「藤沢市」の版間の差分
→芸術・芸能: ゆかりの人物 多田武彦、福永陽一郎 |
|||
2,658行目: | 2,658行目: | ||
{{columns-list|colwidth=30em| |
{{columns-list|colwidth=30em| |
||
* [[中居正広]]([[SMAP]]の元リーダー) |
* [[中居正広]]([[SMAP]]の元リーダー) |
||
* [[ |
* [[徳山璉]]([[声楽家]]) |
||
* [[麻上洋子]]([[講談師]]、[[声優]]。一龍斎春水) |
* [[麻上洋子]]([[講談師]]、[[声優]]。一龍斎春水) |
||
* [[志村幸美]](元[[劇団四季]]所属女優) |
* [[志村幸美]](元[[劇団四季]]所属女優) |
2020年8月25日 (火) 05:10時点における版
ふじさわし 藤沢市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
江の島から望む藤沢市 | |||||
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 神奈川県 | ||||
市町村コード | 14205-1 | ||||
法人番号 | 2000020142051 | ||||
面積 |
69.56km2 | ||||
総人口 |
443,757人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 6,379人/km2 | ||||
隣接自治体 | 横浜市、綾瀬市、海老名市、鎌倉市、茅ヶ崎市、大和市、高座郡寒川町 | ||||
市の木 | クロマツ | ||||
市の花 | フジ | ||||
市の鳥 | カワセミ | ||||
藤沢市役所 | |||||
市長 | 鈴木恒夫 | ||||
所在地 |
〒251-8601 神奈川県藤沢市朝日町1番地1 北緯35度20分19.8秒 東経139度29分28秒 / 北緯35.338833度 東経139.49111度座標: 北緯35度20分19.8秒 東経139度29分28秒 / 北緯35.338833度 東経139.49111度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
特記事項 | 市外局番:0466(市内全域) | ||||
ウィキプロジェクト |
藤沢市(ふじさわし)は、神奈川県の湘南地方に位置する人口約43.6万人の市である。
湘南地域の中では最大の人口(約43.6万人)を有し、相模湾に接する。
概要
住宅・観光・産業・文教都市、景観行政団体。全国的に有名な江の島(江ノ島)、片瀬・鵠沼・辻堂海岸を有し観光都市としての性格も併せ持つ「湘南」の中心都市。1940年(昭和15年)市制施行。保健所政令市に指定されており、人口は政令指定都市である横浜・川崎・相模原の各市に次ぎ県内4位(約43万人)である。全国の市では39位(2020年1月1日現在の法定人口)。
藤沢市内の駅では、JR、私鉄(小田急・相鉄・江ノ電)、地下鉄(横浜市営地下鉄)、モノレール(湘南モノレール)の駅が存在し、比較的交通の利便性が高い事から、東京・横浜の通勤・通学圏として発展し、湘南海岸の温暖且つ穏やかな気候を求める人々やサーフィンなどマリンスポーツ愛好者など、良好な自然・住・教育環境を求める人等により第二次世界大戦前より人口が増加し続けている。
江戸時代には鎌倉仏教の一つである時宗総本山である清浄光寺(遊行寺)の門前町として、東海道の6番目の宿場町・藤沢宿、また江ノ島詣の足場として栄え、その姿は歌川広重の東海道五十三次にも描かれている。
明治時代-第二次世界大戦の間、気候も温暖であることから、南部の鵠沼・片瀬地区は明治時代中期より日本初の計画別荘地として開発され、大正期以降、皇族や政治家、数多くの学者や文化人などが居を構えた事で、別荘地・保養地・避暑地として発達し、芥川龍之介、武者小路実篤、岸田劉生ら多くの文化人の創作活動の場となった。
第二次世界大戦時は艦船・地上基地のレーダー技術者養成として、海軍電測学校が市内に開かれた。また、航空用電波兵器・光学兵器整備訓練教育を実施する藤沢海軍航空隊が開隊され、藤沢空と電測学校の連携を図った。
第二次世界大戦後は東京のベッドタウン化が進み人口が急増すると共に、JR(東海道本線、湘南新宿ライン、上野東京ライン)、小田急(江ノ島線)、江ノ電の3つの鉄道が集まる藤沢駅を中心に商業施設が集積している。また、慶應義塾大学(湘南藤沢キャンパス(SFC))をはじめ、湘南工科大学(湘南キャンパス)、多摩大学(湘南キャンパス)、日本大学(湘南キャンパス)を有する文教都市でもある。市民の自主的な文化活動も活発で、1951年(昭和26年)には「藤沢市展」が発足し、1973年(昭和48年)には全国初の市民オペラ「藤沢市民オペラ」が開催され、今日まで続いている。さらに1992年(平成4年)から藤沢オペラコンクールもスタートし、若手オペラ歌手の登竜門に位置づけられるようになった。一方で市内には博物館・美術館を名乗る施設こそないものの、蒐集品展示施設としては1974年(昭和49年)開設の藤沢市文書館(市町村レベルでは日本初)や湘南台文化センター子ども館、2016年(平成28年)開設の藤澤浮世絵館があり、博物館の性質が強い施設としては県営の交通展示館(辻堂海浜公園内)、民営のいすゞプラザが挙げられる。
市の南部に位置する鵠沼海岸は、古くより海水浴場が開かれ、現在は片瀬西浜・鵠沼海水浴場として年間来客数300万人を超す日本一の海水浴場として知られ、日本におけるサーフィン(諸説あり)、ビーチバレー発祥の地である。片瀬東浜海水浴場は、明治初期から外国人による海水浴が行われた伝統を持つ。また、江の島は源頼朝祈願により祀られた江ノ島弁財天の参詣地として賑わい、1964年(昭和39年)開催の東京オリンピックではヨット競技会場(湘南港)に選ばれ、また、2020年開催の東京オリンピックでもセーリング競技の開催地に選ばれた。現在でも夏季や初詣時期以外においても年間を通じ約1,200万人もの観光客を集める湘南随一の観光地である。市の海岸部(片瀬・鵠沼・辻堂海岸、江の島)はヨット、サーフィン、ボードセーリング、ビーチバレー等マリンスポーツ、海水浴、釣り、ビーチコーミング、新江ノ島水族館等の一大マリンリゾート地であり、アメリカ・フロリダ州マイアミビーチ市と姉妹都市となっていることから「東洋のマイアミビーチ」と度々称される。
市北部は湘南台を中心とした地域である。湘南台駅が小田急(江ノ島線)、相鉄(いずみ野線)、横浜市営地下鉄、計3路線が接続しており、その利便性から乗換駅として、また慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の玄関口として発展している。また、いすゞ自動車をはじめとする大規模製造工場と関連工場がある。ちなみに藤沢市の工業は製造品出荷額等において神奈川県下では横浜市、川崎市に次ぐ第3 位である。[1]
一方南部JR東海道線沿線に進出していた関東特殊製鋼や武田薬品工業(2006年(平成18年)3月)など撤退があった。このため、産業・工業都市としての再興政策を積極的に行い、関東特殊製鋼跡地は辻堂駅前と言う立地条件を生かしてを整備する湘南C-Xプロジェクトなどの振興策を開始し、武田薬品工業の自社工場跡地は2018年4月に湘南ヘルスイノベーションパーク (湘南アイパーク)となった。また、2009年(平成21年)までに撤退が完了している辻堂元町のパナソニック関連工場跡地では、太陽光発電や家庭用蓄電池などを大規模に配備した新しい街を作る「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)構想」が発表され、2014年(平成26年)に街開き(一部完成)を迎えた。
地理
神奈川県のほぼ中央南に所在し、相模湾に面している。旧東海道より南側は湘南砂丘地帯と呼ばれる海岸平野で、北側は相模野台地及び高座丘陵となっているが境川および引地川からの起伏は大きくない。南東部は片瀬山と呼ばれる三浦丘陵の西端部となり、その一部は孤立して江の島となる。江の島は市の最南部。
辻堂(1992年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 19.7 (67.5) |
22.1 (71.8) |
25.0 (77) |
27.2 (81) |
30.6 (87.1) |
32.1 (89.8) |
36.3 (97.3) |
36.9 (98.4) |
36.5 (97.7) |
31.2 (88.2) |
25.5 (77.9) |
22.8 (73) |
36.9 (98.4) |
平均最高気温 °C (°F) | 10.8 (51.4) |
11.4 (52.5) |
14.2 (57.6) |
18.5 (65.3) |
22.4 (72.3) |
24.9 (76.8) |
28.2 (82.8) |
30.3 (86.5) |
27.6 (81.7) |
22.7 (72.9) |
17.8 (64) |
13.2 (55.8) |
20.2 (68.4) |
日平均気温 °C (°F) | 6.0 (42.8) |
6.8 (44.2) |
9.8 (49.6) |
14.4 (57.9) |
18.6 (65.5) |
21.6 (70.9) |
25.1 (77.2) |
26.9 (80.4) |
23.9 (75) |
18.7 (65.7) |
13.4 (56.1) |
8.5 (47.3) |
16.2 (61.2) |
平均最低気温 °C (°F) | 1.5 (34.7) |
2.2 (36) |
5.4 (41.7) |
10.2 (50.4) |
15.1 (59.2) |
18.9 (66) |
22.8 (73) |
24.3 (75.7) |
20.8 (69.4) |
15.3 (59.5) |
9.5 (49.1) |
4.1 (39.4) |
12.6 (54.7) |
最低気温記録 °C (°F) | −4.3 (24.3) |
−5 (23) |
−2.1 (28.2) |
−0.2 (31.6) |
7.0 (44.6) |
12.3 (54.1) |
16.7 (62.1) |
17.7 (63.9) |
12.2 (54) |
7.4 (45.3) |
0.8 (33.4) |
−3.5 (25.7) |
−5 (23) |
降水量 mm (inch) | 60.8 (2.394) |
61.1 (2.406) |
132.6 (5.22) |
134.4 (5.291) |
148.1 (5.831) |
171.9 (6.768) |
159.6 (6.283) |
120.6 (4.748) |
197.3 (7.768) |
191.1 (7.524) |
97.7 (3.846) |
63.7 (2.508) |
1,529.5 (60.217) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 5.6 | 5.9 | 10.1 | 9.4 | 10.2 | 11.9 | 10.3 | 6.8 | 10.8 | 10.2 | 8.0 | 5.8 | 104.1 |
平均月間日照時間 | 202.5 | 177.7 | 181.3 | 182.6 | 187.5 | 133.5 | 171.3 | 214.7 | 147.1 | 144.2 | 160.8 | 192.3 | 2,096.9 |
出典1:気象庁 | |||||||||||||
出典2:観測史上1〜10位の値(年間を通じての値) |
隣接している自治体・行政区
- 横浜市(戸塚区、泉区)
- 鎌倉市
- 藤沢市片瀬3丁目に囲まれた飛地が存在する。(鎌倉市津の一部)
- 茅ヶ崎市
- 綾瀬市
- 綾瀬市上土棚南5丁目に囲まれた飛地が存在する。(藤沢市下土棚の一部)
- 海老名市
- 大和市
- 高座郡寒川町
歴史
- 藤沢用田バイパスの約1万8500年前から1万9500年前の地層で、建造物の柱に使われていたと思われる炭化した木片が出土[2][3]。
- 古代 - 東海道付近まで海が入り込み、相模野台地上に竪穴式住居址や貝塚がある。
- 天武4年(675年ころ) - 『日本書紀』に高座郡記される。
- 養老7年(723年) - 信濃国諏訪大社を勧請し、現在の藤沢市片瀬に片瀬諏訪神社が創建される。他郷へ御分霊で最古。
- 奈良時代-平安時代 - 土甘(とかみ)郷、大庭郷、村岡郷が定まる。
- 長治年間(1104年 - 1106年) - 大庭御厨成立。
- 正中2年(1325年) - 呑海上人、時宗総本山清浄光寺(遊行寺)を建立。
- 14世紀 - 太平記第十巻に藤沢の名が記されている。藤沢の由来は不詳。淵沢、藤諏訪、富士見沢などからの転訛、諏訪神党藤澤氏との関連などの仮説も。建武の新政期に相模の国藤沢の住人藤沢行親が足利尊氏方につき功を挙げたとある。[4]
- 慶長6年(1601年) - 徳川家康により東海道の宿場藤沢宿が設けられる。慶長5年以前から、鷹狩りなどを目的として藤沢御殿が設けられていた。
