「日本の合戦一覧」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし タグ: 手動差し戻し ビジュアルエディター |
|||
683行目: | 683行目: | ||
** [[1592年]] : [[釜山鎮の戦い]](ふざんちん 朝鮮) |
** [[1592年]] : [[釜山鎮の戦い]](ふざんちん 朝鮮) |
||
** [[1592年]] : [[多大鎮の戦い]](ただいちん 朝鮮) |
** [[1592年]] : [[多大鎮の戦い]](ただいちん 朝鮮) |
||
** [[1592年]] : [[東 |
** [[1592年]] : [[東萊城の戦い]](とうらいじょう 朝鮮) |
||
** [[1592年]] : [[尚州の戦い]](しょうしゅう 朝鮮) |
** [[1592年]] : [[尚州の戦い]](しょうしゅう 朝鮮) |
||
** [[1592年]] : [[忠州の戦い]](ちゅうしゅう 朝鮮) |
** [[1592年]] : [[忠州の戦い]](ちゅうしゅう 朝鮮) |
2021年12月14日 (火) 09:33時点における版
日本の合戦一覧(にほんのかっせんいちらん)は、日本の歴史上で発生した武力を以って行った主要な争いの一覧である。
概ね「戦い」や「合戦」は軍隊同士の大規模な戦闘、「乱」は国家や公的な組織に対する内戦・反乱・クーデターに当たる争い、「変」は国家や公的な組織による内戦・反乱・クーデター[1]、「役」は外国・異民族との戦争[2]。
先史時代
縄文時代
弥生時代
- 中期 - 後期(紀元前1世紀頃 - 4世紀中頃?、古く見る説では紀元前4世紀頃 - 3世紀前半) : 環濠集落や高地性集落の広がり(かんごうしゅうらく、こうちせいしゅうらく 九州から関東)広い地域で恒常的に戦乱
- 中期後半 - 後期(1世紀頃 - 4世紀中頃?) : 鶴見川流域の激烈な戦乱[3](つるみ 神奈川県)環濠集落が密集
- 後期(2世紀頃 - 4世紀中頃?) : 青谷上寺地遺跡の大量虐殺(あおやかみじち 鳥取県鳥取市)
古墳時代(大和時代)
原史時代
弥生時代
- 2世紀後半(? - 189年頃) : 倭国大乱(わこくたいらん、北九州または西日本)
- 3世紀(260年代まで?) : 邪馬台国と狗奴国の抗争(やまたいこく、くなこく 北九州対南九州または西日本対東海・関東)
- 240年代末 - 250年代? : 邪馬台国で卑弥呼死後戦乱の末台与(壱予)が女王(ひみこ、とよ/いよ 北九州または関西)
- 3世紀? - 4世紀? 北九州の倭国と新羅の戦争(わこく、しらぎ 新羅)三韓征伐より前の倭と新羅の戦争を、北九州の倭人の国の新羅侵攻とする説がある[4]。古いものは弥生時代
古墳時代(大和時代)
- 4世紀後半 : 北九州の地方国家の新羅侵攻と敗北(しらぎ 新羅)大和朝廷進出直前の事か[5]
- 391年 - 407年(392年 - 408年[6]) : 大和朝廷と高句麗の戦争(倭国と高句麗の17年戦争[7])(やまと/わ、こうくり 高句麗、新羅、百済など)
- 478年 : 倭王武(雄略天皇)が上表文で高句麗との戦争の意思を表明(わおうぶ)
- 須佐之男命の八岐大蛇退治(
- 大国主神による八十神の平定(おおくにぬし、やそがみ 出雲国)
- 建御雷神と建御名方神の争い(たけみかづち、たけみなかた 出雲国)
- 建御名方神と洩矢神の争い(たけみなかた、もりや 諏訪地域)
- 経津主神による葦原中国平定(ふつぬし 出雲の支配地域)
- 神武東征(じんむとうせい 主に近畿地方)
- 健磐龍命の阿蘇派遣(たけいわたつ 肥後国阿蘇地方)九州中部の占領
- 神渟名川耳尊と手研耳命の皇位継承争い(かむぬなかわみみ、たぎしみみ 奈良県)
- 武埴安彦の乱(たけはにやすひこ 奈良県、京都府)大和朝廷の勢力拡張前
- 四道将軍の派遣(しどうしょうぐん/よつのみちのいくさのきみ 会津から吉備や丹後まで)
- 出雲振根(阿多命)を討伐(いづものふるね、あた 出雲国)
- 武五百建命の信濃派遣(たけいおたつ 信濃国)
- 都怒我阿羅斯等の来朝と新羅との争い(つぬがあらしと、しらぎ 日本、任那、新羅)
- 天日槍と伊和大神の争い(あめのひぼこ、いわのおおかみ 兵庫県但馬地方と播磨地方)
- 狭穂彦の乱(さほびこ 大和国)
- 景行天皇の征西(けいこう 九州)
- 倭建命の征討(やまとたける 九州、関東、東北など)
- 仲哀天皇の征西と死(ちゅうあい 長門国、筑前国)
- 神功皇后が田油津媛らを撃滅(じんぐう、たぶらつひめ 筑後国山門郡など)日本統一戦争の最終戦らしい[8]
- 三韓征伐(さんかんせいばつ/みつのから 韓国)
- 忍熊王・麛坂王の乱(おしくまのみこ、かごさかのみこ 播磨国、摂津国、紀伊国、山城国、近江国)
- 大浜宿禰が海民の騒動を鎮圧(おおはまのすくね 不明)
- 武内宿禰を弟が讒言し盟神探湯で決着(たけしうちのすくね、くかたち 九州、大和国)
- 大山守皇子の乱(おおやまもりのみこ 山城国)
- 仁徳天皇が隼総別皇子を誅殺(はやぶさわけのみこ 大和国、伊勢国)
- 上毛野君田道を派遣して新羅征討(かみつけぬ の きみ たぢ 新羅)
- 蝦夷の反乱で上毛野君田道が戦死(たぢ 陸奥国 - 宮城県石巻市?、千葉県いすみ市説もあり)
- 葛城襲津彦が新羅の美女の誘惑に引っかかり加羅を討つ(かずらき の そつひこ、しらぎ、から 新羅、加羅)
- 武振熊が両面宿儺を討伐(たけふるくま、りょうめんすくな/ふたつら 飛騨国)
- 住吉仲皇子の乱(すみのえのなかつみこ 摂津国、大和国)
- 允恭天皇が玉田宿禰を誅殺(いんぎょう、たまだのすくね 大和国)
- 木梨軽皇子の失脚(きなしのかるのみこ 大和国)
- 安康天皇による大草香皇子の殺害(あんこう おおくさかのみこ 大和国)
- 眉輪王の変と雄略天皇(倭王武)による皇族殺戮(まよわのおおきみ ゆうりゃく 大和国)
- 吉備氏の乱(吉備上道臣田狭の反乱)(きびのかみつみちのおみのたさ 任那)
- 吉備下道臣前津屋を誅殺(きびのしもつみちのおみのさきつや 備中国)
- 新羅、高句麗との戦争で大伴談連が戦死(おほとものかたりのむらぢ 新羅)
- 雄略天皇による新羅親征計画(ゆうりゃく)
- 星川皇子の乱(ほしかわのみこ 大和国、備前国、備中国)
- 紀大磐が三韓の王になろうとするが失敗(き の おおいわ 任那、百済)
- 平群真鳥、平群鮪父子を誅殺(へぐりのまとり、へぐりのしび 大和国)
- 527年? - 528年? : 磐井の乱(いわい 筑後国)
- 534年? : 武蔵国造の継承争い(むさしのくにのみやつこ/むさしこくぞう 武蔵国、上野国)朝廷に対する反乱ではない
- 540年? : 新羅が任那を併合(しらぎ、みまな 任那)
- 587年? : 丁未の乱(ていび 大和国、河内国)物部守屋の滅亡
- 600年 : 推古朝の新羅征討(すいこ、しらぎ 新羅)
- 643年 : 蘇我入鹿が山背大兄王一族を滅ぼす(そがのいるか、やましろのおおえのおう 大和国)
- 658年 - 660年 : 阿倍比羅夫の北方遠征(あべのひらふ 東北、渡嶋 - 北海道?)
