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* プライベートでは[[ウィンナ・ワルツ]]を好んで聴き、しばしば[[ウィーン]]を訪れるほどである。[[日本放送協会|NHK]]の『[[N響アワー]]』にゲスト出演したこともあり([[1999年]][[7月11日]]放送)、司会の[[池辺晋一郎]]とは『未来少年コナン』で共演(小原は主人公のコナンを演じ、池辺が音楽を手がけた)している。 |
* プライベートでは[[ウィンナ・ワルツ]]を好んで聴き、しばしば[[ウィーン]]を訪れるほどである。[[日本放送協会|NHK]]の『[[N響アワー]]』にゲスト出演したこともあり([[1999年]][[7月11日]]放送)、司会の[[池辺晋一郎]]とは『未来少年コナン』で共演(小原は主人公のコナンを演じ、池辺が音楽を手がけた)している。 |
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* 『ドラえもん』で共演した[[ドラえもん (キャラクター)|ドラえもん]]役の大山のぶ代とは親友である<ref>[[主婦の友社]]『声優道 名優50人が伝えたい仕事の心得と生きるヒント』大山のぶ代「たくさんの事を教わった『ドラえもん』」P87-88。</ref>。 |
* 『ドラえもん』で共演した[[ドラえもん (キャラクター)|ドラえもん]]役の[[大山のぶ代]]とは親友である<ref>[[主婦の友社]]『声優道 名優50人が伝えたい仕事の心得と生きるヒント』大山のぶ代「たくさんの事を教わった『ドラえもん』」P87-88。</ref>。 |
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* 『それいけ!アンパンマン』では1991年からナンドバット、黒バラ女王、氷の女王役で出演しており、のび太・ドロンジョ勇退後も出演し続けていたが、2019年放送を最後に降板。2020年クリスマスより[[高島雅羅]]が氷の女王役、2021年より[[平野文]]が黒バラ女王役を担当している。 |
* 『それいけ!アンパンマン』では1991年からナンドバット、黒バラ女王、氷の女王役で出演しており、のび太・ドロンジョ勇退後も出演し続けていたが、2019年放送を最後に降板。2020年クリスマスより[[高島雅羅]]が氷の女王役、2021年より[[平野文]]が黒バラ女王役を担当している。 |
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2023年1月7日 (土) 01:13時点における版
おはら のりこ 小原 乃梨子 | |
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プロフィール | |
本名 |
戸部 法子 (とべ のりこ)[1][2](旧姓:小原[3]) |
愛称 | ノッコ |
性別 | 女性 |
出身地 | 日本・東京府東京市豊島区池袋(現:東京都豊島区池袋)[3] |
生年月日 | 1935年10月2日(89歳) |
血液型 | O型[4] |
職業 | 声優、女優、ナレーター |
事務所 | 81プロデュース[5] |
配偶者 | 戸部信一 |
著名な家族 | 戸部敦夫(息子) |
公式サイト | 小原乃梨子 - 81プロデュースの公式サイト |
公称サイズ([6]時点) | |
身長 / 体重 | 162 cm / 48 kg |
活動 | |
活動期間 | 1955年 - |
デビュー作 | 『日真名氏飛び出す』 |
小原 乃梨子(おはら のりこ、1935年10月2日[7] - )は、日本の声優、女優、ナレーター、朗読家である。夫は演出家の戸部信一。息子はアニメーターの戸部敦夫。東京府東京市豊島区池袋(現:東京都豊島区池袋)出身[3]。
経歴
弁護士の父[2]の娘として生まれる[8]。母はカトリック教徒[2]。戦時中、長野県に集団疎開するも、食べ物の好き嫌いが激しかったために半年で親元へ帰される。縁故疎開先の埼玉県所沢市で敗戦を迎える。
小学5年生の時に児童合唱団「虹の橋」に入団[9]。父は反対していたが、芸事が好きだった母が、父に内緒で通わせてくれたという[9]。子役としてNHKの子供番組などに出演[9]。3級下に池田昌子がいる[9]。本を読むこと、作文を書くことが好きであり、物書きになろうと考えており、当時は村岡花子のような少女小説家に憧れていた[9]。中学時代に好きだったルイーザ・メイ・オルコットの『若草物語』が映画化され、母に連れて行ってもらい、ジョーを演じていたジューン・アリスンを見て、「女優ってすごい!! 女優になりたい」と女優を目指した[9]。跡見学園高等学校を卒業[6]すると、自分と同じ法曹界に進ませたいという父親の期待に反して放送界に入り、劇団の先輩の紹介でプロダクションに所属し、草創期の民放でテレビドラマの仕事を始める[9]。同時期には生放送時代で始まったばかりの吹き替えの仕事にも参加[9]。結婚後、家庭を持つと子育ての時間のやりくりができる声優業に専念することになった[8]。
『チキチキマシン猛レース』、『未来少年コナン』、『アルプスの少女ハイジ』、「タイムボカンシリーズ」など、多くの人気作品でレギュラーキャラクターを担当。
先述の通り1979年からは『ドラえもん』で、野比のび太を演じることとなり、高齢化に伴い、2005年に全面リニューアルされるまでの約26年間のび太役を務めあげた[10]。後任は大原めぐみ。
1990年頃より講演活動と童話の朗読活動を開始。1998年からは『小原乃梨子の読み聞かせ講座』として全国展開した。朗読の指導や読み聞かせの研究会に講師に力を入れている。
2005年、第14回日本映画批評家大賞で、『ドラえもん』(テレビ朝日版)のオリジナルレギュラー陣(大山のぶ代、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太の4人)とともに田山力哉賞を受賞[11]。さらに2006年11月、第11回アニメーション神戸で、同じくオリジナルレギュラー陣4人とともに特別賞を受賞[11]。2007年3月には東京国際アニメフェア2007で、同じくオリジナルレギュラー陣4人とともに第3回功労賞を受賞[11]。