- 享保13年(1728年) - 相州炮術調練場が置かれる。
- 明治5年(1872年)3月 - 羽鳥村に郷学校読書院(耕余義塾の前身)開設。
- 1877年(明治10年)7月17日 - エドワード・S・モースが江の島に日本初の臨海研究施設である江ノ島臨海実験所を設置。
- 日本初の海洋生物学 発祥の地は湘南の江の島。
- 1878年(明治11年) - 郡区町村編制法が実施され、高座郡役所が藤沢におかれる。当市域内に以下の町村が編成される。
- 高座郡
- 藤沢宿大久保町、藤沢宿坂戸町、鵠沼村、稲荷村、大庭村、羽鳥村、辻堂村、下土棚村、亀井野村、円行村、石川村、今田村、西俣野村、打戻村、獺郷村、宮原村、用田村、葛原村、菖蒲沢村、長後村、七ツ木村、千束村、遠藤村
- 鎌倉郡
- 藤沢宿大鋸町、藤沢宿西富町、柄沢村、弥勒寺村、渡内村、高谷村、小塚村、宮前村、川名村、片瀬村、江の島
- 1882年(明治15年) - サムエル・コッキングが江の島に植物園を設立する。
- 1883年(明治16年) - 七ツ木村と千束村が合併して高倉村となる。
- 1887年(明治20年) - 横浜-国府津間の鉄道(後の東海道本線)が開通し、藤沢停車場が開業。
- 1888年(明治21年) - 藤沢宿大久保町と藤沢宿坂戸町が合併して藤沢大坂町となる。
- 高座郡
- 鎌倉郡
- 1891年(明治24年)10月24日-10月26日 - 明治天皇が、近衛兵秋期演習観戦のため、藤沢町や六会村を視察する。
- 1897年(明治30年) - 江の島・片瀬間に村営桟橋が完成する。鵠沼に旅館東屋が開業。
- 1902年(明治35年) - 江之島電気鉄道の藤沢-片瀬間(現:江ノ島電鉄)が開通(日本で6番目の電気鉄道)。
- 1907年(明治40年)
- 1908年(明治41年)4月1日 - 藤沢大坂町・鵠沼村・明治村が合併して高座郡藤沢町が発足。
- 1910年(明治43年) - 江之島電気鉄道の藤沢-鎌倉間が全通する。
- 1916年(大正5年)12月1日 - 東海道本線辻堂駅開業。
- 1919年(大正8年) - 大日本醸造、藤沢町内に工場設置(現・メルシャン藤沢工場)[7]。
- 1923年(大正12年)9月1日 - 関東大震災により市域で4000余戸が倒壊する。
- 1926年(大正15年) - 横須賀海軍砲術学校辻堂演習場が置かれる。
- 昭和初年 - 龍口寺に長野県(信濃国)松代藩の藩邸(通称:養蚕御殿)が移築される。現在は大書院として使われている。
- 1929年(昭和4年)4月1日 - 小田原急行鉄道(現:小田急電鉄)江ノ島線が開通する。
- 1937年(昭和12年) - 東京醸造(廃業)、藤沢町内の工場にて製造されたウイスキーを発売開始[7] 。
- 1940年(昭和15年)10月1日 - 藤沢町が市制を施行し藤沢市が発足。人口約3万人。当日、大野守衛市長代理や市民が伊勢山で市制施行を祝った。片瀬町、村岡村との合併交渉が行われ「藤沢市」「藤沢江の島市」「湘南市」の新市名案もあったが結果は「藤沢市」の新市名で単独市制施行となった[8]。
- 1941年(昭和16年)6月1日 - 村岡村を編入する[9]。
- 1942年(昭和17年)3月10日 - 六会村を編入する[10]。
- 1944年(昭和19年)
- 1945年(昭和20年)
- 2月10日を皮切りに、米軍機による空襲が散発的に始まる(藤沢空襲 参照)。藤沢市域における終戦までの死者は21人[11]。
- 5月24日 - 25日にかけて米軍B-29爆撃機による焼夷弾攻撃で市内の民家が被災。
- 7月30日 - 辻堂付近にて米海軍機による空襲。5名死亡。
- 9月 - 辻堂演習場、米軍に接収される。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 片瀬町を編入する[12]。
- 1948年(昭和23年)7月1日 - 市立図書館が開館。
- 1951年(昭和26年)
- 1955年(昭和30年)4月5日 - 小出村大字遠藤、御所見村および渋谷町のうち長後ならびに高倉を編入する[16]。
- 1957年(昭和32年)10月20日 - 綾瀬町との境界を変更する[17]。
- 1959年(昭和34年)
- 1960年(昭和35年)
- 1961年(昭和36年)
- 1962年 12月4日 - 藤沢駅前南口で大火災。再開発の契機となる[23]。
- 1963年(昭和38年)
- 1964年(昭和39年) - 東京オリンピックのヨットレースが江の島で開催される。
- 1965年(昭和40年)11月20日 - フジサワ名店ビル竣工[23]。(防災建築街区造成法#藤沢市(391街区)の節も参照)
- 1966年(昭和41年)
- 1971年(昭和46年)
- 1973年(昭和48年) 10月10日 - 第一回藤沢市民オペラ公演。
- 1974年(昭和49年)
- 1975年(昭和50年)
- 1976年(昭和51年)5月15日 - 労働会館が開館する[14]。
- 1978年(昭和53年) - 防災行政無線運用開始(当時の夕方のチャイムは「ウェストミンスターの鐘(鐘系)」)。
- 1981年(昭和56年)11月5日 - 中華人民共和国昆明市と友好都市提携(友好都市提携調印の日)。
- 1983年(昭和58年)5月 市庁舎新館(当時)が竣工。6月6日 業務開始。[14]
- 1984年(昭和59年)4月15日 - 地域子供の家事業第一号として湘南台子どもの家が開設[14]。
- 1985年(昭和60年)10月1日 - 防災行政無線のチャイムの音色が変更する。
- 1986年(昭和61年)10月25日 - 総合市民図書館開館[14]。
- 1987年(昭和62年)12月2日 - カナダ国ウィンザー市と姉妹都市提携(姉妹都市提携調印の日)。
- 1988年(昭和63年)
- 1997年(平成9年)2月 - 市民電子会議室の実験運用開始[28][29][注釈 3]。
- 1999年(平成11年) - 湘南台駅に、相鉄いずみ野線と横浜市営地下鉄ブルーラインが延伸開業する。
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)4月 - 市民電子会議室の本運用を開始[28][注釈 4]
- 2002年(平成14年)11月15日 - 大韓民国保寧市と姉妹都市提携(姉妹都市提携調印の日)。
- 2005年(平成17年) - 「辻堂神台一丁目地区土地区画整理事業」(関東特殊製鋼跡地、湘南C-X)が開始される(2009年(平成21年)事業完了)。
- 2006年(平成18年)10月1日 - 防災行政無線の夕方のチャイム「夕焼け小焼け(旧音源)」放送開始。
- 2014年(平成26年) - 「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン土地区画整理事業」(パナソニックの工場跡地)が開始される[31]。
- 2014年(平成26年)- 学研パブリッシングの調査で、「主婦が幸せに暮らせる街ランキング」で全国1位となった[32]。
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)1月4日 - 新庁舎の供用開始。
- 2019年(令和元年)
- 4月1日 - 藤沢公民館・労働会館等複合施設「Fプレイス」開所[36]。同日、藤沢公民館が同施設へ移転。
- 7月1日 - 南市民図書館、改築のため ODAKYU湘南GATE 6階にて暫定供用開始[37]。
- 12月21日 - 藤沢駅北口ペデストリアンデッキ(サンパール広場)全面的利用開始。[38]
人口
藤沢市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
地域
町名
藤沢市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部である。
町名 | 町名の読み | 町区域設定年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
片瀬一丁目 | かたせ | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字片瀬字大源太・字宮畑 | |
片瀬二丁目 | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字片瀬字新屋敷・字宮畑・字西原・字浪合・字立石・字鯨骨・字赤山 | ||
片瀬三丁目 | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字片瀬字鯨骨・字赤山・字狢ケ谷・字下ノ谷・字龍口下 | ||
片瀬四丁目 | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字片瀬字下ノ谷・字鯨骨・字西方 | ||
片瀬五丁目 | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字片瀬字西原・字新屋敷 | ||
片瀬海岸一丁目 | かたせかいがん | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字片瀬字東浜・字下ノ谷 | |
片瀬海岸二丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字片瀬字西浜 | ||
片瀬海岸三丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字片瀬字西浜 | ||
片瀬山一丁目 | かたせやま | 1973年10月1日 | 1973年10月1日 | 大字片瀬山字宮畑・字北ノ谷・字立石 | |
片瀬山二丁目 | 1973年10月1日 | 1973年10月1日 | 大字片瀬字北ノ谷・字浪合・字立石 | ||
片瀬山三丁目 | 1973年10月1日 | 1973年10月1日 | 大字片瀬字北ノ谷・字立石・字大丸・字狢ケ谷 | ||
片瀬山四丁目 | 1973年10月1日 | 1973年10月1日 | 大字片瀬字立石・字浪合・字赤山・字狢ケ谷 | ||
片瀬山五丁目 | 1973年10月1日 | 1973年10月1日 | 大字片瀬字立石・字浪合・字赤山 | ||
片瀬目白山 | かたせめじろやま | 1973年10月1日 | 1973年10月1日 | 大字片瀬字狢ケ谷・字赤山 | |
江の島一丁目 | えのしま | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字江之島字西町・字須田町・字東町 | |
江の島二丁目 | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字江之島字西町・字須田町 |
町名 | 町名の読み | 町区域設定年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
南藤沢 | みなみふじさわ | 1982年8月29日 | 1982年8月29日 | 大字鵠沼字奥田・字東花立、大字藤沢字大道東・字東横須賀 | |
鵠沼東 | くげぬまひがし | 1982年8月29日 | 1982年8月29日 | 大字鵠沼字奥田・字砥上、大字藤沢字大道東 | |
鵠沼海岸一丁目 | くげぬまかいがん | 1964年8月1日 | 1964年8月1日 | 大字鵠沼字下藤ケ谷・字下岡・字上鰯 | |
鵠沼海岸二丁目 | 1964年8月1日 | 1964年8月1日 | 大字鵠沼字中岡・字下岡・字下鰯・字上鰯 | ||
鵠沼海岸三丁目 | 1964年8月1日 | 1964年8月1日 | 大字鵠沼字上鰯・字中岡・字下鰯 | ||
鵠沼海岸四丁目 | 1964年8月1日 | 1964年8月1日 | 大字鵠沼字上鰯・字高根 | ||
1967年10月1日 | 大字鵠沼字高根 | 21番街区 | |||
鵠沼海岸五丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字上鰯・字高根 | ||
鵠沼海岸六丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字八部・字藤原 | ||
鵠沼海岸七丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字柳原・字中岡・字下鰯 | ||
鵠沼松が岡一丁目 | くげぬままつがおか | 1964年8月1日 | 1964年8月1日 | 大字鵠沼字下藤ケ谷 | |
鵠沼松が岡二丁目 | 1964年8月1日 | 1964年8月1日 | 大字鵠沼字下藤ケ谷・字上藤ケ谷・字下岡 | ||
鵠沼松が岡三丁目 | 1964年8月1日 | 1964年8月1日 | 大字鵠沼字上藤ケ谷・字下岡 | ||
鵠沼松が岡四丁目 | 1964年8月1日 | 1964年8月1日 | 大字鵠沼字下岡・字中岡 | ||
鵠沼松が岡五丁目 | 1964年8月1日 | 1964年8月1日 | 大字鵠沼字中岡・字柳原 | ||
鵠沼桜が岡一丁目 | くげぬまさくらがおか | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大字鵠沼字川袋・字砥上・字桜小路 | |