- 660年頃 : 蝦夷と粛慎の交戦(えみし、みしはせ 渡嶋 - 北海道?)アイヌ人の祖先とオホーツク文化人(ニヴフ人か)の戦いか
- 663年 : 白村江の戦い(はくすきのえ/はくそんこう 新羅 - 錦江河口付近)
- 672年 : 壬申の乱(じんしん 大和国、伊勢国、尾張国、美濃国、近江国など)
奈良時代
- 720年 - 721年 : 隼人の反乱(はやと 大隅国、薩摩国)
- 740年 : 藤原広嗣の乱(ふじわらのひろつぐ 筑前国、豊前国、長門国など)
- 758年 : 藤原仲麻呂による新羅征討計画(ふじわらのなかまろ、しらぎ)
- 764年 : 藤原仲麻呂の乱(恵美押勝の乱)(ふじわらのなかまろ、えみのおしかつ 大和国、山城国、近江国、越前国)
- 774年 : 桃生城襲撃事件(ものう 陸奥国 - 宮城県)
- 774年 : 宝亀五年の征夷(ほうき 陸奥国 - 宮城県)
- 776年 : 宝亀七年の征夷(ほうき 陸奥国 - 宮城県)
- 780年 : 宝亀の乱(ほうき 陸奥国 - 宮城県)
- 789年 : 延暦八年の征夷(えんりゃく 陸奥国 - 岩手県)
- 794年 : 延暦十三年の征夷(えんりゃく 陸奥国 - 岩手県)
平安時代
- 801年 : 延暦二十年の征夷(えんりゃく 陸奥国 - 岩手県)
- 811年 : 弘仁二年の征夷(こうにん 陸奥国 - 青森県)
- 813年 : 弘仁の韓寇(こうにんのかんこう 対馬国)
- 820年 : 弘仁新羅の乱(こうにんしらぎのらん 遠江国、駿河国、伊豆国)
- 820年 : 弘仁新羅の寇(こうにんしらぎのこう 肥前国)
- 869年 : 貞観の韓寇(じょうがん 豊前国)
- 878年 : 元慶の乱(がんぎょう 出羽国)
- 889年 : 寛平・延喜東国の乱(かんぴょう、えんぎ、とうごく/あづまのくに 東国)
- 893年 : 寛平の韓寇(かんぴょうのかんこう 壱岐国、対馬国、肥前国、肥後国)
- 911年 : 弘仁の新羅の賊(こうにん 対馬国)
- 913年 : 弘仁の新羅の賊(こうにん 肥前国)
- 935年 - 940年 : 承平天慶の乱 の平将門の乱(じょうへいてんぎょう、たいらのまさかど 関東)初期は私戦で天慶2年から反乱
- 939年 : 天慶の乱 (出羽国)(てんぎょう 出羽国)
- 940年 - 941年 : 承平天慶の乱 の藤原純友の乱(じょうへいてんぎょう、ふじわらのすみとも 西日本、畿内も?)
- 947年 : 藤原是助の乱(ふじわらのこれすけ 伯耆国)
- 997年 : 長徳の入寇(ちょうとく 九州全域)
- 997年 : 「奄美島」の者が大宰府管内へ乱入(あまみ 薩摩国、奄美大島)
- 999年 : 大宰府が南蛮人(奄美大島らしい)を追討(九州、奄美大島)
- 1019年 : 刀伊の入寇(とい 対馬国、壱岐国、筑前国、高麗)
- 1028年 - 1030年 : 平忠常の乱(たいらのただつね 上総国・下総国)
- 1051年 - 1062年 : 前九年の役(ぜんくねんのえき 陸奥国)
- 1070年頃 : 延久蝦夷合戦(えんきゅうえぞ 陸奥国、蝦夷地?)
- 1083年 - 1087年 : 後三年の役(ごさんねんのえき 出羽国)
- 1107年 - 1108年 : 源義親の乱(みなもとのよしちか 出雲国)
- 1156年 : 保元の乱(ほうげん 京周辺)
- 1159年 : 平治の乱(へいじ 京周辺)
- 1177年 : 鹿ケ谷の陰謀(ししがたにのいんぼう)
- 1179年 : ツホカミ山の戦い(つほかみやま 伯耆国)
- 1180年 - 1185年 : 治承・寿永の乱(じしょう、じゅえい 関東から九州)
- 1180年 : 以仁王の挙兵(もちひとおう 山城国)
- 1180年 : 石橋山の戦い(いしばしやま 相模国)
- 1180年 : 市原合戦(いちはら 信濃国)
- 1180年 : 富士川の戦い(ふじがわ 駿河国)
- 1181年 : 南都焼討 (なんとやきうち 大和国)
- 1181年 : 墨俣川の戦い(すのまたがわ 尾張国、美濃国)
- 1181年 : 横田河原の戦い(よこたがわら 信濃国)
- 1183年 : 火打城の戦い(ひうちじょう 越前国)
- 1183年 : 野木宮合戦(のぎみや 下野国)
- 1183年 : 倶利伽羅峠の戦い(くりからとうげ 加賀国、越中国)
- 1183年 : 篠原の戦い(しのはら 加賀国)
- 1183年 : 水島の戦い(みずしま 備中国)
- 1183年 : 室山の戦い(むろやま 播磨国)
- 1183年 : 法住寺合戦(ほうじゅうじ 京)
- 1184年 : 宇治川の戦い(うじがわ 山城国)
- 1184年 : 粟津の戦い(あわづ 近江国)
- 1184年 : 一ノ谷の戦い(いちのたに 摂津国)
- 1184年 : 三日平氏の乱(みっかへいし 伊勢国、伊賀国)
- 1185年 : 藤戸の戦い(ふじと 備前国)
- 1185年 : 屋島の戦い(やしま 讃岐国)
- 1185年 : 壇ノ浦の戦い(だんのうら 長門国)
- 1185年 : 河原津の合戦(かわはらつ 摂津国)
- 1185年 : 河尻の戦い(かわじり 摂津国)
鎌倉時代
- 1189年 : 衣川の戦い(ころもがわ 陸奥国)
- 1189年 : 奥州合戦(おうしゅう 陸奥国)
- 1190年 : 大河兼任の乱(おおかわかねとう 出羽国、陸奥国)
- 1199年 : 梶原景時の変(かじわらかけとき 駿河国)
- 1201年 : 建仁の乱 (けんにん 山城国、越後国)
- 1203年 : 比企能員の変(ひきよしかず 相模国)
- 1205年 : 畠山重忠の乱(はたけやましげただ 相模国)
- 1213年 : 泉親衡の乱(いずみちかひら 相模国)
- 1213年 : 和田合戦(わだがっせん 相模国)
- 1221年 : 承久の乱(じょうきゅう 関東、東海、北陸、近畿)
- 1247年 : 宝治合戦(ほうじ 相模国)
- 1264年 - 1286年 : モンゴルの樺太侵攻(サハリン、蝦夷が島)北海道のアイヌ人も関わる
- 1272年 : 二月騒動(にがつそうどう 山城国 - 京、相模国 - 鎌倉)
- 1274年 : 文永の役(元寇)(ぶんえい、げんこう 北九州)
- 1281年 : 弘安の役(元寇)(こうあん、げんこう 北九州)
- 1285年 : 霜月騒動(しもつきそうどう 相模国 - 鎌倉)
- 1293年 : 平禅門の乱(へいぜんもん 相模国)
- 1323年頃 - 15世紀前半 : 前期倭寇(ぜんきわこう 元 - 明、高麗)
- 1324年 : 正中の変(しょうちゅう 山城国 - 京)
