熊谷ニーナ
表示
くまがや にーな 熊谷 ニーナ | |
---|---|
プロフィール | |
本名 | 熊谷 仁稲(くまがや にいな)[1][2] |
性別 | 女性 |
出身地 | 日本・大阪府[3][4] |
生年月日 | 1963年7月18日(61歳) |
血液型 | O型[5] |
職業 | 声優 |
事務所 | 81プロデュース[4] |
公式サイト | 熊谷ニーナ - 81プロデュースの公式サイト |
公称サイズ(時期不明)[6] | |
身長 / 体重 | 153 cm / 40 kg |
活動 | |
活動期間 | 1990年代 - |
熊谷 ニーナ(くまがや ニーナ、1963年7月18日[7][8][9] - )は、日本の女性声優。大阪府出身[3][4]。81プロデュース所属[4]。
略歴
声優になるために、奈良県立生駒高等学校[10]在学中に地元の養成所に通っていたが、高校卒業前にクラスが終了。養成所の講師に紹介してもらい、とーくingに所属し[11]、地元・近畿地方を中心にMCタレントをしていた[12]。
しかし大阪にいてもアニメの仕事が回ってこないため、マネージャーに相談して、81プロデュース所属となる[12]。
人物
趣味・特技はスキューバーダイビング、琉球舞踊[4]。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 1991年
-
- おばけのホーリー(ミンミン)
- 1994年
-
- カラオケ戦士マイク次郎(1994年 - 1995年、生徒、子供、女生徒)
- 銀河戦国群雄伝ライ(麗羅)
- ジーンダイバー(パック)
- 1995年
-
- あずきちゃん(えりかの母)
- アリス探偵局(アリスのママ、ナーニ先生、レポーターのニーナ、スー、銀婆さん)
- 怪盗セイント・テール(マリ)
- 1997年
-
- エルフを狩るモノたちII(レジーナ)
- 金田一少年の事件簿(1997年 - 2000年、河西さゆり、桐生春美、島本美和、火口雪子)
- BURN-UP EXCESS(お好み焼き屋のおばちゃん、バァーちゃん)
- 1998年
-
- アニメ週刊DX!みいファぷー
- こっちむいて!みい子(谷村ミホ、ゆう子の母)
- ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー(ぽぷりのママ、くるみ 他)
- ヘリタコぷーちゃん(みりん)
- センチメンタルジャーニー(檜山恭子)
- ヨシモトムチッ子物語(ヘイケボタルナルミ)
- アニメ週刊DX!みいファぷー
- 1999年
-
- イソップワールド(オオワシ、テンテン)
- KAIKANフレーズ(マリナ)
- クレヨンしんちゃん(1999年 - 2000年、インストラクターA)
- 週刊ストーリーランド(1999年 - 2001年、美女A、マリ、女、OL、看護婦、キャスター女、テープの声、女子アナ)
- ぶぶチャチャ(1999年 - 2001年、カレン) - 2シリーズ[一覧 1]
- ポケットモンスター(1999年 - 2002年、ナナコ)
- 2001年
-
- 地球少女アルジュナ(女子A、女性士官)
- 爆転シュート ベイブレード(マオ)
- 名探偵コナン(母親)
- も〜っと!おジャ魔女どれみ(長谷部秋穂)
- 2002年
-
- あたしンち(受付)
- キ・ファイターテラン(パラ)
- 天地無用! GXP(エルマ)
- 2003年
-
- 明日のナージャ(マリオの母)
- カレイドスター(ドミニク)
- 京極夏彦 巷説百物語
- 金色のガッシュベル!!(ジェムの母)
- 爆転シュート ベイブレード Gレボリューション(マオ)
- 人間交差点(「鯛姫」オバちゃん)
- ポケットモンスター サイドストーリー(ナナコ)
- 2004年
-
- アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル(エリーズ)
- ブラック・ジャック(2004年 - 2005年、優一の母、ジュンの母)
- 妄想代理人
- 2005年
-
- ガラスの仮面(2005年版)(速水家家政婦)
- 甲虫王者ムシキング 森の民の伝説(ラダ)
- ゾイドジェネシス(プロメ)
- 2006年
-
- デジモンセイバーズ(野口美鈴)
- ヤマトナデシコ七変化♥(イヴォンヌ、ウェイトレス)
- 2007年
-
- 風の少女エミリー(ブラウネル先生)
- はたらキッズ マイハム組(寿サツキ[14])
- ラブ★コン(リサの母)
- レ・ミゼラブル 少女コゼット(ダリア)
- 2008年
-
- ゴルゴ13(妻)
- 2009年
-
- フレッシュプリキュア!(マドレーヌ女王)
- 2012年
-
- スマイルプリキュア!(おばちゃん)
- 2013年
- 2017年
- 2020年
-
- 22/7(都の母)
- 2024年
-
- 戦国妖狐 千魔混沌編(猛の母)
劇場アニメ
OVA
- 1991年
-
- EXPER ZENON(女生徒)
- 1993年
-
- 特捜戦車隊ドミニオン(ユニ・プーマ)
- 難波金融伝・ミナミの帝王(ホステスA)
- 紅狼
