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2016年11月11日 (金) 00:12時点における版
橋 幸夫 | |
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出生名 | 橋 幸男 |
生誕 | 1943年5月3日(81歳) |
出身地 | 日本, 東京都荒川区 |
ジャンル | 演歌、歌謡曲 |
職業 | 歌手、俳優、プロデューサー |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 1960年 - |
レーベル | JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント |
共同作業者 |
舟木一夫 西郷輝彦 |
公式サイト | 橋幸夫公式サイト |
橋 幸夫(はし ゆきお、本名:橋 幸男(読み同じ)、1943年5月3日 - )は、東京都荒川区出身の歌手、俳優、プロデューサー。血液型はA型。歌手の他に、俳優としても活躍、著書に認知症の実母の介護生活を綴った「お母さんは宇宙人」がある。
息子は俳優の橋龍吾、演歌歌手の橋宏之(ひろゆき)は甥にあたる。
来歴
1943年5月3日、東京都荒川区に呉服屋の9人兄弟の末っ子として生まれた。学生時代は悪童でボクシングに熱中し、プロテストを勧められたこともあり、心配した母が遠藤実の歌謡教室に通わせたことが、歌の世界に入るきっかけとなった。
1960年に「潮来笠」でビクターレコード(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)からデビュー、同曲で第2回日本レコード大賞新人賞を受賞し、「第11回NHK紅白歌合戦」にも初出場を果たす。紅白歌合戦には1976年の「第27回NHK紅白歌合戦」まで17回連続出場、通算19回出場した。後にデビューした舟木一夫、西郷輝彦とともに「御三家」としてアイドル的な人気を集める。実はビクターからデビューする以前にコロムビアのオーディションに落ちており、もしコロムビアからデビューしていたら、舟木一夫という芸名になる予定であったと後に述べている[1][2][3]。神戸芸能社で仕事をした時期もある。
1962年、吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」が30万枚以上を売り上げる大ヒットとなり、第4回日本レコード大賞を受賞した。1966年、「霧氷」で再び第8回日本レコード大賞を受賞。同賞ではいずれも史上初となる2度目の大賞受賞、新人賞と大賞の2冠を達成した(当時は最優秀新人賞と最優秀歌唱賞は存在しなかったため、主要な賞は新人賞と大賞のみだった)。人気と実力を兼ね備えた若手ナンバーワン歌手と目され、映画にも多数出演した。
1963年5月12日、石川県金沢市でのコンサート中に軍刀を持った暴漢に襲われた(詳細は後述)。
1969年には「京都・神戸・銀座」がオリコンチャートでトップ10入りするヒットを記録。1971年発売の「子連れ狼」は、元々は劇画のイメージソングだったが、テレビドラマ『子連れ狼』第3部の主題歌になったことで、お茶の間にも浸透。同じくトップ10入りするヒットとなった。
1980年前後に巻き起こった漫才ブームの時期、ザ・ぼんちのぼんちおさむが橋幸夫のものまねを頻繁に披露。歌手としてはやや低迷していた橋にもスポットが当たった。ぼんちおさむが橋の真似をする時のポーズ「あれ~」を、1981年に橋本人がサンヨー食品のテレビCMで演じ、逆パロディとして話題になった。また清水アキラがものまねのレパートリーとしたことなどもあり、この頃よりバラエティ番組にも数多く登場するようになった。
1990年には「第41回NHK紅白歌合戦」に14年ぶりに出場。1998年の「第49回NHK紅白歌合戦」にも出場し、この年亡くなった吉田正の追悼として「いつでも夢を」を第一部の大トリで歌唱した。
2000年あたりに「御三家」はG3Kと名乗り、ユニットとして活動したこともある。その時、水戸黄門・第29部から第32部にかけて他の「御三家」の面々と共にテーマソング・「ああ人生に涙あり」も歌った。
2005年、橋のデビュー45周年を記念して茨城県潮来市の前川あやめ園に記念碑が建てられた。映画「潮来笠」で橋が演じた潮来の伊太郎を(実際に映画で伊太郎を演じたのは小林勝彦であって橋は端役だった)モチーフとしたブロンズ像、「潮来笠」の一番の歌詞が刻まれた歌碑、「潮来笠」「伊太郎旅唄」「いつでも夢を」「恋のメキシカンロック」「盆ダンス」の5曲が流れるジュークボックスのセット。
2005年のNHK紅白歌合戦でのスキウタアンケートの中間発表では「いつでも夢を」「潮来笠」「霧氷」と3曲がトップ10に登場。最終結果でも「いつでも夢を」が紅組22位、「潮来笠」が白組68位に登場したものの、肝心のNHK紅白歌合戦には落選した。
私生活ではプロ野球千葉ロッテマリーンズのファンとしても知られる。
暴漢事件
1963年5月12日、金沢市の金沢市観光会館で、ショーを行った際に暴漢に襲われるという事件が起こる。ラストステージのフィナーレのときにそれは起こった。客席から一人の男性が軍刀を持ち橋に切りかかる。それを止めに入ったマネージャーも右手中指をちぎれそうになるくらいの重傷を負う。橋は咄嗟の判断で軍刀の刃を握り締め、相手に抜かれないように両手で強く握り締めた。その後、関係者などに取り押さえられ橋は大事には至らなかったが、手のひらと腕と肩と顔に2週間の怪我を負った。尚、橋はこの後遺症で左手小指を伸ばすことができない。それでも、このような危機を凌ぐことが出来たのは、「ボクシングをやっていたからだった」と橋本人が語っている。