2007年3月3日、第1回声優アワード功労賞を受賞[11][12]。
2013年3月2日、第7回声優アワードで森功至、大平透、岡本茉利と共に「シナジー賞(タツノコプロ50周年)」を受賞[13]。
劇団女優座[14]、プレーヤーズ・センター[14]、東京プロ[14]、高松事務所[14]、青二プロダクション[14]の所属を経て、2018年4月30日をもって創業時から所属していたぷろだくしょんバオバブを退所、同年6月3日付けで81プロデュースへ移籍した[15]。
人物・エピソード
趣味・特技は美術、クラシック音楽、バレエ鑑賞、ボールルームダンス、フルート、ハープ[5]。好きな言葉は「人は女に生まれない、女になるのだ」[2]。
特色
2005年まで26年にわたり担当した『ドラえもん(テレビ朝日版第1期)』の野比のび太役を筆頭に、少年役を得意とする声優の1人としてアニメ創成期より活躍。他方では『タイムボカンシリーズ』での三悪の女ボスなど、妙齢のコケティッシュな女性役もこなしている。
洋画吹き替えではブリジット・バルドー[17]、シャーリー・マクレーン[17]、ジェーン・フォンダ[17]、ミレーヌ・ドモンジョ[14]、クラウディア・カルディナーレ[17]、アン・マーグレット、シルビア・クリステルなどを持ち役としている。
タイムボカンシリーズ
- 『タイムボカン』において、子分をなじる際のセリフ「スカポンタン!」は、当初台本にあった言葉(「バカ、ドジ、マヌケ」)がきつ過ぎるため小原がアドリブで「スカタン」と「アンポンタン」を足して作った造語である。また、後に『Angel Love Online』で同じく女王キャラクターを演じた際のインタビューで、キャラクターの台詞に「スカポンタン」があったが、「『タイムボカン』シリーズのための台詞だからまずい」との判断で別の台詞に差し替えたことを語っている[18]。
- 2008年1月から放送が開始された『ヤッターマン』(第2作)の発表記者会見では他の若いキャストに混じって参加し、健在ぶりをアピールした。また、7月28日放送の第20話「崖っぷちのトールー!」では息子の戸部敦夫が作画監督を担当し、タイムボカンシリーズでは初めて本作品での「親子共演」が実現した。シリーズ以外では『超時空要塞マクロス』において小原はクローディア役で出演し、最終回で戸部敦夫が原画として参加している。
- 2009年公開の実写映画版にアニメ版トンズラー役のたてかべ和也、アニメ版総監督の笹川ひろしの3人で実写版ドロンボーが経営するインチキ寿司屋の客として顔出しでカメオ出演している。
- 2015年第一四半期に放送された『夜ノヤッターマン』では三悪側のキャストが総入れ替えされ、ドロンジョに当たる人物は喜多村英梨が演じたが、最終回では一言だけであるものの、先祖である本家ドロンジョ役として出演した。
ドラえもん
- 『ドラえもん』(テレビ朝日版)(第2作1期)以前に放送されていた『ドラえもん(日本テレビ版)』では、のび太の母である野比玉子役を担当した経歴もある。
- テレビ朝日版はオーディションで選ばれたのではなく、放送前のテスト収録したキャストがそのまま引き継ぐ形で役を演じることとなった。また、その初回収録にはテレビ朝日のお偉いさんが多数現場に集まったが、小原が風邪をひいていて声が出なかったために急遽延期になってしまったとのこと[19]。
- 『ドラえもん』(テレビ朝日版)では映画版『未来少年コナン』の収録中に生じた声帯の損傷による二週間にわたる治療のため6話分だけ休んだことがある。その代役として丸山裕子がのび太の声を担当した。
- のび太役を引退する直前、2004年に『笑っていいとも!』のコーナー「あなたの知ってるようで知らない世界」にゲストとして出演。この中で小原は、「『のび太の結婚前夜』での大人になったのび太役は大変だった」と語っている。『いいとも!』出演は2度目であり、1993年にも「ザックリいきまショー」のコーナーにゲストとして1度出演している。
- 『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』のアフレコで、この作品に登場するフー子が消滅するシーンのアフレコで、当時小原が長年飼っていた猫が生死をさまよっており、その猫をフー子に重ねてみて号泣したと言う。結局この作品の初日舞台挨拶の後、息を引き取った。本人は『のび太の恐竜』とともに印象深い作品と述べている[20]。
- ドラえもん映画35周年を記念して行われた『ドラえもん映画祭2015』では、2015年2月14日に行われた映画上映後のキャストによるトークショーにサプライズゲストとして登壇。大山のぶ代からの手紙を代読したほか、ドラえもん映画の思い出について「巖金四郎に出演してもらった時は感動した」というエピソードを語った。また、藤子・F・不二雄から「のび太のモデルが運動が苦手な作者自身で、そんなのび太や仲間が映画の大きな画面で活躍するのが夢だった」と予てから聞いていており、それが叶った『のび太の恐竜』を思い入れのあるシリーズ作品として挙げていた。そして、キャスト変更から10年目だった節目だったことから、「変更直後は批判もあったであろうが、10年続けば本物と言われる。本物でしたね」と同じく登壇していた水田わさびと大原めぐみにエールを送っていた[21]。
その他のエピソード
- プライベートではウィンナ・ワルツを好んで聴き、しばしばウィーンを訪れるほどである。NHKの『N響アワー』にゲスト出演したこともあり(1999年7月11日放送)、司会の池辺晋一郎とは『未来少年コナン』で共演(小原は主人公のコナンを演じ、池辺が音楽を手がけた)している。
- 『ドラえもん』で共演したドラえもん役の大山のぶ代とは親友である[22]。
- 『それいけ!アンパンマン』では1991年からナンドバット、黒バラ女王、氷の女王役で出演しており、のび太・ドロンジョ勇退後も出演し続けていたが、2019年放送を最後に降板。2020年クリスマスより高島雅羅が氷の女王役、2021年より平野文が黒バラ女王役を担当している。
後任
小原の高齢に伴う後任は以下の通り。ただし、小原に限らず、他の声優陣も大幅に一新している作品はこの趣旨に反するため、掲載しない。
後任 | 役名 | 作品 | 後任の初出演 |