- 1326年 - 1328年 : 安藤氏の乱(あんどうし 蝦夷大乱)
- 1331年 - 1333年 : 元弘の乱(げんこう 近畿、関東、九州など)
- 1331年 : 笠置山の戦い(かさぎやま 山城国)
- 1331年 : 赤坂城の戦い(あかさかじょう 河内国)
- 1333年 : 瀬川合戦(せがわ 摂津国)
- 1333年 : 千早城の戦い(ちはやじょう 河内国)
- 1333年 : 船上山の戦い(せんじょうさん 伯耆国)
- 1333年 : 六波羅探題の戦い(ろくはらたんだい 山城国、近江国)
- 1333年 : 小手指原の戦い(こてさしがはら 武蔵国)
- 1333年 : 久米川の戦い(くめがわ 武蔵国)
- 1333年 : 分倍河原の戦い(ぶばいがわら 武蔵国)
- 1333年 : 関戸の戦い(せきど 武蔵国)
- 1333年 : 鎌倉の戦い(かまくら 相模国)
- 1333年 : 東勝寺合戦(とうしょうじ 相模国)
- 1333年 : 鎮西探題の戦い(ちんぜいたんだい 筑前国)
建武の新政
室町時代
南北朝時代
- 1337年 : 金ヶ崎の戦い (南北朝時代)(かねがさき 越前国)
- 1338年 : 青野原の戦い(あおのがはら 美濃国)
- 1338年 : 石津の戦い(いしづ 和泉国)
- 1338年 : 藤島の戦い(ふじしま 越前国)
- 1338年 - 1343年 : 常陸合戦 (南北朝時代)(ひたち 常陸国)
- 1348年 : 四條畷の戦い(しじょうなわて 河内国)
- 1350年 - 1352年 : 観応の擾乱(かんのうのじょうらん 全国)
- 1355年 : 神南の戦い(こうない 摂津国)
- 1359年 : 筑後川の戦い(ちくごがわ 筑後国)
- 1368年 : 漆川の戦い(うるしがわ 出羽国)
- 1368年 : 武蔵平一揆の乱(むさしへいいっき 武蔵国)
- 1380年代:平尾合戦(ひらお 河内国)
- 1390年 : 土岐康行の乱(ときやすゆき 美濃国)
- 1391年 : 明徳の乱(めいとく 山城国)
狭義の室町時代
- 1399年 : 応永の乱(おうえい 和泉国、山城国)
- 1400年 : 大塔合戦(おおとう 信濃国 - 長野県長野市)
- 1406年 : 尚巴志が中山王国を乗っ取り父の尚思紹を王位につける(しょうはし、ちゅうざん、しょうししょう 琉球)
- 1407年 - 1504年 : 山入一揆(やまいりいっき 常陸国)
- 1411年 : 飛騨の乱(ひだ 飛騨国)
- 1413年 - 1417年 : 伊集院頼久の乱(いじゅういんよりひさ 薩摩国)
- 1414年 : 北畠満雅の挙兵(きたばたけみつまさ 伊勢国)
- 1416年 : 尚巴志が北山王国を討伐(しょうはし、ほくざん 琉球)
- 1416年 - 1417年: 上杉禅秀の乱(うえすぎぜんしゅう 相模国、武蔵国、駿河国、甲斐国)
- 1418年 : 上総本一揆(かずさほんいっき 上総国)
- 1419年 : 応永の外寇(おうえい 対馬国)
- 1428年 : 正長の土一揆(しょうちょう 近畿地方)
- 1429年 : 北畠満雅の再度の挙兵と敗死(きたばたけみつまさ 伊勢国)
- 1429年 : 尚巴志王が南山王国を滅ぼして琉球統一(しょうはし、なんざん 琉球)
- 1429年 : 大和永享の乱(やまと、えいきょう 大和国)
- 1437年 : 永享の乱(えいきょう 相模国、上野国)
- 1440年 : 結城合戦(ゆうき 関東、東北地方)
- 1441年 : 嘉吉の乱(かきつ 山城国、播磨国)
- 1441年 : 嘉吉の徳政一揆(かきつ、とくせい 近江国、山城国)
- 1443年 : 禁闕の変(きんけつ 山城国)
- 1447年 : 尚思達王が奄美大島を服属させる(しょうしたつ、あまみ 琉球、奄美)
- 1454年 - 1482年 : 享徳の乱(きょうとく 関東)
- 1455年 : 第一次筒井城の戦い(つついじょう 大和国)
- 1455年 : 第一次足利城の戦い(あしかがじょう 下野国)
- 1457年 : コシャマインの戦い(こしゃまいん 蝦夷が島)
- 1457年 : 長禄の変(ちょうろく 大和国)
- 1458年 - 1459年 : 長禄合戦(ちょうろく 越前国)
- 1460年 - 1463年 : 嶽山城の戦い(だけやまじょう 河内国 - 大阪府富田林市)
- 1466年 : 金森合戦(かねがもり 近江国)史上初の一向一揆
- 1466年 : 尚徳王が親征して喜界島を併合(しょうとく、きかいがしま 琉球、喜界島)
- 1466年 : 第二次筒井城の戦い(つついじょう 大和国)
戦国時代
- 1467年 - 1477年 : 応仁の乱(おうにん 山城国、近江国、河内国など)
- 1467年 : 御霊合戦(ごりょう 山城国 - 京都府京都市)
- 1467年 : 上京の戦い(かみぎょう 山城国 - 京都府京都市)
- 1467年 : 東岩倉の戦い(ひがしいわくら 山城国 - 京都府京都市)
- 1467年 : 三宝院の戦い(さんぼういん 山城国 - 京都府京都市)
- 1467年 : 相国寺の戦い(しょうこくじ 山城国 - 京都府京都市)
- 1468年 : 西陣の戦い(にしじん 山城国 - 京都府京都市)
- 1468年 : 第一次観音寺城の戦い(かんのんじじょう 近江国 - 滋賀県近江八幡市)
- 1468年 : 第二次観音寺城の戦い(かんのんじじょう 近江国 - 滋賀県近江八幡市)
- 1469年 : 西岡の戦い(にしおかのたたかい、山城国 - 京都府福知山市)
- 1469年 : 第三次観音寺城の戦い(かんのんじじょう 近江国 - 滋賀県近江八幡市)
- 1477年 : 若江城の戦い(わかえじょう 河内国)
- 1469年 : 尚円王がクーデターで第二尚氏王統を開始(しょうえん、だいにしょうし 琉球)
- 1473年 - 1580年 : 加賀一向一揆(かが 加賀国)
- 1477年 : 第三次筒井城の戦い(つついじょう 大和国)
- 1479年 - 1480年 : 第一次毛利次郎の乱(もうりじろう 因幡国)
- 1483年 : 河内十七箇所の戦い(かわちじゅうしちかしょ 河内国)
- 1483年 : 第四次筒井城の戦い(つついじょう 大和国)
- 1485年 : 山城国一揆(やましろ 山城国)
- 1485年 : 馬門原の戦い(まかどはら 肥後国 - 熊本県山都町)
- 1487年 - 1491年 : 長享・延徳の乱(ちょうきょう、えんとく 近江国)
- 1487年 - 1489年 : 第二次毛利次郎の乱(もうりじろう 因幡国)