逮捕された男は、過去に傷害事件を起こしたこともある前科持ちの男であった。また同ステージに参加していた漫才師、晴乃ピーチク・パーチクのパーチク(手塚清三)も後頭部に怪我を負っている。
『いつみても波瀾万丈』にて橋本人が、「刀を強く握っていなかったら、指をすべてもっていかれた」と語っていた。
代表曲
シングル
- | 発売日 | A面 | B面(c/w) | 備考 |
1 | 1960/7/5 | 潮来笠 | 伊太郎旅唄 | ○第2回日本レコード大賞(新人賞) 大映映画「潮来笠」主題歌 |
2 | 1960/8/20 | あれが岬の灯だ | 君恋い波止場 | |
3 | 1960/10/5 | おけさ唄えば | 逢いたいぜ | 大映映画「おけさ唄えば」主題歌 |
4 | 1960/11/5 | 喧嘩富士 | 流転がらす | 大映映画「喧嘩富士」主題歌 |
5 | 1960/12/10 | 木曽ぶし三度笠 | 新三ひとり旅 | 大映映画「木曽ぶし三度笠」主題歌 |
6 | 1961/3/5 | 磯ぶし源太 | 緋桜ふぶき | ○第3回日本レコード大賞(作詞賞受賞曲) 大映映画「磯ぶし源太」主題歌 |
7 | 1961/5/5 | 若い素顔 | (夜のスイートピー) | 共演:山中みゆき |
8 | 1961/5/5 | 南海の美少年(天草四郎の唄) | 花の白虎隊 | |
9 | 1961/5/20 | わが生涯は火の如く | 故郷の花はいつでも紅い | ニュー東映映画「わが生涯は火の如く」主題歌 c/w「 故郷の花はいつでも紅い」は三菱重工提供「田園ソング」 |
10 | 1961/7/5 | 沓掛時次郎 | 浮名の渡り鳥 | 大映映画「沓掛時次郎」主題歌 |
11 | 1961/8/5 | すっとび仁義 | あばれ天竜 | 大映映画「すっとび仁義」主題歌(『平凡』募集当選歌) |
12 | 1961/9/5 | 明日を呼ぶ港 | 振り向いたあいつ | 大映映画「明日を呼ぶ港」主題歌 c/wの「振り向いたあいつ」はNHKラジオ歌謡 |
13 | 1961/10/5 | 東京の美少年 | 故郷の灯は消えず | |
14 | 1961/10/20 | 俺ら次郎長 | 喧嘩旅 | TBS連続時代劇「俺ら次郎長」主題歌 |
15 | 1961/11/30 | 北海の暴れん坊 | (伊太郎笠) | |
16 | 1961/12/15 | 花の兄弟 | 兄弟鴉 | 大映映画「花の兄弟」主題歌 |
17 | 1962/1/10 | 江梨子 | (初恋の湖) | 大映映画「江梨子」主題歌 |
18 | 1962/2/5 | 悲恋の若武者 | いで湯恋しや | 大映映画「悲恋の若武者」主題歌 |
19 | 1962/3/22 | (東京オリンピックの歌) | 東京オリンピック音頭 | 共演:市丸、松島アキラ、神楽坂浮子 |
20 | 1962/4/5 | かっこいい節 | (仲良し踊り) | 共演:神楽坂浮子、神楽坂とき子 |
21 | 1962/5/5 | 悲しき天使 | 慕情のワルツ | |
22 | 1962/5/20 | 中山七里 | 雲と三度笠 | 大映映画「中山七里」主題歌 |
23 | 1962/6/20 | 若いやつ | 大学の青春 | TBS連続ドラマ「若いやつ」 松竹映画「若いやつ」主題歌 |
24 | 1962/8/5 | 美少年忠臣蔵 | おぼろ月夜の三度笠 | |
25 | 1962/8/20 | あした逢う人 | すずらん娘 | 大映映画「あした逢う人」主題歌 |
26 | 1962/9/10 | 成田の花太郎 | 成田おどり | |
27 | 1962/9/20 | いつでも夢を | (あすの花嫁) | ○第4回日本レコード大賞受賞曲 日活映画「いつでも夢を」主題歌 共演:吉永小百合 |
28 | 1962/10/5 | わが胸に歌は消えず | 雲が呼んでいる | c/w「雲が呼んでいる」はNHK テレビドラマ「雲が呼んでいる」主題歌 |
29 | 1962/12/5 | 花の折鶴笠 | 風流数え歌 | 東映映画「花の折鶴笠」主題歌 |
30 | 1963/1/5 | 太陽の街 | 玄海千鳥 | 北九州市誕生記念、毎日新聞社・RKB毎日選定歌 |
31 | 1963/2/5 | 舞妓はん | 祇園ブルース | 松竹映画「舞妓はん」主題歌 |
32 | 1963/3/20 | 北海の流氷 | 若いこだま | NHK「今日の歌」、c/w「若いこだま」はNHK「成人の日の歌」 |
33 | 1963/4/15 | 新博多どんたく | (博多山笠) | 夕刊フクニチ新聞社当選歌 |
34 | 1963/4/20 | 若い東京の屋根の下 | 夜のブルース | 日活映画「若い東京の屋根の下」主題歌 共演:吉永小百合 |
35 | 1963/4/25 | この街この海この山を | (青い目赤い目) | |
36 | 1963/5/5 | お祭り小僧 | 瞼の母 | |
37 | 1963/5/5 | 箱根山 | 今宵の夢に | TBS連続ドラマ「箱根山」主題歌 |
38 | 1963/6/5 | 東京ギター | 俺は流れ鳥 | |