---|---|---|---|
喜多村英梨 | 三悪の女ボス | 「タイムボカンシリーズ」 | 『CRヤッターマン』 |
高島雅羅 | 氷の女王 | 『それいけ!アンパンマン』 | 2020年12月25日放送分 |
平野文 | 黒バラ女王 | 第1545話Bパート |
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 1965年
- 1966年
- 1967年
- 1968年
-
- ゲゲゲの鬼太郎(第1作)(夢吉、鏡の中の少女、雪女、ミツコ)
- 1969年
-
- アタックNo.1(キャシー)
- 海底少年マリン(マリン)
- 忍風カムイ外伝(三太)
- ハクション大魔王(橘るみ子)
- もーれつア太郎(1969年版)(下町交番のおまわりさんの奥さん)
- 1970年
-
- サザエさん(石田公一)
- 1971年
-
- 国松さまのお通りだい(メガネ)
- ゲゲゲの鬼太郎(第2作)(青子)
- 天才バカボン
- ふしぎなメルモ(女将校、マル子)
- 1972年
- 1973年
- 1974年
-
- アルプスの少女ハイジ(ペーター)
- 1975年
-
- アラビアンナイト シンドバットの冒険(1975年 - 1976年、シンドバット[26])
- タイムボカン(1975年 - 1976年、マージョ[27]、シンドバット)
- ラ・セーヌの星(カトリーヌ夫人)
- 1976年
-
- 大空魔竜ガイキング(エリカ / エリカD)
- 母をたずねて三千里(コンチエッタ)
- マシンハヤブサ(ミー・ウェルズ)
- リトル・ルルとちっちゃい仲間(ウィルバー、マミィ)
- 1977年
-
- 家なき子(マチヤ)
- 一発貫太くん(正吾、ボブ・ケント)
- 超電磁マシーン ボルテスV(1977年 - 1978年、剛日吉、リー・カザリーン[28])
- バーバパパ(1977年)(1977年 - 1978年、バーバママ、女性キャラクター、ナレーター)
- 風船少女テンプルちゃん(サミー[29])
- ヤッターマン(1977年 - 1979年、ドロンジョ[30])
- UFOロボ グレンダイザー(ルビーナ王女)
- 1978年
-
- 宇宙海賊キャプテンハーロック(1978年 - 1979年、ミーメ[31])
- 宇宙戦艦ヤマト2(1978年 - 1979年、サーベラー[32])
- SF西遊記スタージンガー(ベラミス[33])
- 未来少年コナン(コナン[34])
- 無敵鋼人ダイターン3(コマンダー・ジーラ)
- ルパン三世 (TV第2シリーズ)(1978年 - 1979年、ザクリーヌ、エマニエル・ポアロ、ボロンコ)
- 1979年
-
- アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険(少年、ラジャの息子)
- 銀河鉄道999(泥のメーテル)
- ザ☆ウルトラマン(タカシ)
- ゼンダマン(1979年 - 1980年、ムージョ[35])
- 大恐竜時代(サバ[36])
- ドラえもん(1979年版)(1979年 - 2005年、野比のび太、ノビスケ、のび太の孫)
- 1980年
-
- 宇宙大帝ゴッドシグマ(1980年 - 1981年、テラル総司令[37]、春日翔太)
- タイムパトロール隊オタスケマン(1980年 - 1981年、アターシャ[38])
- 鉄腕アトム (アニメ第2作)(ラグ)
- 1981年
- 1982年
-
- 逆転イッパツマン(1982年 - 1983年、ムンムン[40]、暗い天使)
- 孫悟空シルクロードをとぶ!!(羅刹女)
- 太陽の子エステバン(ロカ)
- ダッシュ勝平(マリリン)
- 超時空要塞マクロス(1982年 - 1983年、クローディア・ラサール[41]、ナレーター[41])
- 手塚治虫のドン・ドラキュラ(顧問)
- ときめきトゥナイト(江藤椎羅)
- 1983年
-
- イタダキマン(ヤンヤン[42]、暗い天使)
- 機甲創世記モスピーダ(レフレス)
- 1985年
-
- 超力ロボ ガラット(コウネッツ)
- 1987年
-
- ドテラマン(鈴木ミサオ)
- 1989年
-
- 笑ゥせぇるすまん(女将)
- 1990年
-
- 昆虫物語 みなしごハッチ(ノココ)
- 1991年
-
- それいけ!アンパンマン(1991年 - 2019年、ナンドバット、氷の女王〈2代目〉、黒バラ女王〈初代〉)
- 1992年
-
- サラダ十勇士トマトマン(クイーンバタフライ)
- 1998年
-
- Bビーダマン爆外伝(ダークバアヤ)
- 2000年
-
- タイムボカン2000 怪盗きらめきマン(ルージュ[43]、ドロンジョ[44]、マージョ[44])
- 2003年
-
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(上条サクラ)
- 2006年
-
- 雪の女王(風使い)
- 2008年
-
- ヤッターマン(2008年版)(2008年 - 2009年、ドロンジョ、マージョ、アターシャ)
- 2011年
-
- 日常(ナレーション)
- 2015年
劇場アニメ
- 1968年
- 1971年
-
- ヤスジのポルノラマ やっちまえ!!(隣人の痴女 / 浅丘ルリ子)
- 1975年
-
- 宇宙円盤大戦争(テロンナ)
- 1978年
-
- 宇宙海賊キャプテンハーロック アルカディア号の謎(ミーメ[47])
- 世界名作童話 おやゆび姫(王子様)
- 1979年
-
- 銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)(リューズ[48])
- 未来少年コナン(コナン[49])
- 1980年
-
- 家なき子(マチヤ)
- サイボーグ009 超銀河伝説(サバ)
- ゼンダマン ピラミッドの謎の箱だよ!ゼンダマン(ムージョ)
- ドラえもん のび太の恐竜(のび太)
- まことちゃん(まことのママ)
- 1981年
-
- さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(ミーメ[50])
- タイムパトロール隊オタスケマン アターシャの結婚披露宴!?(アターシャ)
- ドラえもん のび太の宇宙開拓史(のび太)
- ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ(のび太)
- 1982年
-
- ドラえもん のび太の大魔境(のび太)
- 1983年
-
- うる星やつら オンリー・ユー(おユキ)
- クラッシャージョウ(リッキー)
- ドラえもん のび太の海底鬼岩城(のび太)
- 1984年
-
- 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(クローディア・ラサール)
- ドラえもん のび太の魔界大冒険(のび太)
- 未来少年コナン 巨大機ギガントの復活(コナン[51])
- 1985年
-
- うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラブ(おユキ)
- ドラえもん のび太の宇宙小戦争(のび太)
- 1986年
-
- ドラえもん のび太と鉄人兵団(のび太)
- 1987年
-
- ドラえもん のび太と竜の騎士(のび太[52])
- 1988年
-
- うる星やつら 完結篇(おユキ)
- ドラえもん のび太のパラレル西遊記(のび太)
- 1989年
-
- ドラえもん のび太の日本誕生(のび太)
- ドラミちゃん ミニドラSOS!!!(のびスケ)
- 1990年
-
- ドラえもん のび太とアニマル惑星(のび太)
- 1991年
-
- うる星やつら いつだってマイ・ダーリン(おユキ)
- ドラえもん のび太のドラビアンナイト(のび太)
- ドラミちゃん アララ・少年山賊団(のび平)
- 1992年
-
- ドラえもん のび太と雲の王国(のび太)
- 1993年
-
- ドラえもん のび太とブリキの迷宮(のび太)
- 1994年
-
- ドラえもん のび太と夢幻三剣士(のび太)
- 1995年
-
- ドラえもん のび太の創世日記(のび太)
- 1996年
-
- ドラえもん のび太と銀河超特急(のび太)
- 1997年
-
- ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記(のび太)
- 1998年
-
- ドラえもん のび太の南海大冒険(のび太)
- 帰ってきたドラえもん(のび太)
- 1999年
-
- ドラえもん のび太の宇宙漂流記(のび太)
- のび太の結婚前夜(のび太)
- 2000年
-
- ドラえもん のび太の太陽王伝説(のび太)
- おばあちゃんの思い出(のび太)
- 2001年
-
- ドラえもん のび太と翼の勇者たち(のび太[53])
- がんばれ!ジャイアン!!(のび太)
- 2002年
-
- ドラえもん のび太とロボット王国(のび太[54])
- ぼくの生まれた日(のび太)
- 2003年
-
- ドラえもん のび太とふしぎ風使い(のび太[55])
- 2004年
-
- ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(のび太)
- 2008年
-
- それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ(氷の女王)
- 2009年
OVA
- ドラえもん 勉強べやのつりぼり(1978年、野比のび太)
- 超時空ロマネスク SAMY MISSING・99(1986年、メルヘン世界の魔女)
- うる星やつら 夢の仕掛人 因幡くん登場! ラムの未来はどうなるっちゃ!?(1987年、おユキ)
- 風と木の詩 SANCTUS -聖なるかな-(1987年、セルジュ)
- かってにシロクマ(1987年、お母さん)
- うる星やつら 怒れシャーベット(1988年、おユキ)
- 敵は海賊〜猫たちの饗宴〜(1988年、カーリー・ドゥルガー)
- 戦国武将列伝 爆風童子ヒッサツマン(1990年、ビージョ)
- タイムボカン王道復古(1993年 - 1994年、マージョ、ドロンジョ、ムージョ、アターシャ、ミレンジョ、ムンムン、ヤンヤン[56])
- ドラえもん のび太と未来ノート(1994年、野比のび太)
- うる星やつら ザ・障害物水泳大会(2010年、おユキ)
ゲーム
- 1990年
-
- うる星やつら STAY WITH YOU(おユキ)
- 1992年
-
- ドラえもん のび太のドラビアンナイト(SUPER CD-ROM2版)(野比のび太)
- 未来少年コナン(1993年 - 2011年、コナン) - 2作品
- 1994年
-
- ガンバード(ルージュ)
- ドラえもん3 のび太と時の宝玉(野比のび太)
- 1995年
-
- ドラえもん4 のび太と月の王国(野比のび太)
- ドラえもん 友情伝説ザ・ドラえもんズ(野比のび太)
- 1996年
-
- 実況おしゃべりパロディウス 〜forever with me〜(2P側の実況)
- 新スーパーロボット大戦(剛日吉、エリカ)
- ドラえもん のび太と復活の星(野比のび太)
- ボカンと一発!ドロンボー(ドロンジョ)
- 1997年
-
- ドラえもん2 SOS!おとぎの国(野比のび太)
- ドラえもん のび太と3つの精霊石(野比のび太)
- ボカンと一発!ドロンボー 完璧版(ドロンジョ)
- 1998年
-
- ガンバード2(シャーク)
- ドラえもん2 のび太と光の神殿(野比のび太)
- ボカンですよ(ドロンジョ)
- 2000年
-
- ドラえもん3 のび太の町SOS!(野比のび太、ノビル)
- ドラえもん3 魔界のダンジョン(野比のび太)
- スーパーロボット大戦α(剛日吉、クローディア・ラサール)
- ボカン伝説 ブタもおだてりゃドロンボー(ドロンジョ)
- 2001年
-
- キッズステーション ドラえもん ひみつのよじげんポケット(野比のび太)
- スーパーロボット大戦α外伝(剛日吉)
- ドラえもん 緑の惑星ドキドキ大救出!(野比のび太)
- ボカンGoGoGo(マージョ、ドロンジョ、ムージョ、アターシャ、ミレンジョ、ムンムン、ヤンヤン、ルージュ)
- ぼくドラえもん(野比のび太)
- 2002年
-
- ドラえもん どこでもウォーカー(野比のび太)
- 2003年
-
- 第2次スーパーロボット大戦α(剛日吉、エリカ)
