和久田み晴

わくだみはる和久田み晴
プロフィール
性別	女性
出身地	日本・茨城県守谷市
生年月日	1981年9月21日（43歳）
血液型	A型
身長	146 cm
職業	声優
事務所	81プロデュース
配偶者	あり
公式サイト	和久田み晴 - 81プロデュースの公式サイト; 和久田み晴website
活動
活動期間	2002年 -
	声優：テンプレート \| プロジェクト \| カテゴリ

和久田み晴（わくだみはる、1981年 9月21日^[8] - ）は、日本の女性声優。81プロデュース所属^[5]。茨城県守谷市出身・在住^[1]。旧芸名は飯島美春（いいじまみはる）^[9]。

略歴

小学生の頃、友達と遊びで録音したラジオごっこがきっかけで声優に興味を持つ。高校生になり、アルバイトで貯めたお金で試しに声優養成所の日曜クラスに通ってみたところ、「なんて楽しいんだろう！」とすっかりのめり込み、プロの世界へと続けていくことを決心する^[1]。

2002年より81プロデュースに所属し、声優として活動を開始^[7]^[10]。2005年からは語り手としてもライブ活動を開始^[7]^[10]。

2007年 4月2日付けで芸名を飯島美春から和久田み晴に改名^[9]。

2013年、音楽家の宇高靖人、宇高杏那と共に音とお話のユニット「おとばな」を結成^[10]。

人物

声種はソプラノ^[3]。方言は茨城弁^[5]。

アニメ、テレビなどで活躍^[11]。

趣味・特技は語り、茨城弁、洋裁、グラフィックデザイン、スクラップブッキング^[5]。

既婚者^[6]で2児の母^[10]。

出演

テレビアニメ

2002年

アソボット戦記五九

2003年

カスミン（女生徒）
D.C. 〜ダ・カーポ〜（子供）
DEAR BOYS（聖亜9番）
わがまま☆フェアリーミルモでポン! シリーズ（2003年 - 2004年、5組女子、ハチロー、女子生徒、主婦、グルミ族）- 2シリーズ^{[一覧 1]}

2004年

GANTZ 〜the first stage〜（女子生徒、母親）- 2シリーズ^{[一覧 2]}
恋風（女性客）
とっとこハム太郎（ライオンさん、がぁーるず次女、松岡くん）
メジャー（2004年 - 2005年、鶴田、ショート、ソフト部員）- 2シリーズ^{[一覧 3]}

2005年

ふしぎ星の☆ふたご姫（モンモンゴーレム）
マシュマロ通信（女性）
MÄR-メルヘヴン-（女の子）

2006年

きらりん☆レボリューション（受付係、ファン、カップル他）
味楽る!ミミカ（ケイコ先生）

2013年

すすめ!キッチン戦隊クックルン（バニラ）

劇場アニメ

劇場版MAJOR メジャー友情の一球（2008年、鶴田）

ゲーム

グローランサーIV（2005年、ミケル）

テレビ番組

天才てれびくん外伝宇宙船ソフィア号の冒険（ロゴスの声）

吹き替え

アイ・ラブ・オリバー!（少女）
ジンジャーの青春日記（メイシー）

ナレーション

グッド!モーニング（テレビ朝日）
南極氷の下のタイムカプセル（ミニ版） (NHK BSプレミアム)
大草原の小さな家ミニ (NHK系列)
プレマップ恐竜博2019 (NHK)　番宣ナレーション
プレマップスイーツホッピング (NHK)　番宣ナレーション

ボイスオーバー

ハイビジョンスペシャル『ニューヨーカー織部に挑む』(NHK)
NHKスペシャル『ソウルからの脱北者』(NHK)
NHKスペシャル『イスラエルとパレスチナ遺族たちの対話(NHK)
週刊こどもニュースイラク特集 (NHK)
ガッテン! (NHK)
世界はほしいモノにあふれてる〜旅するバイヤー極上リスト〜 (NHK)
地球絶景紀行 (BS-TBS)
世界ふれあい街歩き (NHK BSプレミアム)
日立世界・ふしぎ発見! (TBS)
コズミックフロント☆NEXT (NHK BSプレミアム)
Journeys in Japan (NHK)
サイエンスZERO (NHK)
ハートネットTV (NHK)
世界一受けたい授業 (日本テレビ)