39 | 1963/6/25 | 薩南健児の歌 | (よみがえる青春) | NHKラジオ第一放送 芸能ホール連続劇主題歌 |
40 | 1963/8/5 | 白い制服 | 芸魂 | |
41 | 1963/9/20 | 通天閣の灯 | (君よ夕陽は沈んでも) | |
42 | 1963/10/20 | お嬢吉三 | 関の弥太っぺ | |
43 | 1963/11/5 | 若い歌声 | (花は呼んでも) | TBSドラマ「いつでも歌を」主題歌 共演:吉永小百合 |
44 | 1963/12/5 | 月夜の渡り鳥 | 風流いろは唄 | 松竹映画「月夜の渡り鳥」主題歌 |
45 | 1964/1/15 | 赤いブラウス | 星の出る頃 | |
46 | 1964/2/5 | 白井権八 | 葵若衆 | |
47 | 1964/2/25 | あゝ特別攻撃隊 | (太陽は撃てない) | |
48 | 1964/3/20 | 花の舞妓はん | 妹 | 松竹映画「花の舞妓はん」主題歌 |
49 | 1964/4/25 | そこは青い空だった | (空色のワルツ) | 共演:吉永小百合 |
50 | 1964/5/20 | わすれられぬ人 | (男がほんとに哭くときは) | 『平凡』当選歌 |
51 | 1964/6/5 | 青いセーター | 霧のローカル飛行場 | |
52 | 1964/7/10 | 孤剣 | 落花の舞 | |
53 | 1964/7/20 | 東京五輪音頭 | 東京音頭 | c/wの「東京音頭」は:三沢あけみと共演 |
54 | 1964/8/5 | 恋をするなら | 孤独のブルース | ○第7回日本レコード大賞(企画賞受賞曲) 松竹映画「孤独」主題歌 |
55 | 1964/8/20 | 蘭太郎街道 | (月夜三味線) | 共演:山中沙南子 |
56 | 1964/9/20 | ゼッケンNO.1スタートだ | 外人墓地 | ○第7回日本レコード大賞(企画賞受賞曲) |
57 | 1964/10/20 | 大利根仁義 | たった一人の君なのに | |
58 | 1964/10/30 | 君のひたいに光る汗 | (愛することからはじめよう) | 第19回芸術祭参加作品 |
59 | 1964/11/20 | チェッ・チェッ・チェッ -涙にさよならを- | 愛をこめて | ○第7回日本レコード大賞(企画賞受賞曲) 松竹映画「涙にさよならを」主題歌 |
60 | 1965/1/20 | さすらい者 | 星に聞いても | |
61 | 1965/2/20 | 恋のインターチェンジ | 花の仁義 | |
62 | 1965/3/5 | 愛のしあわせ | (若草物語) | 共演:吉永小百合 |
63 | 1965/3/20 | 八州喧嘩笠 | 気まま街道 | |
64 | 1965/4/5 | すっ飛び野郎 | 飴やまかり通る | 松竹映画「すっ飛び野郎」主題歌 |
65 | 1965/4/20 | さわらびの丘 | 小さな幸せみつけたね | |
66 | 1965/5/20 | 未練 ( | 情無用の渡り鳥 | |
67 | 1965/6/5 | ふたりの夜 | (恋の渚 | |
68 | 1965/6/5 | あの娘と僕-スイム・スイム・スイム- | 涙の小窓 | ○第7回日本レコード大賞(企画賞受賞曲) 松竹映画「あの娘と僕」主題歌 |
69 | 1965/7/15 | 調和音頭 | (調和踊り) | 共演:三沢あけみ、小林良巳 |
70 | 1965/7/17 | 僕等はみんな恋人さ | ぜったい好きだぜ | |
71 | 1965/7/20 | 月の舞妓はん | 与四郎笠 | |
72 | 1965/10/15 | あなたを連れて | 無法者 | |
73 | 1965/11/15 | 残侠小唄 | あんこはお嫁に | 松竹映画「赤い鷹」主題歌 |
74 | 1965/12/10 | ひとりの旅路 | 禁じられた恋のブルース | |
75 | 1966/1/15 | 雨の中の二人 | ネエ、君君 | 松竹映画「雨の中の二人」主題歌 |
76 | 1966/2/15 | 君、星よりもはるかなり | おれたちの歌 | |
77 | 1966/3/15 | 哀愁の果てに | 夜更けのラブコール | |
78 | 1966/4/15 | 夢みる港 | あの娘は街へ | 共演:吉永小百合 |
79 | 1966/4/15 | 喧嘩笠 | 紅萌ゆる | |
80 | 1966/6/15 | 汐風の中の二人 | 恋のアウトボート | 松竹映画「汐風の中の二人」主題歌 |
81 | 1966/6/23 | 恋と涙の太陽 | 太陽だって泣いている | 松竹映画「恋と涙の太陽」主題歌 |
82 | 1965/8/15 | 殿様小僧 | てんてこ漫遊記 | c/w「てんてこ漫遊記」はABCテレビ「てんてこ漫遊記」主題歌 |
83 | 1966/9/15 | 旅に行こうよ | 今日子 | |
84 | 1966/10/15 | 霧氷 | 星にきいてみる | ○第8回日本レコード大賞受賞曲 |
85 | 1966/12/10 | シンガポールの夜は更けて | 南十字に涙して | 松竹映画「シンガポールの夜は更けて」主題歌 |
86 | 1967/1/10 | 殺陣師一代 | 花のお江戸の若さま侍 | c/w「花のお江戸の若さま侍」は日本テレビ若さま侍捕物帖主題歌 |
87 | 1967/2/15 | 名なし草 | 5人の仲間 | 共演:ザ・フレッシュメン |