- 1487年 - 1505年 : 長享の乱(ちょうきょう 関東)
- 1493年 : 明応の政変(めいおう 山城国)
- 1495年 - 1496年 : 船田合戦(ふなだ 美濃国)
- 1500年 : 尚真王が先島諸島を征服(しょうしん、さきしま 琉球、先島)
- 1503年 : 敦賀城の戦い(つるがじょう 越前国)
- 1504年 : 第一次淀古城の戦い(よどこじょう 山城国)
- 1506年 : 九頭竜川の戦い(くずりゅうがわ 越前国)
- 1506年 : 般若野の戦い(はんにゃの 越中国 - 富山県砺波市)
- 1508年 : 坊峰合戦・勝山合戦(ぼうみね、かつやま 甲斐国)
- 1509年 : 如意ヶ嶽の戦い(にょいがたけ 近江国)
- 1510年 : 長森原の戦い(ながもりはら 越後国 - 新潟県南魚沼市)
- 1510年 : 三浦の乱 (さんぽ 李氏朝鮮)
- 1511年 : 深井の合戦(ふかい 和泉国)
- 1511年 : 芦屋河原の合戦(あしやかわら 摂津国)
- 1511年 : 船岡山の戦い(ふなおかやま 丹波国)
- 1512年 - 1514年 : 宇都宮錯乱(うつのみや 下野国)
- 1513年 : 蠣崎光広が大館を攻撃(かきざきみつひろ 蝦夷が島)
- 1514年 : 竹林の戦い(たけばやし 下野国)
- 1515年または1519年 : ショヤコウジ兄弟の戦い(蝦夷が島)
- 1516年 : 縄釣の戦い(なわづり 下野国)
- 1516年 : 第五次筒井城の戦い(つついじょう 大和国)
- 1517年 : 有田中井手の戦い(ありたなかいて 安芸国)
- 1519年 : 田中城の戦い(たなかじょう 摂津国)
- 1519年 - 1520年 : 越水城の合戦(こしみず 摂津国)
- 1520年 : 等持院の戦い(とうじいん 山城国 - 京都府京都市)
- 1520年 : 境川の戦い(さかいがわ 越中国 - 富山県朝日町)
- 1520年 : 新庄の戦い(しんじょう 越中国、富山県富山市)
- 1521年 : 行人台の戦い(ぎょうにんだい 下総国)
- 1521年 : 飯田河原の戦い(いいだがわら 甲斐国)
- 1521年 : 上条河原の戦い(かみじょうがわら 甲斐国)
- 1523年 : 寧波の乱(にんぽー 明 - 寧波)
- 1523年 : 鏡山城の戦い(かがみやまじょう 安芸国)
- 1524年 : 高輪原の戦い(たかなわはら 武蔵国 - 東京都港区)
- 1524年 : 佐東銀山城の戦い(さとうかなやまじょう 安芸国 - 広島県広島市)
- 1524年 : 大永の五月崩れ(たいえいのさつきくずれ 伯耆国)
- 1525年 : 岩槻城の戦い(いわつきじょう 武蔵国 - 埼玉県岩槻市)
- 1525年 : 東西蝦夷の蜂起(とうざいえぞ 蝦夷が島)
- 1525年 : 筑前一揆(ちくぜんいっき 筑前国)
- 1520年代? - 16世紀後半? : 後期倭寇(こうきわこう 明、朝鮮)
- 1526年 : 六浦攻撃(ろくうらこうげき 相模国)
- 1527年 : 桂川原の戦い(かつらかわら 丹波国)
- 1530年 : 田手畷の戦い(たてなわて 肥前国)
- 1530年 : 依藤城の戦い(よりふじじょう 播磨国)
- 1531年 : 享禄の錯乱(きょうろくのさくらん 加賀国)
- 1531年 : 中嶋の戦い(なかじま 摂津国)
- 1531年 : 大物崩れ(だいもつくずれ 摂津国)
- 1532年 : 飯盛城の戦い(いいもりやまじょう 河内国)
- 1532年 : 山科本願寺の戦い(やましなほんがんじ 山城国)
- 1533年 - 1534年 : 稲村の変(いなむら 安房国)
- 1534年 : 勢場ヶ原の戦い(せいばがはる 豊後国 - 大分県臼杵市)
- 1535年 : 山中の戦い(やまなか 甲斐国 - 山梨県山中湖村)
- 1535年 : 森山崩れ(もりやまくずれ 尾張国)
- 1536年 : 花倉の乱(はなくら 駿河国 - 静岡県静岡市)
- 1536年 : 天文法華の乱(てんぶんほっけ 山城国)
- 1536年 : 第一次河東一乱(かとういちらん 駿河国)
- 1536年 : 伏野原の戦い(ふせのんはいのたたかい 薩摩国 - 鹿児島県鹿児島市)
- 1537年 : 松山城風流合戦(まつやまじょうふうりゅう 武蔵国)
- 1538年 : 第一次国府台の戦い(こうのだいのたたかい 下総国)
- 1539年 : 第一次枝吉城の戦い(だいいちじえだよしじょうのたたかい 播磨国)
- 1540年 - 1549年 : 安城合戦(あんじょう 三河国)
- 1540年 - 1541年 : 吉田郡山城の戦い(よしだこおりやまじょう 安芸国 - 安芸高田市)
- 1541年 : 佐東銀山城の戦い(さとうかなやまじょう 安芸国 - 広島県広島市)
- 1541年 : 一庫城の戦い(ひとくらじょう 摂津国)
- 1541年 : 海野平の戦い(うんのたいら 信濃国)
- 1541年 : 木倉原の戦い(きのくらばる 肥後国 - 御船町)
- 1542年 : 瀬沢の戦い(せざわ 信濃国)
- 1542年 : 桑原城の戦い(くわばらじょう 信濃国)
- 1542年 : 福与城の戦い(ふくよじょう 信濃国)
- 1542年 - 1543年 : 第一次月山富田城の戦い(がっさんとだじょう 出雲国)
- 1542年 - 1548年 : 天文の乱(てんぶん 陸奥国、出羽国)
- 1542年 : 太平寺の戦い(たいへいじ 河内国)
- 1542年 : 第一次小豆坂の戦い(あずきざか 三河国)
- 1542年 : 宮川の戦い(みやがわ 信濃国)
- 1543年 - 1549年 : 神辺合戦(かんなべ 備後国 - 広島県福山市)
- 1544年 : 布野崩れ(ふの 備後国 - 広島県三次市)
- 1544年 : 加納口の戦い(かのうぐち 美濃国)
- 1544年 : 高遠合戦(たかとお 信濃国)
- 1545年 : 第二次河東一乱(かとういちらん 駿河国)
- 狐橋の戦い(きつねばし 駿河国)
- 1546年 : 河越城の戦い(かわごえじょう 武蔵国)
- 1546年 : 橋津川の戦い(はしづがわ 伯耆国)
- 1547年 : 小田井原の戦い(おだいばら 信濃国)
- 1547年 : 舎利寺の戦い(しゃりじ 摂津国)
- 1548年 : 第二次小豆坂の戦い(あずきざか 三河国)
- 1548年 : 上田原の戦い(うえだはら 信濃国)
- 1548年 : 塩尻峠の戦い(しおじりとうげ 信濃国)
- 1549年 : 江口の戦い(えぐち 摂津国)
- 1549年 : 喜連川五月女坂の戦い(きつれがわそうとめざか 下野国)