- ドラえもん みんなで遊ぼう!ミニドランド(野比のび太)
- 2004年
-
- ガンバード1&2(ルージュ、シャーク)
- スロッターUPコア3 愉打!ドロンジョにおまかせ(ドロンジョ)
- 2005年
- 2006年
-
- Angel Love Online(リウェイタン、リウェイクン)
- 2007年
-
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd(クローディア・ラサール)
- 2008年
-
- スーパーロボット大戦A PORTABLE(剛日吉)
- タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES(ドロンジョ)
- ヤッターマンDS ビックリドッキリ大作戦だコロン(ドロンジョ)
- ヤッターマン DS 2 ビックリドッキリアニマル大冒険(ドロンジョ)
- ヤッターマンWii ビックリドッキリマシンで猛レースだコロン(ドロンジョ)
- 2010年
-
- TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS(ドロンジョ)
- 2011年
-
- リトルビッグプラネット2(イブ・シルバ・パラゴリカ)日本語版
- 2019年
-
- スーパーロボット大戦DD(剛日吉)
- 2021年
-
- スーパーロボット大戦30(剛日吉) - DLC追加キャラクター
吹き替え
女優
- アン=マーグレット
- クラウディア・カルディナーレ
- ジェーン・フォンダ
- シャーリー・マクレーン
- ブリジット・バルドー
- ミレーヌ・ドモンジョ
-
- アイドルを探せ(本人)
- お嬢さん、お手やわらかに!(サビーヌ)
- ファントマ 危機脱出(エレーヌ)※TBS新録版
- ファントマ ミサイル作戦(エレーヌ)※TBS版
- リオの嵐
映画
- 愛と哀しみのボレロ(スーザン / サラ・グレン〈ジェラルディン・チャップリン〉)
- 赤い風車(ジャンヌ・アヴリル〈ザ・ザ・ガボール〉)
- アダムス・ファミリー オリジナル版(モーティシア・アダムス〈キャロリン・ジョーンズ〉)
- アダムス・ファミリー サン 再結集(モーティシア・アダムス〈ダリル・ハンナ〉)
- アトランティス 7つの海底都市(アトシル〈シド・チャリシー〉)
- アニー・ホール(アニー・ホール〈ダイアン・キートン〉)※TBS版(ソフト収録)
- 雨の訪問者(ニコール〈ジル・アイアランド〉)※日本テレビ版(BD収録)
- 暗黒街の帝王レッグス・ダイヤモンド(アリス・スコット〈カレン・スティール〉)
- いのちの紐(インガ〈アン・バンクロフト〉)
- 動く標的(スーザン・ハーパー〈ジャネット・リー〉)
- うず潮(ネリー〈カトリーヌ・ドヌーヴ〉)
- エアポート'77/バミューダからの脱出(カレン・ウォレス〈リー・グラント〉)※日本テレビ版
- エマニュエル(シルビア〈シルビア・クリステル〉)※フジテレビ版
- オードリー・ローズ(ジャニス・テンプルトン〈マーシャ・メイソン〉)
- 黄金の七人(ジョルジャ〈ロッサナ・ポデスタ〉)※テレビ東京版
- 襲われた幌馬車(ヴァリンダ・ノーマンド〈ステファニー・グリフィン〉)※フジテレビ版
- 女ガンマン 皆殺しのメロディ(ハニー・コルダー〈ラクエル・ウェルチ〉)
- 影なき狙撃者(ユジェニー・ローズ〈ジャネット・リー〉)
- カラマゾフの兄弟(グルシェンカ〈マリア・シェル〉)
- カリフォルニア万才(ダイアナ)
- 華麗なる大泥棒(レナ〈ダイアン・キャノン〉)※日本テレビ版
- 華麗なるダイヤモンド強奪(〈ルアナ・オルフェ〉)
- 巌窟王(メルせード〈イヴォンヌ・フルノー〉)
- カンザスシティの爆弾娘(KC・カー〈ラクエル・ウェルチ〉)※フジテレビ版
- キャノンボール(ジル・リバーズ〈タラ・バックマン〉)※フジテレビ版(ソフト収録)、(パメラ・グローヴァー〈ファラ・フォーセット〉)※テレビ朝日版(エクストリーム・エディションBD収録)
- 吸血狼男(クリスティナ・フェルナンド〈キャサリン・フェラー〉)※テレビ朝日版
- 恐怖の岬 ※NET版
- クィーン・コング(ルース・ハビット〈ルーラ・レンスカ〉)
- グッバイガール(ポーラ・マクファーデン〈マーシャ・メイソン〉)
- 暗闇でドッキリ(マリア・ガンブレリ〈エルケ・ソマー〉)※テレビ朝日版
- グリース2(メイソン先生〈コニー・スティーヴンス〉)
- クリスタル殺人事件(ローラ・ブルースター〈キム・ノヴァク〉)
- グレートレース(マギー・デュボア〈ナタリー・ウッド〉)
- 刑事マディガン(ジュリア・マディガン〈インガー・スティーヴンス〉)※テレビ朝日版
- 激突!!燃える大彗星
- 原子怪獣現わる(リー・ハンター)
- 恋人よ帰れ(レベル・デービス〈エディ・アダムス〉)
- 最前線 帰らざる決死隊(エリカ〈エリカ・ウォルナー〉)
- さいはての用心棒(コニー〈ソフィー・ドーミエ〉)
- サイレンサー/殺人部隊(ココ〈カミラ・スパーヴ〉)
- サイレント・パートナー(ジュリー・カーヴァー〈スザンナ・ヨーク〉)※フジテレビ版(ソフト収録)
- ザ・スパイ(フリーダ・ホフマン〈マーシャ・メリル〉)
- 砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード(ヒルディ〈ステラ・スティーヴンス〉)
- 七年目の浮気(ミス・モリス〈マルグリット・チャップマン〉)※テレビ朝日版(HDリマスター版DVD収録)
- 芝生は緑(ハティ〈ジーン・シモンズ〉)
- 姉妹(ディアナ〈ナタリー・ドロン〉)
- スーパーマン(イヴ・テッシュマッカー〈ヴァレリー・ペリン〉)※テレビ朝日旧録版
- スーパーマンII(イヴ・テッシュマッカー〈ヴァレリー・ペリン〉)※テレビ朝日旧録版
- スタークラッシュ(ステラ・スター〈キャロライン・マンロー〉)※TBS版(BD収録)
- スリーパー(ルナ〈ダイアン・キートン〉)
- 0011ナポレオン・ソロ/消された顔
- 潜航決戦隊(ジーン・ヒューリット〈アン・バクスター〉)※フジテレビ版
- 空かける強盗団(〈キム・ノヴァク〉)
- 大平原(モリー・モナハン〈バーバラ・スタンウィック〉)※NET版
- 大陸横断超特急(ヒリー・バーンズ〈ジル・クレイバーグ〉)※日本テレビ版
