本橋拓馬
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生年月日 | 2002年4月30日(22歳) | ||||||||||||||||
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出身地 | 日本 兵庫県 | ||||||||||||||||
身長 | 1.92 m (6 ft 3+1⁄2 in) | ||||||||||||||||
体重 | 118 kg (18 st 8 lb) | ||||||||||||||||
学校 | 京都成章高等学校 | ||||||||||||||||
大学 | 帝京大学 | ||||||||||||||||
ラグビーユニオンでの経歴 | |||||||||||||||||
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本橋 拓馬(もとはし たくま、2002年4月30日 - )は、帝京大学ラグビー部に所属する選手。
プロフィール
[編集]- 兵庫県出身。
- 主なポジションは、ロック(LO)。
- 2024年6月、帝京大学4年生(22歳)で ラグビー日本代表のトレーニングメンバーに選ばれ[1]、JAPAN XVとして6月29日に行われるマオリ・オールブラックス戦(Cap非対象試合)への出場登録メンバーに選出された[2]。
- 3歳下の弟・本橋尭也も、2024年に帝京大学ラグビー部に入部しSO(スタンドオフ)をつとめる。
- 高校時代のあだ名は「ジャイアン」。先輩やコーチに臆せず意見を言っていたためだという[3]。
略歴
[編集]出典[3]
西神戸ラグビースクール(兵庫県神戸市)で競技を始める。中学時代は県のスクール代表にも選ばれた。
2018年、京都成章高等学校に進学し、1年から全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場[4]。2年時は同大会でベスト8となる[5]。3年時はフォワードリーダーを務め、2021年1月9日に同大会の決勝戦で準優勝となる[6]。
2021年、帝京大学に進学し、1年から右LOで試合に出場。第58回全国大学ラグビーフットボール選手権大会(大学選手権)の準決勝・決勝では左LOでフル出場し、4年ぶりに優勝した[7][8][9]。
2022年度、2年時の第59回全国大学ラグビーフットボール選手権大会では3試合に先発し、準決勝の筑波大学戦でトライを挙げ[10]、帝京大学は連覇した[11][12]。
2023年度、3年時の第60回全国大学ラグビーフットボール選手権大会で3連覇[13][14]。
2024年6月、4年時(22歳)で ラグビー日本代表のトレーニングメンバーに選ばれ[1]、JAPAN XVとして6月29日に行われるマオリ・オールブラックス戦(Cap非対象試合)への出場登録メンバーに選出された[2]。
出典
[編集]- ^ a b “日本代表 宮崎合宿参加メンバーのお知らせ”. JRFU. 2024年6月20日閲覧。
- ^ a b “リポビタンDチャレンジカップ2024 6月22日(土)イングランド代表戦 日本代表試合登録メンバーのお知らせ”. JRFU. 2024年6月20日閲覧。
- ^ a b “本橋 拓馬 | 注目選手 | 大学ラグビー | J SPORTS【公式】”. www.jsports.co.jp. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “機関紙「RUGBY FOOTBALL」68巻4号(2019年2月号)48頁”. JRFU. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “機関紙「RUGBY FOOTBALL」69巻4号(2020年2月号)19頁”. JRFU. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “機関紙「RUGBY FOOTBALL」70巻4号(2021年2月号)2-3頁”. JRFU. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “第58回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 決勝”. JRFU. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “第58回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝”. JRFU. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “帝京大が4季ぶりに王座奪還! 明治を下し10度目の大学ラグビー日本一 - ラグビーリパブリック” (2022年1月9日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “第59回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝”. JRFU. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “第59回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 決勝”. JRFU. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “帝京が大学選手権決勝最多の73得点で早稲田を圧倒! 2季連続11回目の日本一 - ラグビーリパブリック” (2023年1月8日). 2024年6月28日閲覧。
- ^ “第60回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 決勝”. JRFU. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “帝京大が全国大学ラグビー選手権3連覇! 明治大は創部100周年に王座奪還ならず。 - ラグビーリパブリック” (2024年1月13日). 2024年6月28日閲覧。