88 | 1967/3/15 | 夜は恋する | バラ色の二人 | c/w バラ色の二人は松竹・ビクター提携映画「バラ色の二人」主題歌 |
89 | 1967/5/1 | 恋のメキシカン・ロック | 若い渚 | 松竹映画「恋と夢と冒険」主題歌 |
90 | 1967/6/1 | 東西南北音頭 | (思い出のレコード) | ビクター40周年記念、共演:三沢あけみ |
91 | 1967/7/15 | そばにいておくれ | 水色の夜の恋 | |
92 | 1967/8/15 | 若者の子守唄 | 郷愁 | |
93 | 1967/10/5 | 佐久の鯉太郎 | 恋の磐梯山 | |
94 | 1967/12/5 | 思い出のカテリーナ | 銀座で逢った人だから | |
95 | 1968/2/5 | 花太郎笠 | 成田ばやし | |
96 | 1968/4/5 | 夜明けの二人 | 夢見るジェーン | 松竹映画「夜明けの二人」主題歌 |
97 | 1968/6/5 | 雨のロマン | 虹のレーク・タウン | |
98 | 1968/6/15 | 大名古屋音頭 | (新大須音頭) | 中日新聞、東海テレビ他選定歌、共演:三沢あけみ |
99 | 1968/7/5 | 恋はせつなく | 夕陽に消えた恋 | |
100 | 1968/8/5 | 赤い夕陽の三度笠 | 旅寝の子守唄 | |
101 | 1968/11/5 | 乙女川 | 幻の瞳 | 松竹・ビクター・ワールドプロ提携映画「恋の乙女川」主題歌 |
102 | 1969/1/5 | 鯉名の銀平 | 星の三度笠 | |
103 | 1969/3/5 | 京都・神戸・銀座 | 北国の連絡船 | |
104 | 1969/7/5 | 荒野のまごころ | 別れの眉月 | 松竹映画「花と喧嘩」主題歌 |
105 | 1969/9/5 | 思い出はリビエラの雨 | 銀のロザリオ | |
106 | 1969/12/5 | 東京-パリ | 哀愁の花びら | 松竹・ワールドプロ提携映画「東京⇔パリ 青春の条件」主題歌 |
107 | 1970/1/5 | この世を花にするために | この道 | |
108 | 1970/4/5 | 俺たちの花 | 花影の小径 | |
109 | 1970/6/5 | 浮巣の半次郎 | むすめ七谷 | |
110 | 1970/7/5 | 北国の白い花 | 女が指輪を捨てるとき | 共演:水野洋子 |
111 | 1970/12/5 | 風に吹かれて来た男 | 裏町の灯り | |
112 | 1971/2/5 | 次郎長笠 | 次郎長旅姿 | |
113 | 1971/7/25 | 新山男の唄 | 明日があるから | 『週刊明星』募集歌 |
114 | 1971/10/5 | 人生無情 | 一心太助 | |
115 | 1971/12/5 | 子連れ狼 | 刺客道 | ○第14回日本レコード大賞(大衆賞) 日本歌謡大賞特別賞、日本有線大賞郵政大臣賞 全日本有線放送大賞特別賞 |
116 | 1972/5/5 | 何処へ | 飛鳥路 | |
117 | 1972/9/5 | 三途の川の乳母車 | 大五郎子守唄 | |
118 | 1973/1/25 | 帰って来た潮来笠 | 雨降り峠 | |
119 | 1973/7/25 | 坂道のふたり | 純愛 | |
120 | 1973/8/25 | 伊太郎ばやし | 花笠太鼓 | c/wの「花笠太鼓」は古都清乃と共演 |
121 | 1973/9/25 | 日本のこころ | お伊勢ばやし | 第60回伊勢神宮式年遷宮奉賛歌 |
122 | 1973/10/5 | 向こう通るは | 江戸の花 | 日本テレビ「伝七捕物帳」主題歌 |
123 | 1973/11/5 | 少年時代 | 冬の子守唄 | |
124 | 1973/11/25 | おとぼけ音頭どどんがどん | 海峡かもめ | |
125 | 1974/2/25 | 小さな寝顔 | 子供たちよ | |
126 | 1974/9/25 | 京ごよみ -沖田総司- | 青年期 | ○第16回日本レコード大賞(中山晋平・西条八十賞受賞曲) |
127 | 1974/11/25 | 噂の金四郎 | さかずき小唄 | テレビ朝日「ご存じ金さん捕物帳」主題歌 |
128 | 1975/6/25 | 花の喧嘩旅 | ある結婚式 | |
129 | 1975/7/25 | お祭り音頭 | ふるさと囃子 | 共演:西川峰子 |
130 | 1975/9/25 | 傘 | 東京シャンゼリゼ | |
131 | 1976/2/25 | おとこ酒 | 今夜はどうかしているぜ | |
132 | 1976/11/25 | 人生はまだ語れない | あの娘について | |
133 | 1977/2/25 | 浅草人情 | ふるさとの父母 | |
134 | 1977/10/25 | 股旅グラフィティ さらば渡り鳥 | 全日本こども音頭金太が一番 | |
135 | 1978/3/25 | 泥んこ | 邪魔者 | |
136 | 1978/4/1 | 秩父路 | 花あかり | |
137 | 1978/5/25 | 股旅'78 | さすらいびとの数え歌 | |
138 | 1978/9/25 | 宇宙博音頭 | (UFO音頭) | 共演:三沢あけみ |
139 | 1978/12/25 | またたびの詩 | 宿場 | |
140 | 1979/5/25 | 大東京音頭 | 秩父路 | 共演:金沢明子 |
