別所山
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別所山 | |
---|---|
北緯35度2分56.6秒 東経136度56分44.0秒 / 北緯35.049056度 東経136.945556度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
町名制定[1] | 2015年(平成27年)9月12日 |
面積 | |
• 合計 | 0.157544432 km2 |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
459-8015[4] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
別所山(べっしょやま)は、愛知県名古屋市緑区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施地域[6]。
地理
[編集]名古屋市緑区南部の南大高地区に位置し[1]、大高町、茨谷山、高根山、忠治山、南大高および大府市共和町と接する。
全域が道路施設である。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]大高町の小字名「別所山」による。古くは「しょ」を「そ」と書いたため「べっそやま」との表記が見られる[7]。「別所」とは「本所」に対する言葉であり、別の所領の山の意という[7]。
行政区画の沿革
[編集]- 1995年(平成7年)6月22日 - 名古屋市大高南特定土地区画整理組合の設立が認可される[8]。
- 2015年(平成27年)9月12日 - 緑区大高町字茨谷山・水主ケ池・助治根山・高根山・忠治山・西茶屋・野廻間・平根山・別所山・山之田の各一部により同区別所山として成立[1]。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校全日制普通科に通う場合の学区[注釈 1]は以下の通りとなる。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立大高南小学校 | 名古屋市立大高中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ a b c 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年8月3日). “名古屋市緑区の一部で町名・町界整理を実施(平成27年9月12日実施)”. 名古屋市. 2015年8月12日閲覧。
- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
- ^ “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年8月3日). “緑区の町名一覧”. 名古屋市. 2015年8月12日閲覧。
- ^ a b 榊原邦彦 2000, p. 195.
- ^ 名古屋市土地区画整理組合等一覧 - 公益財団法人名古屋まちづくり公社. 2020年9月12日閲覧.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
参考文献
[編集]- 榊原邦彦『緑区の史蹟』鳴海土風会、名古屋、10。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、別所山に関するカテゴリがあります。