- 大列車強盗(ミリアム〈レスリー=アン・ダウン〉)
- 旅する女/シャーリー・バレンタイン(シャーリー・バレンタイン)
- 007 カジノロワイヤル(ヴェスパー・リンド〈ウルスラ・アンドレス〉)※テレビ朝日版
- 007 私を愛したスパイ(アニヤ・アマソワ〈バーバラ・バック〉)※TBS旧録版(TV吹替初収録特別版DVD収録)
- 007 ムーンレイカー(ホリー・グッドヘッド〈ロイス・チャイルズ〉)※TBS版(TV吹替初収録特別版DVD収録)
- タンカー・ジャック(カリーン〈ナタリー・ドロン〉)
- 探偵物語(万引き女〈リー・グラント〉)
- 地下室のメロディー(ブリジット〈カルラ・マルリエ〉)※テレビ東京新録版
- 地球に落ちて来た男(メリー・ルー〈キャンディ・クラーク〉)
- 地上最大のショウ(ホリー〈ベティ・ハットン〉)
- 地中海殺人事件(アリーナ・マーシャル〈ダイアナ・リグ〉)
- ちょっとご主人貸して(ジャネット〈ロミー・シュナイダー〉)
- 追憶(ドリー・エヴァンス〈カーラ・ウィリアムズ〉)
- テキサス魂(ジェニー〈シャーリー・ジョーンズ〉)
- 天国から来たチャンピオン(ベティ・ローガン〈ジュリー・クリスティ〉)※フジテレビ版、(ジュリア・ファーンズワース〈ダイアン・キャノン〉)※テレビ朝日版
- トパーズ(ニコール・デベロウ〈ダニー・ロバン〉)※フジテレビ版
- 流されて…(ラファエラ〈マリアンジェラ・メラート〉)
- 何かいいことないか子猫チャン(リタ〈ウルスラ・アンドレス〉)※テレビ旧録版
- 南部の反逆者(アマンサ・スター〈イヴォンヌ・デ・カーロ〉)
- ニューヨーク・ニューヨーク(フランシーヌ・エヴァンス〈ライザ・ミネリ〉)
- ハイ・シェラ(マリー・ガーソン〈アイダ・ルピノ〉)
- 破局(〈パトリシア・ニール〉) ※NHK版
- 八点鐘が鳴るとき(シャルロット〈ナタリー・ドロン〉)※テレビ朝日版
- ハロー・ドーリー!(ドーリー・リーヴァイ〈バーブラ・ストライサンド〉)※TBS版
- ビーチレッド戦記(ジュリア〈ジーン・ウォレス〉)
- ひきしお(リザ〈カトリーヌ・ドヌーヴ〉)
- 左きゝの拳銃(セルサ〈リタ・ミラン〉)
- ビッグ・ガン(サンドラ〈カルラ・グラヴィーナ〉)※テレビ朝日版
- ピラミッド(ジェーン・ターナー〈スザンナ・ヨーク〉)※TBS版
- ピンク・パンサー2(クローディーヌ)※ソフト版
- ファミリー・プロット(ブランチ・タイラー〈バーバラ・ハリス〉)※TBS版
- フェアリー・テイル(マリアンヌ〈カトリーヌ・ドヌーヴ〉)
- 武器人間(サシャ〈ルーク・ニューベリー〉)
- 復讐の用心棒(メリー〈ルチア・モドゥーニョ〉)
- 無頼プロフェッショナル(アリシア〈ジーナ・ロロブリジータ〉)
- フラバー(ウィーボの声〈ジョディ・ベンソン〉)
- ブラボー砦の脱出(カーラ・フォレスター〈エリノア・パーカー〉)※NET新録版
- フランケンシュタイン 死美人の復讐(クリスティーナ〈スーザン・デンバーグ〉)
- ペーパー・ムーン(トリクシー・デライト〈マデリーン・カーン〉)※TBS版
- ベイブ/都会へ行く(ランドレディ〈メアリー・ステイン〉)※日本テレビ版
- ベルサイユのばら(マリー・アントワネット〈クリスティーネ・ベーム〉)※日本テレビ版(ソフト収録)
- ヘルプ!4人はアイドル(アーメ)
- 冒険(ヘレン〈ジョーン・ブロンデル〉)
- 抱擁(マーサ・スチュアート〈ミッツィ・ゲイナー〉)
- ポセイドン・アドベンチャー(リンダ・ロゴ〈ステラ・スティーヴンス〉)※TBS版、日本テレビ版
- 骨までしゃぶれ(カトリーヌ〈エステラ・ブラン〉)
- M★A★S★H マッシュ(ホットリップス〈サリー・ケラーマン〉)※LD版
- まぼろしの市街戦(エグランティーヌ婦人〈ミシュリーヌ・プレール〉)
- マーティ(ヴァージニア〈ジェリー・パリス〉)
- マリアンの友だち(ステラ〈ポーラ・プレンティス〉)
- ミイラ再生(ヘレン〈ジータ・ジョハン〉)
- 見知らぬ乗客(ミリアム〈ケイシー・ロジャース〉)※テレビ朝日版
- 未知との遭遇(ジリアン・ガイラー〈メリンダ・ディロン〉)※テレビ朝日旧録版
- 三つ数えろ(カルメン・スターンウッド〈マーサ・ヴィッカーズ〉)
- 南から来た用心棒(ジェーン〈コリンヌ・マルシャン〉)※NET版
- ミニミニ大作戦(ローナ)※機内上映版
- 名探偵再登場(ジョージア・マークル〈マーシャ・メイソン〉)
- 夕暮れにベルが鳴る(トレーシー〈コリーン・デューハースト〉)
- ライアンの娘(ロージー・ライアン〈サラ・マイルズ〉)
- ラッキー・レディ(クレア〈ライザ・ミネリ〉)※東京12チャンネル版
- リオの男(アニエス〈フランソワーズ・ドルレアック〉)※TBS版
- 龍拳(サンタイ夫人〈オーヤン・シャーフェイ〉)※日本ビデオ映像版
- レッド・サン(クリスチーナ〈ウルスラ・アンドレス〉)※TBS版
- ロング・ライダーズ(ベル・スター〈パメラ・リード〉)
- 若草物語(ジョー〈ジューン・アリソン〉)※東京12チャンネル版
- 私は死にたくない(ペグ〈ヴァージニア・ヴィンセント〉)
ドラマ
- 宇宙大作戦(キャロリン・パラマス中尉〈レスリー・パーリッシュ〉〈第33話〉、エラン〈フランス・ニュイエン〉〈第67話〉)
- 奥さまは魔女(シーラ〈第1、126、127話〉、秘書〈第139話〉、ロジャー〈第187話〉、マルヴィナ〈第229話〉 他)
- ギリガン君SOS(ジンジャー・グラント〈ティナ・ルイーズ〉)
- 刑事スタスキー&ハッチ 第6話
- サブリナ(アルマ)
- ジェシカおばさんの事件簿 第4話
- 0011ナポレオン・ソロ(マリアン〈アン・フランシス〉〈第2話、第6話〉、ミミ〈第27話〉、バーバラ〈第39話〉、アンディ〈第48話〉、マージ〈ボビー・ジョーダン〉〈第62話)、ニーナ〈第66話〉、レスリー〈レスリー・パリッシュ〉〈第71話〉)
- ソニー号空飛ぶ冒険(ヘレン・カーター〈ナンシー・ヘイル〉)
- それ行けスマート(99号〈バーバラ・フェルドン〉)
- ダンディ2 華麗な冒険 #23(シド〈ジョーン・コリンズ〉)
- 地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル
- シーズン1 #13(ジャニーヌ・マンシャン)
- シーズン2 #12(エレン・ジェイソン)
- 地上最強の美女バイオニック・ジェミー シーズン2
- #3 「ナッシュビルに愛をこめて」
- #4(タミー・ダルトン〈フィオヌラ・フラナガン〉)
- 逃亡者 #117(ウィリー〈シェリー・ノース〉)
- 特捜刑事マイアミ・バイス
- シーズン1 #8(ヴァネッサ)
- シーズン2 #12(キャリー・バセット〈アリエル・ドンバール〉)
- ナイトライダーシーズン2 #19(ジョアンナ・セント・ジョン)
- 謎の円盤UFO(ヴァージニア・レイク大佐〈ワンダ・ヴェンサム〉)
- 人気家族パートリッジ(ダニー・パートリッジ)
- 花のスチュワーデス(ミリー)
- ひとすじの道 「チャンピオンは消えず」(ティム〈リチャード・アィアー〉)
- フェーム/青春の旅立ち シーズン1 #10(メリンダ・マクニール〈グウェン・ヴァードン〉)
- 弁護士ペリー・メイスン
- 「毒殺への挑戦」
- 「呪われた幽鬼」
- 「甘いステージの罠」
- マネーチェンジャーズ(アブリル〈ジョーン・コリンズ〉)
- マペット・ショー(クレオ・レーン)
- ミステリーゾーン5
- #6「殺してごめんなさい」(トーキー・ティナ)
- #7「洞窟の予言者」(女〈ナタリー・マスターズ〉)
- #27「人形はささやく」(サラ〈スーザン・クピード〉)
- 名探偵ポワロ 第12話
- 愉快なシーバー家 シーズン1 #16(ジューン・ヒンクリー〈アネット・ファニセロ〉)
- ローハイド #9「女牧場主」(ウエブスター未亡人〈ナンシー・ゲッツ〉)
アニメ
- ウォレスとグルミット、危機一髪(ウェンドレン)
- 原始家族フリントストーン(ウィルマ)
- 西遊記 孫悟空対白骨婦人(白骨婦人)
- チキチキマシン猛レース(ミルクちゃん)
- ドラゴン水滸伝(妃)
- ドラドラ子猫とチャカチャカ娘(メロディ)
- ビアンカの大冒険(ビアンカ)
- ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!(ビアンカ)
人形劇
- サンダーバード 劇場版(ペネロープ・クレイトン・ワード)※ビデオ版
- サンダーバード6号(ペネロープ・クレイトン・ワード)※ビデオ版
ラジオ
- ワールド・オブ・エレガンス(TOKYO FM) 女性ナレーション
- ラジオコメディーシワ・ハウス(NHKラジオ第1放送) 2013年9月23日
- 小原乃梨子 音楽世界の旅(NHKラジオ)
人形劇
- おかあさんといっしょのコンサート(ブンブン)
- ブンブンたいむ(ブンブン)
特撮
- ロボット110番(ケイくんの声)
CD
- 以下、野比のび太の声で担当
- かけ算九九のうた - 作詞・楠部工、補作詞・ばばすすむ、作曲・編曲・菊池俊輔、うた / 小原乃梨子
- のんきなのび太くん - 作詞 / ばばすすむ / 作曲・編曲:菊池俊輔、うた / 小原乃梨子
- あした・あさって・しあさって - 作詞 / 高田ひろお、作曲・編曲 / 菊池俊輔、うた / 小原乃梨子、森の木児童合唱団
- ワンパク三人組 - 作詞 / ばばすすむ / 作曲・編曲:菊池俊輔、うた / 小原乃梨子、肝付兼太、たてかべ和也
- その他
- 妖精たちのクリスマス フェアリーテイル(ジュピター出版、1995年、絵本を企画・朗読)
- モクモク村のけんちゃん(けんちゃん、カセット教材)
- タイムボカンシリーズ(いずれもビクターエンタテインメント)
- タイムボカン(マージョ)
- タイムパトロール隊オタスケマン(アターシャ、マージョ、ドロンジョ、ムージョ)
- 悪玉馬券塾(マージョ、ドロンジョ、ムージョ、アターシャ、ミレンジョ、ヤンヤン)
- タイムボカン王道復古 特訓満漢全席(ドロンジョ)
- 天才ドロンボー'08(シングルCD、ドロンボー名義)
- ドロンボー伝説'08(アルバムCD、ドロンボー名義)
CM
- 銀座コア(ナレーション)- 1987年
- P&G キャメイ(ナレーション) - 1988年
- エポック社 ドラえもん3 のび太と時の宝玉(野比のび太) - 1994年
- ボカンと一発!ドロンボー(ドロンジョ)- 1996年
- サガ フロンティア(エミリア編ナレーション)- 1997年
- ボカンですよ(ドロンジョ)- 1998年
- ファミリーマート ドッチモイタリアーノ(1999年、八奈見乗児と共演・アニメ音声)
- エポック社(ドラえもんテレビパソコン) - 2003年
- アリコジャパン - 2005年
- 日本生命(生きるチカラ) - 2006年
- プチダノン - 2006年
- フィラデルフィア クリーミィソフト(天使の声) - 2007年
- 森永ティナ(牛の声) - 2007年
- 家庭教師のトライ「教えて!トライさん」(ペーターの声)- 2012年
映画
- ヤッターマン(どくろ鮨の客)
テレビドラマ
その他コンテンツ
ドロンジョの声で出演
- 東芝Webサイト・ヤッターマン×トウシバ
- ファ見る! 2008年2月号の諜報員(ドロンジョ、野比のび太、コナンの声)
- 林先生の痛快!生きざま大辞典 2015年1月20日放送 「日本アニメ界の巨人・吉田竜夫」
- 第66回NHK紅白歌合戦(2015年12月31日、NHK)(『アニメ紅白』)
野比のび太の声で出演
- 木曜スペシャル / これが決定版!爆笑珍プレー好プレー'92(日本テレビ)『のび太と野球の王国』
- 新潟県中越地震被災者援助ドラえもん募金
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)車内放送 - 快速「海峡」(1998年 - 2002年)、臨時特急「ドラえもん海底列車」(2003年 - 2004年)。共に吉岡海底駅の「ドラえもん海底ワールド」開催時に担当。
- ドラえもん、母になる〜大山のぶ代物語〜(当初の発表では、ずっと一緒だよ 〜声優・大山のぶ代物語〜だった)(2015年12月13日放送、NHK BSプレミアム ナレーター・野比のび太)
その他の声で出演
- 東京ディズニーリゾート 東京ディズニーシー「ハーバーサイド・クリスマス2002」(ビアンカ)
- 東京REMIX族(コーナーナレーター)
