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** [[千代の国憲輝]]([[九重部屋]] 三重県[[伊賀市]]出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 |
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* 序ノ口優勝 |
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** [[德勝龍誠|青木誠]](木瀬部屋 [[奈良県]][[奈良市]]出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利 |
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* 詳細は[[大相撲平成21年3月場所]] |
* 詳細は[[大相撲平成21年3月場所]] |
2020年6月23日 (火) 20:58時点における版
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この項目では、2009年(平成21年)の相撲について述べる。
できごと
1月
- 26日 - 【大相撲】横綱審議委員会の海老沢勝二委員長が任期満了で退任し、後任に鶴田卓彦 元日本経済新聞社社長が就任。
- 30日 - 【大相撲】大相撲の現役十両力士が、東京都六本木で大麻取締法違反(所持)の現行犯で神奈川県警察により逮捕される[1]。翌31日、師匠の尾車浩一親方が日本相撲協会に同力士の引退届を提出[2]。
→詳細は「大相撲力士大麻問題」を参照
2月
5月
- 24日 - 【大相撲】大相撲夏場所は大関日馬富士が横綱白鵬を優勝決定戦で下し14勝1敗で初優勝、伊勢ヶ濱部屋所属力士の優勝は1969年7月場所の大関清國以来40年ぶり。
- 29日 - 【大相撲】2007年6月に発生した時津風部屋力士暴行死事件で傷害致死罪に問われていた前時津風親方(元双津竜順一)に対し、名古屋地方裁判所は懲役6年の実刑判決。前親方は名古屋高等裁判所に控訴。
6月
- 16日 - 【大相撲】大相撲の外国人力士で初の幕内最高優勝を飾り、「ジェシー」の愛称で親しまれた高見山大五郎(初代東関大五郎親方)が前日いっぱいで日本相撲協会を定年退職。夏場所を最後に現役引退し、一時借り株で年寄小野川を襲名していた元平幕の潮丸元康が後継指名により、年寄二代目東関大五郎を襲名し、東関部屋を継承した。部屋頭の幕内力士:高見盛精彦より年下である。
7月
- 15日 - 【大相撲】大相撲九州場所が開幕。地元福岡県出身の魁皇博之が初日出場し白星。6月に定年退職した高見山こと渡辺大五郎の幕内通算出場場所数記録を塗り替える幕内98場所出場を達成。17日には歴代3位の幕内通算800勝、24日には、日本相撲協会前理事長北の湖敏満が持っていた記録を破り、歴代2位となる幕内通算805勝を、それぞれ達成。元横綱千代の富士の九重親方が持つ幕内最多通算勝星807勝超えはならず。なおこれらの勝星記録は横綱未経験者では初。
- 24日 - 【大相撲】大相撲九州場所10日目。カド番だった大関・千代大海龍二が横綱・朝青龍明徳に敗れ8敗目を喫し、2場所連続の負け越しが決定。在位65場所(史上1位)、足掛け11年間にわたって維持してきた大関の地位から陥落することが決まり、翌日から休場。
- 28日 - 【大相撲】大相撲九州場所14日目。横綱・白鵬翔が大関・琴光喜啓司を下し12回目の優勝決定。この勝利が年85勝目となり、2005年に朝青龍明徳が作った年間84勝の年間最多勝記録を更新。
大相撲
本場所
一月場所(初場所)
両国国技館(東京都)を会場に、初日の2009年(平成21年)1月11日(日)から千秋楽の1月25日(日)までの15日間の開催された。番付発表は2011年(平成23年)12月24日(水)
- 詳細は大相撲平成21年1月場所
三月場所(春場所、大阪場所)
大阪府立体育会館(大阪市)を会場に、初日の3月15日(日)から千秋楽の3月29日(日)までの15日間開催された。番付発表は2009年(平成21年)3月2日(月)
- 幕内最高優勝
- 三賞
- 十両優勝
- 豊響隆太(境川部屋 山口県下関市出身) - 12勝3敗
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は大相撲平成21年3月場所
五月場所(夏場所)
両国国技館(東京都)を会場に、初日の5月10日(日)から千秋楽の5月24日(日)までの15日間開催された。番付発表は2009年(平成21年)4月27日(月)
- 幕内最高優勝
- 三賞
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 青狼武士(錣山部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 7戦全勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は大相撲平成21年5月場所
七月場所(名古屋場所)
愛知県体育館(名古屋市)を会場に、初日の7月12日(日)から千秋楽の7月26日(日)までの15日間開催された。番付発表は2009年(平成21年)6月29日(月)
- 幕内最高優勝
- 横綱・白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(2場所ぶり11回目) - 14勝1敗
- 三賞
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は大相撲平成21年7月場所
九月場所(秋場所)
両国国技館(東京都)を会場に、初日の9月13日(日)から千秋楽の9月27日(日)までの15日間開催された。番付発表は2009年(平成21年)8月31日(月)
- 幕内最高優勝
- 横綱・朝青龍明徳(高砂部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(4場所ぶり24回目) - 14勝1敗 ※優勝決定戦勝利
- 三賞
- 十両優勝
- 玉鷲一朗(片男波部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 11勝4敗
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は大相撲平成21年9月場所
十一月場所(九州場所)
福岡国際センター(福岡市)を会場に、初日の11月15日(日)から千秋楽の11月29日(日)までの15日間開催される。番付発表は2009年(平成21年)11月2日(月)
- 幕内最高優勝
- 白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(2場所ぶり12回目) - 15戦全勝
- 三賞
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 黒澤幸太(阿武松部屋 愛知県豊田市出身) - 7戦全勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 碧山亘右(田子ノ浦部屋 ブルガリア・ヤンボル出身) - 7戦全勝 ※優勝決定戦勝利
- 序ノ口優勝
トーナメント大会
- 第33回日本大相撲トーナメント(2月8日・国技館)
- 優勝:白鵬翔(4年ぶり2回目)
- 第68回明治神宮例祭奉祝全日本力士選士権大会(10月2日・国技館)
- 優勝:日馬富士公平(2年連続3回目)
その他の出来事
死去
- 3月1日 - 大昇充宏(最高位:西前頭筆頭、所属:春日山部屋→立浪部屋→春日山部屋、*1925年(大正14年))
- 6月6日 - 大輝煌正人(最高位:東前頭15枚目、所属:武蔵川部屋、*1967年(昭和42年))
- 7月16日 - 錦洋幸治(最高位:東前頭筆頭、所属:井筒部屋→君ヶ濱部屋、*1950年(昭和25年))