141 | 1979/5/25 | 街のコスモス | 旅のひととき | |
142 | 1979/11/25 | 江戸っ子だい | 浮雲ひとつ | テレビ東京「そば屋梅吉捕物帳」主題歌 |
143 | 1980/8/21 | 法師の宿 | 肩よせて | |
144 | 1981/2/21 | 昭和音頭 | (銀座ぶらぶら踊り) | 共演:金沢明子 |
145 | 1981/2/21 | 高見山音頭 | 土俵人生 | |
146 | 1981/10/2 | さそい雨 | やん衆船出の唄 | |
147 | 1982/7/21 | あばれ駒 | 能取岬 | |
148 | 1983/7/21 | ささえ | 寝顔 | |
149 | 1983/7/21 | 今夜は離さない | 男と女 | ○日本有線大賞特別賞 共演:安倍里葎子 |
150 | 1984/5/21 | みちゆき列車 | 夜の浮草 | |
151 | 1984/8/21 | 絆 | ||
152 | 1985/9/5 | 帆船賛歌 藍青の旅立ち | 風を追い越して | |
153 | 1985/9/5 | 泣くな恋人よ | いない・いない・いない | |
154 | 1985/9/5 | 野風増 | くちべに | |
155 | 1986/6/5 | あの橋わたれ | 会えて良かった | NHKみんなの歌 |
156 | 1986/11/5 | 流れおけさ節 | お春 | |
157 | 1987/6/5 | スターダスト上海 | 山河緑なり | 共演:ステファニー |
158 | 1988/5/3 | 約束 | 愛の気 | |
159 | 1990/2/21 | 暖春 | 縦貫道路 | |
160 | 1990/3/21 | 荒野をひとり | 母 | |
161 | 1992/2/20 | 約束(ニューバージョン) | いま煌めいて | |
162 | 1993/10/21 | さよならのタンゴ | 冬の海 | |
163 | 1994/8/24 | メッセージ | 悔いない人生 | |
164 | 1995/8/24 | お袋の袋 | 明日もまた逢おう | |
165 | 1996/5/22 | 面影渡り鳥 | 以蔵残月 | |
166 | 1999/4/21 | 歌 | 孤愁人・良寛 | |
167 | 2000/7/5 | 男ざかり | 愛ことば | |
168 | 2000/8/23 | 小さな手紙 | 小さな手紙(橋ソロ) | 御三家共演、NHKみんなの歌 |
169 | 2002/12/4 | 北回帰線 | ねぶた節 | |
170 | 2004/8/14 | 燃えろ水戸の夏まつり | お元気人生 | |
171 | 2005/2/18 | 盆ダンス | 優駿の風、テムジン | |
172 | 2006/12/29 | 花火音頭 | 炭坑節、東京音頭 | |
173 | 2008/5/17 | いのちのうた(コロブチカ) | ジェンカ、山のロザリア | |
174 | 2009/3/18 | ゆるキャラ音頭 | ゆるキャラ音頭 (ショートバージョン) |
|
175 | 2009/8/19 | 母を恋うる歌 | 密やかな野望 | |
176 | 2010/6/18 | 生きて悔いなし | 旅の支度 | |
177 | 2011/9/21 | 東北音頭 | 鶴 | |
178 | 2013/8/28 | 夢の轍 | 月 | |
179 | 2015/2/25 | 長州にて候 | 松 | |
180 | 2016/7/20 | ちゃっきり茶太郎 | 2020音頭・来たれ!希望の新時代 |
…シングルリスト掲載曲のみ(他に企画盤、社歌、CM、プライベート盤などの各種シングルあり)
オリジナル・アルバム
- 橋幸夫・民謡をうたう [1964/12発売]
- 妻恋道中 [1969/1/5発売]
- あすは君たちのもの [1969/11/5発売] 吉永小百合と共演
- 橋幸夫12の愛を歌う [1970/5/3発売]
- 裏町人生 [1970/10/5発売]
- ふるさとの歌 [1971/7/5発売]
- 艶歌 [1972/4発売]
- 橋幸夫オリジナルを唄う 何処へ [1972/8/5発売]
- 決定版 子連れ狼[1972/9発売]
- 軍歌を唄う〜誉れ高き戦友の歌〜 [1973/9発売]
- 源氏物語 [1975/5/25発売]
- ふたり [1976/9/25発売]
- 漂う男の哀愁 [1976/11/15発売]
- 股旅グラフィティ [1977/11/25発売]
- またたびの詩 [1978/6/25発売]
- 街のコスモス [1979/10/1発売]
- 中山七里 [1979/7/5発売]
- さ・そ・い・雨 [1981/11/21発売]
- 新しい出発・・・ささえ [1983/7/21発売]
- ニューヒット演歌12 浪花恋しぐれ [1983/10/21発売]
- 演歌哀愁の旅 [1984/5/21発売]
- 橋幸夫・最新ヒットを唄う [1984/9/25発売]
- 歌・・・そして絆 [1985/3/21発売]
- 日本列島三度笠 [1985/7/5発売]
- 人生祝いうた [1985/11/5発売]
- デュエット12 [1986/11/21発売] テン・リーとのデュエット
- 翔(はばたく) [1990/9/21発売]
- 日本の歌(こころ) [1998/5/3発売]
- 元祖、股旅ここにあり! [2001/11/21発売]
- 日本浪漫(やまとろまん) [2002/5/3発売]