- 1550年 : 砥石城の戦い(といしじょう 信濃国)
- 1551年 : 坂戸城の戦い(さかとじょう 越後国 - 新潟県南魚沼市)
- 1551年 : 大寧寺の変(だいねいじ 周防国)
- 1552年 : 赤塚の戦い(あかつか 尾張国)
- 1552年 : 萱津の戦い(かやづ 尾張国)
- 1553年 : 第一次川中島の戦い(かわなかじま 信濃国)
- 1554年 : 黒井城の乗っ取り戦(くろいじょう 丹波国)
- 1554年 : 布野崩れ(ふのくずれ 備後国)
- 1554年 : 防芸引分(ぼうげいひきわけ 安芸国 - 広島県廿日市市)
- 1554年 : 三本松城の戦い(さんぼんまつじょう 石見国 - 島根県津和野町)
- 1554年 : 折敷畑の戦い(おしきばた 安芸国)
- 1554年 : 第一次門司城の戦い(もじじょう 豊前国 - 福岡県北九州市)
- 1554年 : 村木砦の戦い(むらきとりで 尾張国)
- 1554年 - 1555年 : 第二次枝吉城の戦い(だいにじえだよしじょうのたたかい 播磨国)
- 1554年 - 1555年 : 北条城の戦い(きたじょうじょう 越後国 - 新潟県柏崎市)
- 1555年 : 厳島の戦い(いつくしま 安芸国 - 広島県廿日市市)
- 1555年 : 第二次川中島の戦い(かわなかじま 信濃国)
- 1555年 - 1557年 : 防長経略(ぼうちょうけいりゃく 周防国、長門国)
- 1556年 : 長良川の戦い(ながらがわ 美濃国)
- 1556年 : 稲生の戦い(いのう 尾張国 - 愛知県名古屋市)
- 1556年 : 駒帰の戦い(こまがえり 越後国 - 新潟県糸魚川市)
- 1557年 : 第三次川中島の戦い(かわなかじま 信濃国)
- 1558年 : 石ヶ瀬川の戦い(いしがせがわ 尾張国)
- 1558年 : 浮野の戦い(うきの 尾張国)
- 1558年(1556年説あり) : 忍原崩れ(おしばら 石見国 - 島根県大田市)
- 1558年 : 第二次門司城の戦い(もじじょう 豊前国 - 福岡県北九州市)
- 1559年 : 獺野原の戦い(うそのばる 肥後国 - 熊本県多良木町)
- 1559年 : 降露坂の戦い(ごうろざか 石見国)
- 1559年 : 第三次門司城の戦い(もじじょう 豊前国 - 福岡県北九州市)
- 1560年 : 桶狭間の戦い(おけはざま 尾張国)
- 1560年 : 長浜の戦い(ながはま 土佐国)
- 1560年 : 野良田の戦い(のらだ 近江国)
- 1560年 - 1561年 : 小田原城の戦い(おだわらじょう 相模国、上野国、武蔵国)
- 1561年 : 第一次唐沢山城の戦い(からさわやまじょう 下野国 - 栃木県佐野市)
- 1561年 : 第四次門司城の戦い(もじじょう 豊前国 - 福岡県北九州市)
- 1561年 : 善明堤の戦い(ぜんみょうつつみ 三河国)
- 1561年 : 将軍地蔵山の戦い(しょうぐんじぞうやま 山城国)
- 1561年 : 第四次川中島の戦い(かわなかじま 信濃国)
- 1561年 : 川上峡合戦(かわかみきょう 肥前国)
- 1561年 : 第二次唐沢山城の戦い(からさわやまじょう 下野国 - 栃木県佐野市)
- 1562年 : 第三次唐沢山城の戦い(からさわやまじょう 下野国 - 栃木県佐野市)
- 1562年 : 久米田の戦い(くめだ 和泉国)
- 1562年 : 教興寺の戦い(きょうこうじ 河内国)
- 1562年 : 藤波畷の戦い(ふじなみなわて 三河国)
- 1563年 : 第四次唐沢山城の戦い(からさわやまじょう 下野国 - 栃木県佐野市)
- 1563年 : 三村の戦い(みむら 常陸国)
- 1563年 : 辛垣合戦(からかい 武蔵国)
- 1563年 : 湯所口の戦い(ゆところぐち 因幡国)
- 1563年 : 白鹿城の戦い(しらがじょう 出雲国 - 島根県松江市)
- 1563年 : 三河一向一揆(みかわ、いっこういっき 三河国)
- 1564年 : 弓浜合戦(ゆみのはま 出雲国 - 伯耆国 - 島根県松江市 - 鳥取県境港市・米子市)
- 1564年 : 第二次国府台の戦い(こうのだい 下総国)
- 1564年 : 第五次唐沢山城の戦い(からさわやまじょう 下野国 - 栃木県佐野市)
- 1564年 : 山王堂の戦い(さんのうどう 常陸国 - 栃木県筑西市)
- 1564年 : 第五次川中島の戦い(かわなかじま 信濃国 - 長野県長野市)
- 1564年 : 第二次足利城の戦い(あしかがじょう 下野国 - 栃木県足利市)
- 1564年 : 第六次唐沢山城の戦い(からさわやまじょう 下野国 - 栃木県佐野市)
- 1565年 : 第六次筒井城の戦い(つついじょう 大和国)
- 1565年 : 第七次筒井城の戦い(つついじょう 大和国)
- 1565年 - 1566年 : 第二次月山富田城の戦い(がっさんとだじょう 出雲国 - 島根県安来市)
- 1565年 : 永禄の変(えいろく 山城国)
- 1565年 - 1566年 : 中濃攻略戦(ちゅうのう 美濃国)
- 1566年 : 河野島の戦い(こうのしま/かわのしま 美濃国)
- 1566年 : 箕輪城の戦い(みのわじょう 上野国 - 群馬県高崎市)
- 1566年 : 臼井城の戦い(うすいじょう 下総国)
- 1566年 : 滝山城の戦い(たきやまじょう 摂津国)
- 1567年 : 第七次唐沢山城の戦い(からさわやまじょう 下野国 - 栃木県佐野市)
- 1567年 : 第八次唐沢山城の戦い(からさわやまじょう 下野国 - 栃木県佐野市)
- 1567年 : 休松の戦い(やすみまつ 筑前国)
- 1567年 : 稲葉山城の戦い(いなばやまじょう 美濃国)
- 1567年 : 東大寺大仏殿の戦い(とうだいじだいぶつでん 大和国)
- 1567年 : 三船山合戦(みふねやま 上総国)
- 1567年 : 明善寺合戦(みょうぜんじ 備前国)
- 1567年 - 1568年 : 毛利氏の伊予出兵(もうり、いよ 伊予国)
- 1568年 : 高島の戦い・鳥坂峠の戦い(たかしま、とりさかとうげ 伊予国 - 愛媛県大洲市)
- 1568年 : 信貴山城の戦い(しぎさんじょう 大和国)
- 1568年 : 観音寺城の戦い(かんのんじじょう 近江国)
- 1568年 : 勝竜寺城の戦い(しょうりゅうじじょう 山城国)
- 1568年 : 第八次筒井城の戦い(つついじょう 大和国)
- 1568年 - 1569年 : 本庄繁長の乱(ほんじょうしげなが 越後国 - 新潟県村上市)