鵠沼桜が岡二丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大字鵠沼字上岡・字上藤ケ谷 | ||
鵠沼桜が岡三丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大字鵠沼字上岡・字中岡・字柳原 | ||
鵠沼桜が岡四丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大字鵠沼字堀南・字東原・字川袋 | ||
鵠沼藤が谷一丁目 | くげぬまふじがや | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大字鵠沼字中藤ケ谷・字上藤ケ谷、大字片瀬字大源太 | |
鵠沼藤が谷二丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大字鵠沼字中藤ケ谷・字下藤ケ谷 | ||
鵠沼藤が谷三丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大字鵠沼字下藤ケ谷・字上藤ケ谷 | ||
鵠沼藤が谷四丁目 | 1965年1月1日 | 1965年1月1日 | 大字鵠沼字上藤ケ谷・字中藤ケ谷・字桜小路・字川袋 | ||
本鵠沼一丁目 | ほんくげぬま | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字東花立・字花立・字東原・字中井 | |
本鵠沼二丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字中井・字原・字堀南 | ||
本鵠沼三丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字原・字柳原 | ||
本鵠沼四丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字藤原・字下の沢・字中井 | ||
本鵠沼五丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字花立・字中井・字南宮越・字下の沢 | ||
鵠沼花沢町 | くげぬまはなざわちょう | 1982年8月29日 | 1982年8月29日 | 大字鵠沼字東花立、大字藤沢字東横須賀・字中横須賀 | |
鵠沼橘一丁目 | くげぬまたちばな | 1982年8月29日 | 1982年8月29日 | 大字鵠沼字奥田・字東花立・字砥上 | |
鵠沼橘二丁目 | 1982年8月29日 | 1982年8月29日 | 大字鵠沼字東花立・字川袋・字東原 | ||
鵠沼石上一丁目 | くげぬまいしがみ | 1982年8月29日 | 1982年8月29日 | 大字鵠沼字砥上・字奥田、大字藤沢字大道東 | |
鵠沼石上二丁目 | 1982年8月29日 | 1982年8月29日 | 大字鵠沼字砥上 | ||
鵠沼石上三丁目 | 1982年8月29日 | 1982年8月29日 | 大字鵠沼字砥上 | ||
片瀬 | かたせ | 1947年4月1日 | 未実施 | ||
鵠沼の一部[† 1] | くげぬま | 1940年10月1日 | 未実施 |
町名 | 町名の読み | 町区域設定年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
辻堂一丁目 | つじどう | 1999年7月18日 | 1999年7月18日 | 大字辻堂字熊ノ森・字堺田 | |
辻堂二丁目 | 1999年7月18日 | 1999年7月18日 | 大字辻堂字熊ノ森・字堺田 | ||
辻堂三丁目 | 1999年7月18日 | 1999年7月18日 | 大字辻堂字砂場・字久根下 | ||
辻堂四丁目 | 1999年7月18日 | 1999年7月18日 | 大字辻堂字砂場・字久根下 | ||
辻堂五丁目 | 1999年7月18日 | 1999年7月18日 | 大字辻堂字高砂・字弥平田・字出口・字大ヤゲン | ||
辻堂六丁目 | 1999年7月18日 | 1999年7月18日 | 大字辻堂字砂場・字久根下・字高砂・字弥平田・字勘久 | ||
辻堂元町一丁目 | つじどうもとまち | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字熊ノ森・字土打 | |
辻堂元町二丁目 | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字土打・字後山・字ガル池・字大荒久・字高山・字一ノ坪 | ||
辻堂元町三丁目 | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字熊ノ森・字後山・字一ノ坪・字出口・字久根下 | ||
辻堂元町四丁目 | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字出口・字一ノ坪・字堂面 | ||
辻堂元町五丁目 | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字一ノ坪・字大荒久・字長久保・字堂面 | ||
辻堂元町六丁目 | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字高山・字大荒久・字猪王面・字長久保 | ||
辻堂太平台一丁目 | つじどうたいへいだい | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字堂面・字太平台 | |
辻堂太平台二丁目 | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字長久保・字堂面・字太平台 | ||
辻堂東海岸一丁目 | つじどうひがしかいがん | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字太平台・字出口・字浜見山・字チヨン | |
辻堂東海岸二丁目 | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字浜見山・字地蔵袋 | ||
辻堂東海岸三丁目 | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字浜見山・字地蔵袋 | ||
辻堂東海岸四丁目 | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字浜見山・字地蔵袋 | ||
辻堂西海岸一丁目 | つじどうにしかいがん | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字出口・字大ヤゲン・字弥平田・字砂山・字浜見山 | |
辻堂西海岸二丁目 | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字勘久・字高砂・字弥平田・字砂山 | ||
辻堂西海岸三丁目 | 1967年10月1日 | 1967年10月1日 | 大字辻堂字勘久・字砂山・字大ヤゲン・字浜見山 |
町名 | 町名の読み | 町区域設定年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
弥勒寺 | みろくじ | 1941年6月1日 | 未実施 | ||
弥勒寺一丁目 | みろくじ | 1977年3月1日 | 1977年3月1日 | 大字大鋸字下河内、大字小塚字下河内、大字弥勒寺字前河内・字弥勒寺谷 | |
弥勒寺二丁目 | 1977年3月1日 | 1977年3月1日 | 大字小塚字下河内、大字弥勒寺字弥勒寺谷 | ||
弥勒寺三丁目 | 1977年3月1日 | 1977年3月1日 | 大字渡内字下河内、大字宮前字下河内、鶴巻 | ||
弥勒寺四丁目 | 1977年3月1日 | 1977年3月1日 | 大字小塚字下河内、大字弥勒寺字御幣下、大字渡内字御幣下、大字柄沢字大塚山 | ||
宮前 | みやまえ | 1941年6月1日 | 未実施 | ||
小塚 | こつか | 1941年6月1日 | 未実施 | ||
高谷 | たかや | 1941年6月1日 | 未実施 | ||
高谷 | たかや | 1992年11月8日 | 1992年11月8日 | 大字高谷字天嶽院下、大字渡内字天嶽院下、鶴巻、村岡東2、村岡東3 | |
渡内 | わたうち | 1941年6月1日 | 未実施 | ||
渡内一丁目 | わたうち | 1992年11月8日 | 1992年11月8日 | 大字高谷字天嶽院下、大字渡内字天嶽院下、村岡東3 | |
渡内二丁目 | 1992年11月8日 | 1992年11月8日 | 大字渡内字天嶽院下・字本在寺・字御幣下、村岡東3 | ||
渡内三丁目 | 1992年11月8日 | 1992年11月8日 | 大字渡内字本在寺、大字宮前字本在寺、村岡東3、村岡東4 | ||
渡内四丁目 | 2006年11月4日 | 2006年11月4日 | 大字渡内字本在寺、大字柄沢字本在寺、大字小塚字本在寺、大字宮前字本在寺 | ||
渡内五丁目 | 2018年11月17日[村 1] | 2018年11月17日 | 大字渡内、大字柄沢、大字小塚 | ||
柄沢 | からさわ | 1941年6月1日 | 未実施 | ||
柄沢一丁目 | からさわ | 2018年11月17日[村 1] | 2018年11月17日 | 大字柄沢 | |
柄沢二丁目 | 2018年11月17日[村 1] | 2018年11月17日 | 大字柄沢 | ||
並木台一丁目 | なみきだい | 2018年11月17日[村 1] | 2018年11月17日 | 大字渡内、大字柄沢、大字小塚 | |
並木台二丁目 | 2018年11月17日[村 1] | 2018年11月17日 | 大字柄沢 | ||
村岡東一丁目 | むらおかひがし | 1976年10月13日[村 2] | 未実施[† 2] | ||
村岡東二丁目 | 1976年10月13日[村 2][村 3] | 未実施[† 2] | |||
村岡東三丁目 | 1976年10月13日[村 2] | 未実施[† 2] | |||
村岡東四丁目 | 1976年10月13日[村 2] | 未実施[† 2] | |||
川名 | かわな | 1941年6月1日 | 未実施 | ||
川名一丁目 | かわな | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字川名字市場・字通り町・字森久・字原、大字弥勒寺字前河内、大字高谷字前河内、大字小塚字前河内 | |
川名二丁目 | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字川名字原 |
町名 | 町名の読み | 町区域設定年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
朝日町 | あさひちょう | 1960年3月26日 | 未実施 | ||
藤沢の一部(南) | ふじさわ | 1940年10月1日 | 未実施 | ||
藤沢一丁目 | ふじさわ | 1969年10月1日 | 1969年10月1日 | 大字藤沢字大道東・字東横須賀・字御殿辺・字中横須賀 | |
藤沢二丁目 | 1969年10月1日 | 1969年10月1日 | 大字藤沢字中横須賀・字西横須賀・字御殿辺・字白旗廻 | ||
藤沢三丁目 | 1969年10月1日 | 1969年10月1日 | 大字藤沢字西横須賀・字風早・字花ノ木・字白旗廻 | ||
藤沢四丁目 | 1969年10月1日 | 1969年10月1日 | 大字藤沢字西横須賀・字風早・字石名坂、大字鵠沼字引地 | ||
藤沢五丁目 | 1969年10月1日 | 1969年10月1日 | 大字藤沢字石名坂、大字稲荷字引地脇、大字鵠沼字引地 | ||
本町一丁目 | ほんちょう | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字藤沢字東横須賀・字中横須賀 | |
本町二丁目 | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字藤沢字中横須賀・字西横須賀、大字鵠沼字花立・字横須賀 | ||
本町三丁目 | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字藤沢字中横須賀・字西横須賀、大字鵠沼字横須賀・字引地内田、大字鵠沼字長塚 | ||
本町四丁目 | 1966年10月1日 | 1966年10月1日 | 大字藤沢字中横須賀・字西横須賀 | ||
鵠沼の一部 | くげぬま | 1940年10月1日 | 未実施 | ||
鵠沼神明一丁目 | くげぬましんめい | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字花立・字横須賀・字南宮越 | |
鵠沼神明二丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字南宮越・字長塚・字中井 | ||
