.RFC”. ja.dbpedia.org. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “Instagram”. www.instagram.com. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “三菱マテリアル筑波製作所グラウンド”. waka77.fc2web.com. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “各リーグ チャレンジマッチ結果 (関東社会人リーグ) | 全三菱ラグビー倶楽部”. www.all-mitsubishi-rugby.com. 2024年1月22日閲覧。
- ^ a b “Facebook”. www.facebook.com. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “NEC府中ラグビー部活動の記録”. NFRFC'07. 2024年1月22日閲覧。
- ^ a b c “NFRFC'07 Official Website”. sites.google.com. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “nfrfc'07”. nfrfc'07. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “Facebook”. www.facebook.com. 2024年1月22日閲覧。
- ^ ブリッジコーポレーション@京都. “福利厚生|前田道路株式会社リクルートサイト”. 前田道路株式会社リクルートサイト. 2024年1月22日閲覧。
- ^ a b c d e f “関東社会人リーグ戦績”. 日本ラグビーフットボール協会. 2021年1月16日閲覧。
- ^ a b 『全国社会人ラグビー大会50年史』日本ラグビーフットボール協会、1998年。
関連項目
[編集]- 関東ラグビーフットボール協会
- 地域リーグ
- トップノース(かつて存在した地域リーグ)
- 東日本社会人リーグ(1988年度以降、関東会人リーグから最上位リーグの位置付けを継承)
- 関西社会人リーグ(1987年度までは関東社会人リーグと並び最上位リーグ)
- 西日本社会人リーグ(1987年度までは関東社会人リーグと並び最上位リーグ)
外部リンク
[編集]