ラジオ

声優王国!あんたの声が好きやねん（ラジオ大阪、第5期パーソナリティ）

脚注

[脚注の使い方]

シリーズ一覧

^ 第2期『ごおるでん』（2003年 - 2004年）、第3期『わんだほう』（2004年）
^ 第1期『〜the first stage〜』（2004年）、『〜the 2nd stage〜』（2004年）
^ 第1シリーズ（2004年 - 2005年）、第2シリーズ（2006年）

出典

^ ^a ^b ^c “もりやの技”. マイ広報紙. 一般社団法人オープン･コーポレイツ･ジャパン (2023年4月10日). 2023年12月30日閲覧。
^ 『芸能手帳タレント名簿録Vol.51（'16〜'17）』連合通信社・音楽専科社、2016年5月26日、601頁。
^ ^a ^b “第5期”. 声優王国！あんたの声が好きやねん. 81プロデュース. 2008年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月17日閲覧。
^ “和久田み晴”. Excite News. エキサイト株式会社 2022年5月13日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d “和久田　み晴 - （わ行）：株式会社81プロデュース‐声優プロダクション”. 2022年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月30日閲覧。
^ ^a ^b “和久田み晴さんのプロフィールページ”. サイバーエージェント. 2023年12月30日閲覧。
^ ^a ^b ^c “プロフィール”. 【おとばな official website】. 2023年12月30日閲覧。
^ 塚田博男編「女性キャストの部」『日本音声製作者名鑑2004 Vol.1』小学館、2004年4月10日、147頁。ISBN 4-09-526301-6。
^ ^a ^b “ニュースバックナンバー”. 81プロデュース. 2018年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月14日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d “経歴／仕事”. 和久田み晴website. 2023年12月30日閲覧。
^ “和久田み晴”. タレントデータバンク. 2020年1月28日閲覧。

外部リンク

和久田み晴 - 81プロデュースの公式サイト
和久田み晴website
おとばな official website
ナレーター・声優・語り手和久田み晴ブログ「声トリップ」 - Ameba Blog
和久田み晴 (@canko_21) - X（旧Twitter）
和久田み晴 (Wakuda Miharu) (@wakuda_miharu) - Instagram
和久田み晴 (miharu.wakuda.1) - Facebook
和久田み晴 - タレントデータバンク

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[12] 第2期『ごおるでん』（2003年 - 2004年）、第3期『わんだほう』（2004年）

[13] 第1期『〜the first stage〜』（2004年）、『〜the 2nd stage〜』（2004年）

[14] 第1シリーズ（2004年 - 2005年）、第2シリーズ（2006年）

[もりやの技-1] “もりやの技”. マイ広報紙. 一般社団法人オープン･コーポレイツ･ジャパン (2023年4月10日). 2023年12月30日閲覧。

[2] 『芸能手帳タレント名簿録Vol.51（'16〜'17）』連合通信社・音楽専科社、2016年5月26日、601頁。

[声優王国-3] “第5期”. 声優王国！あんたの声が好きやねん. 81プロデュース. 2008年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月17日閲覧。

[4] “和久田み晴”. Excite News. エキサイト株式会社 2022年5月13日閲覧。

[prof-5] “和久田　み晴 - （わ行）：株式会社81プロデュース‐声優プロダクション”. 2022年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月30日閲覧。

[ameba_prof-6] “和久田み晴さんのプロフィールページ”. サイバーエージェント. 2023年12月30日閲覧。

[おとばな-7] “プロフィール”. 【おとばな official website】. 2023年12月30日閲覧。

[8] 塚田博男編「女性キャストの部」『日本音声製作者名鑑2004 Vol.1』小学館、2004年4月10日、147頁。ISBN 4-09-526301-6。

[81pro_news-9] “ニュースバックナンバー”. 81プロデュース. 2018年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月14日閲覧。

[和久田み晴website-10] “経歴／仕事”. 和久田み晴website. 2023年12月30日閲覧。

[11] “和久田み晴”. タレントデータバンク. 2020年1月28日閲覧。

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