- 1568年 - 1570年 : 武田信玄の駿河侵攻(たけだしんげん 駿河国)
- 1569年 : 本圀寺の変(ほんこくじ 山城国)
- 1569年 : 尼子再興軍の雲州侵攻(あまご 出雲国 - 島根県松江市)
- 1569年 : 尼子再興軍による月山富田城の戦い(あまご、がっさんとだじょう 出雲国 - 島根県安来市)
- 1569年 : 原手合戦(はらて 出雲国 - 島根県出雲市)
- 1569年 : 大河内城の戦い(おかわちじょう 伊勢国)
- 1569年 : 美保関の合戦(みほのせき 出雲国 - 島根県松江市)
- 1569年 : 大内輝弘の乱(おおうちてるひろ 周防国)
- 1569年 : 多々良浜の戦い(たたらはま 筑前国)
- 1569年 : 青山・土器山の戦い(あおやま、かわらけやま 播磨国)
- 1569年 : 八流の戦い(やる 土佐国)
- 1569年 : 三増峠の戦い(みませとうげ 相模国)
- 1569年 : 手這坂の戦い(てばいざか 常陸国)
- 1569年 - 1571年 : 松倉城の戦い(まつくらじょう 越中国 - 富山県魚津市)
- 1570年 : 第九次唐沢山城の戦い(からさわやまじょう 下野国 - 栃木県佐野市)
- 1570年 : 平塚原の戦い(ひらつかはら 常陸国 - 茨城県つくば市)
- 1570年 - 1574年 : 長島一向一揆(ながしま 伊勢国)
- 1570年 : 今山の戦い(いまやま 肥前国)
- 1570年 : 布部山の戦い(ふべやま 出雲国)
- 1570年 - 1580年 : 石山合戦(いしやま 摂津国)
- 1570年 : 金ヶ崎の戦い(かねがさき 越前国)
- 1570年 : 野洲河原の戦い(やすがわら 近江国 - 滋賀県野洲市)
- 1570年 : 姉川の戦い(あねがわ 近江国)
- 1570年 : 野田城・福島城の戦い(のだじょう、ふくしまじょう 摂津国)
- 1570年 : 志賀の陣(しが 近江国)
- 宇佐山城の戦い(うさやまじょう 近江国)
- 1571年 : 白井河原の戦い(しらいかわら 摂津国 - 大阪府茨木市)
- 1571年 : 二連木城の戦い(にれんぎじょう 三河国 - 愛知県豊橋市)
- 1571年 : 辰市城の合戦(たついちじょう 大和国 - 奈良県奈良市)
- 1571年 : 比叡山焼き討ち(ひえいざんやきうち 近江国 - 滋賀県大津市)
- 1571年 : 尚元王が奄美大島に侵攻し支配を強化(しょうげん 琉球、奄美)
- 1572年 : 上桜城の戦い(うえざくらじょう 阿波国 - 徳島県吉野川市)
- 1572年 : 木崎原の戦い(きさきばる 日向国 - 宮崎県えびの市)
- 1572年 : 尻垂坂の戦い(しりたれざか 越中国 - 富山県富山市)
- 1572年 - 1573年 : 西上作戦(せいじょう 遠江国、三河国、美濃国)
- 1573年 : 槇島城の戦い(まきしまじょう 山城国 - 京都府京都市・宇治市)室町幕府が事実上滅亡
安土桃山時代
織田信長の天下布武
- 1573年 : 鳥取のたのも崩れ(とっとり 因幡国 - 鳥取県鳥取市)
- 1573年 : 尼子再興軍による鳥取城の戦い(あまご、とっとり 因幡国 - 鳥取県鳥取市)
- 1573年 : 第二次淀古城の戦い(よどこじょう 山城国 - 京都府京都市)
- 1573年 : 一乗谷城の戦い(いちじょうだにじょう 越前国 - 福井県福井市)
- 1573年 : 小谷城の戦い(おだにじょう 近江国 - 滋賀県長浜市)
- 1573年 : 若江城の戦い(わかえじょう 河内国 - 大阪府東大阪市)
- 1574年 - 1575年 : 越前一向一揆(えちぜん 越前国 - 福井県)
- 1574年 - 1575年 : 天神山城の戦い(てんじんやまじょう 備前国、美作国)
- 1574年 : 第一次高天神城の戦い(たかてんじんじょう 遠江国 - 静岡県掛川市)
- 1575年 : 野田合戦(のだ 但馬国 - 兵庫県豊岡市)
- 1575年 : 高屋城の戦い(たかやじょう 河内国 - 大阪府羽曳野市)
- 1575年 : 長篠の戦い(設楽ヶ原の戦い)(ながしの、したらがはら 三河国 - 愛知県新城市)
- 1575年 : 岩村城の戦い(いわむらじょう 美濃国 - 岐阜県恵那市)
- 1575年 : 四万十川の戦い(しまんとがわ 土佐国 - 高知県四万十市)
- 1575年 - 1576年 : 第一次黒井城の戦い(だいいちじくろいじょう 丹波国 - 兵庫県丹波市)
- 1576年 : 六羽川合戦(ろくわがわ 陸奥国 - 青森県平川市)
- 1576年 : 七尾城の戦い(ななおじょう 能登国 - 石川県七尾市)
- 1576年 : 第一次木津川口の戦い(きづがわぐち 摂津国 - 大阪府木津川)
- 1577年 : 織田信長の雑賀攻め(さいが 紀伊国 - 和歌山県)
- 1577年 : 手取川の戦い(てどりがわ 加賀国 - 石川県白山市・能美市・川北町)
- 1577年 : 信貴山城の戦い(しぎさんじょう 大和国 - 奈良県平群町)
- 1577年 - 1582年 : 中国攻め(ちゅうごく 播磨国、但馬国、因幡国、備前国、備中国、淡路国など)
- 1578年 : 第一次太田城の戦い(おおたじょう 紀伊国)
- 1578年 : 第二次木津川口の戦い(きづがわぐち 摂津国)
- 1578年 : 耳川の戦い(みみかわ 日向国 - 宮崎県木城町)
- 1578年 - 1579年 : 八上城の戦い(やかみじょう 丹波国 - 兵庫県丹波篠山市)
- 1578年 - 1579年 : 御館の乱(おたて 越後国 - 新潟県)
- 1578年 : 月岡野の戦い(つきおかの 越中国 - 富山県富山市)
- 1579年 : 第二次黒井城の戦い(くろいじょう 丹波国)
- 1580年 : 花隈城の戦い(はなくまじょう 摂津国)
- 1580年 : 千本松原の戦い(せんぼんまつばら 駿河国)
- 1580年 : 長和田・長瀬川の戦い(なごうた、ながせがわ 伯耆国 - 北栄町)
- 1580年 : 且過瀬の戦い (たんがせ 肥後国 - 熊本市)
- 1581年 : 響ヶ原の戦い・響野原の戦い(ひびきがはら・ひびきのはら 肥後国 - 宇城市)
- 1581年 : 第二次高天神城の戦い(たかてんじんじょう 遠江国 - 掛川市)
- 1581年 : 天正伊賀の乱(てんしょう、いが 伊賀国)
- 比自山城の戦い(ひじやまじょう 伊賀国)
- 1581年 - 1587年 : 新発田重家の乱(しばたしげいえ 越後国 - 新潟県新発田市、新潟市)
- 1582年 : 甲州征伐(こうしゅう 甲斐国)
