砂田 (名古屋市)
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砂田 | |
---|---|
北緯35度4分47.8秒 東経136度58分57.0秒 / 北緯35.079944度 東経136.982500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
支所 | 徳重支所 |
町名制定[1] | 2003年(平成15年)9月27日 |
面積 | |
• 合計 | 0.167757769 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,689人 |
• 密度 | 10,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
458-0807[4] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
砂田(すなだ)は、愛知県名古屋市緑区の地名。現行行政地名は砂田一丁目及び砂田二丁目。住居表示未実施[6]。
地理
[編集]名古屋市緑区東部に位置し、大清水、八つ松、尾崎山、鴻仏目、篭山と接する。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 2003年(平成15年)9月27日 - 緑区鳴海町字砂田の一部より砂田一丁目、同字大清水、字篭山、字砂田、字八ツ松の一部より砂田二丁目が成立[1]。
- 2010年(平成22年)11月6日 - 緑区鳴海町字砂田の全部および字八ツ松の一部が砂田一丁目になる[7]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
砂田一丁目 | 369世帯 | 940人 |
砂田二丁目 | 304世帯 | 749人 |
計 | 673世帯 | 1,689人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2005年(平成17年) | 1,479人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 1,478人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 1,849人 | [10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
砂田一丁目 | 全域 | 名古屋市立大清水小学校 | 名古屋市立鎌倉台中学校 | 尾張学区 |
砂田二丁目 | 全域 |
施設
[編集]- 平手南公園
- 大清水コミュニティセンター
- 砂田東公園
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “緑区の一部で町名・町界を変更” (2003年10月11日). 2018年12月4日閲覧。
- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2018年12月4日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2017年10月1日). “緑区の町名一覧”. 名古屋市. 2018年12月4日閲覧。
- ^ “名古屋市:名古屋市緑区の一部で町名・町界変更を実施(平成22年11月6日実施)(市政情報)”. www.city.nagoya.jp. 2018年12月4日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係. “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 緑区” (XLS). 2018年12月4日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 緑区” (XLS). 2018年12月4日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2018年12月4日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、砂田 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。