鵠沼神明三丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字西宮越 | ||
鵠沼神明四丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字引地内田 | ||
鵠沼神明五丁目 | 1965年10月1日 | 1965年10月1日 | 大字鵠沼字長塚・字引地内田 | ||
西富 | にしとみ | 1940年10月1日 | 未実施 | ||
西富一丁目 | にしとみ | 1969年10月1日 | 1969年10月1日 | 大字西富字西富・字山谷・字大門・字光徳・字竹ノ下、大字大鋸字大鋸 | |
西富二丁目 | 1969年10月1日 | 1969年10月1日 | 大字西富字岸・字竹ノ下・字西富、大字大鋸字鯉ケ淵・字小清水 | ||
大鋸 | だいぎり | 1940年10月1日 | 未実施 | ||
大鋸一丁目 | だいぎり | 1969年10月1日 | 1969年10月1日 | 大字大鋸字御幣・字河原、大字弥勒寺字下河内 | |
大鋸二丁目 | 1969年10月1日 | 1969年10月1日 | 大字大鋸字御幣・字河原・字船久保・字大鋸・字瑞光 | ||
大鋸三丁目 | 1969年10月1日 | 1969年10月1日 | 大字西富字大門・字山谷、大字大鋸字瑞光・字天神台・字牛沢 | ||
藤が岡一丁目 | ふじがおか | 1966年3月1日 | 1969年10月1日 | 藤が岡1 | |
藤が岡二丁目 | 1966年3月1日 | 1969年10月1日 | 藤が岡2 | ||
藤が岡三丁目 | 1966年3月1日 | 1969年10月1日 | 藤が岡3 |
町名 | 町名の読み | 町区域設定年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
辻堂神台一丁目 | つじどうかんだい | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字辻堂字熊ノ森・字堺田・字初タラ・字土打・字東神台 | |
辻堂神台二丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字辻堂字西神台・字東神台・字土打、大字羽鳥字四ッ谷 | ||
辻堂新町一丁目 | つじどうしんまち | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字辻堂字熊ノ森・字土打、大字羽鳥字萩原 | |
辻堂新町二丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字辻堂字後山、大字羽鳥字打越・字汲田 | ||
辻堂新町三丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字辻堂字ガル池・字高山、大字羽鳥字汲田・字柏木 | ||
辻堂新町四丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字辻堂字猪王面・字高山・字ガル池 | ||
羽鳥一丁目 | はとり | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字羽鳥字四ッ谷・字萩原、大字辻堂字東神台・字土打 | |
羽鳥二丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字羽鳥字丸山・字打越・字駒形 | ||
羽鳥三丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字羽鳥字丸山・字駒形・字打越・字萩原・字汲田 | ||
羽鳥四丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字羽鳥字駒形・字引地・字柏木・字汲田 | ||
羽鳥五丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字羽鳥字引地・字柏木・字汲田、大字辻堂字ガル池・字高山 | ||
城南一丁目 | じょうなん | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字大庭字折戸、大字稲荷字四ッ裏、大字羽鳥字四ッ谷、大字辻堂字餅塚・字西神台 | |
城南二丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字大庭字折戸・字下ノ谷・字南山・字御伊勢宮、大字稲荷字四ッ裏 | ||
城南三丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字大庭字御伊勢宮・字城下・字引地、大字稲荷字引地脇・字引地下 | ||
城南四丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字大庭字御伊勢宮・字引地、大字稲荷字引地脇、大字羽鳥字引地・字駒形 | ||
城南五丁目 | 1968年10月1日 | 1968年10月1日 | 大字大庭字折戸・字下ノ谷・字南山・字御伊勢宮、大字稲荷字四ッ裏、大字羽鳥字丸山・字四ッ谷 |
町名 | 町名の読み | 町区域設定年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
藤沢の一部(北) | ふじさわ | 1940年10月1日 | 未実施 | ||
善行一丁目 | ぜんぎょう | 1967年10月25日 | 未実施[† 2] | ||
善行二丁目 | 1967年10月25日 | 未実施[† 2] | |||
善行三丁目 | 1967年10月25日 | 未実施[† 2] | |||
善行四丁目 | 1989年11月5日 | 未実施 | |||
善行五丁目 | 1989年11月5日 | 1989年11月5日 | 大字藤沢字椎名谷・字乾塚、大字亀井野字山之神西 | ||
善行六丁目 | 1990年11月4日 | 1990年11月4日 | 大字藤沢字椎名谷・字渋沢・字庚申塚、大字亀井野字山之神西 | ||
1996年10月6日 | 1996年10月6日 | 大字藤沢字庚申塚 | |||
善行七丁目 | 1990年11月4日 | 1990年11月4日 | 大字藤沢字渋沢・字庚申塚・字善行・字立石・字伊勢山辺・字本入 | ||
本藤沢一丁目 | ほんふじさわ | 1987年11月8日 | 1987年11月8日 | 大字藤沢字石名坂・字花ノ木 | |
本藤沢二丁目 | 1987年11月8日 | 1987年11月8日 | 大字藤沢字石名坂・字大原・字花ノ木 | ||
本藤沢三丁目 | 1987年11月8日 | 1987年11月8日 | 大字藤沢字石名坂・字石原谷 | ||
本藤沢四丁目 | 1987年11月8日 | 1987年11月8日 | 大字藤沢字大原・字唐池・字石原谷、大字稲荷字天神原・字池ノ辺・字中郷、大字大庭字持瀬 | ||
本藤沢五丁目 | 1987年11月8日 | 1987年11月8日 | 大字藤沢字石原谷 | ||
本藤沢六丁目 | 1987年11月8日 | 1987年11月8日 | 大字藤沢字石原谷・字善行・字本入 | ||
本藤沢七丁目 | 1987年11月8日 | 1987年11月8日 | 大字藤沢字石原谷・字花ノ木・字本入 | ||
善行団地 | ぜんぎょうだんち | 1987年11月8日 | 1987年11月8日 | 大字藤沢字中原・字唐池、大字石川字色子、大字大庭字唐池、稲荷字唐池 | |
立石一丁目 | たていし | 1988年11月6日 | 1988年11月6日 | 大字藤沢字立石・字伊勢山辺 | |
立石二丁目 | 1988年11月6日 | 1988年11月6日 | 大字藤沢字立石・字庚申塚 | ||
立石三丁目 | 1988年11月6日 | 未実施 | |||
立石四丁目 | 1988年11月6日 | 未実施 | |||
花の木 | はなのき | 1989年2月12日 | 1989年2月12日 | 大字藤沢字花ノ木・字本入・字白旗廻 | |
みその台 | みそのだい | 1989年2月12日 | 1989年2月12日 | 大字藤沢字本入・字善行・字伊勢山辺・字白旗廻 | |
善行坂一丁目 | ぜんぎょうざか | 1989年2月12日 | 1989年2月12日 | 大字藤沢字石原谷・字唐池・字善行 | |
善行坂二丁目 | 1989年2月12日 | 1989年2月12日 | 大字藤沢字唐池 | ||
白旗一丁目 | しらはた | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | 大字藤沢字白旗廻 | |
白旗二丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | 大字藤沢字白旗廻・字伊勢山辺 | ||
白旗三丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | 大字藤沢字白旗廻・字伊勢山辺 | ||
白旗四丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | 大字藤沢字伊勢山辺・字立石 | ||
大庭の一部 | おおば | 1940年10月1日 | 未実施 | ||
稲荷 | いなり | 1940年10月1日 | 未実施 | ||
稲荷一丁目 | いなり | 1987年11月8日 | 1987年11月8日 | 大字稲荷字中郷・字引地脇、大字藤沢字大原 | |
亀井野の一部 | かめいの | 1942年3月10日 | 未実施 | ||
西俣野の一部 | にしまたの | 1942年3月10日 | 未実施 | ||
石川の一部 | いしかわ | 1942年3月10日 | 未実施 |
町名 | 町名の読み | 町区域設定年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
亀井野 | かめいの | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | ||
亀井野一丁目 | かめいの | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | ||
亀井野二丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
亀井野三丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
亀井野四丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
円行一丁目 | えんぎょう | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | ||
石川一丁目 | いしかわ | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | ||
石川二丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
石川三丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
石川四丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
西俣野 | にしまたの | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | ||
天神町一丁目 | てんじんちょう | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | ||
天神町二丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
天神町三丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 |
町名 | 町名の読み | 町区域設定年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
湘南台一丁目 | しょうなんだい | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | ||
湘南台二丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
湘南台三丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
湘南台四丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
湘南台五丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
湘南台六丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