- 1994年
-
- 放課後の職員室(静香)
- 1995年
-
- 真・女神転生 東京黙示録(宮沢夏生)
- 戦ー少女イクセリオン(女子高生A、女子高生B)
- 1996年
-
- 転校生(海老名美伽)
- 1999年
-
- 同級生2 Special 卒業生(水野友美)
- 2001年
-
- まんがビデオ 墓場鬼太郎(山田の母)
- 2004年
-
- おジャ魔女どれみナ・イ・ショ(アンリマーの母)
ゲーム
- 1994年
-
- 聖戦士伝承・雀卓の騎士 ※PCE
- バトルZEQUE伝
- 1996年
-
- バーチャファイター3(梅小路葵)
- ストーンウォーカーズ(カハ・パルマ)
- 1998年
-
- ガーディアンリコール 〜守護獣召喚〜(岩見沢唯) - PS
- ガーディアンリコール&デジタルデータ集 Winで召喚(岩見沢唯、白虎)
- Find Love 2 ~Rhapsody~
- プリンセスクエスト(シェリー)
- 2000年
-
- キミにSteady(里中亜衣)
- 2001年
-
- バーチャファイター4(梅小路葵)
- 2002年
-
- バーチャファイター4 エボリューション(梅小路葵)
- 2006年
-
- バーチャファイター5(梅小路葵)
ドラマCD
- ぷくぷく天然かいらんばん(2002年、みけねーさん)
吹き替え
映画
- アンネの追憶(ミープ)
- ガン・クレイジー
- ジャングル・ブック(5歳のモーグリ〈ショーン・ナジェリ〉)※テレビ朝日版
- 仁義なき抗争
- 世界で一番好きな人
- セブン・イヤーズ・イン・チベット
- 第一目撃者(ジョディ〈アンジェリーナ・ジョリー〉)
- ナイトアイズ 危険な肉体
- ハート・オブ・ウーマン(ディーナ)
- パトリオット(アビゲイル)※テレビ東京版
- The Prince and Me/プリンス・アンド・ミー(エイミー)
- ボディヒート2/挑発
ドラマ
- サンドゥ、学校へ行こう!
- G-SAVIOUR(フェーガン)
アニメ
- キャッツ&カンパニー(ペンギン、レコードの声)
- ズーとたのしいシマウマかぞく(ママ)
- ダックテイル(エーリエル)
- ボブとはたらくブーブーズ(ウェンディ)
ラジオ
- タブロイドラヂオ Let's午前中!(金曜日パーソナリティ FM長野)
- ABC ラジオファンキーズ火曜日(CCBのアシスタント)
- FM大阪「愛のハッピー・モーニング」「ニーナのしりとりポップス」
- あさくさFM「熊谷ニーナの芝居人〜しばいびと」
人形劇
- こどもにんぎょう劇場「大工と鬼六」
ナレーション
脚注
シリーズ一覧
出典
- ^ 『日本タレント名鑑 2007』(VIPタイムズ社、2007年) 540頁
- ^ 掛尾良夫 編「女性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、393頁。ISBN 4-87376-160-3。
- ^ a b “熊谷 ニーナ”. 日本タレント名鑑. 2020年2月17日閲覧。
- ^ a b c d e “熊谷 ニーナ - (か行):株式会社81プロデュース‐声優プロダクション”. 2022年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月26日閲覧。
- ^ プロフィール(2015年6月22日時点のアーカイブ) - ニーナのTIME-OUT。
- ^ 『日本タレント名鑑(2023年版)』VIPタイムズ社、2023年1月26日、541頁。ISBN 978-4-904674-14-7。
- ^ 『日本タレント名鑑(1997年版)』VIPタイムズ社、1997年、568頁。
- ^ “熊谷 ニーナ”. J:COMオンデマンド. 2023年11月2日閲覧。
- ^ “熊谷ニーナ のプロフィール - allcinema”. 2023年8月29日閲覧。
- ^ 『日本タレント名鑑(2005年版)』VIPタイムズ社、2005年4月1日、515頁。ISBN 978-4-9901242-3-6。
- ^ 『日本タレント名鑑(1991年版)』VIPタイムズ社、1991年、405頁。
- ^ a b 渡辺由美子・アニメージュ編集部編「声優って大変だけど面白い------現役声優座談会」『アニメージュ・オリジナルレポート 声優になりたいあなたへ』徳間書店、1994年4月30日、ISBN 4-19-860101-1、70頁。
- ^ 小川びい『こだわり声優事典'97』徳間書店〈ロマンアルバム〉、1997年3月10日、48-49頁。ISBN 4-19-720012-9。
- ^ “スタッフキャスト”. はたらキッズ マイハム組. 東映アニメーション. 2023年3月16日閲覧。
- ^ “リボンの騎士 - オリジナルアニメ -”. 手塚治虫公式サイト. 2021年2月11日閲覧。
外部リンク
- 熊谷ニーナ - 81プロデュースの公式サイト
- 劇団一の会によるプロフィール
- FMえどがわによるプロフィール
- ニーナのTIME-OUT - ウェイバックマシン(2015年6月8日アーカイブ分)
- 熊谷ニーナ - 日本タレント名鑑