- お説教アイドル 叱るGENJI(ナレーター)
- ママとあそぼう!ピンポンパン(ヤンピー)
ディスコグラフィー
アルバム
- Invitation(1980年、キングレコード、SKS-102)
著書
脚注
注釈
出典
- ^ 『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年、371頁。ISBN 4-87376-160-3。
- ^ a b c d アニメージュ編集部編「小原乃梨子 豊饒な環境が生んだ天ビン座の熱狂的個性」『アニメ声優24時』徳間書店、1981年7月31日、117-122頁。
- ^ a b c 勝田久『昭和声優列伝 テレビ草創期を声でささえた名優たち』駒草出版、2017年2月22日、184-188頁。ISBN 978-4-905447-77-1。
- ^ “小原乃梨子(おはらのりこ)の解説 - goo人名事典”. 2019年9月17日閲覧。
- ^ a b 小原乃梨子 - 81プロデュースの公式サイト
- ^ a b 『日本タレント名鑑(2017年版)』VIPタイムズ社、2017年1月27日、502頁。ISBN 978-4-904674-08-6。
- ^ “小原乃梨子のプロフィール”. allcinema. 2019年9月17日閲覧。
- ^ a b “子どもの道徳 第99号” (PDF). 光文書院. p. 3. 2022年12月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “①弁護士の父の期待を裏切って、演劇の世界へ”. 声優グランプリ. 小原乃梨子の声優道. 主婦の友社 (2013年12月5日). 2017年9月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月6日閲覧。
- ^ “②声を作るのではなく、人物を作るということ”. 声優グランプリ. 小原乃梨子の声優道. 主婦の友社 (2013年12月18日). 2018年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月6日閲覧。
- ^ a b c d “小原乃梨子プロフィール”. Ohara Noriko Official Website. 2019年9月17日閲覧。
- ^ “第一回声優アワード 受賞者発表”. 声優アワード実行委員会. 2013年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月2日閲覧。
- ^ “第七回声優アワード受賞者発表”. 声優アワード実行委員会. 2013年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月2日閲覧。
- ^ a b c d e f 阿部邦雄編著『TV洋画の人気者 声のスターのすべて』近代映画社、1979年、pp.156-159。小原乃梨子
- ^ 小原乃梨子オフィシャルサイト 2018年6月4日
- ^ 『日本音声製作者名鑑2007』小学館、2007年3月25日、160頁。ISBN 978-4-09-526302-1。
- ^ a b c d 岩崎郁子 (2017年1月28日). “「ドラえもん」のび太の声26年!知られざる初回収録、吹き替えで“恋”も…小原乃梨子が明かす声優事情 【声優伝説】”. シネマトゥデイ. 2019年11月2日閲覧。
- ^ 女王はお任せください! 「AngelLoveOnline」の新ボスを演じた小原乃梨子さんにインタビュー(2021年4月24日閲覧)
- ^ しずかちゃん演じた82歳声優「これからは声優界に恩返しを」 | 女性自身(2021年4月24日閲覧)
- ^ 『藤子・F・不二雄★ワンダーランド ぼくドラえもん』12巻、11頁。
- ^ 「ドラえもん」先代声優陣の言葉にドラ&のび太が涙「10年続いたら本物」 - コミックナタリー(2021年4月24日閲覧)
- ^ 主婦の友社『声優道 名優50人が伝えたい仕事の心得と生きるヒント』大山のぶ代「たくさんの事を教わった『ドラえもん』」P87-88。
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- ^ 岩佐陽一 編「第2章 超電磁マシーン ボルテスVの世界 ボアザン星人ファイル」『長浜忠夫ロマンロボットアニメの世界 コン・バトラーV ボルテスV ダイモス ダルタニアス大全』双葉社、2003年7月15日、82頁。ISBN 4-575-29575-2。
- ^ 14話エンディングより。
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- ^ “未来少年コナン (劇場版)”. 日本アニメーション. 2016年6月3日閲覧。
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- ^ “未来少年コナン 巨大機ギガントの復活”. 日本アニメーション. 2016年6月3日閲覧。
- ^ “ドラえもん のび太と竜の騎士”. メディア芸術データベース. 2016年9月20日閲覧。
- ^ “ドラえもん のび太と翼の勇者たち”. メディア芸術データベース. 2016年8月12日閲覧。
- ^ “ドラえもん のび太とロボット王国”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日閲覧。
- ^ “ドラえもん のび太とふしぎ風使い”. メディア芸術データベース. 2016年10月2日閲覧。
- ^ “作品データベース タイムボカン王道復古”. タツノコプロ. 2022年11月22日閲覧。
外部リンク
- Ohara Noriko Official Website
- 小原乃梨子 - 81プロデュースの公式サイト
- 小原乃梨子 出演情報 (@voice_nohara) - X(旧Twitter)
- 小原乃梨子 - 日本タレント名鑑
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- Noriko Ohara - IMDb
- 小原乃梨子- Anime News Network中の百科事典