湘南台七丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | |||
桐原町 | きりはらちょう | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | ||
土棚 | つちだな | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | ||
円行一丁目 | えんぎょう | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 | ||
円行二丁目 | 1994年8月14日 | 1994年8月14日 |
町名 | 町名の読み | 町区域設定年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
用田 | ようだ | 1955年4月5日 | 未実施 | ||
葛原 | くずはら | 1955年4月5日 | 未実施 | ||
菖蒲沢 | しょうぶさわ | 1955年4月5日 | 未実施 | ||
打戻 | うちもどり | 1955年4月5日 | 未実施 | ||
獺郷 | おそごう | 1955年4月5日 | 未実施 | ||
宮原 | みやばら | 1955年4月5日 | 未実施 |
郵便
- 郵便番号
行政
歴代市長
- 初代 大野守衛(1941年 - 1942年)※ 1940年(昭和15年)市長代理
- 2代 金子小一郎(1942年 - 1946年)
- 3 - 4代 飛嶋繁(1946年 - 1948年)
- 5代 伊沢十郎(1948年 - 1952年)
- 6 - 10代 金子小一郎(1952年 - 1972年)
- 11 - 17代 葉山峻(1972年 - 1996年)
- 18 - 20代 山本捷雄(1996年 - 2008年)
- 21代 海老根靖典(2008年 - 2012年)
- 22 - 24代 鈴木恒夫(2012年 - )
行政機関
- 市
- 県
- 神奈川県湘南地域県政総合センター(藤沢市・平塚市・茅ヶ崎市・秦野市・伊勢原市・寒川町・大磯町・二宮町)
- 神奈川県藤沢警察署
- 神奈川県藤沢北警察署
- 神奈川県立総合療育相談センター
- 神奈川県中央児童相談所
- かながわ人材育成支援センター
- 神奈川県教育委員会教育局湘南三浦教育事務所(藤沢市・横須賀市・茅ヶ崎市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町・寒川町)(横須賀市は、給与課に係る業務に限る)
- 神奈川県企業庁水道局藤沢営業所
- 神奈川県立総合教育センター
- 国
議会
市議会
- 定数:36名
- 任期:2019年(令和元年)5月1日 - 2023年(令和5年)4月30日
- 議長:加藤一(ふじさわ湘風会、4期)
- 副議長:有賀正義(民主・無所属クラブ、4期)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表) |
---|---|---|
民主・無所属クラブ | 10 | ◎柳田秀憲、安藤好幸、神尾江里、谷津英美、清水竜太郎、友田宗也、大矢徹、永井譲、竹村雅夫、有賀正義 |
市民クラブ藤沢 | 9 | ◎佐賀和樹、石井世悟、西智、桜井直人、栗原貴司、松長由美絵、北橋節男、山口政哉、井上裕介 |
ふじさわ湘風会 | 7 | ◎吉田淳基、杉原栄子、甘粕和彦、佐野洋、堺英明、神村健太郎、加藤一 |
藤沢市公明党 | 5 | ◎松下賢一郎、平川和美、東木久代、武藤正人、塚本昌紀 |
日本共産党藤沢市議会議員団 | 4 | ◎柳沢潤次、土屋俊則、味村耕太郎、山内幹郎 |
アクティブ藤沢 | 1 | ◎原田建 |
計 | 36 |
神奈川県議会(藤沢市選挙区)
- 定数:5名
- 任期:2019年(平成31年)4月30日 - 2023年(令和5年)4月29日
氏名 | 会派名 |
---|---|
市川和広 | 自由民主党神奈川県議会議員団 |
脇礼子 | 立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団 |
国松誠 | 自由民主党神奈川県議会議員団 |
松長泰幸 | 県政会神奈川県議会議員団 |
渡辺ひとし | 公明党神奈川県議会議員団 |
衆議院
氏名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|
阿部知子 | 立憲民主党 | 7 | 選挙区 |
星野剛士 | 自由民主党 | 3 | 比例復活 |
司法
- 藤沢簡易裁判所
産業
藤沢市に本社・工場を置く企業
- 東証1部上場、およびその子会社
- ヤクルト本社:湘南化粧品工場
- メルシャン:藤沢工場
- 日本精工:藤沢工場・藤沢技術センター・桐原工場
- NSKマイクロプレシジョン:藤沢工場
- 神戸製鋼所:藤沢事業所
- オイレス工業:本社・藤沢事業場
- 日本ギア工業:本社・藤沢事業所
- 荏原製作所:藤沢工場
- ミネベアミツミ:藤沢工場
- Sony:湘南テクノロジーセンター
- 池上通信機:システムセンター[注釈 6]
- アズビル:藤沢テクノセンター
- いすゞ自動車:藤沢工場
- アイパック:本社・藤沢工場
- いすゞ車体:本社・藤沢工場
- いすゞテクノ:本社
- 横浜日野自動車:本社
- 東京ラヂエーター製造:本社・藤沢工場
- NOK:湘南開発センター(藤沢事業場)
- シロキ工業:藤沢工場(および登記上本店)
- プレス工業:藤沢工場
- 佐藤商事:機械部・神奈川コイルセンターほか
- 江ノ島電鉄:本社
- 江ノ電バス:本社
- 神奈川中央交通東:本社
- 神中興業:本社工場・藤沢工場
- ステップ:本社
- 東証2部上場、およびその子会社
- JASDAQ上場
- 元旦ビューティ工業:本社
- 非上場等
- HGSTジャパン藤沢工場(もと日立グローバルストレージテクノロジーズ藤沢工場、日本IBM藤沢工場・研究所)
- 秋本食品:藤沢工場
- 近藤乳業:本社・湘南工場
- 大和食品工業:湘南藤沢工場
- 宝製菓:本社・藤沢工場
- 古久家:本社
- 湘南スターモア化粧品
- 佐賀鉄工所:本部・藤沢工場
- 湘南薬品:本社
- ニュー・クイック:本社
- やまか:本社
- アゾンインターナショナル:本社
- ジル
- サンキホーム
- タウンネットワークサービス:本社
- つちやエンジニアリング
- シフト
- 湘南グリーンサービス
- タックルベリー:本社
- 新堀ギターアカデミー:本社
- パパラギ ダイビングスクール:本社
- 山神ボクシングジム
- 過去に本社・工場を置いていた企業
- 漁業
- 特産品
酒造業
中世において藤沢での酒造りは廃れていたが[40]、大正年間以降は酒類生産地としての側面をもつ。
1919年(大正8年)に創業した大日本醸造[注釈 7]は、一帯で収穫されるサツマイモや雑穀を原料に、鈴木梅太郎が発明した合成清酒「新進」を藤沢工場で量産開始、販売した[注釈 8]。やがて他社製品を含め大量生産されるようになった合成清酒は日本中に広まった。1961年(昭和36年)に大和醸造は三楽酒造に吸収、後にキリンHD子会社のメルシャンとなり、国内総生産量日本一のワイン製造拠点として稼働中である[注釈 9]。
また、南藤沢のオーケーストア藤沢店が立つ敷地には、かつて存在した酒造メーカー、東京醸造株式会社の工場があった[7]。藤沢蒸溜所で製造された「トミー・モルトウィスキー」は、日本国内の本格的モルトウイスキーとしては1929年発売のサントリー「白札」に次ぎ、1937年(昭和12年)に発売された(3番目が1940年発売の「ニッカウヰスキー」)。
戦後、東京醸造は倒産したものの、藤沢工場は壽屋、つぎに森永醸造へと渡り、製造は1960年代後半に閉鎖されるまで続いた[44]。
姉妹都市・提携都市
国内
- 姉妹都市
- 提携都市
海外
- 姉妹都市
- マイアミビーチ市 - 1959年(昭和34年)3月5日提携。→詳細は「東洋のマイアミビーチ」を参照
- ウィンザー市 - 1987年(昭和62年)12月2日提携
- 保寧市 - 2002年(平成14年)11月15日提携
- 友好都市
医療
教育
小学校
- 公立
- 藤沢市立秋葉台小学校
- 藤沢市立石川小学校
- 藤沢市立大越小学校
- 藤沢市立大清水小学校
- 藤沢市立大庭小学校
- 藤沢市立片瀬小学校
- 藤沢市立亀井野小学校
- 藤沢市立鵠沼小学校
- 藤沢市立小糸小学校
- 藤沢市立鵠南小学校
- 藤沢市立鵠洋小学校
- 藤沢市立駒寄小学校
- 藤沢市立御所見小学校
- 藤沢市立湘南台小学校
- 藤沢市立新林小学校
- 藤沢市立善行小学校
- 藤沢市立高砂小学校
- 藤沢市立高谷小学校
- 藤沢市立滝の沢小学校
- 藤沢市立大鋸小学校
- 藤沢市立大道小学校
- 藤沢市立長後小学校
- 藤沢市立辻堂小学校
- 藤沢市立天神小学校
- 藤沢市立中里小学校
- 藤沢市立羽鳥小学校
- 藤沢市立浜見小学校
- 藤沢市立藤沢小学校
- 藤沢市立富士見台小学校
- 藤沢市立本町小学校
- 藤沢市立俣野小学校
- 藤沢市立六会小学校
- 藤沢市立村岡小学校
- 藤沢市立明治小学校
- 藤沢市立八松小学校
- 私立
中学校
- 公立
- 私立
- 慶應義塾湘南藤沢中等部※中高併設
- 湘南学園中学校※中高併設
- 湘南白百合学園中学校※中高併設
- 藤嶺学園藤沢中学校※中高併設
- 日本大学藤沢中学校※中高併設
- 聖園女学院中学校※中高併設
高等学校
- 公立
- 私立
- 鵠沼高等学校
- 慶應義塾湘南藤沢高等部※中高併設
- 湘南学園高等学校※中高併設
- 湘南工科大学附属高等学校
- 湘南白百合学園高等学校※中高併設
- 藤嶺学園藤沢高等学校※中高併設
- 日本大学藤沢高等学校※中高併設
- 藤沢翔陵高等学校
- 聖園女学院高等学校※中高併設
特別支援学校
- 公立
大学・短期大学
専門学校
専修学校
各種学校
- 三共自動車学校
- 藤沢高等自動車学校
マスコミ
- 放送事業者
- ジェイコム湘南(旧藤沢ケーブルテレビ・2001年(平成13年)4月にシーエーティーヴィ横須賀ならびに茅ヶ崎市をサービスエリアとする旧ジェイコム湘南と合併)
- ラジオ放送
- コミュニティ放送
文教施設
図書館
藤沢市図書館全体としては録音・映像資料貸出、貸出返却システムの導入、障碍を持つ利用者への対応など進歩的な取り組みが見られる。[注釈 10]しかし、南市民図書館の施設は旧中央図書館時代から使用されている老朽化が著しく、バリアフリー設備も不十分なため、隣接する藤沢市民会館を含めた複合施設への建替・移転が検討されている[50]。
- 総合市民図書館
- 南市民図書館(旧中央図書館、2019年にODAKYU湘南GATE6階へ暫定移転[51])
- 辻堂市民図書館
- 湘南大庭市民図書館
運動施設
民間施設、廃止された施設は藤沢市のスポーツを参照。
市営
一部の公園付帯施設は省略。詳細はスポーツ施設と事業(藤沢市みらい創造財団) を参照。 この他、多くの公民館に200人程度のホール兼用体育室が備わる。
- 秋葉台公園
- 秩父宮記念体育館 - 観客席793のメインアリーナ、武道場、弓道場など。
- 鵠沼運動公園 (八部公園) - 八部野球場、プール、テニスコートなど
- 鵠沼海浜公園 - 3mハーフパイプを併設したスケートパーク
- 藤沢市石名坂温水プール
- 藤沢市少年の森 - アスレチックコースなど。キャンプ場では宿泊も可能(要予約)
- 緑の広場 - 藤沢市においては、民間遊休地を借り上げ、市民に開放した多目的広場を指す。市内に点在し、規模や用途はまちまち。利用ルールは統一されておらず、予約制の球技場やゲートボールコートとされる場合、遊具が設置され公園と見分けがつかない場合、さらには市民農園用地の場合もある。
県営
- 神奈川県立スポーツセンター
- 神奈川県立スポーツセンター陸上競技場 - 第2種公認、観客席は約5200(芝生席を含む)
- 照明設備付フットサルコート、球技場、屋内プール、体育館、テニスコートなど
- 湘南海岸公園 - テニスコート、サーフビレッジ、ランニングステーション
- 辻堂海浜公園 - プール(ジャンボプール)、多目的グラウンドなど
- 江の島ヨットハーバー
- 境川サイクリングロード
交通
鉄道路線
藤沢市の鉄道路線は市域南部を東西にJR線、市域東部を南北に江ノ島線(小田急)、そして、湘南モノレールが市域南東部の片瀬地区を通過している。
藤沢駅は市役所等行政施設の最寄り駅であり、市の中心となる駅である。JR線、小田急線、江ノ島電鉄線の乗り入れがある。(観光路線として有名な江ノ電へも乗り換え可能である。江ノ電は藤沢駅を起点として江ノ島駅方面へ南下し、相模湾岸を沿いながら鎌倉駅方面へ向かう。)
辻堂駅は南西部の交通拠点駅であり、2000年代から同駅北口にあった関東特殊製鋼跡地を「湘南C-X」として再開発された。
湘南台駅は、小田急、相鉄、横浜市営地下鉄の3つの鉄道事業者が乗り入れ、北部の交通結節点となっている。(同駅は1999年にいずみ野線(相鉄)とブルーライン(横浜市営地下鉄)延伸以来、利用者が延伸前年、1998年の約5万人から2002年には約10万人と倍増した。)
- 計画中の路線