- 元祖リズム歌謡 [2005/7/21発売]
ベスト・アルバム
- LP盤形式、カセットテープ形式、CD形式を含め100種を超える。特徴的もの、最近のものに限って掲載
- 『橋幸夫傑作集』(1960年)ファーストアルバム、LP盤(25cm)第9集まで制作された。
- 『橋幸夫オールヒットメロディー第1集』(1961年)LP盤30cm形式でのファーストアルバム。第4集まで制作された。
- 『橋幸夫スレテオハイライト』(1964年)スレレオの普及に伴い新シリーズで発売 第7集まで制作された。
- 『橋幸夫ゴールデンヒットアルバム第1集』(1965年)2枚組となったベスト盤で、「股旅・時代歌謡」「青春・現代歌謡」に再編。
- 『黄金の声』1967/3(LP・JV-229-S,JV-230-S)1967年霧氷での日本レコード大賞2回受賞記念で制作。
- 『恋のメキシカン・ロック/橋幸夫ベスト・ヒット・14』1967(LP・SJV-290)
- 『颯爽!橋幸夫の股旅篇』1968/2(LP・SJV-336)
- 『橋幸夫ゴールデンヒット曲集』1968/8(LP・SJV-365)
- 『京都・神戸・銀座/橋幸夫ヒット曲集』1969/8(LP・SJV-415)
- 『爽快!橋幸夫 股旅名曲集』1972/7(LP・SJX-10032)<COLEZO!>で復刻 2005/3(VICL-41192)
- 『橋幸夫グランドデラックス』1974(LP・GX-10)
- 『橋幸夫/ベスト・ヒット14』1985/6(32RR-0001)リバスター
- 『橋幸夫/ベスト・シングル・コレクション』1990/12(RVCI-00003)リバスター
- 『橋幸夫/全曲集』1985/11(VDR-1095)
- 『股旅演歌ベスト<潮来笠から子連れ狼まで>』1986/5(VDR-1195)
- 『橋幸夫/全曲集』1989/10(VDRY-30005)
- 『SWIM! SWIM! SWIM!』1990/8(VICL-2008) 2005/07再版(VICL-61713)
- 『橋幸夫全曲集』 1990/10(VICL-74)
- 『豪華版 橋幸夫全曲集』[2CD]1992/10(VICL-40059~60)
- 『橋幸夫全曲集』1993/10(VICL-453)
- 『橋幸夫ベスト・オブ・ベスト』1994/6(VICT-15016)
- 『橋幸夫/股旅~ベスト・オブ・ベスト』1994/10(VICT-15078)
- 『橋幸夫<TWIN BEST>』[2CD]1995/6(VICL-40145~6)
- 『橋幸夫』1995/10(VICL-8160)
- 『橋幸夫<BEST ONE>』1996/10(VICL-816)
- 『橋幸夫<TWIN BEST>』[2CD]1998/11(VICL-41033~4)
- 『橋幸夫全曲集』1999/10(VICL-60474)
- 『橋幸夫が選んだ橋幸夫ベスト40曲』[2CD]2000/10(VICL-60641~2)自選ベスト
- 『橋幸夫全曲集』2001/10(VICL-60812)
- 『橋幸夫全曲集』2003/11(VICL-61251)
- 『橋幸夫スーパーベスト』2005/11(ASB-1018)
- 『橋幸夫ベスト~盆ダンス~』2005/11(VICL-61820)
- 『橋幸夫ベスト~踊り唄~』2008/11(VICL-63156)
- 『橋幸夫ザ・ベスト』2012/7(VICL-63901)
- 『橋幸夫ベストヒット』2015/7(BHST-153)
…全曲集やベストの名称で数多く制作されている。
記念アルバム
- 『翔(はばたく)』1990/4(RVCI-00001)
- 芸能生活30周年記念盤、橋幸夫が二人の恩師吉田正。遠藤実と組んで制作
- 『歌の架け橋』2005/12(VICL-61843~5)
- 芸能生活45周年記念盤、隠れた名曲も含め全50曲(ヒット曲に加えシングルB面曲を厳選し初CD化もある)
- 『道程(みちのり)』2010/6(VIZL-584)
- 芸能生活50周年記念盤、ヒット曲のニューアレンジやセルフカヴァーの、ベスト・ソング集、PVなどを収録したしCD2枚+DVD1枚の3枚組。
ライブ・アルバム
- 橋幸夫はじめてのリサイタル [1971/3/5発売]
- 1970年9月東京サンケイホール、10月大阪厚生年金会館でのライブ録音
- 橋幸夫 アメリカで唄う [1974/10/5発売]
- 1974年7月13日ロサンゼルス、シュライン・オーディトリアムでライブ録音
- 橋幸夫20周年記念コンサート [1981/5/25発売]
- 1980年11月17日東京芝郵便貯金ホールでのライブ録音
全集
- 橋幸夫大全集(LP 6枚組、70曲+オリジナル6曲) [1969/10発売]
- 橋幸夫大全集(CD-BOX 6枚組 全114曲収録) [1993/9/20発売]
- 橋幸夫のすべて(CD-BOX 5枚組 全105曲収録) [2011/2/8発売]
- 橋幸夫ベスト100+カラオケ15(CD-BOX 5+1枚組) [2015/10/28発売]
ミュージックブック
- 橋幸夫ゴールデン・アワー(MBK3014) [1962/3発売]
- 橋幸夫ダイヤモンド・アワー(MBK3025) [1962/9発売]
- 橋幸夫ダイナミック・アワー(SMB3010) [1963/1発売]
- 橋幸夫ラッキー・アワー(MBK3062) [1963/6発売]
- 橋幸夫チャリティ・ショウ(MBK6008) [1963/9発売]「いつでも夢を」120万枚突破記念