- 1582年 : 魚津城の戦い(うおづ 越中国 - 富山県魚津市)
- 1582年 : 本能寺の変(ほんのうじ 山城国 - 京都府京都市)
秀吉の天下統一
- 1582年 : 山崎の戦い(やまさき 山城国 - 京都府長岡京市、大山崎町)
- 1582年 : 神流川の戦い(かんながわ 上野国)
- 1582年 : 第一次十河城の戦い(そごうじょう 讃岐国)
- 1582年 : 加治田・兼山合戦(かじた、かねやま 美濃国)
- 1582年 : 中富川の戦い(なかとみがわ 阿波国)
- 1582年 : 八日町の戦い(ようかまち 飛騨国)
- 1582年 : 八浜合戦(はちはま 備前国)
- 1582年 : 天正壬午の乱(てんしょうじんご 甲斐国、信濃国、上野国)
- 1583年 : 賤ヶ岳の戦い(しずがたけ 近江国)
- 1583年:北ノ庄城の戦い(北ノ庄城 越前国)
- 1583年 : 引田の戦い(ひけた 讃岐国)
- 1584年 : 沼尻合戦(ぬまじり 下野国 - 栃木県栃木市)
- 1584年 : 小牧・長久手の戦い(こまき、ながくて 尾張国)
- 1584年 : 第二次十河城の戦い(そごうじょう 讃岐国)
- 1584年 : 沖田畷の戦い(おきたなわて 肥前国)
- 1584年 : 阿蘇合戦(あそ 肥後国)
- 1585年 : 羽柴秀吉の紀州攻め(きしゅう 紀伊国)
- 1585年 : 羽柴勢四国攻め(しこく 四国)
- 天正の陣(てんしょう 伊予国)
- 1585年 : 富山の役(とやま 越中国)
- 1585年 : 第一次上田合戦(うえだ 信濃国)
- 1585年 : 人取橋の戦い(ひととりばし 陸奥国)
- 1585年 : 河原山城の戦い(かわらやまじょう 伯耆国)
- 1586年 : 有屋峠の戦い(ありやとうげ 出羽国 - 秋田県湯沢市、山形県金山町)
- 1586年 - 1587年 - 豊薩合戦(ほうさつ 九州)
- 1586年 : 勝尾城の戦い(かつのおじょう 肥前国 - 佐賀県鳥栖市)
- 1586年 : 鷹取城の戦い(たかとりじょう 肥前国 - 佐賀県鳥栖市)
- 1586年 : 岩屋城の戦い(いわやじょう 筑前国 - 福岡県太宰府市)
- 1586年 : 立花山城の戦い(たちばなやまじょう 筑前国 - 福岡県新宮町)
- 1586年 : 高鳥居城の戦い(たかとりいじょう 筑前国 - 福岡県須恵町)
- 1586年 : 香春岳城の戦い(かわらだけじょう 豊前国 - 福岡県香春町)
- 1586年 : 駄原城の戦い(だばるじょう 豊後国 - 大分県竹田市)
- 1586年 : 山野城の戦い(やまんじょう 豊後国 - 大分県竹田市)
- 1586年 : 栂牟礼城の戦い(とがむれじょう 豊後国 - 大分県佐伯市)
- 1587年 : 堅田合戦(かただ 豊前国 - 大分県佐伯市)
- 1587年 : 鶴賀城の戦い(つるがじょう 豊後国 - 大分県大分市)
- 1587年 : 戸次川の戦い(へつぎがわ 豊後国、大分県大分市)
- 1587年 : 府内城の戦い(ふないじょう 豊後国 - 大分県大分市)
- 1587年 : 臼杵城の戦い(うすきじょう 豊後国 - 大分県大分市)
- 1587年 : 鶴崎城の戦い(つるさきじょう 豊後国 - 大分県大分市)
- 1587年 : 日出生城の戦い(ひじうじょう 豊後国 - 大分県大分市)
- 1587年 : 阿気野の戦い(あきの 出羽国 - 秋田県横手市)
- 1587年 : 唐松野の戦い(からまつの 出羽国 - 秋田県大仙市)
- 1587年 : 九州平定(きゅうしゅう 九州)
- 1587年 : 肥後国人一揆(ひご 肥後国)
- 1587年 : 豊前国人一揆(ぶぜん 豊前国)
- 1587年 : 尾浦城の戦い(おうらじょう 出羽国 - 山形県鶴岡市)
- 1588年 : 大崎合戦(おおさき 陸奥国 - 宮城県加美町)
- 1588年 : 郡山合戦(こおりやま 陸奥国 - 岩手県紫波町)
- 1588年 : 十五里ヶ原の戦い(じゅうごりがはら 出羽国 - 山形県鶴岡市)
- 1589年 : 湊合戦(みなとかっせん 出羽国 - 秋田県大仙市)
- 1589年 : 河原田城の戦い(かわらだじょうのたたかい 佐渡国 - 新潟県佐渡市)
- 1589年 : 摺上原の戦い(すりあげはら 陸奥国 - 福島県磐梯町・猪苗代町)
- 1589年 : 天正天草合戦(あまくさ 肥後国 - 熊本県)
- 1590年 : 小田原征伐(おだわら 関東地方)
- 1590年 : 奥州仕置(おうしゅうしおき 陸奥国)
- 1590年 : 和賀・稗貫一揆(わが、ひえぬき 陸奥国 - 岩手県)
- 1590年 : 葛西大崎一揆(かさいおおさき 陸奥国 - 岩手県)
- 1590年 : 仙北一揆(せんぼく 出羽国 - 秋田県)
- 1590年 : 庄内藤島一揆(しょうないふじしま 出羽国 - 山形県)
秀吉統一後
- 1591年 : 九戸政実の乱(くのへまさざね 陸奥国 - 青森県・岩手県)
- 1592年 : 梅北一揆(うめきた 日向国)
- 1592年 - 1593年 : 文禄の役(ぶんろくのえき 朝鮮)
- 1592年 : 釜山鎮の戦い(ふざんちん 朝鮮)
- 1592年 : 多大鎮の戦い(ただいちん 朝鮮)
- 1592年 : 東萊城の戦い(とうらいじょう 朝鮮)
- 1592年 : 尚州の戦い(しょうしゅう 朝鮮)
- 1592年 : 忠州の戦い(ちゅうしゅう 朝鮮)
- 1592年 : 玉浦海戦(ぎょくほ 朝鮮)
- 1592年 : 臨津江の戦い(りんしんこう 朝鮮)
- 1592年 : 大同江の戦い(だいどうこう 朝鮮)
- 1592年 : 第一次平壌城の戦い(へいじょう 朝鮮)
- 1592年 : 閑山島海戦(かんざんとう 朝鮮)
- 1592年 : 海汀倉の戦い(かいていそう 朝鮮)
- 1592年 : 釜山浦海戦(ふざんほ 朝鮮)
- 1592年 : 第一次普州城攻防戦(しんしゅうじょう 朝鮮)
- 1593年 : 幸州山城の戦い(こうしゅうさんじょう 朝鮮)
- 1592年 : 第二次平壌城の戦い(へいじょう 朝鮮)
- 1593年 : 碧蹄館の戦い(へきていかん 朝鮮)
- 1593年 : 第二次普州城攻防戦(しんしゅうじょう 朝鮮)
- 1597年 - 1598年 : 慶長の役(けいちょうのえき 朝鮮)
- 1599年 : 庄内の乱(しょうない 日向国)
- 1600年 : 関ヶ原の戦い(せきがはら 全国)
- 1600年 : 会津征伐(あいづ 東北地方)
- 1600年 : 伏見城の戦い(ふしみじょう 山城国 - 京都府京都市)