- 相鉄いずみ野線の延伸
- 湘南台駅から東海道新幹線の新駅設置計画がある高座郡寒川町倉見地区までの約8km。2016年に、国土交通省における交通政策審議会の「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」の答申において、2030年までに整備すべき24路線の一つに位置づけられた。現在は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス付近の3.3kmを第一区間と位置付け、先行整備する計画が進められている。市内秋葉台公園の北東側にA駅、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス付近にB駅を想定し、それぞれの駅周辺のまちづくりについて検討を進めている。[52](寒川町倉見地区には新幹線新駅設置に伴う都市基盤の整備のため、「ツインシティ整備計画」が策定されており、神奈川県における全国との交流・連携の窓口として「南のゲート」として位置づけられ、リニア中央新幹線の新駅が設置される相模原市の橋本駅周辺の「北のゲート」と共に対をなす計画となっている。なお、藤沢市は神奈川県、経済団体及び厚木市等の近隣自治体と共に「神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟」に加盟している。)
- JR東海道線の村岡新駅
- 備考
- 江ノ電は、1902年(明治35年)藤沢 - 片瀬(現・江ノ島駅)間で開業し、藤沢駅を起点とし、本社は藤沢市片瀬海岸にある。(鎌倉までの全線が開通したのは1910年(明治43年))
- 東海道新幹線が新横浜駅 - 小田原駅間で藤沢市北部地域を通過している。地図上では (新横浜駅←)大和市 - 藤沢市(長後) - 綾瀬市 - 藤沢市(葛原・用田) - 海老名市 - 藤沢市(宮原) - 寒川町(→小田原駅)となっており、藤沢市を3度通過している。
- 過去に存在した駅として、旅客駅(村岡新駅)の新設計画がある湘南貨物駅の他、江ノ島電鉄の前身である江ノ島電気鉄道に多数。
- 藤沢市内には、在来線(JR東日本、小田急、江ノ電、相鉄)、新幹線(JR東海)、地下鉄(横浜市営地下鉄)、懸垂式モノレール(湘南モノレール)の4形態の鉄道が走る。そのうち江ノ電は併用軌道の路面電車という形態でも市内を通過する。
- 村岡新駅構想に先立ち、根岸線に対し開業以前から大船以西延長の要望が出ていたが実現しなかった[53]
- かつて、江の島へ渡る海上索道[54]、跨座式モノレール(ドリーム交通。)の六会・長後駅延伸、湘南ライフタウン方面へのガイドウェイバス・LRTが計画されたことがある[55]。
路線バス
市内主要駅を中心に複数事業者によるネットワークが形成されるほか、地域によってはバスを補完する乗合タクシーの運行がみられる。
また、2005年に神奈川県内初、「ツインライナー(大型連節バス)」(湘南台駅西口~慶応大学間)の運行が開始された。これは、1999年に湘南台駅へ相鉄いずみ野線と横浜市営地下鉄が延伸以降、バス路線が慢性的な輸送力不足となり、この問題を解決するために導入されたものである。2018年には辻堂駅北口~湘南ライフタウン・慶応大学間でも運行が開始された。
(湘南台駅の利用者は延伸前年である1998年の約5万人から2002年には約10万人と倍増した。2003年に国土交通省、神奈川県、神奈川県警察、慶応大学と神奈川中央交通により「新たな公共交通システム導入検討委員会」が発足し、2004年に新たな公共交通システムとして、通常のバスの約2倍の輸送力を持つ「ツインライナー」の導入が提言され、2005年に運行が開始された[56]。その輸送力とともに藤沢市などと連携し「PTPS」(公共車両優先システム ※2)を強化している。)
その他、藤沢駅、辻堂駅から空港リムジンバス、高速バスが発着する。
路線系統の詳細は各営業所の項を、駅前乗り場の詳細は鉄道各駅バス路線の項を参照。
- 地域提案型バス
1997年にスタートした藤沢市独自の政策で、住民の要望を市が集約し、事業者とも協議し新規路線開発を提案する制度。同年開始したオムニバスタウン制度対象ではない。
自治体が主体となって運行するコミュニティバスとは異なり、運行は事業者に一任され、市は路線や運行ダイヤの要望など住民側の意見を取りまとめる役となる他、バス購入費の補助も行う[57]。営業不振の場合、市を通して市民に利用を呼びかける等フォローが行われ[58]、新規路線として再編成された例もある[59]。
以下に本制度により開設された路線を挙げる。(神)は神奈中、(江)は江ノ電バス運行路線。[60]
- 藤が岡線 -(神)旧称・湘南ロコ号
- 渡内循環線 - (江)こまわりくん
- 病院辻堂線 -(神)(2002年高山車庫へ、2018年藤沢駅へ延伸)
- 上土棚団地線 -(神)
- こぶし荘線 -(神)
- 南海岸線 -(神)・(江) - 現行 辻03系統
- 善行団地北周り線 -(神)
- 天神町循環線 -(神)てんじんミニバス
- 教養センター循環線 - (江)こまわりくん
- 御所見南部循環線(廃止、湘南台宮原線へ再編)ふじみ号
- 善行団地循環線 -(神)
- 柄沢循環線 -(神)
- 柄沢大船線 -(神)
- 湘南台宮原線 -(神)現行 湘19系統
道路
- その他の県道
船舶
また、過去には湘南港を発着する大型船舶の定期海上航路が存在した。
- 江の島―熱海―伊東航路 1963年12月5日就航。[61] 日本高速船株式会社[注釈 12]の水中翼船が毎日1往復、江の島から熱海を片道45分で結んでいた。[62]1968年7月31日廃止。[61]
- 横浜―江の島―大島航路 1965年1月24日就航。[63]運航会社は東海汽船。新造旅客船さくら丸が充当される。所要時間は片道約3時間。最盛期には年間16万人の輸送実績を上げたものの次第に低迷。1974年1月16日休止、翌1975年廃止。[64]
- 2009年6月26日、東海汽船のジェットフォイル、セブンアイランド虹を藤沢市がチャーターし、臨時便ではあるが大島航路が復活することとなった。[64]これを契機に、以降も年数回のペースで大島・新島便が運航されている。江の島から大島の所要時間は片道約1時間。乗船にあたっては同社が企画・募集するツアー参加が必要となる。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事・スポーツ・その他
"湘南"や"江の島"が全国的に有名である。海岸線沿いの国道134号は、とりわけ休日において渋滞が目立つ[注釈 13]。
晴れた日の片瀬・鵠沼・辻堂海岸からの眺望は素晴らしく、東から西に城ケ島、三浦半島、江の島、伊豆大島、利島、伊豆半島、烏帽子岩、箱根、富士山、湘南平、丹沢・大山が一望できる。(江の島の展望台からはさらに横浜ランドマークタワー、ベイブリッジ、南アルプス、高尾山等の360度の眺望が可能)また、三浦半島・江の島から昇る朝日、箱根・富士山に沈む夕日も美しいことで有名である。
名所・旧跡・観光スポット
- 江の島 (神奈川県指定史跡名勝)、かながわの景勝50選(稚児ヶ淵)、かながわの美林50選
- 江島神社
- 江の島弁財天
- 児玉神社
- サムエル・コッキング苑 - かながわの花の名所100選(ツバキ)、関東三大イルミネーション
- 大庭城址公園 - かながわの花の名所100選(ヤマザクラ)
- 大庭神社
- 皇大神宮
- 白旗神社
- 源義経首洗井戸
- 清浄光寺(遊行寺)- 時宗総本山、登録有形文化財、遊行寺宝物館
- 養命寺 - 薬師如来坐像(国・重要文化財)
- 常光寺 - かながわ名木100選(カヤ)[66]
- 龍口寺 - 龍口刑場跡、かながわの花の名所100選(ツバキ)
- 常立寺 - 枝垂梅で有名
- 聶耳(ニエアル)記念碑
- 旧三觜八郎右衛門家住宅 - 登録有形文化財
- 旧モーガン邸[67]
- 湘南海岸 - かながわの美林50選(マツ林)
- 伊勢山公園 - かながわの花の名所100選(ソメイヨシノ)
- 大清水境川アジサイロード
- 新林公園 旧小池邸(藤沢市指定文化財)[71]
- 長久保公園都市緑化植物園
- 引地川親水公園
- グリーンハウス(改修工事中、2020年4月再オープン予定)[72]
- 境川サイクリングロード
- ふじさわ宿交流館
- いすゞプラザ - 歴代トラック実車展示を中心とした民営自動車博物館
祭事・催事
名称 | 開催時期(変更の場合あり) | 備考 |
---|---|---|
江の島寒中神輿錬成大会 | 1月20日前後の日曜日 | |
湘南藤沢市民マラソン | 1月下旬の日曜日 | |
湘南江の島春祭り | 3月半ばの土日 | |
江の島天王祭 | 3月半ばの土日 | |
湘南台七夕まつり | 7月初めの7日間 | |
清浄光寺(遊行寺)遊行の盆 | 7月末の金土日 | |
辻堂諏訪神社例大祭 | 7月26日、27日 | 人形山車4台 |
藤沢江の島 納涼花火 | 8月 | 2019年 中止[73] |
皇大神宮例大祭 | 8月17日 | 人形山車9台 |
片瀬諏訪神社例大祭 | 8月23日 - 27日 | 山車5台 |
龍口寺法難会式 | 9月11日 - 13日 | |
藤沢市民祭り | 9月末の土日[74] | |
ふじさわ江の島花火大会 | 10月中旬の土曜日 | 2019年 中止[73] |
秋の江の島大道芸まつり・ドラゴンボートレース | 10月20日前後の土日 | |
湘南国際マラソン | 11月か12月が多い |
伝統芸能
- 西富囃子
- 川名囃子
- 江の島囃子:2001年(平成13年)2月13日に神奈川県の無形民俗文化財に指定された。
スポーツ
市内に存在するスポーツ施設については、運動施設 および 藤沢市のスポーツを参照。有名選手については出身人物、ゆかりの人物を参照。
- ビーチバレージャパン
- 湘南藤沢市民マラソン
- いすゞ自動車硬式野球部 - 市内に存在した社会人野球の企業チーム。2002年に都市対抗野球を制したが、同年末に活動を休止した。
- 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝) - 往路・第3区間(戸塚中継所-平塚中継所)および復路・第8区間(平塚中継所-戸塚中継所)が、市内の神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線(旧東海道)[注釈 14]をコースとしており、藤沢ポイントとして計測所も設けられている。清浄光寺(遊行寺)東側の坂は遊行寺坂と呼ばれ、復路・第8区間では上りとなり難所として知られている。
- 大相撲藤沢場所 - 春に行われる地方巡業。2019年で通算27回。例年満員御礼となり、相撲協会からも高く評価されている[75]。
名誉市民
- 片山哲(第46代内閣総理大臣)
- 降旗徳弥(元松本市長)
- 内山岩太郎(元神奈川県知事)
- 深沢松美(元松本市長)
- 金子小一郎(元藤沢市長)
- 和合正治(元松本市長)
- 片岡球子(日本画家・文化勲章受章者)
- 有賀正(前松本市長)
- 加藤東一(日本画家・文化功労者)
- 田島比呂子(田島博・友禅作家・人間国宝)
- 岡崎洋(前神奈川県知事)
- 葉山峻(元藤沢市長)
- 菅谷昭(松本市長)
- 山本捷雄(元藤沢市長)
- 船村徹(作曲家・文化勲章受章者)
- 吉野彰(工学博士・ノーベル化学賞受賞者)
出身人物
政治家
財界
- 谷口大典(実業家、フリーライター、旅行家)
官界
学者
マスコミ
スポーツ
- 大沢啓二(元プロ野球選手・監督、野球評論家)
- 大沢紀三男(元プロ野球選手・監督)
- 大沢清(元プロ野球選手・監督)
- 小笠原慎之介(プロ野球選手)
- 小笠原智一(独立リーグプロ野球選手)
- 金子一輝(プロ野球選手)
- 斉藤宜之(元プロ野球選手)
- 佐藤友亮(元プロ野球選手)
- 高橋周平(プロ野球選手)
- 森山孔介(元プロ野球選手)
- 藤原里華(プロテニス選手)
- 添田豪(プロテニス選手)
- 諏訪魔 -(プロレスラー(全日本プロレス))
- 河上隆一 -(プロレスラー(大日本プロレス))
- 久保田和樹(ボクサー)
- 岡見勇信 -(総合格闘家)
- 青木勇人 (プロバスケットボール選手)
- 山田恵里(女子ソフトボール選手)
- 池住美穂(女子バスケットボール選手)
- 立石諒(男子競泳選手)
- 福森晃斗(男子プロサッカー選手)(北海道コンサドーレ札幌所属)
- 見木友哉(男子プロサッカー選手)(ジェフユナイテッド千葉所属)
- 栗原由太(ラグビー選手)(リコーブラックラムズ所属)
文学
芸術・芸能
- 中居正広(SMAPの元リーダー)
- 徳山璉(声楽家)
- 麻上洋子(講談師、声優。一龍斎春水)
- 志村幸美(元劇団四季所属女優)
- 白井貴子(シンガーソングライター)
- 吉田聡(漫画家)
- 山下容莉枝(女優、声優)
- 榎本俊二(漫画家)
- チバユウスケ(thee michelle gun elephantボーカル)
- 長崎みなみ(声優)
- 藤井結夏(女優、声優)
- 土屋武士(レーサー)
- 南流石(振付師)
- YOKAN(ミュージシャン、管楽器奏者)
- 港千尋(写真家、作家)