- 橋幸夫・吉永小百合 夢のコンビ(MBK3083) [1963/12発売]
- 橋幸夫ミリオン・アワー(SMB3010) [1964/1発売]
- 橋幸夫グランド・アワー(MBK3101) [1964/4発売]
- あゝ特別攻撃隊(MBK3104) [1964/6発売]
- そこは青い空だった 橋幸夫・吉永小百合・夢のコンビ2(MBK3108) [1964/8発売]
- 橋幸夫傑作集(時代物篇) [(MBK3111) [1964/9発売]
- 恋をするなら(MBK3115) [1964/11発売]
- 涙にさよならを(MBK3123) [1965/1発売]
- 橋幸夫黒田節(MBK3024) [1965/4発売]
- 恋のインターチェンジ(MBK3127) [1965/5発売]
- あの娘と僕(SB3029) [1965/8発売]
- 橋幸夫ベスト12曲(SB4501) [1965/9発売]
- 月の舞妓はん(MB302) [1965/11発売]
- 僕等らはみんな恋人さ(SB3030) [1965/12発売]
- 橋幸夫トップ12曲(SB4506) [1966/3発売]
- 雨の中の二人(SB3034) [1966/8発売]
- 恋と涙の太陽(SB3037) [1967/1発売]
- 橋幸夫ヒット12曲(SB4532) [1967/7発売]
- 橋幸夫ゴールデン・アルバム(SB8503) [1968/5発売]
- 花太郎笠(SB1005) [1968/11発売]
- その他
映画
- 潮来笠 (大映京都) [1961年] 小林勝彦・近藤美恵子・橋幸夫
- 木曽ぶし三度笠 (大映京都)[1961年] 小林勝彦・三田村元・橋幸夫
- おけさ唄えば (大映京都)[1961年] 市川雷蔵・橋幸夫・中村玉緒
- 喧嘩富士 (大映京都)[1961年] 勝新太郎・橋幸夫・小林勝彦
- 磯ぶし源太 (大映京都)[1961年] 橋幸夫・鶴見丈二
- すっとび仁義 (大映京都)[1961年] 橋幸夫・姿美千子・中村珠緒
- 明日を呼ぶ港 (大映京都)[1961年] 本郷功次郎・橋幸夫・叶順子
- 花の兄弟 (大映京都)[1961年] 市川雷蔵・橋幸夫・姿美千子
- 江梨子 (大映京都)[1962年] 橋幸夫・三条魔子
- 悲恋の若武者 (大映京都)[1962年] 橋幸夫・三条江梨子・姿美千子
- あした逢う人 (大映京都)[1962年] 本郷功次郎・橋幸夫・叶順子
- 花の折鶴笠 (東映京都)[1962年] 大川橋蔵・橋幸夫・北条きく子
- いつでも夢を (日活)[1963年] 吉永小百合・浜田光夫・橋幸夫
- 若いやつ(松竹京都)[1963年] 橋幸夫・倍賞千恵子
- 舞妓はん (松竹京都)[1963年] 橋幸夫・倍賞千恵子
- 東京オリンピック音頭・恋愛特ダネ合戦(松竹大船)[1963年] 田村高廣・香山美子・(橋幸夫)
- 月夜の渡り鳥 (松竹京都)[1963年] 橋幸夫・倍賞千恵子・ 高峰三枝子
- 花の舞妓はん (松竹大船)[1964年] 橋幸夫・倍賞千恵子
- 孤独 (松竹大船)[1964年] 橋幸夫・桑野みゆき・高城丈二・ジン福田
- 涙にさよならを (松竹大船)[1965年] 橋幸夫・香山美子
- すっ飛び野郎 (松竹京都))[1965年] 橋幸夫・丹波哲郎・倍賞千恵子
- あの娘と僕 スイムスイムスイム(松竹大船)[1965年] 橋幸夫・香山美子
- 赤い鷹 (松竹大船)[1965年] 橋幸夫・倍賞千恵子
- 雨の中の二人 (松竹・ビクター)[1966年] 田村正和・中村晃子・(橋幸夫)
- 恋と涙の太陽 (松竹)[1966年] 橋幸夫・倍賞千恵子
- 汐風の中の二人 (松竹)[1966年] 竹脇無我・早瀬久美・(橋幸夫)
- シンガポールの夜は更けて (松竹)[1967年] 橋幸夫・園江梨子
- バラ色の二人 (松竹・ビクター)[1967年] 橋幸夫・由美かおる
- 恋のメキシカンロック・恋と夢と冒険(松竹)[1967年] 橋幸夫・由美かおる
- 男なら振りむくな (松竹・ビクター・ワールドプロ)[1967年] 橋幸夫・加賀まりこ・田村正和・渥美清
- 夜明けの二人 (松竹)[1968年] 橋幸夫・黛ジュン・伴淳三郎・花沢徳衛
- 恋の乙女川 (松竹・ビクター)[1969年] 橋幸夫・尾崎奈々・永井秀和
- ひばり橋の花と喧嘩 (松竹)[1969年] 美空ひばり・橋幸夫
- 東京⇔パリ 青春の条件(松竹・ワールドプロ)[1970年] 橋・舟木・西郷・黛ジュン・三田明
テレビ
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1960年(昭和35年)/第11回 | 初 | 潮来笠 | 03/27 | 花村菊江 | |
1961年(昭和36年)/第12回 | 2 | 南海の美少年 | 14/25 | 美空ひばり(1) | |
1962年(昭和37年)/第13回 | 3 | いつでも夢を | 14/25 | 江利チエミ(1) | |
1963年(昭和38年)/第14回 | 4 | お嬢吉三 | 15/25 | 西田佐知子 | |
1964年(昭和39年)/第15回 | 5 | 恋をするなら | 23/25 | 吉永小百合 | |
1965年(昭和40年)/第16回 | 6 | あの娘と僕 | 25/25 | 美空ひばり(2) | トリ(1) |
1966年(昭和41年)/第17回 | 7 | 霧氷 | 13/25 | 江利チエミ(2) | |