- 1600年 : 田辺城の戦い(たなべじょう 丹後国 - 京都府舞鶴市)
- 1600年 : 白石城の戦い(しろいしじょう 陸奥国 - 宮城県白石市)
- 1600年 : 大聖寺城の戦い(だいしょうじじょう 加賀国 - 石川県加賀市)
- 1600年 : 浅井畷の戦い(あさいなわて 加賀国 石川県小松市)
- 1600年 : 木曽川・合渡川の戦い(きそがわ、ごうとがわ 美濃国 - 岐阜県岐阜市・瑞穂市)
- 1600年 : 河田木曽川渡河の戦い(こうだきそがわとこう 美濃国 - 岐阜県各務原市)
- 1600年 : 米野の戦い(こめの 美濃国 - 岐阜県岐阜市)
- 1600年 : 竹ヶ鼻城の戦い(たけがはなじょう 美濃国 - 岐阜県羽島市)
- 1600年 : 岐阜城の戦い(ぎふじょう 美濃国 - 岐阜城岐阜市)
- 1600年 : 上野城の戦い(うえのじょう 伊賀国 - 三重県伊賀市)
- 1600年 : 安濃津城の戦い(あのつじょう 伊勢国 - 三重県津市)
- 1600年 : 大聖寺城の戦い(だいしょうじじょう 加賀国 - 石川県加賀市)
- 1600年 : 八幡城の合戦(はちまんじょう 美濃国 - 岐阜県郡上市)
- 1600年 : 第二次上田合戦(うえだ 信濃国 - 長野県上田市)
- 1600年 : 大津城の戦い(おおつじょう 近江国 - 滋賀県大津市)
- 1600年 : 慶長出羽合戦(けいちょう、でわ 出羽国 - 山形県)
- 1600年 : 上杉遺民一揆(うえすぎいみん 越後国 - 新潟県)
- 1600年 : 石垣原の戦い(いしがきばら 豊後国 - 大分県別府市)
- 1600年 : 佐賀関の戦い(さがのせき 豊後国 - 大分県大分市)
- 1600年 : 杭瀬川の戦い(くいせがわ 美濃国 - 岐阜県大垣市)
- 1600年 : 関ヶ原の戦い(せきがはら 美濃国 - 岐阜県関ケ原町)
- 1600年 : 大垣城の戦い(おおがきじょう 美濃国 - 岐阜県大垣市)
- 1600年 - 1601年 : 岩崎一揆(いわさきいっき 陸奥国 - 岩手県)
- 1600年 : 佐和山城の戦い(さわやまじょう 近江国 - 滋賀県彦根市)
- 1600年 : 鳥羽城の戦い(とばじょう 志摩国 - 三重県鳥羽市)
- 1600年 : 三津浜夜襲(みつはまやしゅう 伊予国 - 愛媛県松山市)
- 1601年 : 松川の戦い(まつかわ 陸奥国 - 福島県福島市)
- 1602年 : 稲津の乱(いなづ 日向国)
江戸時代
- 1609年 : 琉球侵攻(りゅうきゅう 琉球国 - 沖縄県)
- 1614年 - 1615年 : 大坂の陣(おおさか 摂津国など)
- 1637年 - 1638年 : 島原の乱(しまばら 肥前国)
- 1669年 : シャクシャインの戦い(蝦夷地)
- 1786年 : 宿毛一揆(すくも 土佐国)
- 1789年 : クナシリ・メナシの戦い(蝦夷地)
- 1806年 - 1807年 : 文化露寇(蝦夷地)
- 1814年 : 北越騒動(ほくえつ 越後国)
- 1831年 : 長州藩天保一揆(ちょうしゅう、てんぽう 周防国)
- 1838年 : 佐渡一国一揆(さど 佐渡国)
- 1863年 : 天誅組の変(てんちゅうぐみ 大和国)
- 1863年 : 八月十八日の政変(はちがつじゅうはちにち 山城国 - 京)
- 1863年 : 生野の変(いくの 但馬国)
- 1863年 : 天狗党の乱(てんぐとう 常陸国)
- 1863年 : 薩英戦争(さつえい 薩摩国)
- 1864年 : 池田屋事件(いけだや 山城国 - 京)
- 1864年 : 禁門の変(きんもん 山城国 - 京)
- 1864年 : 下関戦争(しものせき 長門国)
- 1864年 : 長州征討(ちょうしゅう 長門国、周防国)
- 1868年 : 松山戦争(まつやま 常陸国、下総国)
- 1868年 - 1869年 : 戊辰戦争(ぼしん 全国)
- 1868年 : 鳥羽・伏見の戦い(とば、ふしみ 山城国)
- 1868年 : 阿波沖海戦(あわおき 阿波国)
- 1868年 : 甲州勝沼の戦い(こうしゅう、かつぬま 甲斐国)
- 1868年 : 宇都宮城の戦い(うつのみやじょう 下野国)
- 1868年 : 市川・船橋戦争(いちかわ、ふなばし 下総国)
- 1868年 : 五井戦争(ごい 上総国)
- 1868年 : 上野戦争(うえの 武蔵国)
- 1868年 : 北越戦争(ほくえつ 越後国)
- 1868年 : 会津戦争(あいづ 陸奥国)
- 1868年 : 秋田戦争(あきた 出羽国 - 秋田県、陸奥国 - 岩手県・青森県)
- 1868年 : 弘道館戦争(こうどうかん 常陸国)
- 1868年 : 野辺地戦争(のへじ 陸奥国)
- 1868年 - 1869年 : 箱館戦争(はこだて 蝦夷地)
明治
- 1869年 : ばんどり騒動(越中国)[9]
- 1873年 : 筑前竹槍一揆(ちくぜん 福岡県)
- 1874年 : 佐賀の乱(さが 佐賀県)
- 1874年 : 台湾出兵(たいわん 台湾)
- 1875年 : 江華島事件(こうかとう 朝鮮)
- 1876年 : 神風連の乱(しんぷうれん 熊本県)
- 1876年 : 秋月の乱(あきづき 福岡県)
- 1876年 : 萩の乱(はぎ 山口県)
- 1877年 : 西南戦争(せいなん 熊本県、宮崎県、大分県、鹿児島県)
脚注
- ^ 『プログレッシブ和英中辞典』小学館。
- ^ 入間田宣夫「復興は地域の目線で」『日本経済新聞』2012年2月4日夕刊東京版
- ^ 古墳時代直前に激増する焼失集落
- ^ 若井敏明著「邪馬台国の滅亡―大和王権の征服戦争」(吉川弘文館 2010年3月1日)P.155
- ^ 若井敏明著「邪馬台国の滅亡―大和王権の征服戦争」(吉川弘文館 2010年3月1日)P.178 三国史記で364年の倭と新羅の戦争は、大和朝廷が進出する直前の北九州の倭人の国の新羅侵攻の失敗と考える。
- ^ 友田吉之助著「日本書紀成立の研究 増補版」(風間書房 1983年)所収「好太王碑文と顓頊暦紀年法」より。好太王碑文の紀年法は通常の暦より干支が1年遅れの顓頊暦を使っているとみられる。このため倭に関する記事の年も全て通説より1年遅れになるとする。
- ^ 「日本の時代史2 倭国と東アジア」(吉川弘文館 2002年7月)の鈴木靖民執筆「はじめにかえて」
- ^ 若井敏明著「邪馬台国の滅亡―大和王権の征服戦争」(吉川弘文館 2010年3月1日)P.183
- ^ “村の歴史”. 舟橋村役場. 2020年11月13日閲覧。