- 高岡早紀(女優)
- 高岡由美子(元モデル)
- SU(RIP SLYME)
- RED RICE(湘南乃風)
- DJ FUMIYA(RIP SLYME)
- 浅田好未(元パイレーツ)
- 森知子(元チェキッ娘)
- 扇愛奈(シンガーソングライター)
- 末永遥(女優)
- 中村真梨花(女流棋士)
- 山嵐(YUYA OGAWA以外のメンバー)
- 北山みつき(演歌歌手)
- 安藤誠之(DREAMPOLICEボーカル)
- 水島大宙(声優)
- 西村麗子(元ミュージカル俳優)
- 大矢剛康(俳優)
- 島津冬樹(段ボールアーティスト)
- 正木慎也(忍者のメインボーカル)
- 今井翼(元タッキー&翼)
- 竹内里紗(映画監督)
- 鳥山雄司(ギタリスト、作曲家)
- 安斉かれん(歌手、女優)
ゆかりの人物
皇族
政治家・官僚
財界
学者
- 和辻哲郎(哲学者、倫理学者)
- 安倍能成(哲学者)
- 林達夫(思想家、評論家)
- 林巳奈夫(考古学者、林達夫の長男)
- 板倉宏(刑法学者)
- 江口朴郎(歴史学者)
- 松岡静雄(民族学者)
- 大類伸(歴史学者)
- 高木和男(栄養学者 少年期に移住[76])
- 吉野彰(化学者)
マスコミ
スポーツ
- 織田幹雄 - 元陸上選手・日本人初のオリンピック金メダリスト
- 野村収 - 元プロ野球選手
- 杉山愛 - 元プロテニス選手
- 諏訪魔 - プロレスラー
- 福田正博 - 元プロサッカー選手(浦和レッズ)
- 石井美樹 - 女子バレーボール選手
- 高木駿 - プロサッカー選手(大分トリニータ)
- 今井志穂 - 女子野球選手
文学
- 芥川龍之介
- 武者小路実篤
- 内藤千代子(小説家)
- いいだもも(作家、評論家)
- 阿部昭(小説家)
- 今井達夫(小説家)
- 加古里子(絵本作家、児童文学者「かこさとし」)
- 佐江衆一(小説家)「藤沢さんぽみち 藤沢三十六景」執筆
- 内藤千代子(小説家)
- 室伏哲郎(作家、評論家)
芸術・芸能
- 芥川比呂志(俳優)
- 芥川也寸志(作曲家)
- 中島誠之助(骨董商・古美術鑑定家)
- 赤木圭一郎(映画俳優)
- 堤剛(チェリスト)
- 菊地信義(装幀家)
- 安田謙一郎(チェリスト)
- ちあきなおみ(歌手)
- 安斎肇(イラストレーター)市内在住[77]
- 木原実(俳優、声優、気象予報士)
- 桂文枝 (5代目)(落語家、海軍電測学校に在籍した)
- 富田京子(元プリンセス・プリンセス)
- 三浦りさ子(ファッションモデル、三浦知良選手夫人)
- 根本雄伯(ホルン奏者)
- セイン・カミュ(外国人タレント)
- 西田ひかる(タレント、女優)
- 甘糟記子(ファッションモデル)
- 大野幹代(元CoCo)
- 片岡球子(日本画家)
- 岸田劉生(洋画家)
- 黒崎義介(童画家)
- 菅沼五郎(彫刻家)
- 小森和子(映画評論家、タレント)
- 井口小夜子(童謡歌手)
- 磯部俶(作曲家)
- 多田武彦(作曲家)
- 福永陽一郎(指揮者)
- 萬屋錦之介(俳優)
- 大島渚(映画監督)
- 小山明子(女優)
- ビッグ錠(漫画家)
- 森次晃嗣 - ウルトラセブン モロボシ・ダン役、藤沢市鵠沼海岸でレストランを経営。
- 林隆三(俳優)
- 杏里 - 初代「ふじさわ観光親善大使」
- 風間トオル - 市内在住(俳優・モデル)
- つるの剛士 - 市内在住(俳優)
- 土屋昇平 - 市内在住(作曲家)
- 真木蔵人 - 藤沢駅近くで「three dice」をプロデュース
- H-MAN(レゲエDJ)
- NANJAMAN(レゲエDJ)
- 正木慎也(元忍者)
- 船村徹(作曲家、45年以上在住)
- 武田双雲(書道家)市内在住、鵠沼海岸でギャラリーカフェ経営
藤沢市を舞台とした作品
漫画
注記がないものは連載終了した作品である。
- 江の島付近に本来は存在しない陸上競技場が登場。江の島は実名で登場している。
- 作中に登場する「鵠沼南台中学校」のモデルは藤沢市立鵠沼中学校。また、物語の途上で鵠沼、江の島などが舞台として登場している。
- ケンコー全裸系水泳部 ウミショー (はっとりみつる作 講談社 週刊少年マガジン)
- 作中は神奈川県海猫市となっている。
- バレーボールの強豪校として登場する私立誠陵学園高校や藤沢実業高校は「藤沢翔陵高等学校」などがモデルになっている。
- 藤沢市内に本来存在しない「辻堂高校」「江ノ島商業」などが登場。それ以外は藤沢の街並や江の島などの風景が描かれている。
- 作品中に登場する海南大付属高校は、藤沢市に存在する「湘南工科大学附属高等学校」がモデルになっている。余談で、陵南高校は藤沢市に隣接している鎌倉市の「神奈川県立鎌倉高等学校」がモデル。
- ノイローゼ・ダンシング(山下ユタカ作 講談社 週刊ヤングマガジン)
- 神奈川県道312号田谷藤沢線に面した街並や、藤沢駅周辺の風景などが描かれている。
- ピンポン(松本大洋作 小学館 ビッグコミックスピリッツ)
- 作中に登場する片瀬高校は「七里ガ浜高等学校」がモデルになっている。また、江ノ電と共に江の島近辺の風景が描かれている。
- 湘南エリア一帯が舞台で、主人公が鵠沼海岸の近辺に住んでいる。
- 小田急片瀬江ノ島駅のパロディ「片瀬白ノ島駅」が登場した。
- ヒロインは江ノ島の架空神社の巫女。
- 妖魔の騎士(葉月秋子作(秋田書店『月刊サスペリア』 現『サスペリアミステリー』))
- 作中の登場人物、丸尾栄一郎及び鷹崎奈津の所属する南テニスクラブ(通称STC)は、藤沢市に実在する荏原湘南スポーツセンター(通称荏原SSC)、また2人の通う大杉高校の校舎等は同市にある「藤沢翔陵高等学校」がモデルになっている。
- 主人公の逢沢駆は、実在はしない江ノ島高校のサッカー部の出身である。
- 江島神社辺津宮近くにある架空の食堂が舞台。
アニメ
- BLEACH:「空座町(からくらちょう)」は、藤沢市の位置に存在している。
- ぼくらの 冒頭に登場する島が江ノ島。
- 侵略!?イカ娘 東浜海水浴場、江の島 青銅の鳥居、江ノ島駅、「片瀬東浜」交差点が登場する。
- 陸上防衛隊まおちゃん:防衛隊本部は江ノ島がモデルとなっている。
- 天空のエスカフローネ:作中の現実世界の舞台は大部分が鎌倉市であるが、主人公が学校からの帰宅中に立ち寄った場所として藤沢駅北口が1カット描かれている。
- うた∽かた:舞台は鎌倉市だが、江ノ島を訪れる回がある。
- つり球:江ノ島周辺が舞台。主人公・真田ユキらが江ノ島に住んでおり、隣接する鎌倉市の高校に通っている。
- TARI TARI:江ノ島〜鎌倉周辺が舞台。主人公・坂井和奏が江ノ島の土産物店に住んでおり、隣接する鎌倉市の高校に通っている。
- ベイビーステップ:藤沢市善行が舞台となっている。
- エリアの騎士:江ノ島が舞台となっている。(放送は2012年9月に終了)
- きみの声をとどけたい:概ね江ノ電の江ノ島駅から鎌倉高校前駅にかけての地域をモデルとしている。特に藤沢市内では、龍口寺をモデルにした寺院が物語の重要な施設の一つとして登場する。
- Just Because! : 主人公たちが通う高校は県立深沢高がモデルで、同校は鎌倉市と藤沢市の境界上に位置する。市内の新江ノ島水族館といった有名スポット、市街地、住宅地、田園風景が描かれる。ビックカメラ藤沢店ではタイアップ企画として同店限定の店内放送が実施された。(終了)
- 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない : 主に江ノ電沿線が舞台となっており、作中では藤沢駅や江の島でのシーンがある。
藤沢市における映像制作支援制度については湘南藤沢フィルム・コミッションの項を参照。
ゲーム
- ゴッドイーター:主人公の所属する極東支部の所在地は「旧神奈川県藤沢市」とされている。
ドラマ
- おれは男だ! : 日本テレビ系のテレビドラマで、青葉高校のロケは、藤沢商業高等学校(現:藤沢翔陵高等学校)。
- 青い瞳の聖ライフ : フジテレビ系のテレビドラマ。
- 太陽と海の教室 : フジテレビ系のテレビドラマ[79]。
- とめはねっ! 鈴里高校書道部#テレビドラマ : NHKのテレビドラマ[79]。
- 流れ星 : フジテレビ系のテレビドラマ。
- 終電バイバイ : TBS系のテレビドラマ。登場回は第5話「片瀬江ノ島駅」。
- パーフェクトワールド 2019年:重要デート先として、江ノ島が登場。
映画
- むぎめし学園 (1953年):当時善行に存在した唐池学園の戦災孤児と教師たちの姿を描いた作品。映連データベース
- 20世紀少年2008年 - 2009年 : 藤沢駅北口周辺でロケーション撮影がされた[79]。
- 未来シャッター(2015年) 高橋和勧 監督 [80]:藤沢市内外を舞台に公共機関、教育機関、地域金融機関、労働組合、企業や商工業事業者、寺院ら多数が撮影に協力し実在の人物も本人役でも登場する。故菅原文太が内諾していたナレーションは、宇梶剛士が遺志を引き継いでいる。[81][82]遊行寺74代遊行上人他阿真円、日本大学生物資源科学部、湘南キャンパスの農場、藤沢市観光センター、ワーカーズコープ等。“人間は本来なにを目的にしているのか、などを問う作品”[83]
- パーフェクトワールド 君といる奇跡 2018年:重要デート先として、江ノ島が登場。
文学
- 夕焼け少年 : 嵐山光三郎 著。終戦直後の藤沢駅周辺を舞台にした自伝的小説。
- 青春ブタ野郎シリーズ : 鴨志田一 著の小説作品群。後にアニメ化。
歌
神奈川県のご当地ソング一覧も合わせ参照
藤沢(江の島・鵠沼・辻堂、江ノ電等)が舞台または描かれた歌
- 真白き富士の根
- 浜辺の歌
- 江の島悲歌(菅原都々子)
- 江の島夜歌(菅原都々子)
- 江の島月夜(菅原都々子)
- 湘南 夏(かぐや姫)
- 江ノ島(サニーデイ・サービス)
- 勝手にシンドバッド(サザンオールスターズ)
- チャコの海岸物語(サザンオールスターズ)
- 夏をあきらめて(サザンオールスターズ、研ナオコ)
- 太陽に吠える!!(サザンオールスターズ)
- 夜風のオン・ザ・ビーチ(サザンオールスターズ)
- SEA SIDE WOMAN BLUES(サザンオールスターズ)
- メリージェーンと琢磨仁(サザンオールスターズ)
- HOTEL PACIFIC(サザンオールスターズ)
- 湘南My Love(TUBE)
- はよつけ鎌倉(TUBE)
- Fujisawa Sunlight(TUBE)
- 灼熱らぶ(TUBE)
- 紫陽花のうた(浜田省吾)
- ゆれて湘南(石川秀美)
- ひねくれて藤沢(扇愛奈)ミニアルバム「扇愛奈入ります」内に収録
- 藤沢ルーザー(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
- 鵠沼サーフ(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
- 江ノ島エスカー(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
- シャボン(長山洋子)
- 真夏の鵠沼(「5050」)
- 私の水平線(大光寺圭)
- 長後街道(大光寺圭)
- 藤沢のうた(増田ジゴロウ)
- このまちにうまれて(つじむらゆみこ)
- 好きだけでよかった(つじむらゆみこ)
- 江ノ島オーケン物語(特撮 (バンド))
- 真夏の屯田兵〜yeah! yeah! yeah!〜(The Mirraz)
ナンバープレート
藤沢市は、湘南ナンバー(神奈川運輸支局)を割り当てられている。
- 湘南ナンバー割り当て地域
- 平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・小田原市・秦野市・伊勢原市・南足柄市・高座郡(寒川町)・中郡(大磯町、二宮町)・足柄上郡(大井町、開成町、中井町、松田町、山北町)・足柄下郡(箱根町、真鶴町、湯河原町)
その他
厚木飛行場を離着陸する軍用機の飛行経路に位置し、騒音が特に激しい地域に対しては環境整備法に基づき住宅防音工事および空調用光熱費の助成対象地域に指定されている[84]。おおむね藤沢バイパスより北側の引地川以西に限られていたが、2006年(平成18年)の基準見直しによりWECPNL75以上の地域も追加となり、海岸線に至る広範囲において家屋竣工時期などの諸条件を満たした家屋で申請可能となった[85]。
1988年、湘南ライフタウン区域内の茅ヶ崎市民が藤沢市への編入を求める住民運動が発生した。茅ヶ崎市からの教育事務委託という形で小学生の越境通学が認められた例のように、該当する地域に対し教育面で不利が生じないよう措置され、(少なくとも行政上は)一応の解決をみた。
市公式マスコットとして、2009年、市鳥をモチーフとした「カワセミくん」[86]が登場し、市の刊行物で多用された。その後、命名募集コンテストなどを経て、ふじキュン♡[87]が2015年に登場。交代の経緯は不明。他に、選挙投票率向上キャンペーンに登場する「ひょう太」[88]がいる。
脚注
注釈
- ^ [13]広報ふじさわ2011年2月25日号には同年3月10日竣工とある。また同記事によれば竣工式典は5月13日とも。