1967年(昭和42年)/第18回 | 8 | 若者の子守唄 | 12/23 | 島倉千代子 | |
1968年(昭和43年)/第19回 | 9 | 赤い夕陽の三度笠 | 23/23 | 美空ひばり(3) | トリ(2) |
1969年(昭和44年)/第20回 | 10 | 京都・神戸・銀座 | 13/23 | 弘田三枝子 | |
1970年(昭和45年)/第21回 | 11 | いつでも夢を(2回目) | 06/24 | 黛ジュン | |
1971年(昭和46年)/第22回 | 12 | 次郎長笠 | 21/25 | 真帆志ぶき | |
1972年(昭和47年)/第23回 | 13 | 子連れ狼 | 19/23 | 都はるみ | |
1973年(昭和48年)/第24回 | 14 | 潮来笠(2回目) | 06/22 | 和田アキ子 | |
1974年(昭和49年)/第25回 | 15 | 沓掛時次郎 | 12/25 | 森山良子 | |
1975年(昭和50年)/第26回 | 16 | 木曽ぶし三度笠 | 15/24 | 西川峰子 | |
1976年(昭和51年)/第27回 | 17 | 俺ら次郎長 | 12/24 | いしだあゆみ | |
1990年(平成2年) /第41回 | 18 | いつでも夢を(3回目) | 17/29 | マルシア | |
1998年(平成10年)/第49回 | 19 | いつでも夢を(4回目) | 10/25 | 伍代夏子 | 第1部大トリ |
(注意点)
- 対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。
- 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
- 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。
テレビドラマ
- 俺ら次郎長(1961年、TBS)
- 若いやつ~橋幸夫ショー~(1962年、TBS)
- 雲が呼んでいる(1962年、NHK)
- 虹の設計(1964年、NHK)
- てなもんや三度笠
- 花の新入社員(1967年)
- 徳川おんな絵巻(1971年、関西テレビ) - 源太
- 第34話「母恋い三度笠」
- 第35話「涙の祭り囃子」
- 江戸巷談 花の日本橋(1972年、関西テレビ)
- ご存知時代劇 伊豆の佐太郎(1973年、NET)
- 夫婦日記 タコ焼き夫婦(1973年、日本テレビ)
- グランド劇場「祭りのあとに」(1973年、日本テレビ)
- ご存じ金さん捕物帳(1974年 - 1975年、NET) - 遠山金四郎景元
- 大江戸捜査網 第345話「やくざ同心怒りの復讐」(1978年、12ch) - 一色兵馬
- 水戸黄門(TBS / C.A.L)
- 斬り捨て御免!(1980年、テレビ東京)
- 新・大江戸捜査網(1984年、テレビ東京)
- ドラマ23 順送りの恋人(1988年)
- 金曜ドラマシアター お母さんは宇宙人(1991年)
- 王様のレストラン(1995年)
- オールスター忠臣蔵(1999年、NHK)
- 火曜サスペンス劇場 警部補 佃次郎(2005年)
- NHK朝の連続テレビ小説 あまちゃん(2013年) - 本人役
情報・バラエティ番組
- クイズ!年の差なんて
- タモリのネタでNIGHTフィーバー!(フジテレビ)
- THE夜もヒッパレ(日本テレビ)
CM
ラジオ番組
著書
- 橋幸夫著『男と女はこうなる:橋幸夫の運命学入門』ISBN 4-584-00481-1 ベストセラーズ(東京) 1982/10
- 橋幸夫著『恋の運命学:素晴しい愛と幸せをあなたに』広済堂出版(東京) 1985/1
- 橋幸夫著『お母さんは宇宙人』ISBN 4-915664-06-6 サンブリッジ(東京) 1990/5
- 橋幸夫・小野善太郎著『橋幸夫歌謡魂』ISBN 4-948735-16-7 ワイズ出版(東京) 1993/6
- 橋幸夫著『宇宙人(ボケ老人)バンザイ!』ISBN 4-09-396251-0 小学館(東京) 1995/7
- 橋幸夫・橋凡子著『別れなかった理由:夫婦の絆を求めて』ISBN 4-418-01503-5 世界文化社(東京) 2001/2
- 橋幸夫著『夢の架け橋』ISBN 4-915664-03-1 サンブリッジ(東京) 2005/2
- 橋幸夫著『シオクルカサ(潮来笠)の不思議な世界:エピソードで綴る波乱の歌手伝説』ISBN 978-4-87969-106-4 日刊現代(東京) 2007/4
- 橋幸夫著『宇宙人からの贈りもの:認知症の母の介護体験が私にくれた大切な愛と心と生きる知恵』ISBN 978-4-331-51351-4 廣済堂あかつき出版事業部(東京) 2008/12
その他
橋幸夫のものまねをする芸能人
橋幸夫を演じた俳優
- 清水良太郎 - NHK朝の連続テレビ小説 「あまちゃん」
出典
関連項目
- アジアン・ビート(橋が、勅使原煌名義で製作総指揮をつとめた、永瀬正敏主演の映画シリーズ)
- 王様のレストラン:山口智子が演じている磯野しずかは橋幸夫ファンという設定である。レストランの従業員で「恋のアウトボート」を合唱するなど代表曲が多く使用されている。また、最終回にはレストランの客役で橋本人も登場した。
- 佐川急便:創業者の佐川清が橋のファンであり、橋を副社長に迎えたレコード会社「リバスター音産」を設立した。