漆山 (名古屋市)
表示
漆山 | |
---|---|
北緯35度4分12.44秒 東経136度57分20.12秒 / 北緯35.0701222度 東経136.9555889度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
町名制定[1] | 1984年(昭和59年)11月3日 |
面積 | |
• 合計 | 0.09995869 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,070人 |
• 密度 | 11,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
458-0832[4] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
漆山(うるしやま)は、愛知県名古屋市緑区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[6]。
地理
[編集]名古屋市緑区の中央部に位置し、東と北西と南は鳴海町、西は青山、北は左京山に接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]鳴海町の小字名「漆山」による[7]。字義通り、漆が採れる山であることに由来するのだという[7]。
行政区画の沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
漆山 | 464世帯 | 1,070人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,137人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 1,121人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 1,119人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 1,069人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 1,018人 | [12] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[13]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[14]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立平子小学校 | 名古屋市立左京山中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 864.
- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b 榊原邦彦 2000, p. 131.
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、漆山 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。