- ^ その後まもなくソビエト連邦崩壊もあってか、公式な市民交流は現在行われていない。しかし少なくとも姉妹都市宣言の動きがあったであろう事を窺わせる根拠として、ヤルタ現地にはFUJISAWAと刻まれたタイルが現存している[27](何故かキリル文字ではない。藤沢側から贈られた物なのか、藤沢側に対になる物が存在したのか、不明な点が多い)。また根拠は不明であるが、他言語版のWikipediaを筆頭にヤルタ市(ロシア語)と当市を姉妹都市とする記述が散見される。
- ^ 会議室の愛称「電縁都市ふじさわ」は後に藤沢市公式サイト自体の名称に転じ、しばらく用いられた。また、市が提供する地図情報提供サービスは「ふじさわ電縁マップ」と命名されていた。後にGISふじさわマップに改名し継続中。
- ^ 国内自治体のネットコミュニティとして成功事例の一つに挙げられることもあった。[30]
- ^ 横浜、川崎市域を除く県下の商業・法人登記の申請事務を行なっている。
- ^ 同社の公式サイト中国語版では2020年現在も藤沢工場と記述している[39]
- ^ 大日本醸造は後に大和醸造に吸収された
- ^ ただし、理研酒にさきがけ新日本酒が小規模ながら流通しており、「新進」が日本初の合成清酒ということではないことに注意[41]。
- ^ 2014年度の国内ワイン生産量第1位の神奈川県の中でも、果実酒生産量の95%を占め生産量日本一である[42][43]。
- ^ 現在、藤沢市以外の公立図書館に於いてもCDの貸出しはごく普通に行われているが、藤沢市での貸出しは全国的にも非常に早い段階で開始されている。著作権法が改正され、貸与権に関する整備が行われたことに関連し図書館における(映画を除く)著作物の無償貸与が合法と明文化されたのは1984年のことであった[46]。同年12月に着工した藤沢市総合市民図書館は1986年開館時当初から[47]、CD貸出はもとより、IBM製端末を使用した蔵書検索・貸出返却システムの導入、同システムにおける個人情報保護の宣言[48]など当時としては先駆的な試みが盛り込まれ、全国から図書館関係者の視察が相次いだという [49]。1988年、総合市民図書館は日本図書館協会より日本図書館協会建築賞優秀賞を受賞している。
- ^ 片瀬江ノ島駅より徒歩で江の島に渡る場合、2つの弁天橋を渡ることになる。駅正面すぐ、境川にかかる短い歩行者専用橋が弁天橋。地下通路を過ぎると現れる長い歩行者専用橋が江の島弁天橋であり、船着き場は後者の陸側、境川左岸にある。尚、自動車専用橋は江の島大橋という。
- ^ 1963年設立された小田急電鉄関連企業。日本高速フェリーとは別の法人。
- ^ 湘南地域において、交通量増加に見合う道路網整備が遅れたという背景もあるが、一時期は廃線の危機にあった江ノ電の復活につながった[65]。なお、市内区間の大部分については、1985年(昭和60年)の4車線化により改善された。
- ^ 1963年(昭和38年)の藤沢バイパス開通により移管されるまで国道1号であった。
- ^ 頭文字Dの作品世界における近未来とされるが、片瀬江ノ島駅の描写は改築前に酷似している。
出典
- ^ 藤沢市. “藤沢市の商工業”. 藤沢市. 2020年6月1日閲覧。
- ^ 『朝日新聞』1996年11月16日。
- ^ 辻誠一郎「AMS法による年代測定の考古・歴史学領域での期待」『名古屋大学加速器質量分析計業績報告書』第10号、名古屋大学年代測定資料研究センター 天然放射性元素測定小委員会、1999年、56-59頁、doi:10.18999/sumrua.10.56、2016年5月15日閲覧。
- ^ 箕輪町「武田氏の信濃侵攻と箕輪」、美濃輪町役場、2020年3月6日閲覧。
- ^ 1889年(明治22年)3月11日神奈川県令第10号『市制町村制施行ノ件 (明治22年神奈川県令第10号)』。ウィキソースより閲覧。
- ^ 1989年(明治22年)3月31日神奈川県令第9号「町村分合改稱」別冊
- ^ a b c “藤沢・江の島 戦前の漁業・工業”. 三井住友トラスト不動産. 2020年4月19日閲覧。
- ^ 『藤沢-わがまちのあゆみ-』1984年、増補版。269、270頁。
- ^ 同年6月3日、神奈川県告示第461号
- ^ 同年3月9日、神奈川県告示第112号
- ^ “藤沢市における戦災の状況”. 総務省 (2017年). 2019年8月15日閲覧。
- ^ 同年4月17日、神奈川県告示第145号
- ^ 広報ふじさわ2011年2月25日号藤沢市
- ^ a b c d e f g h i j k l 藤沢市歴史年表藤沢市文書館
- ^ 昭和27年5月6日、総理府告示第101号
- ^ 1955年(昭和30年)3月30日総理府告示第909号『市町村の廃置分合 (昭和30年総理府告示第909号)』。ウィキソースより閲覧。
- ^ 同日、総理府告示第445号
- ^ 同日、総理府告示第256号
- ^ “衆議院会議録情報 第033回国会 本会議 第14号”. 国会会議録検索システム. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 同日、自治省告示第33号
- ^ “III米軍の事件・事故” (PDF). 神奈川県. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 同日、自治省告示第322号
- ^ a b c 中島直人「藤沢駅前南部第一防災建築街区造成の都市計画史的意義に関する考察」2013年、doi:10.3130/aija.78.1301、2019年8月15日閲覧。
- ^ 同日、自治省告示第2号
- ^ 同日、自治省告示第53号
- ^ 岩田琴絵、浅野平八. 神奈川県藤沢市の地域活動とコミュニティ基幹施設の形成. ISSN 2186-5647 .
- ^ クリミアジェーアイシー旅行センター
- ^ a b “市役所エリア 3 会議室報告書”. 藤沢市 (2012年2月1日). 2019年12月24日閲覧。
- ^ 住民参画システム利用の手引き - 総務省
- ^ “【神奈川県藤沢市】電子会議室の議論を市政に反映”. 日経BP (2002年3月27日). 2019年12月14日閲覧。
- ^ 藤沢市
- ^ 幸せに暮らせる街ランキング 産経Biz
- ^ “労働会館が閉館 モダニズム建築解体へ”. タウンニュース藤沢版 (2016年3月25日). 2020年4月21日閲覧。
- ^ 藤沢市市民電子会議室のサイトを閉鎖(事業終了)いたしました。 - 藤沢市
- ^ 藤沢市市民電子会議室の経過 - 藤沢市
- ^ “「Fプレイス」来月開所”. タウンニュース藤沢版 (2019年3月29日). 2020年4月21日閲覧。
- ^ 7月1日オープン!南市民図書館がODAKYU湘南GATE6階に移転しました! - 藤沢市
- ^ 藤沢市. “藤沢駅北口ペデストリアンデッキ(サンパール広場)が新しく生まれ変わりました!”. 藤沢市. 2020年5月4日閲覧。
- ^ “办公室/工厂”. 池上通信機. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “ふじさわの街を歩く ~ 藤沢で造られた酒”. 湘南ふじさわウォーキング協会. 2020年4月19日閲覧。
- ^ 『合成清酒の製造に関する研究(第1報)』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “神奈川県にあるワイン生産量日本一の自治体は?”. AERA dot. 朝日新聞 (2016年7月18日). 2017年9月11日閲覧。
- ^ “「畑」なきワイン県、神奈川 実は生産量日本一、2016年6月7日 日本経済新聞 朝刊”. NIKKEI STYLE (2016年6月7日). 2017年9月11日閲覧。
- ^ “藤沢でつくられたモルトウイスキー”. 湘南ふじさわウォーキング協会. 2020年4月19日閲覧。
- ^ “本校の沿革”. 藤沢市立看護専門学校. 2020年6月20日閲覧。
- ^ 大学図書館における著作権 中本 誠国立情報学研究所
- ^ 藤沢市図書館概要藤沢市図書館
- ^ 個人情報の取り扱いについて藤沢市図書館
- ^ アドバイザー武清氏の経歴と藤沢市の図書館について神奈川県立図書館
- ^ 藤沢市民会館 再整備 年度内にも方針タウンニュース. 2018年11月26日閲覧。
- ^ “7月1日オープン!南市民図書館がODAKYU湘南GATE6階に移転しました! - 藤沢市図書館”. www.lib.city.fujisawa.kanagawa.jp. 2020年5月17日閲覧。
- ^ 藤沢市. “いずみ野線延伸計画の検討”. 藤沢市. 2020年5月4日閲覧。
- ^ 藤沢市文書館の歴史年表によれば、1956年(昭和31年)6月11日、藤沢市議会が国鉄に対し要望書提出とある。
- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1928年7月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 藤沢市地域公共交通高度化のための基盤整備調査国土交通省
- ^ “神奈川中央交通ホームページ 新たな公共システム”. 2018年8月14日閲覧。
- ^ 3-A-11地域提案型コミュニティバスの運行(p.89)神奈川県
- ^ 御所見地区(ふじみ号)の今後の取組み資料藤沢市
- ^ 遠藤・御所見地区周辺バス路線が新設・廃止タウンニュース藤沢版 2014年8月15日号
- ^ 環境報告書2016 事例紹介小田急電鉄
- ^ a b 小田急五十年史 (1980年12月刊)
- ^ 熱海新聞 1964年1月1日
- ^ 毎日新聞 1965年1月24日
- ^ a b タウンニュース 藤沢版 2009年5月8日
- ^ “モータリゼーションと江ノ電”. 江ノ島電鉄. 2020年2月25日閲覧。
- ^ かながわ名木100選一般社団法人日本樹木医会神奈川県支部
- ^ 旧モーガン邸とは日本ナショナルトラスト
- ^ 県立辻堂海浜公園公式ホームページ ジャンボプール公益財団法人神奈川県公園協会
- ^ 県立辻堂海浜公園公式ホームページ 交通公園公益財団法人神奈川県公園協会
- ^ 県立辻堂海浜公園公式ホームページ 交通展示館公益財団法人神奈川県公園協会
- ^ 新林公園藤沢市まちづくり協会
- ^ 県立体育センター等特定事業入札説明書神奈川県
- ^ a b “開催中止について”. 藤沢市 (2019年5月29日). 2019年7月19日閲覧。
- ^ “藤沢市民祭り”. 藤沢市. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “大相撲藤沢場所、中止に”. タウンニュース藤沢版 (2020年3月13日). 2020年4月21日閲覧。
- ^ NPO湘南栄養指導センター設立者 高木和男
- ^ ようこそ!マイホームタウン東京新聞ほっとweb
- ^ 日本大学 ニュース
- ^ a b c “ロケ支援から地域を豊かに! 〜湘南藤沢フィルム・コミッション”. 藤沢市. 2018年8月16日閲覧。
- ^ 月刊 ガバナンス「FACE/高橋和勧」、2014年2月号閲覧。
- ^ | 共同通信社、2015年6月23日配信、閲覧
- ^ 見て終わりではなく、見た後が重要な映画 市民全員参加型の「未来シャッター」 | 共同通信社(OVO オーヴォより)、2015年6月24日配信、閲覧
- ^ 藤沢の未来語ろう、映画鑑賞と交流会/神奈川、毎日新聞、2016年2月21日掲載
- ^ “住宅防音工事のあらまし”. 南関東防衛局 (2019年). 2019年8月15日閲覧。
- ^ “厚木飛行場に係る第一種区域等指定参考図・藤沢市”. 南関東防衛局 (2008年). 2019年8月15日閲覧。
- ^ イメキャラBOOKカワセミくん
- ^ キュンとするまち。藤沢プロフィール
- ^ ひょう太による投票の流れ活動例
参考文献
関連項目
- Category:藤沢市
- 「藤沢」で始まるページの一覧
- 「藤沢市」で始まるページの一覧
- 日本の地方公共団体一覧
- 日本の市町村の廃置分合
- 田村通り大山道
- チロル - メンバー全員が藤沢総合高校卒業生のロックバンド。
外部リンク
- 藤沢市に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- 藤沢市公式サイト
- カラフルフジサワ(藤沢市) (fujisawacity) - Facebook
- ふじさわ防災ナビ〜ツイッター (@Bousai_Fujisawa) - X(旧Twitter)
- キュンとするまち。藤沢【藤沢市公式】 (@fujisawakyun) - Instagram
- えのしま・ふじさわポータルサイト - えのしま・ふじさわポータルサイト官民協働の地域情報ポータルサイト
- 藤沢市観光協会
- 藤沢市文書館 - 古地図、写真図画、藤沢市史( 当館について > 市史編さん > 藤沢市歴史年表 )
海老名市 | 綾瀬市 / 大和市 | 横浜市泉区 | ||
寒川町 茅ヶ崎市 |
横浜市戸塚区 鎌倉市 | |||
藤沢市 | ||||
相模湾 |